JPH083890Y2 - 移動式クレーンあるいは高所作業車に用いられる空調装置 - Google Patents
移動式クレーンあるいは高所作業車に用いられる空調装置Info
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- JPH083890Y2 JPH083890Y2 JP1989147985U JP14798589U JPH083890Y2 JP H083890 Y2 JPH083890 Y2 JP H083890Y2 JP 1989147985 U JP1989147985 U JP 1989147985U JP 14798589 U JP14798589 U JP 14798589U JP H083890 Y2 JPH083890 Y2 JP H083890Y2
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 5
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、移動式クレーンあるいは高所作業車に用い
られる空調装置に関するものである。
られる空調装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として第3図に図示する如くの高所作業車
に用いられる空調装置について第3図および第4図に基
づいて以下に説明する。第3図に図示する高所作業車
は、車両1上に伸縮ブーム2を起伏、旋回自在に配置
し、伸縮ブーム2の先端に作業者搭乗用のバケット3を
水平旋回可能に取付けており、伸縮ブーム2を起伏、旋
回、および伸縮させる油圧アクチュエータ4、5、6と
バケット3を水平旋回させる油圧アクチュエータ7を夫
々適所に配置している。これら油圧アクチュエータ4、
5、6、7を駆動させる油圧アクチュエータ駆動用油圧
ポンプ8は、車両1の走行用エンジン(内燃機関)9に
より駆動され、油圧ポンプ8からの吐出圧を油圧切換弁
10を介して前記各油圧アクチュエータ4、5、6、7に
指向させるようになっている。油圧切換弁10は、各油圧
アクチュエータ4、5、6、7に夫々対応して配置した
切換弁11からなり、この切換弁を操作することで、各油
圧アクチュエータ4、5、6、7を駆動制御するように
なっている。そして油圧切換弁10の各切換弁11を操作し
ない中立位置にしてある時には、油圧ポンプ8からの吐
出圧は油圧切換弁10のキャリオーバ回路を経由してタン
ク12に帰還するような回路構成としている。このように
構成された高所作業車のバケット3上には、空調装置13
が配置され、バケット3に搭乗した作業者の暖房や冷房
ができるようになっている。この空調装置13は、ヒート
ポンプ式であって、前記エンジン9により駆動される専
用油圧ポンプ14からの吐出圧により油圧モータ15を介し
て空調装置13のコンプレッサー16を駆動することで作動
するように構成している。特に、このような高所作業車
は、高圧の活線を対象とした作業時にも作用されること
から、バケット3に搭乗した作業者が感電しないよう伸
縮ブーム2の適所に絶縁区間を設けている。よって車両
1とバケット3間は絶縁されており、この絶縁を損わな
いようにして空調装置13を駆動させるために、空調装置
13は上述の如く油圧により駆動されるようになってい
る。
に用いられる空調装置について第3図および第4図に基
づいて以下に説明する。第3図に図示する高所作業車
は、車両1上に伸縮ブーム2を起伏、旋回自在に配置
し、伸縮ブーム2の先端に作業者搭乗用のバケット3を
水平旋回可能に取付けており、伸縮ブーム2を起伏、旋
回、および伸縮させる油圧アクチュエータ4、5、6と
バケット3を水平旋回させる油圧アクチュエータ7を夫
々適所に配置している。これら油圧アクチュエータ4、
5、6、7を駆動させる油圧アクチュエータ駆動用油圧
ポンプ8は、車両1の走行用エンジン(内燃機関)9に
より駆動され、油圧ポンプ8からの吐出圧を油圧切換弁
10を介して前記各油圧アクチュエータ4、5、6、7に
指向させるようになっている。油圧切換弁10は、各油圧
アクチュエータ4、5、6、7に夫々対応して配置した
切換弁11からなり、この切換弁を操作することで、各油
圧アクチュエータ4、5、6、7を駆動制御するように
なっている。そして油圧切換弁10の各切換弁11を操作し
ない中立位置にしてある時には、油圧ポンプ8からの吐
出圧は油圧切換弁10のキャリオーバ回路を経由してタン
ク12に帰還するような回路構成としている。このように
構成された高所作業車のバケット3上には、空調装置13
が配置され、バケット3に搭乗した作業者の暖房や冷房
ができるようになっている。この空調装置13は、ヒート
ポンプ式であって、前記エンジン9により駆動される専
用油圧ポンプ14からの吐出圧により油圧モータ15を介し
て空調装置13のコンプレッサー16を駆動することで作動
するように構成している。特に、このような高所作業車
は、高圧の活線を対象とした作業時にも作用されること
から、バケット3に搭乗した作業者が感電しないよう伸
縮ブーム2の適所に絶縁区間を設けている。よって車両
1とバケット3間は絶縁されており、この絶縁を損わな
いようにして空調装置13を駆動させるために、空調装置
13は上述の如く油圧により駆動されるようになってい
る。
(考案が解決しようとする課題) ところがこのような高所作業車に用いられる空調装置
にあっては、次の様な問題点を有している。すなわち、
バケット3を目的の高所作業位置に位置させるために、
前記油圧アクチュエータ4、5、6、7を駆動させてい
る時にはエンジン9の回転を高回転にしている。よって
空調装置13を駆動させる油圧ポンプ14もエンジン9によ
って回転駆動されるものであるから、空調装置13の暖
房、冷房能力もその機能としては十分働くものであっ
た。しかし、バケット3を目的の高所作業位置に位置さ
せ、そこでバケット3に搭乗した作業者が作業している
時には、前記油圧アクチュエータ4、5、6、7を駆動
させないので、エンジン9の回転はアイドリング状態と
している。よって油圧ポンプ14の回転もアンドリング状
態となり、空調装置13の暖房、冷房能力が低下し機能と
して不足することから、作業者はエンジン9の回転を上
げるようアクセル操作をする必要があった。
にあっては、次の様な問題点を有している。すなわち、
バケット3を目的の高所作業位置に位置させるために、
前記油圧アクチュエータ4、5、6、7を駆動させてい
る時にはエンジン9の回転を高回転にしている。よって
空調装置13を駆動させる油圧ポンプ14もエンジン9によ
って回転駆動されるものであるから、空調装置13の暖
房、冷房能力もその機能としては十分働くものであっ
た。しかし、バケット3を目的の高所作業位置に位置さ
せ、そこでバケット3に搭乗した作業者が作業している
時には、前記油圧アクチュエータ4、5、6、7を駆動
させないので、エンジン9の回転はアイドリング状態と
している。よって油圧ポンプ14の回転もアンドリング状
態となり、空調装置13の暖房、冷房能力が低下し機能と
して不足することから、作業者はエンジン9の回転を上
げるようアクセル操作をする必要があった。
本考案は、上記問題点を解決することを課題とするも
のである。
のである。
(課題を解決するためたの手段) 上記課題を解決するために本考案の移動式クレーンあ
るいは高所作業車に用いられる空調装置は、 内燃機関により駆動される油圧アクチュエータ駆動用
油圧ポンプの吐出圧を油圧切換弁を介して油圧アクチュ
エータに指向させるよう構成してなる移動式クレーンあ
るいは高所作業車に用いられる空調装置、 特に、前記内燃機関により駆動される空調専用油圧ポ
ンプの吐出圧で以て駆動される如く構成したものにおい
て、 前記油圧アクチュエータ駆動用油圧ポンプと前記油圧
切換弁を連結する吐出油路、又は前記油圧切換弁とタン
クを接続するタンク油路に、当該油路を連結する第1の
位置と、当該油路の前段側を前記専用油圧ポンプの吐出
油路に接続する第2の位置とに切換可能な切換弁を介装
し、当該切換弁の切換を前記内燃機関の駆動回転が所定
回転以上のときに前記切換弁を第1の位置に、内燃機関
の駆動回転が所定回転以下のときに前記切換弁を第2の
位置に切換えるよう内燃機関の駆動回転を検出する回転
検出手段からの信号に基づいて行うよう構成したことを
特徴とするものである。
るいは高所作業車に用いられる空調装置は、 内燃機関により駆動される油圧アクチュエータ駆動用
油圧ポンプの吐出圧を油圧切換弁を介して油圧アクチュ
エータに指向させるよう構成してなる移動式クレーンあ
るいは高所作業車に用いられる空調装置、 特に、前記内燃機関により駆動される空調専用油圧ポ
ンプの吐出圧で以て駆動される如く構成したものにおい
て、 前記油圧アクチュエータ駆動用油圧ポンプと前記油圧
切換弁を連結する吐出油路、又は前記油圧切換弁とタン
クを接続するタンク油路に、当該油路を連結する第1の
位置と、当該油路の前段側を前記専用油圧ポンプの吐出
油路に接続する第2の位置とに切換可能な切換弁を介装
し、当該切換弁の切換を前記内燃機関の駆動回転が所定
回転以上のときに前記切換弁を第1の位置に、内燃機関
の駆動回転が所定回転以下のときに前記切換弁を第2の
位置に切換えるよう内燃機関の駆動回転を検出する回転
検出手段からの信号に基づいて行うよう構成したことを
特徴とするものである。
(作用) 上記の如く構成をもつ本考案の移動式クレーンあるい
は高所作業車に用いられる空調装置は、内燃機関の駆動
回転が所定回転以上のときに専用油圧ポンプで駆動し、
内燃機関の駆動回転が所定回転以下のときに専用油圧ポ
ンプと油圧アクチュエータ駆動用油圧ポンプでもって駆
動するようにしたものであるから、空調装置の能力を低
下させることなく空調できるものである。
は高所作業車に用いられる空調装置は、内燃機関の駆動
回転が所定回転以上のときに専用油圧ポンプで駆動し、
内燃機関の駆動回転が所定回転以下のときに専用油圧ポ
ンプと油圧アクチュエータ駆動用油圧ポンプでもって駆
動するようにしたものであるから、空調装置の能力を低
下させることなく空調できるものである。
(実施例) 以下本考案に係る実施例を、第3図に図示し従来の技
術で説明した高所作業車に用いられる空調装置に本考案
を実施した例について、第1図に図示し以下に説明す
る。従って第3図および第4図に図示し用いた符号1〜
16は、以下の説明にて用いるものと同じであるので、説
明を略し以下の説明でも同符号を用いて説明する。第1
図において、17は、切換弁であって、前記油圧ポンプ8
と前記切換弁10を接続する吐出油路18に、当該油路18を
連結する第1の位置Iと、当該油路18の前段側を前記専
用油圧ポンプ14の吐出油路19に接続する第2の位置IIと
に切換可能なソレノイド式切換弁で構成している。20
は、チェック弁であって、前記切換弁17を第2の位置II
に切換え、前記吐出油路18の前段側を油圧ポンプ14の吐
出油路19に接続する油路(切換弁17と油路19間)に直列
に介装され、油圧ポンプ8からの吐出油を油圧ポンプ14
の吐出油路19に供給するのを許容し、逆方向への供給を
阻止する如く介装させている。21は、回転検出手段であ
って、回転センサー22と演算部23で構成している。この
回転検出手段21は、エンジン9の回転を回転センサー22
で検出し、この回転センサー22からの検出値を基に演算
部23ではエンジン9の回転が所定回転以下(例えばアイ
ドリング状態)となったことを判断し、その時に出力信
号を前記切換弁17のソレノイドに出力し切換弁17をII位
置に切換るようになっている。なおエンジン9の回転が
所定回転以上の時には出力信号を切換弁17に出力しない
ようになっている。
術で説明した高所作業車に用いられる空調装置に本考案
を実施した例について、第1図に図示し以下に説明す
る。従って第3図および第4図に図示し用いた符号1〜
16は、以下の説明にて用いるものと同じであるので、説
明を略し以下の説明でも同符号を用いて説明する。第1
図において、17は、切換弁であって、前記油圧ポンプ8
と前記切換弁10を接続する吐出油路18に、当該油路18を
連結する第1の位置Iと、当該油路18の前段側を前記専
用油圧ポンプ14の吐出油路19に接続する第2の位置IIと
に切換可能なソレノイド式切換弁で構成している。20
は、チェック弁であって、前記切換弁17を第2の位置II
に切換え、前記吐出油路18の前段側を油圧ポンプ14の吐
出油路19に接続する油路(切換弁17と油路19間)に直列
に介装され、油圧ポンプ8からの吐出油を油圧ポンプ14
の吐出油路19に供給するのを許容し、逆方向への供給を
阻止する如く介装させている。21は、回転検出手段であ
って、回転センサー22と演算部23で構成している。この
回転検出手段21は、エンジン9の回転を回転センサー22
で検出し、この回転センサー22からの検出値を基に演算
部23ではエンジン9の回転が所定回転以下(例えばアイ
ドリング状態)となったことを判断し、その時に出力信
号を前記切換弁17のソレノイドに出力し切換弁17をII位
置に切換るようになっている。なおエンジン9の回転が
所定回転以上の時には出力信号を切換弁17に出力しない
ようになっている。
この様に構成された本考案の高所作業車に用いられる
空調装置は、エンジン9を所定回転以上に回転させてい
る時には回転検出手段21から出力信号が出力されないの
で、切換弁17は第1の位置Iに切換わった状態となった
ままで、油圧ポンプ8からの吐出圧は油圧切換弁10の各
切換弁を操作することにより各油圧アクチュエータ4、
5、6、7を駆動させる。そして空調装置13は、油圧ポ
ンプ14により油圧モータ15(コンプレッサー16)を介し
て駆動される。この時の空調装置13の暖房、冷房能力
は、エンジン9が所定回転以上回転しているので油圧ポ
ンプ14からの吐出圧でもって十分に油圧モータ15(コン
プレッサー16)を回転駆動させ、十分に機能するもので
ある。次にエンジン9の回転を所定回転以下(アイドリ
ング状態)とした時には、回転検出手段21より出力信号
が切換弁17に出力され、当該切換弁17を第2の位置IIに
切換え、油圧ポンプ8からの吐出圧は油路18より切換弁
17およびチェック弁20を経由して油路19に供給される。
よって油圧モータ15は油圧ポンプ14と油圧ポンプ8の吐
出圧でもって回転駆動される。このようにエンジン9の
所定回転以下の状態では、空調装置13を油圧ポンプ14の
吐出圧のうえに油圧ポンプ14の吐出圧を加えた両吐出圧
で回転駆動させることができ、空調装置13の暖房、冷暖
能力の不足を補う事ができる。よってエンジン9の回転
が所定回転以下の場合であっても、作業者はエンジン9
の回転を所定回転以上に上げるよう操作していた煩わし
いアクセル操作をする必要はない。
空調装置は、エンジン9を所定回転以上に回転させてい
る時には回転検出手段21から出力信号が出力されないの
で、切換弁17は第1の位置Iに切換わった状態となった
ままで、油圧ポンプ8からの吐出圧は油圧切換弁10の各
切換弁を操作することにより各油圧アクチュエータ4、
5、6、7を駆動させる。そして空調装置13は、油圧ポ
ンプ14により油圧モータ15(コンプレッサー16)を介し
て駆動される。この時の空調装置13の暖房、冷房能力
は、エンジン9が所定回転以上回転しているので油圧ポ
ンプ14からの吐出圧でもって十分に油圧モータ15(コン
プレッサー16)を回転駆動させ、十分に機能するもので
ある。次にエンジン9の回転を所定回転以下(アイドリ
ング状態)とした時には、回転検出手段21より出力信号
が切換弁17に出力され、当該切換弁17を第2の位置IIに
切換え、油圧ポンプ8からの吐出圧は油路18より切換弁
17およびチェック弁20を経由して油路19に供給される。
よって油圧モータ15は油圧ポンプ14と油圧ポンプ8の吐
出圧でもって回転駆動される。このようにエンジン9の
所定回転以下の状態では、空調装置13を油圧ポンプ14の
吐出圧のうえに油圧ポンプ14の吐出圧を加えた両吐出圧
で回転駆動させることができ、空調装置13の暖房、冷暖
能力の不足を補う事ができる。よってエンジン9の回転
が所定回転以下の場合であっても、作業者はエンジン9
の回転を所定回転以上に上げるよう操作していた煩わし
いアクセル操作をする必要はない。
なお、上記実施例では、回転検出手段21でエンジン9
の回転が所定回転以下になったことを検出してその出力
信号により切換弁17を第2位置IIに切換えるようにした
が、回転検出手段21でエンジン9の回転が所定回転以上
になったことを検出してその出力信号により切換弁17を
第1の位置Iに切換え、検出しないときには切換弁17を
第2の位置IIに切換えるようにしてもよい。
の回転が所定回転以下になったことを検出してその出力
信号により切換弁17を第2位置IIに切換えるようにした
が、回転検出手段21でエンジン9の回転が所定回転以上
になったことを検出してその出力信号により切換弁17を
第1の位置Iに切換え、検出しないときには切換弁17を
第2の位置IIに切換えるようにしてもよい。
また、上記実施例の空調装置13は、暖房、冷房の両機
能を備えたヒートポンプ式のもので説明したが、いずれ
か一方のみを備えたものにおいても実施できること勿論
である。
能を備えたヒートポンプ式のもので説明したが、いずれ
か一方のみを備えたものにおいても実施できること勿論
である。
次に、上記実施例ではエンジン9の回転が所定回転以
下のままで、バケット3の位置を少し移動させたい時に
は、切換弁17が第2の位置IIに切換わっており、各油圧
アクチュエータ4、5、6、7を駆動できない。その場
合は、第1図の切換弁17に替えて第2図に図示する切替
弁18′を用いることで可能とすることができる。
下のままで、バケット3の位置を少し移動させたい時に
は、切換弁17が第2の位置IIに切換わっており、各油圧
アクチュエータ4、5、6、7を駆動できない。その場
合は、第1図の切換弁17に替えて第2図に図示する切替
弁18′を用いることで可能とすることができる。
また、油圧切替弁10の各切替弁11を操作したことを検
出する検出手段を設け、この検出手段により各切換弁11
のいずれかの切換弁11が操作された時に、回転検出手段
21からの出力信号を切換弁17に出力する信号回路を断つ
ように構成し、油圧切換弁10の各切換弁11の操作を優先
させるようにしてもよい。この場合にはエンジン9の回
転が所定回転以下で回転検出手段21からの信号が出力さ
れても、油圧切換弁10のいずれかの切換弁11を操作する
ことで、前記信号は切換弁17に出力されないので切換弁
17は第1の位置Iに位置したままで、操作された切換弁
11に対応する油圧アクチュエータ4、5、6、7のいず
れかを駆動させることができる。
出する検出手段を設け、この検出手段により各切換弁11
のいずれかの切換弁11が操作された時に、回転検出手段
21からの出力信号を切換弁17に出力する信号回路を断つ
ように構成し、油圧切換弁10の各切換弁11の操作を優先
させるようにしてもよい。この場合にはエンジン9の回
転が所定回転以下で回転検出手段21からの信号が出力さ
れても、油圧切換弁10のいずれかの切換弁11を操作する
ことで、前記信号は切換弁17に出力されないので切換弁
17は第1の位置Iに位置したままで、操作された切換弁
11に対応する油圧アクチュエータ4、5、6、7のいず
れかを駆動させることができる。
更に、油圧切換弁10の各切換弁11を操作したことを検
出する検出手段を用いずとも次の様にして油圧切換弁10
の各切換弁11の操作を優先させるようにしてもよい。す
なわち油圧切換弁10とタンク12を接続するタンク油路24
に前記切換弁17を介装させておけばよい。この場合は、
切換弁17の前段に油圧切換弁10が位置しているので、油
圧切換弁10の各切換弁11の操作を優先させることができ
る。
出する検出手段を用いずとも次の様にして油圧切換弁10
の各切換弁11の操作を優先させるようにしてもよい。す
なわち油圧切換弁10とタンク12を接続するタンク油路24
に前記切換弁17を介装させておけばよい。この場合は、
切換弁17の前段に油圧切換弁10が位置しているので、油
圧切換弁10の各切換弁11の操作を優先させることができ
る。
なお、上記実施例は、高所作業車に用いられる空調装
置について説明したが、同様に構成される移動式クレー
ンの運転室の空調装置にも用いること可能である。
置について説明したが、同様に構成される移動式クレー
ンの運転室の空調装置にも用いること可能である。
(考案の効果) 本考案は、以上の如く構成し作用するものであるか
ら、内燃機関の駆動回転が所定回転以下のときであって
も、空調装置の能力を低下させることなく空調できる。
よって作業者が内燃機関の駆動回転を上げるような煩わ
しい操作をしなくても、自動的に空調装置の能力を低下
させないよう制御できるものでその効果大である。
ら、内燃機関の駆動回転が所定回転以下のときであって
も、空調装置の能力を低下させることなく空調できる。
よって作業者が内燃機関の駆動回転を上げるような煩わ
しい操作をしなくても、自動的に空調装置の能力を低下
させないよう制御できるものでその効果大である。
第1図は、本考案に係る高所作業車に用いられる空調装
置の説明図、第2図は、本考案に係る他の実施例の説明
図、第3図は、高所作業車の説明図、第4図は、従来の
高所作業車に用いられる空調装置の説明図である。 4、5、6、7:油圧アクチュエータ、8:油圧アクチュエ
ータ駆動用油圧ポンプ、9:内燃機関(エンジン)、10:
油圧切換弁、13:空調装置、14:空調専用油圧ポンプ、1
7:切換弁、18:吐出油路、21:回転検出手段、24:タンク
油路
置の説明図、第2図は、本考案に係る他の実施例の説明
図、第3図は、高所作業車の説明図、第4図は、従来の
高所作業車に用いられる空調装置の説明図である。 4、5、6、7:油圧アクチュエータ、8:油圧アクチュエ
ータ駆動用油圧ポンプ、9:内燃機関(エンジン)、10:
油圧切換弁、13:空調装置、14:空調専用油圧ポンプ、1
7:切換弁、18:吐出油路、21:回転検出手段、24:タンク
油路
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関により駆動される油圧アクチュエ
ータ駆動用油圧ポンプの吐出圧を油圧切換弁を介して油
圧アクチュエータに指向させるよう構成してなる移動式
クレーンあるいは高所作業車に用いられる空調装置、 特に、前記内燃機関により駆動される空調専用油圧ポン
プの吐出圧で以て駆動される如く構成したものにおい
て、 前記油圧アクチュエータ駆動用油圧ポンプと前記油圧切
換弁を連結する吐出油路、又は前記油圧切換弁とタンク
を接続するタンク油路に、当該油路を連結する第1の位
置と、当該油路の前段側を前記専用油圧ポンプの吐出油
路に接続する第2の位置とに切換可能な切換弁を介装
し、当該切換弁の切換を前記内燃機関の駆動回転が所定
回転以上のときに前記切換弁を第1の位置に、内燃機関
の駆動回転が所定回転以下のときに前記切換弁を第2の
位置に切換えるよう内燃機関の駆動回転を検出する回転
検出手段からの信号に基づいて行うよう構成したことを
特徴とする移動式クレーンあるいは高所作業車に用いら
れる空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989147985U JPH083890Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 移動式クレーンあるいは高所作業車に用いられる空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989147985U JPH083890Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 移動式クレーンあるいは高所作業車に用いられる空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0387166U JPH0387166U (ja) | 1991-09-04 |
| JPH083890Y2 true JPH083890Y2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=31694453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989147985U Expired - Lifetime JPH083890Y2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | 移動式クレーンあるいは高所作業車に用いられる空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH083890Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP1989147985U patent/JPH083890Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0387166U (ja) | 1991-09-04 |
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