JPH0840104A - 前輪油圧デフロック装置の油圧回路 - Google Patents

前輪油圧デフロック装置の油圧回路

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JPH0840104A
JPH0840104A JP17878094A JP17878094A JPH0840104A JP H0840104 A JPH0840104 A JP H0840104A JP 17878094 A JP17878094 A JP 17878094A JP 17878094 A JP17878094 A JP 17878094A JP H0840104 A JPH0840104 A JP H0840104A
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JP
Japan
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hydraulic
lock device
oil
front wheel
case
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Pending
Application number
JP17878094A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Okabe
伸行 岡部
Takeshi Imamura
剛 今村
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧デフロック装置からの油の漏れがあって
も前車軸ケースの内圧が上昇するのを防止する。 【構成】 前車軸ケース13とミッションケース4とを
接続する戻し回路21に、ヘッド圧部分21Aと抵抗手
段22を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野術】本発明は、前輪油圧デフロック
装置の油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】4輪駆動形トラクタにおいて、前車軸ケ
ース内に左右の前輪を駆動するデフ装置をロックする油
圧デフロック装置を設け、車体を兼ねているミッション
ケース内の油を前記油圧デフロック装置に送る制御手段
を備えているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術にお
いては、前車軸ケースとミッションケースはそれぞれ独
立していて前車軸ケースにはブレザ手段を備えていない
ことから、油圧デフロック装置での油漏れが起こると前
車軸ケース内の油量が増して内圧が上昇するという課題
があった。
【0004】そこで本発明は、前車軸ケースの内圧が上
昇すると、該ケースからミッションケースに油を戻して
やることで内圧上昇を防止し、一方、油戻し回路におい
てミッションケースから前車軸ケースへの逆流を阻止す
るようにした前輪油圧デフロック装置の油圧回路を提供
することが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前車軸ケース
13内に左右の前輪18を駆動するデフ装置14を備
え、該デフ装置14をロックする油圧デフロック装置1
9を設け、車体を兼ねているミッションケース4内の油
を前記油圧デフロック装置19に送る制御手段20を備
えている前輪油圧デフロック装置の油圧回路において、
前述の目的を達成するために次の技術的手段を講じてい
る。
【0006】すなわち、本発明は、前記前車軸ケース1
3とミッションケース4とを接続する戻り回路21を設
け、該戻り回路21には前記両ケース13,4内の油面
より高い位置づけとなるヘッド圧部分21Aを設け、該
ヘッド圧部分21Aに油量/または内圧を制御する抵抗
手段22を設けていることを特徴とするものである。前
記抵抗手段22は、チェック弁23、リリーフ弁24ま
たは圧力検出器25とこの信号でオン・オフする電磁弁
26とによって構成することができる。
【0007】
【作用】戻り回路21にはヘッド圧部分21Aを有する
ことから、ミッションケース4から前車軸ケース13に
油が逆流するのは防止される。油圧デフロック装置19
の作動油が漏れて前車軸ケース13の油量が増加してそ
の内圧が上昇すると、チェック弁23、リリーフ弁24
等からなる抵抗手段22を介して前車軸ケース13から
ミッションケース4へと戻り回路21を介して戻して油
量/または内圧を制御する。
【0008】
【実施例】以下、図を参照して本発明の実施例を説明す
ると、第1実施例の全体構成を概略して示す図1および
その前車軸ケースの構成を示している図2において、ト
ラクタ1は2軸4車輪形であり、エンジン2と、このエ
ンジン2の後面にクラッチハウジング3を介して連設し
たミッションケース4によって車体を兼ねて構成されて
いる。
【0009】クラッチハウジング3内には、PTO系ク
ラッチ5と走行系クラッチ6とが内蔵されていて、前者
クラッチ5はミッションケース後面に備えたPTO変速
装置7に連動連結され、後者クラッチ6はミッションケ
ース4内の主変速部8、副変速部9、クリープ変速部1
0を介して後輪デフ装置11に連動連結されていて、こ
の走行系には前輪倍速切換部12が備えられていて前車
軸ケース13に内蔵した前輪デフ装置14に連動連結さ
れている。
【0010】前車軸ケース13は図2で示すように前後
ブラケット15A,15Bを介してセンターピン廻りに
回動自在として懸架されており、このケース13のほぼ
中央部分に前輪デフ装置14が内蔵され、該デフ装置1
4は、デフ出力軸16および減速手段17を介して左右
の前輪18を駆動(差動)するようになっている。前輪
デフ装置14にはそのデフケースに形成したシリンダに
ピストンを嵌合してなる油圧デフロック装置19が備え
られていて、該デフロック装置19はミッションケース
4の作動油を送液する制御手段20によって作動され
る。
【0011】制御手段20は、送液回路21にポンプ、
切換バルブ等を備えてなり、バルブは遠隔操作または手
元操作が可能とされている。ミッションケース4および
前車軸ケース13には潤滑兼用の油が収容されていて、
ミッションケース4にはブレーザ手段を具備しているも
のの前車軸ケース13にはブレーザ手段が具備されてな
く、このため、油圧デフロック装置19からの作動油が
漏れると、前車軸ケース13の油量が多くなり、内圧上
昇を招く。
【0012】そこで、ミッションケース4と前車軸ケー
ス13とを連通状に接続する戻り回路21が設けられて
おり、この戻り回路21にはミッションケース4から前
車軸ケース13に油が逆流するのを防止するために両ケ
ース4,13の油面より高い位置づけでヘッド圧部分2
1Aを有し、この部分21Aに、前車軸ケース13の油
量/または内圧を制御するための抵抗手段22が設けら
れている。
【0013】図1に示した第1実施例では、抵抗手段2
2はチェック弁23であり、内圧上昇するとチェック弁
23を押開いてミッションケース4に圧力を逃がすとと
もに油を還流するようになっている。図3に示した第2
実施例では、抵抗手段22はパイロット付のリリーフ弁
24であり、また、図4に示した第3実施例では、抵抗
手段22は圧力検出器25とこの信号でオン・オフされ
る電磁弁26よりなっている。なお、図4の第3実施例
ではチェック弁23を付設してもよいし、27はバッテ
リを示している。
【0014】また、図3及び図4は抵抗手段22が異な
るだけであり、その他は、図1の第1実施例と共通する
ので共通部分は共通符号を付している。図1・3及び図
4において、車体の後上面には油圧シリンダ装置28で
上下動するリフトアーム29を備えている作業機昇降手
段30が備えられている。図3において、油圧シリンダ
装置28にはミッションケース4内の作動油を送るポン
プ31を備え、該ポンプ31の吐出回路32には上昇切
換バルブ33、降下切換バルブ34等を有するバルブ手
段35が一体に構成されていて、落下調整用絞り弁36
が降下切換バルブ34側に一体に備えられている。
【0015】故に、上昇のときは、絞り弁36を経由し
ないことから、抵抗も少なく油温上昇の要因をなくして
いる。また、図4ではポンプ31の吐出回路32にはパ
イロットリリーフ弁37を備えているとともに上・下切
換バルブ38を備え、バルブ38のドレン回路39はリ
フトアーム29の回動部分を潤滑する油噴出手段40を
有するとともに、ミッションケース4への油面に侵入し
て作動油中に戻り油を送るパイプ41を備えて戻り油に
よる気泡発生を防止している。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の通りであり、前車軸ケー
スに油圧デフロック装置の油が漏れても該ケースの内圧
上昇は防止できるし、ミッションケースから前車軸ケー
スへの油の逆流は阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体構成概略図であ
る。
【図2】前車軸ケースを含む前輪伝動系を示している一
部展開平面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す全体構成概略図であ
る。
【図4】本発明の第3実施例を示す全体構成概略図であ
る。
【符号の説明】
4 ミッションケース 13 前車軸ケース 14 デフ装置 18 前輪 19 デフロック装置 20 制御手段 21 戻り回路 21A ヘッド圧部分 22 抵抗手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前車軸ケース(13)内に左右の前輪
    (18)を駆動するデフ装置(14)を備え、該デフ装
    置(14)をロックする油圧デフロック装置(19)を
    設け、車体を兼ねているミッションケース(4)内の油
    を前記油圧デフロック装置(19)に送る制御手段(2
    0)を備えている前輪油圧デフロック装置の油圧回路に
    おいて、 前記前車軸ケース(13)とミッションケース(4)と
    を接続する戻り回路(21)を設け、該戻り回路(2
    1)には前記両ケース(13)(4)内の油面より高い
    位置づけとなるヘッド圧部分(21A)を設け、該ヘッ
    ド圧部分(21A)に油量/または内圧を制御する抵抗
    手段(22)を設けていることを特徴とする前輪油圧デ
    フロック装置の油圧回路。
  2. 【請求項2】 抵抗手段(22)は、チェック弁(2
    3)であることを特徴とする請求項1に記載の前輪油圧
    デフロック装置の油圧回路。
  3. 【請求項3】 抵抗手段(22)は、リリーフ弁(2
    4)であることを特徴とする請求項1に記載の前輪油圧
    デフロック装置の油圧回路。
  4. 【請求項4】 抵抗手段(22)は、圧力検出器(2
    5)と、この信号でオン・オフする電磁弁(26)とか
    らなっていることを特徴とする請求項1記載の前輪油圧
    デフロック装置の油圧回路。
JP17878094A 1994-07-29 1994-07-29 前輪油圧デフロック装置の油圧回路 Pending JPH0840104A (ja)

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