JPH0249052Y2 - - Google Patents

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JPH0249052Y2
JPH0249052Y2 JP6349586U JP6349586U JPH0249052Y2 JP H0249052 Y2 JPH0249052 Y2 JP H0249052Y2 JP 6349586 U JP6349586 U JP 6349586U JP 6349586 U JP6349586 U JP 6349586U JP H0249052 Y2 JPH0249052 Y2 JP H0249052Y2
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JP
Japan
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transmission case
hydraulic
oil
case
pipe
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JP6349586U
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JPS62174936U (ja
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Landscapes

  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は農用トラクタの油圧装置、特にその油
圧回路の改良に関する。
(ロ) 従来技術 従来、伝動ケースの左右に油圧ポンプと油圧バ
ブルとを振分けて装着し、それらに附随する配管
を横断油圧パイプで接続した農用トラクタは実開
昭53−87207号公報、実開昭55−106012号公報等
により既に知られているが、油圧回路中に設けた
リリーフバブルは前記油圧パイプとは関係のない
場所に設けてあり、その戻り油を後方のミツシヨ
ンケースに機体外側に配設したパイプで戻してい
た。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 前記既知のトラクタにおける油圧装置はリリー
フケースを機体に取付ける作業及びそれにパイプ
を取付ける作業が不安定でかつ面倒であり、か
つ、リリーフバブルから噴出される作動油は高温
になるので、これをオイルタンクとなつている後
部のミツシヨンケースに直接戻すと油温が著しく
上昇する等の問題点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は前部に伝動ケースを有する機体の左右
に油圧ポンプと圧油取出ブロツクとを振分けて装
着したトラクタにおいて、前記伝動ケースに油圧
パイプを横断貫通して装着し、該油圧パイプの一
側端に油圧ポンプからの配管を接続し、前記伝動
ケースの他側に、圧油取出ブロツクその外側に重
合するリリーフケースとを装着し、前記圧油取出
ブロツクの流入口を前記油圧パイプに連通させ、
リリーフケースの流入口を圧油取出ブロツクの油
路に連通させ、流出口は前記伝動ケースに連通さ
せ、該伝動ケース1と後部に設けたミツシヨンケ
ースを油路で接続することによりリリーフケース
の取付けを容易にすることができるようにすると
共にその戻り油配管を省略し、リリーフバブルか
らの戻り油の温度を前部ミツシヨンケースからの
戻し経路を流動している間に低下させるようにし
て前述の問題点を解決した。
(ホ) 実施例 本考案の一実施例を図面について説明すると、
1は主クラツチ2及び歯車3……等が内装された
クラツチハウジング1a、及び前部ミツシヨンケ
ース1bを構成する伝動ケースであつて、その前
部にはエンジン5を装着してあり、メインシヤフ
ト6を内装した中間ケース7の後部にはオイルタ
ンクを兼ねた後部ミツシヨンケース8を装着し、
中間ケース7には伝動軸4を内装した送油パイプ
7a前後のベアリング7b,7bに連通させた状
態で架設してある。
10は運転部デツキ11の側部に設けたブレー
キペダル、12はハンドルであつて、ミツシヨン
ケース8の上部に設けた油圧ケース9中の油圧リ
フトシリンダー9aは作業機を昇降させるリフト
アーム13,13を上下傾動させ、前部に設けた
フロントローダー15はローダーアーム15aと
ローダーバケツト15bとからなり、油圧装置に
より作動する。
そして、前記伝動ケース1には油圧パイプ16
をOリング19を介して油密に貫通してあり、そ
の一端にはボンネツト内の一側に設けた油圧ポン
プ17の送油管18を接続し、吸入パイプ20は
前記後部ミツシヨンケース8の吸出口21に接続
してあり、他側には圧油取出ブロツク22を嵌合
し、この圧油取出ブロツク22の外側にリリーフ
ケース23を重合して両者を伝動ケース1に螺着
してある。
また、前記圧油取出ブロツク22はローダーバ
ルブに通ずる送油パイプを接続する油口25と、
リリーフケース23の流入口に連通した油路26
と、該リリーフケース23の流入口27に連通す
ると共に端部が前記ローダーバルブの戻りパイプ
に接続され、中間部に前記油圧ケース9へ通ずる
油口28を有する油路30とを有しており、前記
リリーフケース23に内装されたリリーフバルブ
31の戻り油路32は前部ミツシヨンケース1b
内に油圧取出ブロツク22に油孔32aを経て前
部ミツシヨンケース1bに連通させてあり、前記
フロントローダー15を使用しない場合は油口2
5と油路30とに栓33,34を螺合して閉鎖す
ると、油圧ポンプ17から送油管18及び油圧パ
イプ16を経てその右側端部から吐出される作動
油は圧油取出ブロツク22の油路26からリリー
フケース23の油路35に圧送され、それが流出
口27及び油路30を経て28へ曲がり、その外
端に接続した配管29へ吐出され、該配管29中
を通つた作動油は後部に設けた油圧リフトシリン
ダ9aに圧送される。
また、フロントローダー15を使用する時は前
記栓33,34を取外し、エルボをそれぞれ螺合
すると共に送油パイプと戻りパイプでローダーバ
ルブに接続し、油路30にはOリング付きのスペ
ーサー30aを挿入すると、作動油は油口25か
らローダーバルブに送られ、戻り油は油口28か
ら油圧ケース9に油圧リフトシリンダ9aに圧送
される。
そして、前記フロントローダー15又は油圧リ
フトシリンダ9a等を作動させた時、負荷がリリ
ーフバルブ31の設定値より大になると、リリー
フバルブ31から作動油が高温になつて圧出さ
れ、これがリリーフケース23の戻し油路32を
経て前部ミツシヨンケース1bに流入し、この作
動油は該前部ミツシヨンケース1b内に溜つて伝
動機構を潤滑すると共にその後壁に穿設した孔3
7から椀体38を経て前記メインシヤフト6が内
装されているパイプ36内を後方へ流動し、ベア
リングホルダー39の孔40から後部ミツシヨン
ケース8内に還流し、この間に作動油の温度が低
下し、後部ミツシヨンケース8内の作動油は前記
油圧ポンプ17により吸出口21から吸出され
る。
なお、パワステアリングバルブ43からの戻り
油も前記前部ミツシヨンケース1bに流入して合
流する。
また、前記油圧パイプ16は伝動ケース1を横
断貫通しているので、送油管18、圧油取出ブロ
ツク22及びリリーフケース23を1人でも容易
に取付けることができる。
第5図中、42はポジシヨンコントロールバル
ブ、45はフイルターである。
(ト) 考案の効果 本考案は前述のように前部に伝動ケース1を有
する機体の左右に油圧ポンプ17と圧油取出ブロ
ツク22とを振分けて装着したトラクタにおい
て、前記伝動ケース1に油圧パイプ16を横断貫
通して装着し、該油圧パイプ16の一側端に油圧
ポンプ17からの配管を接続し、前記伝動ケース
1の他側に、圧油取出ブロツク22とその外側に
重合するリリーフケース23とを装着し、前記圧
油取出ブロツクの流入口の前記油圧パイプ16に
連通させ、リリーフケース23の流入口を圧油取
出ブロツク22の油路に連通させ、流入口は前記
伝動ケース1に連通させ、該伝動ケース1と後部
に設けたミツシヨンケースを油路で接続したの
で、リリーフケース23を圧油取出ブロツク22
と共に油圧パイプ16の端部に簡単に取付けるこ
とができ、しかも、リリーフバルブ31からの戻
しパイプを省略することができ、更に、リリーフ
バルブ31からの戻り油は噴出されることにより
高温になるが、前部ミツシヨンケース1bに戻つ
て溜り、それが流動して後部ミツシヨンケース8
に戻る過程で油温が低下し、作動油が高温になる
ことにより諸障害を未然に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は農用トラクタの伝動装置の一部の縦断面
図、第2図は要部の横断面図、第3図は農用トラ
クタの平面図、第4図は圧油取出ブロツクと油圧
パイプの接続部の断面図、第5図はリリーフケー
ス及び圧油取出ブロツクの断面図第6図は油圧回
路図である。 1……伝動ケース、1b……前部ミツシヨンケ
ース、8……後部ミツシヨンケース、16……油
圧パイプ、17……油圧ポンプ、22……圧油取
出ブロツク、23……リリーフケース、31……
リリーフバルブ、36……パイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前部に伝動ケース1を有する機体の左右に油圧
    ポンプ17と圧油取出ブロツク22とを振分けて
    装着したトラクタにおいて、前記伝動ケース1に
    油圧パイプ16を横断貫通して装着し、該油圧パ
    イプ16の一側端に油圧ポンプ17からの配管を
    接続し、前記伝動ケース1の他側に、圧油取出ブ
    ロツク22とその外側に重合するリリーフケース
    23とを装着し、前記圧油取出ブロツクの流入口
    の前記油圧パイプ16に連通させ、リリーフケー
    ス23の流入口を圧油取出ブロツク22の油路に
    連通させ、流入口は前記伝動ケース1に連通さ
    せ、該伝動ケース1と後部に設けたミツシヨンケ
    ースを油路で接続したことを特徴とする農用トラ
    クタの油圧装置。
JP6349586U 1986-04-25 1986-04-25 Expired JPH0249052Y2 (ja)

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JP6349586U JPH0249052Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

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JP6349586U JPH0249052Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

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JPS62174936U JPS62174936U (ja) 1987-11-06
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