JPH084014B2 - ナトリウム−硫黄電池 - Google Patents
ナトリウム−硫黄電池Info
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- JPH084014B2 JPH084014B2 JP63250577A JP25057788A JPH084014B2 JP H084014 B2 JPH084014 B2 JP H084014B2 JP 63250577 A JP63250577 A JP 63250577A JP 25057788 A JP25057788 A JP 25057788A JP H084014 B2 JPH084014 B2 JP H084014B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はナトリウム−硫黄電池に関するもので、さら
に詳しく言えばその安全性向上と接合部の腐食防止構造
に関するものである。
に詳しく言えばその安全性向上と接合部の腐食防止構造
に関するものである。
従来技術とその問題点 ナトリウム−硫黄電池は、陰極活物質としてのナトリ
ウムと、陽極活物質としての硫黄とをβ″−アルミナの
如きナトリウムイオン伝導性の固体電解質管により分離
させてなる完全密閉構造の高温型二次電池である。
ウムと、陽極活物質としての硫黄とをβ″−アルミナの
如きナトリウムイオン伝導性の固体電解質管により分離
させてなる完全密閉構造の高温型二次電池である。
このようなナトリウム−硫黄電池の従来の構造を第2
図により説明する。固体電解質管1の上端にα−アルミ
ナリング2がガラス半田接合され、このα−アルミナリ
ング2の上面に陰極蓋3が、下面に陽極蓋4がそれぞれ
熱圧接合されている。前記陰極蓋3には陰極端子5が溶
接されるとともに、その中央部を貫通して陰極集電体と
しての陰極パイプ6が溶接され、その下方は前記固体電
解質管1内に挿入されている。この固体電解質管1内に
は金属繊維7が配され、約150℃の保温下において前記
陰極パイプ6より固体電解質管1内を排気した後、同温
度で溶融させたナトリウム8が真空充填され、充填後陰
極端子5の上端は封止される。このような陰極質構成体
は、円筒形の硫黄成型体10が内挿された陽極集電体を兼
ねる電槽9内に挿入されるとともに、その上端は前記陽
極蓋4と真空溶接されて完全密閉される。
図により説明する。固体電解質管1の上端にα−アルミ
ナリング2がガラス半田接合され、このα−アルミナリ
ング2の上面に陰極蓋3が、下面に陽極蓋4がそれぞれ
熱圧接合されている。前記陰極蓋3には陰極端子5が溶
接されるとともに、その中央部を貫通して陰極集電体と
しての陰極パイプ6が溶接され、その下方は前記固体電
解質管1内に挿入されている。この固体電解質管1内に
は金属繊維7が配され、約150℃の保温下において前記
陰極パイプ6より固体電解質管1内を排気した後、同温
度で溶融させたナトリウム8が真空充填され、充填後陰
極端子5の上端は封止される。このような陰極質構成体
は、円筒形の硫黄成型体10が内挿された陽極集電体を兼
ねる電槽9内に挿入されるとともに、その上端は前記陽
極蓋4と真空溶接されて完全密閉される。
上記の如き構造のナトリウム−硫黄電池では、作動温
度の350℃まで昇温する過程で硫黄成型体10が熱膨張
し、固体電解質管1が曲げ応力を受ける。ところが、固
体電解質管1はガラス半田によってα−アルミナリング
2に強固に接合されているため、前記曲げ応力を受けて
ガラス半田接合部で固体電解質管1が破損するという欠
点があった。そして電池が破損すると、内部短絡となっ
て並列に接続された他の電池に電流の不均一を生じ、正
常な電池も破損させて大規模な事故になるという問題点
があった。
度の350℃まで昇温する過程で硫黄成型体10が熱膨張
し、固体電解質管1が曲げ応力を受ける。ところが、固
体電解質管1はガラス半田によってα−アルミナリング
2に強固に接合されているため、前記曲げ応力を受けて
ガラス半田接合部で固体電解質管1が破損するという欠
点があった。そして電池が破損すると、内部短絡となっ
て並列に接続された他の電池に電流の不均一を生じ、正
常な電池も破損させて大規模な事故になるという問題点
があった。
発明の目的 本発明は上記欠点を解消するもので、固体電解質管と
該管内の金属繊維との間隙に金属筒を配することによ
り、曲げ応力によって固体電解質管とα−アルミナリン
グとのガラス半田接合部で固体電解質管が破損した場合
の内部短絡を防止することを目的とする。
該管内の金属繊維との間隙に金属筒を配することによ
り、曲げ応力によって固体電解質管とα−アルミナリン
グとのガラス半田接合部で固体電解質管が破損した場合
の内部短絡を防止することを目的とする。
発明の構成 本発明のナトリウム−硫黄電池は、ナトリウム保持用
の金属繊維が充填された固体電解質管と金属繊維との間
隙に金属筒の下部を挿入し、上部穴を陰極端子のナトリ
ウム注入用穴に連通するように陰極端子に取り付け、前
記ナトリウム注入用穴からナトリウムを真空充填した
後、陰極端子の上端を封止してなるもので、電池作動時
は前記金属筒で陰極端子と金属繊維とを電気的に接続
し、電池破損時はその反応熱で前記金属筒を溶解させて
陰極端子と金属繊維との電気的な接続を遮断させるよう
にしたことを特徴とするものである。
の金属繊維が充填された固体電解質管と金属繊維との間
隙に金属筒の下部を挿入し、上部穴を陰極端子のナトリ
ウム注入用穴に連通するように陰極端子に取り付け、前
記ナトリウム注入用穴からナトリウムを真空充填した
後、陰極端子の上端を封止してなるもので、電池作動時
は前記金属筒で陰極端子と金属繊維とを電気的に接続
し、電池破損時はその反応熱で前記金属筒を溶解させて
陰極端子と金属繊維との電気的な接続を遮断させるよう
にしたことを特徴とするものである。
実施例 以下実施例により説明する。第2図は本発明のナトリ
ウム−硫黄電池の要部断面図で、第1図と同一部分には
同一符号を付している。
ウム−硫黄電池の要部断面図で、第1図と同一部分には
同一符号を付している。
陰極端子5の下面に外径約38.2mm、厚さ約0.2mm、高
さ約60mm、上蓋に約8mmの上部穴11を設けた銅製の金属
筒12を、中央に穴を設けたネジ13で固定した。さらに上
部外径46mm、内径39mm、長さ400mmのβ″−アルミナか
らなる固体電解質管1の内部に鉄からなる金属繊維7
(繊維径約10〜20μ)を気孔率約95%となるように該管
の上端より約50mmの高さまで充填した後、前記銅製の金
属筒12を固体電解質管1内に挿入し、銅製の金属筒12は
金属繊維7と固体電解質管1の間隙に約10mm挿入される
ようにし、陰極室内で陰極端子5と金属繊維7とが電気
的に接続されるようにした。なお、陰極端子5と陰極蓋
3は溶接した。この構成体を約150℃に加熱し、内部を
真空にした後、陰極端子5の先端よりナトリウム8を真
空注入した。注入時、ナトリウム8は銅製の金属筒12の
内側空間(金属繊維7の上部空間)に充満したが、注入
後陰極端子5の先端より不活性ガスを送りこんだため、
ナトリウム8の液面が加圧され金属繊維7内に含浸され
た。このナトリウム8が充填された構成体を電槽内に硫
黄成型体とともに配置し、陽極蓋を電槽に溶接し、陽極
室内を真空密閉してナトリウム−硫黄電池を製作した。
さ約60mm、上蓋に約8mmの上部穴11を設けた銅製の金属
筒12を、中央に穴を設けたネジ13で固定した。さらに上
部外径46mm、内径39mm、長さ400mmのβ″−アルミナか
らなる固体電解質管1の内部に鉄からなる金属繊維7
(繊維径約10〜20μ)を気孔率約95%となるように該管
の上端より約50mmの高さまで充填した後、前記銅製の金
属筒12を固体電解質管1内に挿入し、銅製の金属筒12は
金属繊維7と固体電解質管1の間隙に約10mm挿入される
ようにし、陰極室内で陰極端子5と金属繊維7とが電気
的に接続されるようにした。なお、陰極端子5と陰極蓋
3は溶接した。この構成体を約150℃に加熱し、内部を
真空にした後、陰極端子5の先端よりナトリウム8を真
空注入した。注入時、ナトリウム8は銅製の金属筒12の
内側空間(金属繊維7の上部空間)に充満したが、注入
後陰極端子5の先端より不活性ガスを送りこんだため、
ナトリウム8の液面が加圧され金属繊維7内に含浸され
た。このナトリウム8が充填された構成体を電槽内に硫
黄成型体とともに配置し、陽極蓋を電槽に溶接し、陽極
室内を真空密閉してナトリウム−硫黄電池を製作した。
第2図の従来電池と本発明電池を、ガラス接合部にあ
らかじめクラックを入れた固体電解質管を用いてそれぞ
れ10セル製作し、350℃と室温の間で熱サイクル試験を
行いながら電池が破損するまで熱サイクルと充放電を繰
り返した。表−1に電池破損が電圧低下により確認され
た後、電池に電流が流れなくなった時までの充放電サイ
クル数を示す。なお()の電池は電池電圧が完全に遮断
されず微小電流約0.01mA〜約2.5mA流れていたものであ
る。
らかじめクラックを入れた固体電解質管を用いてそれぞ
れ10セル製作し、350℃と室温の間で熱サイクル試験を
行いながら電池が破損するまで熱サイクルと充放電を繰
り返した。表−1に電池破損が電圧低下により確認され
た後、電池に電流が流れなくなった時までの充放電サイ
クル数を示す。なお()の電池は電池電圧が完全に遮断
されず微小電流約0.01mA〜約2.5mA流れていたものであ
る。
なお、上記電池において、金属筒12の肉厚は0.7mm以
下、好ましくは0.1〜0.2mmであれば、電池破損後速やか
に電流を遮断することができる。また金属筒12として
は、銅以外にアルミニウムを用いても反応熱により溶解
させることができ、同様の効果を得ることができる。
下、好ましくは0.1〜0.2mmであれば、電池破損後速やか
に電流を遮断することができる。また金属筒12として
は、銅以外にアルミニウムを用いても反応熱により溶解
させることができ、同様の効果を得ることができる。
試験後の電池を解体し、固体電解質管1内の上部空間
の状態(特に本発明電池では銅製の金属筒12の状態、す
なわち陰極端子5と金属繊維7とが電気的に遮断されて
いるか)を調査した。すべての電池が固体電解質管1の
ガラス半田接合部で破損していた。従来電池では陰極パ
イプ6が上部空間の所で溶解していた場合は電流遮断さ
れていたが、微小電流が流れている電池では金属繊維と
陰極パイプの間に塊ができていた。この物質は多硫化ナ
トリウムであったため、電流が流れていたものと判明し
た。一方本発明電池では電池破損後、1回の充放電で電
流が遮断されていたが、これは電池解体の結果、金属繊
維7の上部に多硫化ナトリウムの塊があったが、ガラス
半田接合部付近で銅製の金属筒12が消失していたためで
あると判明した。
の状態(特に本発明電池では銅製の金属筒12の状態、す
なわち陰極端子5と金属繊維7とが電気的に遮断されて
いるか)を調査した。すべての電池が固体電解質管1の
ガラス半田接合部で破損していた。従来電池では陰極パ
イプ6が上部空間の所で溶解していた場合は電流遮断さ
れていたが、微小電流が流れている電池では金属繊維と
陰極パイプの間に塊ができていた。この物質は多硫化ナ
トリウムであったため、電流が流れていたものと判明し
た。一方本発明電池では電池破損後、1回の充放電で電
流が遮断されていたが、これは電池解体の結果、金属繊
維7の上部に多硫化ナトリウムの塊があったが、ガラス
半田接合部付近で銅製の金属筒12が消失していたためで
あると判明した。
上記したように、本発明では固体電解質管の破損に伴
う硫黄とナトリウムとの直接反応熱により容易に金属筒
12が溶解又は破壊されて電気的接続を陰極室内で断つこ
とができる。さらに、この金属筒12により、ナトリウム
充填時にナトリウムが陰極蓋内面特にα−アルミナリン
グとの接合部に付着することがなくなり、ナトリウムに
よる接合部の腐食が防止できる。
う硫黄とナトリウムとの直接反応熱により容易に金属筒
12が溶解又は破壊されて電気的接続を陰極室内で断つこ
とができる。さらに、この金属筒12により、ナトリウム
充填時にナトリウムが陰極蓋内面特にα−アルミナリン
グとの接合部に付着することがなくなり、ナトリウムに
よる接合部の腐食が防止できる。
発明の効果 実施例において詳述した如く、本発明のナトリウム−
硫黄電池は破損してもすぐに電気的接続が遮断される
為、破損電池に直列接続されている多数の電池及び並列
接続されている多数の電池の破損が防止されるので安全
性を向上させることができる。またナトリウムによる接
合部の腐食防止ができるので、電池寿命を長くすること
ができる。
硫黄電池は破損してもすぐに電気的接続が遮断される
為、破損電池に直列接続されている多数の電池及び並列
接続されている多数の電池の破損が防止されるので安全
性を向上させることができる。またナトリウムによる接
合部の腐食防止ができるので、電池寿命を長くすること
ができる。
第1図は本発明のナトリウム−硫黄電池の要部断面図、
第2図は従来のナトリウム−硫黄電池の断面図である。 1……固体電解質管、2……α−アルミナリング 3……陰極蓋、4……陽極蓋 5……陰極端子、6……陰極パイプ 7……金属繊維、11……上部穴 12……金属筒、13……ネジ
第2図は従来のナトリウム−硫黄電池の断面図である。 1……固体電解質管、2……α−アルミナリング 3……陰極蓋、4……陽極蓋 5……陰極端子、6……陰極パイプ 7……金属繊維、11……上部穴 12……金属筒、13……ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】ナトリウムイオン伝導性固体電解質管の上
端にガラス半田接合されたα−アルミナリングと、前記
α−アルミナリングの上面に熱圧接合された陰極蓋と、
前記α−アルミナリングの下面に熱圧接合された陽極蓋
と、前記固体電解質管内に陰極室を形成するために前記
陰極蓋に溶接された、ナトリウム注入用穴を有する陰極
端子と、前記固体電解質管を下方から被包して上端を前
記陽極蓋に溶接し、固体電解質管との間隙に陽極室を形
成するための電槽とからなるナトリウム−硫黄電池にお
いて、前記陰極室内に充填され、その上面が固体電解質
管とα−アルミナリングとのガラス半田接合部より下方
に位置する金属繊維を有し、かつ下部が固体電解質管の
内壁に沿って前記金属繊維中に挿入され、上部穴が前記
陰極端子のナトリウム注入用穴に連通するように陰極端
子に取り付けられた金属筒を有してなり、電池作動時は
前記金属筒で陰極端子と金属繊維とを電気的に接続し、
電池破損時はその反応熱で前記金属筒を溶解させて陰極
端子と金属繊維との電気的な接続を遮断させるようにし
たことを特徴とするナトリウム−硫黄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250577A JPH084014B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | ナトリウム−硫黄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63250577A JPH084014B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | ナトリウム−硫黄電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298068A JPH0298068A (ja) | 1990-04-10 |
| JPH084014B2 true JPH084014B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=17209960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63250577A Expired - Fee Related JPH084014B2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | ナトリウム−硫黄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084014B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5784665U (ja) * | 1980-11-13 | 1982-05-25 | ||
| JPS6170372A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-11 | 松下電工株式会社 | 保温保冷庫 |
| JPS6170372U (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-14 |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP63250577A patent/JPH084014B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0298068A (ja) | 1990-04-10 |
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