JPH08407Y2 - パネル間隔設定装置 - Google Patents
パネル間隔設定装置Info
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- JPH08407Y2 JPH08407Y2 JP12991189U JP12991189U JPH08407Y2 JP H08407 Y2 JPH08407 Y2 JP H08407Y2 JP 12991189 U JP12991189 U JP 12991189U JP 12991189 U JP12991189 U JP 12991189U JP H08407 Y2 JPH08407 Y2 JP H08407Y2
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- panel
- side rail
- slider
- edge
- panels
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- Building Environments (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、隣合うパネルを一定寸法離間せしめるた
めに使用されるパネル間隔設定装置に関するものであ
る。
めに使用されるパネル間隔設定装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 複数のパネルをつないでいく方法には、実開昭64-197
04号公報に開示されているように、パネルの端面同士を
突き合わせるようにしてつなぐ方法がある。上記公報で
は軒天井パネルの例が挙げられているが、その場合には
隣合う軒天井パネルの端面間に所定寸法の隙間を開け、
この隙間に目地材を装着して、接続部の見栄えをよくし
ている。
04号公報に開示されているように、パネルの端面同士を
突き合わせるようにしてつなぐ方法がある。上記公報で
は軒天井パネルの例が挙げられているが、その場合には
隣合う軒天井パネルの端面間に所定寸法の隙間を開け、
この隙間に目地材を装着して、接続部の見栄えをよくし
ている。
ところで、見栄えの点からすれば、上記軒天井パネル
間の離間寸法は一定間隔であることが望ましい。
間の離間寸法は一定間隔であることが望ましい。
又、目地材にパテのような不定形のものを使う場合は
別として、定形性のある目地材を使う場合には、上記隙
間が狭すぎると目地材が挿入不能となり、広すぎると目
地材を嵌めた時に緩いために目地材が外れ、最悪の場合
には目地材を紛失してしまう。したがって、上記隙間寸
法の管理は極めて重要である。
別として、定形性のある目地材を使う場合には、上記隙
間が狭すぎると目地材が挿入不能となり、広すぎると目
地材を嵌めた時に緩いために目地材が外れ、最悪の場合
には目地材を紛失してしまう。したがって、上記隙間寸
法の管理は極めて重要である。
従来、この離間寸法を設定するにあたっては、スケー
ルで直に測るか、軒天井パネルの縁部がサイドレールに
挿入されて支持されている場合であれば、このサイドレ
ール内にスペーサを挿入するかの方法が採られていた。
ルで直に測るか、軒天井パネルの縁部がサイドレールに
挿入されて支持されている場合であれば、このサイドレ
ール内にスペーサを挿入するかの方法が採られていた。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、スケールで直に測る場合には、作業者
の負担が大きく、又、寸法の読み間違い等のミスを犯し
易いという問題があった。又、対象となるパネルの連な
る方向が上下方向の場合には、離間寸法を設定してパネ
ルを固定するまでパネルをその高さに保持し続けなけれ
ばならず、更に面倒であった。
の負担が大きく、又、寸法の読み間違い等のミスを犯し
易いという問題があった。又、対象となるパネルの連な
る方向が上下方向の場合には、離間寸法を設定してパネ
ルを固定するまでパネルをその高さに保持し続けなけれ
ばならず、更に面倒であった。
一方、スペーサを用いる場合には、パネルとスペーサ
を交互に順番にサイドレールに挿入していかなければな
らず、作業性が悪かった。
を交互に順番にサイドレールに挿入していかなければな
らず、作業性が悪かった。
この考案は上述従来の技術の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、パネル間の離間
寸法を正確且つ容易に設定することができるパネル間隔
設定装置を提供しようとするところにある。
ものであり、その目的とするところは、パネル間の離間
寸法を正確且つ容易に設定することができるパネル間隔
設定装置を提供しようとするところにある。
[課題を解決するための手段] この考案は上記目的を達成するためになされたもの
で、その要旨は、両縁部をサイドレールにより支持され
サイドレールの延びる方向に向かって連なる複数のパネ
ルを、隣合う同士、一定寸法離間せしめるものであっ
て、パネルの少なくとも一方の縁部を支持するサイドレ
ールが、パネル縁部の表面を係止する第一係止部と、パ
ネル縁部の側面を係止する第二係止部とを具備するとと
もに、パネル縁部の裏面側を開放させており、このサイ
ドレールにスライダがサイドレールの延びる方向へ移動
可能に挿入されていて、而してこのスライダが、(イ)
上記パネル縁部の表面と上記サイドレールの第一係止部
との間に遊挿される脚部と、(ロ)この脚部に連なり上
記パネル縁部の側面と上記サイドレールの第二係止部と
の間に遊挿される腕部と、(ハ)上記サイドレールの延
びる方向に沿う幅寸法が上記所望のパネル離間寸法と同
寸法にされていて、上記腕部から腕部の延長上に延びる
とともに脚部から離間する方向へ延び、その付け根から
他方のサイドレールに接近する方向に折り曲げられて隣
合うパネル端部間に挟装されスペーサとして機能する爪
部、とを具備することを特徴とするパネル間隔設定装置
にある。
で、その要旨は、両縁部をサイドレールにより支持され
サイドレールの延びる方向に向かって連なる複数のパネ
ルを、隣合う同士、一定寸法離間せしめるものであっ
て、パネルの少なくとも一方の縁部を支持するサイドレ
ールが、パネル縁部の表面を係止する第一係止部と、パ
ネル縁部の側面を係止する第二係止部とを具備するとと
もに、パネル縁部の裏面側を開放させており、このサイ
ドレールにスライダがサイドレールの延びる方向へ移動
可能に挿入されていて、而してこのスライダが、(イ)
上記パネル縁部の表面と上記サイドレールの第一係止部
との間に遊挿される脚部と、(ロ)この脚部に連なり上
記パネル縁部の側面と上記サイドレールの第二係止部と
の間に遊挿される腕部と、(ハ)上記サイドレールの延
びる方向に沿う幅寸法が上記所望のパネル離間寸法と同
寸法にされていて、上記腕部から腕部の延長上に延びる
とともに脚部から離間する方向へ延び、その付け根から
他方のサイドレールに接近する方向に折り曲げられて隣
合うパネル端部間に挟装されスペーサとして機能する爪
部、とを具備することを特徴とするパネル間隔設定装置
にある。
[作用] スライダはサイドレールとパネルの間に挟まれ、スラ
イダの脚部がパネルの縁部表面に掛止されるので、スラ
イダがサイドレールから外れることはない。
イダの脚部がパネルの縁部表面に掛止されるので、スラ
イダがサイドレールから外れることはない。
又、サイドレールにパネル及びスライダを挿入させた
後においても、スライダはサイドレールを移動可能であ
り、且つパネルに対しても相対移動可能となるので、サ
イドレールへのパネルとスライダの挿入順番を自由に選
択することができる。したがって、サイドレールに複数
のパネルを先にまとめて挿入し、後から複数のスライダ
をまとめて挿入することができ、作業が非常にやり易く
なる。
後においても、スライダはサイドレールを移動可能であ
り、且つパネルに対しても相対移動可能となるので、サ
イドレールへのパネルとスライダの挿入順番を自由に選
択することができる。したがって、サイドレールに複数
のパネルを先にまとめて挿入し、後から複数のスライダ
をまとめて挿入することができ、作業が非常にやり易く
なる。
そして、パネル間の離間寸法を設定する場合には、予
め二つのパネル間をやや広く開けておき、そこにスライ
ダを移動させて、爪部を対向するサイドレールに接近す
る方向へ折り曲げ、次に、基準となる一方のパネルの端
面に折り曲げた爪部の側縁が当接するようにスライダを
移動させ、更に、他方のパネルをスライダに接近させこ
のパネルの端面を爪部の他方の側縁に当接すると、パネ
ルを簡単且つ正確に所望寸法に離間させて配置すること
ができる。
め二つのパネル間をやや広く開けておき、そこにスライ
ダを移動させて、爪部を対向するサイドレールに接近す
る方向へ折り曲げ、次に、基準となる一方のパネルの端
面に折り曲げた爪部の側縁が当接するようにスライダを
移動させ、更に、他方のパネルをスライダに接近させこ
のパネルの端面を爪部の他方の側縁に当接すると、パネ
ルを簡単且つ正確に所望寸法に離間させて配置すること
ができる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を第1図から第9図までの
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
第1図は、ユニット住宅における軒周りの縦断面図で
ある。
ある。
このユニット住宅においては、部屋ユニット10の上部
側方に軒ユニット20が固定され、これら部屋ユニット10
と軒ユニット20の上方に折版屋根30が取り付けられてい
る。軒ユニット20は第1図において紙面と直交する方向
に沿って一列に複数並んで配置されている。又、折版屋
根30は第1図において紙面に交差し紙面の前後方向に傾
斜するように配置されている。
側方に軒ユニット20が固定され、これら部屋ユニット10
と軒ユニット20の上方に折版屋根30が取り付けられてい
る。軒ユニット20は第1図において紙面と直交する方向
に沿って一列に複数並んで配置されている。又、折版屋
根30は第1図において紙面に交差し紙面の前後方向に傾
斜するように配置されている。
各軒ユニット20は、部屋ユニット10の上部梁11にボル
ト止めされ水平に支持された複数のブラケット21と、ブ
ラケット21の先端に支持されたパラペット22と、ブラケ
ット21の基部側上部に固定され折版屋根30の屈曲部31を
支持する複数の支持装置23と、ブラケット21の先端側上
部に固定され折版屋根30の妻部32を支持する複数の支持
装置24と、ブラケット21の下側に支持される軒天井パネ
ル25とから構成されている。
ト止めされ水平に支持された複数のブラケット21と、ブ
ラケット21の先端に支持されたパラペット22と、ブラケ
ット21の基部側上部に固定され折版屋根30の屈曲部31を
支持する複数の支持装置23と、ブラケット21の先端側上
部に固定され折版屋根30の妻部32を支持する複数の支持
装置24と、ブラケット21の下側に支持される軒天井パネ
ル25とから構成されている。
軒天井パネル25は、軒天井パネル25の長手方向(第1
図において紙面と直交する方向)に沿って延びる縁部
を、第一サイドレール41と第二サイドレール42に支持さ
れている。
図において紙面と直交する方向)に沿って延びる縁部
を、第一サイドレール41と第二サイドレール42に支持さ
れている。
上記第一サイドレール41は、縦断面略コ字形をなす係
止部41aと、この係止部41aの上方縁部から上方に延びる
起立部41bと、起立部41bの上端から水平方向に折れる水
平部41cから構成されており、上記水平部41cはブラケッ
ト21の底部に溶接固定されている。軒天井パネル25の一
方の縁部は上記第一サイドレール41の係止部41aに遊挿
され、その縁部表面を係止部41aに掛止させている。
止部41aと、この係止部41aの上方縁部から上方に延びる
起立部41bと、起立部41bの上端から水平方向に折れる水
平部41cから構成されており、上記水平部41cはブラケッ
ト21の底部に溶接固定されている。軒天井パネル25の一
方の縁部は上記第一サイドレール41の係止部41aに遊挿
され、その縁部表面を係止部41aに掛止させている。
又、第二サイドレール42はパネル間隔設定装置の一部
をなすものであり、第3図に示すように、軒天井パネル
25の他方の縁部表面の下側に対向して配置され水平に延
びる第一水平部(第一係止部)42aと、第一水平部42aの
端部から上方に延びる起立部(第二係止部)42bと、起
立部42bの上端から第一水平部42aに対し離間する方向に
水平に延びる第二水平部42cと、上記第一水平部42aのほ
ぼ中央に設けられ縦断面略逆L字形をなすパネル受部42
dとを有している。パネル受部42dは第二サイドレール42
の端部から所定寸法の部分(以下、この部分を開放部A
と称す。)を除いて第二サイドレール42の長手方向のほ
ぼ全長に亙って設けられている。軒天井パネル25の上記
他方の縁部表面は上記パネル受部42dに載置され、この
パネル受部42dを介して第一水平部42aに係止される。
又、軒天井パネル25の縁部側面は上記起立部42bに係止
される。
をなすものであり、第3図に示すように、軒天井パネル
25の他方の縁部表面の下側に対向して配置され水平に延
びる第一水平部(第一係止部)42aと、第一水平部42aの
端部から上方に延びる起立部(第二係止部)42bと、起
立部42bの上端から第一水平部42aに対し離間する方向に
水平に延びる第二水平部42cと、上記第一水平部42aのほ
ぼ中央に設けられ縦断面略逆L字形をなすパネル受部42
dとを有している。パネル受部42dは第二サイドレール42
の端部から所定寸法の部分(以下、この部分を開放部A
と称す。)を除いて第二サイドレール42の長手方向のほ
ぼ全長に亙って設けられている。軒天井パネル25の上記
他方の縁部表面は上記パネル受部42dに載置され、この
パネル受部42dを介して第一水平部42aに係止される。
又、軒天井パネル25の縁部側面は上記起立部42bに係止
される。
上記第二サイドレール42は吊り具43を介してブラケッ
ト21に支持されている。吊り具43は、上下方向に延びる
起立部43aと、起立部43aの上下両端から互いに離間する
方向へ水平に延びる水平部43b,43cを有しており、上側
水平部43bはブラケット21の底面に溶接固定され、下側
水平部43cは第二サイドレール42の第二水平部42cにリベ
ット固定されている。上記下側水平部43cに軒天井パネ
ル25の上記他方の縁部裏面が掛止される。尚、吊り具43
は第6図に示すように上記第二サイドレール42の開放部
Aの上部を避けるようにして固定されている。
ト21に支持されている。吊り具43は、上下方向に延びる
起立部43aと、起立部43aの上下両端から互いに離間する
方向へ水平に延びる水平部43b,43cを有しており、上側
水平部43bはブラケット21の底面に溶接固定され、下側
水平部43cは第二サイドレール42の第二水平部42cにリベ
ット固定されている。上記下側水平部43cに軒天井パネ
ル25の上記他方の縁部裏面が掛止される。尚、吊り具43
は第6図に示すように上記第二サイドレール42の開放部
Aの上部を避けるようにして固定されている。
上記第二サイドレール42の開放部Aには軒天井パネル
25との間に、パネル間隔設定装置の一部をなすスライダ
44が遊挿される。
25との間に、パネル間隔設定装置の一部をなすスライダ
44が遊挿される。
スライダ44は第4図に示すように、水平姿勢に配置さ
れる脚部44aと、脚部44aの一端から上方に延びる腕部44
bと、腕部44bの上部から脚部44aと逆の方向へ水平に延
びる鍔部44cと、腕部44bの上縁から腕部44bを延長する
ように上方に延び、スリットによって三つに分割された
爪部44d,44e,44fとから構成されている。この三つの爪
部のうち中央の爪部44eの幅寸法は、所望する軒天井パ
ネル離間寸法に設定されている。各44d〜44fの先部は脚
部44aの延びる方向と同方向に水平に曲がっている。
れる脚部44aと、脚部44aの一端から上方に延びる腕部44
bと、腕部44bの上部から脚部44aと逆の方向へ水平に延
びる鍔部44cと、腕部44bの上縁から腕部44bを延長する
ように上方に延び、スリットによって三つに分割された
爪部44d,44e,44fとから構成されている。この三つの爪
部のうち中央の爪部44eの幅寸法は、所望する軒天井パ
ネル離間寸法に設定されている。各44d〜44fの先部は脚
部44aの延びる方向と同方向に水平に曲がっている。
この実施例において上記スライダ44は、二つの軒ユニ
ット20の連結部において、両軒ユニット20の軒天井パネ
ル25を接続する部位に使用されている。以下に、軒ユニ
ット20の連結方法を説明する。
ット20の連結部において、両軒ユニット20の軒天井パネ
ル25を接続する部位に使用されている。以下に、軒ユニ
ット20の連結方法を説明する。
初めに、両軒ユニット20に軒天井パネル25を装備して
おく。この状態では軒天井パネル25の端面と各サイドレ
ール41,42の端面が面一になっている。ただし、軒天井
パネル25を両サイドレール41,42に固定せず、サイドレ
ール41,42の長手方向に移動方向にしておく。そして、
第6図に示すように、一方の軒ユニット20の第二サイド
レール42の開放部Aにスライダ44を挿入する。即ち、第
2図に示すように、スライダ44の脚部44aを軒天井パネ
ル25の縁部表面と第二サイドレール42の第一水平部42a
との間に遊挿し、スライダ44の腕部44bを軒天井パネル2
5の縁部側面と第二サイドレール42の起立部42bとの間に
遊挿する。この時、スライダ44の鍔部44cは第二サイド
レール42の第二水平部42cの上方に位置するようになっ
ている。このようにして取り付けられたスライダ44は第
二サイドレール42の開放部Aにおいて、第二サイドレー
ル42の長手方向に移動可能であるとともに、軒天井パネ
ル25に対し相対移動可能となる。又、スライダ44の脚部
44aが軒天井パネル25に係止するため、スライダ44が上
方に飛び出して紛失することはない。尚、第二サイドレ
ール42の開放部Aにおける第二サイドレール42の長手方
向に沿う長さはスライダ44を収容するに充分な寸法にな
っている。
おく。この状態では軒天井パネル25の端面と各サイドレ
ール41,42の端面が面一になっている。ただし、軒天井
パネル25を両サイドレール41,42に固定せず、サイドレ
ール41,42の長手方向に移動方向にしておく。そして、
第6図に示すように、一方の軒ユニット20の第二サイド
レール42の開放部Aにスライダ44を挿入する。即ち、第
2図に示すように、スライダ44の脚部44aを軒天井パネ
ル25の縁部表面と第二サイドレール42の第一水平部42a
との間に遊挿し、スライダ44の腕部44bを軒天井パネル2
5の縁部側面と第二サイドレール42の起立部42bとの間に
遊挿する。この時、スライダ44の鍔部44cは第二サイド
レール42の第二水平部42cの上方に位置するようになっ
ている。このようにして取り付けられたスライダ44は第
二サイドレール42の開放部Aにおいて、第二サイドレー
ル42の長手方向に移動可能であるとともに、軒天井パネ
ル25に対し相対移動可能となる。又、スライダ44の脚部
44aが軒天井パネル25に係止するため、スライダ44が上
方に飛び出して紛失することはない。尚、第二サイドレ
ール42の開放部Aにおける第二サイドレール42の長手方
向に沿う長さはスライダ44を収容するに充分な寸法にな
っている。
次に、第5図に示すように、両軒ユニット20をクレー
ン等で吊り上げて、各ブラケット21を部屋ユニット10の
上部梁11にボルト止めし、軒ユニット20を部屋ユニット
10に固定する。この時の状態では、両軒ユニット20の離
間寸法は前記所望の軒天井パネル離間寸法よりも若干大
きくなっている。
ン等で吊り上げて、各ブラケット21を部屋ユニット10の
上部梁11にボルト止めし、軒ユニット20を部屋ユニット
10に固定する。この時の状態では、両軒ユニット20の離
間寸法は前記所望の軒天井パネル離間寸法よりも若干大
きくなっている。
次に、一方の軒ユニット20の第二サイドレール42に装
着されていたスライダ44を他方の軒ユニット20に接近す
る方向に移動させて、スライダ44の一端を他方の軒ユニ
ット20の第二サイドレール42の開放部Aに挿入し、スラ
イダ44を両軒ユニット20の各第二サイドレール42の開放
部Aに架け渡し、スライダ44の中央の爪部44eを両軒ユ
ニット20,20の中間に位置せしめる。
着されていたスライダ44を他方の軒ユニット20に接近す
る方向に移動させて、スライダ44の一端を他方の軒ユニ
ット20の第二サイドレール42の開放部Aに挿入し、スラ
イダ44を両軒ユニット20の各第二サイドレール42の開放
部Aに架け渡し、スライダ44の中央の爪部44eを両軒ユ
ニット20,20の中間に位置せしめる。
そして、スライダ44の上記爪部44eをその付け根から
第一サイドレール41に接近する方向に折り曲げる。第2
図、第7図は爪部44eを折り曲げた状態を示している。
第一サイドレール41に接近する方向に折り曲げる。第2
図、第7図は爪部44eを折り曲げた状態を示している。
次に、スライダ44を一方の軒ユニット20に接近させ
て、スライダ44の爪部44eの一方の側縁を上記軒ユニッ
ト20の軒天井パネル25の端面に当接する。
て、スライダ44の爪部44eの一方の側縁を上記軒ユニッ
ト20の軒天井パネル25の端面に当接する。
次に、他方の軒ユニット20の軒天井パネル25を上記一方
の軒ユニット20に接近する方向に移動させて、その端面
を上記スライダ44の他方の側縁に当接する。
の軒ユニット20に接近する方向に移動させて、その端面
を上記スライダ44の他方の側縁に当接する。
これで、両軒ユニット20の軒天井パネル25の離間寸法
を所望する寸法に正確に設定することができたことにな
る。
を所望する寸法に正確に設定することができたことにな
る。
尚、この後、適宜の手段により各軒ユニット20の軒天
井パネル25を各サイドレール41,42に対して移動不能に
固定し、両軒天井パネル25間の隙間に目地材50を装着す
る。目地材50は柔軟な合成樹脂で形成され、縦断面略エ
の字形をなしており、第5図、第8図に示すように、軒
天井パネル25,25の上側から上記隙間に押し込まれ、第
9図に示すように下側の水平片50aをその弾性に抗して
曲げながら挿入される。目地材50は、軒天井パネル25の
離間寸法が所定寸法になっているので、適度の強さで両
軒天井パネル25に挟持されることになり、装着後に目地
材50が外れることはない。又、外観上の見栄えも非常に
よい。
井パネル25を各サイドレール41,42に対して移動不能に
固定し、両軒天井パネル25間の隙間に目地材50を装着す
る。目地材50は柔軟な合成樹脂で形成され、縦断面略エ
の字形をなしており、第5図、第8図に示すように、軒
天井パネル25,25の上側から上記隙間に押し込まれ、第
9図に示すように下側の水平片50aをその弾性に抗して
曲げながら挿入される。目地材50は、軒天井パネル25の
離間寸法が所定寸法になっているので、適度の強さで両
軒天井パネル25に挟持されることになり、装着後に目地
材50が外れることはない。又、外観上の見栄えも非常に
よい。
この考案は上述実施例に制約されず種々の態様が採用
可能である。
可能である。
例えば、対象となるパネルは軒天井パネルに限るもの
ではなく、壁パネル等種々のパネルに適用可能である。
ではなく、壁パネル等種々のパネルに適用可能である。
又、上述実施例ではユニット間のパネルの離間寸法の
設定に使用した例であったが、一対のサイドレールに複
数のパネルを並べる場合にも採用可能である。その場合
には、サイドレールに複数のパネルを先にまとめて挿入
し、後から複数のスライダをまとめて挿入し、その後
で、各スライダを所望の場所に移動させて、スライダの
爪部を折り曲げ、これに両側からパネルの端部を当接す
ることにより、パネル間隔を簡単に且つ正確に設定する
ことができる。
設定に使用した例であったが、一対のサイドレールに複
数のパネルを並べる場合にも採用可能である。その場合
には、サイドレールに複数のパネルを先にまとめて挿入
し、後から複数のスライダをまとめて挿入し、その後
で、各スライダを所望の場所に移動させて、スライダの
爪部を折り曲げ、これに両側からパネルの端部を当接す
ることにより、パネル間隔を簡単に且つ正確に設定する
ことができる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案は、以下に記載される
優れた効果を奏する。
優れた効果を奏する。
即ち、サイドレールにパネル及びスライダを挿入させ
た後においても、スライダはサイドレールを移動可能で
あり、且つパネルに対しても相対移動可能となるので、
サイドレールへのパネルとスライダの挿入順番を自由に
選択することができる。したがって、サイドレールに複
数のパネルを先にまとめて挿入し、後から複数のスライ
ダをまとめて挿入することができ、作業が非常にやり易
くなるという優れた効果が奏される。
た後においても、スライダはサイドレールを移動可能で
あり、且つパネルに対しても相対移動可能となるので、
サイドレールへのパネルとスライダの挿入順番を自由に
選択することができる。したがって、サイドレールに複
数のパネルを先にまとめて挿入し、後から複数のスライ
ダをまとめて挿入することができ、作業が非常にやり易
くなるという優れた効果が奏される。
又、パネル間隔を設定する場合には、予め二つのパネ
ル間をやや広く開けておき、そこにスライダを移動させ
て、爪部を対向するサイドレールに接近する方向へ折り
曲げ、次に、基準となる一方のパネルの端面に折り曲げ
た爪部の側縁が当接するようにスライダを移動させ、更
に、他方のパネルをスライダに接近させこのパネルの端
面を爪部の他方の側縁に当接すれば、パネルを簡単且つ
正確に所望寸法に離間させて配置することができるとい
う優れた効果が奏される。
ル間をやや広く開けておき、そこにスライダを移動させ
て、爪部を対向するサイドレールに接近する方向へ折り
曲げ、次に、基準となる一方のパネルの端面に折り曲げ
た爪部の側縁が当接するようにスライダを移動させ、更
に、他方のパネルをスライダに接近させこのパネルの端
面を爪部の他方の側縁に当接すれば、パネルを簡単且つ
正確に所望寸法に離間させて配置することができるとい
う優れた効果が奏される。
第1図から第9図までの図面はこの考案の一実施例を示
すものであり、第1図はユニット住宅における軒周りの
縦断面図、第2図はパネル間隔設定装置の縦断面図、第
3図はパネル間隔設定装置の一部をなすサイドレールの
外観斜視図、第4図はパネル間隔設定装置の他の一部を
なすスライダの外観斜視図、第5図は軒ユニットの取り
付け状態を示す外観斜視図、第6図はスライダのサイド
レールへの取り付け方法を示す外観斜視図、第7図はス
ライダの装着完了状態を示す外観斜視図、第8図、第9
図はそれぞれ目地材の装着状態を示す縦断面図である。 25……軒天井パネル、41,42……サイドレール、42a……
第一水平部(第一係止部)、42b……起立部(第二係止
部)、44……スライダ、44a……脚部、44b……腕部、44
e……爪部。
すものであり、第1図はユニット住宅における軒周りの
縦断面図、第2図はパネル間隔設定装置の縦断面図、第
3図はパネル間隔設定装置の一部をなすサイドレールの
外観斜視図、第4図はパネル間隔設定装置の他の一部を
なすスライダの外観斜視図、第5図は軒ユニットの取り
付け状態を示す外観斜視図、第6図はスライダのサイド
レールへの取り付け方法を示す外観斜視図、第7図はス
ライダの装着完了状態を示す外観斜視図、第8図、第9
図はそれぞれ目地材の装着状態を示す縦断面図である。 25……軒天井パネル、41,42……サイドレール、42a……
第一水平部(第一係止部)、42b……起立部(第二係止
部)、44……スライダ、44a……脚部、44b……腕部、44
e……爪部。
Claims (1)
- 【請求項1】両縁部をサイドレールにより支持されサイ
ドレールの延びる方向に向かって連なる複数のパネル
を、隣合う同士、一定寸法離間せしめるものであって、
パネルの少なくとも一方の縁部を支持するサイドレール
が、パネル縁部の表面を係止する第一係止部と、パネル
縁部の側面を係止する第二係止部とを具備するととも
に、パネル縁部の裏面側を開放させており、このサイド
レールにスライダがサイドレールの延びる方向へ移動可
能に挿入されていて、而してこのスライダが、 (イ) 上記パネル縁部の表面と上記サイドレールの第
一係止部との間に遊挿される脚部と、 (ロ) この脚部に連なり上記パネル縁部の側面と上記
サイドレールの第二係止部との間に遊挿される腕部と、 (ハ) 上記サイドレールの延びる方向に沿う幅寸法が
上記所望のパネル離間寸法と同寸法にされていて、上記
腕部から腕部の延長上に延びるとともに脚部から離間す
る方向へ延び、その付け根から他方のサイドレールに接
近する方向に折り曲げられて隣合うパネル端部間に挟装
されスペーサとして機能する爪部、 とを具備することを特徴とするパネル間隔設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12991189U JPH08407Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | パネル間隔設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12991189U JPH08407Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | パネル間隔設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368225U JPH0368225U (ja) | 1991-07-04 |
| JPH08407Y2 true JPH08407Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31677509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12991189U Expired - Lifetime JPH08407Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | パネル間隔設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08407Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP12991189U patent/JPH08407Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368225U (ja) | 1991-07-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |