JPH084183Y2 - 車軸鍛造用金型のエジェクト装置 - Google Patents

車軸鍛造用金型のエジェクト装置

Info

Publication number
JPH084183Y2
JPH084183Y2 JP14779189U JP14779189U JPH084183Y2 JP H084183 Y2 JPH084183 Y2 JP H084183Y2 JP 14779189 U JP14779189 U JP 14779189U JP 14779189 U JP14779189 U JP 14779189U JP H084183 Y2 JPH084183 Y2 JP H084183Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
axle
axle forging
work
ejector pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14779189U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0385142U (ja
Inventor
正孝 廣渡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP14779189U priority Critical patent/JPH084183Y2/ja
Publication of JPH0385142U publication Critical patent/JPH0385142U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH084183Y2 publication Critical patent/JPH084183Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forging (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば、自動車部品としてのステアリン
グナックルをサイジング(sizing)する全自動サイジン
グ型のような車軸鍛造用金型のエジェクト装置に関す
る。
(従来技術) 従来、上述例の鍛造用金型としては、例えば、実開昭
60-5739号公報に記載のものがある。
すなわち、上型と下型とを備えた仕上げ用金型におい
て、上述の下型に加工後のステアリングナックルを持上
げるエジェクタピン(ノックアウトピンと同意)を設け
た鍛造用金型である。
この鍛造用金型においてはキャビティに相当する下型
の型孔と連続して上述のエジェクタピンを挿入するピン
孔を設け、このピン孔内に上下動可能に挿入したエジェ
クタピンで車軸鍛造用ワークとしてのステアリングナッ
クルにおける車軸スピンドル部下端面を押出すことで、
加工後のステアリングナックルを取出すように構成して
いる。
しかし、上述の従来構造においては次のような問題点
があった。
つまり、インゴットの体積(肉量)誤差や加熱温度に
起因して材料の流動性に変化が生ずるので、上述のステ
アリングナックルにおける車軸スピンドル部の長さが例
えば3〜4mm程度の範囲でばらつく。
このため、車軸スピンドル部下端面を上述のエジェク
タピンで直接押出すと、ワークのエジェクト高さが不安
定となり、例えば全自動サイジング型のようにワークを
ロボットで把持して金型にセットし、加工後のワークを
再びロボットで把持して金型から取出すような場合、ミ
スチャックが多発する問題点があった。
(考案の目的) この考案は、車軸スピンドル部の長さにばらつきが生
じても、車軸鍛造用ワークを常に所定のエジェクト高さ
に押出すことができる車軸鍛造用金型のエジェクト装置
の提供を目的とする。
(考案の構成) この考案は、下型に加工後の車軸鍛造用ワークを押出
すエジェクタピンを備えた車軸鍛造用金型のエジェクト
装置であって、上記車軸鍛造用ワークと上記エジェクタ
ピンとの間の下型内に、上記車軸鍛造用ワークにおける
車軸スピンドル部のテーパ部を支持する保持ブロックが
エジェクタピンと連動可能に配設された車軸鍛造用金型
のエジェクト装置であることを特徴とする。
(考案の効果) この考案によれば、材料の流動性変化に起因するばら
つきがなく、正確な形状が得られる車軸スピンドル部の
テーパ部を上述の保持ブロックで支持し、エジェクト時
には、上述のエジェクタピンでこの保持ブロックを押上
げて該保持ブロックで車軸鍛造用ワークを押出すので、
車軸スピンドル部の長さが仮りにばらついても、車軸鍛
造用ワークを常に所定のエジェクト高さに押出すことが
できる効果がある。
この結果、特にワークをロボット把持手段により金型
に対して着脱する全自動サイジング型に用いると、ミス
チャックがなくなる効果がある。
(実施例) この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は車軸鍛造用金型のエジェクト装置を示し、第1
図において、ダイホルダ1に下型としてのサイジング型
2を固定し、このサイジング型2の上面にはインプレッ
ション3および型孔4を形成している。
上述の型孔4下部には、保持ブロック配設用のスペー
ス5を形成し、このスペース5内に保持ブロック6を上
下動可能に配設している。
この保持ブロック6は、車軸鍛造用ワークとしてのス
テアリングナックル7と、エジェクタピン8との間に配
設され、この保持ブロック6に形成したテーパ孔9で、
ステアリングナックル7における車軸スピンドル部10の
テーパ部11を支持する。
上述の保持ブロック6には、テーパ孔9につづいてエ
ジェクタピン8の先端部8aを遊嵌するピン孔12を形成
し、このピン孔12の下端口縁には、エジェクタピン8の
テーパコーン8bに当接するテーパ状の座面13を形成し、
エジェクト時に上述のエジェクタピン8のテーパコーン
8bでこの座面13を押上げるように構成している。
また、上述の保持ブロック6の下部外面には、サイジ
ング型2のキー溝14に案内される同ブロック回わり止め
用のキー15を一体的に取付けている。
なお、図中、16,17はステアリングナックル7におけ
る材料の流動性変化によるばらつきがない部分を押出す
ための通常のエジェクタピンである。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作
用を説明する。
第1図に示すサイジング加工後に、車軸鍛造用ワーク
としてのステアリングナックル7を押出すには、図示し
ないエジェクタ機構を介して合計3本の各エジェクタピ
ン8,16,17を第2図に示すように同時に上動させる。
上述の3本のエジェクタピン8,16,17のうちの中央の
エジェクタピン8はステアリングナックル7を直接押上
げることなく、まず、このエジェクタピン8で保持ブロ
ック6を押上げて、この保持ブロックがステアリングナ
ックル7における車軸スピンドル部10のテーパ部11を押
出す。
また、上述の3本のエジェクタピン8,16,17のうちの
両サイドの2本のエジェクタピン16,17はステアリング
ナックル7における材料の流動性変化によるばらつきが
ない部分を直接押出す。
このため、インゴットの体積誤差や加熱温度に起因し
て車軸スピンドル部10の長さが仮りにばらついても、ス
テアリングナックル7は、ふらつきのない状態に3点支
持されて第2図に示すように常に所定のエジェクト高さ
に押出され、ワークエジェクト高さの安定化を図ること
ができる効果がある。
したがって、車軸鍛造用ワークをロボット把持手段に
より金型に対して着脱する全自動サイジング型に用いる
と、ミスチャックがなくなる効果がある。
この考案の構成と、上述の実施例との対応において、 この考案の下型は、実施例のサイジング型2に対応
し、 以下同様に、 車軸鍛造用ワークは、ステアリングナックル7に対応
するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるも
のではない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図は車軸鍛造用金型のエジェクト装置を示す断面
図、 第2図は車軸鍛造用ワークエジェクト時の説明図であ
る。 2……サイジング型 6……保持ブロック 7……ステアリングナックル 8……エジェクタピン 10……車軸スピンドル部 11……テーパ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下型に加工後の車軸鍛造用ワークを押出す
    エジェクタピンを備えた車軸鍛造用金型のエジェクト装
    置であって、 上記車軸鍛造用ワークと上記エジェクタピンとの間の下
    型内に、 上記車軸鍛造用ワークにおける車軸スピンドル部のテー
    パ部を支持する保持ブロックがエジェクタピンと連動可
    能に配設された車軸鍛造用金型のエジェクト装置。
JP14779189U 1989-12-22 1989-12-22 車軸鍛造用金型のエジェクト装置 Expired - Lifetime JPH084183Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14779189U JPH084183Y2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 車軸鍛造用金型のエジェクト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14779189U JPH084183Y2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 車軸鍛造用金型のエジェクト装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0385142U JPH0385142U (ja) 1991-08-28
JPH084183Y2 true JPH084183Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=31694289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14779189U Expired - Lifetime JPH084183Y2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 車軸鍛造用金型のエジェクト装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH084183Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0385142U (ja) 1991-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH084183Y2 (ja) 車軸鍛造用金型のエジェクト装置
JPH06102246B2 (ja) 管状の半製品銅合金部品の製造方法
CN217666215U (zh) 一种弧形管状蜡模成型模具
CN114160741B (zh) 一种应用于自动化精密锻造汽车轮毂轴承产线的脱模结构
JPS6320433Y2 (ja)
CN221952158U (zh) 一种校形模具
JPH0515410Y2 (ja)
JPH049147Y2 (ja)
JPH028732Y2 (ja)
SU939171A1 (ru) Устройство дл мундштучного прессовани пластифицированных порошков
JPS595447Y2 (ja) 横型プレスのマンドレル芯合せ装置
JPH0530842Y2 (ja)
JPH0131454Y2 (ja)
JPH024723Y2 (ja)
JPS5855233A (ja) 製品形状専用部脱着可能射出成形金型
JPH01320110A (ja) 金型内温度センサ
JP2906954B2 (ja) 鍛造プレス
JPH0623472A (ja) 鍛造装置
JPH0327710Y2 (ja)
JPH03159721A (ja) インサート成形金型
JPH0790593B2 (ja) ブロ−成形方法
JPH0227963Y2 (ja)
JPS6218419Y2 (ja)
JPH0123789Y2 (ja)
JPS63254021A (ja) 金型