JPH084207A - 緊張材と定着具の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法 - Google Patents
緊張材と定着具の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法Info
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- JPH084207A JPH084207A JP15668894A JP15668894A JPH084207A JP H084207 A JPH084207 A JP H084207A JP 15668894 A JP15668894 A JP 15668894A JP 15668894 A JP15668894 A JP 15668894A JP H084207 A JPH084207 A JP H084207A
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Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】定着具の小型化を可能とし、以って定着具等を
軽量化し、運搬や施工等における作業性を向上させ、緊
張材と定着具の接合の信頼性を、煩雑な作業を伴わず容
易に向上させる。 【構成】スリーブ9に膨張材充填空間10を筒状に形成
し、膨張材充填空間10に、複数の線状部材3aからな
る束状の緊張材3を、該緊張材3の定着部3bを挿入す
る形で設け、緊張材3の定着部3bを、樹脂接着剤JS
を介して互いに接着一体化した形で形成し、膨張材充填
空間10に、スリーブ9と緊張材3の定着部3bとの間
を充填する形で膨張材BZを設けて構成される。
軽量化し、運搬や施工等における作業性を向上させ、緊
張材と定着具の接合の信頼性を、煩雑な作業を伴わず容
易に向上させる。 【構成】スリーブ9に膨張材充填空間10を筒状に形成
し、膨張材充填空間10に、複数の線状部材3aからな
る束状の緊張材3を、該緊張材3の定着部3bを挿入す
る形で設け、緊張材3の定着部3bを、樹脂接着剤JS
を介して互いに接着一体化した形で形成し、膨張材充填
空間10に、スリーブ9と緊張材3の定着部3bとの間
を充填する形で膨張材BZを設けて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレストレスコンクリ
ート構造材に用いる緊張材と、該緊張材をコンクリート
部材に定着するための定着具との接合に適用される緊張
材と定着具の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法
に関する。
ート構造材に用いる緊張材と、該緊張材をコンクリート
部材に定着するための定着具との接合に適用される緊張
材と定着具の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレストレスコンクリート構造部
材に用いる緊張材と、該緊張材をコンクリート部材に定
着するための定着具との間の接合構造の1つとして、緊
張材と定着具を所定の膨張材(或いは高強度モルタル
等)を介して接合した構造のものが実施されている。ま
た、前記緊張材が、複数の線状部材(例えば、アラミド
繊維材やPC鋼線等)の束の形で構成されている場合に
は、緊張材と定着具の間の接合における信頼性を維持す
るため、各々の線状部材が定着具に対してそれぞれ固定
されている必要があった。それ故従来は、緊張材と定着
具の間の接合部位においては、該緊張材の複数の線状部
材を、これら各線状部材相互間に隙間空間が形成される
形で配置し(即ち、複数の線状部材をほぐした状態に
し)、該緊張材と定着具の間に供給される前記膨張材
(或いは高強度モルタル等)が、各線状部材相互間の隙
間空間に浸透し得るようにしていた。即ち、各線状部材
相互間の隙間空間に浸透する膨張材(或いは高強度モル
タル等)が各々の線状部材と確実に付着し、よって各々
の線状部材が該膨張材(或いは高強度モルタル等)を介
して定着具に対し確実に固定されるようにしていた。
材に用いる緊張材と、該緊張材をコンクリート部材に定
着するための定着具との間の接合構造の1つとして、緊
張材と定着具を所定の膨張材(或いは高強度モルタル
等)を介して接合した構造のものが実施されている。ま
た、前記緊張材が、複数の線状部材(例えば、アラミド
繊維材やPC鋼線等)の束の形で構成されている場合に
は、緊張材と定着具の間の接合における信頼性を維持す
るため、各々の線状部材が定着具に対してそれぞれ固定
されている必要があった。それ故従来は、緊張材と定着
具の間の接合部位においては、該緊張材の複数の線状部
材を、これら各線状部材相互間に隙間空間が形成される
形で配置し(即ち、複数の線状部材をほぐした状態に
し)、該緊張材と定着具の間に供給される前記膨張材
(或いは高強度モルタル等)が、各線状部材相互間の隙
間空間に浸透し得るようにしていた。即ち、各線状部材
相互間の隙間空間に浸透する膨張材(或いは高強度モル
タル等)が各々の線状部材と確実に付着し、よって各々
の線状部材が該膨張材(或いは高強度モルタル等)を介
して定着具に対し確実に固定されるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、緊張材と定着
具の間の接合部位において、各線状部材相互間に形成さ
れる隙間空間を小さくし(或いは、無くし)、定着具を
小型化することが望まれている。即ち、定着具を小型化
し、従って定着具等を軽量化し、運搬や施工等における
作業性を向上させることが望まれている。また、緊張材
と定着具の接合の信頼性が、煩雑な作業を伴わず容易に
向上されることが望まれている。そこで本発明は上記事
情に鑑み、定着具の小型化を可能とし、以って定着具等
を軽量化し、運搬や施工等における作業性を向上させる
ことができ、しかも緊張材と定着具の接合の信頼性が、
煩雑な作業を伴わず容易に向上され得る緊張材と定着具
の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法を提供する
ものである。
具の間の接合部位において、各線状部材相互間に形成さ
れる隙間空間を小さくし(或いは、無くし)、定着具を
小型化することが望まれている。即ち、定着具を小型化
し、従って定着具等を軽量化し、運搬や施工等における
作業性を向上させることが望まれている。また、緊張材
と定着具の接合の信頼性が、煩雑な作業を伴わず容易に
向上されることが望まれている。そこで本発明は上記事
情に鑑み、定着具の小型化を可能とし、以って定着具等
を軽量化し、運搬や施工等における作業性を向上させる
ことができ、しかも緊張材と定着具の接合の信頼性が、
煩雑な作業を伴わず容易に向上され得る緊張材と定着具
の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法を提供する
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち本発明のうち第一の
発明は、定着具本体(9)を有し、前記定着具本体
(9)に定着材充填空間(10)を筒状に形成し、前記
定着材充填空間(10)に、複数の線状部材(3a)か
らなる束状の緊張材(3)を、該緊張材(3)の定着部
(3b)を挿入する形で設け、前記緊張材(3)の定着
部(3b)を、接着剤(JS)を介して互いに接着一体
化した形で形成し、前記定着材充填空間(10)に、前
記定着具本体(9)と前記緊張材(3)の定着部(3
b)との間を充填する形で定着材(BZ)を設けて構成
される。また本発明のうち第二の発明は、定着材充填空
間(10)が筒状に形成された定着具本体(9)をもつ
定着具(7)と、束状になった複数の線状部材(3a)
からなる緊張材(3)とを互いに接合する際に、前記緊
張材(3)の定着部(3b)に接着剤(JS)を塗布さ
せ、前記緊張材(3)の定着部(3b)を前記定着具本
体(9)の定着材充填空間(10)に挿入し、前記定着
材充填空間(10)に、前記定着具本体(9)と前記緊
張材(3)との間を充填する形で定着材(BZ)を注入
するようにして構成される。また本発明のうち第三の発
明は、第二の発明の緊張材と定着具の接合方法におい
て、前記定着材充填空間(10)への前記定着材(B
Z)の注入を、前記緊張材(3)に塗布させた接着剤
(JS)が固結する前に行うようにして構成される。な
お、( )内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下の作用の欄に
ついても同様である。
発明は、定着具本体(9)を有し、前記定着具本体
(9)に定着材充填空間(10)を筒状に形成し、前記
定着材充填空間(10)に、複数の線状部材(3a)か
らなる束状の緊張材(3)を、該緊張材(3)の定着部
(3b)を挿入する形で設け、前記緊張材(3)の定着
部(3b)を、接着剤(JS)を介して互いに接着一体
化した形で形成し、前記定着材充填空間(10)に、前
記定着具本体(9)と前記緊張材(3)の定着部(3
b)との間を充填する形で定着材(BZ)を設けて構成
される。また本発明のうち第二の発明は、定着材充填空
間(10)が筒状に形成された定着具本体(9)をもつ
定着具(7)と、束状になった複数の線状部材(3a)
からなる緊張材(3)とを互いに接合する際に、前記緊
張材(3)の定着部(3b)に接着剤(JS)を塗布さ
せ、前記緊張材(3)の定着部(3b)を前記定着具本
体(9)の定着材充填空間(10)に挿入し、前記定着
材充填空間(10)に、前記定着具本体(9)と前記緊
張材(3)との間を充填する形で定着材(BZ)を注入
するようにして構成される。また本発明のうち第三の発
明は、第二の発明の緊張材と定着具の接合方法におい
て、前記定着材充填空間(10)への前記定着材(B
Z)の注入を、前記緊張材(3)に塗布させた接着剤
(JS)が固結する前に行うようにして構成される。な
お、( )内の番号等は、図面における対応する要素を
示す、便宜的なものであり、従って、本記述は図面上の
記載に限定拘束されるものではない。以下の作用の欄に
ついても同様である。
【0005】
【作用】上記した構成により本発明のうち第一の発明で
は、複数の線状部材(3a)が一体となってできた緊張
材(3)と定着材(BZ)との間が固定されることによ
り、該緊張材(3)を構成する個々の線状部材(3a)
は全て該定着材(BZ)と直接或いは間接的に固定され
る。また本発明のうち第二の発明では、緊張材(3)に
塗布された接着剤(JS)の固結後、該緊張材(3)を
構成する複数の線状部材(3a)は互いに固定されて一
体化し、その後緊張材(3)と定着材(BZ)との間が
固定されることにより、該緊張材(3)を構成する個々
の線状部材(3a)は全て該定着材(BZ)と直接或い
は間接的に固定される。また本発明のうち第三の発明で
は、未固結の接着剤(JS)が定着材(BZ)と効果的
になじむように作用する。
は、複数の線状部材(3a)が一体となってできた緊張
材(3)と定着材(BZ)との間が固定されることによ
り、該緊張材(3)を構成する個々の線状部材(3a)
は全て該定着材(BZ)と直接或いは間接的に固定され
る。また本発明のうち第二の発明では、緊張材(3)に
塗布された接着剤(JS)の固結後、該緊張材(3)を
構成する複数の線状部材(3a)は互いに固定されて一
体化し、その後緊張材(3)と定着材(BZ)との間が
固定されることにより、該緊張材(3)を構成する個々
の線状部材(3a)は全て該定着材(BZ)と直接或い
は間接的に固定される。また本発明のうち第三の発明で
は、未固結の接着剤(JS)が定着材(BZ)と効果的
になじむように作用する。
【0006】
【実施例】図1は、本発明による緊張材と定着具の接合
構造の一例を示した断面図、図2は、図1のX1−Y1
線端面図である。
構造の一例を示した断面図、図2は、図1のX1−Y1
線端面図である。
【0007】プレキャストコンクリート構造部材1は、
図1に示すように、コンクリート部材2を有しており、
コンクリート部材2には直状な穴をもつシース5が図1
中紙面左右方向、即ち図1の矢印A、B方向に貫通配設
されている。従ってシース5の矢印B側の端部はコンク
リート部材2の表面2a側に開口しており(なお、シー
ス5の矢印A側の端部は表面2aとは反対側の図示しな
い表面側において同様に開口している)、その開口部に
は該開口部を囲む形で座金6が設けられている。また、
コンクリート部材2の表面2a側には、図1及び図2に
示すように、定着具7が設けられており、定着具7は図
の矢印A、B方向に伸延した筒状に形成されたスリーブ
9を有している。スリーブ9の内部には、中空な膨張材
充填空間10が形成されており、該膨張材充填空間10
における図の矢印A、B側の両端は、所定の閉塞栓部材
11、11によりシールされている。また、スリーブ9
には、膨張材注入口13及び空気抜き口12が前記膨張
材充填空間10の内外を貫通する形でそれぞれ設けられ
ている。
図1に示すように、コンクリート部材2を有しており、
コンクリート部材2には直状な穴をもつシース5が図1
中紙面左右方向、即ち図1の矢印A、B方向に貫通配設
されている。従ってシース5の矢印B側の端部はコンク
リート部材2の表面2a側に開口しており(なお、シー
ス5の矢印A側の端部は表面2aとは反対側の図示しな
い表面側において同様に開口している)、その開口部に
は該開口部を囲む形で座金6が設けられている。また、
コンクリート部材2の表面2a側には、図1及び図2に
示すように、定着具7が設けられており、定着具7は図
の矢印A、B方向に伸延した筒状に形成されたスリーブ
9を有している。スリーブ9の内部には、中空な膨張材
充填空間10が形成されており、該膨張材充填空間10
における図の矢印A、B側の両端は、所定の閉塞栓部材
11、11によりシールされている。また、スリーブ9
には、膨張材注入口13及び空気抜き口12が前記膨張
材充填空間10の内外を貫通する形でそれぞれ設けられ
ている。
【0008】一方、プレキャストコンクリート構造部材
1は、高性能繊維(例えば、アラミド繊維、炭素繊維
等、或いは、高性能繊維でなくPC鋼線等でもよい)か
らなる複数の線状部材3aを束ねて構成した緊張材3を
有しており、該緊張材3は前記シース2aを貫通した形
で設置されており、しかも定着具7において、閉塞栓部
材11、11を貫通し、膨張材充填空間10を貫通した
形で設置されている(なお、緊張材3と各閉塞栓部材1
1の間は略水密になっている)。従って緊張材3の矢印
B側の先端(図示せず)は定着具7よりもやや矢印B方
向に伸延している(なお便宜上、図1において緊張材3
だけ側面が示されている。)。また、緊張材3のうち定
着具7に挿入している範囲、即ち図1の範囲L1で示す
範囲の部位は定着部3bとなっている。なお、前記緊張
材3の定着部3bにおいては、該緊張材3を構成する複
数の線状部材3a相互間が所定の樹脂接着剤JS(例え
ば、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等)によって接着さ
れており、従って定着部3bにおけるこれら線状部材3
aは互いに固定され一体化されている(なお、複数の線
状部材3aの樹脂接着剤JSを介した一体化は、少なく
とも定着部3bにおいてなされていればよく、定着部3
b以外の部位においてはなされていても、いなくてもよ
い。)
1は、高性能繊維(例えば、アラミド繊維、炭素繊維
等、或いは、高性能繊維でなくPC鋼線等でもよい)か
らなる複数の線状部材3aを束ねて構成した緊張材3を
有しており、該緊張材3は前記シース2aを貫通した形
で設置されており、しかも定着具7において、閉塞栓部
材11、11を貫通し、膨張材充填空間10を貫通した
形で設置されている(なお、緊張材3と各閉塞栓部材1
1の間は略水密になっている)。従って緊張材3の矢印
B側の先端(図示せず)は定着具7よりもやや矢印B方
向に伸延している(なお便宜上、図1において緊張材3
だけ側面が示されている。)。また、緊張材3のうち定
着具7に挿入している範囲、即ち図1の範囲L1で示す
範囲の部位は定着部3bとなっている。なお、前記緊張
材3の定着部3bにおいては、該緊張材3を構成する複
数の線状部材3a相互間が所定の樹脂接着剤JS(例え
ば、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等)によって接着さ
れており、従って定着部3bにおけるこれら線状部材3
aは互いに固定され一体化されている(なお、複数の線
状部材3aの樹脂接着剤JSを介した一体化は、少なく
とも定着部3bにおいてなされていればよく、定着部3
b以外の部位においてはなされていても、いなくてもよ
い。)
【0009】更に、膨張材充填空間10には所定の膨張
材BZ(或いは、高強度モルタル等でもよい)が充填固
結されており、該膨張材BZを介してスリーブ9と緊張
材3の定着部3bの間が固定されている。固定によりス
リーブ9と緊張材3が接合されている。ところで、複数
の線状部材3aの束である緊張材3の定着部3bにおい
ては、上述したように、複数の線状部材3aの間が樹脂
接着剤JSを介して一体化した形で固定されているの
で、該定着部3bでは該緊張材3を一体の部材と見做す
ことができる。つまり、一体の部材と見做される緊張材
3と定着具7との間が膨張材BZを介して固定されてい
るので、各々の線状部材3aが定着具7に対してそれぞ
れ固定されていることになり、複数の線状部材3aの束
である緊張材3と定着具7の間の接合における信頼性が
向上されている。また、複数の線状部材3aの束は樹脂
接着剤JSを介して一体化していればよいので、これら
線状部材3aの束は極力稠密な束とすることが可能とな
る。即ち、緊張材3のうち定着部3bにおいて、複数の
線状部材3a相互間の隙間空間は極力小さく(或いは、
無く)なり、従って該定着部3bにおいて緊張材3は極
力細く形成され得るので、緊張材3と接合される定着具
7を極力小型化させることができ、従って定着具7を軽
量化することができ、運搬や施工等における作業性を向
上させることができる。
材BZ(或いは、高強度モルタル等でもよい)が充填固
結されており、該膨張材BZを介してスリーブ9と緊張
材3の定着部3bの間が固定されている。固定によりス
リーブ9と緊張材3が接合されている。ところで、複数
の線状部材3aの束である緊張材3の定着部3bにおい
ては、上述したように、複数の線状部材3aの間が樹脂
接着剤JSを介して一体化した形で固定されているの
で、該定着部3bでは該緊張材3を一体の部材と見做す
ことができる。つまり、一体の部材と見做される緊張材
3と定着具7との間が膨張材BZを介して固定されてい
るので、各々の線状部材3aが定着具7に対してそれぞ
れ固定されていることになり、複数の線状部材3aの束
である緊張材3と定着具7の間の接合における信頼性が
向上されている。また、複数の線状部材3aの束は樹脂
接着剤JSを介して一体化していればよいので、これら
線状部材3aの束は極力稠密な束とすることが可能とな
る。即ち、緊張材3のうち定着部3bにおいて、複数の
線状部材3a相互間の隙間空間は極力小さく(或いは、
無く)なり、従って該定着部3bにおいて緊張材3は極
力細く形成され得るので、緊張材3と接合される定着具
7を極力小型化させることができ、従って定着具7を軽
量化することができ、運搬や施工等における作業性を向
上させることができる。
【0010】更に、緊張材3には図の矢印A、B方向に
おいて所定の張力T1が与えられており、従って緊張材
3の矢印B側において前記膨張材BZを介して固定され
ている定着具7のスリーブ9には該張力T1に対する反
力T2が矢印A方向に作用している。ところで、定着具
7のスリーブ9の矢印A側はコンクリート部材2の座金
6に当接しており、従ってスリーブ9に作用する反力T
2は、該スリーブ9及び座金6を介してコンクリート部
材2に対する圧縮力F1となっている。つまり、緊張材
3の矢印B側は該緊張材3と接合された定着具7を介し
て定着された状態になっている。一方、緊張材3の矢印
A側も図示しない適宜な定着手段によってコンクリート
部材2に定着されているため、該定着手段には前記張力
T1に対する反力(図示せず)が矢印B方向に作用し、
該定着具を介してコンクリート部材2に対する圧縮力
(図示せず)が矢印B方向に作用している。つまりコン
クリート部材2に対する矢印A、B側からの圧縮力F1
等は、該コンクリート部材2内でつりあっており、これ
ら圧縮力F1等はコンクリート部材2に対するプレスト
レスとなっている。
おいて所定の張力T1が与えられており、従って緊張材
3の矢印B側において前記膨張材BZを介して固定され
ている定着具7のスリーブ9には該張力T1に対する反
力T2が矢印A方向に作用している。ところで、定着具
7のスリーブ9の矢印A側はコンクリート部材2の座金
6に当接しており、従ってスリーブ9に作用する反力T
2は、該スリーブ9及び座金6を介してコンクリート部
材2に対する圧縮力F1となっている。つまり、緊張材
3の矢印B側は該緊張材3と接合された定着具7を介し
て定着された状態になっている。一方、緊張材3の矢印
A側も図示しない適宜な定着手段によってコンクリート
部材2に定着されているため、該定着手段には前記張力
T1に対する反力(図示せず)が矢印B方向に作用し、
該定着具を介してコンクリート部材2に対する圧縮力
(図示せず)が矢印B方向に作用している。つまりコン
クリート部材2に対する矢印A、B側からの圧縮力F1
等は、該コンクリート部材2内でつりあっており、これ
ら圧縮力F1等はコンクリート部材2に対するプレスト
レスとなっている。
【0011】プレキャストコンクリート構造部材1は以
上のように構成されているので、緊張材3をコンクリー
ト部材2に定着させてプレキャストコンクリート構造部
材1を構築するには次のように行う。まずシース5内に
緊張材3を貫通して設置すると共に、コンクリート部材
2の表面2a側に定着具7のスリーブ9を、その一方の
開口部が座金6に矢印A方向に当接するように設置す
る。スリーブ9の設置は、緊張材3の矢印B側の先端側
をスリーブ9の閉塞栓部材11、11及び膨張材充填空
間10に貫通通過させ、従って緊張材3の矢印B側の先
端(図示せず)を該スリーブ9外に矢印B方向に引き出
す形で行う。なお、緊張材3に定着具7のスリーブ9を
設置する前に、予め緊張材3の矢印B側の先端側付近で
ある定着部3bを樹脂接着剤JSに浸すことにより、複
数の線状部材3aの束に樹脂接着剤JSを塗布させてお
く。
上のように構成されているので、緊張材3をコンクリー
ト部材2に定着させてプレキャストコンクリート構造部
材1を構築するには次のように行う。まずシース5内に
緊張材3を貫通して設置すると共に、コンクリート部材
2の表面2a側に定着具7のスリーブ9を、その一方の
開口部が座金6に矢印A方向に当接するように設置す
る。スリーブ9の設置は、緊張材3の矢印B側の先端側
をスリーブ9の閉塞栓部材11、11及び膨張材充填空
間10に貫通通過させ、従って緊張材3の矢印B側の先
端(図示せず)を該スリーブ9外に矢印B方向に引き出
す形で行う。なお、緊張材3に定着具7のスリーブ9を
設置する前に、予め緊張材3の矢印B側の先端側付近で
ある定着部3bを樹脂接着剤JSに浸すことにより、複
数の線状部材3aの束に樹脂接着剤JSを塗布させてお
く。
【0012】次いで、図示しないジャッキ等により緊張
材3の矢印B側の先端側を、コンクリート部材2に反力
を求める形で矢印B方向に引っ張り、緊張材3に所定の
張力T1を与える(なお、緊張材3のうち矢印A側の図
示しない先端側は、図示しない適宜な定着手段によって
予めコンクリート部材2に定着されているものとす
る。)。その後前記ジャッキ等による緊張材3の引っ張
りを維持しつつ、定着具7のスリーブ9をコンクリート
部材2の座金6に適宜な方法で仮止めし、スリーブ9に
形成された膨張材注入口13から膨張材BZを膨張材充
填空間10に注入し充填する(注入と共に、膨張材充填
空間10の空気を空気抜き口12から排出させる。)。
膨張材BZが充填され固結されることにより、張力T1
が与えられている緊張材3は、定着具7のスリーブ9と
の間で固定され、従って緊張材3と定着具7が接合され
る(なお、複数の線状部材3aの束を接着している前記
樹脂接着剤JSが固結してしまう前に膨張材BZの充填
を行うことにより、樹脂接着剤JSと膨張材BZとを互
いによくなじませることができるので、緊張材3と膨張
材BZの間での付着力が増強され更に都合がよい。)。
材3の矢印B側の先端側を、コンクリート部材2に反力
を求める形で矢印B方向に引っ張り、緊張材3に所定の
張力T1を与える(なお、緊張材3のうち矢印A側の図
示しない先端側は、図示しない適宜な定着手段によって
予めコンクリート部材2に定着されているものとす
る。)。その後前記ジャッキ等による緊張材3の引っ張
りを維持しつつ、定着具7のスリーブ9をコンクリート
部材2の座金6に適宜な方法で仮止めし、スリーブ9に
形成された膨張材注入口13から膨張材BZを膨張材充
填空間10に注入し充填する(注入と共に、膨張材充填
空間10の空気を空気抜き口12から排出させる。)。
膨張材BZが充填され固結されることにより、張力T1
が与えられている緊張材3は、定着具7のスリーブ9と
の間で固定され、従って緊張材3と定着具7が接合され
る(なお、複数の線状部材3aの束を接着している前記
樹脂接着剤JSが固結してしまう前に膨張材BZの充填
を行うことにより、樹脂接着剤JSと膨張材BZとを互
いによくなじませることができるので、緊張材3と膨張
材BZの間での付着力が増強され更に都合がよい。)。
【0013】膨張材BZの固結後、前記図示しないジャ
ッキ等による緊張材3の引っ張りを解除して該ジャッキ
を撤去する。撤去により、緊張材3に与えられている張
力T1が定着具7のスリーブ9に反力T2として矢印A
方向に作用し、該スリーブ9及び座金6を介してコンク
リート部材2に対し、矢印A方向の圧縮力F1となって
作用する。つまり、緊張材3は定着具7を介してコンク
リート部材2に定着された。コンクリート部材2に対す
る矢印A方向の圧縮力F1は、該コンクリート部材2内
で上述した反対側からの圧縮力(図示せず)とつりあっ
ており、これら圧縮力F1等がコンクリート部材2に対
するプレストレスとなる。つまり、プレキャストコンク
リート構造部材1が構築完了された。
ッキ等による緊張材3の引っ張りを解除して該ジャッキ
を撤去する。撤去により、緊張材3に与えられている張
力T1が定着具7のスリーブ9に反力T2として矢印A
方向に作用し、該スリーブ9及び座金6を介してコンク
リート部材2に対し、矢印A方向の圧縮力F1となって
作用する。つまり、緊張材3は定着具7を介してコンク
リート部材2に定着された。コンクリート部材2に対す
る矢印A方向の圧縮力F1は、該コンクリート部材2内
で上述した反対側からの圧縮力(図示せず)とつりあっ
ており、これら圧縮力F1等がコンクリート部材2に対
するプレストレスとなる。つまり、プレキャストコンク
リート構造部材1が構築完了された。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明のうち第一の
発明は、スリーブ9等の定着具本体を有し、前記定着具
本体に膨張材充填空間10等の定着材充填空間を筒状に
形成し、前記定着材充填空間に、複数の線状部材3a等
の線状部材からなる束状の緊張材3等の緊張材を、該緊
張材の定着部3b等の定着部を挿入する形で設け、前記
緊張材の定着部を、樹脂接着剤JS等の接着剤を介して
互いに接着一体化した形で形成し、前記定着材充填空間
に、前記定着具本体と前記緊張材の定着部との間を充填
する形で膨張材BZ、高強度モルタル等の定着材を設け
て構成されるので、複数の線状部材が一体となってでき
た緊張材と定着材との間が固定されることにより、該緊
張材を構成する個々の線状部材は全て該定着材と直接或
いは間接的に固定される。また、接着剤を介して一体と
なった複数の線状部材は、互いに緊密に配置されている
ので、即ち各線状部材相互間に形成される隙間空間が極
力小さくされているので、複数の線状部材の束である緊
張材の定着部の大きさは極力小型化されている。よっ
て、該定着部を挿入する定着具の小型化が実現し、従っ
て定着具等の軽量化が実現し、運搬や施工等における作
業性が向上される。また、個々の線状部材を定着材と固
定させて緊張材と定着具の接合の信頼性を向上させるた
めの工夫として、複数の線状部材の一体化が図られてお
り、複数の線状部材の一体化は、緊張材の定着部に接着
剤を塗布させるといった簡単な作業によって実現され得
るので、緊張材と定着具の接合の信頼性が、煩雑な作業
を伴わず容易に向上される。
発明は、スリーブ9等の定着具本体を有し、前記定着具
本体に膨張材充填空間10等の定着材充填空間を筒状に
形成し、前記定着材充填空間に、複数の線状部材3a等
の線状部材からなる束状の緊張材3等の緊張材を、該緊
張材の定着部3b等の定着部を挿入する形で設け、前記
緊張材の定着部を、樹脂接着剤JS等の接着剤を介して
互いに接着一体化した形で形成し、前記定着材充填空間
に、前記定着具本体と前記緊張材の定着部との間を充填
する形で膨張材BZ、高強度モルタル等の定着材を設け
て構成されるので、複数の線状部材が一体となってでき
た緊張材と定着材との間が固定されることにより、該緊
張材を構成する個々の線状部材は全て該定着材と直接或
いは間接的に固定される。また、接着剤を介して一体と
なった複数の線状部材は、互いに緊密に配置されている
ので、即ち各線状部材相互間に形成される隙間空間が極
力小さくされているので、複数の線状部材の束である緊
張材の定着部の大きさは極力小型化されている。よっ
て、該定着部を挿入する定着具の小型化が実現し、従っ
て定着具等の軽量化が実現し、運搬や施工等における作
業性が向上される。また、個々の線状部材を定着材と固
定させて緊張材と定着具の接合の信頼性を向上させるた
めの工夫として、複数の線状部材の一体化が図られてお
り、複数の線状部材の一体化は、緊張材の定着部に接着
剤を塗布させるといった簡単な作業によって実現され得
るので、緊張材と定着具の接合の信頼性が、煩雑な作業
を伴わず容易に向上される。
【0015】また本発明のうち第二の発明は、膨張材充
填空間10等の定着材充填空間が筒状に形成されたスリ
ーブ9等の定着具本体をもつ定着具7等の定着具と、束
状になった複数の線状部材3a等の線状部材からなる緊
張材3等の緊張材とを互いに接合する際に、前記緊張材
の定着部3b等の定着部に樹脂接着剤JS等の接着剤を
塗布させ、前記緊張材の定着部を前記定着具本体の定着
材充填空間に挿入し、前記定着材充填空間に、前記定着
具本体と前記緊張材との間を充填する形で膨張材BZ、
高強度モルタル等の定着材を注入するようにして構成さ
れるので、緊張材に塗布された接着剤の固結後、該緊張
材を構成する複数の線状部材は互いに固定されて一体化
する。よって、緊張材と定着具の接合が完了することに
より、複数の線状部材が一体となってできた緊張材と定
着材との間が固定され、該緊張材を構成する個々の線状
部材は全て該定着材と直接或いは間接的に固定される。
つまり、本発明においては個々の線状部材を定着材と固
定させて緊張材と定着具の接合の信頼性を向上させるた
めの工夫として、複数の線状部材の一体化が図られてお
り、複数の線状部材の一体化は、緊張材の定着部に接着
剤を塗布させるといった簡単な作業によって実現されて
いる。即ち、緊張材と定着具の接合の信頼性が、煩雑な
作業を伴わず容易に向上される。また、緊張材の定着部
は接着剤を介して一体させるのであるから、該緊張材を
構成する複数の線状部材は互いに緊密に配置される。即
ち各線状部材相互間に形成される隙間空間を極力小さく
できるので、複数の線状部材の束である緊張材の定着部
の大きさは極力小型化できる。よって、該定着部を挿入
する定着具はより小型のものを使用でき、従って定着具
等の軽量化が実現し、運搬や施工等における作業性が向
上される。
填空間10等の定着材充填空間が筒状に形成されたスリ
ーブ9等の定着具本体をもつ定着具7等の定着具と、束
状になった複数の線状部材3a等の線状部材からなる緊
張材3等の緊張材とを互いに接合する際に、前記緊張材
の定着部3b等の定着部に樹脂接着剤JS等の接着剤を
塗布させ、前記緊張材の定着部を前記定着具本体の定着
材充填空間に挿入し、前記定着材充填空間に、前記定着
具本体と前記緊張材との間を充填する形で膨張材BZ、
高強度モルタル等の定着材を注入するようにして構成さ
れるので、緊張材に塗布された接着剤の固結後、該緊張
材を構成する複数の線状部材は互いに固定されて一体化
する。よって、緊張材と定着具の接合が完了することに
より、複数の線状部材が一体となってできた緊張材と定
着材との間が固定され、該緊張材を構成する個々の線状
部材は全て該定着材と直接或いは間接的に固定される。
つまり、本発明においては個々の線状部材を定着材と固
定させて緊張材と定着具の接合の信頼性を向上させるた
めの工夫として、複数の線状部材の一体化が図られてお
り、複数の線状部材の一体化は、緊張材の定着部に接着
剤を塗布させるといった簡単な作業によって実現されて
いる。即ち、緊張材と定着具の接合の信頼性が、煩雑な
作業を伴わず容易に向上される。また、緊張材の定着部
は接着剤を介して一体させるのであるから、該緊張材を
構成する複数の線状部材は互いに緊密に配置される。即
ち各線状部材相互間に形成される隙間空間を極力小さく
できるので、複数の線状部材の束である緊張材の定着部
の大きさは極力小型化できる。よって、該定着部を挿入
する定着具はより小型のものを使用でき、従って定着具
等の軽量化が実現し、運搬や施工等における作業性が向
上される。
【0016】また本発明のうち第三の発明は、第二の発
明の緊張材と定着具の接合方法において、前記定着材充
填空間への前記定着材の注入を、前記緊張材に塗布させ
た接着剤が固結する前に行うようにして構成されるの
で、第二の発明による効果に加えて、未固結の接着剤が
定着材と効果的になじむことにより、該接着剤により一
体化される緊張材と定着材との間の付着力が向上し、緊
張材と定着具の接合の信頼性が更に向上される。
明の緊張材と定着具の接合方法において、前記定着材充
填空間への前記定着材の注入を、前記緊張材に塗布させ
た接着剤が固結する前に行うようにして構成されるの
で、第二の発明による効果に加えて、未固結の接着剤が
定着材と効果的になじむことにより、該接着剤により一
体化される緊張材と定着材との間の付着力が向上し、緊
張材と定着具の接合の信頼性が更に向上される。
【図1】図1は、本発明による緊張材と定着具の接合構
造の一例を示した断面図である。
造の一例を示した断面図である。
【図2】図2は、図1のX1−Y1線端面図である。
3……緊張材 3a……線状部材 3b……定着部 7……定着具 9……定着具本体(スリーブ) 10……定着材充填空間(膨張材充填空間) BZ……定着材(膨張材) JS……接着剤(樹脂接着剤)
Claims (3)
- 【請求項1】定着具本体を有し、 前記定着具本体に定着材充填空間を筒状に形成し、 前記定着材充填空間に、複数の線状部材からなる束状の
緊張材を、該緊張材の定着部を挿入する形で設け、 前記緊張材の定着部を、接着剤を介して互いに接着一体
化した形で形成し、 前記定着材充填空間に、前記定着具本体と前記緊張材の
定着部との間を充填する形で定着材を設けて構成した緊
張材と定着具の接合構造。 - 【請求項2】定着材充填空間が筒状に形成された定着具
本体をもつ定着具と、束状になった複数の線状部材から
なる緊張材とを互いに接合する際に、 前記緊張材の定着部に接着剤を塗布させ、 前記緊張材の定着部を前記定着具本体の定着材充填空間
に挿入し、 前記定着材充填空間に、前記定着具本体と前記緊張材と
の間を充填する形で定着材を注入するようにして構成し
た緊張材と定着具の接合方法。 - 【請求項3】請求項2記載の緊張材と定着具の接合方法
において、 前記定着材充填空間への前記定着材の注入を、前記緊張
材に塗布させた接着剤が固結する前に行うようにして構
成した緊張材と定着具の接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15668894A JPH084207A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 緊張材と定着具の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15668894A JPH084207A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 緊張材と定着具の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084207A true JPH084207A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15633161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15668894A Pending JPH084207A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 緊張材と定着具の接合構造及び、緊張材と定着具の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016040115A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-24 | 昌樹 阿波根 | 非主用構造部材用プレストレストコンクリート |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP15668894A patent/JPH084207A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016040115A (ja) * | 2014-08-11 | 2016-03-24 | 昌樹 阿波根 | 非主用構造部材用プレストレストコンクリート |
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