JPH084213A - 屋根材及び屋根構造 - Google Patents

屋根材及び屋根構造

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Publication number
JPH084213A
JPH084213A JP14037494A JP14037494A JPH084213A JP H084213 A JPH084213 A JP H084213A JP 14037494 A JP14037494 A JP 14037494A JP 14037494 A JP14037494 A JP 14037494A JP H084213 A JPH084213 A JP H084213A
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JP
Japan
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roofing material
antenna
antenna element
roof
main body
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Pending
Application number
JP14037494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Sakata
英夫 佐方
Hiroshi Takera
宏 武良
Yasunori Sueyoshi
康則 末吉
Takahiro Mizoguchi
高宏 溝口
Yasushi Niimi
裕史 新美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンテナ素子のコネクタ部側に雨水等が付着
して電波障害を生じたり、雨水等がコネクタ部から給電
線を伝わって屋根の内部側に侵入する恐れがないように
する。 【構成】 屋根材本体5に、ダイポールアンテナの輻射
エレメントを構成するアンテナ素子6,7が設けられ、
該アンテナ素子6,7を受信機側に接続するためのコネ
クタ部8が、屋根材本体5の頂部側に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アンテナ素子を組み込
んだ屋根材及び屋根構造に関する。
【0002】
【従来の技術】雪害等を受けにくい受信用アンテナ装置
を実現するために、軒下に設置可能な面状アンテナ装置
が提案されているが、面状アンテナ装置は、そのアンテ
ナ素子が屋根や軒下等に外部に露出した状態で設置され
ていると、面状アンテナ装置によって住宅等の建築物の
外観上の体裁を損ねる恐れがあり、また風雨等の外的な
要因によって面状アンテナ装置に損傷や電波障害を生じ
させたりする恐れも大である。そこで、建築物の外観上
の体裁を損ねたり風雨等の外的な要因によって損傷や電
波障害を生じさせたりする恐れがないようにするため
に、屋根材本体にアンテナ素子を組み込んだ屋根材を使
用することが考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単に、屋根材
本体にアンテナ素子を設け、アンテナ素子のコネクタ部
から給電線を介して受信機側に接続したのでは、アンテ
ナ素子のコネクタ部側に雨水等が付着して電波障害を生
じたり、雨水等がコネクタ部から給電線を伝わって屋根
の内部側に侵入する恐れがあった。
【0004】本発明は上記問題点に鑑み、アンテナ素子
のコネクタ部側に雨水等が付着して電波障害を生じた
り、雨水等がコネクタ部から給電線を伝わって屋根の内
部側に侵入する恐れがないようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を解決す
るための本発明の第一の技術的手段は、屋根材本体に、
ダイポールアンテナの輻射エレメントを構成するアンテ
ナ素子が設けられ、該アンテナ素子を受信機側に接続す
るためのコネクタ部が、屋根材本体の頂部側に設けられ
ている点にある。
【0006】本発明の第二の技術的手段は、屋根材本体
に、ダイポールアンテナの輻射エレメントを構成する高
周波用アンテナ素子と低周波用アンテナ素子とが設けら
れ、これら高周波用アンテナ素子と低周波用アンテナ素
子とを受信機側に接続するためのコネクタ部が、屋根材
本体の頂部側に設けられている点にある。本発明の第三
の技術的手段は、屋根材本体にダイポールアンテナの輻
射エレメントを構成するアンテナ素子が設けられかつ該
アンテナ素子を受信機側に接続するためのコネクタ部が
屋根材本体の頂部側に設けられた屋根材と、屋根材本体
に導波エレメント用のアンテナ素子が設けられた屋根材
と、屋根材本体に反射エレメント用のアンテナ素子が設
けられた屋根材とが具備されている点にある。
【0007】本発明の第四の技術的手段は、屋根材本体
にダイポールアンテナの輻射エレメントを構成するアン
テナ素子が設けられかつ該アンテナ素子を受信機側に接
続するためのコネクタ部が屋根材本体の頂部側に設けら
れた屋根材と、屋根材本体に導波エレメント用のアンテ
ナ素子が設けられた屋根材と、屋根材本体に反射エレメ
ント用のアンテナ素子が設けられた屋根材とが具備さ
れ、これら屋根材が、アンテナの指向方向を電波到来方
向に向けるように配置されている点にある。
【0008】
【作用】屋根材4a,4b,4cを配置する場合、図
6、図8又は図9に示すように、電波到来方向イ、ロ、
ハに向けて、導波エレメント用のアンテナ素子13、輻
射エレメント用のアンテナ素子6,7、反射エレメント
用のアンテナ素子14の順で並ぶように、屋根材4a,
4b,4cを配置すればよい。このとき、アンテナ素子
6,7のコネクタ部8を上段側の屋根材4の下に位置さ
せて該上段側の屋根材4によって雨水等がかからないよ
うに保護し得る。そして、TV放送波等の電波を導波エ
レメント用のアンテナ素子13により輻射エレメント用
のアンテナ素子6,7に向けて導波すると共に、反射エ
レメント用のアンテナ素子14により輻射エレメント用
のアンテナ素子6,7に向けて反射して、輻射エレメン
ト用のアンテナ素子6,7にて効率よく受信することが
でき、しかもアンテナの指向方向が電波到来方向イ、
ロ、ハに向くためアンテナの指向性も改良される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に従って説明す
る。図5乃至図7において、1は屋根で、建築物の野地
板2上に防水シート3を介して多数の屋根材4が配置さ
れている。多数の屋根材4のうちの一の屋根材4aは、
図1及び図2に示すように、屋根材本体5の下側表面
に、導電性塗料の塗布又は導電性テープの貼り付け等に
よってアンテナ素子6,7を設けてなる。アンテナ素子
6,7は、TV用ダイポールアンテナの輻射エレメント
を構成するものであって、アンテナ素子6はVHFの低
周波用(1〜3チャンネル用)であり、アンテナ素子7
はVHFの高周波用(4〜12チャンネル用)である。
これらアンテナ素子6,7はコネクタ部8で互いに接続
され、コネクタ部8は屋根材本体5の頂部側に設けられ
ている。このコネクタ部8に、図7に示すように接続ピ
ン9、接続具10を介して給電線11が接続されてお
り、各アンテナ素子6,7が接続ピン9及び接続具10
を介して受信機に接続されるようになっている。
【0010】多数の屋根材4のうちの他の一の屋根材4
bは、図3及び図4に示すように、屋根材本体5の下側
表面に、導電性塗料の塗布又は導電性テープの貼り付け
等によって導波エレメント用のアンテナ素子13を設け
てなる。また、多数の屋根材4のうちの他の一の屋根材
4cは、図3及び図4に示すように、屋根材本体5の下
側表面に、導電性塗料の塗布又は導電性テープの貼り付
け等によって反射エレメント用のアンテナ素子14を設
けてなる。なお、導波エレメント用のアンテナ素子13
と反射エレメント用のアンテナ素子14とは同一の構成
であり、屋根材4bと屋根材4cとも同一の構成であ
る。
【0011】前記屋根材4a,4b,4cは、図6に示
すように、電波到来方向イに向けて、導波エレメント用
のアンテナ素子13、輻射エレメント用のアンテナ素子
6,7、反射エレメント用のアンテナ素子14の順で並
ぶように、野地板2上に配置され、これによりアンテナ
素子6,7,13,14によってTV用ダイポールアン
テナが構成され、該アンテナの指向方向が電波到来方向
イに向くようになっている。
【0012】なお、電波到来方向が図8に示す矢印ロの
方向であれば、同図に示すように、電波到来方向ロに向
けて、導波エレメント用のアンテナ素子13、輻射エレ
メント用アンテナ素子6,7、反射エレメント用のアン
テナ素子14の順に並ぶように、屋根材4a,4b,4
cを配置すればよい。また、電波到来方向が図9に示す
矢印ハの方向であれば、同図に示すように、電波到来方
向ハに向けて、導波エレメント用のアンテナ素子13、
輻射エレメント用のアンテナ素子6,7、反射エレメン
ト用のアンテナ素子14の順に並ぶように、屋根材4
a,4b,4cを配置すればよい。
【0013】なお、前記実施例では、アンテナ素子6,
7,13,14を屋根材本体5の下側表面に設けている
が、これに代え、アンテナ素子6,7,13,14を屋
根材本体5の上側表面、或いは屋根材本体5の内部に組
み込むようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、屋根材本体に、ダイポ
ールアンテナの輻射エレメントを構成するアンテナ素子
が設けられ、該アンテナ素子を受信機側に接続するため
のコネクタ部が、屋根材本体の頂部側に設けられている
ので、アンテナ素子のコネクタ部を、上段側の屋根材の
下に位置させて該上段側の屋根材によって雨水等がかか
らないように保護することができ、アンテナ素子のコネ
クタ部側に雨水等が付着して電波障害を生じたり、雨水
等がコネクタ部から給電線を伝わって屋根の内部側に侵
入する恐れがなくなる。
【0015】また、屋根材本体に、ダイポールアンテナ
の輻射エレメントを構成する高周波用アンテナ素子と低
周波用アンテナ素子とが設けられているので、電波を周
波数の高低に拘わらず性能よく受信できる。また、屋根
材本体にダイポールアンテナの輻射エレメントを構成す
るアンテナ素子が設けられかつ該アンテナ素子を受信機
側に接続するためのコネクタ部が屋根材本体の頂部側に
設けられた屋根材と、屋根材本体に導波エレメント用の
アンテナ素子が設けられた屋根材と、屋根材本体に反射
エレメント用のアンテナ素子が設けられた屋根材とが具
備されているので、輻射エレメントを構成するアンテナ
素子のみの場合に比べて、受信波の一般的なゲインの向
上が得られると同時に、アンテナの指向方向を電波到来
方向に向けるように屋根材を配置することができて、ア
ンテナの指向性を改良して、ゴースト映像の軽減を図
り、受信性能を効果的に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す屋根材の背面図であ
る。
【図2】同屋根材の側面図である。
【図3】同他の屋根材の背面図である。
【図4】同他の屋根材の側面図である。
【図5】同屋根の斜視図である。
【図6】同屋根の平面図である。
【図7】同屋根の断面図である。
【図8】屋根の平面図である。
【図9】屋根の平面図である。
【符号の説明】
1 屋根 4 屋根材 5 屋根本体 6 アンテナ素子 7 アンテナ素子 8 コネクタ部 13 アンテナ素子 14 アンテナ素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 溝口 高宏 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 (72)発明者 新美 裕史 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根材本体に、ダイポールアンテナの輻
    射エレメントを構成するアンテナ素子が設けられ、該ア
    ンテナ素子を受信機側に接続するためのコネクタ部が、
    屋根材本体の頂部側に設けられていることを特徴とする
    屋根材。
  2. 【請求項2】 屋根材本体に、ダイポールアンテナの輻
    射エレメントを構成する高周波用アンテナ素子と低周波
    用アンテナ素子とが設けられ、これら高周波用アンテナ
    素子と低周波用アンテナ素子とを受信機側に接続するた
    めのコネクタ部が、屋根材本体の頂部側に設けられてい
    ることを特徴とする屋根材。
  3. 【請求項3】 屋根材本体にダイポールアンテナの輻射
    エレメントを構成するアンテナ素子が設けられかつ該ア
    ンテナ素子を受信機側に接続するためのコネクタ部が屋
    根材本体の頂部側に設けられた屋根材と、屋根材本体に
    導波エレメント用のアンテナ素子が設けられた屋根材
    と、屋根材本体に反射エレメント用のアンテナ素子が設
    けられた屋根材とが具備されていることを特徴とする屋
    根構造。
  4. 【請求項4】 屋根材本体にダイポールアンテナの輻射
    エレメントを構成するアンテナ素子が設けられかつ該ア
    ンテナ素子を受信機側に接続するためのコネクタ部が屋
    根材本体の頂部側に設けられた屋根材と、屋根材本体に
    導波エレメント用のアンテナ素子が設けられた屋根材
    と、屋根材本体に反射エレメント用のアンテナ素子が設
    けられた屋根材とが具備され、これら屋根材が、アンテ
    ナの指向方向を電波到来方向に向けるように配置されて
    いることを特徴とする屋根構造。
JP14037494A 1994-06-22 1994-06-22 屋根材及び屋根構造 Pending JPH084213A (ja)

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JP14037494A JPH084213A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 屋根材及び屋根構造

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JP14037494A JPH084213A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 屋根材及び屋根構造

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ID=15267345

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