JPH084316Y2 - インキ式筆記具のための締切りキャップ - Google Patents

インキ式筆記具のための締切りキャップ

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JPH084316Y2
JPH084316Y2 JP1989016946U JP1694689U JPH084316Y2 JP H084316 Y2 JPH084316 Y2 JP H084316Y2 JP 1989016946 U JP1989016946 U JP 1989016946U JP 1694689 U JP1694689 U JP 1694689U JP H084316 Y2 JPH084316 Y2 JP H084316Y2
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JP
Japan
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writing instrument
seal
tip
ring
cap
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989016946U
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English (en)
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JPH01125687U (ja
Inventor
ユルゲン・ボェックマン
アクセル・バーディング
Original Assignee
ロットリング インターナツィオナール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K23/00Holders or connectors for writing implements; Means for protecting the writing-points
    • B43K23/08Protecting means, e.g. caps
    • B43K23/12Protecting means, e.g. caps for pens
    • B43K23/128Protecting means, e.g. caps for pens with spring means

Landscapes

  • Pens And Brushes (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は,インキ式筆記具先端の締切りキャップに関
する。
[従来の技術] さらに詳しくは本考案は、筆記具を装填したときに筆
記具の筆記先端と封止状に接触される弾性先端シール
と、筆記具を装填したときに筆記先端の後方の筆記具の
大径部(特にリング面)と封止状に接触される弾性シー
ルリングとを備えた、インキ式(スミないしインディア
ンインキを用いたものを含む)の筆記具のための締切り
キャップに関する。
この形式の既知の締切りキャップ(ドイツ特許公開公
報3702785号)によれば、前記シールとシールリングと
は、弾性材料製のカップ状締切りキャップによって形成
され、この締切りキャップの底部壁は、筆記具にキャッ
プを嵌装した際に、筆記先端の前方端と封止状に係合し
てシールを形成し、周囲の空気に対する筆記具の圧力平
衡系の開口域を囲むリング面は、締切りキャップのリン
グ状の領域と接触する。
この既知の締切りキャップにおいては、その装着の際
に、筆記具のリング面は、最初に、締切りキャップのリ
ング状の領域に載置されるので、締切りキャップは、筆
記先端の前方端が筆記具と封止状に接触して筆記具が締
切りキャップ内の最終位置が固定される前に圧縮され
る。この場合、カップ状の締切りキャップ中には、リン
グ状領域への載置に際して,或る過圧が発生し、この過
圧は、圧力平衡系を経て筆記具中に伝播される。また筆
記具を締切りキャップから取出す際には、最初に筆記先
端が先端シールから解放されて負圧が発生するため、筆
記先端の前方端に液滴が生ずるおそれがある。
既知の構成においての別の問題は、筆記先端に対する
先端シールの封止状の当接並びに大径部(特にリング
面)に対するシールリングの封止状の当接が実際上常に
成立することを確実にするためには、各部の製造公差を
比較的厳密にする必要があることである。
[考案が解決しようとする課題] 本考案の課題は、筆記具を装填した際に先端シールと
シールリングとが常に有効に作用するだけでなく、先端
シールとシールリングとの領域に装填時に過圧が成立す
るおそれが除かれるように、締切りキャップを改良する
ことにある。
[課題を解決するための手段] この課題は、冒頭に述べた形式の締切りキャップにお
いて、先端シールとシールリングとが別々の構造部分か
ら構成され、これらの構造部分が互いに独立して締切り
キャップの本体に保持され、シールリングが軸方向に相
互から距離をおいて配された2つの封止域を有し、その
うちの先端シールに近い方の封止域は、先端シールから
遠隔の封止域が筆記具の大径部に当接する前に該大径部
より先の小径部で筆記具と係合することによって解決さ
れる。
[作用・効果] 前記先端シールとシールリングとを別々の構造部分と
して形成したことによって、これらの部材の位置は、互
いに対して独立するため、一方の部材の変形は、他の部
材の変位を惹起させることがなく、さらに、シールリン
グの先端に近い封止域が筆記具の小径部に対し、大径部
に対する封止域よりも先に当接するのでこれらの間に過
圧又は負圧が成立することも防止されると共に、大きな
トレランスが許容される。
本考案の他の実施態様は,請求項2以下に示す。な
お、各請求項に付記した図面参照符号は理解を助けるた
めであり本考案を図示の態様に限定することを必ずしも
意図しない。
前記大径部がリング面を含み、該リング面が筆記具の
通気開口よりも外側にある筆記具に対応する構成を有す
るシールリングであることが好ましい(請求項2)。請
求項2の構成により、キャップへの筆記具の着脱の際過
圧または負圧を生ずることなく、筆記具先端の後方の筆
記具のリング面との間にシールを生ずると共に、キャッ
プ本体内壁面との間のシールもより確実に達成する。
前記シールリングの、先端シールに近い方の封止域は
中心軸に向って舌状に易可撓性に形成されること(請求
項3)によって、シールリングはその先端封止部のより
よい可撓性・シール性を備えかつ簡単な構造に形成され
る。
本体の底部の内面に形成された筒状突部の中心開口中
に先端シールを配設することが好ましい(請求項4)。
請求項4の構成により、先端シールはキャップを取外し
たときにも脱落のおそれなく容易に筒状空部内に圧嵌保
持できる。
シールリングがコイルばね中に保留され、コイルばね
のシールリングと反対側の先端が本体中に固着されてい
ることが好ましく(請求項5)、またコイルばねのシー
ルリングと反対側の先端が本体の底部の内面のリング面
中にクランプ状に係止されたことが好ましい(請求項
6)。
請求項5、6の構成により、シールリングをコイルば
ねを介して、先端シールとは独立にキャップ本体に調心
的に且つ弾性的に係止(結合)される。これにより部材
のより一層大きなトレランスが許容される。
次に本考案の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳
細に説明する。
[実施例] 図示した締切りキャップは、その本体1の底部の内面
からキャップ開口へ向って形成された筒状の突部2を備
えており、この突部2の中心開口3には、弾性材料製の
球状の先端シール4が、例えば圧嵌により締付け作用で
保持されている。
筒状の突部2の外側壁と本体1の底部の内面に隣接し
た円筒状のリング面8との間には、環状の空所が形成さ
れ、この空所中には、コイルばね7の下端部が延在し、
コイルばね7は、下端域が、クランプ状に、リング面8
に当接し、それによって本体1中に保持されている。コ
イルばね7の上端部には、弾性材料例えばゴム製のシー
ルリング5が着座し、ブッシュの形状をしたこのシール
リング5の上端部は、リングフランジ6として半径方向
外方に突出し、下端部は、舌状(ないし唇状)シール9
として半径方向内方へ突出形成されている。シールリン
グ5の円筒状部分は、コイルばね7中にクランプ(弾
圧)されて保持され、リングフランジ6の底面は、コイ
ルばね7の上端部に載置されている。
締切りキャップに筆記具が装填されていない場合に
は、この時に基本的に非緊張状態になっているコイルば
ね7は、シールリング5を環状突部2よりもはっきりと
上方の位置に保持している(図の右半分)。
締切りキャップの内部に筆記用具10(筆記筒11を前方
端に支持した円筒体12を備えていて内部に慣用の落下重
錘15が収納されている筒形筆記具であってよく、この筒
形筆記具の円筒体12の壁部には、後方に向って延長して
慣用の圧力平衡系と連通する通気溝14が形成されてい
る)が装填されると、最初は、シールリング5の舌状シ
ール9が、通気溝14の下方において、円筒体12の先端に
近い小径部周囲壁に当接して容易に弾性的に撓んでシー
ル係合し、次に、通気溝14よりも径方向の外側にある筒
形筆記具10のリング面(肩部)13が、シールリング5の
リングフランジ6と封止状に係合する。圧力平衡系は、
このようにして、過圧をこの領域に発生させることな
く、周囲の空気に対して封止される。筒状筆記具10を更
に締切りキャップ中に挿入すると、シールリング5は、
コイルばね7を更に圧縮させながら、筒状の突部2に向
かって変位し、やがて筆記筒11の前方端が球状先端シー
ル4と封止状に係合すると、円筒体12の先端へ細くなっ
た円錐面は、筒状の突部2の開口3の対応して広くされ
た円錐状開口域上に載置される。これにより筒形筆記具
10の締切りキャップ中へのそれ以上の挿入運動が阻止さ
れる。
以上の説明からわかるように,シールリング5は、球
状先端シール4との結合を生ずることなく、またこれら
のシール4、5の間に過圧又は負圧が生ずることなく、
筒状筆記具10との係合がなされる。また、シールリング
5は、コイルばね7によって係合状態に保たれるので、
締切りキャップの本体1の内部に両方のシール4、5を
配設する場合の公差上の問題は全く生じない。
[考案の効果] 本考案によれば、筆記具の装填に際し、先端シールと
シールリングとが常に有効に作用できる前提条件を与
え、先端シールとシールリングとの領域に過圧が発生す
ることを有効に防止できると共に大きなトレランスを許
容できる(「基本的効果」という、請求項1)。
他の従属項は、それに加えて、さらに付加的効果を有
する。請求項2によって、上記基本的効果を、さらに確
実に達成できる。請求項3は、シールリングの先端封止
域の可撓性な封止域を簡単な構造で実現し、さらに確実
に基本的効果を実現する。
請求項4により、先端シールはキャップを取外したと
きにも脱落のおそれがない。請求項5、6により、シー
ルリングは、先端シールとは独立に、調心的かつ弾性的
にキャップ本体に係止されると共に一層大きなトレラン
スが許容される。
【図面の簡単な説明】
図は、左側の半分において、筆記具を装入したときの本
考案による締切りキャップを、また右側の半分におい
て、筆記具から隔離させたときの締切りキャップをそれ
ぞれ示す縦断面図である。 1……本体。4……先端シール。5……シールリング。
10……筆記具。11……筆記端(筆記先端)。13……リン
グ面(大径部)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−137995(JP,A) 実開 昭52−118036(JP,U) 実開 昭58−104682(JP,U) 実開 昭63−23083(JP,U) 実公 昭57−2150(JP,Y2)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筆記具を装填したときに筆記具の筆記先端
    と封止状に接触される弾性先端シールと、筆記具を装填
    したときに筆記先端の後方の筆記具の大径部と封止状に
    接触される弾性シールリングとを備えた、インキ式筆記
    具の締切りキャップであって、 先端シールとシールリングとが、2つの別々の構造部分
    から構成され、これらの構造部分が互に独立して締切り
    キャップの本体に保持され、 シールリング(5)が軸方向に相互から距離をおいて配
    された2つの封止域(6:9)を有し、そのうちの先端シ
    ール(4)に近い方の封止域(9)は、先端シール
    (4)から遠隔の封止域(6)が筆記具の大径部に当接
    する前に該大径部より先の小径部で筆記具(10)と係合
    すること、 を特徴とする締切りキャップ。
  2. 【請求項2】前記大径部がリング面(13)を含み、該リ
    ング面が筆記具の通気開口よりも外側にある筆記具に対
    応する構成を有するシールリングであることを特徴とす
    る請求項1に記載の締切りキャップ。
  3. 【請求項3】前記シールリング(5)の、先端シール
    (4)に近い方の封止域(9)は中心軸に向って舌状に
    易可撓性に形成されることを特徴とする請求項1又は2
    に記載の締切りキャップ。
  4. 【請求項4】本体(1)の底部の内面に形成された筒状
    突部(2)の中心開口(3)中に先端シール(4)を配
    設したことを特徴とする請求項1〜3の一に記載の締切
    りキャップ。
  5. 【請求項5】シールリング(5)がコイルばね(7)中
    に保留され、コイルばね(7)のシールリング(5)と
    反対側の先端が本体(1)中に固着されていることを特
    徴とする請求項1〜4の一に記載の締切りキャップ。
  6. 【請求項6】コイルばね(7)のシールリング(5)と
    反対側の先端が本体(1)の底部の内面のリング面
    (8)中にクランプ状に係止されたことを特徴とする請
    求項5記載の締切りキャップ。
JP1989016946U 1988-02-23 1989-02-17 インキ式筆記具のための締切りキャップ Expired - Lifetime JPH084316Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8802291.9 1988-02-23
DE8802291U DE8802291U1 (de) 1988-02-23 1988-02-23 Verschlußkappe für ein Tinten- oder Tuscheschreibgerät

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01125687U JPH01125687U (ja) 1989-08-28
JPH084316Y2 true JPH084316Y2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=6820960

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989016946U Expired - Lifetime JPH084316Y2 (ja) 1988-02-23 1989-02-17 インキ式筆記具のための締切りキャップ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52118036U (ja) * 1976-03-03 1977-09-07
DE3010862A1 (de) * 1980-03-21 1981-10-01 Otto 6900 Heidelberg Mutschler Aufnahme- und haltebox fuer tuschefueller
JPS58104682U (ja) * 1982-01-11 1983-07-16 株式会社パイロット 筆記具における軸筒とキヤツプの嵌合装置

Also Published As

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JPH01125687U (ja) 1989-08-28
DE8802291U1 (de) 1989-07-20

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