JPH0843190A - 衝撃センサ - Google Patents
衝撃センサInfo
- Publication number
- JPH0843190A JPH0843190A JP20014894A JP20014894A JPH0843190A JP H0843190 A JPH0843190 A JP H0843190A JP 20014894 A JP20014894 A JP 20014894A JP 20014894 A JP20014894 A JP 20014894A JP H0843190 A JPH0843190 A JP H0843190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric body
- pedestal
- resonance system
- piezoelectric
- specific mechanical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 12
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 abstract description 15
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 229910000942 Elinvar Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 微弱な信号を十分なS/N比で感度良く検出
し得る衝撃センサを提供する。 【構成】 本発明の衝撃センサは、特定の機械共振系を
有する部材に圧電体を貼り付け、それを被振動体に接着
することを特徴とする。
し得る衝撃センサを提供する。 【構成】 本発明の衝撃センサは、特定の機械共振系を
有する部材に圧電体を貼り付け、それを被振動体に接着
することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電体を用いて衝撃を
検出する衝撃センサに関するものである。特に、機械共
振系を有する部材に圧電体を貼り付けて、優れた感度を
有する、圧電体を用いた衝撃センサに関するものであ
る。
検出する衝撃センサに関するものである。特に、機械共
振系を有する部材に圧電体を貼り付けて、優れた感度を
有する、圧電体を用いた衝撃センサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】圧電体を用いた衝撃センサにおいては、
特定の周波数に鋭いピーク感度を持つ共振型や広帯域で
平坦な感度特性を持つ広帯域型がある。微弱な信号を高
感度で検出するためには、圧電体の共振点を利用した共
振型が用いられており、共振点は圧電体の形状寸法で決
まるため、検出信号の周波数と圧電体の共振点を一致さ
せることにより、高感度検出を行っている。
特定の周波数に鋭いピーク感度を持つ共振型や広帯域で
平坦な感度特性を持つ広帯域型がある。微弱な信号を高
感度で検出するためには、圧電体の共振点を利用した共
振型が用いられており、共振点は圧電体の形状寸法で決
まるため、検出信号の周波数と圧電体の共振点を一致さ
せることにより、高感度検出を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧電体
の共振現象は、被振動体との接着によりダンピングや共
振点のシフトを受けるため、微弱な信号の検出において
は十分なS/N比(信号対雑音比)が得られず、効果的
な検出が難しいといった問題があり、接着においてダン
ピングや共振点のシフトが生じない圧電体を用いた衝撃
センサが強く要望されている。
の共振現象は、被振動体との接着によりダンピングや共
振点のシフトを受けるため、微弱な信号の検出において
は十分なS/N比(信号対雑音比)が得られず、効果的
な検出が難しいといった問題があり、接着においてダン
ピングや共振点のシフトが生じない圧電体を用いた衝撃
センサが強く要望されている。
【0004】本発明は上記した従来の実状に鑑み、微弱
な信号を十分なS/N比で感度良く検出し得る衝撃セン
サを提供することを目的とするものである。
な信号を十分なS/N比で感度良く検出し得る衝撃セン
サを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の衝撃センサは、
上記した目的を達成するため、特定の機械共振系を有す
る部材に圧電体を貼り付け、それを被振動体に接着する
ことを特徴とする。
上記した目的を達成するため、特定の機械共振系を有す
る部材に圧電体を貼り付け、それを被振動体に接着する
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】被振動体に直接圧電体を接着してしまうと、ダ
ンピング及び共振点のシフトが生じ、被振動体の共振周
波数と圧電体の共振周波数を一致することができず、十
分なS/N比が得られないが、被振動体の共振周波数と
接着の影響を受けない構造を持つ機械共振系を有する部
材の共振周波数を一致させ、その部材に圧電体を接着す
ることにより感度良く検出することができる。また、部
材に接着する圧電体に部分電極を施し、無電極部に台座
を設け接着させることにより、被振動体と機械共振系と
圧電体の3つの共振周波数を一致させることが可能とな
り、さらに感度良く検出することができる。
ンピング及び共振点のシフトが生じ、被振動体の共振周
波数と圧電体の共振周波数を一致することができず、十
分なS/N比が得られないが、被振動体の共振周波数と
接着の影響を受けない構造を持つ機械共振系を有する部
材の共振周波数を一致させ、その部材に圧電体を接着す
ることにより感度良く検出することができる。また、部
材に接着する圧電体に部分電極を施し、無電極部に台座
を設け接着させることにより、被振動体と機械共振系と
圧電体の3つの共振周波数を一致させることが可能とな
り、さらに感度良く検出することができる。
【0007】
【実施例】以下図面に基いて本発明の実施例を説明す
る。図1はこの発明の衝撃センサである。衝撃センサ1
は特定の機械共振系を有する部材2と該部材2に貼付し
た圧電体6から主として構成される。機械共振系を有す
る部材2は、機械的な振動を生じる材料で、例えば機械
的品質係数Qの大きなエリンバなどが好適に用いられ
る。前記部材2の共振周波数は、部材の材質・形状等に
より定まり、被振動体の共振周波数によって設計するも
のであり、例えば、被振動体の共振周波数をあらかじめ
測定し、この共振周波数を一致するように部材2を定め
る。図1に示す前記部材2は、被振動体接着部3と圧電
体接着部4とがヒンジ部5により連結される両持ち梁で
構成される例を示すが、前記部材2は前記接着部3のい
ずれか一方を省略し、片持ち梁とするように構成しても
良い。
る。図1はこの発明の衝撃センサである。衝撃センサ1
は特定の機械共振系を有する部材2と該部材2に貼付し
た圧電体6から主として構成される。機械共振系を有す
る部材2は、機械的な振動を生じる材料で、例えば機械
的品質係数Qの大きなエリンバなどが好適に用いられ
る。前記部材2の共振周波数は、部材の材質・形状等に
より定まり、被振動体の共振周波数によって設計するも
のであり、例えば、被振動体の共振周波数をあらかじめ
測定し、この共振周波数を一致するように部材2を定め
る。図1に示す前記部材2は、被振動体接着部3と圧電
体接着部4とがヒンジ部5により連結される両持ち梁で
構成される例を示すが、前記部材2は前記接着部3のい
ずれか一方を省略し、片持ち梁とするように構成しても
良い。
【0008】図示しない被振動体との接着を前記接着部
3のみで行うことにより、被振動体から受ける振動は前
記接着部3から、ヒンジ部5を介して圧電体接着部4へ
伝搬される。圧電体の出力電圧は、振動振幅の大きさに
比例するため、圧電体接着部4の振動振幅を大きくすれ
ば、感度は大きくなる。従って図1の衝撃センサは、圧
電体接着部4が接着の影響を受けることなく独立に振動
することができるため、感度良い検出が可能となる。
3のみで行うことにより、被振動体から受ける振動は前
記接着部3から、ヒンジ部5を介して圧電体接着部4へ
伝搬される。圧電体の出力電圧は、振動振幅の大きさに
比例するため、圧電体接着部4の振動振幅を大きくすれ
ば、感度は大きくなる。従って図1の衝撃センサは、圧
電体接着部4が接着の影響を受けることなく独立に振動
することができるため、感度良い検出が可能となる。
【0009】圧電体接着部4の中央部に設けられる圧電
体6を図2に示す。圧電体6は、上部部分電極7a、下
部部分電極7bからなる電極部7と無電極部9の下方に
設けられた台座8から構成され、圧電体6を機械共振系
を有する部材2に貼付するに当たっては、前記台座8を
前記圧電体接着部4上に接着することによって行われ
る。被振動体からの振動は圧電体接着部4から台座8を
介して圧電体6へ伝搬し、圧電体6は電極部7を設けた
部分のみ振動する。これは電極部7を設けた部分のみ分
極処理を施しているため、その部分のみ圧電体としての
機能を持つためである。また、電極部7は台座8により
中に浮いていることにより、独立に振動できるため、接
着によるダンピングなどの影響がない。したがって、設
計どうりの共振周波数をもった圧電体6の作製が可能と
なり、前記部材2の共振周波数と一致させることによ
り、更に感度良い検出が可能となる。
体6を図2に示す。圧電体6は、上部部分電極7a、下
部部分電極7bからなる電極部7と無電極部9の下方に
設けられた台座8から構成され、圧電体6を機械共振系
を有する部材2に貼付するに当たっては、前記台座8を
前記圧電体接着部4上に接着することによって行われ
る。被振動体からの振動は圧電体接着部4から台座8を
介して圧電体6へ伝搬し、圧電体6は電極部7を設けた
部分のみ振動する。これは電極部7を設けた部分のみ分
極処理を施しているため、その部分のみ圧電体としての
機能を持つためである。また、電極部7は台座8により
中に浮いていることにより、独立に振動できるため、接
着によるダンピングなどの影響がない。したがって、設
計どうりの共振周波数をもった圧電体6の作製が可能と
なり、前記部材2の共振周波数と一致させることによ
り、更に感度良い検出が可能となる。
【0010】次に衝撃センサ1を、磁気ディスク装置に
おける、ディスクとヘッドの衝突検出に用いた応用例に
ついて説明する。図3は本発明の衝撃センサ1を用いた
ディスクとヘッドの衝突検出機構の概略図である。コア
スライダ11は、高速回転するディスク10上をサブミ
クロンの間隔をもって浮上させ記録再生を行っている
が、ディスク10の媒体面に突起や塵埃の混入等によっ
て接触が起こると、ディスク10とコアスライダ11は
クラッシュして記録再生が不能となり致命的な障害が発
生する。
おける、ディスクとヘッドの衝突検出に用いた応用例に
ついて説明する。図3は本発明の衝撃センサ1を用いた
ディスクとヘッドの衝突検出機構の概略図である。コア
スライダ11は、高速回転するディスク10上をサブミ
クロンの間隔をもって浮上させ記録再生を行っている
が、ディスク10の媒体面に突起や塵埃の混入等によっ
て接触が起こると、ディスク10とコアスライダ11は
クラッシュして記録再生が不能となり致命的な障害が発
生する。
【0011】従来、このようなディスクとヘッドの衝突
検出用センサとしては、検出信号が微弱な振幅かつ高い
周波数成分であるため、コアスライダ11に点線で示す
ようにAEセンサ14を搭載し、信号発生源の近傍で検
出を行っていた。しかしながら、ディスク10の高密度
化により、コアスライダ11の形状は小さくなり、コア
スライダ11上にAEセンサ14を載せることは困難と
なる。したがって、信号発生源の近傍でなくても感度良
く検出できるセンサが要望されている。
検出用センサとしては、検出信号が微弱な振幅かつ高い
周波数成分であるため、コアスライダ11に点線で示す
ようにAEセンサ14を搭載し、信号発生源の近傍で検
出を行っていた。しかしながら、ディスク10の高密度
化により、コアスライダ11の形状は小さくなり、コア
スライダ11上にAEセンサ14を載せることは困難と
なる。したがって、信号発生源の近傍でなくても感度良
く検出できるセンサが要望されている。
【0012】本発明の衝撃センサ1は、コアスライダ1
1とアーム13を連結するジンバル12上に衝撃センサ
1の被振動体接着部3を接着することにより、高感度な
ディスクとへッドの衝突検出が可能であり、コアスライ
ダ11の材質及び形状寸法で決まる固有のスペクトラム
パターンのピークレベル周波数と衝撃センサ1の前記部
材2、圧電体6の共振周波数をすべて一致させることに
より、さらに感度の良い検出を行うことが可能となる。
1とアーム13を連結するジンバル12上に衝撃センサ
1の被振動体接着部3を接着することにより、高感度な
ディスクとへッドの衝突検出が可能であり、コアスライ
ダ11の材質及び形状寸法で決まる固有のスペクトラム
パターンのピークレベル周波数と衝撃センサ1の前記部
材2、圧電体6の共振周波数をすべて一致させることに
より、さらに感度の良い検出を行うことが可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明より理解されるように本発明
によると、接着によるダンピングや共振周波数のシフト
に影響を受けることなく、十分なS/N比で、感度良く
検出することができる優れた衝撃センサの提供ができ
る。また、微弱な信号の検出を行うディスクとヘッドの
衝突検出用のセンサとして適用すれば、極めて効果的で
ある。
によると、接着によるダンピングや共振周波数のシフト
に影響を受けることなく、十分なS/N比で、感度良く
検出することができる優れた衝撃センサの提供ができ
る。また、微弱な信号の検出を行うディスクとヘッドの
衝突検出用のセンサとして適用すれば、極めて効果的で
ある。
【図1】本発明の衝撃センサの構造を説明する図。
【図2】本発明の圧電体の構造を説明する図である。
【図3】本発明の衝撃センサ応用例を説明する、ディス
クとヘッドの衝突検出機構の概略図である。
クとヘッドの衝突検出機構の概略図である。
1 衝撃センサ 2 機械共振系を有する部材 3 被振動体接着部 4 圧電体接着部 5 ヒンジ部 6 圧電体 7 電極部 8 台座 9 圧電体の無電極部 10 ディスク 11 コアスライダ 12 ジンバル 13 アーム 14 AEセンサ
Claims (8)
- 【請求項1】 特定の機械共振系を有する部材と、該部
材に貼付した圧電体とを備えることを特徴とする衝撃セ
ンサ。 - 【請求項2】 特定の機械共振系を有する部材が、ヒン
ジ部を介して連結された圧電体接着部と被振動体接着部
とを備えることを特徴とする請求項1記載の衝撃セン
サ。 - 【請求項3】 前記特定の機械共振系を有する部材の被
振動体接着部が被振動体と接着されることを特徴とする
請求項2記載の衝撃センサ。 - 【請求項4】 前記特定の機械共振系を有する部材が被
振動体の共振周波数と一致するものであることを特徴と
する請求項3記載の衝撃センサ。 - 【請求項5】 圧電体は部分電極を施した電極部と、無
電極部に設けた台座からなり、該台座と前記特定の機械
共振系を有する部材を接着することにより圧電体が貼付
されることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の衝
撃センサ。 - 【請求項6】 前記台座と前記特定の機械共振系を有す
る部材の圧電体接着部を接着すること請求項5記載の衝
撃センサ。 - 【請求項7】 前記圧電体が被振動体の共振周波数と一
致するものであることを特徴とする請求項3〜6いずれ
か記載の衝撃センサ。 - 【請求項8】 被振動体が、磁気ディスク媒体上に浮上
するヘッドスライダであることを特徴とする請求項3〜
7いずれか記載の衝撃センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20014894A JPH0843190A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 衝撃センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20014894A JPH0843190A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 衝撃センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0843190A true JPH0843190A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16419593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20014894A Pending JPH0843190A (ja) | 1994-08-02 | 1994-08-02 | 衝撃センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0843190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107167277A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-09-15 | 中国工程物理研究院总体工程研究所 | 单压电片压电换能的万向触发冲击引信传感器 |
-
1994
- 1994-08-02 JP JP20014894A patent/JPH0843190A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107167277A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-09-15 | 中国工程物理研究院总体工程研究所 | 单压电片压电换能的万向触发冲击引信传感器 |
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