JPH0843985A - ペッパーかぶりの発生を低減したハイブリッドグラフィックアートフィルム - Google Patents

ペッパーかぶりの発生を低減したハイブリッドグラフィックアートフィルム

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JPH0843985A
JPH0843985A JP7117146A JP11714695A JPH0843985A JP H0843985 A JPH0843985 A JP H0843985A JP 7117146 A JP7117146 A JP 7117146A JP 11714695 A JP11714695 A JP 11714695A JP H0843985 A JPH0843985 A JP H0843985A
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pepper
alkyl
reducing agent
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photographic
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JP7117146A
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Richard C Cotner
リチャード・カール・コトナー
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/06Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with non-macromolecular additives
    • G03C1/34Fog-inhibitors; Stabilisers; Agents inhibiting latent image regression

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明により、高コントラストを示すがペッ
パーかぶりは低レベルであるヒドラジドの存在下で現像
した写真成分を提供する。 【構成】 新規のハロゲン化銀写真成分が、その成分の
少なくとも1つの層内に、ペッパー低減剤を含有する。
本発明のペッパー低減剤は、少なくとも1つの窒素を含
有する複素環基および少なくとも1つのカルボニル基を
その環内またはその環に結合して有する化合物である。
ペッパー低減剤は好ましくは、2,5-ピペラジンジオン
類;グリコールウリル類;2,3-ピラジンジカルボキシア
ミド類;3-イミノイソインドリノン類;または、グルタ
ルイミド類;から成る群から選択される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白黒写真成分、特にネ
ガとして働くグラフィックアート・フィルム、更にネガ
として働くハイブリッド(高コントラストの、ヒドラジ
ンにより活性化した)・グラフィックアート・フィルムに
関する。特に、本発明は、化合物を導入してペッパーを
低減するネガとして働くハイブリッド・グラフィックア
ート・フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】線画およびハーフトーン(half-tone)画
用の高コントラストネガは、そのグラフィックアートの
実施には重要である。そのようなフィルムの現像を、
「リス(lith)」現像剤として当業者に公知である特殊な
現像剤の最大コントラストで行う。従来のリス現像剤で
は、ユール(Yule)によりジャーナル・オブ・ザ・フランク
リン・インスティチュート(Journal of the Franklin In
stitute)第239巻、221〜230頁に開示の平版印刷作用、
(また、感染現像として表される)を用いて高コントラ
ストを可能とする。このタイプの現像は、自己触媒的に
進行すると考えられている。現像へのリス作用を可能と
するために、亜硫酸イオン緩衝剤として働く重亜硫酸ア
ルデヒド付加物、例えばホルムアルデヒド重亜硫酸ナト
リウムを用いることにより、低濃度であるが臨界濃度の
遊離亜硫酸イオンを保持する。現像剤酸化生成物の堆積
を妨害することを回避するのに、その低亜硫酸イオン濃
度が必要である。そのような妨害は、感染現像の停止と
なり得る。その現像剤には通常、単一種のみの現像剤、
即ちジヒドロキシベンゼンタイプの現像剤、例えばヒド
ロキノンを含むが、補助の現像剤が当業者に公知であ
る。
【0003】従来のリス現像剤にとって、その有用性を
制限する深刻な不足が問題である。例えば、現像剤とし
てヒドロキノンだけを含有するため、その現像剤は低現
像能力を示す傾向がある。また、アルデヒドはヒドロキ
ノンと反応して、現像剤活性に望ましくない変化を起こ
す。更に、その低亜硫酸イオン濃度は、空中酸化を有効
的に防止するのに不適当である。結果として、空気に暴
露した時間に依存して、従来のリス現像剤は安定性に欠
け、不安定な結果を示す傾向にある。
【0004】従来のリス現像剤の代わりに用いるもの
が、米国特許第4,269,929号「ハイ・コントラスト・デベ
ロプメント・オブ・フォトグラフィック・エレメンツ(High
Contrast Development Of Photographic Elements)」
に開示されている。この特許文献に開示のように、ヒド
ラジン化合物のアルカリ現像水溶液の存在下で、写真成
分の高コントラスト現像を行い、その水溶液は10〜12の
pHを有し、ジヒドロキシベンゼン現像剤、3-ピラゾリ
ドン現像剤、亜硫酸保恒剤、およびコントラスト強調剤
としてのアミノ化合物を含有する。米国特許第4,269,92
9号には、コントラスト強調剤としての非常に様々なア
ミノ化合物の使用が開示さけている。特に、ヒドロキシ
アミン類のような無機アミン類;および脂肪族アミン
類、アルキルアミン類、アルカノールアミン類、芳香族
アミン類、環状アミン類、脂肪族−芳香族の混合アミン
類および複素環式アミン類を含む有機アミン類;の両方
が広い開示の範囲に含まれる。
【0005】また、ヒドラジン化合物の存在下に現像を
遂行しようとするコントラスト強調剤としてのアミノ化
合物を含む高コントラスト現像組成物が、米国特許第4,
668,605号および同4,740,452号に開示されている。米国
特許第4,668,605号には、P-アミノフェノール、スルフ
ィット、2〜10個の炭素原子を有するヒドロキシアルキ
ル基を含有するコントラストを強調するのに有効な量の
アルカノアミン、およびメルカプト化合物を含む現像組
成物が開示されている。米国特許第4,740,452号に開示
の現像組成物には、コントラストを強調するのに有効な
量のある種のトリアルキルアミン類、モノアルキルジア
ルカノアミン類またはジアルキルモノアルカノールアミ
ン類を含む。
【0006】コントラスト強調剤としてのアミノ化合物
を現像組成物に導入することによる本質的不都合は、こ
れまでの当業者に認知されており、これら不都合および
アミノ化合物を写真成分に導入することによるその他の
問題を克服する提案がなされてきた。特に、導入ブース
ター(booster)としてのアミノ化合物の使用が、特開昭6
0-140340号公報および特開昭62-222241号公報に開示さ
れている。特開昭62-222241号公報には、導入ブースタ
ーとして特定の構造式により定義されるアミノ化合物の
使用が開示されている一方、特開昭60-140340号公報に
は、どのようなアミノ化合物も「導入ブースター」とし
て使用し得ることが主張されている。特開昭62-222241
号公報により、「ペッパーかぶり(pepper fog)」の発生
を含む以下の特開昭60-140340号公報に示すことに含ま
れる問題点のいくつかが提示されている。ペッパーかぶ
りは、露光画像に関係なく現像フィルム上に見られる黒
点として表され得る。その作用により、ペッパーをフィ
ルム上にこぼしたように見え、故にその名前がある。
【0007】成核剤として機能するヒドラジン化合物、
およびコントラスト強調剤として機能するアミノ化合物
の結合作用による写真系は非常に複雑な系である。それ
は、成核剤およびコントラスト強調剤の組成および濃度
の両方、並びに、現像剤のpHおよび組成、および現像
時間および温度を含むその他多くの要因により影響を受
ける。そのような系の目的には、優れた網点画質(do
t quality)および低ペッパーかぶりと共に強
調したコントラストを提供することを含む。
【0008】米国特許第4,237,214号には、アリールア
シルヒドラジンに加えて複素環式四級塩を用いるリス系
が開示されている。
【0009】英国特許第1,581,963号には、チオアミド
化合物、例えばベンゾチアゾリンチオンがヒドラジドに
加えて存在する場合の増加した速度および強調したコン
トラストが開示されている。
【0010】米国特許第4,241,164号には、エマルジョ
ンにヒドロキシテトラアザインデンを含有する場合の増
大した感度が開示されている。
【0011】米国特許第4,937,160号には、アミノブー
スターと共にヒドラジド類を用いることが開示されてい
る。
【0012】米国特許第4,914,003号には、ヒドラジン
および一般式: の構造を有するアミン化合物を用いる系が開示されてい
る。
【0013】米国特許第4,975,354号には、ヒドラジン
および一般式: の構造を有するある二級および三級アミノ化合物が開示
されている。
【0014】欧州特許第0324391号には、ヒドラジド存
在下で、ジ-またはトリヒドロキシベンゼン化合物、ス
ルフィット、およびアミノ化合物を含有する現像剤によ
り現像される、3-ピラゾリドンおよびジ-またはトリヒ
ドロキシベンゼン化合物を含有するハロゲン化銀エマル
ジョンが開示されている。
【0015】米国特許第5,139,921号には、9.6〜11.0の
pHを有する現像剤中に、ヒドラジドおよび成核促進剤
(アミノ含有メルカプタン、オキサゾール、ジアゾー
ル、オキサジアゾール、トリアゾール、イミダゾール、
チアジアゾール、ジアゾール、トリアゾロピリミドまた
はプリン体)を含有するハロゲン化銀材料を用いる高コ
ントラスト画像形成方法が開示されている。
【0016】米国特許第4,956,260号には、かぶり防止
剤または現像促進剤としての5員または6員の窒素含有
複素環式化合物を用いる光熱写真系が開示されている。
【0017】欧州特許第0420005号には、ヒドラジド成
核剤および現像抑制剤を含有する超高コントラストハロ
ゲン化銀材料が開示されている。
【0018】欧州特許第0539925号には、置換フェニル
ヒドラジン類を含有する高コントラストハロゲン化銀材
料が開示されている。
【0019】米国特許第4,693,956号には、ヒドラジ
ン、かぶり防止剤、およびベンゾトリアゾールおよびベ
ンズイミダゾールの種類の範囲内のコントラスト強調剤
を含有するハロゲン化銀材料から成る高コントラスト画
像の形成方法が開示されている。
【0020】米国特許第2,857,276号には、環状イミド
類を含有する水溶液を用いて水溶性錯体銀塩を形成する
拡散転写-反転写真法が開示されている。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明により、高コント
ラストを示すがペッパーかぶりが低レベルであるヒドラ
ジド存在下で現像した写真成分を提供する。新規のハロ
ゲン化銀写真成分は、その成分の少なくとも1つの層に
ペッパー低減剤を含有する。本発明のペッパー低減剤
は、少なくとも1つの窒素を含有する複素環基および少
なくとも1つのカルボニル基をその環内またはその環に
結合して有する化合物である。ペッパー低減剤は好まし
くは、2,5-ピペラジンジオン類;グリコールウリル類;
2,3-ピラジンジカルボキシアミド類;3-イミノイソイン
ドリノン類;または、グルタルイミド類;から成る群か
ら選択される。
【0022】本発明により、その成分の少なくとも1つ
の層にペッパー低減剤を含有する新規のハロゲン化銀写
真成分を提供する。これら成分をヒドラジン化合物存在
下で現像する。好ましくは、ヒドラジン化合物を写真成
分の1つ以上の層内に導入する。
【0023】本発明のペッパー低減剤は、その環に結合
した少なくとも1つの窒素を含有する複素環基および少
なくとも1つのカルボニル基を有する。ペッパー低減剤
は、以下の一般式:
【化6】
【化7】 の構造を有する化合物から選択される。
【0024】写真およびグラフィックアートの技術分野
では、化合物の置換をよく用いるが、しばしばこれが好
ましい。その置換によって構造の基本的形態を変えない
限り(例えば、二価の結合を単結合に変換すること)、
その特定一般式を含む化合物を、発明者は本発明の許容
範囲内として考え得る。
【0025】2,5-ピペラジンジオンへの好適な置換に
は、
【化8】 (R1、R2、R3およびR4は独立して水素、アルキル、
アルカノール、カルボキシアルキルまたはスルホン酸ア
ルキル基である。)を含んでいてもよい。
【0026】グリコールウリルへの好適な置換は、例え
ば、
【化9】 (R1およびR2は独立して水素、アルキル、アルカノー
ル、カルボキシアルキルまたはスルホン酸アルキル基で
ある。)であってもよい。
【0027】3-イミノイソインドリノンへの好適な置換
には、
【化10】 (R1、R2、R3およびR4は、独立して水素、アルキル
または環状アルキル基であり、また、R1およびR2、R
2およびR3、またはR3およびR4のどの組も共に芳香環
を形成する。)を含んでいてもよい。
【0028】以下の構造:
【化11】 (R1、R2、R3、R4、R5およびR6は独立して水素、
アルキル、アルカノール、カルボキシアルキルまたはス
ルホン酸アルキル基である。)は、グルタルイミド化合
物への好適な置換の例である。
【0029】2,3-ピラジンジカルボキシアミドへの好適
な置換の例には、
【化12】 (R1およびR2は、独立して水素、アルキルまたは環状
アルキル基であり、また、R1およびR2は共に芳香環を
形成する。)を含む。
【0030】ペッパー低減剤を様々なハロゲン化銀エマ
ルジョンに用いてもよいが、好ましいハロゲン化銀写真
感光性エマルジョンには、親水性コロイドバインダー、
ネガとして働くハロゲン化銀粗粒、ヒドラジンおよびペ
ッパー低減剤を含有する。ある好ましいハロゲン化銀写
真感光性エマルジョンには、米国特許第4,798,780号に
開示のような、一般式: R3-NR4-NR5-G-X (式中、R3はアリール基を表し;R4およびR5の内の
一方が水素であり、およびもう一方が、水素、アリール
スルホニルおよびトリフルオロアセチルから選択され;
Gがカルボニル、スルホニル、スルホキシ、ホスホリ
ル、またはN置換または非置換イミノ基を表し;Xが、
酸化ヒドロキノンの存在下pHが9.5〜12.5の範囲で、環
化反応により分子の残りの部分から-G-X部分の開裂を
行い、-G-X部分の原子を含む環状構造を形成する。)
のヒドラジンを含む。
【0031】少量の本発明のペッパー低減剤の使用であ
っても、現像画像に現れるペッパーを低減し得る。しか
し、ペッパー低減剤の量は好ましくは銀1モル当たり少
なくとも0.003モル、より好ましくは少なくとも0.004モ
ルである。添加し得るペッパー低減剤の最大量は、その
薬剤のエマルジョンへの溶解度、および、ある比率の他
の活性成分の必要性によって、限定される。好ましい態
様に従って、銀1モル当たり0.10モル以下のペッパー低
減剤を用いるべきである。より好ましくは、銀1モル当
たり0.05モル以下のペッパー低減剤を用いるべきであ
る。
【0032】(実施例1)以下の実施例により、更に本
発明を説明する。臭化物:塩化物:ヨウ化物の比が68:
30:2のハロゲン化銀エマルジョンを、従来のダブルジ
ェット(double jet)技術により調製した。条件を選択し
て、狭い粒度分布を有する平均粒径0.2μmのエマルジョ
ンを得た。そのエマルジョンを従来の方法で凝集および
洗浄し、再構成して、銀1モル当たり93gのゼラチンの
銀比率を得た。
【0033】そのエマルジョンをポリエステル基材上
に、銀被覆重量4.3g/m2で以下の添加物:湿潤剤(ホス
タパー(HostapurTM))、酸化ポリエチレン(Brij 58)、
増感染料(5-(5-メトキシ-3-(4-スルホブチル)-2-(3H)
ベゾチアゾリリデン)、コントラスト強調剤(ベンズヒ
ドロール)、ヒドラジド誘導体(1-(2'-ヒドロキシメチ
ルベンゾイル)-2-フェニルヒドラジン)、アスコルビン
酸、コロイドシリカ(ルドックス(LudoxTM))、ペッパ
ー低減剤、および硬化剤(2-ヒドロキシ-b-4,6-ジクロ
ロ-1,3,5-トリアジン)と共に被覆した。
【0034】水1000g当たり60gのゼラチン、湿潤剤、艶
消剤(シリカ)、表面活性剤(3M社製FC170C)、ポリ
エチレン(スリップ・アイド(Slip-AydTM))、アクリル
ラテックス(ロープレックス(RhoplexTM))、および硬
化剤(2-ヒドロキシ-b-4,6-ジクロロ-1,3,5-トリアジ
ン)から成るトップコートを適用した。
【0035】表1の試料を個々に、その被膜と接触した
0〜3の連続中間濃度ウェッジにより狭くしたアルゴン
イオンレーザー感光計に露光した。その被膜を3M エ
クセレレート(ExcelerateTM)現像剤(3Mから市販のヒ
ドロキノン現像剤、pH11.4)に35°Fで35秒間現
像した。
【0036】
【表1】 試料* 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 ペッパー M/M ガンマ ガンマ ガンマ 感度 数** 対照 0.02 4.88 3.07 15.56 5.51 0.99 10 1 0.0028 0.02 4.83 3.12 14.67 5.82 0.99 13 1 0.0055 0.02 4.84 3.14 15.22 5.55 0.99 5 1 0.0110 0.02 4.79 3.08 14.53 5.27 0.97 3 1 0.0220 0.02 4.68 2.87 13.34 4.20 0.94 3 対照 0.02 4.73 2.86 13.51 4.48 0.94 16 2 0.0019 0.02 4.70 2.87 13.77 4.30 0.93 11 2 0.0038 0.02 4.72 2.95 13.93 4.36 0.95 8 2 0.0175 0.02 4.71 2.75 13.66 4.25 0.93 8 2 0.0150 0.02 4.56 2.63 12.75 3.37 0.88 4 対照 0.02 4.88 3.07 15.56 5.51 0.99 10 3 0.0055 0.02 4.84 3.09 14.60 5.28 0.98 7 3 0.0110 0.02 4.78 3.04 14.49 5.25 0.97 3 3 0.0221 0.02 4.75 3.11 14.89 5.31 0.97 6 対照 0.03 4.83 3.13 15.31 6.39 1.03 19 4 0.0044 0.02 4.84 3.18 14.16 6.07 1.02 10 4 0.0088 0.02 4.75 3.08 14.85 5.82 1.03 9 4 0.0176 0.03 4.72 2.99 14.53 5.37 1.00 9 対照 0.03 4.83 3.13 15.31 6.39 1.03 19 5 0.0021 0.03 4.87 3.08 13.87 5.39 1.02 11 5 0.0043 0.03 4.90 2.95 13.08 5.11 1.04 5 5 0.0086 0.03 4.82 2.46 11.52 4.92 1.01 2 5 0.0171 0.03 4.98 2.30 11.07 5.60 0.96 3 * 試料に用いた化合物は以下の通りである:化合物1は
2,5-ピペラジンジオンである。化合物2は2,3-ピラジン
ジカルボキシアミドである。化合物3はグルタルイミド
である。化合物4はグリコールウリルである。化合物5
は3-イミノイソインドリノンである。 **ペッパー数は、16.5mm2当たりの黒色斑点(またはペ
ッパースポット)の数である。示した値は3つの読みの
平均である。
【0037】表2に示した試料を調製し、銀1.25g/モル
で最終的に3-インダゾリノンを含有する以外は、前述の
ようにして画像形成した。3-インダゾリノンの使用およ
びペッパーおよびコントラストへのその作用が、係属中
の本出願人の米国特許出願第08/248,358号に開示されて
いる。
【0038】
【表2】 試料* 量 Dmin Dmax トウ 中間 ショルダー 相対 ペッパー M/M ガンマ ガンマ ガンマ 感度 数** 対照 0.03 5.17 3.23 18.39 11.76 1.07 15 1 0.0440 0.03 5.18 3.14 17.14 10.33 1.05 10 対照 0.03 5.18 3.13 16.92 11.04 1.11 38 2 0.0301 0.03 5.18 3.17 16.84 9.97 1.08 22 対照 0.03 5.17 3.23 18.39 11.76 1.07 15 3 0.0111 0.03 5.20 3.17 17.60 11.11 1.05 11 * 試料に用いた化合物は以下の通りである:化合物1は
2,5-ピペラジンジオンである。化合物2は2,3-ピラジン
ジカルボキシアミドである。化合物3はグルタルイミド
である。 **ペッパー数は、16.5mm2当たりの黒色斑点(またはペ
ッパースポット)の数である。示した値は3つの読みの
平均である。
【0039】(実施例3)以下の化合物、ハロゲン化銀
エマルジョンに対して有用な特性を有する写真業者に公
知のものの内のいくつか:1,2-ジアセチルヒドラジン;
ナフトール;1,8-ナフタルイミド;1-フェニル-3-(2-チ
アゾリル)-2-チオ尿素;1,4,8,11-テトラアザシクロテ
トラデカン-5,7-ジオン;3a,4,5,6-テトラヒドロスクシ
ンイミド[3,4−b]アセナフテン-10-オン;4,4'-
トリメチレンビス(1-ピペリジンカルボキシアミド);ベ
ンゾイレン尿素{他の名称:2,3-ジヒドロ-1,4-フタラ
ジンジオン};2H-ピリド[3,2−b]-1,4-オキザジ
ン-3(4H)-オン;バルビツル酸;シアヌル酸;メラミン
シアヌル酸;シトシン;4,5-ジヒドロ-6-メチル-3(2H)-
ピリダジノン一水和物;2,4-ジオキソヘキサヒドロ-1,
3,5-トリアジン;イソニコチンアミド;メチル-3-ピリ
ジルカルバメート;1-メチルウラシル;5-メチル-2-チ
オウラシル;ニコチンアミド;オロチン酸一水和物{他
の名称:2,6-ジオキソ-1,2,3,6-テトラヒドロ-4-ピリミ
ジンカルボン酸};ウラシル;{他の名称:2,4(1H,3H)
-ピリミジンジオン};バレロラクタム{他の名称:2-
ピペリドン};7,9-ジオキソ-8-アザスピロ(4,5)-デカ
ン-6,10-ジカルボニトリル;5-エチル-5-p-トリルバル
ビツル酸;1-(カルボキシメチル)ピリジニウムクロリド
ヒドラジド;1-(3-ピリジルメチル)尿素;クレアチン;
ヒダントイン;2-イミダゾリドン;2,5-オキサゾリジン
ジオン;2-チオヒダントイン;2-チオフェンカルボキシ
アミド;パラバン酸;(4S,5R)-(+)-1,5-ジメチル-4-フ
ェニル-2-イミダゾリジノン;エチル-2-(ホルミルアミ
ノ)-4-チアゾールアセテート;DL-5-(4-ヒドロキシフェ
ニル)-5-フェニルヒダントイン;(S)-(+)-4-フェニル-
2-オキサゾリジノン;1-フェニル-3-ピラゾリドン;1-
エチル-2-ベンズイミダゾリノン;5-フルオロイサチ
ン;フタルイミド;ピロメリットジイミド;サッカリン
{他の名称:o-ベンゾイックスルフィミド};6-チオキ
サンチン{他の名称:2-ヒドロキシ-6-メルカプトプリ
ン};キサンチン;を前述の試料と同様の方法で評価し
たが、ペッパー還元剤として有効であることが見い出せ
なかった。
【0040】そのような多くの写真に有用な化合物およ
び他の化合物が、ペッパーかぶりには僅かに有効性を有
するかまたは全く有効性を示さないという事実により、
本発明の化合物の独創性を示すことになる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材、該基材上に被覆した写真エマルジ
    ョン、および、2,5-ピペラジンジオン類;グリコールウ
    リル類;2,3-ピラジンジカルボキシアミド類;3-イミノ
    イソインドリノン類;またはグルタルイミド類;から成
    る群から選択されたペッパー低減剤から成るハロゲン化
    銀写真成分。
  2. 【請求項2】 ペッパー低減剤が式: 【化1】 (式中、R1およびR2は独立して水素、アルキル、アル
    カノール、カルボキシアルキルまたはスルホン酸アルキ
    ル基である。)により表される請求項1記載の写真成
    分。
  3. 【請求項3】 ペッパー低減剤が式: 【化2】 (式中、R1、R2、R3およびR4は独立して水素、アル
    キルまたは環状アルキル基、またはR1およびR2、R2
    およびR3、R3およびR4のどの1対も共に芳香環を構
    成している。)により表される請求項1記載の写真成
    分。
  4. 【請求項4】 ペッパー低減剤が式: 【化3】 (式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は独立して
    水素、アルキル、アルカノール、カルボキシアルキルま
    たはスルホン酸アルキル基である。)により表される請
    求項1記載の写真成分。
  5. 【請求項5】 ペッパー低減剤が式: 【化4】 (式中、R1およびR2は独立して水素、アルキルまたは
    環状アルキル基、またはR1およびR2が共に芳香環を構
    成している。)により表される請求項1記載の写真成
    分。
  6. 【請求項6】 ペッパー低減剤が式: 【化5】 (式中、R1、R2、R3およびR4は独立して水素、アル
    キル、アルカノール、カルボキシアルキルまたはスルホ
    ン酸アルキル基である。)により表される請求項1記載
    の写真成分。
  7. 【請求項7】 該ペッパー低減剤を写真エマルジョン内
    に導入した請求項1〜6のいずれかに記載の写真成分。
  8. 【請求項8】 写真エマルジョンが、親水性コロイドバ
    インダー、ネガとして働くハロゲン化銀粗粒およびヒド
    ラジンから成る請求項1〜7のいずれかに記載の写真成
    分。
JP7117146A 1994-05-24 1995-05-16 ペッパーかぶりの発生を低減したハイブリッドグラフィックアートフィルム Pending JPH0843985A (ja)

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US248369 1994-05-24

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EP0684510A1 (en) 1995-11-29

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