JPH0846109A - リード成形金型 - Google Patents
リード成形金型Info
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- JPH0846109A JPH0846109A JP17788394A JP17788394A JPH0846109A JP H0846109 A JPH0846109 A JP H0846109A JP 17788394 A JP17788394 A JP 17788394A JP 17788394 A JP17788394 A JP 17788394A JP H0846109 A JPH0846109 A JP H0846109A
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- Japan
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- lead
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Links
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- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 20
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010409 ironing Methods 0.000 abstract 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ICの外部リード8aのリード成形金型におい
て、外部リード8aのめっき層の剥れや打痕きずの発生
を起すことなく成形できるとともに金型のコストをより
安価にする。 【構成】ころがり接触する回転自在の回転ローラ4を成
形用のパンチ2に設けるだけの単純な構造にし、ダイ3
側の傾斜面3aを所望の曲げ成形形状に形成し、挟み保
持された部分からはみ出る外部リード8aを回転ローラ
4で曲げ形状をもつ傾斜面3aに押し付けローラを転動
しながら倣い成形する。その結果、従来、起きていたパ
ンチのリード面へのしごきを無くている。
て、外部リード8aのめっき層の剥れや打痕きずの発生
を起すことなく成形できるとともに金型のコストをより
安価にする。 【構成】ころがり接触する回転自在の回転ローラ4を成
形用のパンチ2に設けるだけの単純な構造にし、ダイ3
側の傾斜面3aを所望の曲げ成形形状に形成し、挟み保
持された部分からはみ出る外部リード8aを回転ローラ
4で曲げ形状をもつ傾斜面3aに押し付けローラを転動
しながら倣い成形する。その結果、従来、起きていたパ
ンチのリード面へのしごきを無くている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICの外部リードを折
り曲げ成形するリード成形金型に関する。
り曲げ成形するリード成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICの外部リードはプリント回路
基板等に実装する場合に備えてその先端部をこれと対応
するプリント回路基板の配線パットに合せるような面に
金型により成形されていた。
基板等に実装する場合に備えてその先端部をこれと対応
するプリント回路基板の配線パットに合せるような面に
金型により成形されていた。
【0003】この外部リードを成形する際に、外部リー
ドの表面のめっき層が成形パンチと外部リードとのすべ
りによる摩擦によって剥れるという問題点が起きてい
た。このめっき剥れの問題を解消する金型として特開平
2ー58859号公報および特開平3ー22467号公
報に開示されている。
ドの表面のめっき層が成形パンチと外部リードとのすべ
りによる摩擦によって剥れるという問題点が起きてい
た。このめっき剥れの問題を解消する金型として特開平
2ー58859号公報および特開平3ー22467号公
報に開示されている。
【0004】図2(a)および(b)は従来のリード成
形金型の一例を示す図である。例えば、特開平2ー58
859号公報の金型は、図2に示すように、半導体装置
の外郭体8を包む窪みとこの窪みの周囲の面で外部リー
ド8aを挟み込むパンチ1dとダイ9と、このパンチ1
dとダイ9の側面に沿って転動する曲げローラ5と、こ
の曲げローラ5を回転させるラック11とピニオン10
をもつローラ機構20から構成されている。
形金型の一例を示す図である。例えば、特開平2ー58
859号公報の金型は、図2に示すように、半導体装置
の外郭体8を包む窪みとこの窪みの周囲の面で外部リー
ド8aを挟み込むパンチ1dとダイ9と、このパンチ1
dとダイ9の側面に沿って転動する曲げローラ5と、こ
の曲げローラ5を回転させるラック11とピニオン10
をもつローラ機構20から構成されている。
【0005】この金型では、外部リード8aを曲げるの
に曲げローラ5がピニオン10とラック11により強制
的に回転させられながら下降しころがり接触で接触して
外部リード8aを曲げるので、外部リード8aは曲げロ
ーラ5によりしごかれることなく成形されるので、外部
リード8aのめっきはがれを生じることは無く成形でき
ることを特徴としていた。
に曲げローラ5がピニオン10とラック11により強制
的に回転させられながら下降しころがり接触で接触して
外部リード8aを曲げるので、外部リード8aは曲げロ
ーラ5によりしごかれることなく成形されるので、外部
リード8aのめっきはがれを生じることは無く成形でき
ることを特徴としていた。
【0006】図3(a)および(b)は従来のリード成
形金型の他の例を示す断面図である。一方、特開平3ー
22467号公報に開示された金型は、図3(a)の外
部リード28の先端部を曲げる第1の金型と、図3
(b)に示す外部リード28の根元部から折り曲げる第
2の金型とを二型に分離して構成されている。
形金型の他の例を示す断面図である。一方、特開平3ー
22467号公報に開示された金型は、図3(a)の外
部リード28の先端部を曲げる第1の金型と、図3
(b)に示す外部リード28の根元部から折り曲げる第
2の金型とを二型に分離して構成されている。
【0007】そして、まず、樹脂体27を包む第1の金
型で上型21のパッド24aと下型22のシェッダ25
aで挾持された外部リード28の先端部を矢印24の方
向に転動するローラ26で折り曲げる。次に、第2の金
型で先端が折り曲げられた外部リード28の根元部を上
型21bのパッド24bと下型22bのシェッダ25b
で挟み保持し、パンチ23aを矢印29のように旋回さ
せ外部リード28面を垂直に押しながら曲げ成形してい
る。
型で上型21のパッド24aと下型22のシェッダ25
aで挾持された外部リード28の先端部を矢印24の方
向に転動するローラ26で折り曲げる。次に、第2の金
型で先端が折り曲げられた外部リード28の根元部を上
型21bのパッド24bと下型22bのシェッダ25b
で挟み保持し、パンチ23aを矢印29のように旋回さ
せ外部リード28面を垂直に押しながら曲げ成形してい
る。
【0008】この金型でも折り曲げる際に、ころがり接
触で折り曲げるローラ10やリード面に垂直に押すポン
チ3aを設けることによって、外部リードの表面にすべ
り摩擦を起さずに外部リードを成形するようにしたの
で、外部リードのめっきを剥すことなく成形できること
を特徴としていた。
触で折り曲げるローラ10やリード面に垂直に押すポン
チ3aを設けることによって、外部リードの表面にすべ
り摩擦を起さずに外部リードを成形するようにしたの
で、外部リードのめっきを剥すことなく成形できること
を特徴としていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したいずれの従来
のICのリード成形金型により成形された外部リードは
めっきはがれは無くなるものの、金型としての新な問題
が種々含んでいる。例えば、前者の金型においては、曲
げローラを回転させる機構をもたせるなど金型の構造を
複雑にしている。また、この回転機構としてラック・ピ
ニオン機構を用いているが、このラックピニオンはバッ
クラッシュによる振動が起り易く、この振動が曲げロー
ラに直接伝達され成形される外部リードに打痕きずを与
えることになる。この打痕きずは腐食など起しめっき剥
れ以上の品質の問題を引き起すことになる。特に、この
金型においては、ラックが上型と下型とに分離され設け
られているので、上型のラックから外れたピニオンが下
型のラックに噛み合うときに曲げローラに大きな衝撃を
与えることになりリードへの打痕きずの発生を助勢する
ことになる。
のICのリード成形金型により成形された外部リードは
めっきはがれは無くなるものの、金型としての新な問題
が種々含んでいる。例えば、前者の金型においては、曲
げローラを回転させる機構をもたせるなど金型の構造を
複雑にしている。また、この回転機構としてラック・ピ
ニオン機構を用いているが、このラックピニオンはバッ
クラッシュによる振動が起り易く、この振動が曲げロー
ラに直接伝達され成形される外部リードに打痕きずを与
えることになる。この打痕きずは腐食など起しめっき剥
れ以上の品質の問題を引き起すことになる。特に、この
金型においては、ラックが上型と下型とに分離され設け
られているので、上型のラックから外れたピニオンが下
型のラックに噛み合うときに曲げローラに大きな衝撃を
与えることになりリードへの打痕きずの発生を助勢する
ことになる。
【0010】また、後者の二型に分離した構造を簡易化
した金型においては、金型自体が二型になることと金型
間の搬送装置やそれぞれに対応するプレス機など必要と
し多大な設備イニシアルコストを浪費するばかりか、曲
げ工程を二つに分離したことによる成形時間が増大し成
形コストを上昇させるという問題がある。
した金型においては、金型自体が二型になることと金型
間の搬送装置やそれぞれに対応するプレス機など必要と
し多大な設備イニシアルコストを浪費するばかりか、曲
げ工程を二つに分離したことによる成形時間が増大し成
形コストを上昇させるという問題がある。
【0011】従って、本発明の目的は、外部リードのめ
っき層の剥れや打痕きずの発生を起すことなく成形でき
るとともに安価なICのリード成形金型を提供すること
にある。
っき層の剥れや打痕きずの発生を起すことなく成形でき
るとともに安価なICのリード成形金型を提供すること
にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、ICパ
ッケージの外郭体の下半分を入れ込む第1の窪みと該外
郭体から突出する外部リードの根元部を載置するととも
に前記窪みの周辺に配設される水平な第1の面とこの第
1の面と連なり外方に所定の角度をもつ傾斜面とこの傾
斜面と連なり側端まで伸びる第2の面とを有するダイ
と、前記外郭体の上半分を入れ込む第2の窪みとこの第
2の窪みの周辺に配設され前記第1の面と協働し前記外
部リードの根元部を挾持する水平な第3の面とこの第3
の面と連なり外側面を形成する垂直な第4の面とを有す
るシェッダと、このシェッダの前記第4の面に接触し回
転しながら下降し前記外部リードの根元部から外側を折
り曲げるとともに下降に伴なってこの折曲げ部分を前記
傾斜面と前記第2の面に押付けるローラと、このローラ
を回転自在に取付けるとともに前記ローラを伴なって下
降し前記外部リードの先端部を前記第2の面に押し付け
る前記第2の面と平行な第5の面を先端にもつパンチと
を備えるリード成形金型である。
ッケージの外郭体の下半分を入れ込む第1の窪みと該外
郭体から突出する外部リードの根元部を載置するととも
に前記窪みの周辺に配設される水平な第1の面とこの第
1の面と連なり外方に所定の角度をもつ傾斜面とこの傾
斜面と連なり側端まで伸びる第2の面とを有するダイ
と、前記外郭体の上半分を入れ込む第2の窪みとこの第
2の窪みの周辺に配設され前記第1の面と協働し前記外
部リードの根元部を挾持する水平な第3の面とこの第3
の面と連なり外側面を形成する垂直な第4の面とを有す
るシェッダと、このシェッダの前記第4の面に接触し回
転しながら下降し前記外部リードの根元部から外側を折
り曲げるとともに下降に伴なってこの折曲げ部分を前記
傾斜面と前記第2の面に押付けるローラと、このローラ
を回転自在に取付けるとともに前記ローラを伴なって下
降し前記外部リードの先端部を前記第2の面に押し付け
る前記第2の面と平行な第5の面を先端にもつパンチと
を備えるリード成形金型である。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0014】図1(a)および(b)は本発明の一実施
例を示すリード成形金型の主要部の断面図である。この
リード成形金型は、図1に示すように、外郭体8の下半
分を入れ込む窪み7と外郭体8から突出する外部リード
8aの根元部を載置するとともに窪み7の周辺に配設さ
れる水平な挾持面3cとこの挾持面3cと連なり外方に
所定の角度をもつ傾斜面3aとこの傾斜面3aと連なり
側端まで伸びる当接面3bとを有するダイ3と、外郭体
8の上半分を入れ込む窪み6とこの窪み6の周辺に配設
され挾持面3cと協働し外部リード8aの根元部を挾持
する水平な挾持面1aとこの挾持面1aと連なり外側面
を形成する垂直な外側面1cとを有するシェッダ1と、
このシェッダ1の外側面1cの面に接触し回転しながら
下降し外部リード8aの根元部から外側を折り曲げると
ともに下降に伴なってこの折曲げ部分を傾斜面3aと当
接面3bに押付ける回転ローラ4と、この回転ローラ4
を回転自在に取付けるとともに回転ローラ4を伴なって
下降し外部リード8aの先端部を当接面3bの面に押し
付ける当接面3bの面と平行な押圧面1bを先端にもつ
パンチ2とを備えている。
例を示すリード成形金型の主要部の断面図である。この
リード成形金型は、図1に示すように、外郭体8の下半
分を入れ込む窪み7と外郭体8から突出する外部リード
8aの根元部を載置するとともに窪み7の周辺に配設さ
れる水平な挾持面3cとこの挾持面3cと連なり外方に
所定の角度をもつ傾斜面3aとこの傾斜面3aと連なり
側端まで伸びる当接面3bとを有するダイ3と、外郭体
8の上半分を入れ込む窪み6とこの窪み6の周辺に配設
され挾持面3cと協働し外部リード8aの根元部を挾持
する水平な挾持面1aとこの挾持面1aと連なり外側面
を形成する垂直な外側面1cとを有するシェッダ1と、
このシェッダ1の外側面1cの面に接触し回転しながら
下降し外部リード8aの根元部から外側を折り曲げると
ともに下降に伴なってこの折曲げ部分を傾斜面3aと当
接面3bに押付ける回転ローラ4と、この回転ローラ4
を回転自在に取付けるとともに回転ローラ4を伴なって
下降し外部リード8aの先端部を当接面3bの面に押し
付ける当接面3bの面と平行な押圧面1bを先端にもつ
パンチ2とを備えている。
【0015】次に、この金型による外部リード8aの成
形動作について説明する。まず、下型のダイ3の窪み7
に外郭体8を入れ、型閉めすることによりシェッダ1の
窪み6とダイ3の窪み7とで外郭体8を包むと同時に外
部リード8aの根元部をシェッダ1の挾持面成された本
実施例によれば、シェダー1と曲げダイ3とでIC,1
aとダイ3の挾持面3cで挟み保持する。
形動作について説明する。まず、下型のダイ3の窪み7
に外郭体8を入れ、型閉めすることによりシェッダ1の
窪み6とダイ3の窪み7とで外郭体8を包むと同時に外
部リード8aの根元部をシェッダ1の挾持面成された本
実施例によれば、シェダー1と曲げダイ3とでIC,1
aとダイ3の挾持面3cで挟み保持する。
【0016】次に、パンチ2を回転ローラ4をシェッダ
1の外側面1cに接触させ回転ローラ4を回転させなが
ら下降させる。このことにより回転ローラ4は外部リー
ド8aの根元部の際に当接し、パンチ2の下降に伴なっ
て回転ローラ4は外部リード8aをダイ3の傾斜面3a
に押し付け回転しながら下降する。そして、回転ローラ
4は外部リード8aの先端部をダイ3の当接面3bに押
し付け、外部リード8aの先端部の曲げ成形する。さら
に、パンチ2の押圧面1bは回転ローラ4の押圧力では
ね返る外部リード8aの先端を押え先端部の折り曲げ角
度をより正確に成形する。
1の外側面1cに接触させ回転ローラ4を回転させなが
ら下降させる。このことにより回転ローラ4は外部リー
ド8aの根元部の際に当接し、パンチ2の下降に伴なっ
て回転ローラ4は外部リード8aをダイ3の傾斜面3a
に押し付け回転しながら下降する。そして、回転ローラ
4は外部リード8aの先端部をダイ3の当接面3bに押
し付け、外部リード8aの先端部の曲げ成形する。さら
に、パンチ2の押圧面1bは回転ローラ4の押圧力では
ね返る外部リード8aの先端を押え先端部の折り曲げ角
度をより正確に成形する。
【0017】このように回転ローラ4をダイ3の外側面
に倣わせながら転動させパンチ2の円滑に下降させるこ
とによって、外部リード8aは一番曲げと二番曲げとを
パンチ2の一下降動作で同時に成形することができる。
また、回転ローラ4は回転しながら転動するため外部リ
ード8aとの間にすべりやえぐれなどを起すことなく円
滑に成形できた。その結果、成形された外部リードの表
面には打痕きずやはんだめっきの剥れなど皆無であっ
た。
に倣わせながら転動させパンチ2の円滑に下降させるこ
とによって、外部リード8aは一番曲げと二番曲げとを
パンチ2の一下降動作で同時に成形することができる。
また、回転ローラ4は回転しながら転動するため外部リ
ード8aとの間にすべりやえぐれなどを起すことなく円
滑に成形できた。その結果、成形された外部リードの表
面には打痕きずやはんだめっきの剥れなど皆無であっ
た。
【0018】なお、外部リード8の先端部の曲げ角度
(二番曲げ角度)は、4度程度の傾斜角度が必要であ
る。このことは、その後の工程でICをプリント配線板
にはんだリフロー実装するときに、プリント配線板の平
坦なパッドと接触する際に外部リード8の先端部にばね
性をもたせ、ICの外郭体に乗せるカウンタウエイトに
よって先端部の傾きが無くなりパッド面との接触圧力を
もたせるためである。このことを考慮して外部リード8
aの先端部の曲げ角度を決める押圧面1bと当接面3b
は、外方に向って例えば、4度程度水平面より下側に傾
むいていることが望ましい。
(二番曲げ角度)は、4度程度の傾斜角度が必要であ
る。このことは、その後の工程でICをプリント配線板
にはんだリフロー実装するときに、プリント配線板の平
坦なパッドと接触する際に外部リード8の先端部にばね
性をもたせ、ICの外郭体に乗せるカウンタウエイトに
よって先端部の傾きが無くなりパッド面との接触圧力を
もたせるためである。このことを考慮して外部リード8
aの先端部の曲げ角度を決める押圧面1bと当接面3b
は、外方に向って例えば、4度程度水平面より下側に傾
むいていることが望ましい。
【0019】
【発明の効果】以上説明した用に本発明は、ころがり接
触する回転自在のローラを成形用パンチとして設け、ダ
イ側の傾斜面を所望の曲げ成形形状にし、挟み保持され
た部分からはみ出る外部リードをローラで曲げ形状をも
つ傾斜面に押し付けローラを転動しながら倣い成形する
ことによって、外部リード表面をしごかずに曲げること
が出来るので、外部リード表面の半田めっきはがれや打
痕きずの発生を防止できる効果がある。また、傾斜面に
形成された倣い面に沿って単にローラを転動するだけで
外部リードの曲げ成形ができるので、成形加工時間をよ
り短くすることができるし、金型の構造も単純化が図ら
れより安価にすることができるという効果がある。
触する回転自在のローラを成形用パンチとして設け、ダ
イ側の傾斜面を所望の曲げ成形形状にし、挟み保持され
た部分からはみ出る外部リードをローラで曲げ形状をも
つ傾斜面に押し付けローラを転動しながら倣い成形する
ことによって、外部リード表面をしごかずに曲げること
が出来るので、外部リード表面の半田めっきはがれや打
痕きずの発生を防止できる効果がある。また、傾斜面に
形成された倣い面に沿って単にローラを転動するだけで
外部リードの曲げ成形ができるので、成形加工時間をよ
り短くすることができるし、金型の構造も単純化が図ら
れより安価にすることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すリード成形金型の主要
部の断面図である。
部の断面図である。
【図2】従来のリード成形金型の一例を示す図である。
【図3】従来のリード成形金型の他の例を示す図であ
る。
る。
1,25a,25b シェッダ 1a,3c 挾持面 1b 押圧面 1c 外側面 1d,2,23a パンチ 3,9 ダイ 3a 傾斜面 3b 当接面 4 回転ローラ 5 曲げローラ 6,7 窪み 8 外郭体 8a,28 外部リード 10 ピニオン 11 ラック 20 ローラ機構 21,21b 上型 22,22b 下型 24,29 矢印 24a,24b パッド 27 樹脂体
Claims (2)
- 【請求項1】 ICパッケージの外郭体の下半分を入れ
込む第1の窪みと該外郭体から突出する外部リードの根
元部を載置するとともに前記窪みの周辺に配設される水
平な第1の面とこの第1の面と連なり外方に所定の角度
をもつ傾斜面とこの傾斜面と連なり側端まで伸びる第2
の面とを有するダイと、前記外郭体の上半分を入れ込む
第2の窪みとこの第2の窪みの周辺に配設され前記第1
の面と協働し前記外部リードの根元部を挾持する水平な
第3の面とこの第3の面と連なり外側面を形成する垂直
な第4の面とを有するシェッダと、このシェッダの前記
第4の面に接触し回転しながら下降し前記外部リードの
根元部から外側を折り曲げるとともに下降に伴なってこ
の折曲げ部分を前記傾斜面と前記第2の面に押付けるロ
ーラと、このローラを回転自在に取付けるとともに前記
ローラを伴なって下降し前記外部リードの先端部を前記
第2の面に押し付ける前記第2の面と平行な第5の面を
先端にもつパンチとを備えることを特徴とするリード成
形金型。 - 【請求項2】 前記ダイの前記第2の面および前記パン
チの前記第5の面がともに外方に向って水平面より下側
に傾むいていることを特徴とする請求項1記載のリード
成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177883A JP2546977B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | リード成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177883A JP2546977B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | リード成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0846109A true JPH0846109A (ja) | 1996-02-16 |
| JP2546977B2 JP2546977B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=16038729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6177883A Expired - Lifetime JP2546977B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | リード成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546977B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103831370A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-06-04 | 贵州师范大学 | 无损弯曲成形细铜合金绝缘导线的方法及装置 |
| US20220028622A1 (en) * | 2018-11-30 | 2022-01-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electrolytic capacitor and method for producing the same |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6177883A patent/JP2546977B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103831370A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-06-04 | 贵州师范大学 | 无损弯曲成形细铜合金绝缘导线的方法及装置 |
| US20220028622A1 (en) * | 2018-11-30 | 2022-01-27 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Electrolytic capacitor and method for producing the same |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2546977B2 (ja) | 1996-10-23 |
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