JPH084724Y2 - 平面アンテナのハウジング構造 - Google Patents

平面アンテナのハウジング構造

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JPH084724Y2
JPH084724Y2 JP10349790U JP10349790U JPH084724Y2 JP H084724 Y2 JPH084724 Y2 JP H084724Y2 JP 10349790 U JP10349790 U JP 10349790U JP 10349790 U JP10349790 U JP 10349790U JP H084724 Y2 JPH084724 Y2 JP H084724Y2
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radome
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通泰 高橋
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、衛星放送受信等に用いる平面アンテナのハ
ウジング構造に関する。
《従来の技術》 従来の平面アンテナにおけるハウジング構造として
は、例えば実願平1-19477号に開示されている様なもの
が知られている。これを第7図に基づいて説明する。
この平面アンテナは、アンテナ機能部品1を収納した
リヤケース2とレドーム3との外周部間に防水部材8を
挟み込み、そのあと防水部材8を挟んだリヤケース2と
レドーム3の外周部をフレーム12で固定している。
《考案が解決しようとする課題》 しかしながら、上記第7図に示した様な従来の平面ア
ンテナでは、剛性の高いフレーム12でリヤケース2とレ
ドーム3を固定していたので、第8図(a)に示すよう
に、直線状のフレーム20とコーナーフレーム13を別々に
作成して、互いにねじ固定したり、第8図(b)に示す
ようにあらかじめ所定の形状に曲げ加工したフレーム21
をねじ22で固定したりしなければならなかった。
このため、従来の平面アンテナはフレームの加工工数
が多くなるだけでなく、組立工数が多くなるという問題
点があった。
又、平面アンテナの形状、寸法に合せてフレームの長
さ,曲げ半径,コーナーフレーム形状等を変更する必要
があり、加工費、型費等がコスト高になるという問題点
もあった。
本考案は、上記の様な問題を解決するためになされた
ものであり、その目的とするところは、フレームの加工
工数、組立工数が少なく、アンテナの形状変更にも対応
しやすい平面アンテナのハウジング構造を提供すること
にある。
《課題を解決するための手段》 本考案は上記の様な目的を達成するために、平面アン
テナにおけるリヤケースの外周にフランジ面と外周立上
がり面を設けて溝部を形成し、レドームの外周にフラン
ジ面と外周立上がり面を設けて溝部を形成し、両フラン
ジ面間には圧縮性の防水部材を挟み込ませ、かつ両外周
立上がり面に設けられた複数の切欠き部にクリップを嵌
合させてリヤケースとレドームを固定し、前記両溝部に
断面C字形状の可撓性を有する連続成形体であるフレー
ムを嵌合、取り付けたことを特徴とする。
《作用》 本考案は、リヤケースとレドームのフランジ面の間に
圧縮性の防水部材を挟んでクリップで固定するようにし
たので、簡単にリヤケースとレドームを固定することが
できる。
又、クリップで固定することにより溝部に対して、凸
部を小さくできるので、フレームを溝部に沿わせて支障
なく取り付けることができる。
さらにフレームは、リヤケースとレドームの溝部に嵌
合する断面形状を有しているので、フレームの納り外観
が良くなる。
《実施例》 以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
なお、上記従来例と同一構成部材には同一符号を付して
説明する。
この実施例においける平面アンテナ11は、第4図に示
すように、支柱15の先端部に取付金具14を介して方位角
及び仰角を調整自在に取り付けられるものである。
よって、平面アンテナのハウジングは、第2図に示す
様に内部にアンテナ機能部品1(詳細な図示せず)を収
納するリヤケース2およびレドーム3と、このリヤケー
ス2とレドーム3の外周合せ面に取り付けられるフレー
ム6等から構成されている。
そして、リヤケース2とレドーム3は、それぞれの本
体部の外周に互いに向い合うフランジ面4,4′と外周立
上がり面5,5′により、それぞれに溝部17,17′を形成し
ている。
また、このリヤケース2とレドーム3は、互いに向い
合うフランジ面4,4′の間に圧縮性の防水部材8が挟み
込まれている。圧縮性の防水部材8としては、ゴム系プ
ラスチックの発泡体等のように、圧縮、復元性等に富ん
だものが好ましく、さらには片面又は両面に粘着性のあ
る物が好ましい。
リヤケース2とレドーム3の外周立上がり面5,5′に
は、第1図に示すように複数の切欠き部9,9′を設け、
その部分にクリップ10a〜10cを嵌合させてリヤケース2
とレドーム3を固定している。上記切欠き部9,9′の
数、大きさは、平面アンテナの大きさやクリップ10a〜1
0cの強度等に合わせて適宜形成すればよい。さらに、こ
の切欠き部9,9′の位置も図示したものに限定されるも
のではなく、フレーム6を溝部に嵌合させるときその納
り具合に支障がでない範囲で適宜設けることが望まし
い。
クリップとしては、第1図に示すように切り欠き部9,
9′でフランジ面4,4′同士を挟み込むようなクリップ10
a,また、切欠き部9,9′に一担挿入し横方向にずらして
立上がり面同士を挟み込むようなクリップ10b,10c等を
用いることができる。なお、この場合、第1図の形状の
ものに限定されるものではない。
また、クリップ10a〜10cの材質としては、ステンレス
鋼板、バネ鋼板等のように薄肉で金属を曲げ加工できる
ものが好ましいが、これらの材質に限定されるものでは
ない。
また、クリップの別の実施例としては、第5図に示す
ように、リヤケース2側の外周立上がり部5の一部をク
リップ10dとして反対側に立ち上げておいて、レドーム
3側の切欠き部9′のフランジ面4′を挟み込むように
折り曲げる方法もある。なお、この場合のリヤケース2
は、鋼板等の金属製が好ましい。
フレーム6は、リヤケース2とレドーム3のそれぞれ
の溝部17,17′に嵌合する突起部7,7′を有する断面C字
形状の可撓性を有する連続成形体である。
また、フレーム6は、塩ビ系、オレフィン系、ウレタ
ン系等の熱可塑性エラストマーや合成ゴム等の押出成形
品により形成され、しかも平面アンテナ外周に合せた適
当な長さに切断し、端面同士を熱溶着、接着等により結
合したものである。
さらに、このフレーム6は、リヤケース2とレドーム
3の外周に沿って溝部17,17′に突起部7,7′を嵌合させ
ながら取り付けられる(第3図参照)。なお、このフレ
ーム6は、平面アンテナ外周よりも短めに製作し、可撓
性を利用して嵌合させた方が納まり性が良くなる。
さらに、このフレーム6は強度が高いものの方が好ま
く、堅く取付け作業性が悪くなる場合には、フレーム6
をあらかじめ加温しておく作業性が良くなる。
このフレーム6の断面形状は、全体に薄形の方がリヤ
ケース2およびレドーム3のコーナー部溝部17,17′の
アールに追従しやすい。
また、溝部17,17′に嵌合する突起部7,7′の肉厚を
“C"字形状の外周部より厚くすれば、コーナ部でも突起
部が溝部に確実に嵌合し、しかも肉薄の外周部は、コー
ナー部の曲げによく追従されるという効果があり、外観
上も均等な曲げ状態が得られ、しかも、曲げ部特有の断
面形状の口開きをなくすことができるという効果を有す
る。
なお、レドーム3は熱可塑性合成樹脂等、またリヤケ
ース2は熱可塑性合成樹脂あるいは亜鉛めっき鋼板、ア
ルミめっき鋼板等によって形成される。
《考案の効果》 以上説明したように、この考案に係わる平面アンテナ
は、リアケースとレドームの外周部にそれぞれフランジ
面と外周立上がり面よりなる溝部が形成されているの
で、クリップの挿入や折れ曲げでリヤケースとレドーム
を固定することができ、フレームを溝部に沿って取り付
ければよいので、組み立てが非常に簡単になる。
また、リヤケースとレドームのフランジ面に圧縮性の
防水部材を挟んでクリップで固定するようにしたので、
アンテナ機能部材、レドーム、リアケースの寸法誤差を
吸収して、防水性に優れた平面アンテナを容易に得るこ
とができる。
さらに、フレームを可撓性の連続形成体としたので、
前もってフレームを適当な長さに切断し、かつその端面
同士を接続するだけで取り付けることができ、従来に比
してフレームの加工工数を大幅に減らすことが可能で、
平面アンテナの形状、寸法が違う場合にもフレームの長
さを変えるだけで取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る平面アンテナの要部を示す分解斜
視図、第2図は同アンテナの取付け状態を示す説明用断
面図、第3図は同アンテナの取付け状態を示す平面図、
第4図は同アンテナの支持状態を示す説明図、第5図は
本考案に係る平面アンテナの他の実施例を示す分解斜視
図、第6図は同アンテナの取付け状態を示す説明用断面
図、第7図は従来の平面アンテナの取付け状態を示す説
明用断面図、第8図(a)(b)は同アンテナの平面図
である。 1……アンテナ機能部品 2……リヤケース 3……レドーム 4,4′……フランジ面 5,5′……外周立上がり部 6……フレーム 7,7′……突起部 8……防水部材 9,9′……切欠き部 10a〜10d……クリップ 11……平面アンテナ 12……フレーム(従来品) 13……コーナーフレーム 14……取付金具 15……支柱 16……接続部 17,17′……溝部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リヤケースの外周にフランジ面と外周立上
    がり面を設けて溝部を形成し、レドームの外周にフラン
    ジ面と外周立上がり面を設けて溝部を形成し、両フラン
    ジ面間には圧縮性の防水部材を挟み込ませ、かつ両外周
    立上がり面に設けられた複数の切欠き部にクリップを嵌
    合させてリヤケースとレドームを固定し、前記両溝部に
    断面C字形状の可撓性を有する連続成形体であるフレー
    ムを嵌合、取り付けたことを特徴とする平面アンテナの
    ハウジング構造。
JP10349790U 1990-10-01 1990-10-01 平面アンテナのハウジング構造 Expired - Lifetime JPH084724Y2 (ja)

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JPH0459605U JPH0459605U (ja) 1992-05-21
JPH084724Y2 true JPH084724Y2 (ja) 1996-02-07

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