JPH084749Y2 - クロック抽出回路 - Google Patents

クロック抽出回路

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JPH084749Y2
JPH084749Y2 JP2204090U JP2204090U JPH084749Y2 JP H084749 Y2 JPH084749 Y2 JP H084749Y2 JP 2204090 U JP2204090 U JP 2204090U JP 2204090 U JP2204090 U JP 2204090U JP H084749 Y2 JPH084749 Y2 JP H084749Y2
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JP
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clock
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circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は各種の電子回路装置に用いられるクロック
抽出回路に関する。
「従来の技術」 第6図に一般的なクロック抽出回路を示す。つまり、
回路はゲート1の一方の入力端子2に第7図Aに示すク
ロックの抽出開始と終了を制御する制御信号PAを与
え、この制御信号PAが「1」論理の間、他方の入力端
子3に入力されるクロックPBを出力端子4に抽出する
回路である。第7図Cに抽出したクロックPCを示す。
この回路の欠点は制御信号PAがクロックPBと非同期
であるため、制御信号PAはクロックPBの存在に関係な
く勝手に立下がってしまうため、制御信号PAがクロッ
クPBの「1」論理期間に立下がってしまうと、第7図
Cに示すように正規のパルス幅Tより狭いパルス幅T/N
を持つパルスPccが発生する欠点がある。
つまり、このパルス幅が狭いパルスPccを一般にグリ
ッジと呼び、このグリッジが次段に接続される回路装置
に入力されることによって回路装置が誤動作する事故が
起きる欠点がある。
この欠点を解消するために、第8図に示す回路が使わ
れている。この第8図に示した回路はクロックPBの例
えば立下りごとに制御信号PAの論理状態を読み込むD
型フリップフロップ5を設け、このD型フリップフロッ
プ5によってクロックパルスPAの立下りのタイミング
に同期した第9図Cに示す制御信号PAAを発生させ、こ
の制御信号PAAによってゲート1を開閉制御し、出力端
子4に第9図Dに示すクロックPCを抽出する。
図から明らかなように、制御信号PAAはクロックパル
スPBの立下りに同期して立下るため,ゲート1からク
ロックパルスPBを抽出している状態でゲート1が閉じ
られることはない。よって、先に説明したグリッジが発
生することはない。
「考案が解決しようとする課題」 第8図に示したクロック抽出回路は、制御信号PA
立下った後であっても、その次のクロックパルスの立下
りに同期して制御信号PAAが立下るため、抽出されるク
ロックの最後のクロックは正規のパルス幅Tを持って抽
出することができる。しかしながら、制御信号PAがク
ロックPBより先にH論理に立上っているにもかかわら
ず、抽出するクロックの先頭のクロックが1個分欠けて
しまう欠点がある。
つまり、第10図に示すように制御信号PAが立上って
いるにもかかわらず、クロックPBによってD型フリッ
プフロップ5がトリガされないため、制御信号PAAはL
論理に維持される。
制御信号PAが立上って1個目のクロックPB1が入力
されてその立下りを見てD型フリップフロップ5が
「1」論理の制御信号PAAを出力する。
従って、実際に抽出されるクロックは制御信号PA
「1」論理に立上ってから2個目のクロックPB2と3個
目のクロックPB3となる。
このように制御信号PAが「1」論理に立上って充分
に時間が経過しているにもかかわらず、1個目のクロッ
クPB1を抽出することができない不都合が生じる。つま
り、クロックの抽出タイミングが遅れてしまう欠点が生
じる。この欠点はクロックPBのデューティ比が大き
く、クロックPBのH論理期間よりL論理期間が長い場
合に発生回数が多くなるため影響が大きい。
「課題を解決するための手段」 この出願の第1考案では、データ入力端子と出力端子
が二段縦続接続された二個のD型ラッチ回路と、 この二個のD型ラッチ回路の後段のD型ラッチ回路に
与えるクロックを遅延させる遅延回路と、 この遅延回路で遅延されたクロックと縦続接続された
D型ラッチ回路の中の後段のD型ラッチ回路の出力が与
えられてクロックを抽出するゲートと、 によってクロック抽出回路を構成したものである。
この第1の考案の構成によればクロックが与えられて
いない状態で制御信号が立上がると、D型ラッチ回路は
直ちに出力側にH論理を出力する。
従って、二段縦続接続されたD型ラッチ回路の後段の
ラッチ回路もH論理を出力し、ゲートにH論理を与える
からこの状態でクロックが入力されるとクロックはゲー
トを通過して抽出される。つまり、1個目のクロックか
ら抽出することができる。
制御信号がL論理に立下がると、この時点でクロック
が存在していなければ前段および後段のD型ラッチ回路
の出力はL論理に立下りゲートは直ちに閉じられる。
また、クロックが存在している状態で制御信号がL論
理に立下ると、前段のD型ラッチ回路の出力はクロック
の立下りに同期してL論理に立下り、また後段のD型ラ
ッチ回路の出力は遅延されたクロックの立下りに同期し
てL論理に立下る。従って、ゲートはこの遅延クロック
の立下りと共に閉じられるため、クロックの存在期間中
に制御信号がL論理に立下がってもクロックはパルス幅
が削られることなく抽出される。つまり、グリッジの発
生は阻止される。
この出願の第2考案では一つのD型ラッチ回路のクロ
ック入力端子に遅延させないクロックと、遅延させたク
ロックの論理和をとった信号を与え、ゲートにはD型ラ
ッチ回路の出力と遅延させたクロックを与える。
この第2考案に構成によれば、クロックが存在しない
期間に制御信号がH論理に立上ると、そのH論理信号は
D型ラッチ回路の出力側に直ちに出力される。このた
め、ゲートは開に制御され、この状態でクロックが入力
されると1個目からクロックを抽出することができる。
また、クロックが存在する期間に制御信号がH論理に
立上ると、この場合にはこの1個目のクロックの立下り
に同期してD型ラッチ回路がH論理を読み込んで出力す
る。このためにこの場合には、次のクロックから抽出が
始まる。
次にクロックが存在しない状態で制御信号が立下った
場合には、D型ラッチ回路の出力は直ちにL論理に立下
る。このためにゲートは直ちに閉じられクロックの抽出
は終了する。
一方、クロックが存在する状態で制御信号が立下った
とすると、この場合にはD型ラッチ回路の出力は直ちに
L論理に立下がらずに遅延されたクロックの立下りに同
期して立下る。この結果、ゲート通過するクロックはパ
ルス幅が削られることなく、従ってグリッジが発生する
ことなく抽出される。
「実施例」 第1図にこの出願の第1考案の実施例を示す。この第
1考案ではD型ラッチ回路10と11を縦続接続し、前段の
D型ラッチ回路10のデータ入力端子Dに入力端子2から
制御信号PAを与える。
後段のD型ラッチ回路11の出力端子Qをゲート1の一
方の入力端子に接続する。
前段のD型ラッチ回路11のクロック入力端子CKには入
力端子3からクロックPBを与える。また、クロックPB
は遅延回路12を通じて後段のD型ラッチ回路11のクロッ
ク入力端子CKと、ゲート1の他方の入力端子に与えられ
る。
D型ラッチ回路10および11は周知のようにクロック入
力端子CKがH論理の状態からL論理の状態に立下ると
き、データ入力端子Dの論理値を読み込むと共に、クロ
ック入力端子がL論理の状態ではデータ入力端子DにH
論理が入力されるとそのH論理信号はそのまま出力端子
Qに出力される。
従って、第2図A及びBに示すようにクロックPB
存在しない状態で制御信号PAがH論理に立上ると、D
型ラッチ回路10の出力端子Qは第2図Cに示すように直
ちにH論理に立上る。また後段のD型ラッチ回路11の出
力端子Qも第2図Eに示すようにH論理を出力する。
従って、制御信号PAがH論理に立上った時点以後に
クロックPBが入力されると、そのクロックPBは遅延回
路12で遅延され、その遅延されたクロックPBDが出力信
号PFとして第2図Fに示すように出力端子4に抽出さ
れる。従って、制御信号PAがクロックPBより前のタイ
ミングで立上っていれば、1個目のクロックから抽出す
ることができる。
次に、制御信号PAがクロックPBの存在する期間にL
論理に立下った場合は、前段のD型ラッチ回路10の出力
信号PCは第2図Cに示すように入力されたクロックPB
の立下りに同期してL論理に立下るが、後段のD型ラッ
チ回路11の出力信号PEは第2図Eに示すように遅延さ
れたクロックPBDの立下りのタイミングで前段のD型ラ
ッチ回路10の出力を読み込むから遅延されたクロックP
BDの立下りに同期して立下る。この結果、ゲート1は遅
延されたクロックPBDの立下りのタイミングまで開の状
態に維持されるから最後に抽出されるパルスはそのパル
ス幅が削られることなく、従って、クリッジが発生する
ことなく出力端子4に抽出することができる。
なお、制御信号PAの立上りのタイミングが第3図に
示すようにクロックPBが存在する期間にH論理に立上
がった場合は、その存在するクロックPBの次のクロッ
クから抽出が開始される。この点は従来の技術と同じで
ある。
第4図はこの出願の第2考案の実施例を示す。この出
願の第2考案では入力されるクロックPBと遅延回路12
で遅延されたクロックPBDを論理和回路13で論理和を求
め、その論理和されたクロックPBEをD型ラッチ回路10
のクロック入力端子CKに与えるように構成した場合を示
す。
この場合も制御信号PAがクロックPBの存在しない期
間にH論理に立上った場合には、D型ラッチ回路10の出
力端子Qは直ちにH論理を出力する。従って、ゲート1
は制御信号PAの立上りと共に開に制御され、第1考案
の場合と同様に制御信号PAがH論理に立上ったタイミ
ング以後に入力される1個目のクロックから抽出を始め
る。
制御信号PAが立下るとき第1考案と同様に論理和さ
れたクロックPBDの立下り、つまり遅延されたクロック
BEの立下りに同期してゲート1が閉じられる。従っ
て、この場合も最後に抽出されるクロックのパルス幅が
削られることはない。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案によればクロックの抽
出開始および終了を制御する制御信号PAがクロックの
存在しない状態でH論理に立上った場合には、そのタイ
ミングより以後に入力されるクロックは1個目から抽出
することができる。よって、クロックの抽出のタイミン
グが遅れることはない。
また、制御信号PAが立下るタイミングにおいてクロ
ックが存在していたとしても、ゲート1は入力されたク
ロックを遅延した信号の立下りに同期して閉じられるか
ら、最後に抽出されるクロックのパルス幅が削られるこ
とはない。つまり、グリッジが発生することがなく、信
頼性の高い装置を構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの出願の第1考案の実施例を示す接続図、第
2図および第3図はこの出願の第1考案の動作を説明す
るための波形図、第4図はこの出願の第2考案の実施例
を示す接続図、第5図はその動作を説明するための波形
図、第6図は従来の技術を説明するための接続図、第7
図はその動作を説明するための波形図、第8図は従来の
技術の他の例を示す接続図、第9図および第10図はその
動作を説明するための波形図である。 1:ゲート、2,3:入力端子、4:出力端子、10,11:D型ラッ
チ回路、12:遅延回路、13:論理和回路。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】A.データ入力端子と出力端子とが縦続接続
    された二つのD型ラッチ回路と、 B.この二つのD型ラッチ回路の前段側のクロック入力端
    子に与えたクロックを遅延させて後段のD型ラッチ回路
    のクロック入力端子に与える遅延回路と、 C.上記縦続接続されたD型ラッチ回路の後段のD型ラッ
    チ回路の出力と、上記遅延回路で遅延されたクロックと
    が入力されてクロックを抽出するゲートと、 によって構成したクロック抽出回路。
  2. 【請求項2】A.データ入力端子に制御信号が与えられ、
    クロック入力端子にクロックとこのクロックを遅延させ
    たクロックとの論理和をとったクロックが与えられるD
    型ラッチ回路と、 B.このD型ラッチ回路の出力と遅延されたクロックとが
    入力されてクロックを抽出するゲートと、 によって構成したクロック抽出回路。
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US7742551B2 (en) * 2006-07-31 2010-06-22 Mosaid Technologies Incorporated Pulse counter with clock edge recovery

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