JPH0848864A - ポリカーボネート−ポリイソブチレン混合物のための相溶性促進剤としてのポリカーボネート−ポリイソブチレンブロツク縮合コポリマーの使用 - Google Patents

ポリカーボネート−ポリイソブチレン混合物のための相溶性促進剤としてのポリカーボネート−ポリイソブチレンブロツク縮合コポリマーの使用

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JPH0848864A
JPH0848864A JP18768195A JP18768195A JPH0848864A JP H0848864 A JPH0848864 A JP H0848864A JP 18768195 A JP18768195 A JP 18768195A JP 18768195 A JP18768195 A JP 18768195A JP H0848864 A JPH0848864 A JP H0848864A
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ブルクハルト・ケーラー
Wolfgang Dr Ebert
ボルフガング・エベルト
Klaus Dr Horn
クラウス・ホルン
Richard Dr Weider
リヒヤルト・バイダー
Thomas Scholl
トーマス・シヨル
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、ポリカーボネート−ポリイソブチ
レン混合物のための相溶性促進剤としてのポリカーボネ
ート−ポリイソブチレンブロック縮合コポリマーの使
用、ブロック縮合コポリマーとポリカーボネート−ポリ
イソブチレン混合物との3成分混合物、およびこれらの
混合物の製造に関する。 【効果】 本発明に従い得られるポリカーボネート−ポ
リイソブチレン混合物は高い亀裂抵抗を示す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ポリカーボネート−ポリイソブ
チレン混合物のための相溶性促進剤としてのポリカーボ
ネート−ポリイソブチレンブロック縮合コポリマーの使
用に関する。
【0002】ポリカーボネートおよびポリオレフィン、
例えば、ポリイソブチレンを含有する成形材料は成分
は、米国特許(US)第3 431 224号から知ら
れている。それらは環境的作用、例えば、有機溶媒、例
えば、アセトンまたは四塩化炭素との接触、あるいはア
ルカリとの接触のために起こる亀裂の形成に対する抵抗
性を有し、この抵抗性はポリカーボネートのそれより優
れる。
【0003】米国特許明細書(US−PS)第3 81
3 358号に従い、この種類のポリカーボネート−ポ
リオレフィン混合物は少量のグラフトポリマーの添加に
より改良される。
【0004】ポリカーボネート、ポリエチレン、アクリ
ルエラストマー、ゴムおよび潤滑の混合物は日本国特許
出願(JA)第57−125 252号から知られてい
る。これらの混合物は改良された溶媒抵抗性、改良され
た低温衝撃強さおよび改良された接合強さを示す。
【0005】内部に縮合した水素化2量体の脂肪酸エス
テルを含有するポリカーボネートエラストマーとポリオ
レフィンおよび他のポリカーボネートとの混合物は、欧
州特許(EP)第0 077 415号から知られてい
る。ポリイソブチレンは、また、ポリオレフィンと引用
されている。これらの混合物は、とくに超等級ペトロー
ルの存在下の、応力亀裂の形成に対する傾向の減少、な
らびに約−40℃まで低い改良された低温衝撃強さを有
する。しかしながら、多数の方法の工程は、エステル交
換のための熱変形に対する抵抗の減少、および芳香脂肪
族のカーボネート構造の劣化のための粘度の減少に導
く。
【0006】ドイツ国特許公開明細書(DE−OS)第
36 18 378号に従うと、ポリオレフィン−ポリ
カーボネートブロックコポリマーは、熱可塑性ポリマ
ー、例えば、ポリカーボネート/ポリプロピレンのブレ
ンドの不相溶性混合物において相溶性改良剤または分散
剤として使用することができる。ポリイソブチレン−ポ
リカーボネートブロックコポリマーは、また、題目ポリ
オレフィン−ポリカーボネートブロックコポリマーの下
に含められる。
【0007】ドイツ国特許公開明細書(DE−OS)第
36 28 258号に従うと、ポリイソブチレン、ポ
リシロキサンを含有しない熱可塑性ポリカーボネート、
およびポリジオルガノシロキサン−ポリカーボネートブ
ロック縮合コポリマーからなる混合物は既知である(こ
のドイツ国特許公開明細書(DE−OS)の第4ペー
ジ、第43〜47行)。これらの混合物はモーター燃料
に対する高い抵抗性を有する(このドイツ国特許公開明
細書(DE−OS)の第6ページ、第47〜50行)。
【0008】PIBテレチェル(telechels)
を使用して相溶性とされたPC−PIBブレンドは、な
おいっそうすぐれた応力亀裂に対する抵抗性を示す。
【0009】それらは商業的に容易にアクセス可能であ
るが、その代わり温度抵抗性の実質的に飽和されたポリ
イソブチレン単位を含有する。
【0010】こうして、本発明は、また、 A)50重量%〜95重量%、好ましくは60重量%〜
85重量%の熱可塑性、芳香族ポリカーボネート、 B)2重量%〜20重量%、好ましくは5重量%〜15
重量%のポリイソブチレン、および C)3重量%〜48重量%、好ましくは10重量%〜3
5重量%のポリカーボネート−ポリイソブチレンブロッ
ク縮合コポリマー、からなり、ここでブロック縮合コポ
リマーは1重量%〜30重量%のポリイソブチレンブロ
ックおよび99重量%〜70重量%のポリカーボネート
構造単位を含有し、成分C)のポリイソブチレンブロッ
クの平均分子量Mw(ポリスチレン標準を使用してゲル
クロマトグラフィーにより決定した、重量平均)は25
0〜500,000g/モル、好ましくは100〜1
0,000g/モルであり、そして成分C)のポリイソ
ブチレンブロックの含量は好ましくはA)+B)+C)
の混合物の合計重量において成分B)の含量の1/5〜
1/20の間である、混合物に関する。
【0011】本発明の成分A)におけるような熱可塑性
芳香族ポリカーボネートは、通常この分野において使用
されているジフェノールおよび使用することができるジ
フェノールにに基づくものである。そのうえ、それらは
文献から知られている(例えば、モノグラフ、H.Sc
hnell″Chemitry and Physic
s of Polycarbonates″,Inte
rnationalPublishers、ニューヨー
ク、1964、を参照のこと)。
【0012】ジフェノールの例は、次の通りである:ジ
ヒドロキシベンゼン、ジヒドロキシビフェニル、ジヒド
ロキシビフェニルエーテル、ジヒドロキシジフェニルサ
ルファイド、ジヒドロキシジフェニルスルホン、ジヒド
ロキシジフェニルメタン(ビスフェノールF)、ジヒド
ロキシジフェニルメタン、ジヒドロキシジフェニルプロ
パン(ビスフェノールA)、ジヒドロキシジフェニルシ
クロヘキサン(ビスフェノールZ)、3,3,5−トリ
メチル−1,1−(ジヒドロキシジフェニル)−シクロ
ヘキサン、α,α’−(ジヒドロキシフェニル)−ジイ
ソプロピルベンゼン、ジヒドロキシベンゾフェノンまた
はこれらの芳香族ジヒドロキシ化合物の混合物、好まし
くはビスフェノールA、ビスフェノールZ、ジヒドロキ
シジフェニルメタンおよび3,3,5−トリメチル−
1,1−(ジヒドロキシジフェニル)−シクロヘキサ
ン;ビスフェノールAはとくに好ましい。
【0013】成分A)として使用するポリカーボネート
は、10,000〜200,000、好ましくは15,
000〜80,000の平均分子量Mw(重量平均、例
えば、ゲル透過クロマトグラフィーにより決定した)を
有している。分子量は、また、既知の方法でCH2Cl2
中の相対粘度を25℃において0.5重量%の濃度にお
いて測定することによって決定することができる。好ま
しいポリカーボネートは、好ましくは少なくとも1種の
下に列挙するジフェノールから製造される芳香族熱可塑
性ポリカーボネートからなる: 4,4’−ジヒドロキシジフェニル 2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(ビ
スフェノールA) 2,4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−2−メチル
ブタン 1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサ
ン α,α’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイ
ソプロピルベンゼン 2,2−ビス(3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)
プロパン 2,2−ビス(3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパン 2,2−ビス(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェ
ニル)プロパンおよび 1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−3,3,5
−トリメチルシクロヘキサン。
【0014】本発明に従い適当なポリカーボネートは、
また、通常の方法で、3官能性であるか、あるいは官能
的に3より大きい化合物を混入することによって分枝鎖
状とすることができる。
【0015】本発明の成分B)におけるようなポリイソ
ブチレンは、オレフィンおよび必要に応じて少なくとも
85%のイソブチレン含量を有するジエンのカチオン性
ポリマーである。ポリイソブチレンは、題目「Poly
isobutylenes」、p.3539、Vol.
5、「Roempp Chemie Lexikon
(レンプの化学百科事典)」、第9版、1992、Ge
org ThiemeVerlag、の下に記載されて
いる。本発明に従い使用するポリイソブチレンの分子量
は1000〜5,000,000g/モル、好ましくは
10,000〜1,200,000g/モルである。こ
れは光散乱により決定される。
【0016】イソブチレンのためのコモノマーとして適
当なジエンの例は、次のものを包含する:2−クロロブ
タジエン−(1,4)、2−ブロモブタジエン−(1,
3)、ペンタジエン、ヘキサジエン、2−エチルブタジ
エン−(1,3)、2−プロピルブタジエン−(1,
3)、2−フェニルブタジエン−(1,3)、2−メチ
ルペンタジエン−(1,3)または3−プロピルヘキサ
ジエン。
【0017】他の適当なオレフィンコモノマーは、スチ
レン、α−メチルスチレン、m/p−メチルスチレンま
たはジビニルベンゼンを包含する。
【0018】この種類の生成物は、また、ブチルゴムと
して商業的に入手可能である。
【0019】成分C)におけるようなポリカーボネート
−ポリイソブチレンブロック縮合コポリマーは文献から
知られている(例えば、欧州特許(EP)第0 305
718号およびドイツ国特許公開明細書(DE−O
S)第36 18 378号または米国特許明細書(U
S−PS)第4 798 873号を参照のこと)か、
あるいは文献から知られている方法により得ることがで
きる。われわれのドイツ国特許出願第P4 420 6
56.9号および同第P4 421 556.8号)
は、また、これらの材料に関する。
【0020】成分C)におけるようなポリカーボネート
−ポリイソブチレンブロック縮合コポリマーは反応性ポ
リイソブチレンブロックから既知の方法で製造され、こ
のような反応性ポリイソブチレンブロックはポリイソブ
チレンテレチェルと呼ばれ(参照、Roempp、Ch
emie Lexikon、第9版、Vol.6、19
92、p.4485)、250〜500,000g/モ
ル、好ましくは1000〜10,0000g/モルのM
w(上に示したように決定した、重量平均分子量)を有
する。この種類のポリイソブチレンテレチェルは上の引
用した参考文献、すなわち、欧州特許(EP)第0 3
05 718号およびドイツ国特許公開明細書(DE−
OS)第36 18 378号に記載されており、そし
て、また、ドイツ国特許公開明細書(DE−OS)第4
1 22 655号および米国特許明細書(US−P
S)第5 274 182号に記載されている。
【0021】成分C)のブロック縮合コポリマーのポリ
カーボネート部分は、既知の熱可塑性芳香族ポリカーボ
ネート、例えば、また成分A)のポリカーボネートの合
成のために使用される、通常の芳香族ポリカーボネート
構造単位に相当する。
【0022】知られているように、ポリカーボネート構
造単位は次の一般式(I)に相当し、ここでn=1かつ
Ar=アリーレン:
【0023】
【化1】
【0024】そしてポリカーボネート−ポリイソブチレ
ンブロック縮合コポリマーの中に、ブロック縮合コポリ
マーが相境界法により、例えば、欧州特許(EP)第0
305 718に従いジフェノールを使用するか、あ
るいはドイツ国特許公開明細書(DE−OS)第36
18 378号に従いポリカーボネートブロックとの反
応により製造されるかどうかにに依存して異なるブロッ
ク長さで、したがって、異なる重合度「n」で存在す
る。
【0025】好ましいジフェノールは、成分A)のポリ
カーボネートの合成のために好ましいものと同一である
が、しかしながら、とくに2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン、1,1−ビス(4−ヒドロキシ
フェニル)シクロヘキサンおよび1,1−ビス(4−ヒ
ドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロヘ
キサンからなる。
【0026】したがって、式(I)の−Ar−基は、好
ましくは
【0027】
【化2】
【0028】である。
【0029】成分C)として本発明に従い使用するブロ
ック縮合コポリマーは、8000〜200,000、好
ましくは10,000〜40,000の重量平均分子量
Mw(ゲルクロマトグラフィーにより決定して)を有す
る。
【0030】本発明による成分A)、B)およびC)の
混合物は、溶融物の形態で混練機または押出機中で混合
するか、あるいは有機溶媒中の成分の溶液を共に蒸発押
出機中で濃縮することによって製造される。
【0031】220℃〜380℃の温度を溶融物の形態
の混合のために維持すべきである。ポリカーボネート成
分A)のために適当な溶媒は、CH2Cl2、クロロベン
ゼンおよびそれらの混合物からなる;ポリイソブチレン
成分B)のために適当な溶媒はクロロベンゼン、トルエ
ン、キシレンおよびC5−C18アルカン、ならびにこれ
らの溶媒の混合物からなる;ブロック縮合コポリマー成
分C)のために適当な溶媒は、クロロベンゼン、塩化メ
チレンおよびそれらの混合物からなる。
【0032】こうして、本発明は、成分A)、B)およ
びC)を、溶媒の不存在下に、溶融物の形態で混練機ま
たは押出機中で混合し、そして引き続いて冷却しそして
造粒するか、あるいは有機溶媒中の成分A)、B)およ
びC)の溶液を混合しかつ共に蒸発押出機中で濃縮し、
そして引き続いて再び冷却しそして造粒することを特徴
とする、本発明に従う成分A)+B)+C)の混合物を
製造する方法に関する。
【0033】本発明に従う成分A)、B)およびC)の
混合物は、ポリカーボネートまたはブチルゴムのための
通常の添加剤、例えば、成形品の取り出し剤、抗老化
剤、耐燃剤などなお含有することができる。これらの添
加剤は、通常の量で成分A)、B)およびC)の混合物
の製造の間に、あるいは混合物を加工して所望の成形品
を成形する前に、添加することができる。
【0034】混合物を押出機または射出成形機により加
工して任意の所望の成形品に成形することができる。
【0035】成形品の例は、柔軟性チューブおよび形材
を包含する。
【0036】これらは商業的に自動車工業および電気工
業において使用することができる。
【0037】
【実施例】
実施例1 成分C)の製造 (ドイツ国特許出願第P4 420 656.9号中の
実施例に相当する)。
【0038】100gの末端のメチルアミノ基を含有し
かつ29のNH数をもつ実質的に2官能性のポリイソブ
チレンテレチェル(ドイツ国特許公開明細書(DE−O
S)第4 122 655号または米国特許明細書(U
S−PS)第5 274 182号の実施例5に従い得
ることができる)を900gのクロロベンゼン中に溶解
し、そして1900gの1.28のηrel(CH2Cl2
中で25℃において100mlのCH2Cl2中の0.5
gの濃度において測定)をもつ2,2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパンからのホモポリカーボネート
を3リットルのクロロベンゼンと8リットルのCH2
2との混合物の中に溶解した。これらの溶液を混合し
そして蒸発押出機(真空マンドレルをもつZSK32)
中で280℃において濃縮した。得られた変性ポリカー
ボネートは次の性質を有した:ノッチ付衝撃試験におけ
る破砕の延性−脆性転移:−20℃。80×10×4m
mの寸法の試験片を0.6%のへり繊維の伸び率の応力
にかけ、そしてイソオクタン/トルエンの1:1混合物
に2分間暴露した。試料は亀裂を示さなかった。コンパ
ウンドの色は淡褐色/褐色であった。
【0039】実施例2 (混合物A)+B)+C)の製造)実施例1からの40
0gの成分C)の溶液を2リットルのクロロベンゼン
と、および3リットルのクロロベンゼンおよび8リット
ルの塩化メチレン中の1420gの1.28の相対溶液
粘度をもつ、ビスフェノールAからのホモポリカーボネ
ートの溶液と混合し、そして塩化メチレンのほとんどを
蒸発させた。900gのキシレン中の180gの2.2
モル%のイソプレンのコモノマー含量および47のムー
ニイ粘度をもつポリイソブチレンからなる溶液を添加し
た。溶液のこの混合物を蒸発押出機中で280℃におい
て濃縮した。
【0040】ノッチ付衝撃試験において−20℃で延性
破断を示しそして溶媒、とくにトルエンおよび/または
イソオクタンに対して高い抵抗性を有する材料が得られ
た。80×10×4mmの寸法の試験片を1%のへり繊
維の伸び率の応力にかけ、そしてイソオクタン/トルエ
ンの1:1混合物に2分間暴露した。試料は亀裂を示さ
なかった。コンパウンドの色は薄黄色であった。
【0041】実施例3 (混合物A)+B)+C)の製造)3リットルのクロロ
ベンゼンおよび8リットルのCH2Cl2の混合物中の実
施例1からの400gの成分C)および1440gの
1.28の相対溶液粘度をもつ2,2−ビス(4−ヒド
ロキシフェニル)プロパンからのホモポリカーボネート
の溶液に、クロロベンゼン中の160gの400,00
0g/モルのモル質量をもつポリイソブチレンの溶液を
添加し、そしてこの混合物を280℃において蒸発押出
機(真空ドームをもつZSK32)中で蒸発させた。生
ずるブレンドは次の性質を有した:ノッチ付衝撃試験に
おける−20〜−30℃の破砕の延性−脆性転移。80
×10×4mmの寸法の試験片を0.6%の周囲繊維の
伸び率の応力にかけ、そしてイソオクタンおよびトルエ
ンの1:1混合物に2分間暴露した。試料は亀裂を示さ
なかった。コンパウンドの色は淡ベージュ色であった。
【0042】実施例4 (混合物A)+B)+C)の製造) 中間生成物=ドイツ国特許出願第P4 421 55
6.8号の実施例1 50mlのマレイン酸ジエチルエステルおよびドイツ国
特許公開明細書(DE−OS)第4 122 655号
の実施例2または米国特許明細書(US−PS)第5
274 182号の実施例2に従い製造した、118g
の3,500g/モルのモル質量をもつα,ω−ジアミ
ノポリイソブチレンの混合物を20℃において一夜放置
し、次いで100℃に1時間加熱した。次いで過剰のマ
レイン酸ジエチルエステルを真空(20hPa)中で蒸
留除去した。アスパラギン酸ジエチルエステル末端基を
有するポリイソブチレンが定量的収率で得られる。
【0043】成分C)の製造=ドイツ国特許出願第P4
421 556.8号の実施例2前の実施例からの1
00gのアスパラギン酸ジエチルエステル末端基を有す
るポリイソブチレンクタンを900gのクロロベンゼン
中に溶解し、そして1,900gの1.28のη
rel(CH2Cl2中で25℃において100mlのCH2
Cl2中の0.5gの濃度において測定)をもつ2,2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンからのホモ
ポリカーボネートを3リットルのクロロベンゼンおよび
8リットルの塩化メチレンの混合物中に溶解し、これら
の溶液を混合し、そして280℃において蒸発押出機
(真空ドームをもつZSK32)中で蒸発させた。得ら
れた変性ポリカーボネートは次の特性を有した:ノッチ
付衝撃試験における破砕の延性−脆性転移、約−20
℃。80×10×4mmの寸法の試験片を0.6%のへ
り繊維の伸び率の応力にかけ、そしてイソオクタン/ト
ルエンの1:1混合物に2分間暴露した。試料は亀裂を
示さなかった(未変性のPCはこれらの条件下に破砕す
る)。コンパウンドの色は淡黄色であった。
【0044】A)+B)+C)の混合物の製造 ドイツ国特許出願第P44 21 556.8号の実施
例2からの400gの生成物および1440gの1.2
8のηrelをもつ2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)プロパンから得られたホモポリカーボネートを3リ
ットルのクロロベンゼンおよび8リットルのCH2Cl2
の混合物中に溶解し、クロロベンゼン中の160gの4
00,000g/モルのモル質量をもつポリイソブチレ
ンの溶液を添加し、そしてこの混合物を280℃におい
て蒸発押出機(真空ドームをもつZSK32)中で蒸発
させた。生ずるブレンドは次の性質を有した:ノッチ付
衝撃試験における−20〜−30℃の破砕の延性−脆性
転移。80×10×4mmの寸法の試験片を0.6%の
外側繊維の伸び率の応力にかけ、そしてイソオクタンお
よびトルエンの1:1混合物に2分間暴露した。試料は
亀裂を示さなかった。コンパウンドの色は白色であっ
た。
【0045】本発明の主な特徴および態様は次の通りで
ある。
【0046】1.ポリカーボネート−ポリイソブチレン
混合物のための相溶性促進剤としてのポリカーボネート
−ポリイソブチレンブロック縮合コポリマーの使用。
【0047】2.A)50重量%〜95重量%の熱可塑
性、芳香族ポリカーボネート、 B)2重量%〜20重量%のポリイソブチレン、および C)3重量%〜48重量%のポリカーボネート−ポリイ
ソブチレンブロック縮合コポリマー、からなり、ここで
ブロック縮合コポリマーは1重量%〜30重量%のポリ
イソブチレンブロックおよび99重量%〜70重量%の
ポリカーボネート構造単位を含有し、成分C)のポリイ
ソブチレンブロックの平均分子量Mw(重量平均、ポリ
スチレン標準を使用してゲルクロマトグラフィーにより
決定した)は250〜500,000g/モルであり、
そして成分C)のポリイソブチレンブロックの含量は好
ましくはA)+B)+C)の混合物の合計重量において
成分B)の含量の1/5〜1/20の間である、混合
物。
【0048】3.成分の量が、 A)60重量%〜85重量%、 B)5重量%〜15重量%、および C)10重量%〜35重量%、であることを特徴とす
る、上記第2項記載の混合物。
【0049】4.成分C)のポリイソブチレンブロック
の平均分子量が1000〜10,000g/モルである
ことを特徴とする、上記第2項記載の混合物。
【0050】5.成分A)、B)およびC)を、溶媒の
不存在下に、溶融物の形態で混練機または押出機中で混
合し、そして引き続いて冷却しそして造粒するか、ある
いは有機溶媒中の成分A)、B)およびC)の溶液を混
合しかつ共に蒸発押出機中で濃縮し、そして引き続いて
再び冷却しそして造粒することを特徴とする、上記第2
項記載の混合物の製造方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 53:00 23:22) (72)発明者 クラウス・ホルン ドイツ41539ドルマーゲン・バーンホフシ ユトラーセ13 (72)発明者 リヒヤルト・バイダー ドイツ51381レーフエルクーゼン・インデ アダスラデン14 (72)発明者 トーマス・シヨル ドイツ51469ベルギツシユグラートバツ ハ・アルテビツペルフユルターシユトラー セ24アー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリカーボネート−ポリイソブチレン混
    合物のための相溶性促進剤としてのポリカーボネート−
    ポリイソブチレンブロック縮合コポリマーの使用。
  2. 【請求項2】 A)50重量%〜95重量%の熱可塑
    性、芳香族ポリカーボネート、 B)2重量%〜20重量%のポリイソブチレン、および C)3重量%〜48重量%のポリカーボネート−ポリイ
    ソブチレンブロック縮合コポリマー、からなり、ここで
    ブロック縮合コポリマーは1重量%〜30重量%のポリ
    イソブチレンブロックおよび99重量%〜70重量%の
    ポリカーボネート構造単位を含有し、成分C)のポリイ
    ソブチレンブロックの平均分子量Mw(重量平均、ポリ
    スチレン標準を使用してゲルクロマトグラフィーにより
    決定した)は250〜500,000g/モルであり、
    そして成分C)のポリイソブチレンブロックの含量は好
    ましくはA)+B)+C)の混合物の合計重量において
    成分B)の含量の1/5〜1/20の間である、混合
    物。
  3. 【請求項3】 成分A)、B)およびC)を、溶媒の不
    存在下に、溶融物の形態で混練機または押出機中で混合
    し、そして引き続いて冷却しそして造粒するか、あるい
    は有機溶媒中の成分A)、B)およびC)の溶液を混合
    しかつ共に蒸発押出機中で濃縮し、そして引き続いて再
    び冷却しそして造粒することを特徴とする、請求項2の
    混合物の製造方法。
JP18768195A 1994-07-08 1995-07-03 ポリカーボネート−ポリイソブチレン混合物のための相溶性促進剤としてのポリカーボネート−ポリイソブチレンブロツク縮合コポリマーの使用 Pending JPH0848864A (ja)

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