JPH0849312A - 建築用防水ゴムシート - Google Patents
建築用防水ゴムシートInfo
- Publication number
- JPH0849312A JPH0849312A JP20808394A JP20808394A JPH0849312A JP H0849312 A JPH0849312 A JP H0849312A JP 20808394 A JP20808394 A JP 20808394A JP 20808394 A JP20808394 A JP 20808394A JP H0849312 A JPH0849312 A JP H0849312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- sheet
- cloth
- waterproof
- rubber sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ゴムシートの裏面にゴム糊を含浸させた引き
布を裏打ちしたことを特徴とする建築用防水ゴムシー
ト。 【効果】 施工性と止水性に優れた建築用防水シートが
得られる。
布を裏打ちしたことを特徴とする建築用防水ゴムシー
ト。 【効果】 施工性と止水性に優れた建築用防水シートが
得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用防水部材として
用いるのに好適な建築用防水ゴムシートに関する。
用いるのに好適な建築用防水ゴムシートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築用防水部材としては、ゴムシ
ート、塩ビシート、コーキング材、ガスケット等が用い
られている。
ート、塩ビシート、コーキング材、ガスケット等が用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ゴ
ムシートはゴム弾性が大き過ぎ、施工時において直線の
貼り作業が困難で、また、入り隅部や出隅部等のコーナ
ー部の施工においてはコーナー部の形状に合わせた貼着
作業が難しいという不都合を有している。また、特に引
き布を裏打ちしたものでは、引き布が水分を吸収するた
め、防水上問題があった。また、塩ビシートは硬くて、
直線の貼り作業は容易であるが、コーナー部の貼着作業
が難しく、また、施工後に収縮が発生し、防水機能がな
くなるという不都合を有している。また、コーキング材
では、作業者によって作業の熟練度が異なり、確実な防
水が難しい。また、ガスケットは、押し出し製品であ
り、必ず寸法が小さくなり、経時的に防水性が劣ってく
るという不都合を有している。本発明はかかる従来の不
都合を解消し、施工性、防水性に優れる防水部材を提供
することを目的とする。
ムシートはゴム弾性が大き過ぎ、施工時において直線の
貼り作業が困難で、また、入り隅部や出隅部等のコーナ
ー部の施工においてはコーナー部の形状に合わせた貼着
作業が難しいという不都合を有している。また、特に引
き布を裏打ちしたものでは、引き布が水分を吸収するた
め、防水上問題があった。また、塩ビシートは硬くて、
直線の貼り作業は容易であるが、コーナー部の貼着作業
が難しく、また、施工後に収縮が発生し、防水機能がな
くなるという不都合を有している。また、コーキング材
では、作業者によって作業の熟練度が異なり、確実な防
水が難しい。また、ガスケットは、押し出し製品であ
り、必ず寸法が小さくなり、経時的に防水性が劣ってく
るという不都合を有している。本発明はかかる従来の不
都合を解消し、施工性、防水性に優れる防水部材を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の建築用防水ゴム
シートは、前記目的を達成するべく、ゴムシートの裏面
にゴム糊を含浸させた引き布を裏打ちしたことを特徴と
する。前記ゴム糊としては、水と相溶しないブチル系ゴ
ム糊が好ましい。また、前記ゴムシートはEPDM(エ
チレン・プロピレンゴム)とブチルゴムのブレンドゴム
とすることが好ましく、防水シートとして必要な優れた
平滑性を備えたゴムシートが得られる。また、前記引き
布をポリエステル製の織布にすると、耐熱性に有効であ
り、100℃に1000時間養生しても寸法変化のない
ものとなる。また、前記防水シートは、接合部に段差が
生じないようにするため、厚みを0.7mm以下にする
ことが好ましい。
シートは、前記目的を達成するべく、ゴムシートの裏面
にゴム糊を含浸させた引き布を裏打ちしたことを特徴と
する。前記ゴム糊としては、水と相溶しないブチル系ゴ
ム糊が好ましい。また、前記ゴムシートはEPDM(エ
チレン・プロピレンゴム)とブチルゴムのブレンドゴム
とすることが好ましく、防水シートとして必要な優れた
平滑性を備えたゴムシートが得られる。また、前記引き
布をポリエステル製の織布にすると、耐熱性に有効であ
り、100℃に1000時間養生しても寸法変化のない
ものとなる。また、前記防水シートは、接合部に段差が
生じないようにするため、厚みを0.7mm以下にする
ことが好ましい。
【0005】
【作用】ゴムシートの裏面に引き布を裏打ちしたため、
ゴムシートの弾性を押さえることができ、直線上の貼り
作業も容易に行え、また、コーナー部におけるコーナー
の形状に合わせた貼着作業も容易に行える。また、引き
布にゴム糊を含浸させたため、引き布とゴムシートは極
めて良好に一体化され、また、引き布自体にも防水性が
与えられ、防水性の高いものとなる。また、引き布にゴ
ム糊が含浸されているため、引き布自体に接着性が付与
され、床材や壁材等への貼着が極めて容易となり、しか
も、その貼着部は極めて水密性の高いものとなる。
ゴムシートの弾性を押さえることができ、直線上の貼り
作業も容易に行え、また、コーナー部におけるコーナー
の形状に合わせた貼着作業も容易に行える。また、引き
布にゴム糊を含浸させたため、引き布とゴムシートは極
めて良好に一体化され、また、引き布自体にも防水性が
与えられ、防水性の高いものとなる。また、引き布にゴ
ム糊が含浸されているため、引き布自体に接着性が付与
され、床材や壁材等への貼着が極めて容易となり、しか
も、その貼着部は極めて水密性の高いものとなる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明の建築用防水シート1の一実施例の断
面図を示すもので、図中2は、EPDMとブチルゴムの
ブレンドゴムからなるゴムシートを示し、厚み300μ
mとしてある。これは厚みが300μm未満であると必
要な防水性と十分な強度が得られないからである。
る。図1は本発明の建築用防水シート1の一実施例の断
面図を示すもので、図中2は、EPDMとブチルゴムの
ブレンドゴムからなるゴムシートを示し、厚み300μ
mとしてある。これは厚みが300μm未満であると必
要な防水性と十分な強度が得られないからである。
【0007】また、図中3は厚み200μmのポリエス
テル粗布(35×33)を示し、ポリエステル粗布3に
はブチル系ゴム糊4が含浸され、このゴム糊4を用いて
前記ゴムシート2に貼着され、ゴムシート2に一体的に
裏打ちされている。このゴム糊4の含浸量はポリエステ
ル粗布3に対してゴム糊4を0.2kg/m2 程度とす
ることが好ましい。このように、前記ポリエステル粗布
3にゴム糊4を含浸させてあるため、引き布自体にも防
水性が付与されると共に接着性も付与され、防水性、施
工性ともに優れたものになっている。
テル粗布(35×33)を示し、ポリエステル粗布3に
はブチル系ゴム糊4が含浸され、このゴム糊4を用いて
前記ゴムシート2に貼着され、ゴムシート2に一体的に
裏打ちされている。このゴム糊4の含浸量はポリエステ
ル粗布3に対してゴム糊4を0.2kg/m2 程度とす
ることが好ましい。このように、前記ポリエステル粗布
3にゴム糊4を含浸させてあるため、引き布自体にも防
水性が付与されると共に接着性も付与され、防水性、施
工性ともに優れたものになっている。
【0008】図2は、前記建築用防水シートの施工例を
示すもので、プレハブ住宅用止水材として用いた例を示
す。図2(a)は住宅のコーナー部における入り隅部A
において施工した例を示すもので、床材11から立ち上
がる壁材12の入り隅部Aにおいて前記防水シート1を
ゴム系接着剤を用いて貼り付けたものである。前記のよ
うに防水シート1にはポリエステル粗布3が裏打ちされ
ているため、ゴム弾性が抑えられ、このようなコーナー
部においてもその形状に正確に合わせて貼着することが
でき、しかも、前記ポリエステル粗布3に含浸されてい
るゴム糊4により形成されている接着性面を利用して極
めて水密に前記床材11、壁材12に貼着できる。
示すもので、プレハブ住宅用止水材として用いた例を示
す。図2(a)は住宅のコーナー部における入り隅部A
において施工した例を示すもので、床材11から立ち上
がる壁材12の入り隅部Aにおいて前記防水シート1を
ゴム系接着剤を用いて貼り付けたものである。前記のよ
うに防水シート1にはポリエステル粗布3が裏打ちされ
ているため、ゴム弾性が抑えられ、このようなコーナー
部においてもその形状に正確に合わせて貼着することが
でき、しかも、前記ポリエステル粗布3に含浸されてい
るゴム糊4により形成されている接着性面を利用して極
めて水密に前記床材11、壁材12に貼着できる。
【0009】尚、図2(b)は防水シートを出隅部Bに
適用した例を示すもので、コーナー部の形状が異なるだ
けなので、前記図2(a)と同一部材には同一符号を付
してその説明は省略する。
適用した例を示すもので、コーナー部の形状が異なるだ
けなので、前記図2(a)と同一部材には同一符号を付
してその説明は省略する。
【0010】
【発明の効果】このように本発明によれば、施工性と止
水性に優れた建築用防水シートが得られる。
水性に優れた建築用防水シートが得られる。
【図1】 本発明建築用防水ゴムシートの一実施例の断
面図
面図
【図2】 本発明建築用防水ゴムシートの施工例を示す
斜視図
斜視図
1 防水シート 2 ゴムシート 3 ポリエステル粗布(引き布) 4 ゴム糊 11 床材 12 壁材 A 入り隅部 B 出隅部
Claims (5)
- 【請求項1】 ゴムシートの裏面にゴム糊を含浸させた
引き布を裏打ちしたことを特徴とする建築用防水ゴムシ
ート。 - 【請求項2】 前記ゴム糊はブチル系ゴム糊であること
を特徴とする請求項1記載の建築用防水ゴムシート。 - 【請求項3】 前記ゴムシートはEPDMとブチルゴム
のブレンドゴムであることを特徴とする請求項1または
2記載の建築用防水ゴムシート。 - 【請求項4】 前記引き布はポリエステル製織布である
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の建築
用防水ゴムシート。 - 【請求項5】 厚み0.7mm以下であることを特徴と
する請求項1乃至4の何れかに記載の建築用防水ゴムシ
ート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20808394A JPH0849312A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 建築用防水ゴムシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20808394A JPH0849312A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 建築用防水ゴムシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0849312A true JPH0849312A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16550366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20808394A Pending JPH0849312A (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | 建築用防水ゴムシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0849312A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104674957A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-06-03 | 济南一布建材科技有限公司 | 防水雨布及其制作的门窗防渗水节点 |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP20808394A patent/JPH0849312A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104674957A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-06-03 | 济南一布建材科技有限公司 | 防水雨布及其制作的门窗防渗水节点 |
| CN104674957B (zh) * | 2015-03-27 | 2017-01-11 | 济南一布建材科技有限公司 | 防水雨布及其制作的门窗防渗水节点 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031202 |