JPH0850207A - クリーニング機構付きファイバスコープ - Google Patents
クリーニング機構付きファイバスコープInfo
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- JPH0850207A JPH0850207A JP6184758A JP18475894A JPH0850207A JP H0850207 A JPH0850207 A JP H0850207A JP 6184758 A JP6184758 A JP 6184758A JP 18475894 A JP18475894 A JP 18475894A JP H0850207 A JPH0850207 A JP H0850207A
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- fiber cable
- air
- air flow
- flow path
- fiberscope
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- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 abstract description 21
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Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、ファイバケーブルの先端部のク
リーニング機構を設け、ファイバケーブルを設備配管内
に挿入した状態で先端端面に付着した異物を除去できる
クリーニング機構付きファイバスコープを得ることを目
的とする。 【構成】 ファイバケーブル1の外周を覆うようにビニ
ールパイプ4が配設されている。そして、ファイバーケ
ーブル1の外周面とビニールパイプ4の内周面との間の
間隙で空気流路5を構成している。ビニールパイプ4の
ファイバケーブル1から突出する部位を内方に折り曲げ
て空気噴出部6を形成している。そこで、空気供給手段
により空気流路5内に供給された空気は、空気流路5を
通ってファイバケーブル1の先端部に至り、その流通方
向を空気噴出部6により内方に曲げられてファイバケー
ブル1の先端端面に吹き付けられ、異物を吹き飛ばす。
リーニング機構を設け、ファイバケーブルを設備配管内
に挿入した状態で先端端面に付着した異物を除去できる
クリーニング機構付きファイバスコープを得ることを目
的とする。 【構成】 ファイバケーブル1の外周を覆うようにビニ
ールパイプ4が配設されている。そして、ファイバーケ
ーブル1の外周面とビニールパイプ4の内周面との間の
間隙で空気流路5を構成している。ビニールパイプ4の
ファイバケーブル1から突出する部位を内方に折り曲げ
て空気噴出部6を形成している。そこで、空気供給手段
により空気流路5内に供給された空気は、空気流路5を
通ってファイバケーブル1の先端部に至り、その流通方
向を空気噴出部6により内方に曲げられてファイバケー
ブル1の先端端面に吹き付けられ、異物を吹き飛ばす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば設備配管内の
劣化状況確認に使用するファイバスコープに関し、特に
ファイバケーブルの先端端面に付着した異物を除去する
ファイバスコープのクリーニング構造に関するものであ
る。
劣化状況確認に使用するファイバスコープに関し、特に
ファイバケーブルの先端端面に付着した異物を除去する
ファイバスコープのクリーニング構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のファイバスコープの先端部
を示す斜視図であり、図において1は多数本の光ファイ
バを束ねて一体化された長尺のファイバケーブル、2は
ファイバケーブル1の光ファイバ群から構成されるイメ
ージガイド、3はファイバケーブル1の光ファイバ群か
ら構成されるライトガイドである。なお、このファイバ
スコープは、図示していないが、受像機および光源を備
え、イメージガイド2を用いてとらえた設備配管内部の
画像を出力でき、ライトガイド5を用いてファイバケー
ブル1の先端部付近の設備配管内部を照明できるように
なっている。
を示す斜視図であり、図において1は多数本の光ファイ
バを束ねて一体化された長尺のファイバケーブル、2は
ファイバケーブル1の光ファイバ群から構成されるイメ
ージガイド、3はファイバケーブル1の光ファイバ群か
ら構成されるライトガイドである。なお、このファイバ
スコープは、図示していないが、受像機および光源を備
え、イメージガイド2を用いてとらえた設備配管内部の
画像を出力でき、ライトガイド5を用いてファイバケー
ブル1の先端部付近の設備配管内部を照明できるように
なっている。
【0003】つぎに、上記従来のファイバスコープの動
作について説明する。設備配管の劣化状況を確認する場
合、ファイバケーブル1の先端側を配管内に挿入し、フ
ァイバケーブル1の後端側より力を加えて設備配管内の
確認場所へ送り込む。そして、光源の光をファイバケー
ブル1の先端部までライトガイド3を通して導き、ファ
イバケーブル1の先端部付近の設備配管内部を照明す
る。そこで、照明された設備配管内部をイメージガイド
2を介して画像としてとらえ、その出力像を受像機にて
表示し、設備配管内部の劣化状況を確認する。
作について説明する。設備配管の劣化状況を確認する場
合、ファイバケーブル1の先端側を配管内に挿入し、フ
ァイバケーブル1の後端側より力を加えて設備配管内の
確認場所へ送り込む。そして、光源の光をファイバケー
ブル1の先端部までライトガイド3を通して導き、ファ
イバケーブル1の先端部付近の設備配管内部を照明す
る。そこで、照明された設備配管内部をイメージガイド
2を介して画像としてとらえ、その出力像を受像機にて
表示し、設備配管内部の劣化状況を確認する。
【0004】ここで、ファイバケーブル1を設備配管内
に挿入する際に、配管内部の錆等の異物がファイバケー
ブル1の先端端面に付着すると、受像機に表示される出
力画像がぼやけ、劣化状況を正確に確認できなくなる。
このような場合には、ファイバケーブル1を抜き取り、
その先端端面に付着した異物を除去した後、再度ファイ
バケーブル1を設備配管内に挿入することになる。
に挿入する際に、配管内部の錆等の異物がファイバケー
ブル1の先端端面に付着すると、受像機に表示される出
力画像がぼやけ、劣化状況を正確に確認できなくなる。
このような場合には、ファイバケーブル1を抜き取り、
その先端端面に付着した異物を除去した後、再度ファイ
バケーブル1を設備配管内に挿入することになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のファイバスコー
プは以上のように構成されているので、ファイバケーブ
ル1の先端端面に異物が付着した場合には、その都度フ
ァイバケーブル1を抜き取ってその先端端面をクリーニ
ングした後、再びファイバケーブル1を挿入する必要が
あり、作業時間が長くかかるとともに、作業が煩雑とな
るという課題があった。
プは以上のように構成されているので、ファイバケーブ
ル1の先端端面に異物が付着した場合には、その都度フ
ァイバケーブル1を抜き取ってその先端端面をクリーニ
ングした後、再びファイバケーブル1を挿入する必要が
あり、作業時間が長くかかるとともに、作業が煩雑とな
るという課題があった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、ファイバケーブルの先端部のク
リーニング機構を設けて、ファイバケーブルを設備配管
内に挿入した状態で該先端端面に付着した異物を除去で
きるようにし、作業時間の短縮および作業性の向上を図
ることができるクリーニング機構付きファイバスコープ
を得ることを目的とする。
ためになされたもので、ファイバケーブルの先端部のク
リーニング機構を設けて、ファイバケーブルを設備配管
内に挿入した状態で該先端端面に付着した異物を除去で
きるようにし、作業時間の短縮および作業性の向上を図
ることができるクリーニング機構付きファイバスコープ
を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るクリーニング機構付きファイバスコープは、ファイ
バケーブルの長さ方向に設けられた空気流路と、空気流
路の入口側に設けられて空気流路に空気を供給する空気
供給手段と、空気流路の出口側に設けられて空気流路を
流通してきた空気をファイバケーブルの先端面方向に噴
出する空気噴出部とを備えたものである。
係るクリーニング機構付きファイバスコープは、ファイ
バケーブルの長さ方向に設けられた空気流路と、空気流
路の入口側に設けられて空気流路に空気を供給する空気
供給手段と、空気流路の出口側に設けられて空気流路を
流通してきた空気をファイバケーブルの先端面方向に噴
出する空気噴出部とを備えたものである。
【0008】また、この発明の第2の発明に係るクリー
ニング機構付きファイバスコープは、上記第1の発明に
おいて、ファイバケーブルの外周を覆うように可撓性パ
イプを配置して可撓性パイプの内周面とファイバケーブ
ルの外周面との間に空気流路を構成し、可撓性パイプの
先端部を内方に折り曲げて空気噴出部を構成したもので
ある。
ニング機構付きファイバスコープは、上記第1の発明に
おいて、ファイバケーブルの外周を覆うように可撓性パ
イプを配置して可撓性パイプの内周面とファイバケーブ
ルの外周面との間に空気流路を構成し、可撓性パイプの
先端部を内方に折り曲げて空気噴出部を構成したもので
ある。
【0009】また、この発明の第3の発明に係るクリー
ニング機構付きファイバスコープは、上記第2の発明に
おいて、可撓性パイプの先端部を内方に円弧状に折り曲
げて空気噴出部を構成したものである。
ニング機構付きファイバスコープは、上記第2の発明に
おいて、可撓性パイプの先端部を内方に円弧状に折り曲
げて空気噴出部を構成したものである。
【0010】
【作用】この発明の第1の発明においては、空気供給手
段により空気流路の入口側に供給された空気は、空気流
路を通って出口側へ送り込まれる。そして、空気流路の
出口側に送り込まれた空気は、空気噴出部によりファイ
バケーブルの先端面方向に噴出される。そこで、ファイ
バケーブルの先端端面に付着している異物は、空気噴出
部より噴出される空気の流れにより吹き飛ばされる。
段により空気流路の入口側に供給された空気は、空気流
路を通って出口側へ送り込まれる。そして、空気流路の
出口側に送り込まれた空気は、空気噴出部によりファイ
バケーブルの先端面方向に噴出される。そこで、ファイ
バケーブルの先端端面に付着している異物は、空気噴出
部より噴出される空気の流れにより吹き飛ばされる。
【0011】また、この発明の第2の発明においては、
ファイバケーブルの外周を覆うように可撓性パイプを配
置することにより、可撓性パイプの内周面とファイバケ
ーブルの外周面との間にファイバケーブルの長さ方向に
沿った空気流路が構成され、可撓性パイプの先端部を内
方に折り曲げて空気噴出部が構成されている。そこで、
ファイバケーブルの外周を通って先端部に送り込まれた
空気は、空気噴出部によりその流通方向が内方に曲げら
れて、ファイバケーブルの先端面方向に噴出される。
ファイバケーブルの外周を覆うように可撓性パイプを配
置することにより、可撓性パイプの内周面とファイバケ
ーブルの外周面との間にファイバケーブルの長さ方向に
沿った空気流路が構成され、可撓性パイプの先端部を内
方に折り曲げて空気噴出部が構成されている。そこで、
ファイバケーブルの外周を通って先端部に送り込まれた
空気は、空気噴出部によりその流通方向が内方に曲げら
れて、ファイバケーブルの先端面方向に噴出される。
【0012】また、この発明の第3の発明においては、
可撓性パイプの先端部を内方に円弧状に折り曲げて空気
噴出部が構成されているので、ファイバケーブルの先端
部に送り込まれた空気は、空気噴出部の円弧状形状に沿
ってその流通方向が内方に曲げられて、ファイバケーブ
ルの先端端面に向けて噴出される。
可撓性パイプの先端部を内方に円弧状に折り曲げて空気
噴出部が構成されているので、ファイバケーブルの先端
部に送り込まれた空気は、空気噴出部の円弧状形状に沿
ってその流通方向が内方に曲げられて、ファイバケーブ
ルの先端端面に向けて噴出される。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1に係るクリーニン
グ機構付きファイバスコープの先端部を示す斜視図、図
2はこの発明の実施例1に係るクリーニング機構付きフ
ァイバスコープの先端部を示す断面図、図3はこの発明
の実施例1に係るクリーニング機構付きファイバスコー
プを示す正面図、図4はこの発明の実施例1に係るクリ
ーニング機構付きファイバスコープの後端部を示す一部
破断側面図であり、図において図8に示した従来のファ
イバスコープと同一または相当部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。
る。 実施例1.図1はこの発明の実施例1に係るクリーニン
グ機構付きファイバスコープの先端部を示す斜視図、図
2はこの発明の実施例1に係るクリーニング機構付きフ
ァイバスコープの先端部を示す断面図、図3はこの発明
の実施例1に係るクリーニング機構付きファイバスコー
プを示す正面図、図4はこの発明の実施例1に係るクリ
ーニング機構付きファイバスコープの後端部を示す一部
破断側面図であり、図において図8に示した従来のファ
イバスコープと同一または相当部分には同一符号を付
し、その説明を省略する。
【0014】図において、4はファイバケーブル1の外
周を覆い、かつ、ファイバケーブル1の先端より突出す
るように配置された可撓性パイプとしてのビニールパイ
プであり、このビニールパイプ4の内周面とファイバケ
ーブル1の外周面との間の間隙が空気流路5を構成して
いる。6はビニールパイプ4のファイバケーブル1の先
端より突出する部位を内方に90°折り曲げて空気流路
5の出口側に形成された空気噴出部であり、この空気噴
出部6の内径は、ファイバケーブル1のイメージガイド
2およびライトガイド3が露出する大きさに形成されて
いる。7はファイバケーブル1の外周面とビニールパイ
プ4の内周面との間に配設されて、ファイバケーブル1
にビニールパイプ4を固定するとともに空気流路5を確
保する支持具である。8はビニールパイプ4の後端側
(入口側)に接続された空気供給手段としてのポンプで
あり、このポンプ8はジャバラ状に構成されて伸縮操作
することにより空気流路5に空気を送り込む。9はファ
イバケーブル1の後端部に取り付けられたファイバスコ
ープ本体部であり、このファイバスコープ本体部9は、
その内部に映像増幅器(図示せず)を備えてファイバケ
ーブル1のイメージガイド2を用いてとらえられた画像
を増幅して受像機10に出力像を表示するようになって
いる。11は光源であり、この光源11からの光はファ
イバスコープ本体部9を介してファイバケーブル1のラ
イトガイド3に導かれる。
周を覆い、かつ、ファイバケーブル1の先端より突出す
るように配置された可撓性パイプとしてのビニールパイ
プであり、このビニールパイプ4の内周面とファイバケ
ーブル1の外周面との間の間隙が空気流路5を構成して
いる。6はビニールパイプ4のファイバケーブル1の先
端より突出する部位を内方に90°折り曲げて空気流路
5の出口側に形成された空気噴出部であり、この空気噴
出部6の内径は、ファイバケーブル1のイメージガイド
2およびライトガイド3が露出する大きさに形成されて
いる。7はファイバケーブル1の外周面とビニールパイ
プ4の内周面との間に配設されて、ファイバケーブル1
にビニールパイプ4を固定するとともに空気流路5を確
保する支持具である。8はビニールパイプ4の後端側
(入口側)に接続された空気供給手段としてのポンプで
あり、このポンプ8はジャバラ状に構成されて伸縮操作
することにより空気流路5に空気を送り込む。9はファ
イバケーブル1の後端部に取り付けられたファイバスコ
ープ本体部であり、このファイバスコープ本体部9は、
その内部に映像増幅器(図示せず)を備えてファイバケ
ーブル1のイメージガイド2を用いてとらえられた画像
を増幅して受像機10に出力像を表示するようになって
いる。11は光源であり、この光源11からの光はファ
イバスコープ本体部9を介してファイバケーブル1のラ
イトガイド3に導かれる。
【0015】つぎに、この実施例1の動作を図5を参照
しつつ説明する。ファイバケーブル1の先端側を被検査
体としての設備配管12内に挿入し、ファイバケーブル
1の後端側より力を加えて設備配管12内の確認場所へ
送り込む。そして、光源11の光をファイバケーブル1
の先端部までライトガイド3を通して導き、ファイバケ
ーブル1の先端部付近の設備配管12内部を照明する。
そこで、照明された設備配管12内部をイメージガイド
2を介して画像としてとらえ、その出力像を受像機10
にて表示し、設備配管12内部の劣化状況を目視にて確
認する。ここで、ファイバケーブル1を設備配管12内
に挿入する途中で先端端面に異物が付着すると、受像機
10の出力像がぼやけて設備配管12内部の劣化状況の
確認がしにくくなる。そこで、図5の(a)に示すよう
に、ポンプ8を伸縮操作してファイバケーブル1の後端
側の空気流路5内に空気を送り込む。ファイバケーブル
1の後端側の空気流路5内に送り込まれた空気は、空気
流路5を通ってファイバケーブル1の先端側に供給され
る。そして、ファイバケーブル1の先端部に供給された
空気は、その流通方向が、図5の(b)中矢印で示すよ
うに、空気噴出部6にて内方に90°曲げられて、ファ
イバケーブル1の先端端面に沿って流される。そこで、
ファイバケーブル1の先端端面に付着している異物が空
気の流れにより吹き飛ばされる。
しつつ説明する。ファイバケーブル1の先端側を被検査
体としての設備配管12内に挿入し、ファイバケーブル
1の後端側より力を加えて設備配管12内の確認場所へ
送り込む。そして、光源11の光をファイバケーブル1
の先端部までライトガイド3を通して導き、ファイバケ
ーブル1の先端部付近の設備配管12内部を照明する。
そこで、照明された設備配管12内部をイメージガイド
2を介して画像としてとらえ、その出力像を受像機10
にて表示し、設備配管12内部の劣化状況を目視にて確
認する。ここで、ファイバケーブル1を設備配管12内
に挿入する途中で先端端面に異物が付着すると、受像機
10の出力像がぼやけて設備配管12内部の劣化状況の
確認がしにくくなる。そこで、図5の(a)に示すよう
に、ポンプ8を伸縮操作してファイバケーブル1の後端
側の空気流路5内に空気を送り込む。ファイバケーブル
1の後端側の空気流路5内に送り込まれた空気は、空気
流路5を通ってファイバケーブル1の先端側に供給され
る。そして、ファイバケーブル1の先端部に供給された
空気は、その流通方向が、図5の(b)中矢印で示すよ
うに、空気噴出部6にて内方に90°曲げられて、ファ
イバケーブル1の先端端面に沿って流される。そこで、
ファイバケーブル1の先端端面に付着している異物が空
気の流れにより吹き飛ばされる。
【0016】このように、この実施例1によれば、ファ
イバケーブル1を覆うようにビニールパイプ4を配設し
てファイバケーブル1の外周面とビニールパイプ4の内
周面との間にファイバケーブル1の長さ方向に沿った空
気流路5を形成し、該ビニールパイプ4の先端部を内方
に90°折り曲げて空気噴出部6を形成し、さらに空気
流路5に空気を供給するポンプ8を配設しているので、
ファイバケーブル1を設備配管12内に挿入する途中で
その先端端面に異物が付着しても、ポンプ8を作動させ
て空気流路5を介して空気を送り込み、空気噴出部6に
よりファイバケーブル1の先端端面に空気を噴射して先
端端面に付着している異物を除去することができる。そ
こで、ファイバケーブル1の先端端面に異物が付着する
たびに、ファイバケーブル1を設備配管12から抜き取
ってその先端端面をクリーニングする必要がなく、作業
時間が大幅に短縮できるとともに、作業性を向上させる
ことができるという効果がある。
イバケーブル1を覆うようにビニールパイプ4を配設し
てファイバケーブル1の外周面とビニールパイプ4の内
周面との間にファイバケーブル1の長さ方向に沿った空
気流路5を形成し、該ビニールパイプ4の先端部を内方
に90°折り曲げて空気噴出部6を形成し、さらに空気
流路5に空気を供給するポンプ8を配設しているので、
ファイバケーブル1を設備配管12内に挿入する途中で
その先端端面に異物が付着しても、ポンプ8を作動させ
て空気流路5を介して空気を送り込み、空気噴出部6に
よりファイバケーブル1の先端端面に空気を噴射して先
端端面に付着している異物を除去することができる。そ
こで、ファイバケーブル1の先端端面に異物が付着する
たびに、ファイバケーブル1を設備配管12から抜き取
ってその先端端面をクリーニングする必要がなく、作業
時間が大幅に短縮できるとともに、作業性を向上させる
ことができるという効果がある。
【0017】実施例2.上記実施例1では、ファイバケ
ーブル1の先端部から突出するビニールパイプ4の先端
部を90°内方に折り曲げて空気噴出部6を形成するも
のとしているが、この実施例2では、図6に示すよう
に、ビニールパイプ4の先端部を内方に円弧状に折り曲
げて空気噴出部13を形成するものとしている。この場
合、空気流路5を介してファイバケーブル1の先端側に
供給される空気は、空気噴出部13の円弧状形状に沿っ
て流れ、その流通方向が180°折り返される。そこ
で、空気は空気噴出部13を介してファイバケーブル1
の先端端面に垂直に吹き付けられ、先端端面に付着して
いる異物の除去効果が一層高められる。
ーブル1の先端部から突出するビニールパイプ4の先端
部を90°内方に折り曲げて空気噴出部6を形成するも
のとしているが、この実施例2では、図6に示すよう
に、ビニールパイプ4の先端部を内方に円弧状に折り曲
げて空気噴出部13を形成するものとしている。この場
合、空気流路5を介してファイバケーブル1の先端側に
供給される空気は、空気噴出部13の円弧状形状に沿っ
て流れ、その流通方向が180°折り返される。そこ
で、空気は空気噴出部13を介してファイバケーブル1
の先端端面に垂直に吹き付けられ、先端端面に付着して
いる異物の除去効果が一層高められる。
【0018】実施例3.上記実施例1では、ファイバケ
ーブル1の外周を覆うようにビニールパイプ4を配置し
てファイバケーブル1の外周面とビニールパイプ4の内
周面との間で空気流路5を構成するものとしているが、
この実施例3では、図7に示すように、ファイバケーブ
ル1を作製する際に、多数本の光ファイバとともに空気
流路用のパイプを束ねて一体化し、ファイバケーブル1
と一体に空気流路14を構成するものとしている。この
場合、空気流路14はイメージガイド2およびライトガ
イド3を取り囲むようにファイバケーブル1の外周部に
設けられ、ファイバケーブル1の先端部にはファイバケ
ーブル1の内方に突出する形状に構成された環状の空気
噴射部15が取り付けられている。
ーブル1の外周を覆うようにビニールパイプ4を配置し
てファイバケーブル1の外周面とビニールパイプ4の内
周面との間で空気流路5を構成するものとしているが、
この実施例3では、図7に示すように、ファイバケーブ
ル1を作製する際に、多数本の光ファイバとともに空気
流路用のパイプを束ねて一体化し、ファイバケーブル1
と一体に空気流路14を構成するものとしている。この
場合、空気流路14はイメージガイド2およびライトガ
イド3を取り囲むようにファイバケーブル1の外周部に
設けられ、ファイバケーブル1の先端部にはファイバケ
ーブル1の内方に突出する形状に構成された環状の空気
噴射部15が取り付けられている。
【0019】この実施例3によれば、空気はイメージガ
イド2およびライトガイド3を取り囲むように形成され
た空気流路14を通ってファイバケーブル1の先端部に
送り込まれ、その後空気噴射部15によりその流通方向
が内方に折り曲げられて、ファイバケーブル1の先端端
面に沿って流される。したがって、この実施例3におい
ても、上記実施例1と同様の効果が得られる。
イド2およびライトガイド3を取り囲むように形成され
た空気流路14を通ってファイバケーブル1の先端部に
送り込まれ、その後空気噴射部15によりその流通方向
が内方に折り曲げられて、ファイバケーブル1の先端端
面に沿って流される。したがって、この実施例3におい
ても、上記実施例1と同様の効果が得られる。
【0020】なお、上記各実施例では、空気供給手段と
してジャバラ状に構成された手動式のポンプ8を用いる
ものとしているが、電動式のポンプを用いてもよい。
してジャバラ状に構成された手動式のポンプ8を用いる
ものとしているが、電動式のポンプを用いてもよい。
【0021】また、上記実施例1、2では、可撓性パイ
プとしてビニールパイプ4を用いるものとしているが、
可撓性パイプはビニールパイプ4に限らず柔軟性のある
材質で構成されたパイプであればよい。
プとしてビニールパイプ4を用いるものとしているが、
可撓性パイプはビニールパイプ4に限らず柔軟性のある
材質で構成されたパイプであればよい。
【0022】また、上記実施例1では、ビニールパイプ
4の先端部を内方に90°折り曲げて空気噴出部6を構
成するものとしているが、折り曲げ角度は90°に限ら
ず鋭角に折り曲げてもよい。
4の先端部を内方に90°折り曲げて空気噴出部6を構
成するものとしているが、折り曲げ角度は90°に限ら
ず鋭角に折り曲げてもよい。
【0023】また、上記実施例2では、ビニールパイプ
4の先端部を内方に円弧状に折り曲げて空気噴出部13
を構成するものとしているが、折り曲げ形状は円弧状に
限らず、例えばくの字状であってもよい。
4の先端部を内方に円弧状に折り曲げて空気噴出部13
を構成するものとしているが、折り曲げ形状は円弧状に
限らず、例えばくの字状であってもよい。
【0024】また、上記実施例3では、空気流路14を
ファイバケーブル1の内部に一体に構成するものとして
いるが、ファイバケーブル1の外周に長さ方向に沿って
空気流路用パイプを延設して空気流路を構成してもよ
い。
ファイバケーブル1の内部に一体に構成するものとして
いるが、ファイバケーブル1の外周に長さ方向に沿って
空気流路用パイプを延設して空気流路を構成してもよ
い。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0026】この発明の第1の発明によれば、ファイバ
ケーブルの長さ方向に設けられた空気流路と、空気流路
の入口側に設けられて空気流路に空気を供給する空気供
給手段と、空気流路の出口側に設けられて空気流路を流
通してきた空気をファイバケーブルの先端面方向に噴出
する空気噴出部とを備えているので、ファイバケーブル
の先端端面に異物が付着しても、設備配管内から抜き取
ることなく、空気供給手段により空気流路を通して空気
を供給し、空気噴出部からファイバケーブルの先端面方
向に噴出させて、異物を除去することができ、作業時間
を短縮できるとともに、作業性を向上させることができ
クリーニング機構付きファイバスコープが得られる。
ケーブルの長さ方向に設けられた空気流路と、空気流路
の入口側に設けられて空気流路に空気を供給する空気供
給手段と、空気流路の出口側に設けられて空気流路を流
通してきた空気をファイバケーブルの先端面方向に噴出
する空気噴出部とを備えているので、ファイバケーブル
の先端端面に異物が付着しても、設備配管内から抜き取
ることなく、空気供給手段により空気流路を通して空気
を供給し、空気噴出部からファイバケーブルの先端面方
向に噴出させて、異物を除去することができ、作業時間
を短縮できるとともに、作業性を向上させることができ
クリーニング機構付きファイバスコープが得られる。
【0027】また、この発明の第2の発明によれば、上
記第1の発明において、ファイバケーブルの外周を覆う
ように可撓性パイプを配置して可撓性パイプの内周面と
ファイバケーブルの外周面との間に空気流路を構成し、
可撓性パイプの先端部を内方に折り曲げて空気噴出部を
構成しているので、上記第1の発明の効果に加えて、ク
リーニング機構を簡易に構成でき、低コスト化を図るこ
とができる。
記第1の発明において、ファイバケーブルの外周を覆う
ように可撓性パイプを配置して可撓性パイプの内周面と
ファイバケーブルの外周面との間に空気流路を構成し、
可撓性パイプの先端部を内方に折り曲げて空気噴出部を
構成しているので、上記第1の発明の効果に加えて、ク
リーニング機構を簡易に構成でき、低コスト化を図るこ
とができる。
【0028】また、この発明の第3の発明によれば、上
記第2の発明において、可撓性パイプの先端部を内方に
円弧状に折り曲げて空気噴出部を構成しているので、上
記第2の発明の効果に加えて、空気流路を介して供給さ
れる空気が空気噴出部によりファイバケーブルの先端端
面に向かって噴出され、クリーニング効果を一層高める
ことができる。
記第2の発明において、可撓性パイプの先端部を内方に
円弧状に折り曲げて空気噴出部を構成しているので、上
記第2の発明の効果に加えて、空気流路を介して供給さ
れる空気が空気噴出部によりファイバケーブルの先端端
面に向かって噴出され、クリーニング効果を一層高める
ことができる。
【図1】 この発明の実施例1に係るクリーニング機構
付きファイバスコープの先端部を示す斜視図である。
付きファイバスコープの先端部を示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施例1に係るクリーニング機構
付きファイバスコープの先端部を示す断面図である。
付きファイバスコープの先端部を示す断面図である。
【図3】 この発明の実施例1に係るクリーニング機構
付きファイバスコープを示す正面図である。
付きファイバスコープを示す正面図である。
【図4】 この発明の実施例1に係るクリーニング機構
付きファイバスコープの後端部を示す一部破断斜視図で
ある。
付きファイバスコープの後端部を示す一部破断斜視図で
ある。
【図5】 この発明の実施例1に係るクリーニング機構
付きファイバスコープの動作を説明する図である。
付きファイバスコープの動作を説明する図である。
【図6】 この発明の実施例2に係るクリーニング機構
付きファイバスコープの先端部を示す断面図である。
付きファイバスコープの先端部を示す断面図である。
【図7】 この発明の実施例3に係るクリーニング機構
付きファイバスコープの先端部を示す一部破断斜視図で
ある。
付きファイバスコープの先端部を示す一部破断斜視図で
ある。
【図8】 従来のファイバスコープの先端部を示す斜視
図である。
図である。
1 ファイバケーブル、2 イメージガイド、3 ライ
トガイド、4 ビニールパイプ(可撓性パイプ)、5
空気流路、6 空気噴出部、8 ポンプ(空気供給手
段)、12 設備配管(被検査体)、13 空気噴出
部、14 空気流路、15 空気噴出部。
トガイド、4 ビニールパイプ(可撓性パイプ)、5
空気流路、6 空気噴出部、8 ポンプ(空気供給手
段)、12 設備配管(被検査体)、13 空気噴出
部、14 空気流路、15 空気噴出部。
Claims (3)
- 【請求項1】 イメージガイドおよびライトガイドから
なる長尺のファイバケーブルを備え、被検査体を前記ラ
イトガイドを介して照射し、照射された前記被検査体を
前記イメージガイドを介して画像としてとらえるファイ
バスコープにおいて、前記ファイバケーブルの長さ方向
に設けられた空気流路と、前記空気流路の入口側に設け
られて前記空気流路に空気を供給する空気供給手段と、
前記空気流路の出口側に設けられて前記空気流路を流通
してきた前記空気を前記ファイバケーブルの先端面方向
に噴出する空気噴出部とを備えたクリーニング機構付き
ファイバスコープ。 - 【請求項2】 ファイバケーブルの外周を覆うように可
撓性パイプを配置して可撓性パイプの内周面とファイバ
ケーブルの外周面との間に空気流路を構成し、前記可撓
性パイプの先端部を内方に折り曲げて空気噴出部を構成
したことを特徴とする請求項1記載のクリーニング機構
付きファイバスコープ。 - 【請求項3】 可撓性パイプの先端部を内方に円弧状に
折り曲げて空気噴出部を構成したことを特徴とする請求
項2記載のクリーニング機構付きファイバスコープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6184758A JPH0850207A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | クリーニング機構付きファイバスコープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6184758A JPH0850207A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | クリーニング機構付きファイバスコープ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0850207A true JPH0850207A (ja) | 1996-02-20 |
Family
ID=16158827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6184758A Pending JPH0850207A (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | クリーニング機構付きファイバスコープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0850207A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7780328B2 (en) | 2006-07-14 | 2010-08-24 | Bae Systems Plc | Heat distribution in a distributed lighting apparatus |
| JP2013088136A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Honda Motor Co Ltd | 穴検査方法及び装置 |
| JP2015049044A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 本田技研工業株式会社 | 穴検査方法及び装置 |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP6184758A patent/JPH0850207A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7780328B2 (en) | 2006-07-14 | 2010-08-24 | Bae Systems Plc | Heat distribution in a distributed lighting apparatus |
| JP2013088136A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Honda Motor Co Ltd | 穴検査方法及び装置 |
| US9078558B2 (en) | 2011-10-13 | 2015-07-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Hole inspection method and hole inspection device |
| JP2015049044A (ja) * | 2013-08-29 | 2015-03-16 | 本田技研工業株式会社 | 穴検査方法及び装置 |
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