JPH085065Y2 - 乗用農機の運転ステップ取付装置 - Google Patents
乗用農機の運転ステップ取付装置Info
- Publication number
- JPH085065Y2 JPH085065Y2 JP629490U JP629490U JPH085065Y2 JP H085065 Y2 JPH085065 Y2 JP H085065Y2 JP 629490 U JP629490 U JP 629490U JP 629490 U JP629490 U JP 629490U JP H085065 Y2 JPH085065 Y2 JP H085065Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- mounting
- frames
- riding agricultural
- attachment device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は運転ステップを着脱し得る乗用農機の運転ス
テップ取付装置に関する。
テップ取付装置に関する。
(ロ)従来技術 従来、製作工程で運転部の下部に各種の機器を組み付
けてから運転ステップを装着し、使用中、前記各種の機
器を整備点検する時にはステップがない状態の方が作業
が容易であるので、上記ステップを着脱可能にすること
は既に知られている。
けてから運転ステップを装着し、使用中、前記各種の機
器を整備点検する時にはステップがない状態の方が作業
が容易であるので、上記ステップを着脱可能にすること
は既に知られている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 一般に、機械製品は多少の製作誤差を有するところ、
運転ステップの下面に、フレームに対して上方から嵌合
する下向きコ字状の取付金を固定し、この取付金をフレ
ームに嵌合せんとすると、フレーム及び取付金の固定位
置とにそれぞれ取付寸法誤差があって相互にずれている
と取付けることが不可能であるか又はきわめて困難な場
合があり、また、ステップを装着するとき、フレームに
対する取付金の位置を確認しながら取り付けなければな
らないので取付作業が面倒であった。
運転ステップの下面に、フレームに対して上方から嵌合
する下向きコ字状の取付金を固定し、この取付金をフレ
ームに嵌合せんとすると、フレーム及び取付金の固定位
置とにそれぞれ取付寸法誤差があって相互にずれている
と取付けることが不可能であるか又はきわめて困難な場
合があり、また、ステップを装着するとき、フレームに
対する取付金の位置を確認しながら取り付けなければな
らないので取付作業が面倒であった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、運転部のフレーム上にステップを取付けた
乗用農機において、前記ステップの下面の上記フレーム
と対応する部位に、自由状態で横幅が該フレームより下
部は狭くかつ下端が拡開した下向きコ字状の弾性材から
なる取付金を、少なくともフレームの長さ方向と交叉す
る方向へ移動可能に装着することによりフレームや取付
金及びその取付位置に誤差があっても取付金が移動して
フレームに嵌合するようにして前述の問題点を解決し
た。
乗用農機において、前記ステップの下面の上記フレーム
と対応する部位に、自由状態で横幅が該フレームより下
部は狭くかつ下端が拡開した下向きコ字状の弾性材から
なる取付金を、少なくともフレームの長さ方向と交叉す
る方向へ移動可能に装着することによりフレームや取付
金及びその取付位置に誤差があっても取付金が移動して
フレームに嵌合するようにして前述の問題点を解決し
た。
(ホ)作用 運転部の下部に各種の機器を組み付けた後ステップを
装着する時、又は使用したものを整備点検した時、取付
金がフレームに対して多少ずれていても取付金の下端開
口部がフレームに嵌合して押し下げると、取付金が移動
してフレームに位置合わせされることとなり、容易に取
り付けることができる。
装着する時、又は使用したものを整備点検した時、取付
金がフレームに対して多少ずれていても取付金の下端開
口部がフレームに嵌合して押し下げると、取付金が移動
してフレームに位置合わせされることとなり、容易に取
り付けることができる。
(ヘ)実施例 本考案の一実施例を図面に示す乗用植付機について説
明すると、左右一対の縦フレーム2,3の中間部内側に、
それらの間隔の1/2より短い前後2対の横フレーム1,1を
溶接し、該横フレーム1,1の内端部に、主フレーム5,5の
前端に溶接されている連結板6を螺着し、縦フレーム2,
3の前部はミッションケースに取付け、前部寄りはステ
ー7,7により前輪伝動ケースに螺着し、その前部にはボ
ンネット8で覆われたエンジンを取付けてある。
明すると、左右一対の縦フレーム2,3の中間部内側に、
それらの間隔の1/2より短い前後2対の横フレーム1,1を
溶接し、該横フレーム1,1の内端部に、主フレーム5,5の
前端に溶接されている連結板6を螺着し、縦フレーム2,
3の前部はミッションケースに取付け、前部寄りはステ
ー7,7により前輪伝動ケースに螺着し、その前部にはボ
ンネット8で覆われたエンジンを取付けてある。
11は前輪、12は後輪、13は操向ハンドル、14は縦フレ
ーム2,3の後端に溶接した後部サイドステップであっ
て、主フレーム5,5の後部には苗載台15、複数の植付
体、フロート等からなる植付装置16をトップリンクとロ
アリンクとにより昇降可能に装着してある。
ーム2,3の後端に溶接した後部サイドステップであっ
て、主フレーム5,5の後部には苗載台15、複数の植付
体、フロート等からなる植付装置16をトップリンクとロ
アリンクとにより昇降可能に装着してある。
そして、運転部のステップ17を前記縦フレーム2,3に
装着するための取付金18は、弾性板にて構成されていて
前後方向から見ると第1図に示すごとく下向きコ字形を
なし、その上端の幅は前記縦フレーム2,3よりやや広
く、下部は自由状態で縦フレーム2,3よりも狭く、下端
部は内側に向けてフック状に突出してから両側方へ拡開
している。
装着するための取付金18は、弾性板にて構成されていて
前後方向から見ると第1図に示すごとく下向きコ字形を
なし、その上端の幅は前記縦フレーム2,3よりやや広
く、下部は自由状態で縦フレーム2,3よりも狭く、下端
部は内側に向けてフック状に突出してから両側方へ拡開
している。
また、前記ステップ17の下面に固定されていて前記取
付金18・・を吊設するための支持プレート20は左右の前
記縦フレーム2,3の直上に沿っていて、その横幅は、第
1図に示す如く取付金18上部の直線部分の幅Lより該取
付金18の横移動を許容する程度に狭くなっており、取付
金18の上部を嵌装して保持するように下方へ折曲して突
出させた溝21の深さは取付金18がスムーズに横移動し得
るように取付金18の板厚より深くなっている。22は縦フ
レーム2,3および横フレーム1の上面に貼着した緩衝ゴ
ム板である。
付金18・・を吊設するための支持プレート20は左右の前
記縦フレーム2,3の直上に沿っていて、その横幅は、第
1図に示す如く取付金18上部の直線部分の幅Lより該取
付金18の横移動を許容する程度に狭くなっており、取付
金18の上部を嵌装して保持するように下方へ折曲して突
出させた溝21の深さは取付金18がスムーズに横移動し得
るように取付金18の板厚より深くなっている。22は縦フ
レーム2,3および横フレーム1の上面に貼着した緩衝ゴ
ム板である。
そして、組立工程においては縦フレーム2,3および主
フレーム5,5の下部に配設する各種の機器を組付けた
後、ステップ17を組付けるが、その際、ステップ17の前
記取付金18の中心部直上に穿設したマーク孔23を目安に
して縦フレーム2,3に位置合わせし、該ステップ17を押
し下げると、取付金18・・の下端の拡開部により両側方
へ押し広げられて下降し、下部のフック部は縦フレーム
2,3の下方の角部下面に係合圧接されると共にその状態
を保持する。
フレーム5,5の下部に配設する各種の機器を組付けた
後、ステップ17を組付けるが、その際、ステップ17の前
記取付金18の中心部直上に穿設したマーク孔23を目安に
して縦フレーム2,3に位置合わせし、該ステップ17を押
し下げると、取付金18・・の下端の拡開部により両側方
へ押し広げられて下降し、下部のフック部は縦フレーム
2,3の下方の角部下面に係合圧接されると共にその状態
を保持する。
その際、縦フレーム2,3の位置、又は取付金18・・の
吊設位置に誤差があってもそれら取付金18・・は上下左
右に移動して縦フレーム2,3の位置に適合するので、容
易に嵌合させることができ、しかも固定方式のもののよ
うに、こじれたり斜めに変形した状態で嵌合することが
ないので、取付金18の係止力が低下するのを防止するこ
とができる。25は運転席である。
吊設位置に誤差があってもそれら取付金18・・は上下左
右に移動して縦フレーム2,3の位置に適合するので、容
易に嵌合させることができ、しかも固定方式のもののよ
うに、こじれたり斜めに変形した状態で嵌合することが
ないので、取付金18の係止力が低下するのを防止するこ
とができる。25は運転席である。
(ト)考案の効果 本考案は、前述のように運転部のフレーム2,3上にス
テップ17を取付けた乗用農機において、前記ステップ17
の下面の上記フレーム2,3と対応する部位に、自由状態
で横幅が該フレーム2,3より下部は狭くかつ下端が拡開
した下向きコ字状の弾性材からなる取付金18を、少なく
ともフレーム2,3の長さ方向と交叉する方向へ移動可能
に装着したので、フレーム又は取付金18の装着位置に誤
差があっても、ステップ7を装着するとき、取付金18は
フレーム2,3に順応して移動し、無理なくかつ容易に着
脱することができる。
テップ17を取付けた乗用農機において、前記ステップ17
の下面の上記フレーム2,3と対応する部位に、自由状態
で横幅が該フレーム2,3より下部は狭くかつ下端が拡開
した下向きコ字状の弾性材からなる取付金18を、少なく
ともフレーム2,3の長さ方向と交叉する方向へ移動可能
に装着したので、フレーム又は取付金18の装着位置に誤
差があっても、ステップ7を装着するとき、取付金18は
フレーム2,3に順応して移動し、無理なくかつ容易に着
脱することができる。
また、取付金18がフレームと一致した位置に移動して
弾持するので、固定方式のもののように斜めに変形した
状態で圧接することがなく、所定の弾持力を長期間にわ
たって保持することができる。
弾持するので、固定方式のもののように斜めに変形した
状態で圧接することがなく、所定の弾持力を長期間にわ
たって保持することができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであって、第1図は
要部の横断面図、第2図は同上側面図、第3図は分解斜
視図、第4図は平面図、第5図は乗用苗植機の後部を省
略した平面図である。 2,3……縦フレーム、16……植付装置、17……ステッ
プ、18……取付金、20……支持プレート、21……溝
要部の横断面図、第2図は同上側面図、第3図は分解斜
視図、第4図は平面図、第5図は乗用苗植機の後部を省
略した平面図である。 2,3……縦フレーム、16……植付装置、17……ステッ
プ、18……取付金、20……支持プレート、21……溝
Claims (1)
- 【請求項1】運転部のフレーム2,3上にステップ17を取
付けた乗用農機において、前記ステップ17の下面の上記
フレーム2,3と対応する部位に、自由状態で横幅が該フ
レーム2,3より下部は狭くかつ下端が拡開した下向きコ
字状の弾性材からなる取付金18を、少なくともフレーム
2,3の長さ方向と交叉する方向へ移動可能に装着したこ
とを特徴とする乗用農機の運転ステップ取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP629490U JPH085065Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 乗用農機の運転ステップ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP629490U JPH085065Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 乗用農機の運転ステップ取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396942U JPH0396942U (ja) | 1991-10-04 |
| JPH085065Y2 true JPH085065Y2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=31509969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP629490U Expired - Lifetime JPH085065Y2 (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 乗用農機の運転ステップ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085065Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7798014B2 (ja) * | 2022-12-09 | 2026-01-14 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ステップ装置 |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP629490U patent/JPH085065Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396942U (ja) | 1991-10-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH085065Y2 (ja) | 乗用農機の運転ステップ取付装置 | |
| EP0636509B1 (en) | Fastening for a seat to a seat base in a vehicle | |
| US5605200A (en) | Self attaching upper radiator mount | |
| JPS6120129Y2 (ja) | ||
| JPH08155843A (ja) | ウエザーストリップの取付治具 | |
| JP2569118Y2 (ja) | コンバインのシャシフレーム構造 | |
| JP2936077B2 (ja) | エンジンの支持装置 | |
| JPH0434652Y2 (ja) | ||
| JP4227537B2 (ja) | 作業車のボンネット装置 | |
| JP3844127B2 (ja) | 車両用シートスライド装置 | |
| JP2000038116A (ja) | ワイパ装置の取付け構造 | |
| JPS624016Y2 (ja) | ||
| JPH0646766Y2 (ja) | リヤバンパステー取付部のシール構造 | |
| JPH0714048Y2 (ja) | 移動農機の燃料タンク取付構造 | |
| JP2532647Y2 (ja) | 作業機におけるロータリーカバーの取付装置 | |
| JPS6316593Y2 (ja) | ||
| JPH0431853Y2 (ja) | ||
| KR100369051B1 (ko) | 머플러 고정용 지그 | |
| JPH061875Y2 (ja) | 自動車のリヤシ−ト装置 | |
| KR920007913Y1 (ko) | 자동차의 범퍼 스테이(bumper stay)구조 | |
| JP3591788B2 (ja) | 移動棚の車輪取付構造 | |
| JPH0712444Y2 (ja) | フロントローダ取付用ブラケット | |
| JPS6027737Y2 (ja) | 農用トラクタに於ける後輪フエンダの取付構造 | |
| JPS5839263Y2 (ja) | 農用トラクタ等に於ける安全フレ−ムの支持構造 | |
| JPH0516038Y2 (ja) |