JPH085108Y2 - トラクタ前部の構造 - Google Patents

トラクタ前部の構造

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JPH085108Y2
JPH085108Y2 JP1990021550U JP2155090U JPH085108Y2 JP H085108 Y2 JPH085108 Y2 JP H085108Y2 JP 1990021550 U JP1990021550 U JP 1990021550U JP 2155090 U JP2155090 U JP 2155090U JP H085108 Y2 JPH085108 Y2 JP H085108Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば農作業、土木作業等に使用されるト
ラクタにおけるトラクタ前部の構造に関する。
(従来の技術) 農用トラクタ等においては、エンジンから前方へ前車
軸フレームを突出し、この前車軸フレーム上にラジエー
タ及びバッテリを搭載し、エンジン、ラジエータ及びバ
ッテリをボンネットで覆っており、ボンネットは前後1
対の支持枠によって支持されている。
(考案が解決しようとする課題) ボンネットの上部及び側部は天板及び左右側板で構成
され、左右側板はメンテナンスのため着脱自在にされて
いるが、トラクタが大型になると、天板と前車軸フレー
ムとの間を覆う大きさの板材では大重量となり、着脱が
困難になる。
また、ボンネット前部の前面グリルはトラクタ前方か
らのメンテナンスを可能にするために、ボンネット天板
及び側板に対して着脱自在になっているが、この前面グ
リルもトラクタが大型になると大重量となり、着脱が困
難になる。更に、ボンネットを支持する支持枠の強度も
大きくすることが要求されるようになる。
(課題を解決するための手段) 本考案は、側板及び前面グリルを上下2分割し、夫々
の下側をスカート体及びスカート前部材とし、スカート
体をボンネット天板を取付けている前後支持枠に取付
け、スカート前部材を前車軸フレームに取付け、前面グ
リルの下部を前支持枠に支持させることによって、前記
従来技術の問題点を解決できるようにしたものである。
即ち、本考案における課題解決のための具体的構成
は、クラッチハウジング4、フライホイールハウジング
3、エンジン2及び前車軸フレーム5を前後方向に連結
して車体6を形成し、前車軸フレーム5上にラジエータ
7及びバッテリ8を配置し、エンジン2、ラジエータ7
及びバッテリ8をボンネット10で覆い、このボンネット
10を車体6に立設した前後支持枠23、24で支持し、この
前後支持枠23、24にボンネット天板12を取付けたトラク
タ前部の構造において、 前記ボンネット10の側部を前後支持枠23、24に固定した
下部のスカート体14とその上方でボンネット天板12及び
スカート体14に着脱可能な側板13とで形成し、ボンネッ
ト前部を前車軸フレーム5に固定した下部のスカート前
部材16とその上方でボンネット天板12及び前支持枠23に
着脱可能な前面グリル15とで形成したことである。
(作用) 車体6には前後支持枠23,24が立設され、前車軸フレ
ーム5の外側上方にそれと平行に配置されたスカート体
14は前後支持枠23,24に固定され、また、前後支持枠23,
24にはボンネット10の天板12が固定され、これらは互い
に強固に補強し合う。ボンネット10側部を開閉する側板
13は天板12とスカート体14との間に設けられ、天板12か
ら前車軸フレーム5までの長さより約スカート体14分だ
け短くなり、その重量は軽減されている。左右スカート
体14の前端間にはスカート前部材16が配置され、このス
カート前部材16は前車軸フレーム5に固定され、ボンネ
ット10前部を開閉する前面グリル15はスカート前部材16
分だけ重量が軽減され、着脱作業が軽くなっていて、そ
の下部は前支持枠23に支持されている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1〜3図において、1は前半分を示したトラクタ
で、エンジン2の後方にフライホイールハウジング3及
びクラッチハウジング4を、エンジン2から前方突出状
に前車軸フレーム5を夫々連結して車体6が形成されて
いる。
前車軸フレーム5上にはラジエータ7及びバッテリ8
等が配置され、エンジン2の後上方には燃料タンク9が
配置され、これらはボンネット10と操縦ボックス11によ
って覆われている。
ボンネット10は天板12と、その左右側部の左右側板13
及びその下方のスカート体14と、前部の前面グリル15及
びスカート前部材16とを有している。
操縦ボックス11は車体6に固定のボックス台17とこれ
に取付けられたパネルカバー18とを有し、ボックス台17
にブレーキペダル19、クラッチペダル20、ハンドルポス
ト等が支持され、パネルカバー18に各種メータ類が取付
けられている。
前記ボンネット10は車体6に立設された前後1対の支
持枠23,24によって支持されている。前支持枠23はパイ
プ製の左右支柱25A,25Bを上下横部材26,27で連結してお
り、下横部材27は前車軸フレーム5の取付部28にボルト
締結されており、上横部材26は断面L字形金具で天板12
の前部を固定している。
前支持枠23は上部のステー29を介してラジエータ7の
上部を固定すると共に、取付体30を介してエアークリー
ナ31を取付けている。
また、前支持枠23は下部に左右1対のブラケット32が
溶着されていて、ブラケット32にはスカート体取付部32
aと前面グリル支持部32bとが形成されている。
後支持枠24は断面コ字形型材製の左右支柱34A,34Bを
上部材35と中途横架材36とで連結しており、上部材35は
天板12の後部を固定しており、中途横架材36は車体6、
例えばフライホイールハウジング3に載置され且つ固定
されている。
後支持枠24は、左右支柱34と上部材35と中途横架材36
とで燃料タンク9を包囲しており、燃料タンク9のフラ
ンジ部9aは少なくとも上下部が上部材35と中途横架材36
とに固定されることによって、車体6に対して取付けら
れている。
前記後支持枠24の左右支柱34の下部にはスカート体取
付部37が形成されており、スカート体14はこの取付部37
と前支持枠23の取付部32aとに前後端がボルト固定さ
れ、側板13の下方で、側面視において前車軸フレーム5
と平行に配置されている。
左右側板13は上端が天板12の側縁部に上方から係合す
るように係止され、下部にはフック状の止め具38が設け
られていて、この止め具38をスカート体14に設けたピン
39に係合することによって止められており、止め具38の
係脱によって、側板13は天板12及びスカート体14に対し
係脱自在であり、ボンネット10の側部を開閉自在にして
いる。
左右一方の側板13(実施例では右側板)には、マフラ
パイプ40の先端を外方へ突出させる開口41が形成され、
この開口41には排煙によって側板13が黒くなるのをかく
すために口金42が設けられている。
前記左右スカート体14の前端間に前方突出状に配置さ
れたスカート前部材16は、前車軸フレーム5のステー43
に取付けられており、バッテリ8の略下半分を覆ってい
る。
このスカート前部材16の上方で天板12及び左右側板13
の前方に配置された前面グリル15は、その上部が天板12
の前部に設けた掛け具44によって引掛けられ、下部には
ピン45が垂下されていて、ブラケット32の前面グリル支
持部32bに形成した孔に係合されている。
45はラジエータファン46のファン軸であり、ウォータ
ポンプ軸とカップリング47を介して連結されている。こ
のファン軸45を支持している軸受体48は下部の取付板49
が前車軸フレーム5にボルト締結されている。この取付
板49は一端が側方に突出してスカート体14を取付けてお
り、他端にも同様にスカート体14の取付部を形成しても
良い。
ラジエータ7の前面には防虫網50が設けられており、
この防虫網50は上下がレールで支持されていて、側板13
を取外すと外側方へ挿脱自在であり、一方のスカート体
14にはこの防虫網50を挿脱するための切欠き51が形成さ
れている。
スカート体14に切欠き51を形成することは強度低下に
なるが、前記取付板49が連結されることによってこれを
補っている。
尚、前記ボンネット10は天板12、側板13、スカート体
14、前面グリル15、スカート前部材16等の塗装を夫々異
なる色又は複数色に分けることができる。
(考案の効果) 以上詳述した本考案によれば、ボンネット10の側部を
前後支持枠23、24に固定した下部のスカート体14とその
上方でボンネット天板12及びスカート体14に着脱可能な
側板13とで形成し、ボンネット前部を前車軸フレーム5
に固定した下部のスカート前部材16とその上方でボンネ
ット天板12及び前支持枠23に着脱可能な前面グリル15と
で形成しているので、前後支持枠23、24、ボンネット天
板12及び左右スカート体14で四角枠構造になり、側面上
部が開放した堅牢な枠組み構造にでき、側板13及び前面
グリル15の支持強度が向上でき、車両が大型化しても側
板13は小型かつ軽量で着脱が容易にでき、しかもメンテ
ナンスに最も必要なボンネット天板12の下方側を側板13
及び前面グリル15で開放することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示しており、第1図は側面図、
第2図は一部断面平面図、第3図は断面正面図である。 1……トラクタ、2……エンジン、3……フライホイー
ルハウジング、4……クラッチハウジング、5……前車
軸フレーム、6……車体、7……ラジエータ、8……バ
ッテリ、9……燃料タンク、10……ボンネット、12……
天板、13……側板、14……スカート体、15……前面グリ
ル、16……スカート前部材、23……前支持枠、24……後
支持枠

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クラッチハウジング(4)、フライホイー
    ルハウジング(3)、エンジン(2)及び前車軸フレー
    ム(5)を前後方向に連結して車体(6)を形成し、前
    車軸フレーム(5)上にラジエータ(7)及びバッテリ
    (8)を配置し、エンジン(2)、ラジエータ(7)及
    びバッテリ(8)をボンネット(10)で覆い、このボン
    ネット(10)を車体(6)に立設した前後支持枠(23、
    24)で支持し、この前後支持枠(23、24)にボンネット
    天板(12)を取付けたトラクタ前部の構造において、 前記ボンネット(10)の側部を前後支持枠(23、24)に
    固定した下部のスカート体(14)とその上方でボンネッ
    ト天板(12)及びスカート体(14)に着脱可能な側板
    (13)とで形成し、ボンネット前部を前車軸フレーム
    (5)に固定した下部のスカート前部材(16)とその上
    方でボンネット天板(12)及び前支持枠(23)に着脱可
    能な前面グリル(15)とで形成したことを特徴とするト
    ラクタ前部の構造。
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