JPH085226B2 - 手動走査式記録装置 - Google Patents
手動走査式記録装置Info
- Publication number
- JPH085226B2 JPH085226B2 JP61197204A JP19720486A JPH085226B2 JP H085226 B2 JPH085226 B2 JP H085226B2 JP 61197204 A JP61197204 A JP 61197204A JP 19720486 A JP19720486 A JP 19720486A JP H085226 B2 JPH085226 B2 JP H085226B2
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- Japan
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- recording
- signal
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- scanning
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、書籍や書類あるいは図面等の被記録材上に
文字や記号等の情報の記録を手動走査により行う手動走
査式記録装置に関する。
文字や記号等の情報の記録を手動走査により行う手動走
査式記録装置に関する。
[従来の技術] 近年、記録用紙等の紙葉に文字などの情報の記録を行
うインクジェットプリンタなどの各種記録装置が開発さ
れている。しかし、従来この種の装置では一般に記録用
紙や記録ヘッドを機械で送る自動走査を採用しているの
で、製本ずみの書籍や書類あるいは大寸法の設計図面等
に文字等を記録することはできなかった。
うインクジェットプリンタなどの各種記録装置が開発さ
れている。しかし、従来この種の装置では一般に記録用
紙や記録ヘッドを機械で送る自動走査を採用しているの
で、製本ずみの書籍や書類あるいは大寸法の設計図面等
に文字等を記録することはできなかった。
そこで、紙送り機構やプリントカバー等を取り除き、
記録素子、記録同期信号発生器、記録データ制御回路、
記録素子駆動回路等をボディ内に組込んだハンデータイ
プの手動走査式記録装置が最近数多く提案され、開発さ
れている。
記録素子、記録同期信号発生器、記録データ制御回路、
記録素子駆動回路等をボディ内に組込んだハンデータイ
プの手動走査式記録装置が最近数多く提案され、開発さ
れている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述のような従来の手動走査式記録装
置では、記録位置を検出する手段を具えていなかったの
で、使用者が物指しなどで大まかな位置の見当をつけて
記録装置を置き、記録を実行するしかなかった。そのた
め、例えば表の中にデータを印字しようとする場合に、
従来の手動走査式記録装置では、表の縦罫線に沿って、
きれいにデータを並べて印字するということは至難であ
った。また、罫線等の位置を記録開始地点からの距離に
換算して記録データを作成し、罫線と記録された情報と
が重複しないようにすることもできるが、手動走査式の
記録装置においては、記録走査の開始位置が使用者の手
動にまかされるものであり、誤差が生じて記録位置がず
れることがあるため、正確な記録位置の制御は困難であ
った。また、走査も使用者の手動によるものであるた
め、比較的長い距離の走査においては、記録位置のずれ
が生じることも考えられ、罫線等に重複しないように記
録を行うことは困難であった。
置では、記録位置を検出する手段を具えていなかったの
で、使用者が物指しなどで大まかな位置の見当をつけて
記録装置を置き、記録を実行するしかなかった。そのた
め、例えば表の中にデータを印字しようとする場合に、
従来の手動走査式記録装置では、表の縦罫線に沿って、
きれいにデータを並べて印字するということは至難であ
った。また、罫線等の位置を記録開始地点からの距離に
換算して記録データを作成し、罫線と記録された情報と
が重複しないようにすることもできるが、手動走査式の
記録装置においては、記録走査の開始位置が使用者の手
動にまかされるものであり、誤差が生じて記録位置がず
れることがあるため、正確な記録位置の制御は困難であ
った。また、走査も使用者の手動によるものであるた
め、比較的長い距離の走査においては、記録位置のずれ
が生じることも考えられ、罫線等に重複しないように記
録を行うことは困難であった。
本発明は、上述の欠点を除去し、表等の指定位置に記
録を行なう場合に、表の縦罫線等の基準線に重複するこ
となく、その基準線に沿ってきれいにデータを並べて記
録できる手動走査式記録装置を提供することを目的とす
る。
録を行なう場合に、表の縦罫線等の基準線に重複するこ
となく、その基準線に沿ってきれいにデータを並べて記
録できる手動走査式記録装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明は、手動走査の走査距
離に対応して、所定の走査距離毎に同期信号を発生する
信号発生手段と、前記同期信号に応じて記録ヘッドを駆
動して記録を行う記録手段とを備えた手動走査式記録装
置において、被記録材上の基準線または基準点を検出す
る位置検出手段と、前記位置検出手段による基準線また
は基準点の検出後、所定数の前記同期信号をカウント
し、前記記録ヘッドによる記録を開始する記録位置制御
手段とを具備することを特徴とする。
離に対応して、所定の走査距離毎に同期信号を発生する
信号発生手段と、前記同期信号に応じて記録ヘッドを駆
動して記録を行う記録手段とを備えた手動走査式記録装
置において、被記録材上の基準線または基準点を検出す
る位置検出手段と、前記位置検出手段による基準線また
は基準点の検出後、所定数の前記同期信号をカウント
し、前記記録ヘッドによる記録を開始する記録位置制御
手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明はその一形態として、前記位置検出手段
は反射型光検知器からなることを特徴とすることができ
る。
は反射型光検知器からなることを特徴とすることができ
る。
[作 用] 本発明では、記録材上の基準線または基準点を検出す
る手段を設け、基準となる罫線等を検出してから所定量
走査されてから記録を開始するよう制御することによ
り、記録される情報が罫線等に重複しない位置から記録
を開始することができる。
る手段を設け、基準となる罫線等を検出してから所定量
走査されてから記録を開始するよう制御することによ
り、記録される情報が罫線等に重複しない位置から記録
を開始することができる。
そのため、本発明では、走査開始位置が使用者に依存
して誤差が生じる手動走査式の記録装置において、表等
の指定位置に記録を行う場合に、表等の罫線に重複する
ことなく、罫線に沿ってきれいにデータを並べて記録を
行うことができる。
して誤差が生じる手動走査式の記録装置において、表等
の指定位置に記録を行う場合に、表等の罫線に重複する
ことなく、罫線に沿ってきれいにデータを並べて記録を
行うことができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明実施例の基本構成を示す。
本図において、aは信号発生手段であり、手動走査に
より被記録材上に文字などの情報の記録を行うに際し、
その手動走査の走査距離に対応する数の同期信号を発生
する。bは被記録材上の基準線(例えば、罫線)または
基準点を検出する位置検出手段である。cは記録位置制
御手段であり、位置検出手段bの位置検出信号の発生か
ら信号発生手段aの同期信号の所定パルス数をカウント
した後に記録手段dに情報の記録動作を開始させる制御
を行う。なお、位置検出手段bは例えば反射型光検知器
からなる。
より被記録材上に文字などの情報の記録を行うに際し、
その手動走査の走査距離に対応する数の同期信号を発生
する。bは被記録材上の基準線(例えば、罫線)または
基準点を検出する位置検出手段である。cは記録位置制
御手段であり、位置検出手段bの位置検出信号の発生か
ら信号発生手段aの同期信号の所定パルス数をカウント
した後に記録手段dに情報の記録動作を開始させる制御
を行う。なお、位置検出手段bは例えば反射型光検知器
からなる。
第2図は本発明実施例の手動走査式記録装置の外観を
示す。
示す。
本図において、CALは印字機能体のプリンタ電卓(電
子卓上計算機)、HWはプリンタ電卓CALと通信コードで
連結した手動走査式記録装置、SWは記録位置検出手段作
動スイツチである。BJは記録素子であるバブルジェット
方式のヘッド内蔵インクカートリッジ、DS1は記録同期
信号発生器収納部、DS2は記録位置検出手段収納部であ
る。
子卓上計算機)、HWはプリンタ電卓CALと通信コードで
連結した手動走査式記録装置、SWは記録位置検出手段作
動スイツチである。BJは記録素子であるバブルジェット
方式のヘッド内蔵インクカートリッジ、DS1は記録同期
信号発生器収納部、DS2は記録位置検出手段収納部であ
る。
第3図は上述の記録同期信号発生器収納部DS1と記録
位置検出手段収納部DS2の概略内部構成を示す。
位置検出手段収納部DS2の概略内部構成を示す。
本図において、Eはステンレス等の金属円板にスリッ
トが加工穴開けしてあるロータリーエンコーダ板、Gは
ロータリーエンコーダ板Eと噛み合うギア(歯車)、R
はギアGと噛み合うギア付ゴムローラー、S1はロータリ
ーエンコーダ板Eに配設されて記録同期信号を発生する
透過型光センサー(フォトカプラ)である。使用者が紙
面上で手動走査式記録装置HWを移動走査すると、紙面と
接するゴムローラーRが回転し、ギアGを介しロータリ
ーエンコーダ板Eが連動する。ロータリーエンコーダ板
Eのスリットを光が通過するときに、光センサーSLはON
し、記録同期信号を発生する。S2は表の縦罫線の如き基
準線を検出したときに、記録位置検出信号を発生する反
射型光センサーである。
トが加工穴開けしてあるロータリーエンコーダ板、Gは
ロータリーエンコーダ板Eと噛み合うギア(歯車)、R
はギアGと噛み合うギア付ゴムローラー、S1はロータリ
ーエンコーダ板Eに配設されて記録同期信号を発生する
透過型光センサー(フォトカプラ)である。使用者が紙
面上で手動走査式記録装置HWを移動走査すると、紙面と
接するゴムローラーRが回転し、ギアGを介しロータリ
ーエンコーダ板Eが連動する。ロータリーエンコーダ板
Eのスリットを光が通過するときに、光センサーSLはON
し、記録同期信号を発生する。S2は表の縦罫線の如き基
準線を検出したときに、記録位置検出信号を発生する反
射型光センサーである。
第4図は記録位置検出信号発生器としての上述の光セ
ンサS2の回路構成を示す。
ンサS2の回路構成を示す。
本図において、PDは検知用の光を発生するフォトダイ
オード、PTrは紙面Pからの反射光を受光するフォトト
ランジスタ、R1およびR2は抵抗である。STROBE2は光セ
ンサS2の出力信号であり、記録位置検出信号となる。L1
はフォトダイオードPDから発生した光の光路を表わす。
フォトダイオードPDで発生した光は光路L1に示すよう
に、紙P上に照射する。ここで紙Pの紙面上が何も印刷
されておらず、白色のままの状態のときには、その光は
紙面反射してフォトトランジスタPTrに入射し、これに
よりフォトトランジスタPTrをONさせ、信号STROBE2は
“L"(ローレベル)となる。一方、紙Pに印字された線
や文字等があるときはその光は反射せずに、フォトトラ
ンジスタPTrはOFFとなり、信号STROBE2は“H"(ハイレ
ベル)となる。
オード、PTrは紙面Pからの反射光を受光するフォトト
ランジスタ、R1およびR2は抵抗である。STROBE2は光セ
ンサS2の出力信号であり、記録位置検出信号となる。L1
はフォトダイオードPDから発生した光の光路を表わす。
フォトダイオードPDで発生した光は光路L1に示すよう
に、紙P上に照射する。ここで紙Pの紙面上が何も印刷
されておらず、白色のままの状態のときには、その光は
紙面反射してフォトトランジスタPTrに入射し、これに
よりフォトトランジスタPTrをONさせ、信号STROBE2は
“L"(ローレベル)となる。一方、紙Pに印字された線
や文字等があるときはその光は反射せずに、フォトトラ
ンジスタPTrはOFFとなり、信号STROBE2は“H"(ハイレ
ベル)となる。
第5図は黒線Blが印刷されている紙面P上を本図の矢
印Dの方向に移動する上述の光センサS2の出力信号STRO
BE2の出力波形を示す。本図に示すように、フォトトラ
ンジスタPTr1が紙面Pの白色面を走査中は出力信号STRO
BE2は“L"であり、黒線Blの如き黒色部に到達すると
“H"に立上る。
印Dの方向に移動する上述の光センサS2の出力信号STRO
BE2の出力波形を示す。本図に示すように、フォトトラ
ンジスタPTr1が紙面Pの白色面を走査中は出力信号STRO
BE2は“L"であり、黒線Blの如き黒色部に到達すると
“H"に立上る。
第6図は第2図の手動走査式記録装置HWとプリンタ電
卓CALの回路構成を示す。
卓CALの回路構成を示す。
本図において、まず、プリンタ電卓CALを説明する
と、MPUは第9図に示すような制御手順に基いて、演算
処理や表示処理、手動走査式記録装置の制御、キー入力
判断の各種演算制御を行なうマイクロコンピュータであ
る。DSPは表示器、PRTは演算結果等を表示するプリン
タ、KBはキーボード、PUは電源、IC1は表示器DSPを駆動
する表示駆動用集積回路(IC)、IC2はプリンタPRTを駆
動するプリンタ駆動用集積回路である。
と、MPUは第9図に示すような制御手順に基いて、演算
処理や表示処理、手動走査式記録装置の制御、キー入力
判断の各種演算制御を行なうマイクロコンピュータであ
る。DSPは表示器、PRTは演算結果等を表示するプリン
タ、KBはキーボード、PUは電源、IC1は表示器DSPを駆動
する表示駆動用集積回路(IC)、IC2はプリンタPRTを駆
動するプリンタ駆動用集積回路である。
次に、手動走査式記録装置HWを説明すると、GAは手動
走査式記録装置制御集積回路、IC3はインクカートリッ
ジBJを駆動するバルブジェットヘッド駆動用集積回路で
ある。また、CLKはデータ転送用同期信号、DATAは記録
データ信号、STROBE1は光センサ1の出力信号である、
記録同期信号STROBE3は作動スイッチSWのON,OFFを示す
記録位置検出作動信号である。プリンタ電卓CALのマイ
クロコンピュータMPUから手動走査式記録装置HWの手動
走査式記録装置制御集積回路GAへ信号CLKとデータDATA
が出力され、その集積回路GAからマイクロコンピュータ
MPUへ信号STROBU1,STROBE2,STROBE3が出力される。
走査式記録装置制御集積回路、IC3はインクカートリッ
ジBJを駆動するバルブジェットヘッド駆動用集積回路で
ある。また、CLKはデータ転送用同期信号、DATAは記録
データ信号、STROBE1は光センサ1の出力信号である、
記録同期信号STROBE3は作動スイッチSWのON,OFFを示す
記録位置検出作動信号である。プリンタ電卓CALのマイ
クロコンピュータMPUから手動走査式記録装置HWの手動
走査式記録装置制御集積回路GAへ信号CLKとデータDATA
が出力され、その集積回路GAからマイクロコンピュータ
MPUへ信号STROBU1,STROBE2,STROBE3が出力される。
第7図は第2図および第6図に示す記録位置検出手段
作動スイッチSWがOFFの時のプリンタ電卓CALから手動走
査式記録装置HWへのデータ転送のタイミングを示すタイ
ミングチャートであり、第8図はその作動スイッチSWが
ON時のデータ転送のタイミングを示すタイミングチャー
トである。
作動スイッチSWがOFFの時のプリンタ電卓CALから手動走
査式記録装置HWへのデータ転送のタイミングを示すタイ
ミングチャートであり、第8図はその作動スイッチSWが
ON時のデータ転送のタイミングを示すタイミングチャー
トである。
第9図は上述のタイミングチャートに基いて処理を行
う第6図のマイクロコンピュータMPUの制御手順を示
す。次に、第9図のフローチャートと第7図および第8
図のタイミングチャートとを参照して、本発明実施例の
動作を詳細に説明する。
う第6図のマイクロコンピュータMPUの制御手順を示
す。次に、第9図のフローチャートと第7図および第8
図のタイミングチャートとを参照して、本発明実施例の
動作を詳細に説明する。
まず、内部カウンタNの内容のクリアを行い(ステッ
プS1,S2)、作動信号STROBE3は“H"か否かを判定する。
第7図に示すように、作動スイッチSWがOFF状態のとき
は、作動信号STROBE3は“H"のままである。従って、こ
のときマイクロコンピュータMPUは信号STROBE3の“H"を
検知し(ステップS3)、同期信号STROBE1の入力待ちの
状態となる(ステップS4)。同期信号STROBE1の“H"が
入力すると、同期信号CLKと記録データ信号DATAのシリ
アルデータ転送を開始する(ステップS9)。シリアルに
データ転送された記録データ信号DATA(D0〜D7)、手動
走査式記録装置制御集積回路GA内のシフトレジスタによ
りパラレルデータに変換され、そのパラレルデータは8
ビットそろった瞬間にプリンタ駆動用集積回路IC2に転
送され、プリンタ駆動用集積回路IC2はパラレルデータ
に応じてインクカートリッジBJのヘッドを駆動して被記
録媒体上に記録が行なわれる。マイクロコンピュータMP
U内の記録データバッファに格納されたデータDATAが終
了するまで上述の処理を繰り返し(ステップS10)、そ
のデータDATAの読み出しが終了の後、手動走査式記録の
上述の動作は終了する(ステップS11)。
プS1,S2)、作動信号STROBE3は“H"か否かを判定する。
第7図に示すように、作動スイッチSWがOFF状態のとき
は、作動信号STROBE3は“H"のままである。従って、こ
のときマイクロコンピュータMPUは信号STROBE3の“H"を
検知し(ステップS3)、同期信号STROBE1の入力待ちの
状態となる(ステップS4)。同期信号STROBE1の“H"が
入力すると、同期信号CLKと記録データ信号DATAのシリ
アルデータ転送を開始する(ステップS9)。シリアルに
データ転送された記録データ信号DATA(D0〜D7)、手動
走査式記録装置制御集積回路GA内のシフトレジスタによ
りパラレルデータに変換され、そのパラレルデータは8
ビットそろった瞬間にプリンタ駆動用集積回路IC2に転
送され、プリンタ駆動用集積回路IC2はパラレルデータ
に応じてインクカートリッジBJのヘッドを駆動して被記
録媒体上に記録が行なわれる。マイクロコンピュータMP
U内の記録データバッファに格納されたデータDATAが終
了するまで上述の処理を繰り返し(ステップS10)、そ
のデータDATAの読み出しが終了の後、手動走査式記録の
上述の動作は終了する(ステップS11)。
一方、作動スイッチSWがON状態になると、第8図に示
すように作動信号STROBE3は“L"に変化する。これによ
り、上述のステップS3は否定判定となるので、記録位置
検出信号STROBE2の入力待ち状態となる(ステップS
5)。記録位置検出信号STROBE2の“H"が入力すると、記
録同期信号STROBE1をあらかじめ定めた信号のα回入力
待ちの状態となる(ステップS6,S7,S8)。この待ちは表
等の罫線を検出して、すぐに、記録動作を行なった場合
に、記録が罫線と重複してしまうのを防ぐためである。
記録同期信号STROBE1の入力をα回待った後、データ転
送を開始する(ステップS9)。以下、第7図の場合の上
述の処理と同様に、ステップS10とS11の処理動作へ進
み、本発明実施例の手動走査式記録の動作を終了する。
すように作動信号STROBE3は“L"に変化する。これによ
り、上述のステップS3は否定判定となるので、記録位置
検出信号STROBE2の入力待ち状態となる(ステップS
5)。記録位置検出信号STROBE2の“H"が入力すると、記
録同期信号STROBE1をあらかじめ定めた信号のα回入力
待ちの状態となる(ステップS6,S7,S8)。この待ちは表
等の罫線を検出して、すぐに、記録動作を行なった場合
に、記録が罫線と重複してしまうのを防ぐためである。
記録同期信号STROBE1の入力をα回待った後、データ転
送を開始する(ステップS9)。以下、第7図の場合の上
述の処理と同様に、ステップS10とS11の処理動作へ進
み、本発明実施例の手動走査式記録の動作を終了する。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、記録材上の基準
線または基準点を検出する手段を設け、基準となる罫線
等を検出してから所定量走査されてから記録を開始する
よう制御することにより、記録される情報が罫線等に重
複しない位置から記録を開始することができる。
線または基準点を検出する手段を設け、基準となる罫線
等を検出してから所定量走査されてから記録を開始する
よう制御することにより、記録される情報が罫線等に重
複しない位置から記録を開始することができる。
そのため、本発明によれば、走査開始位置が使用者に
依存して誤差が生じる手動走査式の記録装置において、
表等の指定位置に記録を行う場合に、表等の罫線に重複
することなく、罫線に沿ってきれいにデータを並べて記
録を行うことができる。
依存して誤差が生じる手動走査式の記録装置において、
表等の指定位置に記録を行う場合に、表等の罫線に重複
することなく、罫線に沿ってきれいにデータを並べて記
録を行うことができる。
第1図は本発明実施例の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明実施例装置の外観を示す斜視図、 第3図は第2図の本発明実施例の要部構成を示す斜視
図、 第4図は第2図の本発明実施例の記録位置検出手段収納
部内の光センサ(記録位置検出信号発生器)の回路構成
を示す回路図、 第5図は第4図の光センサの記録位置検出信号の出力位
置を説明する概念図、 第6図は第2図の本発明実施例装置の回路構成を示すブ
ロック図、 第7図は第6図の作動スイッチがOFF時の出力信号のタ
イミングを示すタイミングチャート、 第8図は第6図の作動スイッチがONのときの出力信号の
タイミングを示すタイミングチャート、 第9図は第6図のマイクロコンピュータMPUの制御手順
を示すフローチャートである。 CAL……プリンタ電卓、 HW……手動走査式記録装置、 SW……記録位置検出手段作動スイッチ、 BJ……インクカートリッジ、 DS1……記録同期信号発生器収納部、 DS2……記録位置検出手段収納部、 S1……光センサ、 S2……光センサ、 E……ロータリーエンコーダ板、 Bl……黒線、 MPU……マイクロコンピュータ、 GA……手動走査式記録装置制御集積回路、 CLK……データ転送用同期信号、 DATA……記録データ信号、 STROBE1……記録同期信号、 STROBE2……記録位置検出信号、 STROBE3……記録位置検出作動信号。
図、 第4図は第2図の本発明実施例の記録位置検出手段収納
部内の光センサ(記録位置検出信号発生器)の回路構成
を示す回路図、 第5図は第4図の光センサの記録位置検出信号の出力位
置を説明する概念図、 第6図は第2図の本発明実施例装置の回路構成を示すブ
ロック図、 第7図は第6図の作動スイッチがOFF時の出力信号のタ
イミングを示すタイミングチャート、 第8図は第6図の作動スイッチがONのときの出力信号の
タイミングを示すタイミングチャート、 第9図は第6図のマイクロコンピュータMPUの制御手順
を示すフローチャートである。 CAL……プリンタ電卓、 HW……手動走査式記録装置、 SW……記録位置検出手段作動スイッチ、 BJ……インクカートリッジ、 DS1……記録同期信号発生器収納部、 DS2……記録位置検出手段収納部、 S1……光センサ、 S2……光センサ、 E……ロータリーエンコーダ板、 Bl……黒線、 MPU……マイクロコンピュータ、 GA……手動走査式記録装置制御集積回路、 CLK……データ転送用同期信号、 DATA……記録データ信号、 STROBE1……記録同期信号、 STROBE2……記録位置検出信号、 STROBE3……記録位置検出作動信号。
Claims (2)
- 【請求項1】手動走査の走査距離に対応して、所定の走
査距離毎に同期信号を発生する信号発生手段と、 前記同期信号に応じて記録ヘッドを駆動して記録を行う
記録手段とを備えた手動走査式記録装置において、 被記録材上の基準線または基準点を検出する位置検出手
段と、 前記位置検出手段による基準線または基準点の検出後、
所定数の前記同期信号をカウントし、前記記録ヘッドに
よる記録を開始する記録位置制御手段と を具備することを特徴とする手動走査式記録装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の装置におい
て、 前記位置検出手段は反射型光検知器からなることを特徴
とする手動走査式記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197204A JPH085226B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 手動走査式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61197204A JPH085226B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 手動走査式記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6353068A JPS6353068A (ja) | 1988-03-07 |
| JPH085226B2 true JPH085226B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=16370550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61197204A Expired - Fee Related JPH085226B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 手動走査式記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085226B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2707542B2 (ja) * | 1987-01-20 | 1998-01-28 | カシオ計算機株式会社 | 文字印字装置 |
| JPH088833Y2 (ja) * | 1987-04-15 | 1996-03-13 | カシオ計算機株式会社 | 小型文字印字装置 |
| JP2560419B2 (ja) * | 1988-06-08 | 1996-12-04 | カシオ計算機株式会社 | プリンタ |
| JPH0876039A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-22 | Fuji Xerox Co Ltd | マルチビームレーザ記録装置 |
| US7815305B2 (en) * | 2004-01-15 | 2010-10-19 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Electronic paint brush with scanner and dispensers |
| JP4918271B2 (ja) * | 2006-04-10 | 2012-04-18 | Gknドライブラインジャパン株式会社 | 動力伝達装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852731A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-29 | Foster Denki Kk | 磁気媒体付き紙カ−ドへの印字方式 |
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| JPS61116560A (ja) * | 1985-11-01 | 1986-06-04 | Hitachi Ltd | 情報処理方法 |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP61197204A patent/JPH085226B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPS6353068A (ja) | 1988-03-07 |
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