JPH0852645A - 建築用品の製造装置 - Google Patents
建築用品の製造装置Info
- Publication number
- JPH0852645A JPH0852645A JP6188188A JP18818894A JPH0852645A JP H0852645 A JPH0852645 A JP H0852645A JP 6188188 A JP6188188 A JP 6188188A JP 18818894 A JP18818894 A JP 18818894A JP H0852645 A JPH0852645 A JP H0852645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- processing
- line
- cutting
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000010276 construction Methods 0.000 title abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 76
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 43
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 29
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 10
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各工程での作業者の作業効率を向上させるこ
とができる建築用品の製造装置を提供する。 【構成】 長尺材を指定寸法に切断する切断装置31
と、切断された複数の素材をバケットBで搬送する搬送
ライン71と、バケット内の素材を加工する加工工程8
1と、加工後の素材をバケットで搬送する搬出、搬入ラ
イン85A,85B、102A,102Bと、部品取付
・組立工程101とを備える。バケットには記憶部を設
け、その記憶部に加工ライン指定コードを書き込む書込
器77を設ける。搬送ラインの出口側に記憶部の内容を
読み取る読取器78を設け、その読取内容に従ってバケ
ットを加工工程内の指定加工ラインに振り分ける。
とができる建築用品の製造装置を提供する。 【構成】 長尺材を指定寸法に切断する切断装置31
と、切断された複数の素材をバケットBで搬送する搬送
ライン71と、バケット内の素材を加工する加工工程8
1と、加工後の素材をバケットで搬送する搬出、搬入ラ
イン85A,85B、102A,102Bと、部品取付
・組立工程101とを備える。バケットには記憶部を設
け、その記憶部に加工ライン指定コードを書き込む書込
器77を設ける。搬送ラインの出口側に記憶部の内容を
読み取る読取器78を設け、その読取内容に従ってバケ
ットを加工工程内の指定加工ラインに振り分ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築用品の製造装置に
関する。詳しくは、長尺材を切断し、加工したのち、そ
れらを組み立てて建築用品を製造するための建築用品の
製造装置に関する。たとえば、窓枠などのサッシュの製
造に利用できる。
関する。詳しくは、長尺材を切断し、加工したのち、そ
れらを組み立てて建築用品を製造するための建築用品の
製造装置に関する。たとえば、窓枠などのサッシュの製
造に利用できる。
【0002】
【背景技術】従来、窓枠などのサッシュの製造にあたっ
ては、まず、切断工程において、長尺な形材を指定寸法
に切断したのち、これらの素材(指定寸法に切断された
素材)を機械加工する加工工程まで運搬する。加工工程
では、素材の加工内容に応じて加工機械を選択し、選択
した加工機械によって所定の加工を行ったのち、これら
の素材を部品取付・組立工程まで運搬する。部品取付・
組立工程では、運搬されてきた素材に部品を取り付ける
とともに、これら複数の素材を組み立ててサッシュを製
造している。
ては、まず、切断工程において、長尺な形材を指定寸法
に切断したのち、これらの素材(指定寸法に切断された
素材)を機械加工する加工工程まで運搬する。加工工程
では、素材の加工内容に応じて加工機械を選択し、選択
した加工機械によって所定の加工を行ったのち、これら
の素材を部品取付・組立工程まで運搬する。部品取付・
組立工程では、運搬されてきた素材に部品を取り付ける
とともに、これら複数の素材を組み立ててサッシュを製
造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のサッシュの製造
では、切断工程の作業者が指定寸法に切断した素材を加
工工程に運搬しなければならず、また、加工工程の作業
者が加工した素材を部品取付・組立工程に運搬しなけれ
ばならない。つまり、作業者は各工程での本来的な作業
以外の作業に時間を費やさなければならないため、作業
効率が低いという問題があった。また、加工工程では、
作業者が運搬されてきた素材の加工内容を確認し(たと
えば、加工管理図面などから)、その加工内容に応じた
加工機械を選び、その加工機械まで素材を運搬したの
ち、所望の加工を行わなければならないから、作業者は
加工前の準備作業にも時間をとられる。しかも、素材の
加工内容に応じて異なる加工作業を行わなければならな
いから、作業効率が悪いという問題があった。
では、切断工程の作業者が指定寸法に切断した素材を加
工工程に運搬しなければならず、また、加工工程の作業
者が加工した素材を部品取付・組立工程に運搬しなけれ
ばならない。つまり、作業者は各工程での本来的な作業
以外の作業に時間を費やさなければならないため、作業
効率が低いという問題があった。また、加工工程では、
作業者が運搬されてきた素材の加工内容を確認し(たと
えば、加工管理図面などから)、その加工内容に応じた
加工機械を選び、その加工機械まで素材を運搬したの
ち、所望の加工を行わなければならないから、作業者は
加工前の準備作業にも時間をとられる。しかも、素材の
加工内容に応じて異なる加工作業を行わなければならな
いから、作業効率が悪いという問題があった。
【0004】本発明の目的は、このような従来の問題を
解消し、各工程での作業者の本来的な作業以外の作業を
極力省き、作業効率を向上させることができる建築用品
の製造装置を提供することにある。
解消し、各工程での作業者の本来的な作業以外の作業を
極力省き、作業効率を向上させることができる建築用品
の製造装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の建築用品の製造
装置は、上記目的を達成するため、長尺材を供給する長
尺材供給手段と、この長尺材供給手段によって供給され
た長尺材を指定寸法に切断する切断手段と、この切断手
段によつて指定寸法に切断された複数の素材をバケット
に収納した状態で搬送する第1の搬送手段と、この第1
の搬送手段によって搬送されてきたバケット内の素材を
機械加工する複数の加工ラインを有する加工手段と、こ
の加工手段によって加工された素材をバケットに収納し
た状態で部品取付・組立工程に搬送する第2の搬送手段
とを備え、前記バケットにはデータの書き込み、読み取
りが可能な記憶部を設けるとともに、前記切断手段によ
つて指定寸法に切断された素材を収納したバケットの記
憶部に加工ライン指定コードを書き込む書込手段を設
け、前記第1の搬送手段によって搬送されてきたバケッ
トの記憶部に記憶された加工ライン指定コードを読み取
る読取手段および読取手段で読み取った加工ライン指定
コードに該当する加工ラインにバケットを振り分ける搬
送制御手段を設けた、構成としている。ここで、バケッ
トとは、素材を収容できる容器を意味している。
装置は、上記目的を達成するため、長尺材を供給する長
尺材供給手段と、この長尺材供給手段によって供給され
た長尺材を指定寸法に切断する切断手段と、この切断手
段によつて指定寸法に切断された複数の素材をバケット
に収納した状態で搬送する第1の搬送手段と、この第1
の搬送手段によって搬送されてきたバケット内の素材を
機械加工する複数の加工ラインを有する加工手段と、こ
の加工手段によって加工された素材をバケットに収納し
た状態で部品取付・組立工程に搬送する第2の搬送手段
とを備え、前記バケットにはデータの書き込み、読み取
りが可能な記憶部を設けるとともに、前記切断手段によ
つて指定寸法に切断された素材を収納したバケットの記
憶部に加工ライン指定コードを書き込む書込手段を設
け、前記第1の搬送手段によって搬送されてきたバケッ
トの記憶部に記憶された加工ライン指定コードを読み取
る読取手段および読取手段で読み取った加工ライン指定
コードに該当する加工ラインにバケットを振り分ける搬
送制御手段を設けた、構成としている。ここで、バケッ
トとは、素材を収容できる容器を意味している。
【0006】
【作用】本発明では、長尺材供給手段によって供給され
た長尺材は、切断手段によって指定寸法に切断されたの
ち、バケットに収納された状態で第1の搬送手段によっ
て加工手段まで自動的に搬送される。従って、作業者が
指定寸法に切断された素材を加工手段に運搬しなくても
よいから、作業効率の向上がはかれる。この際、バケッ
トを第1の搬送手段によって搬送する前に、書込手段に
よってバケットの記憶部に加工ライン指定コードを書き
込んでおく。すると、加工手段まで搬送されてきたバケ
ットの記憶部に記憶された加工ライン指定コードが読取
手段によって読み取られたのち、その読み取った加工ラ
イン指定コードに該当する加工ラインにバケットが振り
分けられる。従って、各加工ラインの作業者は直ちに加
工作業を行うことができるから、作業効率の向上がはか
れる。加工手段によって加工された素材は、バケットに
収納された状態で第2の搬送手段によって部品取付・組
立工程に自動的に搬送される。従って、作業者が加工さ
れた素材を部品取付・組立工程まで運搬しなくてもよい
から、作業効率の向上がはかれる。ここで、各素材に部
品が取り付けられるとともに、複数の素材が組み合わさ
れて建築用品が製造される。
た長尺材は、切断手段によって指定寸法に切断されたの
ち、バケットに収納された状態で第1の搬送手段によっ
て加工手段まで自動的に搬送される。従って、作業者が
指定寸法に切断された素材を加工手段に運搬しなくても
よいから、作業効率の向上がはかれる。この際、バケッ
トを第1の搬送手段によって搬送する前に、書込手段に
よってバケットの記憶部に加工ライン指定コードを書き
込んでおく。すると、加工手段まで搬送されてきたバケ
ットの記憶部に記憶された加工ライン指定コードが読取
手段によって読み取られたのち、その読み取った加工ラ
イン指定コードに該当する加工ラインにバケットが振り
分けられる。従って、各加工ラインの作業者は直ちに加
工作業を行うことができるから、作業効率の向上がはか
れる。加工手段によって加工された素材は、バケットに
収納された状態で第2の搬送手段によって部品取付・組
立工程に自動的に搬送される。従って、作業者が加工さ
れた素材を部品取付・組立工程まで運搬しなくてもよい
から、作業効率の向上がはかれる。ここで、各素材に部
品が取り付けられるとともに、複数の素材が組み合わさ
れて建築用品が製造される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を参照しながら
詳細に説明する。図1は本発明の製造装置をサッシュ製
造ラインに適用した一実施例を示し、11は形材自動供
給装置、21は形材自動供給装置11から自動供給され
たパレットP(内部に複数本の長尺形材が収容されてい
る)を次の工程へ搬入するための移動台車装置、31は
移動台車装置21によって搬入されたパレットP内の長
尺形材を指定寸法に切断する切断手段としての切断装
置、71は切断装置31で切断された指定寸法の素材
(ワーク)をバケットB内に収納した状態で搬送する第
1の搬送手段としての搬送ライン、81は搬送ライン7
1を通じて搬送されてきたバケットB内の素材を機械加
工する加工手段88を有する加工工程、101は部品取
付・組立工程である。なお、121は長尺材を加工する
マリオン(方立)ライン、131は工場の建物、132
は建物131の外側に形成されたクロップ室を示してい
る。
詳細に説明する。図1は本発明の製造装置をサッシュ製
造ラインに適用した一実施例を示し、11は形材自動供
給装置、21は形材自動供給装置11から自動供給され
たパレットP(内部に複数本の長尺形材が収容されてい
る)を次の工程へ搬入するための移動台車装置、31は
移動台車装置21によって搬入されたパレットP内の長
尺形材を指定寸法に切断する切断手段としての切断装
置、71は切断装置31で切断された指定寸法の素材
(ワーク)をバケットB内に収納した状態で搬送する第
1の搬送手段としての搬送ライン、81は搬送ライン7
1を通じて搬送されてきたバケットB内の素材を機械加
工する加工手段88を有する加工工程、101は部品取
付・組立工程である。なお、121は長尺材を加工する
マリオン(方立)ライン、131は工場の建物、132
は建物131の外側に形成されたクロップ室を示してい
る。
【0008】前記形材自動供給装置11は、奥行き方向
(図1中上下方向)および上下方向(図1中紙面と直交
する立体方向)に複数のパレット収納部を有し、かつ、
互いに並列に配置された複数の収納棚12A,12B,
12C…12Fと、2つの隣接する収納棚12A〜12
Fごとにそれらの間に配置され前記奥行き方向および上
下方向へ移動しながら指定されたパレット収納部からパ
レットPを取り出すスタッカークレーン13A,13
B,13Cとから構成されている。なお、収納棚12A
〜12Fのパレット搬入口側(図1中下側)には、パレ
ットPのパレット番号、そのパレットP内に収容された
長尺形材の種別コード、パレットPが収納される収納棚
12A〜12Fのアドレスなどを入力する端末機14が
設けられている。端末機14によっていずれかのパレッ
ト番号が指定されると、いずれかのスタッカークレーン
13A〜13Cが指定されたパレット番号に対応するア
ドレスの収納棚12A〜12Fの中からパレットPを取
り出す。
(図1中上下方向)および上下方向(図1中紙面と直交
する立体方向)に複数のパレット収納部を有し、かつ、
互いに並列に配置された複数の収納棚12A,12B,
12C…12Fと、2つの隣接する収納棚12A〜12
Fごとにそれらの間に配置され前記奥行き方向および上
下方向へ移動しながら指定されたパレット収納部からパ
レットPを取り出すスタッカークレーン13A,13
B,13Cとから構成されている。なお、収納棚12A
〜12Fのパレット搬入口側(図1中下側)には、パレ
ットPのパレット番号、そのパレットP内に収容された
長尺形材の種別コード、パレットPが収納される収納棚
12A〜12Fのアドレスなどを入力する端末機14が
設けられている。端末機14によっていずれかのパレッ
ト番号が指定されると、いずれかのスタッカークレーン
13A〜13Cが指定されたパレット番号に対応するア
ドレスの収納棚12A〜12Fの中からパレットPを取
り出す。
【0009】前記移動台車装置21は、前記収納棚12
A〜12Fのパレット取出口側(図1中上側)にこれら
に対して直交して配設されたレール22と、このレール
22に沿って移動自在な台車23とを備える。台車23
は、いずれかのスタッカークレーン13A〜13Cによ
ってパレットPが取り出されたとき、それに対応する位
置まで移動してパレットPを受け取り、切断装置31に
供給する。ここに、前記形材自動供給装置11と移動台
車装置21とによって、長尺形材を切断装置31に供給
する長尺材供給手段10が構成されている。
A〜12Fのパレット取出口側(図1中上側)にこれら
に対して直交して配設されたレール22と、このレール
22に沿って移動自在な台車23とを備える。台車23
は、いずれかのスタッカークレーン13A〜13Cによ
ってパレットPが取り出されたとき、それに対応する位
置まで移動してパレットPを受け取り、切断装置31に
供給する。ここに、前記形材自動供給装置11と移動台
車装置21とによって、長尺形材を切断装置31に供給
する長尺材供給手段10が構成されている。
【0010】前記切断装置31は、前記台車23の移動
方向に沿って互いに並列に配置されそれぞれ形材を指定
寸法に切断する複数の切断機32A,32B,32C
と、この各切断機32A〜32Cごとに設けられ前記移
動台車装置21によって供給されるパレットPを2パレ
ット分ずつ載置可能な載置台33A〜33Cと、前記切
断機32A〜32Cの近傍下方(地下)に配置され各切
断機32A〜32Cによって切断された端材を振動によ
り一方向(クロップ室132方向)へ搬送する振動搬送
コンベア34と、この振動搬送コンベア34によって搬
送されてきた端材を集積する集積部35とを備える。
方向に沿って互いに並列に配置されそれぞれ形材を指定
寸法に切断する複数の切断機32A,32B,32C
と、この各切断機32A〜32Cごとに設けられ前記移
動台車装置21によって供給されるパレットPを2パレ
ット分ずつ載置可能な載置台33A〜33Cと、前記切
断機32A〜32Cの近傍下方(地下)に配置され各切
断機32A〜32Cによって切断された端材を振動によ
り一方向(クロップ室132方向)へ搬送する振動搬送
コンベア34と、この振動搬送コンベア34によって搬
送されてきた端材を集積する集積部35とを備える。
【0011】前記各切断機32A〜32Cは、パレット
Pから取り出された形材を指定寸法に切断する。なお、
切断時に発生する端材は、前記振動搬送コンベア34に
よって集積部35まで搬送され、そこに集積される。一
方、図2に示すように、指定寸法に切断された素材3
は、バケットB内に収納され、移動台車36によって前
記搬送ライン71に運ばれる。なお、バケットBには、
加工ラインを指定する加工ライン指定コードなどのデー
タの書き込み、読み取りが可能な記憶部BM が設けられ
ている。
Pから取り出された形材を指定寸法に切断する。なお、
切断時に発生する端材は、前記振動搬送コンベア34に
よって集積部35まで搬送され、そこに集積される。一
方、図2に示すように、指定寸法に切断された素材3
は、バケットB内に収納され、移動台車36によって前
記搬送ライン71に運ばれる。なお、バケットBには、
加工ラインを指定する加工ライン指定コードなどのデー
タの書き込み、読み取りが可能な記憶部BM が設けられ
ている。
【0012】前記搬送ライン71は、前記切断装置31
の下流側に前記台車23の移動方向と平行に設けられた
レール72と、このレール72に沿って移動自在な台車
73と、前記レール72の搬送方向始端側に設けられた
前記移動台車36の搬入口74A,74Bと、前記レー
ル72の搬送方向終端側に設けられた分岐コンベア75
と、この分岐コンベア75の先端部に設けられバケット
Bを90度旋回させる旋回装置76とを備える。前記移
動台車36の搬入口74A,74Bの間には、前記バケ
ットBの記憶部BM に加工ライン指定コードなどのデー
タを書き込むための書込手段としての書込器77が設け
られている。また、前記旋回装置76の出口側には、前
記バケットBの記憶部BM に記憶された加工ライン指定
コードなどのデータを読み取り次の加工工程81に指令
を与える読取手段としての読取器78が設けられてい
る。
の下流側に前記台車23の移動方向と平行に設けられた
レール72と、このレール72に沿って移動自在な台車
73と、前記レール72の搬送方向始端側に設けられた
前記移動台車36の搬入口74A,74Bと、前記レー
ル72の搬送方向終端側に設けられた分岐コンベア75
と、この分岐コンベア75の先端部に設けられバケット
Bを90度旋回させる旋回装置76とを備える。前記移
動台車36の搬入口74A,74Bの間には、前記バケ
ットBの記憶部BM に加工ライン指定コードなどのデー
タを書き込むための書込手段としての書込器77が設け
られている。また、前記旋回装置76の出口側には、前
記バケットBの記憶部BM に記憶された加工ライン指定
コードなどのデータを読み取り次の加工工程81に指令
を与える読取手段としての読取器78が設けられてい
る。
【0013】前記加工工程81は、図3に示すように、
前記旋回装置76に連続して設けられたワーク供給ライ
ン(ローラコンベア)82と、このワーク供給ライン8
2を挟んだ両側にワーク供給ライン82の搬送方向に沿
って位置調整可能(たとえば、ワーク供給ライン82と
平行に設けられたレールに沿って位置調整可能)に並列
配置された複数の加工ライン83A,84A、83B,
84Bを有する加工手段88と、この両側の加工ライン
83A,84A、83B,84Bの外側に配置されたワ
ーク搬出ライン85A,85Bと、前記読取器78から
の指令に基づいて前記ワーク供給ライン82上のバケッ
トBを前記加工ライン83A,83Bのいずれかに振り
分ける振り分け装置86および前記加工ライン84A,
84Bのいずれかに振り分ける振り分け装置87とから
構成されている。ここで、振り分け装置86,87は、
読取器78で読み取った加工ライン指定コードに該当す
る加工ラインにバケットBを振り分ける搬送制御手段を
構成している。
前記旋回装置76に連続して設けられたワーク供給ライ
ン(ローラコンベア)82と、このワーク供給ライン8
2を挟んだ両側にワーク供給ライン82の搬送方向に沿
って位置調整可能(たとえば、ワーク供給ライン82と
平行に設けられたレールに沿って位置調整可能)に並列
配置された複数の加工ライン83A,84A、83B,
84Bを有する加工手段88と、この両側の加工ライン
83A,84A、83B,84Bの外側に配置されたワ
ーク搬出ライン85A,85Bと、前記読取器78から
の指令に基づいて前記ワーク供給ライン82上のバケッ
トBを前記加工ライン83A,83Bのいずれかに振り
分ける振り分け装置86および前記加工ライン84A,
84Bのいずれかに振り分ける振り分け装置87とから
構成されている。ここで、振り分け装置86,87は、
読取器78で読み取った加工ライン指定コードに該当す
る加工ラインにバケットBを振り分ける搬送制御手段を
構成している。
【0014】前記各加工ライン83A,84A、83
B,84Bは、主コンベア91と、この主コンベア91
の両端と前記ワーク供給ライン82およびワーク搬出ラ
イン85A,85Bとを接続する連結コンベア92,9
3とから構成され、各連結コンベア92,93は、図4
に示すように、前記主コンベア91側の一端を支点とし
て他端(ワーク供給ライン82およびワーク搬出ライン
85A,85B側の接続端側)が上下方向へ起伏可能に
構成されている。なお、ここでは、加工ライン83A,
83Bに対しては加工部として孔明け加工機(ボール
盤)94A,94Bが、加工ライン84A,84Bに対
しては加工部としてCNC加工機95A,95Bがそれ
ぞれ配置されている。また、各加工ライン83A,84
A、83B,84Bの加工部より上流側に少なくとも3
つのバケットB(このうち1つは加工後の素材を収納す
るバケット)がストックできる長さ寸法に形成されてい
る。
B,84Bは、主コンベア91と、この主コンベア91
の両端と前記ワーク供給ライン82およびワーク搬出ラ
イン85A,85Bとを接続する連結コンベア92,9
3とから構成され、各連結コンベア92,93は、図4
に示すように、前記主コンベア91側の一端を支点とし
て他端(ワーク供給ライン82およびワーク搬出ライン
85A,85B側の接続端側)が上下方向へ起伏可能に
構成されている。なお、ここでは、加工ライン83A,
83Bに対しては加工部として孔明け加工機(ボール
盤)94A,94Bが、加工ライン84A,84Bに対
しては加工部としてCNC加工機95A,95Bがそれ
ぞれ配置されている。また、各加工ライン83A,84
A、83B,84Bの加工部より上流側に少なくとも3
つのバケットB(このうち1つは加工後の素材を収納す
るバケット)がストックできる長さ寸法に形成されてい
る。
【0015】前記各ワーク搬出ライン85A,85B
は、各加工ライン83A,84A、83B,84Bの接
続部およびコーナ部に配置された方向転換機能を有する
方向転換コンベア(たとえば、ボールコンベア)96
と、この方向転換コンベア96間を接続するローラコン
ベア97とを含んで構成されている。
は、各加工ライン83A,84A、83B,84Bの接
続部およびコーナ部に配置された方向転換機能を有する
方向転換コンベア(たとえば、ボールコンベア)96
と、この方向転換コンベア96間を接続するローラコン
ベア97とを含んで構成されている。
【0016】前記部品取付・組立工程101には、図5
に示すように、天井部(2階の空間)に部品搬送装置1
10が設けられているとともに、床(1階の空間)に前
記各ワーク搬出ライン85A,85Bの出口側に連続し
て直線的に設けられたワーク搬入ライン(ローラコンベ
ア)102A,102Bと、各ワーク搬入ライン102
A,102Bを挟んだ両側に配置された部品取付用作業
台103A,103Bおよび素材組立用作業台104
A,104Bと、部品搬送装置110によって搬送され
てきた部品を受け取る部品受取ステーション105A,
105Bと、各部品受取ステーション105A,105
Bで受け取った部品をストックしておく部品収納棚10
6A,106Bとがそれそれ設けられている。ここに、
前記ワーク搬出ライン85A,85Bとワーク搬入ライ
ン102A,102Bとにより、第2の搬送手段107
A,107Bが構成されている。
に示すように、天井部(2階の空間)に部品搬送装置1
10が設けられているとともに、床(1階の空間)に前
記各ワーク搬出ライン85A,85Bの出口側に連続し
て直線的に設けられたワーク搬入ライン(ローラコンベ
ア)102A,102Bと、各ワーク搬入ライン102
A,102Bを挟んだ両側に配置された部品取付用作業
台103A,103Bおよび素材組立用作業台104
A,104Bと、部品搬送装置110によって搬送され
てきた部品を受け取る部品受取ステーション105A,
105Bと、各部品受取ステーション105A,105
Bで受け取った部品をストックしておく部品収納棚10
6A,106Bとがそれそれ設けられている。ここに、
前記ワーク搬出ライン85A,85Bとワーク搬入ライ
ン102A,102Bとにより、第2の搬送手段107
A,107Bが構成されている。
【0017】前記部品搬送装置110は、部品取付・組
立工程101の周囲を循環するように天井部(2階の空
間)に矩形枠状に配置されたガイドレール111と、こ
のガイドレール111に沿って走行可能に設けられたキ
ャリア112と、このキャリア112に昇降自在に吊り
下げられ内部に部品を収納可能な部品収納箱113と、
天井部(2階の空間)の一部に形成され予め複数種の部
品を貯蔵するとともに部品収納箱113内に部品を収納
するための2階床部114とを含み構成されている。こ
こで、前記キャリア112が各受取ステーション105
A,105Bの真上にきたとき、キャリア112に対し
て部品収納箱113が下降して受取ステーション105
A,105B内に入り、部品収納箱113内の部品が回
収されたのち、部品収納箱113が上昇して部品の受け
取りが行われるようになっている。
立工程101の周囲を循環するように天井部(2階の空
間)に矩形枠状に配置されたガイドレール111と、こ
のガイドレール111に沿って走行可能に設けられたキ
ャリア112と、このキャリア112に昇降自在に吊り
下げられ内部に部品を収納可能な部品収納箱113と、
天井部(2階の空間)の一部に形成され予め複数種の部
品を貯蔵するとともに部品収納箱113内に部品を収納
するための2階床部114とを含み構成されている。こ
こで、前記キャリア112が各受取ステーション105
A,105Bの真上にきたとき、キャリア112に対し
て部品収納箱113が下降して受取ステーション105
A,105B内に入り、部品収納箱113内の部品が回
収されたのち、部品収納箱113が上昇して部品の受け
取りが行われるようになっている。
【0018】次に、本実施例の一連の処理手順を説明す
る。まず、形材自動供給装置11において、端末機14
からパレット番号を指定すると、いずれかのスタッカー
クレーン13A〜13Cが指定されたパレット番号に対
応するアドレスの収納棚12A〜12Fの中からパレッ
トPを取り出し、そのパレットPを移動台車装置21を
介して空になっているいずれかの載置台33A〜33C
に載置する。このようにして、各載置台33A〜33C
には常に2パレットPが載置された状態に保っておく。
る。まず、形材自動供給装置11において、端末機14
からパレット番号を指定すると、いずれかのスタッカー
クレーン13A〜13Cが指定されたパレット番号に対
応するアドレスの収納棚12A〜12Fの中からパレッ
トPを取り出し、そのパレットPを移動台車装置21を
介して空になっているいずれかの載置台33A〜33C
に載置する。このようにして、各載置台33A〜33C
には常に2パレットPが載置された状態に保っておく。
【0019】切断装置31では、作業者が各載置台33
A〜33Cに載置されたパレットPから形材を取り出
し、それを切断機32A〜32Cで指定寸法に切断して
いく。ここで、作業者は、指定寸法に切断され素材3を
バケットB内に収納し、そのバケットBを移動台車36
によって搬送ライン71の搬入口74A,74Bまで運
んだのち、書込器77によって加工ラインを指定する加
工ライン指定コードをバケットBの記憶部BM に書き込
む。その後、バケットBは、台車73によって分岐コン
ベア75まで搬送され、その分岐コンベア75に移され
たのち、旋回装置76によって加工方向の向きが合うよ
うに90度旋回される。ここで、読取器78によってバ
ケットBの記憶部BM に書き込まれた加工ライン指定コ
ードが読み取られると、それに対応して振り分け装置8
6,87が作動するように指令される。
A〜33Cに載置されたパレットPから形材を取り出
し、それを切断機32A〜32Cで指定寸法に切断して
いく。ここで、作業者は、指定寸法に切断され素材3を
バケットB内に収納し、そのバケットBを移動台車36
によって搬送ライン71の搬入口74A,74Bまで運
んだのち、書込器77によって加工ラインを指定する加
工ライン指定コードをバケットBの記憶部BM に書き込
む。その後、バケットBは、台車73によって分岐コン
ベア75まで搬送され、その分岐コンベア75に移され
たのち、旋回装置76によって加工方向の向きが合うよ
うに90度旋回される。ここで、読取器78によってバ
ケットBの記憶部BM に書き込まれた加工ライン指定コ
ードが読み取られると、それに対応して振り分け装置8
6,87が作動するように指令される。
【0020】いま、バケットBの記憶部BM に加工ライ
ン83Aを指定する加工ライン指定コードが記憶されて
いたとすると、振り分け装置86によってバケットBが
加工ライン83Aに移される。加工ライン83Aに移さ
れたバケットBは、連結コンベア92および主コンベア
91にストックされる。ここで、作業者は、ストックさ
れたバケットB内から素材3を取り出し、その素材3の
端部を孔明け加工機(ボール盤)94Aによって加工し
たのち、先の空バケットBに収納する。このようにし
て、1つのバケットB内の素材を全て加工したのち、加
工が終了した素材を収納したバケットBを主コンベア9
1から連結コンベア93を通じて搬出ライン85Aに送
り出し、その搬出ライン85Aを通じて部品取付・組立
工程101に搬出する。
ン83Aを指定する加工ライン指定コードが記憶されて
いたとすると、振り分け装置86によってバケットBが
加工ライン83Aに移される。加工ライン83Aに移さ
れたバケットBは、連結コンベア92および主コンベア
91にストックされる。ここで、作業者は、ストックさ
れたバケットB内から素材3を取り出し、その素材3の
端部を孔明け加工機(ボール盤)94Aによって加工し
たのち、先の空バケットBに収納する。このようにし
て、1つのバケットB内の素材を全て加工したのち、加
工が終了した素材を収納したバケットBを主コンベア9
1から連結コンベア93を通じて搬出ライン85Aに送
り出し、その搬出ライン85Aを通じて部品取付・組立
工程101に搬出する。
【0021】部品取付・組立工程101では、搬出ライ
ン85A,85Bを通じて搬送されてきたバケットBを
搬入ライン102A,102Bに搬入させる。ここで、
バケットB内から加工が終了した素材を取り出し、部品
取付用作業台103A,103B上に置き、それに部品
収納棚106A,106B内から取り出した部品を取り
付けたのち、バケットB内に収容する。全ての素材の部
品取付が完了したのち、そのバケットBを前進移動させ
る。ここで、バケットB内から素材を取り出し、これら
の素材を互いに組み合わせてサッシュを完成させる。完
成した製品は、続いて、検査されたのち、出荷までスト
ックされる。
ン85A,85Bを通じて搬送されてきたバケットBを
搬入ライン102A,102Bに搬入させる。ここで、
バケットB内から加工が終了した素材を取り出し、部品
取付用作業台103A,103B上に置き、それに部品
収納棚106A,106B内から取り出した部品を取り
付けたのち、バケットB内に収容する。全ての素材の部
品取付が完了したのち、そのバケットBを前進移動させ
る。ここで、バケットB内から素材を取り出し、これら
の素材を互いに組み合わせてサッシュを完成させる。完
成した製品は、続いて、検査されたのち、出荷までスト
ックされる。
【0022】本実施例によれば、長尺形材を切断機32
A〜32Cによって指定寸法に切断したのち、バケット
Bに収納した状態で搬送ライン71を通じて加工工程8
1まで自動的に搬送し、加工工程81の各加工ライン8
3A,84A、83B,84Bによって機械加工したの
ち、搬出ライン85A,85Bおよび搬入ライン102
A,102Bを通じて部品取付・組立工程101に搬送
するようにしたので、各工程での作業者の本来的な作業
以外の作業を省くことができるから、作業効率を向上さ
せることができる。つまり、従来のように、作業者が指
定寸法に切断された素材を加工工程まで運搬しなくても
よく、また、加工された素材を部品取付・組立工程まで
運搬しなくてもよいから、作業効率を向上させることが
できる。
A〜32Cによって指定寸法に切断したのち、バケット
Bに収納した状態で搬送ライン71を通じて加工工程8
1まで自動的に搬送し、加工工程81の各加工ライン8
3A,84A、83B,84Bによって機械加工したの
ち、搬出ライン85A,85Bおよび搬入ライン102
A,102Bを通じて部品取付・組立工程101に搬送
するようにしたので、各工程での作業者の本来的な作業
以外の作業を省くことができるから、作業効率を向上さ
せることができる。つまり、従来のように、作業者が指
定寸法に切断された素材を加工工程まで運搬しなくても
よく、また、加工された素材を部品取付・組立工程まで
運搬しなくてもよいから、作業効率を向上させることが
できる。
【0023】また、切断機32A〜32Cの近傍に各切
断機32A〜32Cによって切断された端材を振動によ
りクロップ室132へ搬送する振動搬送コンベア34を
設けるとともに、この振動搬送コンベア34の先端側に
端材を集積する集積部35を設けたので、振動搬送コン
ベア34上に落下された端材は振動搬送コンベア34に
よって振動を付与されながら搬送されていくから、搬送
方向下流側から落下された端材が上に乗って端材同士が
重なることがなく、また、途中でつかえることもなく集
積部35に集積される。そのため、作業者の手をわずら
わすことなく端材を効率的に回収できるから、この点か
らも切断工程における作業効率を向上させることができ
る。
断機32A〜32Cによって切断された端材を振動によ
りクロップ室132へ搬送する振動搬送コンベア34を
設けるとともに、この振動搬送コンベア34の先端側に
端材を集積する集積部35を設けたので、振動搬送コン
ベア34上に落下された端材は振動搬送コンベア34に
よって振動を付与されながら搬送されていくから、搬送
方向下流側から落下された端材が上に乗って端材同士が
重なることがなく、また、途中でつかえることもなく集
積部35に集積される。そのため、作業者の手をわずら
わすことなく端材を効率的に回収できるから、この点か
らも切断工程における作業効率を向上させることができ
る。
【0024】また、バケットBを搬送ライン71によっ
て搬送する前に、書込器77によってバケットBの記憶
部BM に加工ライン指定コードを書き込んでおけば、加
工工程81まで搬送されてきたバケットBの記憶部BM
に記憶された加工ライン指定コードが読取器78で読み
取られたのち、その読み取った加工ライン指定コードに
該当する加工ラインにバケットBが振り分けられるよう
に、振り分け装置86,87が制御されるから、バケッ
トBを書込器77での指示内容に従って指定加工ライン
に自動的に搬入させることができる。従って、作業者が
運搬されてきた素材の加工内容を確認して加工機械を選
択し、その加工機械まで素材を運搬する必要がないの
で、作業効率の向上がはかれる。
て搬送する前に、書込器77によってバケットBの記憶
部BM に加工ライン指定コードを書き込んでおけば、加
工工程81まで搬送されてきたバケットBの記憶部BM
に記憶された加工ライン指定コードが読取器78で読み
取られたのち、その読み取った加工ライン指定コードに
該当する加工ラインにバケットBが振り分けられるよう
に、振り分け装置86,87が制御されるから、バケッ
トBを書込器77での指示内容に従って指定加工ライン
に自動的に搬入させることができる。従って、作業者が
運搬されてきた素材の加工内容を確認して加工機械を選
択し、その加工機械まで素材を運搬する必要がないの
で、作業効率の向上がはかれる。
【0025】また、加工工程81では、ワーク供給ライ
ン82を挟んだ両側に複数の加工ライン83A,84
A,83B,84Bをワーク供給ライン82の搬送方向
に沿って並列配置した構成であるから、全長を大幅に長
くすることなく、加工ラインの数を増やすことができ
る。そのため、同じ種類の加工内容の素材の生産数が増
大した場合や、素材の加工種別が増えた場合にも、それ
らに簡単に対応できる。つまり、生産数の増減や加工種
別の変化に簡単に対応できる。
ン82を挟んだ両側に複数の加工ライン83A,84
A,83B,84Bをワーク供給ライン82の搬送方向
に沿って並列配置した構成であるから、全長を大幅に長
くすることなく、加工ラインの数を増やすことができ
る。そのため、同じ種類の加工内容の素材の生産数が増
大した場合や、素材の加工種別が増えた場合にも、それ
らに簡単に対応できる。つまり、生産数の増減や加工種
別の変化に簡単に対応できる。
【0026】また、両側の加工ライン83A,84A,
83B,84Bの外側にワーク搬出ライン85A,85
Bを配置した構成であるから、つまり、加工ライン83
A,84A,83B,84Bで加工が終了した素材をワ
ーク供給ライン82に戻すことなく外側のワーク搬出ラ
イン85A,85Bを通じて排出する構成であるから、
各加工ライン83A,84A,83B,84B内に予め
次のバケットBをストックしておくことができる。その
ため、ワークの待ち時間をなくすことができるから、加
工部の稼働効率を向上させることができる。しかも、本
実施例では、2つのバケットBをストックできるように
してあるから、前工程での処理に時間がかかっても対応
できる。
83B,84Bの外側にワーク搬出ライン85A,85
Bを配置した構成であるから、つまり、加工ライン83
A,84A,83B,84Bで加工が終了した素材をワ
ーク供給ライン82に戻すことなく外側のワーク搬出ラ
イン85A,85Bを通じて排出する構成であるから、
各加工ライン83A,84A,83B,84B内に予め
次のバケットBをストックしておくことができる。その
ため、ワークの待ち時間をなくすことができるから、加
工部の稼働効率を向上させることができる。しかも、本
実施例では、2つのバケットBをストックできるように
してあるから、前工程での処理に時間がかかっても対応
できる。
【0027】また、各加工ライン83A,84A,83
B,84Bを、ワーク供給ライン82の搬送方向に沿っ
て位置調整可能な配置構成としたので、各加工ライン8
3A,84A,83B,84Bをワーク供給ライン82
の搬送方向に沿って位置調整すれば、各加工ライン83
A,84A,83B,84Bの間隔を任意に調節するこ
とができる。そのため、加工ライン83A,84A,8
3B,84Bの間に目的とする加工部の設置スペースを
確保できる。
B,84Bを、ワーク供給ライン82の搬送方向に沿っ
て位置調整可能な配置構成としたので、各加工ライン8
3A,84A,83B,84Bをワーク供給ライン82
の搬送方向に沿って位置調整すれば、各加工ライン83
A,84A,83B,84Bの間隔を任意に調節するこ
とができる。そのため、加工ライン83A,84A,8
3B,84Bの間に目的とする加工部の設置スペースを
確保できる。
【0028】また、各加工ライン83A,84A,83
B,84Bを、一端を支点として他端が上下方向へ起伏
可能な連結コンベア92,93を含んで構成したので、
この連結コンベア92,93の他端を上方へ起立させれ
ば、その間を通って作業者が各加工ライン83A,84
A,83B,84Bの間に入ることができるから、各加
工ラインへの作業者の出入りが容易になる。しかも、連
結コンベア92,93を図4のAの状態に保持するスト
ッパなどを設ければ、通行者が手で保持しておかなくて
もよいから、より出入りが楽になる。
B,84Bを、一端を支点として他端が上下方向へ起伏
可能な連結コンベア92,93を含んで構成したので、
この連結コンベア92,93の他端を上方へ起立させれ
ば、その間を通って作業者が各加工ライン83A,84
A,83B,84Bの間に入ることができるから、各加
工ラインへの作業者の出入りが容易になる。しかも、連
結コンベア92,93を図4のAの状態に保持するスト
ッパなどを設ければ、通行者が手で保持しておかなくて
もよいから、より出入りが楽になる。
【0029】また、部品取付・組立工程101には、天
井部(2階の空間)に部品搬送装置110を設けるとと
もに、床(1階の空間)に部品搬送装置110によって
搬送されてきた部品を受け取る部品受取ステーション1
05A,105Bと、各部品受取ステーション105
A,105Bで受け取った部品をストックしておく部品
収納棚106A,106Bとをそれそれ設けたので、1
階の部品取付・組立工程での作業スペースを部品搬送装
置110によって制約されることがないから、十分な作
業スペースを確保できる。
井部(2階の空間)に部品搬送装置110を設けるとと
もに、床(1階の空間)に部品搬送装置110によって
搬送されてきた部品を受け取る部品受取ステーション1
05A,105Bと、各部品受取ステーション105
A,105Bで受け取った部品をストックしておく部品
収納棚106A,106Bとをそれそれ設けたので、1
階の部品取付・組立工程での作業スペースを部品搬送装
置110によって制約されることがないから、十分な作
業スペースを確保できる。
【0030】しかも、部品搬送装置110は、部品取付
・組立工程101の周囲を循環するように天井部(2階
の空間)に矩形枠状に配置されたガイドレール111
と、このガイドレール111に沿って走行可能なキャリ
ア112と、このキャリア112に昇降自在に吊り下げ
られた部品収納箱113とを含んで構成したから、キャ
リア112が各受取ステーション105A,105Bの
真上にきたとき、キャリア112に対して部品収納箱1
13を下降させ受取ステーション105A,105B内
に降ろして部品収納箱113内の部品を取り出したの
ち、部品収納箱113を上昇させて部品の受け取りを行
うようにしたから、部品の受け取りも容易に行うことが
できる。
・組立工程101の周囲を循環するように天井部(2階
の空間)に矩形枠状に配置されたガイドレール111
と、このガイドレール111に沿って走行可能なキャリ
ア112と、このキャリア112に昇降自在に吊り下げ
られた部品収納箱113とを含んで構成したから、キャ
リア112が各受取ステーション105A,105Bの
真上にきたとき、キャリア112に対して部品収納箱1
13を下降させ受取ステーション105A,105B内
に降ろして部品収納箱113内の部品を取り出したの
ち、部品収納箱113を上昇させて部品の受け取りを行
うようにしたから、部品の受け取りも容易に行うことが
できる。
【0031】なお、本発明の建築用品の製造装置は上記
実施例で述べた構成に限らず、次に述べる構成も含む。
たとえば、長尺材供給装置10は、上記実施例のように
形材自動供給装置11と移動台車装置21とからなる構
成に限らず、長尺材を切断装置31に供給できるもので
あればいずれでもよい。また、切断装置31も、3台の
切断機32A〜32Cに限らず、1台または2台の切断
機、あるいは、4台以上の切断機を備えてもよい。
実施例で述べた構成に限らず、次に述べる構成も含む。
たとえば、長尺材供給装置10は、上記実施例のように
形材自動供給装置11と移動台車装置21とからなる構
成に限らず、長尺材を切断装置31に供給できるもので
あればいずれでもよい。また、切断装置31も、3台の
切断機32A〜32Cに限らず、1台または2台の切断
機、あるいは、4台以上の切断機を備えてもよい。
【0032】また、加工工程81において、上記実施例
では、ワーク供給ライン82を挟んだ両側に各2本の加
工ライン83A,84A,83B,84Bをワーク供給
ライン82の搬送方向に沿って並列配置したが、各側に
配置する加工ラインの数は3本以上でもよい。なお、ワ
ーク供給ライン82を図3の二点鎖線で示すように、部
品取付・組立工程101まで延長するようにすれば、バ
ケットBを加工ラインを通すことなく直接部品取付・組
立工程101に搬入させることもできる。また、各ワー
ク搬出ライン85A,85Bの内側に、図3の二点鎖線
で示すように、各加工ライン83A,84A,83B,
84BのバケットBを一時的にストックするストックラ
イン98を設ければ、これに加工ライン83A,84
A,83B,84Bに搬入された前バケットBをストッ
クしておき、後バケットBを通常のワーク搬出ライン8
5A,85Bを通して流すことができる。また、加工工
程81における加工手段の構成は、上記実施例のよう
に、ワーク供給ライン82を挟んだ両側に複数の加工ラ
イン83A,84A,83B,84Bを並列配置した構
成に限らず、たとえば、搬送ライン71から複数の加工
ラインを分岐させて配置した構成でもよい。
では、ワーク供給ライン82を挟んだ両側に各2本の加
工ライン83A,84A,83B,84Bをワーク供給
ライン82の搬送方向に沿って並列配置したが、各側に
配置する加工ラインの数は3本以上でもよい。なお、ワ
ーク供給ライン82を図3の二点鎖線で示すように、部
品取付・組立工程101まで延長するようにすれば、バ
ケットBを加工ラインを通すことなく直接部品取付・組
立工程101に搬入させることもできる。また、各ワー
ク搬出ライン85A,85Bの内側に、図3の二点鎖線
で示すように、各加工ライン83A,84A,83B,
84BのバケットBを一時的にストックするストックラ
イン98を設ければ、これに加工ライン83A,84
A,83B,84Bに搬入された前バケットBをストッ
クしておき、後バケットBを通常のワーク搬出ライン8
5A,85Bを通して流すことができる。また、加工工
程81における加工手段の構成は、上記実施例のよう
に、ワーク供給ライン82を挟んだ両側に複数の加工ラ
イン83A,84A,83B,84Bを並列配置した構
成に限らず、たとえば、搬送ライン71から複数の加工
ラインを分岐させて配置した構成でもよい。
【0033】また、各工程、たとえば、切断装置31に
おける切断工程、加工工程81および部品取付・組立後
退101に、バケットBの記憶部BM に作業開始時刻お
よび作業終了時刻を書き込む手段を設ければ、各工程で
の作業時間をバケットBの記憶部BM に記憶させること
ができる。更に、バケットBの記憶部BM に記憶された
各工程の作業時間を集計すれば工程管理データを得るこ
とができる。また、上記実施例では、長尺形材1を指定
寸法に切断し、加工したのち、それらの素材を組み合わ
せてサッシュを製造する工程について説明したが、これ
に限らず、長尺材を切断、加工して建築用部材を製造す
るもの全てに適用することができる。
おける切断工程、加工工程81および部品取付・組立後
退101に、バケットBの記憶部BM に作業開始時刻お
よび作業終了時刻を書き込む手段を設ければ、各工程で
の作業時間をバケットBの記憶部BM に記憶させること
ができる。更に、バケットBの記憶部BM に記憶された
各工程の作業時間を集計すれば工程管理データを得るこ
とができる。また、上記実施例では、長尺形材1を指定
寸法に切断し、加工したのち、それらの素材を組み合わ
せてサッシュを製造する工程について説明したが、これ
に限らず、長尺材を切断、加工して建築用部材を製造す
るもの全てに適用することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明の建築用品の製造装置によれば、
各工程での作業者の本来的な作業以外の作業を極力省く
ことができるから、作業効率を向上させることができ
る。
各工程での作業者の本来的な作業以外の作業を極力省く
ことができるから、作業効率を向上させることができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す全体の平面図である。
【図2】同上実施例におけるバケットを示す斜視図であ
る。
る。
【図3】同上実施例における加工工程を示す平面図であ
る。
る。
【図4】図3における連結コンベアを示す図である。
【図5】同上実施例における部品取付・組立工程を示す
平面図である。
平面図である。
3…素材、10…長尺材供給装置、31…切断装置(切
断手段)、71…搬送ライン(第1の搬送手段)、77
…書込器(書込手段)、78…読取器(読取手段)、8
3A,84A,83B,84B…加工ライン、86,8
7…振り分け装置(搬送制御手段)、88…加工手段、
101…部品取付・組立工程、107A,107B…第
2の搬送手段、B…バケット、BM …記憶部。
断手段)、71…搬送ライン(第1の搬送手段)、77
…書込器(書込手段)、78…読取器(読取手段)、8
3A,84A,83B,84B…加工ライン、86,8
7…振り分け装置(搬送制御手段)、88…加工手段、
101…部品取付・組立工程、107A,107B…第
2の搬送手段、B…バケット、BM …記憶部。
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺材を供給する長尺材供給手段(1
0)と、 この長尺材供給手段(10)によって供給された長尺材
を指定寸法に切断する切断手段(31)と、 この切断手段(31)によつて指定寸法に切断された複
数の素材(3)をバケット(B)に収納した状態で搬送
する第1の搬送手段(71)と、 この第1の搬送手段(71)によって搬送されてきたバ
ケット(B)内の素材(3)を機械加工する複数の加工
ライン(83A,84A,83B,84B)を有する加
工手段(88)と、 この加工手段(88)によって加工された素材(3)を
バケット(B)に収納した状態で部品取付・組立工程
(101)に搬送する第2の搬送手段(107A,10
7B)とを備え、 前記バケット(B)にはデータの書き込み、読み取りが
可能な記憶部(BM )を設けるとともに、 前記切断手段(31)によつて指定寸法に切断された素
材(3)を収納したバケット(B)の記憶部(BM )に
加工ライン指定コードを書き込む書込手段(77)を設
け、 前記第1の搬送手段(71)によって搬送されてきたバ
ケット(B)の記憶部(BM )に記憶された加工ライン
指定コードを読み取る読取手段(78)および読取手段
(78)で読み取った加工ライン指定コードに該当する
加工ライン(83A,84A,83B,84B)にバケ
ット(B)を振り分ける搬送制御手段(86,87)を
設けた、ことを特徴とする建築用品の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6188188A JPH0852645A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 建築用品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6188188A JPH0852645A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 建築用品の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852645A true JPH0852645A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16219314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6188188A Pending JPH0852645A (ja) | 1994-08-10 | 1994-08-10 | 建築用品の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0852645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003058221A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-28 | Okamura Corp | 複数の単位部品より成る多品種の組立構造体の生産方法 |
| CN108890400A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-11-27 | 中山市鑫光智能系统有限公司 | 隐形窗智能生产线 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP6188188A patent/JPH0852645A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003058221A (ja) * | 2001-08-09 | 2003-02-28 | Okamura Corp | 複数の単位部品より成る多品種の組立構造体の生産方法 |
| CN108890400A (zh) * | 2018-08-09 | 2018-11-27 | 中山市鑫光智能系统有限公司 | 隐形窗智能生产线 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6600727B1 (ja) | ピッキング荷合わせシステム | |
| JP2019505454A (ja) | 選別ステーションにおいて所望の順序で保管ユニットを保管設備から利用可能にすることによる注文調達方法 | |
| JPS62120000A (ja) | 電子平形モジユ−ルの自動マウントおよび検査用設備 | |
| JPS62501402A (ja) | 複数部分から成る構造群,特に車体半製品一構造群を加工及び製造するためのフレキシブル製造システム | |
| WO1992017047A1 (en) | System for producing printed-wiring board unit and its producing method | |
| JPS62251125A (ja) | 成型・加硫工程間の生タイヤ自動搬送設備 | |
| JP6029928B2 (ja) | 切断設備 | |
| KR900007127A (ko) | 다품종 반송방법 및 장치 | |
| CN118594939A (zh) | 一种分拣系统及分拣方法 | |
| JPH0852645A (ja) | 建築用品の製造装置 | |
| JPS60186308A (ja) | 逐相式コンバーチブルマシン | |
| CN117689166A (zh) | 一种家具板件开料线控系统 | |
| JPH10316235A (ja) | 板材加工機における半製品の搬送装置 | |
| JP3832682B2 (ja) | レーザ加工設備 | |
| JPH0825187A (ja) | ワーク加工装置 | |
| JPH0954807A (ja) | 搬送ルート自動決定システム | |
| JPH0812011A (ja) | 倉庫における保管棚への搬送装置 | |
| JPH0615550A (ja) | 自動機械加工装置 | |
| JP2001088913A (ja) | Fmsにおける搬送方法及び搬送装置 | |
| JPH04336985A (ja) | 工具保管装置 | |
| JPH0453640A (ja) | 搬送コンポーネント及び部品箱供給コンポーネント及び迂回機能付き搬送コンポーネント及び組立ステーション並びに組立ライン | |
| JPH06144520A (ja) | ランダムアクセス型自動ラック・システム | |
| JP2504676B2 (ja) | 板金加工システム | |
| JPH03196947A (ja) | 収納・加工システム | |
| JPH02167655A (ja) | 板金生産設備 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000118 |