JPH085529Y2 - マグネット掛止具 - Google Patents

マグネット掛止具

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JPH085529Y2
JPH085529Y2 JP4655290U JP4655290U JPH085529Y2 JP H085529 Y2 JPH085529 Y2 JP H085529Y2 JP 4655290 U JP4655290 U JP 4655290U JP 4655290 U JP4655290 U JP 4655290U JP H085529 Y2 JPH085529 Y2 JP H085529Y2
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JP
Japan
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magnet
protrusion
disk
recess
male
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JP4655290U
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JPH044706U (ja
Inventor
マルケーゼ アルベルト
Original Assignee
大和商事株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は一対の雄部と雌部とからなる主として被服の
ボタン、スナップとして使用されるマグネット掛止具に
かんする。
(考案の目的) 本考案は簡易な構造ながら強力な磁力を発揮して掛止
めが可能なマグネット掛止具を提供しようとするもので
ある。
(考案の構成) この目的を達成するために、本考案にかかるマグネッ
ト掛止具1は、互いに磁力によって協働する雄部2と雌
部3と、雄部2と雌部3に連結される固定子11、17とか
らなり、また前記固定子11、17は雄部2と雌部3の裏面
にそれぞれ配置された布部等4a、4bを保持するカラー部
12とこのカラー部12から延びる茎部(管部)10とからな
り、雄部2は磁力に反応するデイスク状本体5を有し、
雌部3はデイスク状本体16と雄部2を吸引するマグネッ
ト部18を有し、雄部3の裏面部に挿入口9とこの挿入口
9に向けて漸次収斂する壁部20とを有する凹陥部8を形
成し、前記挿入口9より凹陥部8内に挿入押圧された固
定子11、17の茎端部(管端部)10aを開くとともに壁部2
0内面にそって反転湾曲させる一方、凹陥部8の底部か
ら実質円錐状の突出部13を茎端部(管端部)10a内に進
入させ、固定子11、17と雄部2および雌部3をそれぞれ
強固に連結したものである。
(実施例) 以下本考案の実施例を添付の図面にもとずいて説明す
る。
マグネット掛止具1は、一対の雄部2と雌部3、雄部
2、雌部3にそれぞれ連結される固定子11、17とからな
る。雄部2、雌部3に連結される固定子11、17は、雄部
2と雌部3と協働して被服等を構成する布部4a、4b等を
結合し、ボタン等の機能を発揮するようになっている。
雄部2は磁力に反応する適宜素材で一体に成形された
デイスク状本体5を有し、このデイスク状本体5表面に
は実質的に円柱状の凸部6が形成されており、この凸部
6は雌部3に形成された凹座部7に着座するようになっ
ている。
雄部3の裏面には中心部に凹陥部8が形成してあり、
すなわち凹陥部8は、雄部3の軸線上に中心を有する挿
入口9と、この挿入口9に向けて漸次収斂するように形
成された壁部20とを有する。固定子11は実質に円形のカ
ラー部12とカラー部12から延びる茎部(通常は管部)10
とからなり、茎端部(管端部10a)は挿入口9から凹陥
部8内に挿入してある。
凹陥部8の底部には雄部2の軸線上に実質的に円錐状
をなす突出部13が形成してある。この突出部13は、凹陥
部8に挿入されている固定子の管部10内に進入してお
り、また固定子の管端部10aは凹陥部の壁部20内面に添
って湾曲したフランジ部を形成しており、これにより固
定子11と雄部2は強固に連結しうる(第2図、第4図参
照)。
この場合、固定子11の押圧により管端部10aを開きや
すくするため、突出部13の表面には角張った峰部14を一
定の間隔をおいて形成してある。
さらに管部部10aの反転湾曲を容易にするため、凹陥
部の壁部20は突出部13を中心にして半径方向にかつ上方
に向け適度に湾曲しており、突出部13の基端部の径が管
端部10aの内径よりやや大きくしてある。
固定子11にはキャップ15を取着しうるようなってお
り、たとえば固定子のカラー部12の周縁にキャップ15を
嵌込むようにして固定する(第1図参照)。なおキャッ
プ15はカラー部12と着脱自在に装着することもできる。
キャップ15の形状は種々に構成できるが、円形、楕円
形など、実質的に円形のものが望ましく、またキャップ
15の表面には模様、文字、図形などを表出できる。
次に雌部3は、前記の雄部2と同じく、実質的なデイ
スク状本体16と固定子17とから構成されており、両者を
固定して連結する構造も同様である。
その相違としては、雌部3の表面側に円筒状のマグネ
ット18が装着してあり、マグネット18の中心孔と雌部3
を構成するデイスク状本体16の凸部19とにより凹座部7
が形成してあり、雄部の凸部6が磁力により凹座部7に
着座するようになっている。
さらに雄部2、雌部3、固定子11、17はステンレス製
やステンレスでコーテイングされたものとして、被服の
洗濯等によっても掛止具に錆等が生じないようにするこ
とができる。
雄部2と被服等を構成する布部等4aとの結合は次のよ
うにする。
すなわち雄部2の裏面に布部等4aを配置する一方、固
定子(必要に応じてキャップ15が装着されている)の管
端部10aを布部等4aに挿通(布部等4aにあらかじめ挿通
孔を形成しておいても、挿通孔を形成しないで直接布部
等4aに挿通してもよい)し、さらにこれを挿入口9より
凹陥部8内に挿入する。そして固定子11を雄部のデイス
ク状本体5に向け適度に押圧すると、凹陥部8の中心部
に形成された円錐状の突出部13により管端部10aが開く
とともに壁部20内面に添って反転湾曲する。
これにより雄部2が布部4aに取付けられるだけでな
く、布部4aはデイスク状本体5とカラー部12とに挟圧さ
れるから、両者に締め付けられるようにして固定され
る。すなわちカラー部12の変形とこれにより生ずる原形
への復帰力が雄部2と布部4aの固定を一層強固なものに
する(第2図、第4図参照)。
またデイスク状本体5の裏面に環状の小突起21が形成
してあり、この小突起21によりカラー部12とデイスク状
本体5に挟圧された布部4a等の固定がさらに安定したも
のとなる。
雌部3と布部等4bの固定は、前記の雄部2と布部等4a
の固定と同様であるが、雌部3は被服の内側に取付けら
れるところから、かならずしもキャップ15の装着は必要
ない(第3図参照)が、これを装着することもできる。
なお本考案の範囲内にある種々の変更に対しても本考
案の権利が及ぶのはもちろんである。
(効果) 実際上、本考案のマグネット掛止具によれば、その簡
単な構造により、結合による掛止具の完成、被服の布部
に対する取付けなど所期の目的を完全に達成することが
できた。
さらに雄部2と雌部3を構成するデイスク状本体5、
16が一体に形成されているところから、マグネット18か
ら生ずる磁力線を減少させることがないから、被服の掛
止具のように薄手のものが要求される場合にも、強力な
磁力を得ることができ好都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案にかかるマグネット掛止具を構成する
結合前の雄部と固定子を示す断面図、第2図は布部を取
付けた雄部の断面図、第3図は本考案にかかるマグネッ
ト掛止具の断面図、第4図はデイスク状本体の裏面(部
分)を示す平面図である。 2……雄部、3……雌部 11、17……固定子、15……キャップ 18……マグネット

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボタンなど掛止具に使用される一体に形成
    されたデイスク状本体であって、前記掛け止具は磁力に
    より着脱自在に連結される雄部と雌部とからなり、前記
    デイスク状本体は前記掛止具の少なくとも1の構成要素
    をなし、一面には磁力に反応しかつ中心に軸部を形成す
    る凸部を有し、他面には固定子の固定機構を設け、この
    固定機構は凹陥部を有し、凹陥部には挿入口を形成する
    壁部を有することを特徴とするマグネット掛止具。
  2. 【請求項2】前記凹陥部の底部には、前記挿入口の径よ
    り大きい太径部分を形成し、前記挿入口に向けてくり抜
    かれたように形成された前記凹陥部を有することを特徴
    とする請求項1に記載のマグネット掛止具。
  3. 【請求項3】前記凹陥部の底部に突出部を形成し、前記
    突出部および/または前記壁部の少なくとも一部が前記
    挿入口に向けて収斂するように形成したことを特徴とす
    る請求項2に記載のマグネット掛止具。
  4. 【請求項4】前記凹陥部の底部に突出部を形成し、前記
    突出部および/または前記壁部の少なくとも一部が前記
    挿入口に向けて収斂するように形成し、かつ前記突出部
    は円錐体であってその軸線が前記挿入口および前記デイ
    スク状本体の中心線と一致していることを特徴とする請
    求項2に記載のマグネット掛止具。
  5. 【請求項5】前記凹陥部の底部に突出部を形成し、前記
    突出部および/または前記壁部の少なくとも一部が前記
    挿入口に向けて収斂するように形成し、かつ前記突出部
    は1以上の峰部を有することを特徴とする請求項2に記
    載のマグネット掛止具。
  6. 【請求項6】前記凹陥部の底部に突出部を形成し、前記
    突出部および/または前記壁部の少なくとも一部が前記
    挿入口に向けて収斂するように形成し、かつ前記凹陥部
    は前記突出部から連続する壁部が丸天井のように湾曲し
    ていることを特徴とする請求項2に記載のマグネット掛
    止具。
  7. 【請求項7】一体に形成された前記デイスク状本体を有
    する前記雄部と前記雌部から構成される掛止具であっ
    て、前記雄部は、一体に形成されたデイスク状本体の凹
    陥部内に挿入された茎端部がフランジ部を形成するリベ
    ット状の固定子と、被服等の布部等を保持するように形
    成されたカラー部とを有し、また前記雌部は、一体に形
    成されたデイスク状本体の凹陥部内に挿入された茎端部
    がフランジ部を形成するリベット状の固定子と、被服等
    の布部等を保持するように形成されたカラー部と、雌部
    を構成するデイスク状本体の凸部を囲むように該デイス
    ク状本体に装着された円筒状マグネットとを有し、前記
    円筒状マグネットの中心孔部が雄部を構成するデイスク
    状本体の凸部を収容するようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載のマグネット掛止具。
  8. 【請求項8】前記雄部および/または前記雌部に連結さ
    れる前記固定子の前記カラー部にキャップを着脱自在に
    装着したことを特徴とする請求項7に記載のマグネット
    掛止具。
JP4655290U 1990-04-29 1990-04-29 マグネット掛止具 Expired - Lifetime JPH085529Y2 (ja)

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JPH044706U JPH044706U (ja) 1992-01-16
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JPH0526073U (ja) * 1991-09-12 1993-04-06 剛三 息野 布縁案内治具

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JPH044706U (ja) 1992-01-16

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