JPH085635B2 - フオ−クリフトのロ−ドブツシユ・プル用油吐出器の取付構造 - Google Patents

フオ−クリフトのロ−ドブツシユ・プル用油吐出器の取付構造

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JPH085635B2
JPH085635B2 JP10738287A JP10738287A JPH085635B2 JP H085635 B2 JPH085635 B2 JP H085635B2 JP 10738287 A JP10738287 A JP 10738287A JP 10738287 A JP10738287 A JP 10738287A JP H085635 B2 JPH085635 B2 JP H085635B2
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JP
Japan
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push
oil
pull
vehicle body
wheel
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JP10738287A
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JPS63272797A (ja
Inventor
祐司 新屋
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はフオークの爪上でフエイスを進退移動するこ
とにより、スリツプシート上の荷物をフオークの爪上に
引き上げ、又は爪上より押し出して荷役作業するプツシ
ユ・プル装置を備えたフオークリフトのロードプツシユ
・プル用油吐出器の取付構造に関する。
従来の技術 プツシユ・プル装置を備えたフオークリフトの中で
も、フエイスの進退移動と車体の前後移動とを同期制御
させるようにしたものは、例えば実開昭58-4599号公
報,実開昭58-4600号公報,実開昭58-7797号公報等、数
多く知られている。
発明が解決しようとする問題点 プツシユ・プル装置への作動油供給は、モータ駆動あ
るいはエンジン駆動されるポンプによつて行なつている
ため、プツシユ・プル装置を車体の前後移動と同期して
プツシユ・プル作動させるための作動油供給制御がむづ
かしくなつてしまう。また、プツシユ・プル装置には片
ロツドの油圧シリンダが用いられていて、該油圧シリン
ダのプル側油室とプツシユ側油室とに容積差があるた
め、益々作動油供給制御がむづかしくなつてしまう。そ
こで、本発明は車体の前後移動に応じてプツシユ・プル
装置へ作動油を適正に供給することができて同期制御を
容易に行なうことができるフオークリフトのロードプツ
シユ・プル用油吐出器の取付構造を提供するものであ
る。
問題点を解決するための手段 増速比の異なる2つの従動ローラを備え、これら従動
ローラの回転により車体前部に配置したプツシユ・プル
装置へ作動油を供給する油吐出器を車体側に支持すると
共に、車体の前後移動に応じて前記2つの従動ローラを
フオークリフトの車輪外周に選択的に摺接させる駆動切
換手段を付設してある。
作用 車体の前後移動に応じて駆動切換手段により2つの従
動ローラが選択的に車輪外周に摺接されることにより、
油吐出器の増速比が変化して、吐出作動油量が増減制御
されてプツシユ・プル装置へ供給される。
実施例 以下、本発明の実施例を図面と共に詳述する。
第1〜3図において、1は油吐出器を示し、そのベー
スプレート2には2つの従動ローラ3,4を軸支してあ
る。これら従動ローラ3,4は、例えば前方の従動ローラ
3の回転出力部3aの径を後方の従動ローラ4の回転出力
部4aの径よりも大きく設定し、これら回転出力部3a,4a
と油吐出器1の回転入力部1aとに亘つてベルト5を掛架
し、従動ローラ3又は4とフオークリフトの車輪W外周
との摺接回転によつて油吐出器1の増速比が大,小変化
するようにしてある。ベースプレート2は取付アーム6
に揺動自在に連結してあり、この取付アーム6は車体17
側、例えばマスト18にピン7連結してあると共に、この
ピン7連結部分にラバースプリング等の付勢手段8を設
けて、第1図時計方向に付勢し、従動ローラ3又は4を
車輪Wの外周に押し付けるようにしてある。9は車体17
の前後移動に応じて従動ローラ3,4を車輪W外周に選択
的に摺接させる駆動切換手段で、本実施例ではベースプ
レート2の前記従動ローラ3,4間の下縁に軸支されて車
輪W外周に摺接し、適度の抵抗をもつて回転する抵抗ロ
ーラ10を用いている。即ち、この抵抗ローラ10が従動ロ
ーラ3,4の中間位置で車輪W外周に摺接していることに
より、車輪Wが前方回動して車体が前進移動すると、ベ
ースプレート2が取付アーム6との連結点Pを支点とし
て反時計方向に回動し、後部の従動ローラ4が車輪W外
周と摺接,回転して油吐出器1を小さな増速比で駆動
し、車輪Wが逆転回動して車体17が後退移動すると、ベ
ースプレート2が反転して前部の従動ローラ3が車輪W
外周と摺接,回転し、油吐出器1を大きな増速比で駆動
し、車体17の前後移動に応じてプツシユ・プル装置への
作動油供給量を変化させるようになつている。第6図は
車体17前部に配置したプツシユ・プル装置19とその油圧
回路を示すものである。前述の油吐出器1は車輪Wの回
動に応じて回転する従動ローラ3又は4により駆動され
るポンプ12と、このポンプ12の正,逆回転と運動して切
換作動する切換弁13とからなつていて、この切換弁13の
切換作動によつてプツシユ・プル装置19への作動油を供
給制御する。油吐出器1の前記回転入力部1aには、同期
作動スイツチ15の操作によりコントローラ16を介して断
・接する電磁クラツチ14を設けてあり、通常走行時には
この電磁クラツチ14を切離して油吐出器1が作動しない
ようになつている。プツシユ・プル装置19はリンク機構
21を伸,縮させてフエイス22をフオーク23上で進退移動
させる片ロツドタイプのプツシユ・プルシリンダ20と、
該プツシユ・プルシリンダ20と並列接続されて、図外の
スリツプシートを握持,解放するグリツパ24とを備えて
いる。25はプツシユ・プルシリンダ20のプル作動に先立
つてグリツパ24を握持作動させるシーケンス弁、26は車
体17の後退移動時にグリツパ24側への作動供給量を絞つ
てプツシユ・プルシリンダ20を直ちにプツシユ作動させ
てフエイス22の押し出し遅れを回避させるための流量調
整弁、27は油吐出器1とプツシユ・プル装置19との間に
配設した流量制御弁で、フエイス移動量検出器28と車体
移動量検出器29との検出作用にもとづいてコントローラ
16を介して作動され、荷物取込み時に万一、フエイス22
の後退移動が車体1の前進移動よりも早まつた場合に開
弁作動されて、プツシユ・プル装置19への作動油供給量
を減少してフエイス22の後退移動を同期させる。28はプ
ツシユ・プル装置19,リフトシリンダ29,チルトシリンダ
30を手動操作により制御するコントロールバルブで、そ
れぞれ専用のプツシユ・プル用バルブ31,リフト用バル
ブ32,チルト用バルブ33を併設してある。本実施例では
前述の油吐出器1の切換弁13をこのコントロールバルブ
28の作動油キヤリーオーバ回路34に連通,接続して、コ
ントロールバルブ28からキヤリーオーバした作動油が油
吐出器1に供給されるようにして、同期モード作動中で
もコントロールバルブ28を手動操作することによつて補
正動作が優先できるようにしてある。35はパワーステア
リングシリンダ、36は同切換弁、37は作動油をコントロ
ールバルブ28側と切換弁36側とに分流する分流弁、38は
エンジン39を駆動源とするポンプ、40はリザーバタンク
である。
以上の実施例によれば、荷物を取込む場合には、車体
17を前進移動させると共に、プツシユ・プルシリンダ20
の容積の小さなプル側油室に作動油を供給して、、プツ
シユ・プル装置19をプル作動させるが、車輪Wが前方回
動すると抵抗ローラ10の作用により後部の従動ローラ4
が第2図に示すように車輪Wと摺接して回転し、油吐出
器1を小さな増速比で駆動してプル側油室の容積に見合
つた吐出量で作動油を供給する。また、荷降しする場合
には、車体17を後退移動させると共に、プツシユ・プル
シリンダ20の容積の大きなプツシユ側油室に作動油を供
給して、プツシユ・プル装置19をプツシユ作動させる
が、車輪Wが後方回動すると抵抗ローラ10の作用により
前部の従動ローラ3が第3図に示すように車輪Wと摺接
して回転し、油吐出器1を大きな増速比で駆動してプツ
シユ側容積に見合つた吐出量で作動油を供給する。従つ
て、車体17の前後移動とプツシユ・プル装置19のプツシ
ユ・プル作動とを適正に同期させることができる。
前記実施例では駆動切換手段9として抵抗ローラ10を
用いているが、この駆動切換手段9として第4,5図に示
すように取付アーム6とベースプレート2とに跨つて油
圧シリンダ11を設け、車体の前後移動に応じて該油圧シ
リンダ11を作動して、従動ローラ3又は4を強制的に車
輪W外周に摺接させるようにしてもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、油吐出器は増速比の異
なる2つの従動ローラを備えていて、車体の前後移動に
応じて駆動切換手段によつてこれら従動ローラを選択的
にフオークリフトの車輪外周に摺接させて回転動力を取
出して、該車輪の回動に応じて油吐出器よりプツシユ・
プル装置へ作動油を供給することができ、とりわけ、前
述のように車体の前後移動で油吐出器の増速比が変化し
て吐出作動油量を増減制御できるため、汎用プツシユ・
プル装置における片ロツドタイプのプツシユ・プルシリ
ンダの作動制御を適正に行なえて、精度の高い同期モー
ド作動制御を行なわせることができるという実用上多大
な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図,第3
図は同作動態様を示す側面図、第4図,第5図は本発明
の異なる例の作動態様を示す側面図、第6図は油吐出器
とプツシユ・プル装置との関係を示す油圧回路図であ
る。 1……油吐出器、3,4……従動ローラ、9……駆動切換
手段、17……車体、19……プツシユ・プル装置、W……
車輪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増速比の異なる2つの従動ローラを備え、
    これら従動ローラの回転により車体前部に配置したプツ
    シユ・プル装置へ作動油を供給する油吐出器を車体側に
    支持すると共に、車体の前後移動に応じて前記2つの従
    動ローラをフオークリフトの車輪外周に選択的に摺接さ
    せる駆動切換手段を付設したことを特徴とするフオーク
    リフトのロードプツシユ・プル用油吐出器の取付構造。
JP10738287A 1987-04-30 1987-04-30 フオ−クリフトのロ−ドブツシユ・プル用油吐出器の取付構造 Expired - Lifetime JPH085635B2 (ja)

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JPS63272797A JPS63272797A (ja) 1988-11-10
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