JPH085722Y2 - 消火器具における自動及び手動噴射兼用の噴射ノズル装置 - Google Patents
消火器具における自動及び手動噴射兼用の噴射ノズル装置Info
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- JPH085722Y2 JPH085722Y2 JP14227988U JP14227988U JPH085722Y2 JP H085722 Y2 JPH085722 Y2 JP H085722Y2 JP 14227988 U JP14227988 U JP 14227988U JP 14227988 U JP14227988 U JP 14227988U JP H085722 Y2 JPH085722 Y2 JP H085722Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、消火器具における自動及び手動噴射兼用の
噴射ノズル装置の分野に関するものである。
噴射ノズル装置の分野に関するものである。
[従来の技術] 従来の消火器具としては、温度センサー装置を介して
室内の高温を探知せしめ、消火液を自動または手動式に
よって噴射させるものはあったが、消火器具に装着され
ている噴射ノズル装置が、自動噴射の場合も、手動噴射
の場合も、1個の噴射ノズルを共同で使用しなければな
らなかった。
室内の高温を探知せしめ、消火液を自動または手動式に
よって噴射させるものはあったが、消火器具に装着され
ている噴射ノズル装置が、自動噴射の場合も、手動噴射
の場合も、1個の噴射ノズルを共同で使用しなければな
らなかった。
そのため、殊に自動噴射式にしようして、室内の所定
の個所の中、消火器具を取り付け易い場所に取り付けた
としても、噴射ノズルを室内に合った自動消火に適した
角度に調整することが仲々できにくかった。従って消火
液が自動噴射されても室内全体に消火液が隈なく噴射し
消火活動がなされないという欠陥があった。
の個所の中、消火器具を取り付け易い場所に取り付けた
としても、噴射ノズルを室内に合った自動消火に適した
角度に調整することが仲々できにくかった。従って消火
液が自動噴射されても室内全体に消火液が隈なく噴射し
消火活動がなされないという欠陥があった。
[考案が解決しようとする課題] 従来の自動手動兼用消火器具に装着されている噴射ノ
ズル装置は、自動噴射時も、手動噴射時においても、1
個の噴射ノズルを共同で使用しなければならなかった。
そのため、室内の所定の箇所の中、消火器具を取り付け
易い場所に取り付けたとしても、噴射ノズルを室内に合
った自動消火に適した角度に調整することが仲々できに
くかった。従って消火液が自動噴射されても、室内全体
に消火液が隈なく噴射し消火活動がなされないという欠
陥があった。
ズル装置は、自動噴射時も、手動噴射時においても、1
個の噴射ノズルを共同で使用しなければならなかった。
そのため、室内の所定の箇所の中、消火器具を取り付け
易い場所に取り付けたとしても、噴射ノズルを室内に合
った自動消火に適した角度に調整することが仲々できに
くかった。従って消火液が自動噴射されても、室内全体
に消火液が隈なく噴射し消火活動がなされないという欠
陥があった。
しかるに、本考案のものは、手動噴射の場合直線状に
消火液を噴射せしめ、自動噴射の場合は下方向に向けて
噴射せしめるように操作し、室内全体に消火液が隈なく
噴射できるようにしたものである。
消火液を噴射せしめ、自動噴射の場合は下方向に向けて
噴射せしめるように操作し、室内全体に消火液が隈なく
噴射できるようにしたものである。
[課題を解決するための手段] 本考案の消火器具は、消火液を充填したポリタンクを
出入自在となしたバズーカータイプの筒体と、筒体の外
側部に、筒体の内部と連通するよう装着のジョイント部
と、高圧不燃性液体を発射する圧力発射機構付き温度セ
ンサーと、温度センサーを手動操作する引金装置と、筒
体の後方開口部に嵌着せしめる後板と、筒体の前方開口
部に後方ノズルを貫通せしめる前板とを有する消火器具
において、外周部が円周形状で、所定の個所に貫通孔と
連通する貫通孔を遮蔽する遮断部を有し、該遮断部を境
界にして左右両側に噴射切替え孔を形成した前方ノズル
を後方ノズルに固着し、前方ノズルの外周部を所定距離
だけスライドし、且内側には前方の噴射切替え孔を遮蔽
する遮蔽部と、該遮蔽部より若干の間隔を置いた個所に
後方遮蔽部とを形成し、両遮蔽部間に凹部と、この凹部
と連通する開口部とを形成し、前方部の内側に嵌め込ん
だOリングと遮蔽部との間のスライド部に凹部を有する
スライド部を前方ノズルに嵌挿し、一端部には上述の開
口部と接続する開口部と、他端部には上述の開口部より
も若干大きい径の開口部とを有し、スライド部の開口部
に螺着せしめる側体内に裏板、噴霧体及び噴射口を嵌挿
した自動噴射ノズル部を、スライド部の開口部に螺着
し、噴射孔を有するキャップの空室部内に噴霧板を挿入
した後、固定部と固定部とを有する手動噴射ノズル部を
前方ノズル部に螺着することを特徴とする消火器具にお
ける自動及び手動噴射兼用の噴射ノズル装置である。
出入自在となしたバズーカータイプの筒体と、筒体の外
側部に、筒体の内部と連通するよう装着のジョイント部
と、高圧不燃性液体を発射する圧力発射機構付き温度セ
ンサーと、温度センサーを手動操作する引金装置と、筒
体の後方開口部に嵌着せしめる後板と、筒体の前方開口
部に後方ノズルを貫通せしめる前板とを有する消火器具
において、外周部が円周形状で、所定の個所に貫通孔と
連通する貫通孔を遮蔽する遮断部を有し、該遮断部を境
界にして左右両側に噴射切替え孔を形成した前方ノズル
を後方ノズルに固着し、前方ノズルの外周部を所定距離
だけスライドし、且内側には前方の噴射切替え孔を遮蔽
する遮蔽部と、該遮蔽部より若干の間隔を置いた個所に
後方遮蔽部とを形成し、両遮蔽部間に凹部と、この凹部
と連通する開口部とを形成し、前方部の内側に嵌め込ん
だOリングと遮蔽部との間のスライド部に凹部を有する
スライド部を前方ノズルに嵌挿し、一端部には上述の開
口部と接続する開口部と、他端部には上述の開口部より
も若干大きい径の開口部とを有し、スライド部の開口部
に螺着せしめる側体内に裏板、噴霧体及び噴射口を嵌挿
した自動噴射ノズル部を、スライド部の開口部に螺着
し、噴射孔を有するキャップの空室部内に噴霧板を挿入
した後、固定部と固定部とを有する手動噴射ノズル部を
前方ノズル部に螺着することを特徴とする消火器具にお
ける自動及び手動噴射兼用の噴射ノズル装置である。
[作用] 本考案の第1の作用として、本考案の噴射ノズル装置
を装着した消火器具が、消火液を自動的に噴射するとき
の工程について説明すると以下のとおりである。即ち前
方ノズルに嵌挿されているスライド部を、該部の先端部
が手動噴射ノズル部の後端部に達するまでスライドさせ
てやる。その結果第8図示の如き状態となってスライド
部が停止する。以上のようにスライド部がスライドする
ことによって、消火液の噴射が手動噴射ノズル部への流
出が遮断部によって遮断されて、消火液は360度回転す
る自動噴射ノズル部の方向へと流出し、自動噴射する状
態になっている。そして本考案の消火器具が吊りさげら
れたり、載置されている室内、船内等に火災等が発生し
室内等が所定の温度、例えば7℃±5℃になると、圧力
発射機構付き温度センサーの作動杆が例えば折曲された
形状から、変化して直線状となり、この直線状に徐々に
変化し始めた瞬時において、作動杆の先端部がアームの
先端部を引掛けアームを上方向へと持ち上げる。このよ
うな作動の過程において、アーム受けに嵌挿しているア
ームの後端部が、支点となってアームが上方向へ持ち上
げられることは勿論のこと、アームに取着されているプ
レートもアームに比例して上方向へ徐々に持ち上げられ
ると同時に、各小孔に挿込んでいたセットピンがアーム
及びプレートの上方向への移動に比例して抜き取られ
て、上記各小孔から外れる。
を装着した消火器具が、消火液を自動的に噴射するとき
の工程について説明すると以下のとおりである。即ち前
方ノズルに嵌挿されているスライド部を、該部の先端部
が手動噴射ノズル部の後端部に達するまでスライドさせ
てやる。その結果第8図示の如き状態となってスライド
部が停止する。以上のようにスライド部がスライドする
ことによって、消火液の噴射が手動噴射ノズル部への流
出が遮断部によって遮断されて、消火液は360度回転す
る自動噴射ノズル部の方向へと流出し、自動噴射する状
態になっている。そして本考案の消火器具が吊りさげら
れたり、載置されている室内、船内等に火災等が発生し
室内等が所定の温度、例えば7℃±5℃になると、圧力
発射機構付き温度センサーの作動杆が例えば折曲された
形状から、変化して直線状となり、この直線状に徐々に
変化し始めた瞬時において、作動杆の先端部がアームの
先端部を引掛けアームを上方向へと持ち上げる。このよ
うな作動の過程において、アーム受けに嵌挿しているア
ームの後端部が、支点となってアームが上方向へ持ち上
げられることは勿論のこと、アームに取着されているプ
レートもアームに比例して上方向へ徐々に持ち上げられ
ると同時に、各小孔に挿込んでいたセットピンがアーム
及びプレートの上方向への移動に比例して抜き取られ
て、上記各小孔から外れる。
上述の如くしてセットピンが抜き取られた瞬間に、ピ
ンを支点にローラーピンが、凹部と接触している中央ロ
ーラーは内側方向に強制的に回転させられ、他方基台部
の上面に接触している左右両側ローラーは、中央ローラ
ーの回転とは反対の外側方向に回転をして外側方向に展
開する。ローラーピンが展開した瞬間にスプリングの伸
脹力によって撃針を下方向に急降下せしめ、ボンベの封
坂を撃針を構成する先端部の尖状部が破断する。
ンを支点にローラーピンが、凹部と接触している中央ロ
ーラーは内側方向に強制的に回転させられ、他方基台部
の上面に接触している左右両側ローラーは、中央ローラ
ーの回転とは反対の外側方向に回転をして外側方向に展
開する。ローラーピンが展開した瞬間にスプリングの伸
脹力によって撃針を下方向に急降下せしめ、ボンベの封
坂を撃針を構成する先端部の尖状部が破断する。
以上の如き工程によって、ボンベが破断され、ボンベ
に充填している高圧不燃性液体が噴射されると、この液
体はジョイント部内を通過して筒体内に流出する。そし
て流出された液体が可撓生のポリタンクを圧迫して、ポ
リタンク内に充填されている消火液を自動噴射がなされ
るようにセットされている噴射ノズル装置を構成する自
動噴射ノズル部より、自動的に噴射がなされる。その際
の自動噴射角度は360度である。
に充填している高圧不燃性液体が噴射されると、この液
体はジョイント部内を通過して筒体内に流出する。そし
て流出された液体が可撓生のポリタンクを圧迫して、ポ
リタンク内に充填されている消火液を自動噴射がなされ
るようにセットされている噴射ノズル装置を構成する自
動噴射ノズル部より、自動的に噴射がなされる。その際
の自動噴射角度は360度である。
自動的に消火液の噴射が終了したら、筒体の後方開口
部に被蓋している後板を取り外し、空になっているポリ
タンクを噴射ノズル装置より引き抜き、ストックのポリ
タンクの先端部を上述の噴射ノズル装置に嵌着させる。
そして筒体の後方開口部に後板を被蓋させる。さらにカ
バー止め具をプッシュしてカバーを開放して用済となっ
た温度センサーを、ジョイント部より引き抜いてやる。
そして新規の温度センサーの後方部をジョイント部に嵌
挿させ、ついでカバー部を正常なカバー状態に復元させ
る。以上の動作に要する時間は極めて短時間である。従
ってポリタンクと温度センサーとをストックしておけ
ば、一台の消火器具が何回でも使用できる。
部に被蓋している後板を取り外し、空になっているポリ
タンクを噴射ノズル装置より引き抜き、ストックのポリ
タンクの先端部を上述の噴射ノズル装置に嵌着させる。
そして筒体の後方開口部に後板を被蓋させる。さらにカ
バー止め具をプッシュしてカバーを開放して用済となっ
た温度センサーを、ジョイント部より引き抜いてやる。
そして新規の温度センサーの後方部をジョイント部に嵌
挿させ、ついでカバー部を正常なカバー状態に復元させ
る。以上の動作に要する時間は極めて短時間である。従
ってポリタンクと温度センサーとをストックしておけ
ば、一台の消火器具が何回でも使用できる。
つぎに第2の作用として、消火器具が消火液を手動方
式によって噴射させる順序を説明すると、以下のとおり
である。
式によって噴射させる順序を説明すると、以下のとおり
である。
即ち手動噴射ノズル部の後端部に先端部が接着状態に
なってスライドしていたスライド部を手前方向に引いて
やる。その結果第9図々示の如くスライド部の後端部が
ナットに当たって停止する。この停止状態になると、凹
部と開口部とが自動噴射ノズル部によって遮蔽され、消
火液の流出経路が断たれる。その反面両方の噴射切り替
え孔と凹部とが連通状態となり、消火液が手動噴射ノズ
ル部からいつでも噴射が可能な状態になっている。そし
て本考案の消火器具を左手でバズーカー砲を持ったとき
と同じ動作で、引金部に手指を掛ける。引金部に接続し
ている押圧杆の先端部が温度センサーの頭部に装着され
ているスイッチ部を押圧し、スイッチ部と接続している
セットピンが小孔より抜き取られる。セットピンが抜き
取られた瞬間に、ピンを支点にローラーピンが、凹部と
接触している中央ローラーは内側方向に強制的に回転さ
せられ、他方基台部の上面に接触している左右両側ロー
ラーは中央ローラーの回転とは反対の外側方向に回転を
して外側方向に展開する。ローラーピンが展開した瞬間
にスプリングの伸脹力によって撃針を下方向に急降下せ
しめ、ボンベの封板を撃針を構成する先端部の尖状部が
破断する。
なってスライドしていたスライド部を手前方向に引いて
やる。その結果第9図々示の如くスライド部の後端部が
ナットに当たって停止する。この停止状態になると、凹
部と開口部とが自動噴射ノズル部によって遮蔽され、消
火液の流出経路が断たれる。その反面両方の噴射切り替
え孔と凹部とが連通状態となり、消火液が手動噴射ノズ
ル部からいつでも噴射が可能な状態になっている。そし
て本考案の消火器具を左手でバズーカー砲を持ったとき
と同じ動作で、引金部に手指を掛ける。引金部に接続し
ている押圧杆の先端部が温度センサーの頭部に装着され
ているスイッチ部を押圧し、スイッチ部と接続している
セットピンが小孔より抜き取られる。セットピンが抜き
取られた瞬間に、ピンを支点にローラーピンが、凹部と
接触している中央ローラーは内側方向に強制的に回転さ
せられ、他方基台部の上面に接触している左右両側ロー
ラーは中央ローラーの回転とは反対の外側方向に回転を
して外側方向に展開する。ローラーピンが展開した瞬間
にスプリングの伸脹力によって撃針を下方向に急降下せ
しめ、ボンベの封板を撃針を構成する先端部の尖状部が
破断する。
以上の如き工程によって、ボンベが破断され、ボンベ
に充填している高圧不燃性液体が噴射されると、この液
体はジョイント部内を通過して筒体内に流出する。そし
て流出された液体が可撓性のポリタンクを圧迫して、ポ
リタンク内に充填さている消火液を自動噴射機能から手
動噴射機能が発揮できるように切替えられてセットされ
ている噴射ノズル装置の噴射口部より噴射がなされる。
その際の手動噴射時の噴射角度は直線方向である。消火
液の噴射が終了したら、筒体の後方開口部に被蓋してい
る後板を取り外し、空になっているポリタンクを噴射ノ
ズル装置より引き抜き、ストックのポリタンクの先端部
を上記の噴射ノズル装置に嵌着させる。そして筒体の後
方開口部に後板を被蓋させる。さらにカバー止め具をプ
ッシュしてカバーを開放して用済となった温度センサー
を、ジョイント部より引き抜いてやる。そして新規の温
度センサーの後方部をジョイント部に嵌挿させ、ついで
カバーを正常なカバー状態に復元させる。以上の動作に
要する時間は極めて短時間である。従ってポリタンクと
温度センサーとがストックされておれば、一台の消火器
具でストックだけ再使用ができる。
に充填している高圧不燃性液体が噴射されると、この液
体はジョイント部内を通過して筒体内に流出する。そし
て流出された液体が可撓性のポリタンクを圧迫して、ポ
リタンク内に充填さている消火液を自動噴射機能から手
動噴射機能が発揮できるように切替えられてセットされ
ている噴射ノズル装置の噴射口部より噴射がなされる。
その際の手動噴射時の噴射角度は直線方向である。消火
液の噴射が終了したら、筒体の後方開口部に被蓋してい
る後板を取り外し、空になっているポリタンクを噴射ノ
ズル装置より引き抜き、ストックのポリタンクの先端部
を上記の噴射ノズル装置に嵌着させる。そして筒体の後
方開口部に後板を被蓋させる。さらにカバー止め具をプ
ッシュしてカバーを開放して用済となった温度センサー
を、ジョイント部より引き抜いてやる。そして新規の温
度センサーの後方部をジョイント部に嵌挿させ、ついで
カバーを正常なカバー状態に復元させる。以上の動作に
要する時間は極めて短時間である。従ってポリタンクと
温度センサーとがストックされておれば、一台の消火器
具でストックだけ再使用ができる。
[実施例] 本考案の実施例を説明する。aは本考案の消火器具A
を構成するバズーカータイプの筒体である。この筒体a
は一方に前方開口部1を、他方に後方開口部2を夫々有
している。3は後述する自動、手動兼用噴射ノズル装置
bを構成する後方ノズル4を貫通せしめる前板である。
5はノズル4の後方端部に設けられている連結部、6は
消火液を充填したポリタンクであって、このタンク6の
全長は筒体aの長さより若干短くして挿入できる形状で
ある。ポリタンク6の頭部7は、ノズル4の連結部5に
ワンタッチで嵌着し、嵌着後ポリタンク6全体が高圧不
燃性液体によって圧迫されない限りは、噴射しないよう
にセットされている。8は前板3に嵌込まれているパッ
キン、9は筒体aの後方開口部2に、ポリタンク6を筒
体aに挿入後、筒体aをワンタッチで密封する後板であ
る。10は後板9を構成する外側にOリング11を嵌込み、
筒体aの内側面にOリングが密閉状に密着するシール部
であり、後板9は止め具12を介して固着する。13は後板
aとシール部10との間に嵌込んだパッキンである。
を構成するバズーカータイプの筒体である。この筒体a
は一方に前方開口部1を、他方に後方開口部2を夫々有
している。3は後述する自動、手動兼用噴射ノズル装置
bを構成する後方ノズル4を貫通せしめる前板である。
5はノズル4の後方端部に設けられている連結部、6は
消火液を充填したポリタンクであって、このタンク6の
全長は筒体aの長さより若干短くして挿入できる形状で
ある。ポリタンク6の頭部7は、ノズル4の連結部5に
ワンタッチで嵌着し、嵌着後ポリタンク6全体が高圧不
燃性液体によって圧迫されない限りは、噴射しないよう
にセットされている。8は前板3に嵌込まれているパッ
キン、9は筒体aの後方開口部2に、ポリタンク6を筒
体aに挿入後、筒体aをワンタッチで密封する後板であ
る。10は後板9を構成する外側にOリング11を嵌込み、
筒体aの内側面にOリングが密閉状に密着するシール部
であり、後板9は止め具12を介して固着する。13は後板
aとシール部10との間に嵌込んだパッキンである。
さらに上述した自動、手動兼用噴射ノズル装置bの構
成について詳述すると、後方ノズル4は、前記ノズル4
の前方に前方ノズル4aを嵌挿しナット14を介して固着す
る。固着された後方ノズル4の内部には貫通孔15を形成
する。前方ノズル4aの外周部は円周形状となっていると
共に、所定の個所に貫通孔15と連通する貫通孔16の所定
個所に該孔16を遮蔽する遮断部17を形成する。そしてこ
の遮断部17を境界にして左右両側に噴射切替え孔18、18
aを形成する。19は自動、手動兼用噴射ノズル装置bを
構成するスライド部であって、以下の構成からなってい
る。即ち内径は前方ノズル4aの外周部に消火液が洩らな
い形状にして、しかも所定距離だけスライドができるよ
うに形成されている。そして内側部には、前方向にスラ
イドした際、前方の噴射切り替え孔18への消火液の流出
通路を遮蔽する機能を有する遮蔽部20を形成し、この遮
蔽部20より若干の間隔を置いた個所には後方遮蔽部20a
を形成する。さらに両遮蔽部20、20aとの間に、凹部21
と、この凹部21と連通する開口部22とを形成する。また
スライド部19を構成する前方部の内側に嵌め込んだOリ
ング23と遮蔽部20との間のスライド部19の内側には、凹
部24を形成する。以上がスライド部19の構成である。c
は自動噴射ノズル部であって、以下の構成からなってい
る。一端部には上述の開口部22と接続する開口部25と、
他端部には上述の開口部25よりも若干大きい径の開口部
26とを有し、スライド部19の開口部22に螺着せしめる側
体27内に裏板28、噴霧体29及び噴射口30を嵌挿させる。
以上からなる自動噴射ノズル部cは、スライド部19の開
口部22に螺着し、自動噴射機能を発揮せしめる。c′は
前方ノズル4aの先端に螺着した手動噴射ノズル部であっ
て以下の構成からなっている。噴射孔31を有するキャッ
プ32の空室部33内に噴霧板34を挿入した後、固定部35を
螺着し、螺着後固定部35と前方ノズル4aの先端と螺着さ
せる。
成について詳述すると、後方ノズル4は、前記ノズル4
の前方に前方ノズル4aを嵌挿しナット14を介して固着す
る。固着された後方ノズル4の内部には貫通孔15を形成
する。前方ノズル4aの外周部は円周形状となっていると
共に、所定の個所に貫通孔15と連通する貫通孔16の所定
個所に該孔16を遮蔽する遮断部17を形成する。そしてこ
の遮断部17を境界にして左右両側に噴射切替え孔18、18
aを形成する。19は自動、手動兼用噴射ノズル装置bを
構成するスライド部であって、以下の構成からなってい
る。即ち内径は前方ノズル4aの外周部に消火液が洩らな
い形状にして、しかも所定距離だけスライドができるよ
うに形成されている。そして内側部には、前方向にスラ
イドした際、前方の噴射切り替え孔18への消火液の流出
通路を遮蔽する機能を有する遮蔽部20を形成し、この遮
蔽部20より若干の間隔を置いた個所には後方遮蔽部20a
を形成する。さらに両遮蔽部20、20aとの間に、凹部21
と、この凹部21と連通する開口部22とを形成する。また
スライド部19を構成する前方部の内側に嵌め込んだOリ
ング23と遮蔽部20との間のスライド部19の内側には、凹
部24を形成する。以上がスライド部19の構成である。c
は自動噴射ノズル部であって、以下の構成からなってい
る。一端部には上述の開口部22と接続する開口部25と、
他端部には上述の開口部25よりも若干大きい径の開口部
26とを有し、スライド部19の開口部22に螺着せしめる側
体27内に裏板28、噴霧体29及び噴射口30を嵌挿させる。
以上からなる自動噴射ノズル部cは、スライド部19の開
口部22に螺着し、自動噴射機能を発揮せしめる。c′は
前方ノズル4aの先端に螺着した手動噴射ノズル部であっ
て以下の構成からなっている。噴射孔31を有するキャッ
プ32の空室部33内に噴霧板34を挿入した後、固定部35を
螺着し、螺着後固定部35と前方ノズル4aの先端と螺着さ
せる。
36は筒体aの外側部に筒体aの内部と連通するように
取着したジョイント部である。37はジョイント部36内に
形成の貫通孔である。38は下端部が温度センサーdの底
部と接続する嵌挿部39を有し、頭部39′が回動自在に嵌
り込んでいるジョイント部26内に嵌り込んでいる温度セ
ンサーdの嵌着部である。37aは嵌着部38の内部に形成
の貫通孔である。40は筒体aの外側部に取着の取付板で
あって、この取付板40に対しカバー部41の頭部を開閉自
在に枢着する。42は火災時に発生した高温が温度センサ
ーdに感知し易いようにカバー部41に形成した切欠部で
ある。42aは取付板40に取着した温度センサーdのホル
ダーである。
取着したジョイント部である。37はジョイント部36内に
形成の貫通孔である。38は下端部が温度センサーdの底
部と接続する嵌挿部39を有し、頭部39′が回動自在に嵌
り込んでいるジョイント部26内に嵌り込んでいる温度セ
ンサーdの嵌着部である。37aは嵌着部38の内部に形成
の貫通孔である。40は筒体aの外側部に取着の取付板で
あって、この取付板40に対しカバー部41の頭部を開閉自
在に枢着する。42は火災時に発生した高温が温度センサ
ーdに感知し易いようにカバー部41に形成した切欠部で
ある。42aは取付板40に取着した温度センサーdのホル
ダーである。
つぎに温度センサーdの構成を説明すると、43は頭部
45に凹部46を有する撃針44を懸架し、且撃針44の頭部45
を若干飛出するキャップ兼用基台部である。この基台部
43の上面はフラット形状とする。47は基台部43の中央に
穿設した撃針44の貫通孔である。48、48′は撃針44の頭
部45の凹部46に嵌挿する中央ローラー49と、左右両側ロ
ーラ50とを貫通せしめ、撃針44の頭部45の外側に対向状
に位置するローラーピンである。そして両ピン48、48′
に貫通する中央ローラー49は左右両側ローラー50より若
干径を小となし、しかも凹部46に確実に嵌挿し、常時凹
部46と接触状態にある。他方のローラー50は、中央ロー
ラー49より若干径を大にして凹部46とは接触しないが、
基台部43の上面とは接触するように形成されている。ま
た両ピン48、48′の後方端部に接続部51、51′を形成し
て重合し、基台部43に軸着したピン52を介して枢着す
る。従ってピン52を支点にしてローラーピン48、48′が
開放される。そして両ピン48、48′の前方端部も接続部
53、53′を形成して重合し、両接続部53、53′が重合し
た際に合致する小孔54を両接続部53、53′に形成する。
55は線材を折曲して形成したアームであり、この形状は
限定するものでない。そしてこのアーム55は上記のロー
ラーピン48、48′の上方に位置し、しかも撃針44の外側
に位置する形状を以て形成する。そしてこのアーム55の
後方部には、セットピン56が嵌挿可能な形状の小孔57を
有するプレート58を取着する。上記の如き構成のアーム
55は、基台部43の上面に直立状に立設したアーム受け5
8′の上方に、アーム55全体が回動自在となり、しかも
ローラーピン48、48′の前方端部に設けた接続部53、5
3′の小孔54と小孔54とが合致するようにして嵌込んで
やる。以上の如くアーム受け58′に対するアーム55の嵌
込み位置が比較的高い位置にあるので、アーム55の前方
部は図面図示の如く前方へ下降状に傾斜している。59は
ローラーピン48、48′及びアーム55を跨装する形状で、
上方には線状の形状記憶合金資材製の2本の脚部を有す
る変形作動杆60を取着した跨装状受け部である。この受
け部59は、図面図示の如く基台部43の上面に小ネジ61を
介して取着する。上記の形状記憶合金資材性作動杆60の
形状は、先端がアーム55の下方に係止されているか、或
は下方に位置せしめておくようにする。そして上記の作
動杆60は、温度精度が70℃±5℃になったら、直線状に
伸びるような性質の形状記憶合金材を使用する。しかし
この温度は必要に応じ変更でき得るものであって、これ
に限定するものでない。また上記の作動杆60は杆状、板
状、螺旋状...等何れのものでも良い。61′は基台部43
の上面に立設した脚部、62はキャップ、63はキャップ62
の上面部に装着されているスイッチ部であり、以下の構
成からなっている。即ちセットピン56に一端部を引掛け
他端部はツメ受け部65と接続しているツメ部64を、キャ
ップ62の上面部に軸部66によって軸着されているスプリ
ング67によって上方向へ常時押圧しているように装着す
る。68はスプリング67によって押圧されているツメ受け
部65を固定させるための機能を有する固定板である。こ
の固定板68はキャップ62の上面部に取着する。69は高圧
不燃性液体を充填したボンベ70を内蔵した筒体である。
71はパッキン、72は筒体69の下方開口部に螺着した下方
キャップ、74は下方キャップ72の底部中央に液体の排出
口73を有し、しかもOリング75を嵌込んだ挿入口、76は
ボンベ受け、77はボンベ受け76の外側にあってボンベ受
け76を嵌挿せしめているガイドパイプである。78はガイ
ドパイプ77の下方に嵌着したスプリング受け、79はスプ
リング受け78によってストップされているスプリングで
ある。80は撃針44の先端部より若干上方に穿設した貫通
孔、81は撃針44の中央部に穿設した貫通孔47′に挿通せ
しめたロッドであり、このロド81の両端はガイドパイプ
77の切欠部に嵌挿する。82は基台部43と筒体69との螺着
時に嵌挿したパッキンである。
45に凹部46を有する撃針44を懸架し、且撃針44の頭部45
を若干飛出するキャップ兼用基台部である。この基台部
43の上面はフラット形状とする。47は基台部43の中央に
穿設した撃針44の貫通孔である。48、48′は撃針44の頭
部45の凹部46に嵌挿する中央ローラー49と、左右両側ロ
ーラ50とを貫通せしめ、撃針44の頭部45の外側に対向状
に位置するローラーピンである。そして両ピン48、48′
に貫通する中央ローラー49は左右両側ローラー50より若
干径を小となし、しかも凹部46に確実に嵌挿し、常時凹
部46と接触状態にある。他方のローラー50は、中央ロー
ラー49より若干径を大にして凹部46とは接触しないが、
基台部43の上面とは接触するように形成されている。ま
た両ピン48、48′の後方端部に接続部51、51′を形成し
て重合し、基台部43に軸着したピン52を介して枢着す
る。従ってピン52を支点にしてローラーピン48、48′が
開放される。そして両ピン48、48′の前方端部も接続部
53、53′を形成して重合し、両接続部53、53′が重合し
た際に合致する小孔54を両接続部53、53′に形成する。
55は線材を折曲して形成したアームであり、この形状は
限定するものでない。そしてこのアーム55は上記のロー
ラーピン48、48′の上方に位置し、しかも撃針44の外側
に位置する形状を以て形成する。そしてこのアーム55の
後方部には、セットピン56が嵌挿可能な形状の小孔57を
有するプレート58を取着する。上記の如き構成のアーム
55は、基台部43の上面に直立状に立設したアーム受け5
8′の上方に、アーム55全体が回動自在となり、しかも
ローラーピン48、48′の前方端部に設けた接続部53、5
3′の小孔54と小孔54とが合致するようにして嵌込んで
やる。以上の如くアーム受け58′に対するアーム55の嵌
込み位置が比較的高い位置にあるので、アーム55の前方
部は図面図示の如く前方へ下降状に傾斜している。59は
ローラーピン48、48′及びアーム55を跨装する形状で、
上方には線状の形状記憶合金資材製の2本の脚部を有す
る変形作動杆60を取着した跨装状受け部である。この受
け部59は、図面図示の如く基台部43の上面に小ネジ61を
介して取着する。上記の形状記憶合金資材性作動杆60の
形状は、先端がアーム55の下方に係止されているか、或
は下方に位置せしめておくようにする。そして上記の作
動杆60は、温度精度が70℃±5℃になったら、直線状に
伸びるような性質の形状記憶合金材を使用する。しかし
この温度は必要に応じ変更でき得るものであって、これ
に限定するものでない。また上記の作動杆60は杆状、板
状、螺旋状...等何れのものでも良い。61′は基台部43
の上面に立設した脚部、62はキャップ、63はキャップ62
の上面部に装着されているスイッチ部であり、以下の構
成からなっている。即ちセットピン56に一端部を引掛け
他端部はツメ受け部65と接続しているツメ部64を、キャ
ップ62の上面部に軸部66によって軸着されているスプリ
ング67によって上方向へ常時押圧しているように装着す
る。68はスプリング67によって押圧されているツメ受け
部65を固定させるための機能を有する固定板である。こ
の固定板68はキャップ62の上面部に取着する。69は高圧
不燃性液体を充填したボンベ70を内蔵した筒体である。
71はパッキン、72は筒体69の下方開口部に螺着した下方
キャップ、74は下方キャップ72の底部中央に液体の排出
口73を有し、しかもOリング75を嵌込んだ挿入口、76は
ボンベ受け、77はボンベ受け76の外側にあってボンベ受
け76を嵌挿せしめているガイドパイプである。78はガイ
ドパイプ77の下方に嵌着したスプリング受け、79はスプ
リング受け78によってストップされているスプリングで
ある。80は撃針44の先端部より若干上方に穿設した貫通
孔、81は撃針44の中央部に穿設した貫通孔47′に挿通せ
しめたロッドであり、このロド81の両端はガイドパイプ
77の切欠部に嵌挿する。82は基台部43と筒体69との螺着
時に嵌挿したパッキンである。
以上の構成からなる温度センサーdは、図面図示の如
くジョイント部36の嵌着部39に対し、挿込口74を挿込み
後、該センサーdを筒体aの方向に持ち上げて、ホルダ
ー42a内に挿込んでやる。その結果ホルダー42aが弾性を
有しているので、温度センサーdは確実に保持される。
そして下方に垂下状態になっていたカバー部41を温度セ
ンサーdの方向に持ち上げてやると、握持部83に装着の
カバー止め具84によってカバー部41は確実に温度センサ
ーdを隠蔽する。85は取付板40に装着の押圧杆86と上方
を接続させ、且枢着せしめた引金部である。この引金部
85を手前に引くと、スイッチ部63のツメ受け部65を押圧
できるような形状で押圧杆86の先端部を形成しておくも
のである。
くジョイント部36の嵌着部39に対し、挿込口74を挿込み
後、該センサーdを筒体aの方向に持ち上げて、ホルダ
ー42a内に挿込んでやる。その結果ホルダー42aが弾性を
有しているので、温度センサーdは確実に保持される。
そして下方に垂下状態になっていたカバー部41を温度セ
ンサーdの方向に持ち上げてやると、握持部83に装着の
カバー止め具84によってカバー部41は確実に温度センサ
ーdを隠蔽する。85は取付板40に装着の押圧杆86と上方
を接続させ、且枢着せしめた引金部である。この引金部
85を手前に引くと、スイッチ部63のツメ受け部65を押圧
できるような形状で押圧杆86の先端部を形成しておくも
のである。
[効果] (1)本考案は以下に示す効果を発する。
貫通孔、遮蔽部及び噴射切替え部を有する前方ノズル
に、凹部及び開口部とを有するスライド部を所定距離だ
けスライドできるように嵌挿させ、前方ノズルの先端に
手動噴射ができる手動噴射ノズル部を螺着し、スライド
部の開口部に、自動噴射ができる自動噴射ノズル部を螺
着した自動、手動兼用噴射ノズル部を装置し、自動噴射
ノズル部が螺着されているスライド部を前方向に、所定
距離だけスライドさせると、消火液の流出経路を自動噴
射ができるように切替えることができると共に、スライ
ド部の構成が360度の回転角度を有しているので、室内
全体に均一に噴射がなされるようにセットできる利点を
有している。
に、凹部及び開口部とを有するスライド部を所定距離だ
けスライドできるように嵌挿させ、前方ノズルの先端に
手動噴射ができる手動噴射ノズル部を螺着し、スライド
部の開口部に、自動噴射ができる自動噴射ノズル部を螺
着した自動、手動兼用噴射ノズル部を装置し、自動噴射
ノズル部が螺着されているスライド部を前方向に、所定
距離だけスライドさせると、消火液の流出経路を自動噴
射ができるように切替えることができると共に、スライ
ド部の構成が360度の回転角度を有しているので、室内
全体に均一に噴射がなされるようにセットできる利点を
有している。
さらにスライド部を後方にスライドさせることによっ
て、自動噴射ノズル部への消火液の流出経路を極めて簡
単にして、しかも、確実に遮蔽せしめることができると
共に、手動噴射ノズル部へ消火液の流出ができるように
切替わり、消火液の手動噴射を確実に行なうことができ
る利点を併有している。
て、自動噴射ノズル部への消火液の流出経路を極めて簡
単にして、しかも、確実に遮蔽せしめることができると
共に、手動噴射ノズル部へ消火液の流出ができるように
切替わり、消火液の手動噴射を確実に行なうことができ
る利点を併有している。
(2)また本考案は、上述の如く自動噴射ノズル部の前
後両方向にして、しかも直線方向にスライドするだけの
極めて簡単な操作で、しかも、迅速に自動噴射と手動噴
射との切替えができると共に、液火液を充填したポリタ
ンク及び温度センサーを複数本予備として保管しておけ
ば、その予備の本数分だけ直ちに消火のため噴射させる
ことができる利点を有している。
後両方向にして、しかも直線方向にスライドするだけの
極めて簡単な操作で、しかも、迅速に自動噴射と手動噴
射との切替えができると共に、液火液を充填したポリタ
ンク及び温度センサーを複数本予備として保管しておけ
ば、その予備の本数分だけ直ちに消火のため噴射させる
ことができる利点を有している。
第1図は本考案自動、手動兼用消火液カートリッジ交換
式消火器具の側面図、第2図は同消火器具の吊した状態
を示す側面図、第3図は温度センサーを取外し前の側面
図、第4図はポリタンク、温度センサー及び後板を取外
した状態の側面図、第5、6図は同消火器具の一部切欠
縦断側面図、第7図は同消火器具の正面図、第8図は自
動噴射時の噴射ノズル装置の一部切欠縦断側面図、第9
図は手動噴射時の噴射ノズル装置の一部切欠縦断側面
図、第10図は噴霧板の正面図、第11図は同板の縦断側面
図、第12図は噴射口の正面図、第13図は同噴射口の縦断
側面図、第14図は噴霧体の正面図、第15図は同体の縦断
側面図、第16図は同体の背面図、第17図は圧力発射機構
付き温度センサーの一部切欠縦断側面図、第18図は同セ
ンサーの平面図、第19図は同センサーの要部の一部切欠
拡大側面図、第20図は同センサーの一部切欠拡大斜面
図、第21図は同センサーの要部の一部切欠拡大平面図、
第22図は同センサーの要部の一部切欠拡大側面図、第23
図は第22図に示する同センサーの平面図、第24図は同セ
ンサーの要部の拡大平面図、第25図は同センサーの要部
の一部切欠拡大縦断面図である。 A……消火器具,a……筒体,1……前方開口部,2……後方
開口部,3……前板,b……噴射ノズル装置,4……後方ノズ
ル,4a……前方ノズル,5……連結部,6……ポリタンク,7
……頭部,8……パッキン,9……後板,10……シール部,14
……ナット,15,16……貫通孔,17……遮断部,18,18a……
噴射切替え孔,19……スライド部,20……遮蔽部,20a……
後方遮蔽部,21……凹部,22……開口部,23……Oリング,
24……凹部,c……自動噴射ノズル部、25,26……開口部,
27……側体,28……裏板,29……噴霧体,30……噴射口,
c′……手動噴射ノズル部,31……噴射孔,32……キャッ
プ,33……空室部,34……噴霧板,35……固定部,36……ジ
ョイント部,d……温度センサー,41……カバー部,85……
引金部。
式消火器具の側面図、第2図は同消火器具の吊した状態
を示す側面図、第3図は温度センサーを取外し前の側面
図、第4図はポリタンク、温度センサー及び後板を取外
した状態の側面図、第5、6図は同消火器具の一部切欠
縦断側面図、第7図は同消火器具の正面図、第8図は自
動噴射時の噴射ノズル装置の一部切欠縦断側面図、第9
図は手動噴射時の噴射ノズル装置の一部切欠縦断側面
図、第10図は噴霧板の正面図、第11図は同板の縦断側面
図、第12図は噴射口の正面図、第13図は同噴射口の縦断
側面図、第14図は噴霧体の正面図、第15図は同体の縦断
側面図、第16図は同体の背面図、第17図は圧力発射機構
付き温度センサーの一部切欠縦断側面図、第18図は同セ
ンサーの平面図、第19図は同センサーの要部の一部切欠
拡大側面図、第20図は同センサーの一部切欠拡大斜面
図、第21図は同センサーの要部の一部切欠拡大平面図、
第22図は同センサーの要部の一部切欠拡大側面図、第23
図は第22図に示する同センサーの平面図、第24図は同セ
ンサーの要部の拡大平面図、第25図は同センサーの要部
の一部切欠拡大縦断面図である。 A……消火器具,a……筒体,1……前方開口部,2……後方
開口部,3……前板,b……噴射ノズル装置,4……後方ノズ
ル,4a……前方ノズル,5……連結部,6……ポリタンク,7
……頭部,8……パッキン,9……後板,10……シール部,14
……ナット,15,16……貫通孔,17……遮断部,18,18a……
噴射切替え孔,19……スライド部,20……遮蔽部,20a……
後方遮蔽部,21……凹部,22……開口部,23……Oリング,
24……凹部,c……自動噴射ノズル部、25,26……開口部,
27……側体,28……裏板,29……噴霧体,30……噴射口,
c′……手動噴射ノズル部,31……噴射孔,32……キャッ
プ,33……空室部,34……噴霧板,35……固定部,36……ジ
ョイント部,d……温度センサー,41……カバー部,85……
引金部。
Claims (1)
- 【請求項1】消火液を充填したポリタンクを出入自在と
なしたバズーカータイプの筒体と、筒体の外側部に、筒
体の内部と連通するよう装着のジョイント部と、高圧不
燃性液体を発射する圧力発射機構付き温度センサーと、
温度センサーを手動操作する引金装置と、筒体の後方開
口部に嵌着せしめる後板と、筒体の前方開口部に後方ノ
ズルを貫通せしめる前板とを有する消火器具において、
外周部が円周形状で、所定の個所に貫通孔と連通する貫
通孔を遮蔽する遮断部を有し、該遮断部を境界にして左
右両側に噴射切替え孔を形成した前方ノズルを後方ノズ
ルに固着し、前方ノズルの外周部を所定距離だけスライ
ドし、且内側には前方の噴射切替え孔を遮蔽する遮蔽部
と、該遮蔽部より若干の間隔を置いた個所に後方遮蔽部
とを形成し、両遮蔽部間に凹部と、この凹部と連通する
開口部とを形成し、前方部の内側に嵌め込んだOリング
と遮蔽部との間のスライド部に凹部を有するスライド部
を前方ノズルに嵌挿し、一端部には上述の開口部と接続
する開口部と、他端部には上述の開口部よりも若干大き
い径の開口部とを有し、スライド部の開口部に螺着せし
める側体内に裏板、噴霧体及び噴射口を嵌挿した自動噴
射ノズル部を、スライド部の開口部に螺着し、噴射孔を
有するキャップの空室部内に噴霧板を挿入した後、固定
部と固定部とを有する手動噴射ノズル部を前方ノズル部
に螺着することを特徴とする消火器具における自動及び
手動噴射兼用の噴射ノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14227988U JPH085722Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 消火器具における自動及び手動噴射兼用の噴射ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14227988U JPH085722Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 消火器具における自動及び手動噴射兼用の噴射ノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0263867U JPH0263867U (ja) | 1990-05-14 |
| JPH085722Y2 true JPH085722Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31408092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14227988U Expired - Lifetime JPH085722Y2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 消火器具における自動及び手動噴射兼用の噴射ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085722Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP14227988U patent/JPH085722Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0263867U (ja) | 1990-05-14 |
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