JPH0858414A - 自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ - Google Patents

自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ

Info

Publication number
JPH0858414A
JPH0858414A JP6328537A JP32853794A JPH0858414A JP H0858414 A JPH0858414 A JP H0858414A JP 6328537 A JP6328537 A JP 6328537A JP 32853794 A JP32853794 A JP 32853794A JP H0858414 A JPH0858414 A JP H0858414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
hand
bicycle
gear shifter
protrusions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6328537A
Other languages
English (en)
Inventor
Michael W Larson
ダブリュ. ラーソン マイケル
Andrew J Caron
ジェイ. キャロン アンドリュー
John D Cheever
デビッド チーバー ジョン
Tymme A Laun
アンドリアス ラウム ティム
Tyler D Duston
ディー. ダンストン タイラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SRAM LLC
Original Assignee
SRAM LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US08/287,721 external-priority patent/US5584213A/en
Application filed by SRAM LLC filed Critical SRAM LLC
Publication of JPH0858414A publication Critical patent/JPH0858414A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K21/00Steering devices
    • B62K21/26Handlebar grips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K23/00Rider-operated controls specially adapted for cycles, i.e. means for initiating control operations, e.g. levers, grips
    • B62K23/02Rider-operated controls specially adapted for cycles, i.e. means for initiating control operations, e.g. levers, grips hand actuated
    • B62K23/04Twist grips
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M25/00Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
    • B62M25/02Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers
    • B62M25/04Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers hand actuated
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • Y10T74/20256Steering and controls assemblies
    • Y10T74/20268Reciprocating control elements
    • Y10T74/2028Handle bar type
    • Y10T74/20287Flexible control element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20576Elements
    • Y10T74/20732Handles
    • Y10T74/2078Handle bars
    • Y10T74/20828Handholds and grips

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリッ
プにおいて、人の手が及ぼすトルクの伝達効率を向上せ
しめ、かつ、悪条件下でも確実にトルクが伝わるような
グリップ形状を提供することを目的とする。 【構成】 グリップの本体をなす円筒状部分(38)の表面
には、長手方向に長尺な突起(50,96,142)のグ
ループが形成され、これらのグループはそれぞれ谷部領
域(44,98,156)によって周方向において離隔せ
しめられている。また、この円筒状部分(38)に続けてフ
ランジ部分(40)が一体形成され、これら両方の表面上に
ゴム状弾性突起(50,142)が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自転車等に用いられる変
速ギアの切換え装置に関し、特に運転者の手に対して人
間工学的に適合するように設計されたハンドルバー取り
付けタイプの回動型ギア切換え装置に関する。
【0002】
【従来の技術】回動型の自転車用ギア切換装置、特にオ
フロードあるいはマウンテンバイクに用いられるもの
は、従来のレバー作動型にとって代わり進歩を遂げてき
た。かかる回動型切換え装置は、例えば 1990年2月1
3日発行の米国特許第 4,900,291号、1990年7月3日発
行の米国特許第 4,938,733号、1992年4月7日発行の米
国特許第 5,102,372号、及び 1993年3月30日発行の
米国特許第 5,197,927号等の明細書に開示されている。
【0003】これらの特許は全てこの出願の譲受人に譲
渡されており、その中に示されている自転車の多段変速
ギアは、自転車のハンドルバー上でハンドグリップの内
側(車体側)に取り付けられた回動自在なグリップによ
って作動せしめられるようになっている。本発明以前に
おいて、この出願の譲受人によって販売された回動型グ
リップのグリップ表面は、気泡ゴムあるいはネオプレン
ゴムにより形成されたものであり、ギアシフターアセン
ブリの基礎をなす回動部材に固着され、そして、外表面
は滑らかに形成された典型的なものであった。
【0004】かかる譲受人は、ABSのような堅いプラ
スチック材料により形成されたグリップにおいて軸方向
に延在するリブを備えた回動型グリップに関する実験を
試みた。しかし、これらのグリップではあらくて鋭いエ
ッジが生じ操作者の手にとって決して最適なものではな
かった。これらのエッジは、例えば一般の道路では時た
ま遭遇し、又オフロードでは特に問題となる、でこぼこ
した路面を走行するとき運転者にとって心地よいもので
はなかった。また、譲受人によるこれら従来の回動型グ
リップは、泥等で汚れたとき滑りやすくなり、運転者が
及ぼし得るトルクの量を減少させる傾向にあった。それ
故、手動回転型ギア切換え装置に組み込まれて用いられ
るところの、最適なトルク伝達及び耐汚染性を備えるグ
リップが必要とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の問題点
等に鑑み、本願発明の目的とするところは、運転者のグ
リップ性能を高めてトルク伝達率を向上させ得る変速ギ
ア切換装置の回動型グリップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの特徴によ
れば、回動型ギアシフター(ギア切換装置)のグリップ
は、円筒表面を有したボディを備えている。複数の直立
した弾力性のある突起(こぶ)が円筒表面から半径方向
外側に向かって延在しており、それらは円筒表面の接線
方向である2つの方向各々においてお互いに分離して配
置されている。これら直立突起の各々は、円筒表面に耐
して所定の角度をもって形成された側壁を有している。
かかる直立突起は、泥あるいはその他グリップを汚す物
がそれらの間を滑り落ちるように作用せしめ、それによ
り、比較的きれいで心地よいグリップ表面を運転者に提
供する。さらに、運転者の手により直立突起の側壁に接
線方向の圧力が及ぼされると、側壁は半径方向外側に向
かって延び、それにより直立突起にはより以上のトルク
が伝えられることになる。
【0007】本発明の他の特徴によれば、直立突起はそ
れら自身複数の直立した長尺リブの上に形成されてい
る。かかるリブの各々は、グリップの円筒表面の半径よ
りも実質的に大きい第2の半径において端部表面を有し
ている。これらの長尺リブは、グリップの部分において
4ないし6個形成されるのが好ましい。さらに好ましく
は、グリップの外周に等間隔で5個のリブを形成するの
が良い。
【0008】発明者は、円筒形状のまわりを掴んだ際、
その手にいくつかの屈折部と平坦部が形成されることを
観察した。それ故、本発明のさらなる特徴によれば、回
動型ギアシフターに突起及び/又はリブの集まり(グル
ーブ)を配置する。すなわち、第1のリブあるいは突起
のグループが、運転者が手でグリップを掴んだときの人
さし指の先端の指節骨と中間部の指節骨の間に位置する
部分に対向し、第2のリブあるいは突起のグループが、
人さし指の中間部の指節骨と根本部の指節骨の間に位置
する部分に対向し、第3のリブあるいは突起のグループ
が、人さし指の根本部の指節骨と手骨の間に位置する部
分に対向するように配置する。望ましくは、第5のリブ
あるいは突起のグループが、運転者の親指の根本部の指
節骨と中手骨の間に位置する部分に対向するように配置
する。
【0009】本発明のさらなる特徴によれば、グリップ
のボディは第1と第2の部分を含んでいる。この第1の
部分は実質的に円筒状に形成されており、第2の部分は
その一端が第1の部分の半径よりも大きい半径を有して
いる。突起は円筒状部分と同様に第2の(フランジ)部
分にも形成されており、これによって摩擦力を増加せし
め、もって、運転者が及ぼすトルクが有効に作用するよ
うになっている。この第2の(フランジ)部分は、例え
ば円錐台形状とすることができる。
【0010】他の実施態様として、突起は勾配をなした
形状、好ましくは鮫の歯形状を有している。そして、グ
リップの長手方向に配列され、かかる突起のいくつかは
一方の回転方向に対してその端面(leading faces)が対
向するように各々間隔をおいて並べられ、その他の突起
は逆回転方向に対してその端面が対向するように並べら
れている。このようなランプ形状をなした突起によれ
ば、運転者がトルクを及ぼす方向に拘らず、グリップあ
るいは回動部材へのトルク伝達効率を高めることができ
る。
【0011】本発明によれば、運転者に快適なグリップ
感覚を提供すると共に、グリップが汚れるような条件下
にあっても運転者からギアシフターに伝達されるトルク
の値を最大にすることができるという技術的メリットが
ある。
【0012】
【実施例】図1及び2に示されるように、ハンド回動型
ギアシフターアセンブリは符号20で示され、自転車の
ハンドルバー22に取り付けられている。特に注目すべ
きは、本発明はオフロード自転車あるいはマウンテンバ
イクの多段変速ギアの切り換えに適している。しかしな
がら、少なくとも2つのギア間をケーブを介して手動よ
り切り換える必要のあるものであれば、他の自転車ある
いは車両でも有効に適用し得る。アセンブリにおいて、
図示された実施例では、ブレーキレバー24はハンドル
バー22にクランプされ、その外側に続いてギアシフタ
ーアセンブリ20が取り付けられている。このギアシフ
ターアセンブリはハンドルバー22への取り付けに先立
って予め単体として組み立てられている。アセンブリ2
0のハウジング26は、ハンドルバー22の所定位置に
固着されており、一方、符号28で示されるグリップは
ハンドルバーの軸回りに回動するようになっている。こ
のグリップ28は、円筒状の回転部材(不図示)に支持
されており、この円筒状部材は、ハンドルバー22に固
着された基軸(不図示)上を回動するようになってい
る。さらに、組み付けを完成すべく、スリップリング3
0がハンドルバー22に遊嵌され、その外側に回動しな
いハンドグリップ32が固着されている。ギアシフター
アセンブリ20は、ボーデン(Bowden)ギア切り換えケ
ーブルの一端に接続されている。通常、ボーデンケーブ
ルは鎧装あるいはチューブを有し、その中に挿入された
強くて柔軟性のあるケーブル34は、グリップ28の回
動によってアセンブリ20に近づく方向あるいは遠ざか
る方向に軸線に沿って移動するようになっている。
【0013】フロントあるいはリアに配置される多段変
速キア(不図示)は、ボーデンケーブル34の他端に接
続されている。そして、このケーブル34がその軸線方
向に往復動することによって、多段変速ギアの中の相隣
接するスプロケットあるいはチューンリング間でギアの
切り換えが行われる。本発明の真価を認めるにあたって
は、ケーブル34が引張られた状態下に置かれること、
又、それが多段変速ギアの引張りスプリング(不図示)
によって達成されることに注目することが重要である。
【0014】本発明を有利に組み込んだハンド回動型ギ
アシフター20においては、グリップ28が回動するこ
とによって、ハウジング26内に配置されたスプールあ
るいはカムの回りに、ケーブル34を巻き上げあるいは
解き放すことになる。このことは、本発明と直接関係の
ない色々な手法によって達成することができ、例えば、
米国特許第 5,197,927号又は第 5,102,372号に示されて
いる。
【0015】本発明のグリップは、種々のハンド回動型
ギアシフターに適用することができる。このようなギア
シフターには、一般に運転者が触知できるスプリングに
より付勢された回り止めによって、予め設定された複数
の位置において目盛り付けがなされている。そして、運
転者が1つの回り止めから次の回り止めまでグリップを
回転させると、あるギアから次のギアへの切り換えが行
われる。多段変速ギアに設けられりたスプリングの引張
り力に対向してケーブルを保持するために、ケーブルが
解き放される際にある回り止めから逃れて次の回り止め
まで回転するように、最小でかつ一定の量のトルクを要
するように設けられている。引張る方向においてケーブ
ルを回り止めから解除することは、運転者が多段変速ギ
アのスプリング力に抗してグリップを回転させることか
ら、容易に達成される。
【0016】本発明はまた、予め選定された回り止めを
有しないフリクションタイプのギアシフターにも用いる
ことができる。この場合、ケーブルの引張り方向におい
てシフターを作動させるためには、かなり大きなトルク
がグリップ28に与えられなければならない。ギアシフ
ター内部の回動摩擦力は、多段変速ギアの引張りスプリ
ングが及ぼす力と少なくとも等しくなければならず、
又、ケーブルの引張り方向においてシフターを回動させ
るために要するトルクは、これを越えるものでなければ
ならない。
【0017】フリクションタイプあるいは回り止めタイ
プのシフターいずれにおいても、ケーブルが解き放され
る方向に回り始める前に、トルクに対して予め決められ
た量の抵抗を示すシフターであることが要求される。そ
れ故、各々の機構の下で、運転者の手がグリップ28に
及ぼす摩擦力の大きさ、及びグリップ28に取り付けら
れた基軸(不図示)の回りにおいてグリップ28上に及
ぼされるトルクの大きさは、最大にされるべきである。
【0018】図3には、本発明に係る第1の実施例たる
グリップ28の詳細な斜視図が示されている。グリップ
28の外表面36は、運転者の手にとって感触の良いも
のとするため、又、トルク特性を最適なものとするた
め、ゴム状弾性材料で形成されるのが好ましい。特に好
ましい材料の1つにKRATON(登録商標)があり、
これはシェル製の熱可塑性エラストマーである。グリッ
プ28は、ハンドルバー22の所定位置に固着された基
軸(不図示)回りに回転する硬い円筒状部材(不図示)
の表面に引張った状態で取り付けられるように設計され
ている。
【0019】図3に示される実施例において、グリップ
28は2つの部分、すなわち円筒状(好ましくは僅かに
テーパ形状をなす)部分38と、この第1の部分38と
一体的に形成された第2の部分(フランジ)40とを有
している。この円筒状部分38には、その表面において
グリップ長手方向に延在する複数のリブ42が形成され
ている。そして、この複数のリブ42は、各々が谷部4
4を挾んで周方向において分離せしめられている。この
谷部44は、円筒状部分38の長手方向全域に亘って延
在し、第2のフランジ部40まで達している。かかるリ
ブ42の数は4ないし6個が好ましく、さらに好ましく
は5個である。リブ42の各々は、円筒状部分38の表
面46からリブ42の端部すなわち外表面45まで半径
方向外側に向かって突出する側壁43を有している。回
転軸からリブ42の外表面45までの半径は、 12.3mm
ないし 22.9mm( 0.5ないし 0.9インチ)である。表面4
6は図示されるように僅かに傾斜したテーパ形状をなし
ている。図示された実施例において、各々のリブ42の
半径方向外側への突出量は、円筒状部分38の外側端部
48からの距離に応じて線形的に変化している。谷部4
4の周方向における幅は、リブ42の周方向の幅とほぼ
同じていることが好ましい。
【0020】リブ42の外表面45上には、複数の配列
された突起50が形成されている。そして、リブ42は
突起50を半径方向に持ち上げるように作用する。すな
わち、グリップ28に伝達されるトルクとしては、リブ
42の外表面45の半径に突起の高さを加えた長さが作
用することになる。リブ42と直立突起50は共にゴム
状弾性材料により形成される。また、都合よくばグリッ
ブ28の他の領域を形成するゴム状弾性材料と同一の材
料により一体的に形成される。直立突起50は好ましく
は2次元マトリックスの形すなわち、円筒状表面46に
正接する方向に形成される。直立突起50の幅と間隔
は、各々の突起の距離が突起の幅と等しいかないしはそ
れより小さくなるように選定される。
【0021】これにより、トルク伝達のために手に対し
て有効に作用するトラクションあるいは隣接するエッジ
の数を増加させることができる。図1ないし図5に示さ
れた実施例において、突起50はその高さが幅(直径)
と等しいかそれよりも小さいつぶれた円柱形状をなして
いる。他の形状を採用することも可能であり、例えば図
12ないし図16に示されるようなものがある。ここ
で、突起50の直径(幅)は、例えば 2.3mmから 5.1mm
( 0.05ないし 0.2インチ)の値が取られる。
【0022】図3に示す円柱状突起を採用する場合、グ
リップ28の形状は以下の如き寸法にするのが好まし
い。 リブ長さ : 27.94 - 33.02 ( 1.1 -
1.3 インチ) リブのトップ幅 : 9.14 - 9.65 ( 0.36 -
0.38 インチ) リブの底幅 : 9.65 - 10.16 ( 0.38 -
0.4 インチ) リブ高さ : 1.02 - 1.27 ( 0.040 -
0.050インチ) リブ間隔 : 10.41 - 10.92 ( 0.41 -
0.43 インチ) 突起直径 : 2.54 ( 0.100 イ
ンチ) 突起の中心間距離 : 2.79 - 3.30 ( 0.11 -
0.130インチ) 突起高さ : 1.02 - 1.27 ( 0.040 -
0.050インチ) このグリップが自転車に取り付けられる際、フランジ部
40は図1に示されるようにハウジング26に隣接して
配置される。本発明のグリップ28においては、円筒状
部分38と同様にフランジ部分40上にも突起50を設
けるため、ハウジング26の直径を大きくしたものを用
いる。
【0023】突起50は運転者の手の親指と人さし指の
表面に密着し、運転者が触感する摩擦力は増加する。フ
ランジ部分40と密着する手の側面には、図4に示され
るような屈折部と平坦部は形成されないため、このフラ
ンジ部40上の突起50は、少なくとも1つの連続的な
円周リングを形成するものを含んでいる。一般に、フラ
ンジ部分40は、円錐台形状の表面を含む回転表面と同
じ様に形成し得る。フランジ部40の形状は、グリップ
28の内側端部と円筒状部分38の結合部との間で滑ら
かに変化させるべきである。運転者の手がフランジ部分
40上の突起50に対してグリップの軸方向内向きの力
を及ぼすことにより、運転者はフランジ部40と手の間
での摩擦力を増加させることができる。それ故、突起が
形成されたフランジ40は、グリップ28へ伝達される
トルクを増加せしめる。
【0024】図4には、運転者が手でグリップ28を掴
んだ際の状態が示されている。グリップ28を掴んだ場
合、手Hには本発明のグリップにとって有利となるいく
つかの屈折部と平坦部が形成される。それ故、運転者は
付加的なトルクをグリップに及ぼすことができる。この
ことは、六角ナット及びレンチの関係と比較され得る。
手Hの人さし指は、先端指節骨56、中間指節骨58、
根本部指節骨60、及び中手指骨62からなっている。
指節骨−中手指骨結合部68は、親指の先端指節骨と中
手指骨との間に位置する。同様に、結合部70,72及
び74が、人さし指の先端指節骨と中間指節骨の間、人
さし指の中間指節骨と根本指節骨の間、人さし指の根本
指節骨と中手指骨との間、にそれぞれ形成される。人間
の手の骨は、グリップ28の回りに曲げられた際、前述
結合部の各々に対応する屈折部を形成する。これらの屈
折部の間には、円筒状部分を掴んだときに手のグリップ
面を形成する平坦部が位置している。5個のリブと予め
選定されたサイズのグリップ直径とにより、各々の結合
部70,72,74,68にリブ42の各々が適合す
る。このとき、リブ42の間に位置する谷部44は、屈
折部間に位置する手の接触面(平坦部)と接合される。
このことは、スリップを生じる前に運転者がシフターグ
リップ28に与えるトルクの量を最大にする。グリップ
28の表面を形成するためにゴム状弾性材料を用いるこ
とで、図5に示されるように、後述のトルク増加作用を
得ることができる。図5のaには、解放条件下でのリブ
42と突起50が示されている。この状態で、リブ42
の高さはH1 であり、突起50の高さはh1である。運
転者の手がこのリブ42と突起50にトルクを及ぼす
と、リブ42と突起50は共に変形し始める。図5のb
に示されるように、リブ42の主エッジ76は外側に向
けて上昇し初め、同様に突起50の主エッジ78も上昇
し始める。このことは、リブと突起の高さを解放状態下
にある高さH1,h1に比べてH2,h2に増加させること
になる。トルクは回転軸から力が及ぼほされる位置まで
の半径に直接関係することから、この高さの増加によ
り、より大きなトルクを生ずることになる。
【0025】本発明に係るグリップの第2実施例が、図
6ないし図8において符号90として示されている。こ
の実施例においては、グリップの表面はその長手方向全
体を通して円筒状(あるいは僅かに円錐台状)の形を成
している。そして、5個のリブ94が円筒表面94から
直立しており、その各々は外表面上にマトリックス状に
配置された直立ゴム状弾性突起96を有している。リブ
94は前述の如く谷部98によって各々分離されてい
る。円筒表面からのリブ94の高さは、グリップの長手
方向全体を通して実質的に一定に保たれている。しかし
ながら、内側端部と外側端部との間において僅かにテー
パを有していてもよい。リブ94と円筒表面92は、端
部にてフランジ 100に結合されており、このフランジ 1
00はハウジング 104(図7参照)のフランジ 102の外側
に面している。前述の如く、グリップ90はハンドルバ
ーに固着された基軸(不図示)上を回転する回動部材 1
06(図8参照)に支持されている。
【0026】図9ないし図11には、さらに本発明の他
の実施例が示されている。この実施例においては、符号
110で示されるグリップは、その長手方向全体を通して
円筒状表面 112(この表面は僅かに円錐台形状あるいは
テーパ形状をなしてもよい)を有している。複数の突起
114がグリップの円周方向において等間隔をもって位置
付けられた領域 116内に配置されている。
【0027】しかしながら、前述実施例と異なる点は、
突起 114がリブの上に形成される代わりに、円筒表面 1
12上に直接形成されている点である。5個の谷部 118
は、その上に突起 114が形成されず、突起のグループ 1
16を分離せしめている。グリップ 110において、突起 1
14の高さはグリップ 110の外側端部 120近傍にて相対的
に小さくなっており、内側端部 124近傍にて相対的に大
きくなっている。グリップ 110はその内側部分がギアシ
フターアセンブリ 130のハウジングフランジ 128に接合
されるフランジ 126(図10及び図11参照)にて終っ
ている。中間の円錐台形状フランジ 132は、グリップ 1
10の円筒表面 112を内側フランジ126に接続する。この
中間フランジ 132上にも同様に突起 114の列が形成され
ている。
【0028】この場合、突起 114はフランジ 126とハン
ドルバーグリップ32(図1参照)の円筒表面との間で
線形的な変形を形成する。図12,13及び14には、
明らかに円柱形状とは異なる形の複数の突起を有した符
号 140で示されるグリップの斜視図、正面図及び端面図
が示されている。グリップ 140は一般的なグリップ28
(図1ないし3参照)の形状をなし、円筒状外側部分 1
44と内側フランジ部分 146とを有している。円筒状部分
144は、円筒表面 148を有し、その表面から半径方向外
側に向かって、三角形形状あるいは鮫の歯形状の突起が
伸びている。フランジ 146は、円筒表面 148とグリップ
140の内側端部 150との間を結ぶ変化領域としての役目
をなすものであり、この半径は外側端部 152の半径より
も実質的に大きく、又、ハウジング 126(図1参照)の
半径に一致する。この表面 146は、回転形状をなす表面
であればどれでもよいが、好ましくは図示するように円
錐台形状をなすものがよい。
【0029】他の実施例として、突起 142はグリップ 1
40の円筒部分 144とフランジ部分 146の両方に形成され
る長尺領域(グループ) 154内に配列されている。グル
ープ154の各々は、周方向において、谷部156により分離
せしめられている。この長尺グループ 154の数は4ない
し6にすべきである。5個の長尺グループ 154が、5個
の谷部 156によって間隔をもって設けられた場合、運転
者の手との人間工学的な係合関係は、図4に示されるも
のと類似したものとなる。図示された実施例において
は、突起グループ 154の各々は、1次元の配列となって
いる。
【0030】以上から解るように(図13参照)、突起
142の各々はほぼ三角形の形状をなしている。また、突
起 142の各々は、グリップ 140の円筒表面 148に対して
実質的な角度をなして形成された主面 158を有してい
る。好ましくは、この主面 158は円筒表面 148に対して
垂直となるように形成される。また、突起あるいは鮫の
歯 142の各々は、主面 158との接続部から下方に向かっ
て円筒表面 148と同じ半径の高さまで徐々に傾斜する立
下がり面160を有している。図示された実施例において
は、立下がり面 160は、回転軸を含む面内とそれに垂直
な面内の両方において湾曲しており、主面 158とこの立
下り面 160とにより、突起 142各々の外表面全体が形成
されている。本発明の範疇における他の態様によれば、
立下り面 160はいくつかの面あるいは表面からなってい
てもよい。好ましい実施例として突起 142の各々の形状
を三角形形状とすることで、主面 158が一方向に対向す
る第1の突起 142のグループ 154と、主面 158が前述一
方向に対して逆の方向に対向する第2の突起 142のグル
ープとを密接して配置することが可能となる。
【0031】これは、図15及び図16に示された断面
図に最も良く表わされている。図15に示す断面は、各
々のグループ 154に含まれる5個の突起 142各々を通る
部分を示したものである。切断された突起 142の主面 1
58は、全て矢印 162で示される反時計回りの回転方向に
対して対向している。運転者がグリップを掴み、グリッ
プ 140を反時計回り 162に回転させるとき、手の皮膚が
この直立した主面 158によってくい止められる。立下り
面 160とこの下部に位置する部分は、鮫の歯状突起 142
の周方向の変形に対しての抵抗力を高める。
【0032】それ故、この突起 142により、グリップ 1
40に、又、このグリップから内部の回動部材(不図示)
に、より大きなトルクが伝達されることになる。図16
に示す断面は、図15に示す突起に隣接する鮫の歯状突
起 142を通る部分を示したものである。これら隣接する
鮫の歯状突起 142は、矢印 164で示される時計回りの回
転方向に対向する直立した主面 158を有している。運転
者の手がグリップ 140を時計回りに回転させるとき、そ
の手の表面が突起 142の直立面 158に接触し、グリップ
140への、又、最終的には内部の回動部材(不図示)へ
の効果的なトルクの伝達をもたらすことになる。このよ
うに、一方向に対向する主面を有した鮫の歯状突起と、
他の方向に対向する主面を有した鮫の歯状突起との組み
合せにより、回転方向の如何に拘らず、手がトルクを及
ぼすのに有効な接触表面が得られることになる。さら
に、鮫の歯状突起 142の傾斜部は、これらの突起が過渡
に変形するのを防止し、直接グリップ及び内部の回動部
材にトルクを伝えるのを保証する。
【0033】これら突起の形状は三角形に限らず、主エ
ッジをもったランプ形状のシリーズとすることも可能で
ある。例えば、領域 154の各々を矩形の傾斜形状とする
こともできる。しかしながら、グリップ 140の単位長さ
当たりにおける主面の表面面積を最大にできる三角形状
をなした鮫の歯形状の突起 142が好ましい。図12ない
し16に示される実施例のグリップでは、トルクの伝達
に有効な複数の接触表面が得られると同時に、この突起
142は、泥、砂あるいはその他のグリップを汚す物を突
起 142間の領域内に滑り落とさせ、もって、グリップ 1
40の回転に必要な一定の摩擦力を確保せしめる。
【0034】要するに、ここでは、ハンド回動型自転車
ギアシフター(ギア切換装置)用の新規なグリップ、す
なわち、悪条件下でも有効なトルク伝達が得られる突起
を有し、又、人間工学的に運転者の手に適合することに
よってトルクの伝達を最適にするグリップについて開示
して図示した。好ましい実施例及びその効果が上述の如
く示されたが、本発明は何んらこれらに限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に示された範囲及び精神をも
含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るグリップの第1の実施例を採用
したハンド回転型ギアシフターを、自転車のハンドルバ
ーに組み込んだ際の部分斜視図である。
【図2】 図1に示されたハンド回動型ギアシフターと
ハンドルバーグリップの分解図である。
【図3】 本発明に係るグリップの第1実施例の詳細を
示す斜視図である。
【図4】 図3に示すグリップを運転者が左手で掴んだ
際の、手の一部正面と円筒部分の断面を示す図である。
【図5】 グリップのリブと突起にトルクが加えられた
際のその変形状態を示す詳細図である。
【図6】 本発明に係るグリップの第2の実施例を示す
斜視図である。
【図7】 図6に示すグリップがギアシフターアセンブ
リに組み込まれた状態を示す正面図である。
【図8】 図7に示されたハンド回動型ギアシフターア
センブリの端面図である。
【図9】 本発明に係るグリップの第3の実施例を示す
斜視図である。
【図10】 図9に示すグリップがハンド回動型ギアシフ
ターアセンブリに組み込まれた状態を示す正面図であ
る。
【図11】 図10に示されたアセンブリの端面図であ
る。
【図12】 本発明に係るグリップの第3の実施例である
鮫の歯形状の突起を採用したグリップの図である。
【図13】 図12に示すグリップの側面図である。
【図14】 図12に示すグリップの端面図である。
【図15】 図13中の線15−15に沿った断面図であ
る。
【図16】 図13中の線16−16に沿った断面図であ
る。
【主要部分の符号の説明】
20 ギアシフターアセンブリ 22 ハンドルバー 26 ハウジング 28 グリップ 38 第1の部分(円筒状部分) 40 第2の部分(フランジ部分) 42 リブ 44,98,156 谷部 46 円筒状表面 50,96,142 突起 142 鮫の歯状突起 158 主面 160 立下り面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン デビッド チーバー アメリカ合衆国 イリノイ州 60614 シ カゴ エヌ. ハルステッド 1835 (72)発明者 ティム アンドリアス ラウム アメリカ合衆国 イリノイ州 60647 シ カゴ ダブリュ. チャールストン 2241 (72)発明者 タイラー ディー. ダンストン アメリカ合衆国 イリノイ州 60626 シ カゴ ノースレイクウッドアベニュー 6456

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動により回動させて自転車のギアを切
    り換えるギアシフターのグリップであって、円筒状の外
    表面を備える第1の部分を有する本体と、前記表面から
    半径方向外側に向かって突出しかつ長手方向の長尺領域
    内に配列された複数の直立弾性突起とを有し、 前記長尺領域の各々は、突起を有しない前記第1の部分
    の長手方向に長尺でかつ運転者の手の5つの平坦部に適
    合する谷部領域によって離隔せしめられている、ことを
    特長とする自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリッ
    プ。
  2. 【請求項2】 前記第1の部分の表面上には、4ないし
    6個の長尺な谷部領域が形成されている、ことを特徴と
    する請求項1記載の自転車用ハンド回動型ギアシフター
    のグリップ。
  3. 【請求項3】 前記谷部領域の各々の周方向の幅は、隣
    接する前記突起のグループの周方向の幅と同一である、
    ことを特徴とする請求項1記載の自転車用ハンド回動型
    ギアシフターのグリップ。
  4. 【請求項4】 前記各々の突起は所定の直径を有し、か
    つ、同じグループに属する前記突起は相互に前記直径よ
    りも小さい距離をもって離隔せしめられている、ことを
    特徴とする請求項1記載の自転車用ハンド回動型ギアシ
    フターのグリップ。
  5. 【請求項5】 前記突起の直径は、 1.25ないし 5.08m
    mである、ことを特徴とする請求項1記載の自転車用ハ
    ンド回動型ギアシフターのグリップ。
  6. 【請求項6】 前記谷部領域によって相互が離隔せしめ
    られた複数の長手方向を延在する長尺リブを有し、前記
    本体は軸の回りに形成され、前記谷部領域は前記軸から
    第1の半径の位置にて表面を有し、前記リブは前記第1
    の半径よりも大きい第2の半径の位置にて形成された端
    部表面を有し、前記突起のグループは前記各々の端部表
    面上に形成されている、ことを特徴とする請求項1記載
    の自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ。
  7. 【請求項7】 前記第1の部分の円筒状表面は第1の半
    径を有し、前記本体は前記第1の部分に続く第2の部分
    を含み、前記第2の部分の外側表面は前記第1の半径よ
    りも大きい第2の半径を有し、前記第2の部分の前記外
    側表面には第2の複数の突起が形成されている、ことを
    特徴とする請求項1記載の自転車用ハンド回動型ギアシ
    フターのグリップ。
  8. 【請求項8】 前記第2の部分の前記外側表面上に、周
    方向に分布された突起のリングを少なくとも1つ有して
    いる、ことを特徴とする請求項7記載の自転車用ハンド
    回動型ギアシフターのグリップ。
  9. 【請求項9】 前記本体の前記第2の部分は、突起のな
    い谷部領域を有する、ことを特徴とする請求項7記載の
    自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ。
  10. 【請求項10】 前記第2の部分の形状は、その端部の半
    径から前記第1の半径までなめらかに変化している、こ
    とを特徴とする請求項7記載の自転車用ハンド回動型ギ
    アシフターのグリップ。
  11. 【請求項11】 前記第2の部分は、円錐台形状をなして
    いる、ことを特徴とする請求項7記載の自転車用ハンド
    回動型ギアシフターのグリップ。
  12. 【請求項12】 手動により回動させて自転車のギアを切
    り換えるギアシフターのグリップであって、 前記ギアシフターの軸回りに回動自在でかつ円筒状の外
    表面を備える第1の部分を有するグリップと、前記表面
    上において、前記軸と平行にかつお互いが周方向におい
    て間隔をもって形成された複数の直立した長尺リブとを
    有し、前記軸からの前記リブの半径及び前記リブ同士の
    間隔は予め選定されて、運転者の手によって掴まれた際
    に、 前記リブの第1番目が、前記手の人さし指の先端指節骨
    と中間指節骨との間の結合領域に対向し、 前記リブの第2番目が、前記手の人さし指の中間指節骨
    と根本指節骨との間の結合領域に対向し、 前記リブの第3番目が、前記手の人さし指の根本指節骨
    と中手指骨との間の結合領域に対向する、ことを特徴と
    する自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ。
  13. 【請求項13】 前記リブには、さらに、運転者の手の親
    指の根本指節骨と中手指骨との間の結合領域に対向する
    第4番目のリブを含む、ことを特徴とする請求項12記
    載の自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ。
  14. 【請求項14】 前記第4番目のリブは、前記第1番目の
    リブの次に隣接する、ことを特徴とする請求項13記載
    の自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ。
  15. 【請求項15】 前記リブは5個形成されている、ことを
    特徴とする請求項12記載の自転車用ハンド回動型ギア
    シフターのグリップ。
  16. 【請求項16】 前記リブ各々の外表面上には、複数の直
    立弾性突起が形成されている、ことを特徴とする請求項
    12記載の自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリッ
    プ。
  17. 【請求項17】 前記リブはそれらの間に位置する突起を
    有しない谷部領域を画定する、ことを特徴とする請求項
    16記載の自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリッ
    プ。
  18. 【請求項18】 前記突起は所定の直径を有し、前記突起
    各々は、前記直径より小さいかもしくは等しい距離によ
    って相互に離隔せしめられている、ことを特徴とする請
    求項16記載の自転車用ハンド回動型ギアシフターのグ
    リップ。
  19. 【請求項19】 手動により回動させて自転車のギアを切
    り換えるギアシフターのグリップであって、 回動部材と、前記回動部材に一体的に回動するように形
    成された外側表面と、お互いが周方向において離隔せし
    められた軸方向に長尺な複数の長尺領域と、前記長尺領
    域において前記外側表面かせら半径方向に突出する複数
    の突起と、を有し、前記各々の突起は、前記外側表面に
    対して鋭角をもって形成された主面と、前記主面の縁に
    接続されて前記外側表面と小さい角をもって形成された
    少なくとも1つの立下り面とを有し、 前記突起の第1のグループの主面は第1の回転方向に対
    向し、前記突起の第2のグループの主面は第2の回転方
    向に対向し、 前記回動部材が前記第1の回転方向に回転する際、運転
    者の手によるトルクは前記第1のグルーブの突起を介し
    て前記回動部材に伝達され、 前記回動部材が前記第2の回転方向に回転する際運転者
    の手によるトルクは前記第2のグループの突起を介して
    前記回動部材に伝達される、ことを特徴とする自転車用
    ハンド回動型ギアシフターのグリップ。
  20. 【請求項20】 前記突起はゴム状弾性体である、ことを
    特徴とする請求項19記載の自転車用ハンド回動型ギア
    シフターのグリップ。
  21. 【請求項21】 前記各々の長尺領域は、前記第1のグル
    ープに含まれる突起と前記第2のグループに含まれる突
    起とを含んでいる、ことを特徴とする請求項19記載の
    自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ。
  22. 【請求項22】 前記第1のグループの突起は、前記第2
    のグループの突起に挾み込まれるように配置されてい
    る、ことを特徴とする請求項19記載の自転車用ハンド
    回動型ギアシフターのグリップ。
  23. 【請求項23】 前記突起は三角形形状をなしている、こ
    とを特徴とする請求項19記載の自転車用ハンド回動型
    ギアシフターのグリップ。
  24. 【請求項24】 前記各々の立下り面は、回転軸に直交す
    る面内において湾曲している、ことを特徴とする請求項
    19記載の自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリッ
    プ。
  25. 【請求項25】 前記各々の立ち下り面は、回転軸を含む
    面内において湾曲している、ことを特徴とする請求項1
    9記載の自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリッ
    プ。
  26. 【請求項26】 前記長尺領域は、前記第1のグループの
    と突起と前記第2のグループの突起とが軸方向に交互に
    長尺に亘って配列された1つの列を有する、ことを特徴
    とする請求項19記載の自転車用ハンド回動型ギアシフ
    ターのグリップ。
JP6328537A 1994-08-09 1994-12-28 自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ Pending JPH0858414A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/287,721 US5584213A (en) 1994-03-07 1994-08-09 Rotatable grip for derailleur type bicycle gear shifting system
US08/287721 1994-10-27
US08/330285 1994-10-27
US08/330,285 US5564316A (en) 1994-03-07 1994-10-27 Nubbed grip for rotatable bicycle gear shifter

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0858414A true JPH0858414A (ja) 1996-03-05

Family

ID=26964621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6328537A Pending JPH0858414A (ja) 1994-08-09 1994-12-28 自転車用ハンド回動型ギアシフターのグリップ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5564316A (ja)
JP (1) JPH0858414A (ja)
CN (1) CN1122298A (ja)
DE (1) DE29502403U1 (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5666859A (en) * 1994-12-02 1997-09-16 Fichtel & Sachs Ag Latching shifter for a bicycle transmission
US5799541A (en) * 1994-12-02 1998-09-01 Fichtel & Sachs Ag Twist-grip shifter for bicycles and a bicycle having a twist-grip shifter
US5823058A (en) * 1994-12-02 1998-10-20 Mannesmann Sachs Ag Twist-grip shifter for bicycles and a bicycle having a twist-grip shifter
US6055882A (en) * 1995-09-20 2000-05-02 Fichtel & Sachs Ag Twist-grip shifter for bicycles
US6101895A (en) * 1997-07-25 2000-08-15 Shimano, Inc. Grip for a bicycle shift control device
US6067875A (en) * 1998-06-12 2000-05-30 Ritchey Designs, Inc. Handlebar-mounted bicycle shifter system and method
US6296072B1 (en) 1999-01-20 2001-10-02 Opti-Bike Llc Electric bicycle and methods
US6389929B1 (en) 1999-05-20 2002-05-21 Sram Corporation Elongated rotatable handgrip
EP1255669B1 (en) 2000-02-08 2005-11-23 L.H. Thomson Company Inc. Bicycle rider hand attachment and cooperating gear shift actuator and associated methods
US6652941B1 (en) * 2000-09-27 2003-11-25 Bic Corporation Grip element and method of manufacture thereof
KR100404501B1 (ko) * 2002-05-17 2003-11-05 유희균 컴퓨터를 이용한 변형된 선다형 시험문제 처리방법
JP2004142191A (ja) * 2002-10-23 2004-05-20 Pentel Corp 可変式グリップ構造
US7104154B2 (en) * 2003-05-29 2006-09-12 Shimano Inc. Bicycle shift control device
US7013751B2 (en) * 2003-05-29 2006-03-21 Shimano Inc. Bicycle shift control device
JP2007076545A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Shimano Inc 自転車用変速操作装置
US20070113380A1 (en) * 2005-11-22 2007-05-24 Youth Lee Umbrella handle (III)
EP2100805B1 (en) * 2008-03-12 2013-08-21 Campagnolo S.r.l. Cover sheath for a grippable bicycle component and grippable component equipped with such a sheath
USD612223S1 (en) 2008-03-12 2010-03-23 Campagnolo S.R.L. Cover sheath for a grippable bicycle component
US9327792B2 (en) 2011-01-28 2016-05-03 Paha Designs, Llc Gear transmission and derailleur system
US10207772B2 (en) 2011-01-28 2019-02-19 Paha Designs, Llc Gear transmission and derailleur system
US9033833B2 (en) 2011-01-28 2015-05-19 Paha Designs, Llc Gear transmission and derailleur system
JP2024124040A (ja) * 2023-03-02 2024-09-12 キヤノン株式会社 電子機器

Family Cites Families (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB189319602A (en) * 1893-10-18 1894-08-18 John Price Improvements in or connected with the Handles of Velocipedes, Tennis or other Bats, and the like.
FR485145A (fr) * 1916-07-13 1917-12-13 Georges Deydier Poignée-manivelle pour voitures automobiles
US1231055A (en) * 1917-01-18 1917-06-26 Raymond P Packard Controlling mechanism.
GB122270A (en) * 1918-01-26 1919-01-23 John James Selby Walker Improvements in Cork Hand-grip Attachment for Fishing Rods, Shafts of Golf Clubs, similar Manually Wielded Appliances, Handles of Cycles and the like.
DE688541C (de) * 1937-12-18 1940-02-23 Dr Hermann Tschebull Der Innenflaeche der Hand angepasster Handgriff furn
US3020778A (en) * 1954-08-05 1962-02-13 Frithjof C Davidson Bicycle gear shift control
US3522745A (en) * 1967-06-22 1970-08-04 Tomos Motor Vehicles Factory Gas control turning grip for motors with internal combustion
US3713350A (en) * 1971-05-17 1973-01-30 Schwinn Bicycle Co Air cushion handlebar grip
FR2210973A5 (ja) * 1972-12-20 1974-07-12 Juy Lucien
US4201095A (en) * 1975-08-25 1980-05-06 Jack Myles Semi-automatic gearshift for dual derailleur bicycle
US4191065A (en) * 1978-02-07 1980-03-04 Beugelsdyk Anthony F Throttle twist grip
JPS54118039A (en) * 1978-03-04 1979-09-13 Maeda Ind Operating lever for bicycle
GB2024381B (en) * 1978-06-15 1982-06-23 Ti Raleigh Ind Ltd Twist grip controls
FR2446513A1 (fr) * 1979-01-12 1980-08-08 Anvar Dispositif selecteur, notamment pour derailleur de bicyclette, et derailleur equipe d'un tel dispositif
US4308762A (en) * 1980-04-14 1982-01-05 Oakley, Inc. Lightened hand grip
JPS5849585A (ja) * 1981-09-19 1983-03-23 本田技研工業株式会社 二輪自動車用チョ−クレバ−装置
US4548092A (en) * 1983-02-10 1985-10-22 Strong Jr Samuel Z Bicycle gear shift unit
CH667244A5 (en) * 1985-08-29 1988-09-30 Pefag Ag Twist-grip gearchange for bicycle - has clamp for Bowden cable and ratchet location of gears
DE3631481A1 (de) * 1986-09-16 1988-05-05 Villiger Soehne Ag Elektromechanische fahrrad-gangschaltung
DE3719421A1 (de) * 1987-06-11 1988-12-22 Unseld Hans Peter Dr Kombinierter brems- und gangschaltungsdrehgriff
US5097566A (en) * 1987-10-07 1992-03-24 Bettcher Industries, Inc. Slip-resistant cushioning covers for handles
US4900291B1 (en) * 1988-01-06 2000-04-25 Sram Corp Bicycle gear shifting method and apparatus
US4938733A (en) * 1988-01-06 1990-07-03 Sram Corporation Bicycle gear shifting method and apparatus
US4895044A (en) * 1989-02-22 1990-01-23 Aero Toys, Incorporated Hand grip for cycle handles
EP0423779B1 (en) * 1989-10-20 1994-04-20 Campagnolo S.R.L. A twist-grip device for operating the gears of a bicycle
WO1991013797A1 (fr) * 1990-03-09 1991-09-19 Maeda Industries, Ltd. Dispositif de levier de commande de changement de vitesse pour bicyclette
US5059158A (en) * 1990-05-08 1991-10-22 E.B.T., Inc. Electronic transmission control system for a bicycle
JP2581996B2 (ja) * 1990-12-18 1997-02-19 ブリヂストンサイクル株式会社 自転車のグリップ式変速操作装置
JPH04260889A (ja) * 1991-02-13 1992-09-16 Maeda Kogyo Kk 自転車用変速操作装置
US5197927B1 (en) * 1991-03-20 2000-10-17 Sram Corp Bicycle derailleur cable actuating system
US5102372A (en) * 1991-03-20 1992-04-07 Sram Corporation Bicycle derailleur cable actuating system
JPH04125996U (ja) * 1991-05-01 1992-11-17 マエダ工業株式会社 自転車用変速操作レバー装置
DE4128866A1 (de) * 1991-08-30 1993-03-04 Fichtel & Sachs Ag Elektromechanische gangschaltung fuer fahrraeder
IT1252263B (it) * 1991-11-18 1995-06-08 Catene Calibrate Regina Cambio elettromeccanico per bicicletta
JPH05270475A (ja) * 1992-03-23 1993-10-19 Maeda Kogyo Kk 自転車用変速操作装置
DE4212319A1 (de) * 1992-04-13 1993-10-14 Fichtel & Sachs Ag Steuervorrichtung
DE4212320A1 (de) * 1992-04-13 1993-10-14 Fichtel & Sachs Ag Elektrische Stellvorrichtung
US5261858A (en) * 1992-06-19 1993-11-16 Browning Automatic Transmission Method and system for computer-controlled bicycle gear shifting
JPH0648366A (ja) * 1992-07-28 1994-02-22 Maeda Kogyo Kk 自転車用変速操作装置
US5241877A (en) * 1992-12-04 1993-09-07 Chen Chun Hsung Gear selector
DE9317875U1 (de) * 1993-11-23 1994-01-27 Wu, Otto, Taipeh/T'ai-pei Griffvorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
US5564316A (en) 1996-10-15
DE29502403U1 (de) 1995-05-11
CN1122298A (zh) 1996-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5584213A (en) Rotatable grip for derailleur type bicycle gear shifting system
JP2915404B2 (ja) 自転車のシフト制御装置用グリップ
US5857387A (en) Nubbed grip for rotatable bicycle gear shifter
US4895044A (en) Hand grip for cycle handles
US5564316A (en) Nubbed grip for rotatable bicycle gear shifter
CN1068841C (zh) 装于把手的自行车变速操作装置
US4031775A (en) Hand grip
CN1304240C (zh) 自行车控制装置及其换档控制机构
CA2279026A1 (en) Grip handle for shovel type implement
US5988661A (en) Drive assistance device for ordinary wheelchairs
CN102574562B (zh) 用于两轮车辆把手的握柄
CN1246179C (zh) 细长可旋转手柄
US6199447B1 (en) Bulbous grip for rotatable bicycle gear shifter
EP2868560B1 (en) Saddle type vehicle
EP0671315B1 (en) Nubbed grip for rotatable bicycle gear shifter
DE602004000165D1 (de) Steuerungseinrichtung für eine Fahrradgangschaltung
US20040045132A1 (en) Ergonomic handle for bicycle
US6708582B1 (en) Bicycle rider hand attachment and cooperating gear shift actuator and associated methods
EP4301653B1 (en) Anti-vibration handle grip
EP1452433B1 (en) Twist grip for operating a bicycle transmission
JPH0214558Y2 (ja)
JP4570703B2 (ja) ドライバ
CN2385962Y (zh) 自行车变速控制机构
JP2855269B2 (ja) 自動車運転用手袋