JPH085864Y2 - 車輌用灯具の取付構造 - Google Patents
車輌用灯具の取付構造Info
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- JPH085864Y2 JPH085864Y2 JP1990079454U JP7945490U JPH085864Y2 JP H085864 Y2 JPH085864 Y2 JP H085864Y2 JP 1990079454 U JP1990079454 U JP 1990079454U JP 7945490 U JP7945490 U JP 7945490U JP H085864 Y2 JPH085864 Y2 JP H085864Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 本考案車輌用灯具の取付構造を以下の項目に従って詳
細に説明する。
細に説明する。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来技術[第8図、第9図] D.考案が解決しようとする課題 E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第8図] a.リアスポイラー[第1図、第3図乃至第7図] a−1.概要 a−2.取付座 a−3.係止ピン b.ハイマウントストップランプ[第1図乃至第7図] b−1.ランプボディ b−2.取付片 b−3.被係止片 c.アンダーカバー[第1図、第3図、第5図乃至第7
図] d.取付[第5図、第6図] G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な車輌用灯具の取付構造に関する。詳し
くは、比較的長尺な車輌用灯具の支持部材への取付構造
において、最終的なネジによる結合手段とは別に係止手
段を設けることにより、ネジ結合手段による両者の最終
的な結合の前に車輌用灯具を支持部材に保持することが
でき、最終的なネジ結合手段による結合の作業性を高
め、総合的に車輌用灯具の取付の作業性を向上させるこ
とができるようにした新規な車輌用灯具を提供しようと
するものである。
図] d.取付[第5図、第6図] G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な車輌用灯具の取付構造に関する。詳し
くは、比較的長尺な車輌用灯具の支持部材への取付構造
において、最終的なネジによる結合手段とは別に係止手
段を設けることにより、ネジ結合手段による両者の最終
的な結合の前に車輌用灯具を支持部材に保持することが
でき、最終的なネジ結合手段による結合の作業性を高
め、総合的に車輌用灯具の取付の作業性を向上させるこ
とができるようにした新規な車輌用灯具を提供しようと
するものである。
(B.考案の概要) 本考案車輌用灯具の取付構造は、支持部材に上方に突
出した係止ピンを、また、車輌用灯具に上下方向に貫通
した係止孔を有する被係止片をそれぞれ長手方向に沿っ
て複数形成するとともに、支持部材の係止ピンと灯具の
被係止片の係止孔とを係止させた状態で灯具の取付片と
支持部材の取付座とのネジによる結合が為されるように
したので、最終的なネジ結合手段による結合の前に長尺
の車輌用灯具を支持部材の下面側にその取付予定位置で
手又は治具などによらずに保持させることができ、か
つ、その状態でネジによる結合を行なうことができる状
態であるため、両者を容易に結合することができ、総合
的に車輌用灯具の取付の作業性の向上を図ることができ
る。
出した係止ピンを、また、車輌用灯具に上下方向に貫通
した係止孔を有する被係止片をそれぞれ長手方向に沿っ
て複数形成するとともに、支持部材の係止ピンと灯具の
被係止片の係止孔とを係止させた状態で灯具の取付片と
支持部材の取付座とのネジによる結合が為されるように
したので、最終的なネジ結合手段による結合の前に長尺
の車輌用灯具を支持部材の下面側にその取付予定位置で
手又は治具などによらずに保持させることができ、か
つ、その状態でネジによる結合を行なうことができる状
態であるため、両者を容易に結合することができ、総合
的に車輌用灯具の取付の作業性の向上を図ることができ
る。
(C.従来技術)[第8図、第9図] 車輌用灯具の支持部材、即ち、車体の一部もしくは車
体に固定された灯具取付用の部材に対する取付構造には
従来から様々なものがあるが、例えば、信号灯や標識
灯、中でも所謂ハイマウントストップランプと称される
灯具にあっては、そのランプボディから突設された略平
板状の取付部を支持部材の取付座と対向させてこれら取
付部と取付座とをネジにより結合するようにした取付構
造が多い。
体に固定された灯具取付用の部材に対する取付構造には
従来から様々なものがあるが、例えば、信号灯や標識
灯、中でも所謂ハイマウントストップランプと称される
灯具にあっては、そのランプボディから突設された略平
板状の取付部を支持部材の取付座と対向させてこれら取
付部と取付座とをネジにより結合するようにした取付構
造が多い。
第8図及び第9図はそのような取付構造の一例を示す
ものである。
ものである。
同図において、aは車体に固定されたリアスポイラー
であり、該リアスポイラーaは略中空に形成されてい
て、その前方及び下方に向って開口した切欠bが形成さ
れ、また、リアスポイラーaの内部の天板部から下方へ
向って突出した灯具取付座c、c、cが上記切欠bの直
ぐ後ろの位置に設けられており、灯具取付座c、c、c
の下面d、d、d、即ち、灯具取付面に螺穴e、e、e
が形成されている。
であり、該リアスポイラーaは略中空に形成されてい
て、その前方及び下方に向って開口した切欠bが形成さ
れ、また、リアスポイラーaの内部の天板部から下方へ
向って突出した灯具取付座c、c、cが上記切欠bの直
ぐ後ろの位置に設けられており、灯具取付座c、c、c
の下面d、d、d、即ち、灯具取付面に螺穴e、e、e
が形成されている。
f、f、fは、リアスポイラーaの下壁板部のうち、
上記灯具取付座c、c、cに対向する部分に形成された
ネジ挿通用の切欠である。
上記灯具取付座c、c、cに対向する部分に形成された
ネジ挿通用の切欠である。
gは上記リアスポイラーaの切欠b内に取り付けられ
るハイマウントストップランプであり、左右方向に長い
ランプボディhと該ランプボディh内に配置された光源
i、i、・・・等を備え、ランプボディhの背面から略
平板状をした取付片j、j、jが突設され、該取付片
j、j、jに取付孔k、k、kが形成されている。
るハイマウントストップランプであり、左右方向に長い
ランプボディhと該ランプボディh内に配置された光源
i、i、・・・等を備え、ランプボディhの背面から略
平板状をした取付片j、j、jが突設され、該取付片
j、j、jに取付孔k、k、kが形成されている。
そこで、ハイマウントストップランプgのリアスポイ
ラーaへの取付は、まず、ハイマウントストップランプ
gを切欠b内に嵌合するように挿入し、その取付片j、
j、jの上面l、l、lと灯具取付座c、c、cの取付
面d、d、dとをそれぞれ重ね合わせる。そして、取付
片j、j、jの下方から前記ネジ挿通用切欠f、f、f
を通して取付孔k、k、kにネジm、m、mを挿通して
灯具取付座c、c、cの螺穴e、e、eに螺合し、取付
片j、j、jと灯具取付座c、c、cとを結合して、こ
れにより、ハイマウントストップランプgを上記切欠b
内に配置した状態でリアスポイラーaに取り付ける。
ラーaへの取付は、まず、ハイマウントストップランプ
gを切欠b内に嵌合するように挿入し、その取付片j、
j、jの上面l、l、lと灯具取付座c、c、cの取付
面d、d、dとをそれぞれ重ね合わせる。そして、取付
片j、j、jの下方から前記ネジ挿通用切欠f、f、f
を通して取付孔k、k、kにネジm、m、mを挿通して
灯具取付座c、c、cの螺穴e、e、eに螺合し、取付
片j、j、jと灯具取付座c、c、cとを結合して、こ
れにより、ハイマウントストップランプgを上記切欠b
内に配置した状態でリアスポイラーaに取り付ける。
(D.考案が解決しようとする課題) ところで、上記したハイマウントストップランプg
(車輌用灯具)のリアスポイラーa(支持部材)への取
付構造にあっては、ハイマウントストップランプgがリ
アスポイラーaに最終的に取り付けられるまでの間、ず
っと、ハイマウントストップランプgを手で把持してい
なければならず、まず、その把持は灯具取付座c、c、
cの螺穴e、e、eと取付片j、j、jの取付孔k、
k、kとを一致させた状態で為されなければならず、取
付作業性が極めて悪かった。
(車輌用灯具)のリアスポイラーa(支持部材)への取
付構造にあっては、ハイマウントストップランプgがリ
アスポイラーaに最終的に取り付けられるまでの間、ず
っと、ハイマウントストップランプgを手で把持してい
なければならず、まず、その把持は灯具取付座c、c、
cの螺穴e、e、eと取付片j、j、jの取付孔k、
k、kとを一致させた状態で為されなければならず、取
付作業性が極めて悪かった。
即ち、ハイマウントストップランプgをリアスポイラ
ーaに取り付けるときは、先ず、ハイマウントストップ
ランプgを手で把持し、これを、リアスポイラーaの切
欠b内に挿入する。このとき、ハイマウントストップラ
ンブgの取付片j、j、jの各上面l、l、lが、リア
スポイラーaの灯具取付座c、c、cの取付面d、d、
dと接するように、かつ、その取付孔k、k、kと螺穴
e、e、eとが一致するようにしなければならない。
ーaに取り付けるときは、先ず、ハイマウントストップ
ランプgを手で把持し、これを、リアスポイラーaの切
欠b内に挿入する。このとき、ハイマウントストップラ
ンブgの取付片j、j、jの各上面l、l、lが、リア
スポイラーaの灯具取付座c、c、cの取付面d、d、
dと接するように、かつ、その取付孔k、k、kと螺穴
e、e、eとが一致するようにしなければならない。
そして、その状態を手で保持しつつ、1つめのネジm
をリアスポイラーaのネジ挿通用切欠fから挿入し、ハ
イマウントストップランプgの取付片jの取付孔kを通
して、灯具取付座cの螺穴eに螺着する。また、次い
で、2つめ及び3つめのネジm、mを1つめのネジmと
同様に取付片j、jの取付孔k、kを通して、灯具取付
座c、cの螺穴e、eに順次螺着する。尚、1つめのネ
ジmを螺穴eに螺着した後はハイマウントストップラン
プgを把持している手を離してもハイマウントストップ
ランプgはリアスポイラーaから脱落することはない
が、2つめのネジmを螺穴eに螺着するまでは、これら
の位置ずれが生じないように手で抑えていなければなら
ない。
をリアスポイラーaのネジ挿通用切欠fから挿入し、ハ
イマウントストップランプgの取付片jの取付孔kを通
して、灯具取付座cの螺穴eに螺着する。また、次い
で、2つめ及び3つめのネジm、mを1つめのネジmと
同様に取付片j、jの取付孔k、kを通して、灯具取付
座c、cの螺穴e、eに順次螺着する。尚、1つめのネ
ジmを螺穴eに螺着した後はハイマウントストップラン
プgを把持している手を離してもハイマウントストップ
ランプgはリアスポイラーaから脱落することはない
が、2つめのネジmを螺穴eに螺着するまでは、これら
の位置ずれが生じないように手で抑えていなければなら
ない。
以上のように、上記したハイマウントストップランプ
g(車輌用灯具)のリアスポイラーa(支持部材)への
取付は面倒で、作業性が極めて悪いという問題があっ
た。
g(車輌用灯具)のリアスポイラーa(支持部材)への
取付は面倒で、作業性が極めて悪いという問題があっ
た。
(E.課題を解決するための手段) そこで、本考案車輌用灯具の取付構造は、上記課題を
解決するために、支持部材に上方に突出した係止ピン
を、また、車輌用灯具に上下方向に貫通した係止孔を有
する被係止片をそれぞれ長手方向に沿って複数形成する
とともに、支持部材の係止ピンと灯具の被係止片の係止
孔とを係止した状態で、灯具の取付片と支持部材の取付
座とが対向し、その状態でネジによる結合を為し得るよ
うにしたものである。
解決するために、支持部材に上方に突出した係止ピン
を、また、車輌用灯具に上下方向に貫通した係止孔を有
する被係止片をそれぞれ長手方向に沿って複数形成する
とともに、支持部材の係止ピンと灯具の被係止片の係止
孔とを係止した状態で、灯具の取付片と支持部材の取付
座とが対向し、その状態でネジによる結合を為し得るよ
うにしたものである。
従って、本考案車輌用灯具の取付構造によれば、車輌
用灯具を支持部材にその被係止片の係止孔と係止ピンと
を係止することにより最終的なネジ結合手段による結合
の前に車輌用灯具を支持部材の所定の位置にこれを手で
把持又は治具で固定することなく保持することができ、
車輌用灯具から手を離してもこれが支持部材から脱落す
ることはなく、また、その状態で、ネジによる結合がで
きる状態になっているため、ネジの螺合作業がきわめて
簡単で、総合的に長尺の車輌用灯具の支持部材の下面側
への取付の作業性を向上させることができる。
用灯具を支持部材にその被係止片の係止孔と係止ピンと
を係止することにより最終的なネジ結合手段による結合
の前に車輌用灯具を支持部材の所定の位置にこれを手で
把持又は治具で固定することなく保持することができ、
車輌用灯具から手を離してもこれが支持部材から脱落す
ることはなく、また、その状態で、ネジによる結合がで
きる状態になっているため、ネジの螺合作業がきわめて
簡単で、総合的に長尺の車輌用灯具の支持部材の下面側
への取付の作業性を向上させることができる。
(F.実施例)[第1図乃至第8図] 以下に、本考案車輌用灯具の取付構造の詳細を図示し
た実施例に従って説明する。
た実施例に従って説明する。
第1図乃至第8図は本考案車輌用灯具の取付構造の実
施の一例を示すものであり、この実施例は本考案をハイ
マウントストップランプの自動車のリアスポイラーへの
取付構造に適用したものである。
施の一例を示すものであり、この実施例は本考案をハイ
マウントストップランプの自動車のリアスポイラーへの
取付構造に適用したものである。
(a.リアスポイラー)[第1図、第3図乃至第7図] (a−1.概要) 図中1はリアスポイラーでり、該リアスポイラー1は
略中空に形成され、その前端部の左右両端部を除く部分
に前方と下方に向って開口し、かつ、左右方向に長い切
欠2が形成されており、該切欠2を補完するようにハイ
マウントストップランプ3とアンダーカバー4とが取り
付けられるようになっている。
略中空に形成され、その前端部の左右両端部を除く部分
に前方と下方に向って開口し、かつ、左右方向に長い切
欠2が形成されており、該切欠2を補完するようにハイ
マウントストップランプ3とアンダーカバー4とが取り
付けられるようになっている。
尚、リアスポイラー1及びハイマウントストップラン
プ3に関する前後方向は自動車の後方を前方とし、自動
車の前方を後方とするものとし、第1図における左斜め
下方へ向う方向を前側、右斜め上方へ向う方向を後側と
し、また、左斜め上方へ向う方向を左側、右斜め下方へ
向う方向を右側とする。以下の説明において向き示すと
きはこの向きによるものとする。
プ3に関する前後方向は自動車の後方を前方とし、自動
車の前方を後方とするものとし、第1図における左斜め
下方へ向う方向を前側、右斜め上方へ向う方向を後側と
し、また、左斜め上方へ向う方向を左側、右斜め下方へ
向う方向を右側とする。以下の説明において向き示すと
きはこの向きによるものとする。
(a−2.取付座) リアスポイラー1の底壁5の上面のうち前端縁に沿っ
た部分にはその左右方向における中央部及び左右両端寄
りの部分の3箇所に平面形状で矩形をした取付座6、
6、6が突設され、また、これら取付座6、6、6の略
中央にネジ挿通孔7、7、7が貫設されていて、後述す
るハイマウントストップランプ3の取付片がその上面に
着座されるようになっている。
た部分にはその左右方向における中央部及び左右両端寄
りの部分の3箇所に平面形状で矩形をした取付座6、
6、6が突設され、また、これら取付座6、6、6の略
中央にネジ挿通孔7、7、7が貫設されていて、後述す
るハイマウントストップランプ3の取付片がその上面に
着座されるようになっている。
また、リアスポイラー1の底壁5の下面であって上記
取付座6、6、6が形成された位置に対応する位置に
は、凹部8、8、8が形成されていて、後述する取付片
を固定するためのネジの頭部が底壁5の下面に突出しな
いようになっている。
取付座6、6、6が形成された位置に対応する位置に
は、凹部8、8、8が形成されていて、後述する取付片
を固定するためのネジの頭部が底壁5の下面に突出しな
いようになっている。
(a−3.係止ピン) 9、9はリアスポイラー1の底壁5の前記左右両端寄
りの取付座6、6より左右方向における中央寄りの位置
に突設された円盤状をした台座であり、該台座9、9の
高さは隣設する取付座6、6の高さと略同じにされてい
る。
りの取付座6、6より左右方向における中央寄りの位置
に突設された円盤状をした台座であり、該台座9、9の
高さは隣設する取付座6、6の高さと略同じにされてい
る。
10、10は上方に行くに従い縮径したテーパ状に形成さ
れた係止ピンであり、上記台座9、9の上面から突設さ
れていて、該係止ピン10、10の高さは後述するハイマウ
ントストップランプ3の被係止片とアンダーカバー4の
被係止片とをそれぞれ重ね合せたときの厚さよりも高く
なるように形成されている。
れた係止ピンであり、上記台座9、9の上面から突設さ
れていて、該係止ピン10、10の高さは後述するハイマウ
ントストップランプ3の被係止片とアンダーカバー4の
被係止片とをそれぞれ重ね合せたときの厚さよりも高く
なるように形成されている。
また、該係止ピン10、10の上端とリアスポイラー1の
上壁との間には上記2つの被係止片を重ね合せた状態の
ものが通過し得る空間が形成されている。
上壁との間には上記2つの被係止片を重ね合せた状態の
ものが通過し得る空間が形成されている。
(b.ハイマウントストップランプ)[第1図乃至第7
図] (b−1.ランプボディ) 11はハイマウントストップランプ3のランプボディで
あり、主部12と背面板13とから成る。
図] (b−1.ランプボディ) 11はハイマウントストップランプ3のランプボディで
あり、主部12と背面板13とから成る。
ランプボディ11の主部12はその上壁と下壁とが略平行
で、前面が下方に行くに従い後方に偏位する湾曲面状に
形成されており、また、その後面は後方に向って開口さ
れている。
で、前面が下方に行くに従い後方に偏位する湾曲面状に
形成されており、また、その後面は後方に向って開口さ
れている。
尚、このような主部12は、停止灯としての機能色であ
る赤色を帯びた有色透明の熱可塑性合成樹脂により形成
されている。
る赤色を帯びた有色透明の熱可塑性合成樹脂により形成
されている。
ランプボディ11の背面板13は、不透明な合成樹脂によ
り、左右方向に長い板状に形成され、主部12に、その後
方開口面を覆うように、超音波融着により結合されてい
る。
り、左右方向に長い板状に形成され、主部12に、その後
方開口面を覆うように、超音波融着により結合されてい
る。
14はインナーレンズ体であり、無色透明の熱可塑性合
成樹脂により形成されており、そのレンズ部15の正面形
状はランプボディ11の主部12の正面形状をひと回り小さ
くした如き形状をしており、該レンズ部15の下縁縁には
先端に下方に突出した多数の屈曲片16a、16a、・・・
(図面ではその一のみ示す。)を有した脚部16が後方へ
向って突設されている。そして、インナーレンズ体14は
上記背面板13が主部12に結合される前にランプボディ11
の後面開口から挿入されてそのレンズ部15がランプボデ
ィ11の前後方向における中央より稍前方の位置に配置さ
れ、その脚部16の先端屈曲片16a、16a、・・・がランプ
ボディ11の主部12の下壁に後方を向く向きで形成された
段差面12aに超音波融着により固定される。
成樹脂により形成されており、そのレンズ部15の正面形
状はランプボディ11の主部12の正面形状をひと回り小さ
くした如き形状をしており、該レンズ部15の下縁縁には
先端に下方に突出した多数の屈曲片16a、16a、・・・
(図面ではその一のみ示す。)を有した脚部16が後方へ
向って突設されている。そして、インナーレンズ体14は
上記背面板13が主部12に結合される前にランプボディ11
の後面開口から挿入されてそのレンズ部15がランプボデ
ィ11の前後方向における中央より稍前方の位置に配置さ
れ、その脚部16の先端屈曲片16a、16a、・・・がランプ
ボディ11の主部12の下壁に後方を向く向きで形成された
段差面12aに超音波融着により固定される。
尚、インナーレンズ体14は後述するLEDの発する光を
所望の方向に制御するために設けられている。
所望の方向に制御するために設けられている。
17はプリント基板であり、上下幅が小さく左右方向に
長い帯板状をしており、ランプボディ11にその内部の後
方寄りの位置に図示しない固定手段により配置固定さ
れ、その前面に多数のLED18、18、・・・が配設されて
いる。
長い帯板状をしており、ランプボディ11にその内部の後
方寄りの位置に図示しない固定手段により配置固定さ
れ、その前面に多数のLED18、18、・・・が配設されて
いる。
(b−2.取付片) 19、19、19は平板状をした取付片であって、ランプボ
ディ11の背面板13の中央部及び左右両端寄りの位置であ
って前記リアスポイラー1の取付座6、6、6に対応し
た位置に略後方に向って水平に突設されている。
ディ11の背面板13の中央部及び左右両端寄りの位置であ
って前記リアスポイラー1の取付座6、6、6に対応し
た位置に略後方に向って水平に突設されている。
尚、取付片19、19、19は同一形状をしているので、そ
のうちの一について説明する。
のうちの一について説明する。
20は取付片19の上面に形成された扁平凹部であり、該
扁平凹部20は取付片19の幅方向における略中央であっ
て、その上方及び後方に開口するように形成されてい
る。また、扁平凹部20の底面の略中央にはネジ挿通孔21
が形成されており、ハイマウントストップランプ3がリ
アスポイラー1の切欠2内に挿入されたとき上方から見
て上記ネジ挿通孔21と取付座6のネジ挿通孔7とが一致
するようになっている。
扁平凹部20は取付片19の幅方向における略中央であっ
て、その上方及び後方に開口するように形成されてい
る。また、扁平凹部20の底面の略中央にはネジ挿通孔21
が形成されており、ハイマウントストップランプ3がリ
アスポイラー1の切欠2内に挿入されたとき上方から見
て上記ネジ挿通孔21と取付座6のネジ挿通孔7とが一致
するようになっている。
22、22、22は取付片19、19、19の扁平凹部20、20、20
の底部を挟持するように位置される取付金具である。
の底部を挟持するように位置される取付金具である。
尚、取付金具22、22、22は同一形状をいているのでそ
のうちの一について説明する。
のうちの一について説明する。
取付金具22は1枚の長方形の板金が長手方向の略中央
で折り曲げられて上方から見て略正方形をしたクリップ
状に形成されていると共に、相対向する2枚の折曲片22
a、22bにはその略中央にネジ挿通孔22c、22cが形成さ
れ、また、上側の折曲片22aの上面にナット23がその螺
孔23aがネジ挿通孔22cと一致する状態で溶接されてい
る。
で折り曲げられて上方から見て略正方形をしたクリップ
状に形成されていると共に、相対向する2枚の折曲片22
a、22bにはその略中央にネジ挿通孔22c、22cが形成さ
れ、また、上側の折曲片22aの上面にナット23がその螺
孔23aがネジ挿通孔22cと一致する状態で溶接されてい
る。
そして、取付金具22は取付片19の扁平凹部20の底部を
挟持するようにその後方から取付片19に取り付けられ、
この状態で、ナット23の螺孔23a、取付金具22のネジ挿
通孔22c、22c及び取付片19のネジ挿通孔21が一致するよ
うになっている。
挟持するようにその後方から取付片19に取り付けられ、
この状態で、ナット23の螺孔23a、取付金具22のネジ挿
通孔22c、22c及び取付片19のネジ挿通孔21が一致するよ
うになっている。
(b−3.被係止片) 24、24は平板状をした被係止片であり、ランプボディ
11の背面板13にその左右両端寄りであって、前記取付片
19、19、19のうち左右両端寄りに位置したものの内側
で、かつ、前記リアスポイラー1の台座9、9に対応し
た位置に略後方に向って水平に突設されている。
11の背面板13にその左右両端寄りであって、前記取付片
19、19、19のうち左右両端寄りに位置したものの内側
で、かつ、前記リアスポイラー1の台座9、9に対応し
た位置に略後方に向って水平に突設されている。
25、26は被係止片24、24の前後方向における中央より
稍先端寄りの位置に上下方向に貫通するように形成され
たピン挿通孔であり、該ピン挿通孔25、25は上方に行く
に従い縮径するようなテーパ状に形成されていて、その
こう配は前記係止ピン10、10のこう配と略同じで、ま
た、ピン挿通孔25、25の内径は係止ピン10、10の上下方
向における中央部の太さと略同じに形成されている。
尚、ピン挿通孔25、25の内径については後で詳述する。
稍先端寄りの位置に上下方向に貫通するように形成され
たピン挿通孔であり、該ピン挿通孔25、25は上方に行く
に従い縮径するようなテーパ状に形成されていて、その
こう配は前記係止ピン10、10のこう配と略同じで、ま
た、ピン挿通孔25、25の内径は係止ピン10、10の上下方
向における中央部の太さと略同じに形成されている。
尚、ピン挿通孔25、25の内径については後で詳述する。
(c.アンダーカバー)[第1図、第3図、第5図乃至第
7図] アンダーカバー4は前記ハイマウントストップランプ
3をリスポイラー1の切欠2内に挿入する際に、ハイマ
ウントストップランプ3と共に上記切欠2内に挿入され
て、ハイマウントストップランプ3の下部を覆うもので
あり、ハイマウントストップランプ3の下部を覆うカバ
ー部26とリアスポイラー1の底壁に取り付けられる取付
部27とから成る。
7図] アンダーカバー4は前記ハイマウントストップランプ
3をリスポイラー1の切欠2内に挿入する際に、ハイマ
ウントストップランプ3と共に上記切欠2内に挿入され
て、ハイマウントストップランプ3の下部を覆うもので
あり、ハイマウントストップランプ3の下部を覆うカバ
ー部26とリアスポイラー1の底壁に取り付けられる取付
部27とから成る。
カバー部26は前後方向の長さがハイマウントストップ
ランプ3の下壁の長さよりも稍長く、前方に行くに従い
上方に偏位するように稍湾曲されている。
ランプ3の下壁の長さよりも稍長く、前方に行くに従い
上方に偏位するように稍湾曲されている。
取付部27はリアスポイラー1の底壁5の前側縁に載置
される載置片28、28、・・・と、ハイマウントストップ
ランプ3の取付片19、19、19と共にリアスポイラー1の
前記取付座6に取り付けられる取付片29、29、29と、ハ
イマウントストップランプ3の被係止片24、24と共に係
止ピン10、10に係止される被係止片30、30とから成る。
される載置片28、28、・・・と、ハイマウントストップ
ランプ3の取付片19、19、19と共にリアスポイラー1の
前記取付座6に取り付けられる取付片29、29、29と、ハ
イマウントストップランプ3の被係止片24、24と共に係
止ピン10、10に係止される被係止片30、30とから成る。
そして、載置片28、28、・・はカバー部26の後側縁よ
り稍高い位置から、また、取付片29、29、29及び被係止
片30、30は上記載置片28、28、・・・より高い位置から
それぞれ後方へ突出され、これら各片28、28、・・・、
29、29、29及び30、30の前側縁と前記カバー部26の後側
縁とは垂直壁31によって連結されている。
り稍高い位置から、また、取付片29、29、29及び被係止
片30、30は上記載置片28、28、・・・より高い位置から
それぞれ後方へ突出され、これら各片28、28、・・・、
29、29、29及び30、30の前側縁と前記カバー部26の後側
縁とは垂直壁31によって連結されている。
32、32、32は上記取付片29、29、29の略中央部に形成
されたネジ挿通孔であり、該ネジ挿通孔32、32、32はハ
イマウントストップランプ3の取付片19、19、19に形成
されたネジ挿通孔21、21、21と略同じ大きさに形成され
ている。
されたネジ挿通孔であり、該ネジ挿通孔32、32、32はハ
イマウントストップランプ3の取付片19、19、19に形成
されたネジ挿通孔21、21、21と略同じ大きさに形成され
ている。
33、33は上記被係止片30、30の中央部より先端寄りの
位置に形成されたピン挿通孔であり、該ピン挿通孔33、
33は上方に行くに従い縮径するようなテーパ状に形成さ
れていて、そのこう配は前記係止ピン10、10のこう配と
略同じで、その下端の内径(最大内径)は係止ピン10、
10の下端の外径(最大外径)と略同じか稍大きく、ま
た、その上端の内径(最小内径)は前記被係止片24、24
のピン挿通孔25、25の下端の内径(最大内径)と略同じ
に形成されている。
位置に形成されたピン挿通孔であり、該ピン挿通孔33、
33は上方に行くに従い縮径するようなテーパ状に形成さ
れていて、そのこう配は前記係止ピン10、10のこう配と
略同じで、その下端の内径(最大内径)は係止ピン10、
10の下端の外径(最大外径)と略同じか稍大きく、ま
た、その上端の内径(最小内径)は前記被係止片24、24
のピン挿通孔25、25の下端の内径(最大内径)と略同じ
に形成されている。
(d.取付)[第5図、第6図] しかして、上述のようなハイマウントストップランプ
3及びアンダーカバー4は以下のようにしてリアスポイ
ラー1にその切欠2を補完するように取り付けられる。
3及びアンダーカバー4は以下のようにしてリアスポイ
ラー1にその切欠2を補完するように取り付けられる。
先ず、ハイマウントストップランプ3の取付片19、1
9、19にその扁平凹部20、20、20の底部を挟持するよう
に取付金具22、22、22を後方から取着する。
9、19にその扁平凹部20、20、20の底部を挟持するよう
に取付金具22、22、22を後方から取着する。
次に、ハイマウントストップランプ3にそのランプボ
ディ主部12の下方を覆うようにアンダーカバー4を位置
させ、ハイマウントストップランプ3の取付片19、19、
19の下面にアンダーカバー4の取付片29、29、29の上面
を、また、ハイマウントストップランプ3の被係止片2
4、24の下面にアンダーカバー4の被係止片30、30の上
面をそれぞれ重ね合わせる。
ディ主部12の下方を覆うようにアンダーカバー4を位置
させ、ハイマウントストップランプ3の取付片19、19、
19の下面にアンダーカバー4の取付片29、29、29の上面
を、また、ハイマウントストップランプ3の被係止片2
4、24の下面にアンダーカバー4の被係止片30、30の上
面をそれぞれ重ね合わせる。
このような状態にしたハイマウントストップランプと
アンダーカバー4をリアスポイラー1の切欠2の前方に
位置させて(第5図(A)、第6図(A))、これを後
方に移動させ、切欠2内に挿入する(第5図(B)、第
6図(B))。このとき、ハイマウントストップランプ
3とアンダーカバー4をその後側が高くなるように傾斜
させた状態で上記切欠2内に挿入し、両者3と4の被係
止片24、24と30、30の先端部がリアスポイラー1の係止
ピン10、10の上方を通過できるようにする。
アンダーカバー4をリアスポイラー1の切欠2の前方に
位置させて(第5図(A)、第6図(A))、これを後
方に移動させ、切欠2内に挿入する(第5図(B)、第
6図(B))。このとき、ハイマウントストップランプ
3とアンダーカバー4をその後側が高くなるように傾斜
させた状態で上記切欠2内に挿入し、両者3と4の被係
止片24、24と30、30の先端部がリアスポイラー1の係止
ピン10、10の上方を通過できるようにする。
そして、アンダーカバー4の垂直壁31の背面の下側縁
がリアスポイラー1の底壁5の前側縁に当接したところ
で、ハイマウントストップランプ3とアンダーカバー4
との後方への移動が阻止され、また、この状態で、ハイ
マウントストップランプ3とアンダーカバー4のそれぞ
れの被係止片24、24及び30、30のピン挿通孔25、25、3
3、33がリアスポイラー1の係止ピン10、10の略上方に
位置する(第5図(C)、第6図(C))。
がリアスポイラー1の底壁5の前側縁に当接したところ
で、ハイマウントストップランプ3とアンダーカバー4
との後方への移動が阻止され、また、この状態で、ハイ
マウントストップランプ3とアンダーカバー4のそれぞ
れの被係止片24、24及び30、30のピン挿通孔25、25、3
3、33がリアスポイラー1の係止ピン10、10の略上方に
位置する(第5図(C)、第6図(C))。
次に、ハイマウントストップランプ3及びアンダーカ
バー4の姿勢を略水平にするために、両者3と4の前部
を稍持ち上げながら、その後部の取付片19、19、19、2
9、29、29及び被係止片24、24、30、30を下降させる。
このとき、アンダーカバー4の垂直壁31の下端部が稍下
方に移動され、垂直壁31の下側縁より稍上側の部分が底
壁5に対向又は接触される。
バー4の姿勢を略水平にするために、両者3と4の前部
を稍持ち上げながら、その後部の取付片19、19、19、2
9、29、29及び被係止片24、24、30、30を下降させる。
このとき、アンダーカバー4の垂直壁31の下端部が稍下
方に移動され、垂直壁31の下側縁より稍上側の部分が底
壁5に対向又は接触される。
しかして、この状態においては各被係止片24、24、3
0、30のピン挿通孔25、25、33、33が係止ピン10、10に
略ぴったり外嵌された状態で係止されると共に、ハイマ
ウントストップランプ3の被係止片24、24がアンダーカ
バー4の係止片30、30の上に重なった状態で台座9、9
上に載置される。
0、30のピン挿通孔25、25、33、33が係止ピン10、10に
略ぴったり外嵌された状態で係止されると共に、ハイマ
ウントストップランプ3の被係止片24、24がアンダーカ
バー4の係止片30、30の上に重なった状態で台座9、9
上に載置される。
従って、かかる状態では、ハイマウントストップラン
プ3及びアンダーカバー4から手を離しても各係止片2
4、24、30、30の各ピン挿通孔25、25、33、33が係止ピ
ン10、10から抜けない限り、ハイマウントストップラン
プ3及びアンダーカバー4はリアスポイラー1から脱落
することはない。
プ3及びアンダーカバー4から手を離しても各係止片2
4、24、30、30の各ピン挿通孔25、25、33、33が係止ピ
ン10、10から抜けない限り、ハイマウントストップラン
プ3及びアンダーカバー4はリアスポイラー1から脱落
することはない。
また、これと同時に、ハイマウントストップランプ3
の取付片19、19、19がアンダーカバー4の取付片29、2
9、29の上に重なった状態で取付座6、6、6上に載置
され、かつ、アンダーカバー4の取付片29、29、29のネ
ジ挿通孔32、32、32とハイマウントストップランプ3の
取付片19、19、19のねじ挿通孔21、21、21と取付金具2
2、22、22のネジ挿通孔22c、22c、・・・とナット23、2
3、23の螺孔23a、23a、23aが取付座6、6、6のネジ挿
通孔7、7、7と一致した状態となる。
の取付片19、19、19がアンダーカバー4の取付片29、2
9、29の上に重なった状態で取付座6、6、6上に載置
され、かつ、アンダーカバー4の取付片29、29、29のネ
ジ挿通孔32、32、32とハイマウントストップランプ3の
取付片19、19、19のねじ挿通孔21、21、21と取付金具2
2、22、22のネジ挿通孔22c、22c、・・・とナット23、2
3、23の螺孔23a、23a、23aが取付座6、6、6のネジ挿
通孔7、7、7と一致した状態となる。
そこで、最後に、リアスポイラー1の取付座6、6、
6のネジ挿通孔7、7、7にその底壁5の下面側から取
付ネジ34、34、34を挿入し、更に、これを各取付片19、
19、19、29、29、29の各ネジ挿通孔21、21、21、32、3
2、32及び取付金具22、22、22のネジ挿通孔22c、22c、
・・・に挿通した後ナット23、23、23の螺孔23a、23a、
23aに螺合することにより、ハイマウントストップラン
プ3及びアンダーカバー4のリアスポイラー1の切欠2
内への取付が完了する。
6のネジ挿通孔7、7、7にその底壁5の下面側から取
付ネジ34、34、34を挿入し、更に、これを各取付片19、
19、19、29、29、29の各ネジ挿通孔21、21、21、32、3
2、32及び取付金具22、22、22のネジ挿通孔22c、22c、
・・・に挿通した後ナット23、23、23の螺孔23a、23a、
23aに螺合することにより、ハイマウントストップラン
プ3及びアンダーカバー4のリアスポイラー1の切欠2
内への取付が完了する。
(G.考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本考案車
輌用灯具の取付構造は、ランプボディから突出した取付
片と支持部材の灯具取付座とを対向させた状態でこれら
取付片と取付座とをネジにより結合することで長尺の灯
具を支持部材の下面側に取り付ける車輌用灯具の取付構
造であって、支持部材に上方に突出した係止ピンを、ま
た、車輌用灯具に上下方向に貫通した係止孔を有する被
係止片をそれぞれ長手方向に沿って複数形成するととも
に、支持部材の係止ピンと上記灯具の被係止片の係止孔
とを係止させた状態で、上記ネジによる取付片と取付座
との結合が為されるようにしたことを特徴とする。
輌用灯具の取付構造は、ランプボディから突出した取付
片と支持部材の灯具取付座とを対向させた状態でこれら
取付片と取付座とをネジにより結合することで長尺の灯
具を支持部材の下面側に取り付ける車輌用灯具の取付構
造であって、支持部材に上方に突出した係止ピンを、ま
た、車輌用灯具に上下方向に貫通した係止孔を有する被
係止片をそれぞれ長手方向に沿って複数形成するととも
に、支持部材の係止ピンと上記灯具の被係止片の係止孔
とを係止させた状態で、上記ネジによる取付片と取付座
との結合が為されるようにしたことを特徴とする。
従って、本考案車輌用灯具の取付構造によれば、車輌
用灯具を支持部材にその被係止片の係止孔と係止ピンと
を係止することにより最終的なネジ結合手段による結合
の前に車輌用灯具を支持部材の所定の位置にこれを手で
把持又は治具で固定することなく保持することができ、
車輌用灯具から手を離してもこれが支持部材から脱落す
ることはなく、また、その状態で、ネジによる結合がで
きる状態になっているため、ネジの螺合作業がきわめて
簡単で、総合的に長尺の車輌用灯具の支持部材の下面側
への取付の作業性を向上させることができる。
用灯具を支持部材にその被係止片の係止孔と係止ピンと
を係止することにより最終的なネジ結合手段による結合
の前に車輌用灯具を支持部材の所定の位置にこれを手で
把持又は治具で固定することなく保持することができ、
車輌用灯具から手を離してもこれが支持部材から脱落す
ることはなく、また、その状態で、ネジによる結合がで
きる状態になっているため、ネジの螺合作業がきわめて
簡単で、総合的に長尺の車輌用灯具の支持部材の下面側
への取付の作業性を向上させることができる。
第1図乃至第7図は本考案車輌用灯具の取付構造を自動
車用のハイマウントストップランプの取付構造に適用し
た実施の一例を示すものであり、第1図はハイマウント
ストップランプをリアスポイラーに取り付ける前の状態
を示す斜視図、第2図はハイマウントストップランプを
背面側の右斜め上方から見た斜視図、第3図はハイマウ
ントストップランプをリアスポイラーに取り付ける前の
状態をハイマウントストップランプの一部を切り欠いて
示す平面図、第4図は正面図、第5図及び第6図はハイ
マウントストップランプ及びアンダーカバーをリアスポ
イラーに取り付ける手順を(A)から(D)へ経時的に
説明するもので、第5図は第4図のV−V線に沿う拡大
断面図、第6図は第4図のVI−VI線に沿う拡大断面図、
第7図はリアスポイラーにハイマウントストップランプ
が取り付けられた状態の自動車後部を示す斜視図、第8
図及び第9図は従来の車輌用灯具の取付構造の一例を示
すもので、第8図は一部を切り欠いて示す平面図、第9
図は第8図のIX−IX線に沿う拡大断面図である。 符号の説明 1……支持部材、3……車輌用灯具、6……灯具取付
座、10……係止ピン、11……ランプボディ、19……取付
片、24……被係止片、25……係止孔、34……ネジ
車用のハイマウントストップランプの取付構造に適用し
た実施の一例を示すものであり、第1図はハイマウント
ストップランプをリアスポイラーに取り付ける前の状態
を示す斜視図、第2図はハイマウントストップランプを
背面側の右斜め上方から見た斜視図、第3図はハイマウ
ントストップランプをリアスポイラーに取り付ける前の
状態をハイマウントストップランプの一部を切り欠いて
示す平面図、第4図は正面図、第5図及び第6図はハイ
マウントストップランプ及びアンダーカバーをリアスポ
イラーに取り付ける手順を(A)から(D)へ経時的に
説明するもので、第5図は第4図のV−V線に沿う拡大
断面図、第6図は第4図のVI−VI線に沿う拡大断面図、
第7図はリアスポイラーにハイマウントストップランプ
が取り付けられた状態の自動車後部を示す斜視図、第8
図及び第9図は従来の車輌用灯具の取付構造の一例を示
すもので、第8図は一部を切り欠いて示す平面図、第9
図は第8図のIX−IX線に沿う拡大断面図である。 符号の説明 1……支持部材、3……車輌用灯具、6……灯具取付
座、10……係止ピン、11……ランプボディ、19……取付
片、24……被係止片、25……係止孔、34……ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】ランプボディから突出した取付片と支持部
材の灯具取付座とを対向させた状態でこれら取付片と取
付座とをネジにより結合することで長尺の灯具を支持部
材の下面側に取り付ける車輌用灯具の取付構造であっ
て、 支持部材に上方に突出した係止ピンを、また、車輌用灯
具に上下方向に貫通した係止孔を有する被係止片をそれ
ぞれ長手方向に沿って複数形成するとともに、 支持部材の係止ピンと上記灯具の被係止片の係止孔とを
係止させた状態で、上記ネジによる取付片と取付座との
結合が為されるようにした ことを特徴とする車輌用灯具の取付構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990079454U JPH085864Y2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 車輌用灯具の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990079454U JPH085864Y2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 車輌用灯具の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437037U JPH0437037U (ja) | 1992-03-27 |
| JPH085864Y2 true JPH085864Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31623632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990079454U Expired - Lifetime JPH085864Y2 (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 車輌用灯具の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085864Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4562952B2 (ja) * | 2001-06-18 | 2010-10-13 | 水菱プラスチック株式会社 | 車体外装品の固定構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5975339U (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ランプ取付構造 |
| JPS6334735U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-05 | ||
| JPS649841U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 | ||
| JPH0613011Y2 (ja) * | 1988-07-31 | 1994-04-06 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用リヤスポイラ |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP1990079454U patent/JPH085864Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0437037U (ja) | 1992-03-27 |
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