JPH0859103A - 油圧式エレベータ制御装置 - Google Patents
油圧式エレベータ制御装置Info
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- JPH0859103A JPH0859103A JP6201724A JP20172494A JPH0859103A JP H0859103 A JPH0859103 A JP H0859103A JP 6201724 A JP6201724 A JP 6201724A JP 20172494 A JP20172494 A JP 20172494A JP H0859103 A JPH0859103 A JP H0859103A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】乗りかごの速度を検出する速度検出器と微分要
素で構成され、加速度信号を振動抑制制御器に与え、振
動抑制制御器から出力した制御信号を速度制御装置18
に帰還する油圧式エレベータにおいて、乗りかご内の乗
客を検出する検出器19を設け、検出器19の出力を制
御器20に入力し、乗りかご内の乗客が1人以上の時、
開閉器21により電源22を投入して流量制御装置を制
御可能とする。 【効果】エレベータ停止時、乗りかごに発生する振動を
抑制することができるので、乗りかご内の乗客に不快感
を与えない、乗り心地の良い、快適な油圧エレベータを
提供できる。
素で構成され、加速度信号を振動抑制制御器に与え、振
動抑制制御器から出力した制御信号を速度制御装置18
に帰還する油圧式エレベータにおいて、乗りかご内の乗
客を検出する検出器19を設け、検出器19の出力を制
御器20に入力し、乗りかご内の乗客が1人以上の時、
開閉器21により電源22を投入して流量制御装置を制
御可能とする。 【効果】エレベータ停止時、乗りかごに発生する振動を
抑制することができるので、乗りかご内の乗客に不快感
を与えない、乗り心地の良い、快適な油圧エレベータを
提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧式エレベータの振
動抑制に係り、特に、エレベータ停止時に振動抑制可能
な油圧式エレベータ制御装置に関する。
動抑制に係り、特に、エレベータ停止時に振動抑制可能
な油圧式エレベータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、油圧エレベータの制御
装置として、特開昭61−206779号公報に記載のように、
ガイドレールに対し常に所定圧力で押圧される可動ガイ
ドローラと可動ガイドシューを並設し、可動ガイドシュ
ーの摩擦力で、乗りかごのふわふわ振動を防止し、乗り
心地の良好なエレベータ装置が提案されている。
装置として、特開昭61−206779号公報に記載のように、
ガイドレールに対し常に所定圧力で押圧される可動ガイ
ドローラと可動ガイドシューを並設し、可動ガイドシュ
ーの摩擦力で、乗りかごのふわふわ振動を防止し、乗り
心地の良好なエレベータ装置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】油圧式エレベータで
は、乗りかごの乗客が加振すると、ロープ,作動油,プ
ランジャ系と共振して振動が起こる。この振動は、ロー
プ,作動油,プランジャの関係から、特定の周波数領域
で共振現象を起こして、さらに振動を大きくしている。
従来、エレベータ停止時にも、乗客が乗りかごを振動さ
せると、可動ガイドシューの摩擦力で、乗りかごふわふ
わ振動を抑制していたが、据付け工事の時間がかかるこ
とや押圧力を常に所定圧力に保持するために調整に手間
がかかり、多くの労力と時間を費やし、保守性が良くな
い問題がある。
は、乗りかごの乗客が加振すると、ロープ,作動油,プ
ランジャ系と共振して振動が起こる。この振動は、ロー
プ,作動油,プランジャの関係から、特定の周波数領域
で共振現象を起こして、さらに振動を大きくしている。
従来、エレベータ停止時にも、乗客が乗りかごを振動さ
せると、可動ガイドシューの摩擦力で、乗りかごふわふ
わ振動を抑制していたが、据付け工事の時間がかかるこ
とや押圧力を常に所定圧力に保持するために調整に手間
がかかり、多くの労力と時間を費やし、保守性が良くな
い問題がある。
【0004】本発明の目的は、簡単な方法でエレベータ
停止時、乗りかご振動を確実に抑制し、乗り心地の良い
油圧式エレベータを提供することにある。
停止時、乗りかご振動を確実に抑制し、乗り心地の良い
油圧式エレベータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はかご速度を検出する速度検出器と微分要素
を加えることにより乗りかご加速度を検出し、加速度信
号を調整する振動抑制制御器を通して、速度制御装置に
帰還する構成とし、エレベータが停止時、乗りかご内の
乗客を検出する検出器を設ける。検出器は、乗りかごの
負荷を検出,シリンダの圧力を検出,乗りかご内の熱を
検出する手段を用いて、乗りかご内の乗客が1人以上で
あることを検出し、検出した信号を制御器に与え、制御
器でエレベータを起動状態にするために必要な電源を開
閉する指令を開閉器に与え、開閉器で電源を投入して流
量制御装置を制御可能とする。
に、本発明はかご速度を検出する速度検出器と微分要素
を加えることにより乗りかご加速度を検出し、加速度信
号を調整する振動抑制制御器を通して、速度制御装置に
帰還する構成とし、エレベータが停止時、乗りかご内の
乗客を検出する検出器を設ける。検出器は、乗りかごの
負荷を検出,シリンダの圧力を検出,乗りかご内の熱を
検出する手段を用いて、乗りかご内の乗客が1人以上で
あることを検出し、検出した信号を制御器に与え、制御
器でエレベータを起動状態にするために必要な電源を開
閉する指令を開閉器に与え、開閉器で電源を投入して流
量制御装置を制御可能とする。
【0006】また、乗りかご速度を検出する検出器によ
り、乗りかご振動速度が所定値以上になった時、前記制
御器の信号を上記開閉器に与えて、流量制御装置を制御
可能とする。
り、乗りかご振動速度が所定値以上になった時、前記制
御器の信号を上記開閉器に与えて、流量制御装置を制御
可能とする。
【0007】また、乗客が乗りかごの乗り込む際、出入
り口に検出器を設け、検出器は、光電装置を用いる方
法,ホール呼び指令により検出する手段を用いて、乗客
の乗り込みを検出し、乗客が乗りかごに乗り込む前に乗
り込み検出信号を制御器に与え、前記制御器からの信号
を上記開閉器に与え、流量制御装置を制御可能とする。
り口に検出器を設け、検出器は、光電装置を用いる方
法,ホール呼び指令により検出する手段を用いて、乗客
の乗り込みを検出し、乗客が乗りかごに乗り込む前に乗
り込み検出信号を制御器に与え、前記制御器からの信号
を上記開閉器に与え、流量制御装置を制御可能とする。
【0008】
【作用】エレベータ停止中、乗りかご内の乗客を検出
し、これにより流量制御装置に電源を与え、エレベータ
制御系を動作状態にして、乗客によって乗りかごが加振
されても、加速度信号を振動抑制制御器を通して速度制
御装置に帰還することで、乗りかご振動を抑制するよう
に作用する。
し、これにより流量制御装置に電源を与え、エレベータ
制御系を動作状態にして、乗客によって乗りかごが加振
されても、加速度信号を振動抑制制御器を通して速度制
御装置に帰還することで、乗りかご振動を抑制するよう
に作用する。
【0009】また、エレベータ停止中、乗客が乗りかご
内に無人の場合、乗客が乗りかごに乗り込む状態を検出
し、これにより流量制御装置に電源を与え、エレベータ
制御系を動作状態にして、乗客によって乗りかごが加振
されても、加速度信号を振動抑制制御器を通して速度制
御装置に帰還することで、乗りかご振動を抑制するよう
に作用する。
内に無人の場合、乗客が乗りかごに乗り込む状態を検出
し、これにより流量制御装置に電源を与え、エレベータ
制御系を動作状態にして、乗客によって乗りかごが加振
されても、加速度信号を振動抑制制御器を通して速度制
御装置に帰還することで、乗りかご振動を抑制するよう
に作用する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の油圧式エレベータの制御装置
について図1により詳細に説明する。図1は油圧式エレ
ベータの制御系統図を示す。図1において、1はプー
リ、2は油圧プランジャ、3は油圧シリンダ、4は主ロ
ープ、5は乗りかご、6はプーリ、7はロープ、8は制
御弁、9はポンプ、10は油タンク、11は電動機、1
2は速度検出器、13は微分器,速度検出器12と微分
器13からなる加速度検出器14,15は振動抑制制御
器、19は検出器、20は制御器、21は開閉器、22
は電源、24は速度指令発生器、23は速度制御装置、
25はコンバータ装置、26はインバータ装置、27は
整流器、18は速度指令発生器24,速度制御装置2
3,コンバータ装置25,インバータ装置26,電動機
11,ポンプ9,制御弁8を総して流量制御装置18と
し、整流器27で、モータ駆動回路以外の電源を供給す
る。油圧エレベータの運転は、制御器20内の起動指令
によって開閉器21を投入し、電源22を流量制御装置
18に与えると流量制御装置18内の速度指令発生器2
4から速度指令を発生し、速度制御装置23に取り込
み、速度制御装置23から制御弁8とインバータ26に
指令を与える。インバータ26で電動機11を速度制御
し、ポンプ9の回転により油の流量を制御し、油圧シリ
ンダ3に送油し、油圧プランジャ2を押し上げ主ロープ
4に設置した乗りかご5を上昇運転するように動作す
る。
について図1により詳細に説明する。図1は油圧式エレ
ベータの制御系統図を示す。図1において、1はプー
リ、2は油圧プランジャ、3は油圧シリンダ、4は主ロ
ープ、5は乗りかご、6はプーリ、7はロープ、8は制
御弁、9はポンプ、10は油タンク、11は電動機、1
2は速度検出器、13は微分器,速度検出器12と微分
器13からなる加速度検出器14,15は振動抑制制御
器、19は検出器、20は制御器、21は開閉器、22
は電源、24は速度指令発生器、23は速度制御装置、
25はコンバータ装置、26はインバータ装置、27は
整流器、18は速度指令発生器24,速度制御装置2
3,コンバータ装置25,インバータ装置26,電動機
11,ポンプ9,制御弁8を総して流量制御装置18と
し、整流器27で、モータ駆動回路以外の電源を供給す
る。油圧エレベータの運転は、制御器20内の起動指令
によって開閉器21を投入し、電源22を流量制御装置
18に与えると流量制御装置18内の速度指令発生器2
4から速度指令を発生し、速度制御装置23に取り込
み、速度制御装置23から制御弁8とインバータ26に
指令を与える。インバータ26で電動機11を速度制御
し、ポンプ9の回転により油の流量を制御し、油圧シリ
ンダ3に送油し、油圧プランジャ2を押し上げ主ロープ
4に設置した乗りかご5を上昇運転するように動作す
る。
【0011】油圧式エレベータでは、乗客が乗りかご内
で加振すると、主ロープ4,油圧プランジャ2が共振さ
れ振動が起こる。エレベータが停止中の時、建屋から供
給される電源22が制御器20によって遮断されている
ため、コンバータ25,インバータ26へ電源が供給さ
れず、電動機11,ポンプ9の機能は停止し、流量制御
装置18内の制御弁8が閉じているため、乗りかごの振
動抑制制御ができず乗り心地が悪い。
で加振すると、主ロープ4,油圧プランジャ2が共振さ
れ振動が起こる。エレベータが停止中の時、建屋から供
給される電源22が制御器20によって遮断されている
ため、コンバータ25,インバータ26へ電源が供給さ
れず、電動機11,ポンプ9の機能は停止し、流量制御
装置18内の制御弁8が閉じているため、乗りかごの振
動抑制制御ができず乗り心地が悪い。
【0012】本発明では図1で、乗客が乗りかごに1人
以上乗っているか判断する検出器19を設け、検出器1
9から乗客が乗りかごに1人以上乗っていることを検出
した信号を制御器20と速度制御装置23に与える。制
御器20では、エレベータを起動状態にするために必要
な電源22を開閉する指令を開閉器21に与え、開閉器
21を投入して電源22をコンバータ装置25へ供給す
る。
以上乗っているか判断する検出器19を設け、検出器1
9から乗客が乗りかごに1人以上乗っていることを検出
した信号を制御器20と速度制御装置23に与える。制
御器20では、エレベータを起動状態にするために必要
な電源22を開閉する指令を開閉器21に与え、開閉器
21を投入して電源22をコンバータ装置25へ供給す
る。
【0013】一方、検出器19からの信号は、速度制御
装置23内で制御弁8を開く指令を発生し、制御弁8を
開く信号を制御弁8に与え、開閉器21と同じタイミン
グで制御弁8を開く。その際、整流器27から電源を供
給されている速度指令発生器24からの速度指令として
0指令を速度制御装置23に与え、速度制御装置23で
必要なベクトル演算したトルク指令を作成し、インバー
タ装置26で電動機11に必要な電圧と周波数指令を与
え、電動機11を速度制御して、シリンダ内の油がタン
クに戻らないように、ポンプ9を回転することにより油
の流量を制御する。この状態で、乗りかごは昇降せず
に、零速度制御された状態を維持する。この状態で乗客
が乗りかご5を加振した時、主ロープ4,作動油の弾性
係数と油圧プランジャ2質量等で生じる共振現象により
振動する。この振動を、ロープ7,プーリ6を介して加
速度検出器14により検出する。加速度検出器14は、
速度検出器12と微分器13で構成し、速度検出器12
は、エレベータ速度を検出し、検出した速度信号は、微
分要素で構成されている微分器13を通し、加速度信号
に変換し、振動抑制制御器15に取り込み、位相調整を
行って流量制御装置18の速度制御装置23の入力に帰
還して振動抑制を図る。
装置23内で制御弁8を開く指令を発生し、制御弁8を
開く信号を制御弁8に与え、開閉器21と同じタイミン
グで制御弁8を開く。その際、整流器27から電源を供
給されている速度指令発生器24からの速度指令として
0指令を速度制御装置23に与え、速度制御装置23で
必要なベクトル演算したトルク指令を作成し、インバー
タ装置26で電動機11に必要な電圧と周波数指令を与
え、電動機11を速度制御して、シリンダ内の油がタン
クに戻らないように、ポンプ9を回転することにより油
の流量を制御する。この状態で、乗りかごは昇降せず
に、零速度制御された状態を維持する。この状態で乗客
が乗りかご5を加振した時、主ロープ4,作動油の弾性
係数と油圧プランジャ2質量等で生じる共振現象により
振動する。この振動を、ロープ7,プーリ6を介して加
速度検出器14により検出する。加速度検出器14は、
速度検出器12と微分器13で構成し、速度検出器12
は、エレベータ速度を検出し、検出した速度信号は、微
分要素で構成されている微分器13を通し、加速度信号
に変換し、振動抑制制御器15に取り込み、位相調整を
行って流量制御装置18の速度制御装置23の入力に帰
還して振動抑制を図る。
【0014】図2は、本発明の動作のタイムチャートを
示す。従来の方法では、ドアがオープンし、乗客が乗り
かごに乗り込み、乗りかご内にある行先階呼びを登録し
て開閉器21がオン状態となり、電源22を流量制御装
置に供給し、また、速度制御装置23から開指令を受け
て制御弁8を開く。制御弁8を開くことでエレベータを
起動状態にさせ、エレベータ速度走行パターンによっ
て、加速,定常,減速走行しエレベータを行先階で停止
する。エレベータ停止後は、制御弁8,開閉器21をオ
フに戻し、ドアをオープンし乗客を降車する。
示す。従来の方法では、ドアがオープンし、乗客が乗り
かごに乗り込み、乗りかご内にある行先階呼びを登録し
て開閉器21がオン状態となり、電源22を流量制御装
置に供給し、また、速度制御装置23から開指令を受け
て制御弁8を開く。制御弁8を開くことでエレベータを
起動状態にさせ、エレベータ速度走行パターンによっ
て、加速,定常,減速走行しエレベータを行先階で停止
する。エレベータ停止後は、制御弁8,開閉器21をオ
フに戻し、ドアをオープンし乗客を降車する。
【0015】本発明は、乗客が乗りかご5に乗り込み、
乗客を検出する検出器19の指令によって開閉器21を
オンにすると同時に、制御弁8も動作させエレベータを
起動状態にする。エレベータ速度走行パターンによっ
て、加速,定常,減速走行してエレベータ行先階停止後
する。その後、乗客を降車するため、ドアをオープンし
て乗客が乗りかごに1人以上いた時は、常に制御弁8,
開閉器21をオン状態[破線(a)]にする。このこと
により、エレベータ停止時、乗客が乗りかごを加振して
も乗りかご振動を抑制する。
乗客を検出する検出器19の指令によって開閉器21を
オンにすると同時に、制御弁8も動作させエレベータを
起動状態にする。エレベータ速度走行パターンによっ
て、加速,定常,減速走行してエレベータ行先階停止後
する。その後、乗客を降車するため、ドアをオープンし
て乗客が乗りかごに1人以上いた時は、常に制御弁8,
開閉器21をオン状態[破線(a)]にする。このこと
により、エレベータ停止時、乗客が乗りかごを加振して
も乗りかご振動を抑制する。
【0016】また、乗客が乗りかごから降車し、1人も
乗車してない時、制御弁,開閉器をオフにする[実線
(b)]。
乗車してない時、制御弁,開閉器をオフにする[実線
(b)]。
【0017】乗りかご5内の乗客を検出する検出器19
は、乗りかごに負荷を検出する負荷検出器を設ける方
法,乗りかごに掛かった負荷をシリンダ内の圧力で検出
する方法,乗りかご内に赤外線センサを取付、乗りかご
内の熱を検出する方法で乗客が乗りかごに1人以上乗っ
ていることを検出する。
は、乗りかごに負荷を検出する負荷検出器を設ける方
法,乗りかごに掛かった負荷をシリンダ内の圧力で検出
する方法,乗りかご内に赤外線センサを取付、乗りかご
内の熱を検出する方法で乗客が乗りかごに1人以上乗っ
ていることを検出する。
【0018】図3は、第二の実施例の油圧式エレベータ
の制御系統図を示す。エレベータが停止中の時、乗客が
乗りかごを加振した時、乗りかごの速度を速度検出器1
2で検出する。速度検出器12から検出した速度信号を
制御器20に与える。制御器20では、乗りかご速度が
所定のかご速度であるか判定し、乗りかご速度が所定値
を超えた時のみ、制御器20からエレベータを起動状態
にするために必要な電源22を開閉する指令を開閉器2
1に与え、開閉器21を投入して電源22を流量制御装
置18へ供給して、エレベータ制御系を動作状態にして
振動抑制可能にする。
の制御系統図を示す。エレベータが停止中の時、乗客が
乗りかごを加振した時、乗りかごの速度を速度検出器1
2で検出する。速度検出器12から検出した速度信号を
制御器20に与える。制御器20では、乗りかご速度が
所定のかご速度であるか判定し、乗りかご速度が所定値
を超えた時のみ、制御器20からエレベータを起動状態
にするために必要な電源22を開閉する指令を開閉器2
1に与え、開閉器21を投入して電源22を流量制御装
置18へ供給して、エレベータ制御系を動作状態にして
振動抑制可能にする。
【0019】図4(a)は乗客が乗りかごに乗り込む
際、出入口で乗客を検出するブロック図を示すブロック
図である。28は検出器(光電装置)、20は制御器、
21は開閉器である。乗客が乗りかごに乗り込む際、出
入口で乗りかごに乗り込む乗客を検出する検出器28を
設け、検出器28から乗りかごに乗り込む乗客を検出し
た信号を制御器20に与え、開閉器21によって電源2
2を投入して、乗客が乗りかごに乗り込む前に、流量制
御装置18へ供給して、エレベータ制御系を動作状態に
して振動抑制可能にする。
際、出入口で乗客を検出するブロック図を示すブロック
図である。28は検出器(光電装置)、20は制御器、
21は開閉器である。乗客が乗りかごに乗り込む際、出
入口で乗りかごに乗り込む乗客を検出する検出器28を
設け、検出器28から乗りかごに乗り込む乗客を検出し
た信号を制御器20に与え、開閉器21によって電源2
2を投入して、乗客が乗りかごに乗り込む前に、流量制
御装置18へ供給して、エレベータ制御系を動作状態に
して振動抑制可能にする。
【0020】図4(b)は、他の実施例による乗客が乗
りかごに乗り込む際、出入口で乗客を検出する構成図を
示す。29は検出器(ホール呼び)である。乗客が乗り
かごに乗り込む際に乗客が、検出器29(ホール呼び)
を投入する。検出器29を投入したことにより、検出器
29からかご呼び信号を制御器20に与え、乗客の乗り
込みを判定し、その出力で開閉器21を起動し電源22
を投入し、流量制御装置18へ供給して、エレベータ制
御系を動作状態にして振動抑制制御可能にする。
りかごに乗り込む際、出入口で乗客を検出する構成図を
示す。29は検出器(ホール呼び)である。乗客が乗り
かごに乗り込む際に乗客が、検出器29(ホール呼び)
を投入する。検出器29を投入したことにより、検出器
29からかご呼び信号を制御器20に与え、乗客の乗り
込みを判定し、その出力で開閉器21を起動し電源22
を投入し、流量制御装置18へ供給して、エレベータ制
御系を動作状態にして振動抑制制御可能にする。
【0021】図5は、第三の実施例の油圧式エレベータ
の制御系統図を示す。図5において、16は変調率変更
回路、17は変調率回路、18は制御弁8,ポンプ9,
電動機11,変調率変更回路16,変調率回路17,速
度指令発生器24を総して流量制御装置とする。
の制御系統図を示す。図5において、16は変調率変更
回路、17は変調率回路、18は制御弁8,ポンプ9,
電動機11,変調率変更回路16,変調率回路17,速
度指令発生器24を総して流量制御装置とする。
【0022】本発明では図5で、乗客が乗りかごに1人
以上乗っているか判断する乗客を検出する検出器19を
設け、検出器19から乗客が乗りかごに乗っていること
を検出した信号を制御器20に与える。一方、検出器1
9から変調率変更回路16に与える。制御器20では、
エレベータを起動状態にするために必要な電源22を開
閉する指令を開閉器21に与え、開閉器21で電源22
を投入して電動機11へ供給し駆動する。一方、速度指
令発生器24から速度指令(0指令)を変調率回路17
に与え、制御弁8を制御して油の流量制御を行い、乗り
かごの振動を抑制する。
以上乗っているか判断する乗客を検出する検出器19を
設け、検出器19から乗客が乗りかごに乗っていること
を検出した信号を制御器20に与える。一方、検出器1
9から変調率変更回路16に与える。制御器20では、
エレベータを起動状態にするために必要な電源22を開
閉する指令を開閉器21に与え、開閉器21で電源22
を投入して電動機11へ供給し駆動する。一方、速度指
令発生器24から速度指令(0指令)を変調率回路17
に与え、制御弁8を制御して油の流量制御を行い、乗り
かごの振動を抑制する。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、乗りかご停止中に簡単
な方法で乗りかごに発生する振動を抑制することができ
るので乗りかご内の乗客に不快感を与えない、乗り心地
の良い、快適な油圧エレベータを提供できる。
な方法で乗りかごに発生する振動を抑制することができ
るので乗りかご内の乗客に不快感を与えない、乗り心地
の良い、快適な油圧エレベータを提供できる。
【図1】油圧式エレベータの制御系統図。
【図2】本発明の動作のタイムチャート。
【図3】第二の実施例の油圧式エレベータの制御系統
図。
図。
【図4】乗客が乗りかごに乗り込む際、出入口で乗客を
検出するブロック図。
検出するブロック図。
【図5】第三の実施例の油圧式エレベータの制御系統
図。
図。
1,6…プーリ、2…油圧プランジャ、3…油圧シリン
ダ、4…主ロープ、5…乗りかご、7…ロープ、8…制
御弁、9…ポンプ、10…タンク、11…電動機、12
…速度検出器、13…微分器、14…加速度検出器、1
5…振動抑制制御器、16…変調率変更回路、17…変
調率回路、18…流量制御装置、19…検出器、20…
制御器、21…開閉器、22…電源、23…速度制御装
置、24…速度指令発生器、25…コンバータ装置、2
6…インバータ装置、27…整流器、28…検出器(光
電装置)、29…検出器(ホール呼び装置)。
ダ、4…主ロープ、5…乗りかご、7…ロープ、8…制
御弁、9…ポンプ、10…タンク、11…電動機、12
…速度検出器、13…微分器、14…加速度検出器、1
5…振動抑制制御器、16…変調率変更回路、17…変
調率回路、18…流量制御装置、19…検出器、20…
制御器、21…開閉器、22…電源、23…速度制御装
置、24…速度指令発生器、25…コンバータ装置、2
6…インバータ装置、27…整流器、28…検出器(光
電装置)、29…検出器(ホール呼び装置)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒沢 俊明 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 仙田 圭一 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 稲葉 博美 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 高橋 秀明 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内 (72)発明者 佐々木 英一 茨城県勝田市市毛1070番地 株式会社日立 製作所水戸工場内
Claims (10)
- 【請求項1】油圧プランジャに設置したプーリ,前記プ
ーリにかけたロープ端に設置した乗りかご,前記油圧プ
ランジャを昇降させる油圧シリンダ,前記乗りかごの昇
降に際し、油タンクから前記油圧シリンダに圧油を供
給,排出する流量制御装置,前記流量制御装置を制御可
能とするための電源を供給する開閉器,前記開閉器に起
動指令を与える制御器,前記乗りかごの速度を検出する
速度検出器と微分要素で構成された加速度検出器と、前
記加速度検出器の出力信号を調整する振動抑制制御器に
与え、前記振動抑制制御器から出力信号を速度制御装置
に帰還する油圧式エレベータにおいて、前記乗りかご内
の乗客を検出する検出器を設け、乗りかご内の乗客が1
人以上を判定した時、前記制御器により前記開閉器を起
動する構成としたことを特徴とする油圧式エレベータ制
御装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記検出器は、前記乗
りかごに負荷検出器を設け、前記乗りかごの負荷を検出
する油圧式エレベータ制御装置。 - 【請求項3】請求項1において、前記検出器は、前記油
圧シリンダに圧力検出器を設け、前記油圧シリンダの圧
力を検出する油圧式エレベータ制御装置。 - 【請求項4】請求項1において、前記検出器は、前記乗
りかご内に赤外線センサを設け、前記乗りかご内の乗客
を検出する油圧式エレベータ制御装置。 - 【請求項5】油圧プランジャに設置したプーリ,前記プ
ーリにかけたロープ端に設置した乗りかご,前記油圧プ
ランジャを昇降させる油圧シリンダ,前記乗りかごの昇
降に際し、油タンクから前記油圧シリンダに圧油を供
給,排出する流量制御装置,前記流量制御装置を制御可
能とするための電源を供給する開閉器,前記開閉器に起
動指令を与える制御器,前記乗りかごの速度を検出する
速度検出器と微分要素で構成された加速度検出器と、前
記加速度検出器の出力信号を調整する振動抑制制御器に
与え、前記振動抑制制御器から出力信号を速度制御装置
に帰還する油圧式エレベータにおいて、前記速度検出器
の乗りかご速度を検出する検出器を設け、乗りかご速度
が所定値以上を検出した時、前記制御器に指令を与え前
記開閉器を起動することを特徴とする油圧式エレベータ
制御装置。 - 【請求項6】油圧プランジャに設置したプーリ,前記プ
ーリにかけたロープ端に設置した乗りかご,前記油圧プ
ランジャを昇降させる油圧シリンダ,前記乗りかごの昇
降に際し、油タンクから前記油圧シリンダに圧油を供
給,排出する流量制御装置,前記流量制御装置を制御可
能とするための電源を供給する開閉器,前記開閉器に起
動指令を与える制御器,前記乗りかごの速度を検出する
速度検出器と微分要素で構成された加速度検出器と、前
記加速度検出器の出力信号を調整する振動抑制制御器に
与え、前記振動抑制制御器から出力信号を速度制御装置
に帰還する油圧式エレベータにおいて、出入口に乗客を
検出する検出器を設け、前記検出器の出力を前記制御器
に入力し、乗客が前記乗りかごに乗り込む前に、前記制
御器の出力信号を前記開閉器に入力し、前記開閉器を起
動する構成としたことを特徴とする油圧式エレベータ制
御装置。 - 【請求項7】請求項6において、前記検出器に光電装置
を設け、前記光電装置の出力を検出する油圧式エレベー
タ制御装置。 - 【請求項8】請求項6において、前記検出器は、ホール
呼び指令で検出する油圧式エレベータ制御装置。 - 【請求項9】請求項6において、前記流量制御装置は、
流量制御弁により油タンクの油量を制御する油圧式エレ
ベータ制御装置。 - 【請求項10】請求項6において、前記流量制御装置
は、前記油圧ポンプと前記油圧シリンダとの設置した電
磁切替弁,前記油圧ポンプを駆動する電動機,前記電動
機を制御するインバータ装置を備え、ポンプの回転数を
制御する油圧式エレベータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201724A JPH0859103A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 油圧式エレベータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6201724A JPH0859103A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 油圧式エレベータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0859103A true JPH0859103A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16445888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6201724A Pending JPH0859103A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 油圧式エレベータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0859103A (ja) |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP6201724A patent/JPH0859103A/ja active Pending
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