JPH0863290A - 表面に記入された文字を識別する装置と方法 - Google Patents
表面に記入された文字を識別する装置と方法Info
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Abstract
込む。 【解決手段】 本発明は、センサ(21,A−S)と、
センサからの出力信号の状態を周期的に検出する手段
(23,24)と、出力信号の中のどれがハイ状態にあ
るかを確定する手段(25)とを具備する、表面に記入
された文字の識別構成に関する。
Description
表面に記入される文字の識別のための構成に関し、前記
構成は、前記表面の1つの個別のゾーンに前記書込み機
器があるか否かに従って第1の状態又は第2の状態のい
ずれかを有する出力信号をそれぞれが発生する複数のセ
ンサと、前記文字の記入中に前記出力信号の状態を周期
的に検出する手段と、状態の検出ごとに前記出力信号の
中のどれが前記第2の状態にあるかを確定する手段とを
具備する。
込み機器が存在するか否かに従って第1の状態又は第2
の状態のいずれかを有する出力信号をそれぞれが発生す
る複数のセンサを利用する、書込み機器により表面に記
入される文字の識別の方法にも関し、前記方法は、前記
文字の記入中に前記出力信号の状態を周期的に検出する
過程と、状態の検出のたびに、前記出力信号の中のどれ
が前記第2の状態にあるかを確定する手段とから成る。
法は、欧州特許第A−0165548号の中に既に説明
されている。この特許は、腕時計のガラスぶたの上に手
で書込まれる文字を認識する構成を具備する電子腕時計
を説明している。ガラスぶたの内面には、光電センサが
配列されている。使用者がガラスぶたの上面に文字を記
入すると、光電センサにより検出される光の強さは変化
し、それによって、記入された文字の座標を検出でき
る。
て書込まれた文字を認識する。これを実現するために、
書込まれる文字の第1,第2及び第3の字画の各々の座
標をメモリの異なる記憶場所に続けて記憶させる。文字
を記入するためのあらかじめ定められた時間が経過した
後、3つの記憶場所に記憶されている文字座標を表わす
データを基準文字のデータと比較する。記入された文字
のデータに最も良く類似しているデータをもつ基準文字
をこの文字であると考える。
に提供されたものではあるが、腕時計にいくつかの負担
を強いることが理解されるであろう。第1に、記入され
た文字のデータと基準文字のデータとを比較するには、
きわめて詳細なデータ処理が必要である。その結果、腕
時計に給電する電池にさらに大きな負荷が加わることに
なるので、腕時計の自律性は相当に低減する。第2に、
そのような比較を実行するためには、記入された文字
と、基準文字とに対応する全てのデータを記憶すること
ができる相当に大型のメモリが必要である。そのような
メモリと、メモリにおける記憶データの管理は必然的に
エネルギー消費を一層多くするばかりでなく、そのよう
なデータを処理している間に、腕時計の時間保持回路の
正規の時間保持機能を減衰させてしまう。
の欠点が少なくとも一部を克服する、表面に記入される
文字の識別の構成及び方法を提供することを目的として
いる。
高い信頼性を示し、ほとんどエネルギーを使用せず且つ
従来の技術の構成及び方法と比べて電子腕時計で利用す
るのにさらに良く適合するような表面に記入される文字
の識別の構成及び方法を提供することである。
み機器により表面に記入される文字の識別のための構成
であって、前記表面の1つの個別のゾーンに前記書込み
機器が存在するか否かに従って第1の状態又は第2の状
態のいずれかを有する出力信号をそれぞれが発生する複
数のセンサと、前記文字の記入中の前記出力信号の状態
を周期的に検出する手段と、状態の検出ごとに前記出力
信号の中のどれが前記第2の状態にあるかを確定する手
段とを具備する構成において、前記第2の状態にあるこ
とがわかった前記出力信号の各々を先の状態の検出中に
同じセンサにより発生された出力信号と比較する手段
と、そのようにして状態の変化が検出されたセンサに対
応する識別子を前記センサの所定の順序に従って記憶
し、前記記憶される識別子は前記記入された文字に対応
する識別子のシーケンスを形成する手段と、前記記入さ
れた文字を識別するために、前記記憶された識別子のシ
ーケンスを基準識別子の少なくとも1つのシーケンスと
比較する手段とをさらに具備することを特徴とする構成
を目的としている。
込み機器が存在するか否かに従って第1の状態又は第2
の状態のいずれかを有する出力信号をそれぞれが発生す
る複数のセンサを利用する、書込み機器により表面に書
込まれる文字の識別の方法であって、前記文字の記入中
に前記出力信号の状態を周期的に検出する過程と、状態
の検出ごとに出力信号の中のどれが前記第2の状態にあ
るかを確定する過程とから成る方法において、前記第2
の状態にあることがわかった前記出力信号の各々を先の
状態の検出のときに同じセンサにより発生される出力信
号と比較する過程と、そのようにして状態の変化が確定
されたセンサに対応する識別子を前記センサの所定の順
序に従って記憶し、前記記憶される識別子は前記記入さ
れた文字に対応する識別子のシーケンスを形成する過程
と、前記記入された文字を識別するために、前記記憶さ
れた識別子のシーケンスを基準識別子の少なくとも1つ
のシーケンスと比較する過程とをさらに含むことを特徴
とする。
を識別するために最初に記憶し、その後に処理しなけれ
ばならない、記入された文字に対応するデータと、基準
文字に対応するデータとについて簡略化が実行される。
従って、今日の構成や方法に対しての改良を表わす識別
構成及び識別方法が得られる。
て提示され且つ添付の図面を参照して作成された以下の
説明の中で明白になるであろう。
を含む腕時計1の横断面を示す。側2の中には電子回路
4が配置されている。ガラスぶた3の内面5には好まし
くは透明である導電電極が配列されているが、図1には
それらの電極のうち5つのみをそれぞれH,I,J,K
及びLの文字を付して示してある。電極HからLは導体
6,7,8,9及び10により電子回路4にそれぞれ結
合している。側2の中には電池11又は別の電気エネル
ギー源も配置されており、この電池は導体12により電
子回路4の正極に結合している。
の電機子の一方を形成し、そのような容量性センサの各
々の他方の電機子は、腕時計1を身に付けている人が特
定の1つの電極に面するガラスぶた3の外面に指で触れ
たときに、その指13によって形成される書込み機器と
しての腕時計を身に付けている人の指13は、その人の
手首と接触しており且つ電子回路4の負極と、電池11
の負極とにそれぞれ結合している側2を介して、電子回
路4の接地点に結合される。
1の側2との間に、構成を介して、漂遊容量が存在する
ことに注意する。電極HからLが一部を形成している容
量性センサの各々と、そのような容量性センサと関連す
る漂遊コンデンサは電子回路4の接地点と入力端子との
間に並列に結合している。
成されており、そのような発振器の各々の周波数は、そ
の入力端子と接地点との間に存在する総容量の関数とし
て変動する。腕時計1を身に付けている人の指13が特
定の1つの電極に面するガラスぶた3に置かれていない
場合、それに対応する容量性センサの電機子の一方は形
成されないことになる。そのような場合、発振器の入力
端子と接地点との間に存在する総容量は漂遊コンデンサ
の容量と等価である。これに対し、その電極に面するガ
ラスぶた13の上に指13が置かれたときには、対応す
る容量性センサの2つの電極子が形成される。このと
き、発振器の入力端子と接地点との間に存在する総容量
は、容量性センサの容量と漂遊コンデンサの容量との和
と等価になる。
波数は、その発振器と関連する電極に面しているガラス
ぶた3の部分の上に指13があるか否かに従って変動す
る。
れている文字の識別構成20を示す。識別構成20は、
図1の電極HからLを構成する一連の容量性センサ21
と、電子回路4とを含む。電子回路4は制御回路22
と、一連の電圧制御発振器23と、一連の周波数検出器
24とから構成されている。
み取り/書込みメモリユニット(RAM)26及び27
と、識別子シーケンス発生器28と、識別子シーケンス
比較器29と、クロック回路30とを含む。周波数検出
器と、状態変化検出器25と、識別子シーケンス発生器
28の機能は、クロック回路30から来るクロックパル
スの周波数によって所定のリズムで制御される。いずれ
にせよ、何らかのマイクロプロセッサを使用することに
より制御回路22を形成できる。以下の説明からこの回
路を得るための、そのようなマイクロプロセッサのプロ
グラミングは当業者には良く知られており、従って、詳
細には説明しない。
示す空間的配列に従ってガラスぶた3の下面5に配列さ
れた図中符号AからSで示す電極を含む。腕時計1を身
に付けている人が、たとえば、電極Cに面するガラスぶ
た3の上に指を置くと、それに対応する容量性センサが
形成され、その結果、この容量性センサと関連する電圧
制御発振器の入力端子に存在する総容量は変化する。こ
れにより、その電圧制御発振器の出力信号の周波数も同
様に変化し、そのような周波数の変化は、この電圧制御
発振器と関連する周波数検出器によって検出される。
る電圧制御発振器の出力信号の周波数を所定の基準値と
比較する。この基準値は、その値より低い周波数の検出
は特定の1つの電極に面するガラスぶた3上に指が置か
れていない状態に相当するが、この値より大きい周波数
の検出はその電極に面するガラスぶた3の上に指が置か
れている状態に相当するように規定される。すなわち、
各周波数検出器からの出力信号は、対応する電極に面す
る腕時計1のガラスぶた3の上に指が置かれているか否
かに従って、ハイ状態又はロー状態を示す。
からの出力信号は、2進要素がその出力信号の状態を表
わしている2進語を形成する。各周波数検出器はそれが
結合している電圧制御発振器の出力信号を、クロック回
路24により決定されるリズムでサンプリングする。す
なわち、電極AからSの中の1つに面するガラスぶた3
の上に腕時計1を身に付けている人の指があるか否かを
各々の2進要素が表わしている新たな2進語が同様にこ
のリズムで生成されて行くのである。
器24から来る2進語を受信するように、一連の周波数
検出器24に結合している。状態変化検出器25は受信
した各々の2進語をRAMメモリ26に一時的に記憶す
る。この例では、入力端子で状態変化検出器25を受信
すると、状態変化検出器25は、当初、その語を形成し
ている2進要素の中のどれがハイ状態にあるかを確定
し、それにより、対応する電極に面する腕時計1のガラ
スぶた3の上に指が置かれていることを指示する。
ったそれらの2進要素の各々をRAMメモリ26に記憶
されている先行語の対応する2進要素と比較する。それ
らの2進要素に相違がある場合、すなわち、1つの2進
要素はハイ状態にあるが、先行語の対応する2進要素は
ロー状態にある場合には、検出器25は、その2進要素
に対応する容量性センサを識別する信号を識別子シーケ
ンス発生器28に供給する。この信号は、たとえば、そ
の容量性センサに対応する電極AからSの中の1つを識
別するアドレスであっても良い。
ガラスぶた3に書込まれる文字の記入中に、クロック回
路30から来るパルスの周波数によって確定されるリズ
ムで、クロック回路30のパルスごとに指13により
「起動」される容量性センサがどれであるかを指示する
一群の信号を周期的に受信する。各信号群を形成する標
識は識別子シーケンス発生器28により、センサAから
Sまでの所定の順序に対応する順序に従ってRAM26
に順次記憶される。
間に発生される複数群の標識も、識別子シーケンス発生
器によりRAMメモリ26に順次記憶される。従って、
特定の1つの書込み文字を識別する識別子のシーケンス
は、ガラスぶた3へのその文字の記入中に生成される。
スをRAMメモリ27に記憶されている基準識別子シー
ケンスのシーケンスと比較する。それらの基準識別子シ
ーケンスの各々は、使用者によってガラスぶた3に書込
まれようとしている1つの文字に相当し、これは後に腕
時計1の一部を形成しているユーティライゼーション構
成によって処理されることになる。このユーティライゼ
ーション構成は、たとえば、計算器であっても良く、あ
るいは、数字及び/又は文字を認識する別の構成であっ
ても良いであろう。使用者が文字を書込むことによって
生成される識別子のシーケンスが基準識別子シーケンス
の1つと所定の数に満たない数だけ異なっている場合、
比較器29はその基準識別子シーケンスに対応する文字
を表わす信号をユーティライゼーション構成に供給す
る。
20の動作を説明することにする。図4は、1例とし
て、数字4を記入したときの指13の軌道経路を矢印4
0,41によって象徴的に表わした図3のセンサAから
Sの配列を示す。この軌道をたどるとき、指13は初め
はセンサの電極B及びCに面する位置にあることがわか
る。
と関連する電圧制御発振器の入力端子に存在する総容量
が変化する。それら2つの電圧制御発振器の周波数の変
化は、それらの発振器と関連する周波数検出器によって
検出される。すなわち、それらの周波数検出器の各々の
出力信号はハイ状態にあるが、電極A及びDからSまで
のその他の周波数検出器から来る出力信号は全てロー状
態にある。図5は、図4の軌道40及び41に沿った数
字「4」の書込み中の、電極AからSと関連する周波数
検出器から来る信号のサンプリング時点t1からt24 に
おける状態を示す表である。図5では、ハイ状態を
「1」により示し、ロー状態を「0」により示すことが
わかる。その結果として、時点t1 で状態検出器に供給
される2進語は値01100000000000000
00を有することになる。
構成20による識別の間の動作の様々な段階を次に説明
するに際して有用であるフローチャートである。段階S
1は、先に説明した容量性センサの状態の検出の段階に
相当する。
時点で一連の周波数検出器26により供給される2進語
を記憶するアドレスを含む。RAMメモリ26は、先の
サンプリング時点で一連の周波数検出器24により供給
された2進語を記憶する別のアドレスを含む。それら2
つの2進語を、それぞれ、「現在」2進語及び「先行」
2進語と呼ぶ。段階S2では、先行2進語を記憶してい
たアドレスの内容を現在2進語を記憶するアドレスの内
容と置き換える。使用者が望む数字の記入が始まる前に
は、それらの2進語は共に値000000000000
0000000を有する。次に、段階S3では、時点t
1 で周波数検出器のシーケンス24から来た2進語をメ
モリ26の、現在2進語のアドレスに書込む。
i=1にセットされるカウンタを含む。次の段階S5で
は、そのカウンタの内容を1単位増加させる。2から2
0の間にある「i」の値は、それぞれ、図4に示す電極
AからSと関連する2進単位に相当する。
在2進語の一部を形成する「i番目」の2進単位の状態
を検査する。たとえば、「i」の値が3であるとき、そ
れは電極Bに対応する2進単位に関する。その2進単位
の状態がローであれば、段階S9へ進み、「i」の値が
20未満である場合には、ステップS5でその値を1単
位増加させ、現在2進語の中の次の2進単位の状態を検
査する。
がハイであるならば、段階S7で、状態変化検出器は現
在2進語の中のその2進単位の状態を、RAM26に記
憶されている先行2進語の「i番目」の2進単位の状態
と比較する。それらの2進単位の状態に相違がある場合
には、それらの2進単位と関連する電極に対応する信号
を識別子シーケンス発生器28に供給する。識別子シー
ケンス発生器28はそのような電極を識別する信号をR
AMメモリ26に記憶する。次に、「i」の値が20未
満である場合には、段階S5で「i」の値を1単位増加
させ、現在2進語の中の次の2進単位の状態を解析す
る。
からS9を繰り返す。その結果、現在2進語の中の全て
の2進単位の状態を解析したことになる。
の記入が終了するまで、クロック回路30から来るパル
スごとに、以上説明した方法を繰り返す。段階S10で
は、たとえば、現在2進語の全ての2進単位の状態が所
定の数のサンプリング周期の間にロー状態にとどまるこ
とを検出して、この記入が終了したか否かを検出する。
記入が終了していなければ、段階S11で、段階S1か
らS10を再開する前に検出すべき次のクロックパルス
を待つ。
に対応する一連の識別子を生成するために、この方法の
間に識別子シーケンス発生器28により発生される識別
信号をRAMメモリ26に順次記憶する。従って、段階
S10で、使用者による文字の記入が終了したことを検
出したならば、識別子シーケンス発生器28はそれが発
生したばかりの識別子のシーケンスを比較器29に供給
する。
文字を識別するために、比較器29は識別子シーケンス
発生器28により供給された識別子のシーケンスをRA
Mメモリ27に記憶されている基準識別子のシーケンス
と比較する。この比較においては、識別子シーケンス発
生器28により供給される識別子のシーケンスの識別子
を各基準識別子シーケンスの識別子と比較する。その比
較で、識別子シーケンス発生器28により供給される識
別子のシーケンスと、RAMメモリ27に記憶されてい
る複数の基準識別子シーケンスの中の1シーケンスとの
一致が確定されると、比較器29は識別された文字を表
わす信号を腕時計1のユーティライゼーション構成に供
給する。記入された文字を識別するためには、厳密な一
致は要求されないことを認めなければならない。最大値
を越えないのであれば、当該技術において「距離」と表
わされるある誤差は許容される。
に、現在2進語の中の対応する2進単位が時点t1 から
t24に際して電極AからSのうちどれがハイ状態にある
かを示す表である。この図では、時点t1 のとき、電極
B及びCに対応する2進単位はハイ状態にあり、時点t
2 では電極B,C及びFに対応する2進単位がハイ状態
にあり、時点t3 では電極B及びFに対応する2進単位
がハイ状態にある等々ということがわかる。
は、段階S7で、現在2進語の中でハイ状態にあること
がわかった2進単位の状態をRAM26に記憶されてい
る先行2進語の2進単位の状態と比較する。
語の中の電極B及びCと関連する2進単位はハイ状態に
あるが、先行2進語における対応する2進単位はロー状
態にある。そこで、電極Bに対応する信号を識別子シー
ケンス発生器28に供給し、その後、電極Cに対応する
信号を供給する。
C及びFと関連する2進単位がハイ状態にある。同時
に、先行2進語の中の電極B及びCに対応する2進単位
はハイ状態にあり、先行2進語の中の電極Fに対応する
2進単位のみがロー状態にある。そのような場合、電極
Fに対応する信号を時点t2 の後に識別子シーケンス発
生器28に供給する。
在2進語においてハイ状態にあるが、他方では、先行2
進語の中の対応する2進語もハイ状態にあるような電極
を記号「$」によって表わしている表を示し、図7の表
の電極AからSの記号のうち、先行2進語でもハイ状態
にあるものを記号「$」と置き換えてある。このような
条件の下では、それらの2進単位について識別信号は識
別子シーケンス発生器に供給されない。たとえば、図7
aでは、時点t4 の後、電極Eに対応する信号のみが識
別子シーケンス発生器28に供給され、次に、電極Jに
対応する信号が識別子シーケンス発生器28に供給され
ることがわかる。
識別子シーケンス発生器28により受信される一連の識
別信号は次の電極を続けて識別して行くことになる。
識別子を生成するために、RAMメモリ26に順次記憶
される。次に、比較器29は、書込まれた文字を識別す
るために、それらの識別子のシーケンスを既にRAMメ
モリ27に記憶されていた基準識別子のシーケンスと比
較する。
ードの過程の中でRAMメモリ27に記憶されるのが好
ましい。このモードにおいては、たとえば、使用者は腕
時計1のガラスぶた3の上に基準文字を書込むことがで
きる。使用者が生成した識別子シーケンスを基準識別子
シーケンスとしてRAMメモリ27に記憶できる。各々
の基準文字のいくつかの例を使用者が記入し、そのよう
にして生成された複数の識別子シーケンスの平均をとっ
た後に、結果をRAMメモリ27に記憶させるのが好ま
しい。
明による識別構成及び識別方法にいくつかの変形を適用
できることを認めるべきである。たとえば、先に説明し
た実施例では容量性センサが設けられていたが、書込み
面の個別のゾーンに書込み機器が存在するか否かを検出
することが可能である他のどのようなセンサでも採用で
きる。
図。
の概略図。
ときにたどる軌道の1例を示す図。
る2進語を形成する2進要素を示す表。
動される、図2の識別構成の一部を形成する容量性セン
サを示す表(a)と、図6の方法の間のサンプリング時
点で生成される識別子を示す表(b)。
成、21…容量性センサ、22…制御回路、23…電圧
制御発振器、24…周波数検出器、25…状態変化検出
器、26,27…RAMメモリ、28…識別子シーケン
ス発生器、29…識別子シーケンス比較器、30…クロ
ック回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 書込み機器により表面に記入される文字
を識別する装置において、 前記表面の1つの個別のゾーンに前記書込み機器(1
3)が存在するか否かに従って第1の状態又は第2の状
態のいずれかを有する出力信号をそれぞれが発生する複
数のセンサ(21;A−S)と、 前記文字の記入中に前記出力信号の状態を周期的に検出
する手段(23,24)と、 状態の検出ごとに前記出力信号の中のどれが前記第2の
状態にあるかを確定する手段(25)と、 前記第2の状態にあることがわかった前記出力信号の各
々を先の状態の検出中に同じセンサによって発生されて
いた出力信号と比較する手段(25,26)と、 そのようにして状態の変化が検出されたセンサに対応す
る識別子を、前記センサの所定の順序に従って記憶し、
前記記憶される識別子は前記記入された文字に対応する
識別子のシーケンスを形成する手段(26,28)と、 前記記入された文字を識別するために、前記記憶された
識別子のシーケンスを少なくとも1つの基準識別子シー
ケンスと比較する手段(27,29)とを具備すること
を特徴とする装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の書込み機器により表面に
記入される文字の識別のための構成を具備し、その表面
はガラスぶた(3)の外面(5)により構成されている
ことを特徴とするガラスぶた(3)を具備する腕時計。 - 【請求項3】 表面の1つの個別のゾーンに書込み機器
(13)が存在するか否かに従って第1の状態又は第2
の状態のいずれかを有する出力信号をそれぞれが発生す
る複数のセンサ(21;A−S)を利用する、書込み機
器により表面に記入される文字の識別の方法において、 前記文字の記入中に前記出力信号の状態を周期的に検出
する過程(S1)と、 状態の検出ごとに、出力信号の中のどれが前記第2の状
態にあるかを確定する過程(S6)と、 前記第2の状態にある前記出力信号の各々を先の状態の
検出時に同じセンサにより発生されていた出力信号と比
較する過程(S7)と、 そのようにして状態の変化が確定されたセンサに対応す
る識別子を前記センサの所定の順序に従って記憶し、前
記記憶される識別子は前記記入された文字に対応する識
別子のシーケンスを形成する過程(S8)と、 前記記入された文字を識別するために、前記記憶された
識別子のシーケンスを少なくとも1つの基準識別子シー
ケンスと比較する過程(S12)とを含むことを特徴と
する方法。
Applications Claiming Priority (2)
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