JPH086601B2 - 過給圧制御弁装置 - Google Patents

過給圧制御弁装置

Info

Publication number
JPH086601B2
JPH086601B2 JP1127152A JP12715289A JPH086601B2 JP H086601 B2 JPH086601 B2 JP H086601B2 JP 1127152 A JP1127152 A JP 1127152A JP 12715289 A JP12715289 A JP 12715289A JP H086601 B2 JPH086601 B2 JP H086601B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passage
housing
diaphragm
bypass passage
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1127152A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02305324A (ja
Inventor
美智男 京谷
師男 三好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1127152A priority Critical patent/JPH086601B2/ja
Priority to US07/523,531 priority patent/US5137003A/en
Priority to DE199090109544T priority patent/DE398379T1/de
Priority to EP19900109544 priority patent/EP0398379B1/en
Priority to DE69005357T priority patent/DE69005357T2/de
Publication of JPH02305324A publication Critical patent/JPH02305324A/ja
Publication of JPH086601B2 publication Critical patent/JPH086601B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supercharger (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スロットル弁が閉じる減速時に発生する
スロットル弁上流側吸気路における異常昇圧を抑制する
過給圧制御弁装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、本出願人が既に出願している内燃機関用の
過給圧制御装置を示す断面図であり、図において、
(1)は空気取入部となるエアクリーナ、(2)はエア
クリーナ(1)からの吸入空気(以下吸気と略す)の通
路となる吸気管、(3)は吸気管(2)に装着された過
給機、(4)は吸気管(2)のうち過給機(3)の上流
側を示す第1の吸気通路、(5)は同じく過給機(3)
の下流側を示す第2の吸気通路、(6)は吸気量を制御
するスロットル弁、(7)は吸気管(2)のうちスロッ
トル弁(6)の下流側を示す第3の吸気通路、(8)は
第1および第2の吸気通路(4),(5)を連通した減
圧通路、(9)は減圧通路(8)を開閉制御することに
より第2の吸気通路(5)の過給圧を制御する過給圧制
御弁である。
以下、その過給圧制御弁(9)の詳細について説明す
ると、(10)は円筒状のハウジング、(11)はハウジン
グ(10)の壁部の内部に形成された第2の吸気通路
(5)の圧力を導出する第2の通路、(13)はハウジン
グ(10)の下端部であるフランジで、第2の吸気通路
(5)を構成する吸気管(2)に形成された開口部(1
4)に装着されている。(15)はフランジ(14)の内周
側上端の開口部周辺を示す弁座部、(16)は吸気の出入
口となるニッケル、(17)はハウジング(10)の頂端周
縁部と有底円筒状のケース(18)との頂端周縁部とで周
縁部を挟持した円板状のダイアフラム、(19)はダイヤ
フラム(17)とケース(18)とで形成される第1圧力
室、(20)は第3の吸気通路(7)の圧力を第1の圧力
室(19)に導くためにこれら両者を圧力取出ポート(2
1)およびニップル(22)を介して連通した第1の通
路、(23a)および(23b)はそれぞれダイアフラム(1
7)の中央部を挟持する皿状のホルダ、(24)は一端が
ホルダ(23a),(23b)の中心部に装着されたロッド、
(25)はロッド(24)の他端に装着されるとともに弁座
部(15)に当接するように設けられ、減圧通路(8)を
開閉する円板状の弁体、(26)はロッド(24)を摺動自
在に支承する軸受、(27)は軸受(26)を保持する軸受
ホルダ、(28)はケース(18)とホルダ(23a)との間
に縮設され、ダイアフラム(17)を閉弁方向に付勢する
弾性部材となるスプリング、(29)はダイアフラム(1
7)と軸受ホルダ(27)との間に形成され第2の吸気通
路(5)に第2の通路(11)で連通された第2の圧力
室、(30)は第2の通路(11)中に設けられ、第2の通
路(11)による圧力の伝達速度に時間の遅れを与えるた
めの通気抵抗となる絞りである。
次に、上記のように構成された過給圧制御弁装置の動
作について説明する。自動車の中および高負荷運転状態
においては、スロットル弁(6)は全開状態に近く、ま
た過給機(3)の過給効果によって第2、第3の吸気通
路(5),(7)はともに高正圧状態にあり、第1の圧
力室(19)内および第2の圧力室(29)内も同正圧が印
加されているため、ダイアフラム(17)にはスプリング
(28)による弁体(25)の閉弁方向の付勢力が働き、弁
体(25)は完全閉弁状態にある。
そして、上記中および高負荷運転状態からスロットル
弁(6)が急閉弁する減速運転に変化すると第3の吸気
通路(7)の圧力は高負圧に変化して第1の圧力室(1
9)は高負圧となり、また第2の吸気通路(5)の過給
圧が過給運転中以上に昇圧し高正圧となり、その圧力が
第2の通路(11)を通って第2の圧力室(29)に伝達さ
れ、弁体(25)はスプリング(28)の弾発力に逆らって
開弁し、スロットル弁(6)の上流側の圧力上昇は防止
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように構成された従来の過給圧制御弁装置にお
いては、過給機3と過給圧制御弁9とは吸気管2を介し
て別個独立に接続されており、取り付けスペースが大き
くなるという問題点があった。また、吸気管2とともに
バイパス通路8のための配管を用意しなければならず、
製作コストも嵩むという問題点もあった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされた
もので、小型化および製作コストの低減化を図ることの
できる過給圧制御弁装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る過給圧制御弁装置は、内部にファンが
回転自在に設けられたハウジングと、このハウジングに
ダイヤフラムを介して取り付けられたケースと、前記ハ
ウジングの内部に形成され前記ファンの回転により吸入
された加圧空気の通路となる吸気通路と、ハウジングの
内部に形成され前記吸気通路と連通した第1および第2
のバイパス通路と、前記ダイヤフラムに取り付けられダ
イヤフラムの応動により前記第2のバイパス通路を開口
して前記第1のバイパス通路と第2のバイパス通路とを
連通する弁体とを備え、前記弁体は前記ダイヤフラムの
中央部に一体に設けられ、前記ファン上流の吸気通路に
連通した第2のバイパス通路を内周に設け、前記ファン
下流の吸気通路に連通した第1のバイパス通路を外周に
設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、中および高負荷運転状態からス
ロットル弁が急閉弁する減速運転に変化すると、弁体は
開き、加圧空気は第1のバイパス通路と第2のバイパス
通路との間を循環する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す断面図で、過給機と過給
圧制御弁とを一体にしたものである。
図において、(31)は過給機のハウジング、(32)は
ハウジング(31)の内部に回動自在に設けられたファ
ン、(33)はハウジング(31)の内部に形成され吸入空
気の通る吸気通路、(34),(35)はハウジング(31)
の内部に形成された第1および第2のバイパス通路であ
る。このうち第1のバイパス通路(34)はファン(32)
の下流側、すなわち外周側に設けられ、第2のバイパス
通路(35)はファンの上流側、すなわち内周側に設けら
れている。
(36)はボルト(37)を介してハウジング(31)に取
り付けられたケース、(38)はケース(36)とハウジン
グ(31)との間に挟持され両者間(36),(31)をシー
ルするゴム製のダイヤフラム、(39)は第2のバイパス
通路(35)の端面に形成された弁座部で、この弁座部
(39)とダイヤフラム(38)の取り付けられたハウジン
グ(31)の面とは同一平面状に位置している。(40)は
ダイヤフラム(38)に焼き付けされた樹脂製の弁体、
(41)は弁座部(39)に当接し第2のバイパス通路(3
5)を閉じるシール部、(42)はケース(36)内のサポ
ート(43)とホルダー(44)との間に縮設されたスプリ
ング、(45)はケース(36)の上部に設けられスロット
ル弁(図の紙面垂直方向の奥側に配置)の下流側と連通
したニップルである。
次に、上記のように構成された過給圧制御弁装置の動
作について説明する。自動車の中および高負荷運転状態
においては、スロットル弁は全開状態に近く、また過給
機のファン(32)の過給効果によって第1のバイパス通
路(34)とスロットル弁の下流側の吸気通路はともに高
正圧状態にあり、ダイヤフラム(38)の両側空間内は同
正圧である。その結果、ダイヤフラム(38)にはスプリ
ング(42)による弁体(40)の閉弁方向の付勢力が働
き、シール部(41)が弁座部(39)に当接し弁体(40)
は完全閉弁状態にある。
上記中および高負荷運転状態からスロットル弁が急閉
弁する減速運転に変化すると、スロットル弁の下流側の
吸気通路の圧力は高負圧に変化してケース(36)内は高
負圧となり、またファン(32)が回転している限り第1
のバイパス通路(34)内は昇圧し高正圧となり、その結
果、弁体(40)はスプリング(42)の弾発力に逆らって
開弁し、加圧空気は第1のバイパス通路(34)と第2の
バイパス通路(35)との間を循環し、スロットル弁の上
流側の昇圧は防止される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明の過給圧制御弁装置
は、内部にファンが回転自在に設けられたハウジング
と、このハウジングにダイヤフラムを介して取り付けら
れたケースと、前記ハウジングの内部に形成され前記フ
ァンの回転により吸入された加圧空気の通路となる吸気
通路と、ハウジングの内部に形成され前記吸気通路と連
通した第1および第2のバイパス通路と、前記ダイヤフ
ラムに取り付けられダイヤフラムの応動により前記第2
のバイパス通路を開口して前記第1のバイパス通路と第
2のバイパス通路とを連通する弁体とを備えたことによ
り、過給機と過給圧制御弁との一体化による小型化、お
よび過給機と過給圧制御弁との間に必要とした配管の削
減による製作コストの低減化を図ることができるという
効果がある。また、ダイヤフラムは、弁体を動作させる
とともに、過給機のハウジングと過給圧制御弁のケース
との間をシールする作用を兼ねており、効率よく利用さ
れているという効果もある。さらにファンの下流側に第
1のバイパス通路を設けることによりハウジングのダイ
ヤフラム側にファン下流側からの加圧空気が流通するよ
うにしたので、ダイヤフラムが急減速時等に反転してし
まうことが防がれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は従
来の過給圧制御弁装置の一例を示す断面図である。 図において、(31)はハウジング、(32)はファン、
(33)は吸気通路、(34)は第1のバイパス通路、(3
5)は第2のバイパス通路、(36)はケース、(38)は
ダイヤフラム、(40)は弁体である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スロットル弁が閉じる減速時に発生するス
    ロットル弁上流側における異常昇圧を抑制する過給圧制
    御弁装置において、内部にファンが回転自在に設けられ
    たハウジングと、このハウジングにダイヤフラムを介し
    て取り付けられたケースと、前記ハウジングの内部に形
    成され前記ファンの回転により吸入された加圧空気の通
    路となる吸気通路と、ハウジングの内部に形成され前記
    吸気通路と連通した第1および第2のバイパス通路と、
    前記ダイヤフラムに取り付けられダイヤフラムの応動に
    より前記第2のバイパス通路を開口して前記第1のバイ
    パス通路と第2のバイパス通路とを連通する弁体とを備
    え、前記弁体は、前記ダイヤフラムの中央部に一体に設
    けられ、前記ファン上流の吸気通路に連通した第2のバ
    イパス通路を内周に設け、前記ファン下流の吸気通路に
    連通した第1のバイパス通路を外周に設けたことを特徴
    とする過給圧制御弁装置。
JP1127152A 1989-05-19 1989-05-19 過給圧制御弁装置 Expired - Lifetime JPH086601B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1127152A JPH086601B2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 過給圧制御弁装置
US07/523,531 US5137003A (en) 1989-05-19 1990-05-15 Supercharged pressure control valve apparatus
DE199090109544T DE398379T1 (de) 1989-05-19 1990-05-18 Ventileinrichtung zur aufladedruckregelung.
EP19900109544 EP0398379B1 (en) 1989-05-19 1990-05-18 Supercharged pressure control valve apparatus
DE69005357T DE69005357T2 (de) 1989-05-19 1990-05-19 Ventileinrichtung zur Aufladedruckregelung.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1127152A JPH086601B2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 過給圧制御弁装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02305324A JPH02305324A (ja) 1990-12-18
JPH086601B2 true JPH086601B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=14952912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1127152A Expired - Lifetime JPH086601B2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 過給圧制御弁装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH086601B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100963452B1 (ko) * 2006-08-10 2010-06-17 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 다단 과급식 배기 터보 과급기
US8973891B2 (en) 2010-03-18 2015-03-10 Mitsubishi Electric Corporation Air bypass valve device

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2446146B (en) * 2007-01-31 2009-11-18 Gm Global Tech Operations Inc Arrangement of a two stage turbocharger system for an internal combustion engine
CN102859143A (zh) * 2010-04-27 2013-01-02 博格华纳公司 排气涡轮增压器的压缩机
JP5953239B2 (ja) * 2013-01-23 2016-07-20 株式会社オティックス 過給機用のコンプレッサハウジング及びその製造方法
JP5627733B1 (ja) * 2013-05-01 2014-11-19 三菱電機株式会社 内燃機関のウエストゲートバルブ制御装置および内燃機関のウエストゲートバルブ制御方法
JP5927729B2 (ja) * 2013-11-06 2016-06-01 本田技研工業株式会社 流路部材

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2313734A1 (de) * 1973-03-20 1974-10-03 Hans Sasserath & Co Kg Rheydt Armatur zum stroemungsrichtungsabhaengigen absperren einer rohrleitung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100963452B1 (ko) * 2006-08-10 2010-06-17 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 다단 과급식 배기 터보 과급기
US8973891B2 (en) 2010-03-18 2015-03-10 Mitsubishi Electric Corporation Air bypass valve device
DE112010005398B4 (de) * 2010-03-18 2015-06-11 Mitsubishi Electric Corporation Luftbypassventileinrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02305324A (ja) 1990-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0398379B1 (en) Supercharged pressure control valve apparatus
US4517803A (en) Turbocharger compressor valve
US3739797A (en) Control apparatus for exhaust gas recirculating system
US4248047A (en) Exhaust bypass valve assembly for an exhaust gas turbo-supercharger
JPH086601B2 (ja) 過給圧制御弁装置
US4823758A (en) Mechanical supercharger
US4484445A (en) Arrangement for controlling exhaust gas recirculation in a supercharged internal combustion engine
US4763636A (en) Mechanical supercharger
US4538570A (en) Fluid valve
JPS5823489B2 (ja) 内燃機関用排気タ−ボチヤ−ジヤ−の出力制御装置
JPS5848442Y2 (ja) 温度感知弁
JPH02305323A (ja) 過給圧制御弁装置
JPS5924855Y2 (ja) 内燃機関のアフタ−バ−ン防止装置
JPH0326268Y2 (ja)
JP2780758B2 (ja) 過給圧制御弁装置
JPH02286974A (ja) 弁装置
JPS5924804Y2 (ja) 二次空気供給装置
JPH0366984A (ja) 弁装置
JPS626261Y2 (ja)
JPH0619783Y2 (ja) エンジンのブロ−バイガス還流装置
JPH057459Y2 (ja)
JPS6233069Y2 (ja)
JPS6133250Y2 (ja)
JPS5823975Y2 (ja) 排気ガス再循環装置
JPH0629472Y2 (ja) エアバイパスバルブ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129

Year of fee payment: 14