JPH086815Y2 - 花壇兼用防護柵 - Google Patents

花壇兼用防護柵

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JPH086815Y2
JPH086815Y2 JP1991042531U JP4253191U JPH086815Y2 JP H086815 Y2 JPH086815 Y2 JP H086815Y2 JP 1991042531 U JP1991042531 U JP 1991042531U JP 4253191 U JP4253191 U JP 4253191U JP H086815 Y2 JPH086815 Y2 JP H086815Y2
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Inventor
陽一 伊藤
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アヅマ株式会社
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、車道と歩道との境界
用、車道の対向車線分離用、および車道の中央分離帯等
花壇兼用の防護柵に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の防護柵は、金属製または合成樹脂
製の細長いビームあるいはパイプを1または複数段とし
て支柱で支持している。また、花壇は、れんが、ブロッ
クなどを並べて仕切るか、または、コンクリート、合成
樹脂製のプランターなどがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の防護柵は、単に
交通安全の機能を目的とするもので、車の衝突時の堅牢
性を重視しているため、材質、デザインともに生硬で冷
たく、街の景観を妨げている。また、街路樹等の植樹
場、草花用花壇とは別個に設置されており、街や街路の
美観に統一性がなく、アメニティを求める現在の生活環
境にマッチしていない。この考案は、視覚的に目につき
易く、かつ、手入れのし易い高さに小樹木または草花を
植えられる花壇と衝突防止を兼ねた美観のすぐれた防護
柵を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】支柱と, 支柱を挟んで支
柱に固定した二枚のプレートよりなるブラケットと,
記二枚のブラケットの両端に直角に固定した、上下縁に
同方向かつ、前記支柱方向のフランジを設け、該フラン
ジの先端縁に直角に上下方向で互いに対向する折り曲げ
部を設けることにより先端縁をコの字状に屈折させたプ
レートよりなる二枚の継手と, 上下縁に同方向にフラン
ジを設け、該上下のフランジのそれぞれの先端縁に相対
向して垂直に折り曲げ部を設けることによりコの字状に
屈折した側面用パネルを、そのコの字状屈折部分内に前
記継手のコの字状屈折部分を挿入させて互いに固定して
なる二枚の防護柵用ビームを兼用する側面用パネルと,
プレートの両側縁に同方向にフランジを設け、該フラン
ジの先端を前記二枚の側面用パネルの下方のコの字状屈
折部内に載置してなる底板と,により上方が開口する花
壇用箱を形成してなる花壇兼用防護柵を構成する。
【0005】
【実施例】図1は設置された花壇兼用の防護柵(以下単
に防護柵という)の要部を示す。1は側面用単位パネ
ル、2は端部用パネル、3はブラケット、4は側面用単
位パネル1の部分に装着するための一般底板、5は端部
用パネルの部分に装着するための端部底板である。上記
の部材は金属製、合成樹脂製、木製等のいずれでもよ
い。
【0006】側面用単位パネル1は、側面部11の上下
縁に同方向にフランジ部12、12を設け、更にフラン
ジ部12、12のそれぞれの端縁に相対向して垂直に折
り曲げた折り曲げ部13、13を形成して側面用単位パ
ネル1とフランジ部12と折り曲げ部13とで溝14を
形成し、それぞれの折り曲げ部13、13の左右側縁近
くに後述の継手のための連結用孔15を穿設する。
【0007】端部用パネル2は、曲面側部21の上下縁
に同方向にフランジ部22、22と、更にフランジ部2
2、22のそれぞれの端縁に相対向して垂直に折り曲げ
た折り曲げ部23、23を形成して曲面側部21とフラ
ンジ部22と折り曲げ部23とで溝24を形成し、それ
ぞれの折り曲げ部23の両端部に、後述の継手のための
連結用孔25を穿設する。
【0008】ブラケット3は、2枚のプレート32、3
2と、2枚の継手33、33とで構成する。支柱31
は、円柱または角柱よりなる。2枚のプレート32には
それぞれボルト用の孔(図示せず)を穿設し、2枚のプ
レート32で支柱31を挟み、支柱31に穿設した孔
(図示せず)に対応させてボルト34で2枚のプレート
32を支柱31に固定するか、または、ボルト34を用
いないで溶接または接着等の方法で固定する。継手33
は、パネル35の上下縁に同方向にフランジ部36、3
6を設け、更にフランジ部36、36の先端縁を上下相
対向して折り曲げて折り曲げ部37、37を設けてパネ
ル35とフランジ部36と折り曲げ部37とで断面コの
字の折り曲げた部分を形成し、それぞれの折り曲げ部3
7の両端部に前述の連結用孔15、25のための連結用
孔38を穿設する。2枚の継手33は、それぞれの折り
曲げ部37を相対向させ、2枚のプレート32のそれぞ
れの両端縁を折り曲げて形成したフランジ39とパネル
35とに対応する孔を設けてボルト6で固定する。プレ
ート32の両端縁にフランジを形成しないで、継手33
をプレート32のそれぞれの両端縁に溶接または接着等
の方法で固定してもよい。継手33のパネル35と折り
曲げ部37との間隔は、側面用単位パネル1の溝14の
内部に継手33の上下のコの字に折り曲げた部分が挿入
可能なものとする。
【0009】一般底板4は矩形のパネル41の両側縁を
同方向に折り曲げてフランジ部42、42を形成し、パ
ネル41には多数の排水用の孔43を穿設する。フラン
ジ部42と42との間隔はブラケット3で支持された2
列の側面用単位パネル1の下方のフランジ部12にフラ
ンジ部42を載置可能のものとする。
【0010】端部底板5は、U字型の両先端を結んでで
きる外周形状のパネル51のU字外周部分にフランジ部
52を形成し、パネル51には、水抜き用の多数の孔5
3を穿設し、フランジ部52を端部用パネル2の下方フ
ランジ部22に載置可能とする。
【0011】上記部材の組立は次の手順による。先ずブ
ラケット3を組立ててその支柱31を歩道、分離帯縁
部、車道中央等に等間隔に立て、側面用単位パネル1を
フランジ部12、12を支柱方向すなわち内方向にし
て、継手33の上下縁に形成された断面コ字状の部分
を側面用単位パネルのフランジ部12と折り曲げ部13
とで出来た溝14の中に挿入し、連結用孔15と38と
を対応させボルト6を挿入し、ナット(図示せず)で締
め付け固定する。
【0012】隣接する側面用単位パネル1を連結するた
めには、継手33に上記の方法で2枚の側面用単位パネ
ル1の相隣接する側部を固定する。この際に、2枚の側
面用単位パネル1、1の側縁を接触させて固定できるよ
うに連結用孔15と38の位置を調整して設けるのが好
ましい。図1においてはそれぞれの側面用単位パネル1
が継手33を介して支柱31で支持されているが、支柱
31、31で支持されている側面用単位パネル1、1の
間に支柱31で支持されていない継手33を用い側面用
単位パネル1を連結してもよい。上記の方法でブラケッ
ト3で支持された2列の側面用単位パネルの列が形成さ
れる。
【0013】端部用パネル2の取り付けは、前記側面用
単位パネル1の連結と同様にブラケット3の継手33を
用い、2列のパネルの端部の側面用単位パネル1、1を
支持している継手33、33の上下のコの字状の折り曲
げ部分を端部用パネル2の折り曲げ部分により形成され
た上下の溝24の中に挿入させ連結用孔25と38とを
対応させボルト6で固定する。
【0014】一般底板4は、そのフランジ部42、42
を、2列の相対向する側面用単位パネル1、1の下方フ
ランジ部12、12に載置する。
【0015】端部底板5は、そのフランジ部52、52
を、端部用パネル2の下方フランジ部22に載置する。
【0016】一般底板4のパネル41および端部底板5
のパネル51は平面板でも波板でもよい。各フランジ部
12、22、36、42、52は連続したものでなく
て、間隔を置いて形成された複数のものでもよい。
【0017】この防護柵を使用する場合には、側面用単
位パネル1とプレート32とで囲まれてボックスを形成
する部分、または、端部用パネル2とプレート32とで
囲まれてボックスを形成する部分に土、砂等を入れて小
樹木、草花を植えるか、または土、砂等を入れないで小
樹木、草花を植えた鉢やプランタを入れる。
【0018】図7に示すものは、この防護柵を花壇とし
て使用する場合において、灌水した水を集水して排水で
きるようにするための溜水槽7である。溜水槽7は、上
方が開口し、底部71は開口の相対向する2縁部から中
心線方向に下降傾斜しており、他の相対向する垂直する
側部72は三角形状をなしている。また、底部71の上
端の開口縁部には下向きのフランジ部73を設ける。フ
ランジ部73は連続するものでもよく、または、連続し
ない複数のものでもよい。側部72の下方には排水孔
(図示せず)を設け、その孔にエルボ74を取り付け
る。この溜水槽7を使用するには、相対向する側面用単
位パネル1の下方のフランジ部12、12に、溜水槽7
のフランジ部73、73を載置して溜水槽7を支持し、
更に、溜水槽7の開口に一般底板4を載置し、エルボ7
4にパイプを取り付ける。灌水した水は一部底部に溜ま
るがエルボ74より水位が高い部分の水はエルボ74
からエルボ74に取り付けられたパイプを通って排水さ
れる。排水される水は排水溝等に誘導することができ
る。溜まった水は蒸発して一般底板4の排水孔43を通
って一般底板4の上の土等の乾燥防止に役立つ。支柱3
1に孔を設けてエルボ74の先端をその孔に挿入する
か、または、エルボ74に装着したパイプを支柱31の
孔に連結し、支柱31の下方から排水溝に排水すること
も可能である。
【0019】灌水した水が全部落下せず一部が溜められ
るようにする他の実施例は、前記フランジ部12、22
には孔のない底板を載置し、図8に示すように、多数の
孔82を穿設し、少なくとも四隅下面に脚83を設けた
パネル8を前記孔のない底板上に載置し、プレート32
に、前記パネル8の下面より低く、かつ、孔のない底板
の上面より少し高い位置に孔を設ければ、灌水した水は
プレート32の前記孔より排水される。溜水が毛細現象
でパネル8の上方へ浸水するのを助けるためには、パネ
ル8に複数の凹部84を設けるのが好ましい。この凹部
84の底部裏面は、孔のない底板の上面と間隔があり、
かつ、プレート32の前記孔排水用の孔よりも少し低い
ものとする。凹部84にも1または複数の孔を設ける。
上記孔のない底板と、孔があり、かつ、脚部83のある
パネル8を用いる代わりに、底に孔のない皿状で、か
つ、相対向する開口側縁に下向きのフランジ部を設けた
溜水槽と、それに孔のある蓋用パネルとを用い、皿状の
溜水槽の側面には排水用孔を設け、その孔にエルボを取
り付ければよい。
【0020】 なお、連設した側面用単位パネル1の上方
のフランジ部12の下方に灌水用パイプを取り付け、タ
イマーにより自動給水を可能とすれば、花壇に給水する
労力が省かれる。
【0021】
【作用および効果】支柱は、ブラケットの二枚のプレー
トを支持する。 該二枚のプレートは、その両端に直角に
二枚の継手用のプレートを支持する。 該二枚の継手用の
プレートは側面用のパイプを連結して支持する。 該側面
用のパイプは底板を支持しボックスの側板を形成すると
共に、防護柵を兼用する。 前記ブラケットの二枚のプレ
ートは、相対向する二枚の側面用のパネル間を仕切り、
二枚の側面板および底板とでボックスを形成し、ボック
スには土を入れて小樹木または草花の栽培を可能とし、
または、植木鉢やプランタを収納可能とする。この考案
による防護柵は、道路と車道分離のためや分離帯の境界
のためなどの防護柵として使用することができるととも
に、花壇としても使用することができ、街および道路の
美観を高める。
【図面の簡単な説明】
【図1】花壇兼用防護柵の要部斜視図である。
【図2】側面用単位パネルの斜視図である。
【図3】端部用パネルの斜視図である。
【図4】支持部材の斜視図である。
【図5】一般底板の斜視図である。
【図6】端部底板の斜視図である。
【図7】溜水槽の斜視図である。
【図8】(A)は底板の斜視図で、(B)はその要部断
面図である。
【符号の説明】
1 側面用単位パネル 2 端部用パネル 3 ブラケット 4 一般底板 5 端部底板 6 ボルト 7 溜水槽 8 底板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱と, 支柱を挟んで支柱に固定した二枚のプレートよりなるブ
    ラケットと, 前記二枚のブラケットの両端に直角に固定した、上下縁
    に同方向、かつ、前記支柱方向のフランジを設け、該フ
    ランジの先端縁に直角に上下方向で互いに対向する折り
    曲げ部を設けることにより先端縁をコの字状に屈折させ
    たプレートよりなる二枚の継手と, 上下縁に同方向にフランジを設け、該上下のフランジの
    それぞれの先端縁に相対向して垂直に折り曲げ部を設け
    ることによりコの字状に屈折した側面用パネルを、その
    コの字状屈折部分内に前記継手のコの字状屈折部分を挿
    入させて互いに固定してなる二枚の防護柵用ビームを兼
    用する側面用パネルと, プレートの両側縁に同方向にフランジを設け、該フラン
    ジの先端を前記二枚の側面用パネルの下方のコの字状屈
    折部内に載置してなる底板と, により上方が開口する花壇用箱を形成してなる花壇兼用
    防護柵。
JP1991042531U 1991-05-09 1991-05-09 花壇兼用防護柵 Expired - Fee Related JPH086815Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4175128A (en) * 1979-01-03 1979-11-20 Pfizer Inc. Method for treating congestive heart failure
JPS60193598A (ja) * 1984-03-15 1985-10-02 Kubota Ltd 脱窒装置

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