JPH086836B2 - プランジャ・アーマチュア型電磁弁 - Google Patents
プランジャ・アーマチュア型電磁弁Info
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- JPH086836B2 JPH086836B2 JP5005479A JP547993A JPH086836B2 JP H086836 B2 JPH086836 B2 JP H086836B2 JP 5005479 A JP5005479 A JP 5005479A JP 547993 A JP547993 A JP 547993A JP H086836 B2 JPH086836 B2 JP H086836B2
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- tongue
- plunger
- solenoid valve
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0644—One-way valve
- F16K31/0655—Lift valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コイル装置内で移動可
能なアーマチュアを有し、前記アーマチュアには、少な
くとも部分的に弾性材料で形成され、閉鎖状態において
は、弁座上に位置する閉鎖部材が固定されたプランジャ
・アーマチュア型電磁弁に関するものである。
能なアーマチュアを有し、前記アーマチュアには、少な
くとも部分的に弾性材料で形成され、閉鎖状態において
は、弁座上に位置する閉鎖部材が固定されたプランジャ
・アーマチュア型電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁弁は、従来、例えば、ヨー
ロッパ特許第0151503号により知られている。こ
の公知の電磁弁は三方弁の形式のものであり、一方の弁
座は、アーマチュアを通ってガイドされている管の端部
によって形成され、他方の弁座は、第1の弁座に対向し
て横たわっている。その端部に、アーマチュアは、周辺
壁に周辺溝が設けられた中空円筒状の凹部を備えてお
り、凹部内には、弾性ディスクが閉鎖部材として配置さ
れている。この弾性ディスクは、一方又は他方の弁座と
係合可能である。アーマチュアは、ディスクが対応する
弁座と係合している位置を越えて、移動可能であり、こ
のとき、ディスクは若干アーチ状に撓むようになってい
る。
ロッパ特許第0151503号により知られている。こ
の公知の電磁弁は三方弁の形式のものであり、一方の弁
座は、アーマチュアを通ってガイドされている管の端部
によって形成され、他方の弁座は、第1の弁座に対向し
て横たわっている。その端部に、アーマチュアは、周辺
壁に周辺溝が設けられた中空円筒状の凹部を備えてお
り、凹部内には、弾性ディスクが閉鎖部材として配置さ
れている。この弾性ディスクは、一方又は他方の弁座と
係合可能である。アーマチュアは、ディスクが対応する
弁座と係合している位置を越えて、移動可能であり、こ
のとき、ディスクは若干アーチ状に撓むようになってい
る。
【0003】流れている流体の流れを中断するために、
電磁弁を用いる場合、弁を開くのが困難な場合がある。
すなわち、吸引作用が生じ、弁の開放、即ち、閉鎖部材
と弁座との分離を困難にする場合がある。その結果、こ
の分離のために、比較的高い磁力を必要とするようにな
る。しかし、このことは、弁が、非励起状態で閉じてい
る場合に、比較的低い力しか利用することができないの
は、まさに、アーマチュアの移動の始点においてであ
る、ということを考えると、ますます不都合である。
電磁弁を用いる場合、弁を開くのが困難な場合がある。
すなわち、吸引作用が生じ、弁の開放、即ち、閉鎖部材
と弁座との分離を困難にする場合がある。その結果、こ
の分離のために、比較的高い磁力を必要とするようにな
る。しかし、このことは、弁が、非励起状態で閉じてい
る場合に、比較的低い力しか利用することができないの
は、まさに、アーマチュアの移動の始点においてであ
る、ということを考えると、ますます不都合である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる問題の対策とし
て、コイル装置及びアーマチュアを、対応させて、大型
化するか、あるいは、比較的大きな電流を受け入れ可能
に設計するということが行なわれていた。しかし、明ら
かに、この解決法は満足のものではない。すなわち、大
型の電磁弁を受け入れるスペースのない場合がしばしば
ある。また、電流を大きくすると、自動的に熱の発生が
増大し、可能なら、避けるべきじある損失が増大する結
果となる。
て、コイル装置及びアーマチュアを、対応させて、大型
化するか、あるいは、比較的大きな電流を受け入れ可能
に設計するということが行なわれていた。しかし、明ら
かに、この解決法は満足のものではない。すなわち、大
型の電磁弁を受け入れるスペースのない場合がしばしば
ある。また、電流を大きくすると、自動的に熱の発生が
増大し、可能なら、避けるべきじある損失が増大する結
果となる。
【0005】
【発明の目的】本発明は、コイル装置内で移動可能なア
ーマチュアを有し、前記アーマチュアには、少なくとも
部分的に弾性材料で形成され、閉鎖状態においては、弁
座上に位置する閉鎖部材が固定されたプランジャ・アー
マチュア型電磁弁において、これら従来の問題点を解決
し、弁を開くのに必要な力を小さくすることのできるプ
ランジャ・アーマチュア型電磁弁を提供することを目的
とする。
ーマチュアを有し、前記アーマチュアには、少なくとも
部分的に弾性材料で形成され、閉鎖状態においては、弁
座上に位置する閉鎖部材が固定されたプランジャ・アー
マチュア型電磁弁において、これら従来の問題点を解決
し、弁を開くのに必要な力を小さくすることのできるプ
ランジャ・アーマチュア型電磁弁を提供することを目的
とする。
【0006】
【発明の構成および作用】本発明のかかる目的は、前記
閉鎖部材が、少なくとも部分的に弾性を有する舌状体を
有しており、該舌状体が、閉鎖位置においては、その第
1の部分が、前記弁座上に横たわり、前記弁座を越え
て、横方向に延びる第2の部分を有し、前記舌状体と前
記アーマチュアとの接続が、前記第2の部分のみによっ
て行なわれるように構成されたプランジャ・アーマチュ
ア型電磁弁によって達成される。
閉鎖部材が、少なくとも部分的に弾性を有する舌状体を
有しており、該舌状体が、閉鎖位置においては、その第
1の部分が、前記弁座上に横たわり、前記弁座を越え
て、横方向に延びる第2の部分を有し、前記舌状体と前
記アーマチュアとの接続が、前記第2の部分のみによっ
て行なわれるように構成されたプランジャ・アーマチュ
ア型電磁弁によって達成される。
【0007】このようにすると、弁は、アーマチュア移
動の第1のフェーズにおいては、閉じたままでいること
が可能である。ここで、アーマチュアは、弾性を有する
舌状体の弾性力に打ち勝つことだけが必要になるが、こ
の弾性力は、例えば、吸引作用によって生ずる弁座上の
舌状体に対する保持力よりも小さい。ある程度、移動す
ると、アーマチュアは、舌状体の力が大きくなる領域に
入る。さらに、アーマチュアは、その移動の結果とし
て、ある程度の運動エネルギーを獲得している。そこ
で、アーマチュアの衝撃(impulse)および増大した吸引
力が、弁座の外側に作用する。その結果、舌状体に対し
てトルクが働き、初期的に、舌状体を、一方の側におい
て、弁座から離れるように、持ち上げる。その結果、小
さいが、流体を流れ始めさせるには十分な隙間が生ず
る。そこで、舌状体は、アーマチュアが移動するにつ
れ、弁座から更に離れるように移動する。この隙間を通
って流れる流体によって生ずる吸引作用にもかかわら
ず、この力は、舌状体を弁座から完全に持ち上げるのに
十分である。そこで、舌状体は、その静止位置へ弾性的
に戻って、弁座から完全に離れる。
動の第1のフェーズにおいては、閉じたままでいること
が可能である。ここで、アーマチュアは、弾性を有する
舌状体の弾性力に打ち勝つことだけが必要になるが、こ
の弾性力は、例えば、吸引作用によって生ずる弁座上の
舌状体に対する保持力よりも小さい。ある程度、移動す
ると、アーマチュアは、舌状体の力が大きくなる領域に
入る。さらに、アーマチュアは、その移動の結果とし
て、ある程度の運動エネルギーを獲得している。そこ
で、アーマチュアの衝撃(impulse)および増大した吸引
力が、弁座の外側に作用する。その結果、舌状体に対し
てトルクが働き、初期的に、舌状体を、一方の側におい
て、弁座から離れるように、持ち上げる。その結果、小
さいが、流体を流れ始めさせるには十分な隙間が生ず
る。そこで、舌状体は、アーマチュアが移動するにつ
れ、弁座から更に離れるように移動する。この隙間を通
って流れる流体によって生ずる吸引作用にもかかわら
ず、この力は、舌状体を弁座から完全に持ち上げるのに
十分である。そこで、舌状体は、その静止位置へ弾性的
に戻って、弁座から完全に離れる。
【0008】かかる構造においては、閉鎖部材を弁座か
ら持ち上げるのに必要な磁力は、かなり小さい。したが
って、コイル装置を実質的により小さい力に対して設計
することが可能になる。全体的大きさを減少することが
できる。電力消費量は低下する。好ましい実施態様にお
いては、舌状体が、第1の部分と第2の部分との間にお
いて弾性を有している。この実施態様においては、舌状
体は傾斜して弁座から離れる。舌状体の全体が弾性的で
あるならば、舌状体は、弁座からほどけて広がる(roll
ed away)。
ら持ち上げるのに必要な磁力は、かなり小さい。したが
って、コイル装置を実質的により小さい力に対して設計
することが可能になる。全体的大きさを減少することが
できる。電力消費量は低下する。好ましい実施態様にお
いては、舌状体が、第1の部分と第2の部分との間にお
いて弾性を有している。この実施態様においては、舌状
体は傾斜して弁座から離れる。舌状体の全体が弾性的で
あるならば、舌状体は、弁座からほどけて広がる(roll
ed away)。
【0009】さらに、好ましい実施態様においては、閉
鎖部材に、円形リング状の板を設けられ、舌状体が、前
記板に接合されて、内方へ突出させられる。この種の板
は、アーマチュアに簡単に固定することができる。舌状
体が動くときに生ずる半径方向力を、円形リング状の構
造により、全ての側で、受け止める(accommodated)こ
とができる。
鎖部材に、円形リング状の板を設けられ、舌状体が、前
記板に接合されて、内方へ突出させられる。この種の板
は、アーマチュアに簡単に固定することができる。舌状
体が動くときに生ずる半径方向力を、円形リング状の構
造により、全ての側で、受け止める(accommodated)こ
とができる。
【0010】前記舌状体と前記円形リング状の板とを一
体的構造にすることが好ましい。この舌状体と板との結
合は、例えば、ブランクからの打抜き又は切断によって
実行することができる。舌状体と円形リング状の板との
間にウェブを残すことによって、両者の接合を保持され
る。このウェブの幅を、舌状体と同じにしても、又は若
干広くしてもよい。
体的構造にすることが好ましい。この舌状体と板との結
合は、例えば、ブランクからの打抜き又は切断によって
実行することができる。舌状体と円形リング状の板との
間にウェブを残すことによって、両者の接合を保持され
る。このウェブの幅を、舌状体と同じにしても、又は若
干広くしてもよい。
【0011】好ましくは、弁座に対向するアーマチュア
の端部に、アーマチュアが中空円筒状の凹部を備え、そ
の中に、前記板が配置される。この凹部により、この板
は、横方向に、その全周が固定される。これにより、弁
座に対する舌状体の安定な位置が得られる。弁が開くと
きに生ずる横方向力は吸収(assimilated)される。前記
凹部の周辺壁に周辺溝を設けるか、又は周辺壁上に周辺
突起を設け、前記板を、所望ならば、弾性リングを介し
て、この溝又は突起によって保持すると好ましい。この
ようにして、板は、引っ張り力に抗して、簡単に凹部内
に保持される。
の端部に、アーマチュアが中空円筒状の凹部を備え、そ
の中に、前記板が配置される。この凹部により、この板
は、横方向に、その全周が固定される。これにより、弁
座に対する舌状体の安定な位置が得られる。弁が開くと
きに生ずる横方向力は吸収(assimilated)される。前記
凹部の周辺壁に周辺溝を設けるか、又は周辺壁上に周辺
突起を設け、前記板を、所望ならば、弾性リングを介し
て、この溝又は突起によって保持すると好ましい。この
ようにして、板は、引っ張り力に抗して、簡単に凹部内
に保持される。
【0012】製作が特に簡単な一実施態様においては、
凹部の縁をフランジ状に折曲げ、フランジリングが、特
に、このフランジの縁と前記板との間に設けられる。前
記板を前記凹部に挿入した後、凹部の外縁を内方へフラ
ンジ状に折り曲げ、これにより、板を凹部内に堅く保持
する。フランジリングは、所望ならば、このようにし
て、板を保護し、フランジ状に折曲る作業によって、板
が損傷を受けることのないようにすることができる。
凹部の縁をフランジ状に折曲げ、フランジリングが、特
に、このフランジの縁と前記板との間に設けられる。前
記板を前記凹部に挿入した後、凹部の外縁を内方へフラ
ンジ状に折り曲げ、これにより、板を凹部内に堅く保持
する。フランジリングは、所望ならば、このようにし
て、板を保護し、フランジ状に折曲る作業によって、板
が損傷を受けることのないようにすることができる。
【0013】好ましくは、舌状体は静止状態において、
アーマチュアに対向して横たわる。この静止状態とは、
引っ張り力が舌状体に働いていない状態である。これ
は、例えば、弁が完全に開き、したがって、舌状体が弁
座から完全に持ち上げられているときである。他の静止
状態としては、アーマチュアが、舌状体を下方へ弁座上
に押しつけているときがある。したがって、静止状態に
おいては、舌状体は少なくとも一つの側において、アー
マチュアによって支持されており、これにより、振動、
したがって、騒音が減少する。また、これには、弁が閉
じているときに、舌状体が、アーマチュアによって、事
実上完全に支持され、その結果、きわめて高い閉鎖力を
作用させることができるという利点がある。
アーマチュアに対向して横たわる。この静止状態とは、
引っ張り力が舌状体に働いていない状態である。これ
は、例えば、弁が完全に開き、したがって、舌状体が弁
座から完全に持ち上げられているときである。他の静止
状態としては、アーマチュアが、舌状体を下方へ弁座上
に押しつけているときがある。したがって、静止状態に
おいては、舌状体は少なくとも一つの側において、アー
マチュアによって支持されており、これにより、振動、
したがって、騒音が減少する。また、これには、弁が閉
じているときに、舌状体が、アーマチュアによって、事
実上完全に支持され、その結果、きわめて高い閉鎖力を
作用させることができるという利点がある。
【0014】好ましくは、舌状体は、ステンレスばね鋼
により作られる。この材料は、十分に弾性的であり、弁
が開くときに適度に撓む。他方、この材料は、所要の強
度を有しており、弁が開くときに生ずる引っ張り力を受
入れ(accommodate)、弁の繰り返し動作に耐えることが
できる。閉鎖動作を改善するため、好ましい実施態様に
おいては、特に、ゴム状材料又はプラスチックの弾性層
が、舌状体と弁座との間に配置される。このような材料
としては、例えば、天然ゴムもしくは合成ゴム又はテフ
ロンが挙げられる。この弾性層は、ある程度の可撓性を
有しており、弁座及び/又は舌状体の表面内の不均一性
を補償することができる。
により作られる。この材料は、十分に弾性的であり、弁
が開くときに適度に撓む。他方、この材料は、所要の強
度を有しており、弁が開くときに生ずる引っ張り力を受
入れ(accommodate)、弁の繰り返し動作に耐えることが
できる。閉鎖動作を改善するため、好ましい実施態様に
おいては、特に、ゴム状材料又はプラスチックの弾性層
が、舌状体と弁座との間に配置される。このような材料
としては、例えば、天然ゴムもしくは合成ゴム又はテフ
ロンが挙げられる。この弾性層は、ある程度の可撓性を
有しており、弁座及び/又は舌状体の表面内の不均一性
を補償することができる。
【0015】ここに、弾性層は、舌状体上に配置するこ
とが好ましい。即ち、弁に漏洩があった場合に、所望な
らば、リング状の板を備えた舌状体を、弁座よりも簡単
に取り替えることができる。この弾性層を被着するに
は、弾性層を舌状体に、化学的硬化、融解、接着又はス
プレーコーティングによって被着するという構造にする
ことが好ましい。次いで、この弾性層を舌状体に堅く接
合し、舌状体が弁座から持ち上がるときに、弾性層が直
ちにこれに追従するようにする。
とが好ましい。即ち、弁に漏洩があった場合に、所望な
らば、リング状の板を備えた舌状体を、弁座よりも簡単
に取り替えることができる。この弾性層を被着するに
は、弾性層を舌状体に、化学的硬化、融解、接着又はス
プレーコーティングによって被着するという構造にする
ことが好ましい。次いで、この弾性層を舌状体に堅く接
合し、舌状体が弁座から持ち上がるときに、弾性層が直
ちにこれに追従するようにする。
【0016】他の実施態様においては、弾性層は、この
層から突出し、舌状体内の開口部に押し通される延長部
を有する別個の部品の形になっている。このようにすれ
ば、弾性層を、舌状体とは別個に交換することが可能に
なる。また、この弾性層をもっと厚くすることができ、
その厚さを種々の要求に適応させることができる。この
部品の厚さを変化させることにより、アクチュエータを
変えることなしに、弁の開放動作の態様に影響を与える
ことができる。
層から突出し、舌状体内の開口部に押し通される延長部
を有する別個の部品の形になっている。このようにすれ
ば、弾性層を、舌状体とは別個に交換することが可能に
なる。また、この弾性層をもっと厚くすることができ、
その厚さを種々の要求に適応させることができる。この
部品の厚さを変化させることにより、アクチュエータを
変えることなしに、弁の開放動作の態様に影響を与える
ことができる。
【0017】ここに、延長部が、きのこ形状であり、舌
状体の後に係合する周辺突起を有していることが好まし
い。組み立てるには、弾性層を形成している部品のきの
こ状延長部を、舌状体内の開口部に押し通すだけでよ
い。前記周辺突起があるので、この部品は自己係止す
る。かなりの力を加えるだけで、この部品を舌状体から
取り外すことができる。
状体の後に係合する周辺突起を有していることが好まし
い。組み立てるには、弾性層を形成している部品のきの
こ状延長部を、舌状体内の開口部に押し通すだけでよ
い。前記周辺突起があるので、この部品は自己係止す
る。かなりの力を加えるだけで、この部品を舌状体から
取り外すことができる。
【0018】
【実施例】以下、添付図面に基づいて、本発明の実施例
につき、詳細に説明を加える。図1は、本発明の実施例
に係るプランジャ・アーマチュア型電磁弁の略縦断面図
である。図1において、プランジャ・アーマチュア型電
磁弁1は、ヨーク3によって取り囲まれたコイル装置2
を備えている。アーマチュア4が、コイル装置2内に移
動可能に取付けられている。コイル装置2に通電する
と、アーマチュア4は、図1に示す静止位置から引き出
されて、ヨーク3のコアヘッド5を押す。アーマチュア
4の他端には、閉鎖部材6が配置されており、この閉鎖
部材は、図2に詳細に示す閉鎖板7とともに、弁座8上
に位置している。この閉鎖状態においては、閉鎖板7
は、弁座8とともに、入口9から出口10に至る流路を
遮断している。図では、簡単化のため、弁座8を、出口
10を形成する管11の端部として示しているが、通例
は、弁座は周知の方法により、機械加工される。
につき、詳細に説明を加える。図1は、本発明の実施例
に係るプランジャ・アーマチュア型電磁弁の略縦断面図
である。図1において、プランジャ・アーマチュア型電
磁弁1は、ヨーク3によって取り囲まれたコイル装置2
を備えている。アーマチュア4が、コイル装置2内に移
動可能に取付けられている。コイル装置2に通電する
と、アーマチュア4は、図1に示す静止位置から引き出
されて、ヨーク3のコアヘッド5を押す。アーマチュア
4の他端には、閉鎖部材6が配置されており、この閉鎖
部材は、図2に詳細に示す閉鎖板7とともに、弁座8上
に位置している。この閉鎖状態においては、閉鎖板7
は、弁座8とともに、入口9から出口10に至る流路を
遮断している。図では、簡単化のため、弁座8を、出口
10を形成する管11の端部として示しているが、通例
は、弁座は周知の方法により、機械加工される。
【0019】図2には、閉鎖板7が示されている。この
閉鎖板7は、舌状体13が接合されている円形リング1
2を備えており、舌状体13は、内方へ、円形リング1
2内に突出している。弁座8は、破線で示されている。
図2に示されるように、舌状体13は、第1の部分I及
び第2の部分IIを備えており、舌状体13は、第1の
部分Iとともに、弁座8上に位置し、第2の部分II
は、弁座8を越えて、横方向に突出し、円形リング12
に至る舌状体13の移行部を形成している。円形リング
12をアーマチュア4の閉鎖部材6に接合すると、アー
マチュア4に対する舌状体13の接続は、第2の部分I
Iのみによって行なわれている。
閉鎖板7は、舌状体13が接合されている円形リング1
2を備えており、舌状体13は、内方へ、円形リング1
2内に突出している。弁座8は、破線で示されている。
図2に示されるように、舌状体13は、第1の部分I及
び第2の部分IIを備えており、舌状体13は、第1の
部分Iとともに、弁座8上に位置し、第2の部分II
は、弁座8を越えて、横方向に突出し、円形リング12
に至る舌状体13の移行部を形成している。円形リング
12をアーマチュア4の閉鎖部材6に接合すると、アー
マチュア4に対する舌状体13の接続は、第2の部分I
Iのみによって行なわれている。
【0020】舌状体13及び円形リング12は一体構造
をなしている。これらは、第1の部分Iと第2の部分I
Iとの間において、ウェブ領域14により接合されてい
る。これによって、製作が極めて簡単になる。例えば、
閉鎖板7の全体を、板状のブランクから打ち抜くことが
できる。しかし、理論的には、舌状体13及び円形リン
グ12を、2つの別々の部品から組み立てることもでき
る。前記の一体構造においては、閉鎖板7の全体がステ
ンレスばね鋼から成っており、したがって、板全体が弾
性を有している。しかし、理論的には、舌状体13が弾
性を有していれば十分である。極端な場合には、第1の
部分Iと第2の部分IIとの間のウェブ領域14が弾性
を有していれば十分である。
をなしている。これらは、第1の部分Iと第2の部分I
Iとの間において、ウェブ領域14により接合されてい
る。これによって、製作が極めて簡単になる。例えば、
閉鎖板7の全体を、板状のブランクから打ち抜くことが
できる。しかし、理論的には、舌状体13及び円形リン
グ12を、2つの別々の部品から組み立てることもでき
る。前記の一体構造においては、閉鎖板7の全体がステ
ンレスばね鋼から成っており、したがって、板全体が弾
性を有している。しかし、理論的には、舌状体13が弾
性を有していれば十分である。極端な場合には、第1の
部分Iと第2の部分IIとの間のウェブ領域14が弾性
を有していれば十分である。
【0021】この弁の閉鎖板7についての動作モード
が、概略的に、図3に示されている。図3(a) は、閉鎖
状態にある弁を示すものである。舌状体13は弁座の上
に載っており、閉鎖部材6は舌状体13を支持してい
る。所望ならば、閉鎖部材6が舌状体13を、弁座8に
対して、平らに押しつけていてもよい。図3(b) におい
ては、アーマチュア4が、開放位置の方向に、短い距離
だけ、移動している。舌状体13は、弁座8上に位置し
たままである。この移動のためには、アーマチュア4
が、舌状体13の弾性力に打ち勝たなければならないだ
けである。このとき、アーマチュア4は加速されてお
り、即ち、ある運動エネルギーを有している。さらに、
アーマチュアはコアヘッド5に近づき、その結果、磁気
回路内のエアギャップは小さくなり、アーマチュアに対
する力が大きくなる。そこで、アーマチュアは、図3
(c) に示されるように、舌状体13を、少なくとも一つ
の側において、弁座8から持ち上げることができるよう
になる。弁座8の外側に働く力が、舌状体13に対する
レバー作用をなし、それにより、これが生じさせられ
る。したがって、流体は、矢印15で示すように、出口
10内へ流れることができる。それまで、舌状体13を
板座8上に保持するのを役立っていた入口9と出口10
との間の圧力差は、それによって、部分的に相殺され
る。ここに、舌状体13は、矢印15方向に流れている
流体によって生じ、舌状体13に対して作用する吸引力
のみを、本質的に有している。この吸引力に対して、舌
状体13の復元力が作用し、この復元力は、アーマチュ
ア4が上方へ移動を続けるにつれて大きくなり、その結
果、舌状体13は、最終的に、弁座から完全に離れて持
ち上げられ、再び閉鎖部材6上に静止する。この位置
は、舌状体の静止位置である。この静止位置において
は、舌状体が動くことのできるのは1つの方向、即ち、
閉鎖部材6から離れる方向だけであるので、舌状体は自
由に動くことはできない。このことは騒音を減らすのに
役立つ。
が、概略的に、図3に示されている。図3(a) は、閉鎖
状態にある弁を示すものである。舌状体13は弁座の上
に載っており、閉鎖部材6は舌状体13を支持してい
る。所望ならば、閉鎖部材6が舌状体13を、弁座8に
対して、平らに押しつけていてもよい。図3(b) におい
ては、アーマチュア4が、開放位置の方向に、短い距離
だけ、移動している。舌状体13は、弁座8上に位置し
たままである。この移動のためには、アーマチュア4
が、舌状体13の弾性力に打ち勝たなければならないだ
けである。このとき、アーマチュア4は加速されてお
り、即ち、ある運動エネルギーを有している。さらに、
アーマチュアはコアヘッド5に近づき、その結果、磁気
回路内のエアギャップは小さくなり、アーマチュアに対
する力が大きくなる。そこで、アーマチュアは、図3
(c) に示されるように、舌状体13を、少なくとも一つ
の側において、弁座8から持ち上げることができるよう
になる。弁座8の外側に働く力が、舌状体13に対する
レバー作用をなし、それにより、これが生じさせられ
る。したがって、流体は、矢印15で示すように、出口
10内へ流れることができる。それまで、舌状体13を
板座8上に保持するのを役立っていた入口9と出口10
との間の圧力差は、それによって、部分的に相殺され
る。ここに、舌状体13は、矢印15方向に流れている
流体によって生じ、舌状体13に対して作用する吸引力
のみを、本質的に有している。この吸引力に対して、舌
状体13の復元力が作用し、この復元力は、アーマチュ
ア4が上方へ移動を続けるにつれて大きくなり、その結
果、舌状体13は、最終的に、弁座から完全に離れて持
ち上げられ、再び閉鎖部材6上に静止する。この位置
は、舌状体の静止位置である。この静止位置において
は、舌状体が動くことのできるのは1つの方向、即ち、
閉鎖部材6から離れる方向だけであるので、舌状体は自
由に動くことはできない。このことは騒音を減らすのに
役立つ。
【0022】図4に、閉鎖部材106の他の構造を示し
ている。この閉鎖部材において、図1ないし図3に対応
する構成部分は、図1ないし図3の構成部品の参照番号
に、100を加えた参照番号で示されている。この閉鎖
部材106は、中空円筒状凹部16を有し、そこに、閉
鎖板107が挿入される。平面図においては、閉鎖板1
07は、図2の閉鎖板7と同一形状である。しかし、閉
鎖板107は、ゴム、テフロン、または、同様に弾性、
とくに、圧力に応答する弾性を有する他のプラスチック
製の被覆17を有している。この被覆17は、例えば、
閉鎖板107の上に化学処理により硬化される。図には
詳細に示してないが、この被覆は、表面に不均一があっ
た場合にこれを補償するので、この被覆は、閉鎖板10
7と弁座との間に配置され、閉鎖板107と弁座とが、
相互作用するときに、シール性を改善するのに役立つ。
ている。この閉鎖部材において、図1ないし図3に対応
する構成部分は、図1ないし図3の構成部品の参照番号
に、100を加えた参照番号で示されている。この閉鎖
部材106は、中空円筒状凹部16を有し、そこに、閉
鎖板107が挿入される。平面図においては、閉鎖板1
07は、図2の閉鎖板7と同一形状である。しかし、閉
鎖板107は、ゴム、テフロン、または、同様に弾性、
とくに、圧力に応答する弾性を有する他のプラスチック
製の被覆17を有している。この被覆17は、例えば、
閉鎖板107の上に化学処理により硬化される。図には
詳細に示してないが、この被覆は、表面に不均一があっ
た場合にこれを補償するので、この被覆は、閉鎖板10
7と弁座との間に配置され、閉鎖板107と弁座とが、
相互作用するときに、シール性を改善するのに役立つ。
【0023】凹部16の内周には、凹部16の内方へ突
出した周辺突起18が形成されている。この周辺突起
は、閉鎖板107を、軸方向に、即ち、アーマチュア4
の移動方向に動くことのないように堅く保持する。本実
施例においては、周辺突起18は、フランジで形成され
ており、フランジリング19が、周辺突起18と閉鎖板
107との間に配置されている。製作する際には、ま
ず、被覆された閉鎖板107を凹部106内に導入す
る。次に、フランジリング19を、閉鎖板107の被覆
17上に位置させる。さらに、凹部16を取り巻いてい
る閉鎖部材106の外壁を、内方へフランジ状に折り曲
げる。このようにすると、閉鎖板107は、閉鎖部材1
06上に、即ち、凹部16のフロア上に平らに横たわる
ようになる。
出した周辺突起18が形成されている。この周辺突起
は、閉鎖板107を、軸方向に、即ち、アーマチュア4
の移動方向に動くことのないように堅く保持する。本実
施例においては、周辺突起18は、フランジで形成され
ており、フランジリング19が、周辺突起18と閉鎖板
107との間に配置されている。製作する際には、ま
ず、被覆された閉鎖板107を凹部106内に導入す
る。次に、フランジリング19を、閉鎖板107の被覆
17上に位置させる。さらに、凹部16を取り巻いてい
る閉鎖部材106の外壁を、内方へフランジ状に折り曲
げる。このようにすると、閉鎖板107は、閉鎖部材1
06上に、即ち、凹部16のフロア上に平らに横たわる
ようになる。
【0024】図5および図6に更に他の実施例を示す。
図5および図6においては、図1ないし図3におけるも
のに対応する構成部分は、図1ないし図3の構成部分の
参照番号に200を加えた参照番号が付せられている。
平面図においては、閉鎖板207は、図2の閉鎖板7と
同一形状をなしている。ただし、図5の平面図は、下か
ら見た図、即ち図6における矢印方向に見た図である。
化学的硬化処理によって被着された被覆17の代わり
に、閉鎖板207は、板状構造の弾性部材217を有し
ており、この弾性部材は、閉鎖板207内、厳密に言え
ば、舌状体213内の開口部22を通って、ガイドさ
れ、弾性板217から突出するきのこ形の延長部21を
有している。きのこ形の延長部21は、舌状体213の
後に係合する周辺突起23を有している。延長部22
を、舌状体213の開口部22を通るように導入する
と、弾性板217は舌状体213に固定される。
図5および図6においては、図1ないし図3におけるも
のに対応する構成部分は、図1ないし図3の構成部分の
参照番号に200を加えた参照番号が付せられている。
平面図においては、閉鎖板207は、図2の閉鎖板7と
同一形状をなしている。ただし、図5の平面図は、下か
ら見た図、即ち図6における矢印方向に見た図である。
化学的硬化処理によって被着された被覆17の代わり
に、閉鎖板207は、板状構造の弾性部材217を有し
ており、この弾性部材は、閉鎖板207内、厳密に言え
ば、舌状体213内の開口部22を通って、ガイドさ
れ、弾性板217から突出するきのこ形の延長部21を
有している。きのこ形の延長部21は、舌状体213の
後に係合する周辺突起23を有している。延長部22
を、舌状体213の開口部22を通るように導入する
と、弾性板217は舌状体213に固定される。
【0025】本発明は、以上の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種
々の変更が可能であり、それらも、本発明の範囲内に包
含されるものであることはいうまでもない。
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種
々の変更が可能であり、それらも、本発明の範囲内に包
含されるものであることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、コイル装置内で移動可
能なアーマチュアを有し、前記アーマチュアには、少な
くとも部分的に弾性材料で形成され、閉鎖状態において
は、弁座上に位置する閉鎖部材が固定されたプランジャ
・アーマチュア型電磁弁において、従来の問題点を解決
し、弁を開くのに必要な力を小さくすることのできるプ
ランジャ・アーマチュア型電磁弁を提供することが可能
になる。
能なアーマチュアを有し、前記アーマチュアには、少な
くとも部分的に弾性材料で形成され、閉鎖状態において
は、弁座上に位置する閉鎖部材が固定されたプランジャ
・アーマチュア型電磁弁において、従来の問題点を解決
し、弁を開くのに必要な力を小さくすることのできるプ
ランジャ・アーマチュア型電磁弁を提供することが可能
になる。
【図1】本発明の実施例に係るプランジャ・アーマチュ
ア型電磁弁の基本的構造を示す略縦断面図である。
ア型電磁弁の基本的構造を示す略縦断面図である。
【図2】舌状体を備えた板の略平面図である。
【図3】弁が開くときの舌状体の運動の順序を示すため
の略縦断面図である。
の略縦断面図である。
【図4】本発明の実施例に係るプランジャ・アーマチュ
ア型電磁弁に用いられる閉鎖部材の他の例を示す略縦断
面図である。
ア型電磁弁に用いられる閉鎖部材の他の例を示す略縦断
面図である。
【図5】舌状体を備えた板の他の例を示す略平面図であ
る。
る。
【図6】図5のVI−VI線に沿う略断面図である。
2 コイル装置 4 アーマチュア 6、106 閉鎖部材 7、107、207 閉鎖板 8 弁座 12 円形リング 13、113、213 舌状体 16 アーマチュアの中空円筒状凹部 17 被覆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホルゲル ニコライセン デンマーク 6430 ノルドボルグ ヴィオ ールヴェイ 2 (56)参考文献 実公 平1−43579(JP,Y2) 実公 昭9−15196(JP,Y1)
Claims (14)
- 【請求項1】 コイル装置内で移動可能なアーマチュ
アを有し、前記アーマチュアには、少なくとも部分的に
弾性材料で形成され、閉鎖状態においては、弁座上に位
置する閉鎖部材が固定されたプランジャ・アーマチュア
型電磁弁において、前記閉鎖部材が、少なくとも部分的
に弾性を有する舌状体を有しており、該舌状体が、閉鎖
位置においては、その第1の部分が、前記弁座上に横た
わり、前記弁座を越えて、横方向に延びる第2の部分を
有し、前記舌状体と前記アーマチュアとの接続が、前記
第2の部分のみによって行なわれるように構成されたこ
とを特徴とするプランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項2】 前記舌状体が、第1の部分と第2の部分
との間において弾性を有していることを特徴とする請求
項1に記載のプランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項3】 閉鎖部材が、円形リング状の板を備え、
前記舌状体が、前記板に接合されて、内方へ突出させら
れたことを特徴とする請求項1又は2に記載のプランジ
ャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項4】 前記舌状体と前記円形リング状の板とが
一体的構造にされたことを特徴とする請求項3に記載の
プランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項5】 前記弁座に対向する前記アーマチュアの
端部に、前記アーマチュアが中空円筒状の凹部を備え、
その中に、前記板が配置されたことを特徴とする請求項
4に記載のプランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項6】 周辺溝が前記凹部の周辺壁に設けられる
か、又は、周辺突起が周辺壁上に設けられ、前記板が、
所望ならば、弾性リングを介して、前記溝又は前記突起
によって保持されることを特徴とする請求項5に記載の
プランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項7】 凹部の縁がフランジ状に折曲げられ、フ
ランジリングが、特に、こうして形成されたフランジの
縁と前記板との間に設けられたことを特徴とする請求項
6に記載のプランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項8】 前記舌状体が、静止状態において、前記
アーマチュアに対向して横たわっていることを特徴とす
る請求項1ないし7のいずれか1項に記載のプランジャ
・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項9】 前記舌状体が、ステンレスばね鋼により
作られていることを特徴とする請求項1ないし8のいず
れか1項に記載のプランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項10】 特に、ゴム状材料又はプラスチックの
弾性層が、前記舌状体と前記弁座との間に配置されたこ
とを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載
のプランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項11】 前記弾性層が、前記舌状体上に配置さ
れたことを特徴とする請求項10に記載のプランジャ・
アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項12】 前記弾性層が、前記舌状体に、化学的
硬化、融解、接着又はスプレーコーティングによって被
着されていることを特徴とする請求項10又は請求項1
1に記載のプランジャ・アーマチュア型電磁弁。 - 【請求項13】 前記弾性層が、該弾性層から突出し、
前記舌状体内の開口部に押し通される延長部を有する別
個の部品の形になっていることを特徴とする請求項10
又は請求項11に記載のプランジャ・アーマチュア型電
磁弁。 - 【請求項14】 前記延長部が、きのこ形状をなし、前
記舌状体の後に係合する周辺突起を有していることを特
徴とする請求項13に記載のプランジャ・アーマチュア
型電磁弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4201450:6 | 1992-01-21 | ||
| DE4201450A DE4201450C1 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05256377A JPH05256377A (ja) | 1993-10-05 |
| JPH086836B2 true JPH086836B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=6449911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5005479A Expired - Lifetime JPH086836B2 (ja) | 1992-01-21 | 1993-01-18 | プランジャ・アーマチュア型電磁弁 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5265841A (ja) |
| JP (1) | JPH086836B2 (ja) |
| CH (1) | CH688743A5 (ja) |
| DE (1) | DE4201450C1 (ja) |
| DK (1) | DK171123B1 (ja) |
| FR (1) | FR2686388B1 (ja) |
| IT (1) | IT1260855B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2576530Y2 (ja) * | 1992-04-22 | 1998-07-16 | 株式会社デンソー | 電磁弁 |
| JP3591731B2 (ja) * | 2000-07-10 | 2004-11-24 | 有限会社 光立 | 流量コントロール弁 |
| GB0822163D0 (en) * | 2008-12-05 | 2009-01-14 | Rolls Royce Plc | A valve |
| JP2013122352A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Fuji Electric Co Ltd | 膨張弁 |
| DE202012009368U1 (de) * | 2012-09-28 | 2012-11-09 | Bürkert Werke GmbH | Dichtungssystem für ein Magnetventil sowie Magnetventil |
| DE202013100643U1 (de) * | 2013-02-13 | 2013-02-21 | Bürkert Werke GmbH | Magnetventil |
| EP3671070A1 (en) | 2018-12-20 | 2020-06-24 | Danfoss A/S | Valve, in particular expansion valve |
| EP3671073A1 (en) | 2018-12-20 | 2020-06-24 | Danfoss A/S | Electric expansion valve |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH469928A (fr) * | 1968-01-19 | 1969-03-15 | Lucifer Sa | Valve comprenant au moins un clapet monté flottant |
| US3549119A (en) * | 1968-02-09 | 1970-12-22 | Webster Electric Co Inc | Valve assembly with flexible valve element |
| GB1330955A (en) * | 1971-02-09 | 1973-09-19 | Howson Algraphy Ltd | Lithographic printing plates |
| BE793385A (fr) * | 1971-12-29 | 1973-04-16 | Lucifer Sa | Valve pour fluide, a commande electromagnetique |
| SU885678A1 (ru) * | 1978-06-19 | 1981-11-30 | Предприятие П/Я А-3531 | Вакуумный клапан |
| CA1192174A (en) * | 1981-10-14 | 1985-08-20 | William L. Sheppard | Magnetic air valve |
| AT381575B (de) * | 1984-01-27 | 1986-11-10 | Enfo Grundlagen Forschungs Ag | Magnetventil |
| JPS6443579U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | ||
| US4790346A (en) * | 1987-09-11 | 1988-12-13 | Kolze Lawrence A | Fluid control valve |
-
1992
- 1992-01-21 DE DE4201450A patent/DE4201450C1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-18 CH CH03860/92A patent/CH688743A5/de not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-01-14 US US08/004,509 patent/US5265841A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-18 JP JP5005479A patent/JPH086836B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-20 DK DK006693A patent/DK171123B1/da not_active IP Right Cessation
- 1993-01-20 IT ITTO930031A patent/IT1260855B/it active IP Right Grant
- 1993-01-21 FR FR9300599A patent/FR2686388B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| ITTO930031A1 (it) | 1994-07-20 |
| DK6693A (da) | 1993-07-22 |
| FR2686388B1 (fr) | 1994-11-10 |
| DK171123B1 (da) | 1996-06-17 |
| JPH05256377A (ja) | 1993-10-05 |
| DK6693D0 (da) | 1993-01-20 |
| FR2686388A1 (fr) | 1993-07-23 |
| IT1260855B (it) | 1996-04-29 |
| ITTO930031A0 (it) | 1993-01-20 |
| US5265841A (en) | 1993-11-30 |
| CH688743A5 (de) | 1998-02-13 |
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