JPH0870321A - 改良されたマルチポイント制御ユニットを使用するシームレスマルチメディア会議システム - Google Patents

改良されたマルチポイント制御ユニットを使用するシームレスマルチメディア会議システム

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JPH0870321A
JPH0870321A JP7171255A JP17125595A JPH0870321A JP H0870321 A JPH0870321 A JP H0870321A JP 7171255 A JP7171255 A JP 7171255A JP 17125595 A JP17125595 A JP 17125595A JP H0870321 A JPH0870321 A JP H0870321A
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multimedia
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mms
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JP7171255A
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Diane G Landante
ジー.ランダンテ ディアン
Dale L Skran
エル.スクラン デール
Arthur R Snowdon
アール.スノウドン アーサー
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AT&T Inc
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AT&T Inc
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    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/141Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
    • H04N7/147Communication arrangements, e.g. identifying the communication as a video-communication, intermediate storage of the signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
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  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 音響、ビデオ、及び/或はデータを表わすマ
ルチメディア電子信号の通信を制御するための技法が開
示される。 【構成】 これらの技法は網と網に接続された複数のエ
ンドポイントデバイスを含むシステムとの関連で動作す
る。新規のMMSが網に結合されるが、これは、網をマ
ルチメディア信号が複数のエンドポイントデバイスの間
で交換され、結果として、マルチメディア会議が提供さ
れるように利用できるように設備される。マルチメディ
アサーバ(MMS)はマルチメディア会議を独立的に提
供し、このために、現存のマルチメディア会議システム
によって利用される予約システムは不要となる。会議は
ユーザ入力をBAS信号として符号化するためのユーザ
インタフェースデバイスを備えるマルチメディアエンド
ポイントによって開始される。MMSはエンドポイント
デバイスによって発行されたBS DTMF コマンドに応答し
てマルチメディア会議を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、マルチメ
ディア(音響、ビデオ、及び/或はデータ)会議技法、
より詳細には、改良されたマルチポイント制御ユニット
を利用するマルチメディアブリッジングシステムに関
し、現在の技術水準を超える様々な機能を提供する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディア通信の分野においては、
“ブリッジ”或は“マルチポイント制御ユニット(MC
U)は、一群のエンドポイントデバイスの間に通信を提
供するために選択的に様々な構成に相互接続することが
できる複数の通信ポートを含むコンピュータ制御デバイ
スである。MCUは、しばしば、マルチパーティ会議呼
を確立するために使用される。現在の技術水準のMCU
に関しては、ITU Document H.243、『Procedures for E
stablishing Communication Between Three or More Au
diovisual Terminals Using Digital Channels up to 2
Mbps 』、 March1993、及びITU Document H.231、 『Mul
tipoint Control Units for AudiovisualSystems Using
Digital Channels up to 2 Mbps』、 March 1993におい
て述べられているのでこれらを参照されたい。
【0003】一般的に述べると、これらシステムは、会
議が事前に調整されることを要求する。つまり、マルチ
メディア会議呼を実現するために必要なシステムトポロ
ジを提供するために、一連のステップが遂行されなけれ
ばならない。典型的には、ユーザは、予約エージェント
を呼び出す。すると、エージェントは、MCUに、それ
自身を与えられた時間に呼を受信するように、或は与え
られた時間にユーザにダイアルアウトするように準備す
るように指令する。これらの設定手順は、不便であり、
時間がかかり、また、柔軟性に乏しい。明らかに、ユー
ザがマルチメディア会議を設定するために予約システム
を呼び出すことを必要としない“スポンタニアス(自然
発生的)”或は“オン・デマンド”な会議に対する必要
性が存在する。
【0004】Bellcore Generic Requirements GR-1337-
CORE、 Issue 1、September 1993 は、タッチトーン(DT
MF)キーパッドからのユーザ制御、つまり、数と文字の
ストリング、及び録音されたアナウンスメントからの音
響フィードバックに基づく“スポンタニアス”会議シス
テムについて説明する。この方法は、音声呼に対する音
響ブリッジング産業においては幅広く使用されており、
また、Bellcore GR-1337-CORE 提案においては、同一の
方法がマルチメディア呼(音声/ビデオ)に適用されて
いる。音響のみの呼に対して広く使用されており、GR-1
337-COREにおいてマルチメディア呼に対して適用されて
いるスポンタニアス会議の方法は、以下の欠点を持ち、
これらの領域には改良の余地が残される。
【0005】1.数字のストリングの入力に長時間を要
する。2.動作を遂行するために要求されるコードが非
常に多く、覚えるのが困難である。3.フィードバック
が音響メッセージに制限されており、また、これらのメ
ッセージが長く、しばしば、会議設定のプロセスに非常
に時間がかかる。4.ユーザは、会議を確立するために
最初にMCUとコンタクトしなければならない。5.GR
-1337-COREの方法を介してコンタクトされたMCUが、
マルチメディア会議を実現するような空いた資源を持た
ない場合がある。6.ユーザは、会議を構成するプロセ
スの際に、かなりの“シーム(seams )”(つまり、手
続き上の不連続性)に耐えなければならない。7.会議
に新たなパーティを加えようとしている人がこのパーテ
ィが会議に参加することを許される前にこの新たなパー
ティとプライベートな会話を持ちたいと欲する状況が考
えられる。例えば、このプライベートな会議の目的とし
て、会議の継続を許し、一方で、新たなパーティの身元
を確認することなどが考えられる。しかしながら、現存
のシステムは、このようなプライベート会議モードを提
供するようには設備されていない。8.会議を開始する
人が、例えば、任意の時間に他の会議参加者に同報通信
されるべきパーティの決定に当って適用されるべき選択
基準を決定する会議の動作モードを選択することを望む
ことが考えられる。典型的な会議モードとしては、チェ
アモード、音声起動モード、及び当業者に周知の様々な
他のモードが含まれる。会議中に、要求があれば、この
モードを変更できることが望まれるが、但し、このよう
な変更を現在の技術水準のシステムにて実現することは
困難或は不可能である。
【0006】本発明の出願人によって所有される合衆国
特許第4,653,090号は、グラフィックユーザイ
ンタフェースを使用して音声及び/或はデータ会議を確
立するグラフィックベース呼管理システムについて開示
する。また、合衆国特許第4,953,159号(これ
も本発明の出願人によって所有される)は、グラフィッ
クユーザインタフェースによって制御される音響グラフ
ィック会議装置について開示する。この二つの発明の両
方ともにおいて、グラフィックベース呼装置は、音声及
びデータ呼に制限され、ビデオ呼に対しては適用されな
い。
【0007】
【課題を解決するための手段】新規のマルチメディアサ
ーバ(muntimedia server 、MMS)が通信網に結合さ
れ、網を、マルチメディア信号が複数のエンドポイント
デバイス間で交換され、手順的に連続したマルチメディ
ア会議が提供されるように方法にて利用できるように、
設備される。ここに開示されるMMSを使用することに
よって、現存のマルチメディア会議システムによって利
用される予約システムの必要性が排除される。会議はマ
ルチメディアエンドポイントによって開始されるが、こ
れは、ユーザ入力をBAS 信号として符号化するためのユ
ーザインタフェースデバイスを装備する。一例として、
このユーザインタフェースデバイスは、キーパッドを含
むことができるが、この場合は、キー入力(プレス)が
BAS 信号として符号化される。BAS信号の特性に関し
ては、ITU-T H.221/H.230 において記述されており、
“BAS DTMF”と称される。用語“BAS DTMF”について
は、後に、詳細な説明の所で定義される。MMSはBA
S信号を復号するためのMMSデータトランシーバを含
む。この方法によって、MMSが、BAS DTMFベースマル
チメディア通信制御プロトコルを利用して、現存の網を
通じて複数のエンドポイントデバイスと通信するように
適応(設計)される。
【0008】マルチメディアプロトコルのBAS DTMF機能
がエンドポイントデバイスからMMSへの追加の制御、
例えば、特定の会議モードの選択及びエンドポイントデ
バイスの追加、並びに他のエンドポイントデバイスから
の入り通信のプライベートスクリーニング、を提供する
ために拡張される。MMSからのフィードバックはエン
ドポイントデバイスに、音響及び/或はビデオメッセー
ジ或はトーンの形式で提供される。エンドポイントデバ
イスからMMSへの制御には、ある選択されたエンドポ
イントデバイスとの通信を再確立するコマンド、ある選
択されたエンドポイントデバイスとの通信を脱落させる
コマンド、及び選択されたエンドポイントデバイスとの
通信を確立するコマンドが含まれる。選択されるエンド
ポイントデバイスは、エンドポイントデバイスユーザに
よって、ユーザインタフェースデバイスとの関連で選択
される。MMSからエンドポイントデバイスへのフィー
ドバックには、エンドポイントデバイスによって発行さ
れたリクエストされた制御の現在の状態を示す指標が含
まれる。通信をエンドポイントデバイスに或はこれから
運ぶために電話網が利用される場合は、これら指標は、
ある電話番号が、呼び出し中である、話中である、応答
された、接続された;或はMMS或は網内に要求される
動作を完結するための充分な資源が存在しないことなど
を示す。
【0009】
【実施例】音響、ビデオ、及び/或はデータを表わすマ
ルチメディア電子信号の通信を制御するための技法が開
示される。これら技法は一つの網とこの網に接続された
複数のエンドポイントデバイスを含むシステムとの関連
で動作する。網は、複数の通信リンクとこれら通信リン
クを選択的に接続及び切断するために適応(設計)され
たスイッチから構成される。エンドポイントデバイス
は、マルチメディア電子信号を音響、ビデオ、及び/或
はデータに変換するために適応(設計)される。
【0010】MMS予約システム 図1には従来の技術によるMMS予約システム700が
示される。MMS700は、通信網、例えば、網A70
9を通じてMMS713及びエンドポイントデバイス7
15と通信するデバイスである。予約システム700
は、一つ或はそれ以上の網インターフェース、例えば、
網Aに対する網インターフェース707、及び網Cに対
する網インターフェース705を含む。網A709と予
約システム700との間の通信プロトコルインターフェ
ースを提供するのに加えて、網Aに対する網インターフ
ェース707は、エンドポイントデバイス715に応答
して、MMS102資源の要求を行なう。予約システム
700はまたマイクロプロセッサ兼メモリ703を含む
が、これは、要求される情報に関するリクエストをエン
ドデバイスに発行し、以前のMMS予約に関するデータ
ベースをチェックすることによってMMS102資源が
空いているか確認し、必要なとき、エンドポイントデバ
イス715にデータメモリデバイス701内に格納され
ているアクセスコードと網識別子を供給する。
【0011】MMS713は、網A709及び網B71
1を含む複数の網に結合されることに注意する。これら
網は同一の網であっても同一でなくてもよい。エンドポ
イントデバイス715は、網Aに対する網インターフェ
ース717、及び網Bに対する網インターフェース71
9を介して複数の網を通じて通信できるように設備され
る。Bellcore GR-1337-CORE は、予約システム700の
一例について説明する。これらシステムの幾つかの例に
おいては、AT&T CRS(会議予約システム)、及びCONVEN
E が含まれる。
【0012】図2はマルチメディア会議システム100
のシステムアーキテクチュアを説明するブロック図であ
るが、これは、MMS102、複数のエンドポイントデ
バイス104、106、及び網108を含む。網108
は、通信リンクの選択的相互接続が提供されるように複
数の通信リンク118、120、122に接続された複
数のスイッチ110、112、114を含む。スイッチ
110、112、114は、網メモリ124に結合され
た網プロセッサ116によって制御される。通信リンク
118、120、122は、一つの位置から別の位置に
マルチメディア電子信号を輸送する能力を持つ任意の周
知の一つ或は複数のデバイスであり得る。マルチメディ
ア電子信号はデータ、ビデオ、及び/或は音響情報を表
わす信号である。通信リンク118、120、122の
一例としては、従来の電話リンク、ISDNリンク、イサー
ネット接続、非同期転送モード(ATM)リンク等が含
まれる。網メモリ124は、読出し専用メモリ(RO
M)とランダムアクセスメモリ(RAN)の任意の組合
わせであり得る。網メモリ124として使用するための
適当なデバイスは当業者に周知である。網プロセッサ1
16は、当業者に周知のタイプのマイクロプロセッサで
あり得る。スイッチ110、112、及び114は、マ
ルチメディア会議システム100内で採用される特定の
一つ或は複数のタイプの通信リンク118、120、1
22との関連で使用されるように適応される。スイッチ
110、112、及び114に対して適当なデバイスの
選択は当業者に周知である。
【0013】マルチメディアサーバ(MMS)102
は、複数のエンドポイントデバイス104、106間の
マルチメディア情報の通信を提供する。MMS102
は、通信リンク122を通じて網108を介して複数の
エンドポイントデバイス104、106に接続される。
MMS102は、MMSメモリ128に接続されたMM
Sプロセッサ126を含む。MMSプロセッサ126
は、MMSデータトランシーバ130、MMS通信リン
ク確立デバイス132、及びマルチメディア信号ルーテ
ィングデバイス129の動作を制御する。通信リンク確
立デバイス132は、当業者に周知のタイプの従来の呼
確立デバイスであり得る。MMSデータトランシーバ1
30は、従来のデジタル或はアナログモデムであり、M
MSプロセッサ126は、従来のマイクロプロセッサデ
バイスであり得る。通信リンク122は、複数の標準の
より対線電話リンクであってもよく、MMSメモリ12
8は、従来のROMとRAMの組合わせであり得る。マ
ルチメディア信号ルーティングデバイス129は、網1
08を介しての複数のエンドポイントデバイス間のビデ
オ、音響、及び/或はデータの選択的なルーティングを
提供する。マルチメディア信号ルーティングデバイス1
29の構造及び動作については、図6及び7との関連で
後に詳細に説明される。
【0014】MMS102は、各メディア(つまり、ビ
デオ、音響、及びデータ)を表わす電子信号がある一つ
のメディア流を構成するそれら自身の仮想回路に分離さ
れるような方式にて動作し、こうして、第一のメディア
流がビデオ情報を表わす電子信号を運び、第二のメディ
ア流が音響情報を表わす電子信号を運び、そして第三の
メディア流がデータを表わす電子信号を運ぶようにされ
る(これに関しては、図6との関連で後に詳細に説明さ
れる)。別の方法として、MMS102は、全てのメデ
ィア流を単一のメディア流に多重化するように動作する
こともできる(この方式に関しては、図7との関連で後
に詳細に説明される)。さらに、上に述べた二つのメデ
ィア流アプローチを結合して、音響/ビデオ流と分離し
たデータ/制御メディア流を提供することも可能であ
る。この方式では、ビデオと音響信号が互いに第一のメ
ディア流上に多重化され、データと制御信号が互いに第
二のメディア流上に多重化される。“増強されたMM
”という用語は、ここに開示される発明の原理に従っ
て構成された任意のMMSに適用されるものである。M
MS102は、MCUを使用して実現することができ
る。MCU(マルチポイント制御ユニット)は、ITU-T
H.231/H.234 に従うITU-T マルチメディアプロトコルの
ブリッジングをサポートするデバイスであると定義され
る。MCUは、MMSの一つの特定のカテゴリであると
見なされる。
【0015】マルチメディアプロトコルは、音響、ビデ
オ、及びデータを互いに一つの通信リンク上に伝送する
ために適応された単一のストリームに多重化することを
許す任意のプロトコルである。マルチメディアプロトコ
ルは、別の方法として、ビデオ、音響、及びデータを3
つ或はそれ以上のストリームに分離することもできる。
ここでは、各々のストリームに対応する制御メッセージ
が付随する。幾つかのプロトコルに対しては、デジタル
符号化技法が使用され、他のプロトコルに対しては、ア
ナログ技法、例えば、FDMが使用される。典型的に
は、一つ或は複数のコードが音響、ビデオ、及び/或は
データに対して指定される。ITU-T H.320プロトコル
は、標準のマルチメディアプロトコルの一例である。In
tel PCS (パーソナル会議システム)は、非標準プロト
コルの一例である。本発明の手続きは、使用される特定
のマルチメディアプロトコルとは関係なく適用する。
【0016】第一のエンドポイントデバイス104と第
二のエンドポイントデバイス106は、網108を介し
てMMS102に結合される。これらエンドポイントデ
バイス104、106は、一つ或はそれ以上のユーザイ
ンタフェースデバイス105、107、109、111
を含む。各ユーザインタフェースデバイス105、10
7、109、111は、入力手段、出力手段、或は出力
手段と結合された入力手段を含む。出力手段は、音響、
ビデオ、或はデータを表わすマルチメディア電子信号を
実際の音響、ビデオ或はデータに変換するために適応さ
れる。入力手段は、音響、ビデオ、及びデータ入力を受
信し、これら入力を音響、ビデオ、或はデータを表わす
電子信号に変換するために適応される。ユーザインタフ
ェースデバイス105、107、109、111の例と
しては、ビデオディスプレ、キーボード、マイクロホ
ン、スピーカ、ビデオカメラ、DTMFキーパッド、或はDT
MF信号、或は“BAS DTMF”、等を生成するキーパッドが
含まれる。
【0017】エンドポイントデバイス104、106
は、当業者に周知の幾つかの任意の現存するマルチメデ
ィア通信プロトコルを使用して通信するように適応(設
計)されている。エンドポイントデバイスマルチメディ
ア通信プロトコルは、メディア流(音響、ビデオ、及び
/或はデータ情報を表わす電子信号)のエンドポイント
デバイスユーザへの提供を制御する。エンドポイントデ
バイス104、106は、マルチメディア情報の送信及
び受信の両方を行なう双方向に機能することも、或は、
別の方法として、エンドポイントデバイスは、単方向と
して、マルチメディア情報の受信は行なうが送信は行な
わない、或はマルチメディア情報の送信は行なうが受信
は行なわないように機能することもできる。同様にし
て、ある与えられたマルチメディアシステム内におい
て、幾つかのエンドポイントデバイスを双方向に動作す
るように設備し、他の幾つかのエンドポイントデバイス
を単方向に動作するように設備することも可能である。
【0018】適当なエンドポイントデバイスの一例とし
て、ITU-T H.320 音響視覚端末があるが、但し、デジタ
ルマルチメディア流を終端し、これをユーザに提供する
能力を持つ全てのデバイスが、本発明の目的に対するエ
ンドポイントデバイスを構成する。H.320 エンドポイン
トの一つの特定の製品例は、AT&T(登録商標) G
IS Vistiumである。エンドポイントデバイス
が、コンピュータ制御された汎用デバイスではなく、
“単純な旧式の電話機”である場合は、これは、それ自
身の特性のために、マルチメディア会議に完全なかたち
で参加することはできない。ただし、このタイプのエン
ドポイントデバイスは、DTMF信号の使用を介して、MM
Sへの制御情報を表わす電子信号、つまり、制御流を生
成するために使用することはできる。但し、このような
技法を使用する全ての会議設定及び制御は、本質的に、
“シームレス”ではあり得ない。但し、本発明において
記述される多くの特徴(機能)は、このようなデバイス
によって制御することもできる。例えば、DTMFデバイス
166を使用して、104、106、及び102との会
議に参加した後に、様々な目的のために増強されたMM
Sに幾つかのコードを送ることが可能である。これらの
目的(とコード)としては:(1)進行中のマルチメデ
ィア会議への参加者の追加(例えば、*A949600
0#)、(2)進行中のマルチメディア会議へのプライ
ベートな方法での参加者の追加(例えば、P94960
01#)、(3)会議モードの変更(例えば、*MBに
よる音声起動切換えから同報通信への変更)、(4)IT
U-T H.243 端末id番号を使用しての参加者の脱落(例
えば、*D15、つまり、エンドポイント15を脱落さ
せるコード)、(5)ITU-T H.243 端末id番号を使用
しての参加者の音声の抑圧(例えば、*S13−エンド
ポイント13を抑圧するコード)、及び(6)ITU-T H.
243 端末id番号を使用してのある参加者のブロードキ
ャスタ化(例えば、*H5、つまり、エンドポイント5
をブロードキャスタにするコード)が含まれるが、他の
動作(及びコード)も可能である。
【0019】エンドポイントデバイス104、106
は、他のシステム要素、例えば、他のエンドポイントデ
バイス104、106、MMS102及び/或は網10
8と通信する目的で現存する信号法技法及びマルチメデ
ィア通信プロトコルを利用することができる。これら信
号法技法及びマルチメディア通信プロトコルの一例とし
ては、BAS(AIM、AIA)、MBE、NS-com、
等が含まれる。これらプロトコル及び信号法スキームに
対する定義は以下の通りである。
【0020】AIA これは、ITU-T H.243 MCU 或はITU-T H.320 標準に準拠
するエンドポイントデバイスによって、音響が抑圧され
ているのとは対象的にアクティブであることを示す目的
として送信されるビット速度割り当て信号(BAS)コ
ードである。このBASコードは、ITU-T 勧告H.230 に
おいて定義されている。
【0021】AIM これは、ITU-T H.243 MCU 或はITU-T H.320 標準に準拠
するエンドポイントデバイスによって、音響が抑圧され
ていることを示す目的として送信されるビット速度割り
当て信号(BAS)コードである。このBASコード
は、ITU-T 勧告H.230 において定義されている。
【0022】BASコード BAS(ビット速度割り当て信号)コードは、ITU-T H.
221 勧告において定義されており、ITU-T H.230 におい
て追加的に定義されている制御メッセージである。これ
らコードは、ITU-T H.320 に準拠するエンドポイントに
対して、マルチメディア多重割り当てを制御し、加え
て、状態、例えば、音響が抑圧されているか否かを示す
ために使用される(AIM/AIA を参照すること)。
【0023】BAS DTMF ITU-T H.230 標準においては、数字を“BAS”(ビッ
ト速度割り当て信号)に符号化するための方法が説明さ
れている。この方法は、現在の従来の音声チャネルを通
じて正弦トーンを送信するDTMF法の代わりとして、タッ
チトーンキー入力を符号化するために使用することがで
きる。音声チャネル内のDTMFは、会議に混乱を与え、信
頼性が高くないために、“BAS DTMF”は、ITU-T H.320
装置、例えば、ITU-T H.320 にコンパティブルなエンド
ポイントデバイス及び/或はMMS上のDTMF機能をシミ
ュレートするための好ましい方法であるといえる。この
一般的なアプローチは、(細部においては異なるが)全
てのマルチメディアプロトコルと共に使用することがで
きる。
【0024】ここでの“モード”という用語は、通信リ
ンク上のマルチメディア信号の多重化の背景内で使用さ
れる。この背景内においては、“モード”は、メディア
情報を符号化/復号するために使用される符号化技法の
組合わせ、及び符号化技法がフレームに基づく技法であ
る場合は、使用されている特定のビット速度割り当てを
指す。例えば、ITU-T H.320 においては、ある典型的な
モードは、ITU-T H.221 において説明されているよう
に、ITU-T G.711 音響、ITU-T H.261 ビデオ、及びITU-
T 6.4 kbs 低速度データを含む。
【0025】次に、図2に戻り、それぞれ、第一と第二
のエンドポイントデバイス104、106に対する一例
としてのハードウエア実現について説明する。通信リン
ク118、120は、従来の電話通信ライン、例えば、
より線対、光ファイバケーブル、ISDNライン、等であり
得る。ここに開示されるマルチメディア会議技法は、音
響、ビデオ、及び/或はデータを表わすマルチメディア
電子信号の通信の制御を提供する。これら技法は、図2
に示されるシステムとの関連で動作でき、網108、網
108に接続されたマルチメディアサーバ(MMS)1
02、及び網108に接続された複数のエンドポイント
デバイス104、106を含む。網108は、通信リン
ク118、120、122及び通信リンク118、12
0、122を接続及び切断するように適応されたスイッ
チ110、112、114を含む。エンドポイントデバ
イス104、106は、マルチメディア電子信号を音
響、ビデオ、及び/或はデータに変換するように適応さ
れる。MMS102は、網108をマルチメディア信号
が複数のエンドポイントデバイス104、106の間で
交換されるように制御し、これによってマルチメディア
会議が提供されるように設備される。
【0026】図2との関連で説明された技法を要約する
と、少なくとも一つのエンドポイントデバイス104
が、エンドポイント通信リンク確立デバイス136、エ
ンドポイントデータトランシーバ140、エンドポイン
トプロセッサ144、エンドポイントメモリ148、及
び一つ或はそれ以上のユーザインタフェースデバイス1
05、107を含む。MMS102は、MMS通信リン
ク確立デバイス132、MMSデータトランシーバ13
0、MMSプロセッサ126、MMSメモリ128、及
びマルチメディア信号ルーティングデバイス129を含
む。
【0027】マルチメディア会議を実現するための複数
の新規の方法が開示される。網108は、MMS102
に、特定のMMS102を一意的に指定する網アドレス
を割り当てる。音響、ビデオ、及び/或はデータを表わ
すマルチメディア電子信号の通信を制御するための技法
が開示される。これら技法は、一つの網とこの網に接続
された複数のエンドポイントデバイスを含むシステムと
の関連で動作する。この網は、複数の通信リンクとこれ
ら通信リンクを選択的に接続及び切断するために適応
(設計)されたスイッチから構成される。エンドデバイ
スは、マルチメディア電子信号を音響、ビデオ、及び/
或はデータに変換するように適応される。新規のマルチ
メディアサーバ(MMS)が網に結合され、網を利用し
て、マルチメディア信号が複数のエンドポイントデバイ
ス間で交換され、結果として、手続き的に連続したマル
チメディア会議が提供されるように、設備される。
【0028】ここに開示されるMMSの使用は、現存の
マルチメディア会議システムによって利用される予約シ
ステムの必要性を排除する。会議は、ユーザの入力をB
AS信号として符号化するためのユーザインタフェース
デバイスを備えるマルチメディアエンドポイントによっ
て開始される。BAS信号の特性に関しては、ITU-TH.2
21/H.230 において説明されており、“BAS DTMF”と称
される。MMSは、BAS信号を復号するためのMMS
データトランシーバを含む。こうして、MMSが、BAS
DTMFマルチメディア通信プロトコルを利用して、現存の
網を通じて複数の増強されてないエンドポイントデバイ
スと通信できるように適応される。
【0029】マルチメディアプロトコルのBAS DTMF機能
がエンドポイントデバイスからMMSへの追加の制御、
例えば、特定の会議モードを選択する機能や他のエンド
ポイントデバイスからの入り通信をプライベートに選別
する機能を提供するために拡張される。MMSからのフ
ィードバックは、エンドポイントデバイスに、音響及び
/或はビデオメッセージ或は音響トーンの形式で提供さ
れる。エンドポイントデバイスからMMSへの制御に
は、ある選択されたエンドポイントデバイスとの通信を
再確立するコマンド、ある選択されたエンドポイントデ
バイスとの通信を脱落させるコマンド、及びある選択さ
れたエンドポイントデバイスとの通信を確立するコマン
ドが含まれる。選択されたエンドポイントデバイスは、
エンドポイントデバイスユーザによってユーザインタフ
ェースデバイスとの関連で使用される。MMSからエン
ドポイントデバイスへのフィードバックには、エンドポ
イントデバイスによって発行された要求される制御の現
在の状態を指定する指標が含まれる。電話網がエンドポ
イントデバイスに向かう或はこれからの通信を運ぶため
に利用される場合は、これら指標は、ある与えられた電
話番号が呼出し中であること、ビジーであること、応答
されたこと、接続されたことなど;或はMMS或は網内
に要求される動作を完結するために充分な資源が存在す
るか否かを指定する。同様な指標を他の網、例えば、イ
サーネットに対して提供することも可能である。
【0030】ここに開示される一つの好ましい実施例に
よると、MMS102は以下のように増強される。つま
り、MMSには、“プログレッシブ”或は“スポンタニ
アス”な会議の生成に対するリクエストを受信するため
のデータトランシーバ130が増設される。MMS10
2は、また、MMS通信リンク確立デバイス132を、
例えば、ダイアルアウト手段の形式にて含む。このダイ
アルアウト手段は、会議中に追加の一つ或はそれ以上の
エンドポイントデバイス104、106をその会議に導
入するためにエンドポイントデバイス104、106に
よってこの動作がリクエストされた場合、電話回線にこ
のリクエストをダイアルアウトするために使用される。
MMS102は、さらに、マルチメディア信号ルーティ
ングデバイス129内に、プライベート通信リンク手段
を含む。このプライベート通信リンク手段は、ダイアル
アウトを開始したエンドポイントデバイス104とその
会議に導入されるべきエンドポイントデバイスとの間
の、プライベート会議を、エンドポイントデバイス10
6との元の会議を維持しながら提供するために使用され
る。この元の会議は、エンドポイントデバイス106
と、一つ或は、存在する場合、それ以上の追加のエンド
ポイントデバイスとの間で維持される。MMSデータト
ランシーバ130は、さらに、開始エンドポイントデバ
イス104から受信されたある特定の会議モードに対す
るリクエストを受信し、これに対して動作するための手
段を含む。
【0031】図3は図2の網108及びMMS102に
よって利用されるデータ構造を説明する。網メモリ12
4は、網に対する一つ或はそれ以上の網アドレステーブ
ル216を含むように編成される。網に対するこれら網
アドレステーブル216の各々は、対応する一つ或はそ
れ以上の通信リンクを持つある与えられた網アドレスと
関連付けられる。例えば、欄218内に格納された網ア
ドレス15924 は、欄220内に格納された通信リンク1
22と関連付けられる。欄222内に格納された網アド
レス15925 は、それぞれ、欄223と224内に格納さ
れた通信リンク215と217と関連付けられる。網ア
ドレス15926 (欄226)は、通信リンク120と12
2(それぞれ欄227と228)と関連付けられる。網
アドレス“n”(欄230)は、それぞれ、“m”、
“x”、及び“y”と称され、欄232、234、及び
236内に格納される3つの通信リンクと関連付けられ
る。
【0032】MMSメモリ128は、一つ或はそれ以上
の網アドレスレジスタ238を含む。各網アドレスレジ
スタ238は、ある与えられた網をある与えられた網ア
ドレスと関連付ける。例えば、網108(欄246、2
48、250、及び252)は、網アドレス15926 、45
634 、76892 、及びn(それぞれ、欄240、242、
244、及び252)と関連付けられる。網109(欄
258)は網アドレス94763 (欄256)と関連付けら
れる。
【0033】図4は、ここに開示される一つの好ましい
実施例に従って構成された一例としてのエンドポイント
デバイス300に対するハードウエア構成を説明する。
この例においては、エンドポイントデバイス300は、
第一の網304と第二の網316に結合される。第一の
網304はMMS予約システム302への接続を提供
し、第二の網316は、MMS310、エンドポイント
デバイス312、及びエンドポイントデバイス314へ
の接続を提供する。図2の構成においては、エンドポイ
ントデバイス300は、マルチメディア会議システム内
に、エンドポイントデバイス104及び/或はエンドポ
イントデバイス106として組み込まれる。別の方法と
して、他のタイプのエンドポイントデバイスをエンドポ
イントデバイス104、106に対して使用することも
可能である。
【0034】図5は、マルチメディア信号、例えば、音
響、ビデオ、及びデータの背景内での網108(図2)
のシステムトポロジを説明するハードウエアブロック図
である。多くの現存の網108(図2)は、音声及び/
或はデータを交換する目的で開発されたものであり、こ
れらは、特に、ビデオの高帯域幅要件には、あまり適さ
ない。このような網の例としては、従来の中央交換局設
備及びコンピュータローカルエリア網(LAN)が含ま
れる。さらに、幾つかの従来の技術による網、例えば、
上に説明の中央交換局は、第一のパーティと第二のパー
ティとの間でやり取りされるポイント・ツウ・ポイント
通信を扱うために開発された経緯がある。
【0035】従来の網が3或はそれ以上のパーティ間、
つまり、3或はそれ以上のエンドデバイス間のマルチポ
イント通信接続を実現するよう呼出された場合に、困難
が発生する。さらに、ビデオ通信リンクの実現との関連
でも困難が発生する。従って、網を通じてのビデオ通信
を実現するために特別のハードウエア及びソフトウエア
が要求され、さらに、マルチポイント通信を実現するた
めにも特別のハードウエア及びソフトウエアが要求され
る。MMS102(図2)は、マルチメディア環境(ビ
デオを含む)内でマルチポイント通信を提供する目的で
開発されたものであり、ここでは、通信サービスを要求
するパーティは、従来の網108に接続されたエンドポ
イントデバイスを使用するように制限される。MMS1
02は、網108を利用するが、ここでは網108は選
択されたエンドポイントデバイスへの或はこれからのマ
ルチメディア情報を通信サービス受信者の必要性と一貫
した方法にて運ぶように適応される。
【0036】図5は、従来の網108がMMS102の
利用を通じて、マルチメディア会議用途に対してどのよ
うに適応されるか、その方法を図解する。図5の例にお
いては、網108は、ローカル電話会社の所の従来の中
央交換局である。網108は、ポイント・ツウ・ポイン
トリンクを通じて音声通信を運ぶ目的で設計されたもの
であり、この目的に対する複数の通信路、例えば、回線
402−424を含む。但し、これら回線402−42
4は、音声に加えて、情報、例えば、ビデオ及びデータ
を運ぶように互いにグループ化される。網108は、中
央交換局として説明されるが、これは解説の目的のため
の話であり、網は、他のタイプの現存する網、例えば、
LANであってもかまわないことを理解すべきである。
第一のエンドポイントデバイス104は、通信リンク1
18を介して網108に接続されるが、このリンクは、
ビデオ回線402、音響回線404、及び制御/データ
リンク406を含む。(実際には、ビデオ回線402
は、数個の従来のより線対から構成され、一方、音響回
線404は、たった一本の従来のより線対を含む。)ビ
デオ回線402は、網108内のスイッチ440に接続
される。音響回線404はスイッチ442に接続され、
制御/データ回線406は、スイッチ444に接続され
る。
【0037】第二のエンドポイントデバイス106は、
通信リンク122を介して網108に接続されるが、こ
のリンクは、ビデオ回線408、音響リンク410、及
び制御/データ回線412を含む。ビデオ回線408は
スイッチ452に接続され、音響回線410はスイッチ
454に接続され、そして、制御/データ回線はスイッ
チ456に接続される。MMS102の信号ルーティン
グデバイス129は、通信リンク122を介して網10
8に接続される。この通信リンク122は、複数のビデ
オ回線414、420、複数の音響回線416、42
2、及び複数の制御/データ回線418、424を含
む。ビデオ回線414は、網108内の、スイッチ44
6に接続され、音響回線416はスイッチ448に接続
され、制御/データ回線418はスイッチ450に接続
され、ビデオ回線420はスイッチ458に接続され、
音響回線422はスイッチ460に接続され、そして、
制御/データ回線424はスイッチ462に接続され
る。
【0038】網108のスイッチ440−462は、網
プロセッサ116の制御下におかれるが、このプロセッ
サは、当業者に周知の従来のマイクロプロセッサデバイ
スであり得る。網プロセッサ116は、スイッチ440
−462の各々の動作を制御し、ある与えられたスイッ
チ(つまり、スイッチ440)を別のスイッチ(つま
り、スイッチ452)に選択的に接続及び/或はこれか
ら切断する。網108のスイッチ440−462との関
連でのこの回路トポロジは、解説の目的のためにのみ示
されるものであり、網108は、複数の通信リンクを選
択的に接続及び/或は切断するように設備された任意の
交換トポロジを持つことができることを理解すべきであ
る。
【0039】次に、図6に移るが、これは、MMS10
2(図2と図5)の信号ルーティングデバイスに対する
ハードウエア構成を説明する。信号ルーティングデバイ
ス129は、複数のエンドポイントデバイス104、1
06(図2)への/或はこれからの複数の電子マルチメ
ディア信号の双方向交換及び混合を提供する。図6の信
号ルーティングデバイスは、ビデオ、音響、及び制御/
データ信号を別個に処理するように設計されている。但
し、信号処理デバイス129は、別の方法として、これ
ら信号を多重方式で処理するように設計することも可能
である。図6の信号ルーティングデバイス129は、網
108(図2)を介して各エンドポイントデバイス10
4、106とインタフェースする。信号ルーティングデ
バイス129は、3つの信号ルーティング主体、つま
り、音響信号ルーティングデバイス506、ビデオ信号
ルーティングデバイス500、及び制御/データ信号ル
ーティングデバイス512を含む。音響信号ルーティン
グデバイス506に関しては、第一のエンドポイントデ
バイス104からの音響を表わす電子マルチメディア信
号は、網108を通じて音響回線404に結合される。
第一のエンドポイントデバイス104への音響を表わす
総和音響信号も網108を通じて音響回線404に結合
される。音響回線404は、音響回路終端装置#1(5
08)とインタフェースするが、これは、音響信号をバ
ッファ、交換及び/或は増幅するように設計される。
【0040】音響信号ルーティングデバイス506のそ
れと類似する様式にて、ビデオ信号ルーティングデバイ
ス500は、複数のエンドポイントデバイス104、1
06(図2)の間に電子マルチメディア信号を選択的に
ルートする。第一のエンドポイントデバイス104に向
かう或はこれからのビデオ信号は、網108を介してビ
デオ回線402に結合される。ビデオ回線402は、第
一のビデオ回路終端装置#1(502)とインタフェー
スするが、これは、ビデオ信号をバッファ、増幅及び/
或は交換する。同様にして、制御/データ回線406
は、第一のエンドポイントデバイス104への或はこれ
からの制御/データ信号を扱う。この制御/データ回線
は、制御/データ回路終端装置#1(514)に結合さ
れるが、これは制御/データ信号をバッファ、増幅、及
び/或は交換する。
【0041】追加のエンドポイントデバイスから、つま
り、N番目のエンドポイントデバイスからの信号は、第
一のエンドポイントデバイス104に対して上で説明さ
れたのと類似する様式にてルートされる。例えば、N番
目のエンドポイントデバイスへの或はこれからの音響は
音響回線422を横断し、N番目のエンドポイントデバ
イスへの或はこれからのビデオはビデオ回線420を横
断し、N番目のエンドポイントデバイスへの或はこれか
らの制御/データ信号は、制御/データ回線424を横
断する。音響回線422は音響回路終端装置#N(51
0)に結合され、ビデオ回線420はビデオ回路終端装
置#N(504)に結合され、そして制御/データ回線
は、制御/データ回路終端装置#N(516)に結合さ
れる。
【0042】音響回路終端装置#1(508)、音響回
路終端装置#N(510)、制御/データ回路終端装置
#1(514)、及び制御/データ回路終端装置#N
(516)は、全て、マルチメディア電子信号を交換、
バッファ、及び/或は増幅するように設備された共通の
内部スイッチ518に結合される。共通内部スイッチ5
18は、複数のマルチメディア信号タイプを独立して処
理するように設備される。例えば、音響情報を表わす電
子信号は、セットの音響スイッチを使用して処理され、
ビデオ情報を表わす信号はセットのビデオスイッチを使
用して処理され、制御/データを表わす信号はセットの
制御/データスイッチを使用して処理される。
【0043】共通内部スイッチ518は、音響ミキサ/
スイッチ520、ビデオミキサ/スイッチ522、デー
タミキサ/スイッチ524、及び制御ソフトウエア52
6を備える制御ハードウエアに結合される。音響ミキサ
/スイッチ520は全てのエンドポイントデバイスへの
或はこれからの音響を混合及び交換し、ビデオミキサ/
スイッチ522は全てのエンドポイントデバイスへの或
はこれからのビデオを混合及び交換し、データミキサ/
スイッチ524は、全てのエンドポイントデバイスへの
或はこれからのデータを混合及び交換する。制御ハード
ウエア及びソフトウエア526は、制御ソフトウエアを
実行するために適応(設計)されたマイクロプロセッサ
及びメモリを含む。この制御ソフトウエアは、共通内部
スイッチ518内の複数のスイッチの動作を制御する。
【0044】図7は、MMS102(図2と5)の信号
ルーティングデバイス129に対するハードウエア構成
のもう一つの実施例を説明する。図6に説明される信号
ルーティングデバイス129は、ビデオ、音響、及び制
御/データ信号に対する離散処理回路を利用し、このた
めに、各タイプの信号は、信号ルーティングデバイス1
29がエンドポイントデバイス104、106とインタ
フェースするポイントにおいて、別個のグループの回路
によって処理されることに注意する。これとは対象的
に、図7の信号ルーティングデバイス529は、単一通
信リンク上のある特定のエンドポイントデバイスに向か
う或はこれからの全てのビデオ、音響及び制御/データ
信号を処理するように設計されており、この場合は、こ
れらビデオ、音響、及び制御/データ信号は、当業者に
周知の任意の現存のマルチメディア通信プロトコルに従
って多重方式にて通信される。図7の信号ルーティング
デバイス529は、図2のハードウエア構成内の図6の
信号ルーティングデバイス129の代替としての“信号
ルーティングデバイス129”として使用することがで
きる。エンドポイントデバイス104(図2)は、信号
ルーティングデバイス529と通信リンク118を通じ
て通信し、エンドポイントデバイス106(図2)は、
信号ルーティングデバイス529と通信リンク120を
通じて通信する。信号ルーティングデバイス529は、
各通信リンク118、120の所に、それぞれ、マルチ
メディア信号をこれら信号が通信リンク118、120
を横断する方向に従って分離する目的でカプラ605、
607を利用する。例えば、カプラ605は、エンドポ
イントデバイス104から伝送され(信号ルーティング
デバイス529に向けられた)マルチメディア信号と、
他のエンドポイントデバイス106によって伝送されエ
ンドポイントデバイス104によって受信されるように
向けられたマルチメディア信号とを分離する。従って、
カプラ605、607は、第一のポートの所に提供され
た双方向マルチメディア信号を第二のポートの所の出方
向マルチメディア信号流と第三のポートの所の入りマル
チメディア信号流に分離する3−ポートデバイスであ
る。
【0045】カプラ605からの入りマルチメディア信
号流はマルチメディアデマルチプレクサ(DEMUX )60
9にルートされ、カプラ605からの出マルチメディア
流はマルチメディアマルチプレクサ(MUX)611に
ルートされる。一体となって、MUX611とDEMUX 6
09は、第一のMUX/DEMUX ユニット601を構成する。
マルチメディアDEMUX 609は、入りマルチメディア信
号流を4つの成分、つまり、音響を表わす電子信号から
成る第一の成分、ビデオを表わす電子信号から成る第二
の成分、データを表わす電子信号から成る第三の成分、
及び制御を表わす電子信号から成る第四の成分に分離す
る。マルチメディアMUX611は、複数の入りマルチ
メディア信号成分、例えば、音響を表わす第一の成分、
ビデオを表わす第二の成分、データを表わす第三の成
分、及び制御を表わす第四の成分を受け入れる。MUX
611は、これら4つの成分を単一のマルチメディア信
号流に統合する。これら4つの成分は、共通内部スイッ
チ613からMUX611に供給される。同様にして、
DEMUX 609は、これら4つの信号成分を共通内部スイ
ッチ613に供給する。共通内部スイッチ613は、制
御ハードウエア及びソフトウエア621の制御下におか
れる複数の電子スイッチ、バッファ、及び増幅器を含
む。制御ハードウエア及びソフトウエア621は、マイ
クロプロセッサ及びメモリを含む。共通内部スイッチ6
13は音響を表わす電子信号を混合及び交換するために
音響ミキサ/スイッチ615に結合され;共通内部スイ
ッチ613は、さらに、それぞれ、ビデオ及びデータを
表わす電子信号を混合及び交換するために、ビデオミキ
サ/スイッチ617及びデータミキサ/スイッチ619
に結合される。
【0046】本発明の装置及び方法は、現存の網10
8、エンドポイントデバイス104、106、及び増強
されたマルチメディアサーバ(MMS)102の使用を
伴う(図2)。本発明は、図8との関連で後に説明され
るように向上されたマルチポイント呼設定を提供する。
図8の流れ図は、図2に示されるようなシステムの利用
に基づくが、ここでは、図2に示されるように、第一の
パーティ、第二のパーティ、及び第三のパーティは、全
てエンドポイントデバイスを装備している。これらパー
ティは、網108を通じて、互いにアクセスすることが
でき、また、マルチメディアサーバ(MMS)及びMM
S予約システムにもアクセスすることができる。
【0047】図8の説明に移るが、第一のエンドポイン
トデバイス104(図1)がマルチメディア会議を設定
する目的で利用される。以降、このエンドポイントデバ
イスは、会議招集デバイスと称される。この会議招集デ
バイスは、MMS102(図2)との通信リンクを確立
し、オプションとして、MMSに、“会議開始”BASDTM
F文字及びこれに続くその会議に参加が期待されるパー
ティの数(例えば、*BE6#)を送ることによって、
これが6つのエンドポイントに対するマルチメディア会
議を確立したいことを示す(ブロック803)。会議招
集デバイスによって送られた“会議開始”BAS DTMF文字
を受信すると、MMSは、後に詳細に説明されるように
会議を実現する。MMSは、招集デバイスが“会議開
始”コマンドを発する前にポイント・ツウ・ポイント呼
に使用されていたか、第三のパーティを加えるつもりな
のか、或はその会議招集デバイスが会議をはじめて開こ
うとしているのかといったことに関する情報は提供され
る必要がないことに注意する。ブロック805におい
て、会議招集デバイスは、特定の会議モード(つまり、
音声起動交換、同報通信、チェア制御)を指定するため
に、そのエンドポイントデバイスのユーザインタフェー
スデバイスを使用して、専用のBAS DTMF文字を送信する
選択を持つ。従って、エンドポイントデバイスのユーザ
インタフェースデバイスは、DTMFキーパッド或はこれに
類似するものを含む。MMSがもう一つのエンドポイン
トデバイスとの通信リンクの確立を開始する前に、つま
り、その電話番号の桁が送信され始める前に、専用のBA
S DTMF文字を受信しない場合は、MMSは、省略時会議
モードである音声起動交換モードで動作する(ブロック
807)。
【0048】二点において、MMSは、MMSハードウ
エア及びソフトウエア資源を、MMSが会議のリクエス
トを収容することができるか否か知るための評価を行な
う。つまり、第一に、ブロック804において、最初の
“会議開始”BAS DTMFが受信された後に評価が行なわ
れ、第二に、別のパーティを会議に加えるリクエストを
受信したときに評価が行なわれる(ブロック809)。
最初の会議リクエストを受信すると(ブロック80
3)、MMSはMMS通信リンク確立デバイス、MMS
データトランシーバ(ブロック804)、MMSプロセ
ッサ126、MMSメモリ128、MMSマルチメディ
ア信号ルーティングデバイス129、及び他の資源の現
存の容量を決定する。MMSプロセッサが最初の会議設
定を扱うために残された資源がないことを決定すると、
MMSプロセッサは、MMSメモリ内に格納されたMM
Sリストからもう一つのMMSを選択し、応答として、
MMSリストから選択されたMMSに対する電話番号を
アナウンスする(ブロック812)。会議招集デバイス
は、次に、MMSリストから選択されたこの別のMMS
と通信リンクを確立し、再びマルチメディア通信リンク
を確立することを試みる(ブロック803)。
【0049】準備が整うと、会議招集デバイスは、“パ
ーティ追加”(つまり、エンドポイントデバイス追加)
BAS DTMF(*A9497500#)メッセージを送る
(ブロック820)。BAS DTMFは、会議招集デバイスに
よって、会議に加えられるべきエンドポイントデバイス
の電話番号及び/或は網アドレスをMMSに転送するた
めに使用される。MMSデータトランシーバは、この数
字列を集めるように設備されており、これら数字は次に
MMSメモリ内にparty num[0][0] といったデータ構造
にて格納される(ブロック822)。MMSは、終端装
置番号(#)のダイアルされた文字列を受信すると、呼
を新たなパーティ、つまり、新たなエンドポイントデバ
イスにダイアルアウトすることを開始する(ブロック8
26)。こうしてダイアルアウトされた呼が成功した場
合は、複数のエンドポイントデバイスが、こうして、マ
ルチメディア会議に参加することとなる。さらに、ダイ
アルアウトされた呼の状態が、“呼が現在ダイアル中で
ある”、“呼出し中である”、“話中である”といった
アナウンスメントを通じて会議招集デバイスに戻され
る。これらアナウンスメントは音響及び/或は視覚信号
であり得る。
【0050】MMSはまたパーティ追加リクエストに応
答する場合にもハードウエア及びソフトウエア資源のチ
ェックを遂行する(ブロック809)。このシナリオ
は、会議開始のリクエストに対して上に説明されたチェ
ック(ブロック804)とは少し異なる。MMSが、別
のエンドポイントデバイス(“パーティ”)を現存の会
議に加えるのに充分な資源を持たないことを決定すると
(ブロック830)、これは、自動的に、H.243 に定義
されるカスケード接続をもう一つのMMSに、その会議
の成長を許すために設定することができる(ブロック8
32)。このMMSがこのカスケード接続を設定するこ
とができないことを決定した場合(ブロック834)
(例えば、他の空いたMMSが存在しない場合)は、こ
れは、会議招集デバイスに、それが現時点においてその
パーティを加えることができないことを伝える録音され
たメッセージを送る。会議招集デバイスは、この新たな
パーティを加えることなしに継続することを選択するこ
とも、或はその会議を取り止め、これを別のMMS上で
設定することを試みることもできる。
【0051】一つのオプションとして、会議招集デバイ
スは、エンドポイントデバイス(パーティ)が会議に加
えられる前に新たなエンドポイントデバイス(パーテ
ィ)とプライベートな会話を行なうことを選択すること
ができる。会議招集デバイスは、MMSに“add privat
e ”BAS DTMFメッセージ(例えば、*9492300# )を送信
する(ブロック850)。新たなパーティが会議招集デ
バイスとの会議に加えられた後に(ブロック852)、
会議招集デバイスは、MMSに“join party”BAS DTMF
(例えば、*J)を送信する(ブロック854)。この
時点で、新たなエンドポイントと会議招集デバイスが進
行中の会議に加わる。MMSはプライベートな特徴を実
現するために、様々な異なる方法を使用することができ
る。ここでは、二つの方法について説明する。方法1
(単純な方法):この方法においては、会議内のそれか
ら新たなエンドポイントデバイス(つまり、新たなパー
ティ)を加えることが求められるエンドポイントデバイ
スを除いて他の全てのエンドポイントへの或はこれから
の音響/ビデオ信号が切断される。これは、MMSから
これらのエンドポイントデバイスに向かうリッスン/セ
ンド信号を内部的にオフにすることによって達成され
る。“join”BAS DTMFメッセージが受信されたとき、こ
れらエンドポイントデバイスへの或はこれからの音響/
ビデオ信号がこれらエンドポイントデバイスへのリッス
ン/センド信号を内部的にオンにすることによって回復
され、結果として、全てのパーティが互いに見たり/聞
いたりできる状態となる。方法2(電話様式):この方
法においては、二つのサブ会議が形成される。第一は、
第一のエンドポイントデバイスを使用するパーティ
(A)によってパーティ(B)によって使用される第二
のエンドポイントデバイスを現存の会議に加えるために
設定されるサブ会議であり、第二は、現存の会議内の全
ての他のエンドポイントデバイスに対するサブ会議であ
る。第二のサブ会議内の全てのパーティは、互いに見た
り/聞いたりすることができるが、但し、これらは、パ
ーティA或はBを見たり/聞いたりすることはできな
い。パーティBが加えられる場合、これは、サブ会議1
に加えられ、パーティAのみを見たり/聞いたりするこ
とができる。“join”BAS DTMFメッセージが受信された
後に、サブ会議1と2が互いに結合され、この結果とし
て、全てのパーティが互いに見たり/聞いたりすること
ができるようになる(ブロック856)。
【0052】MMSにBAS DTMF文字及び番号を送る能力
を持つ全てのエンドポイントが、会議を生成したり、或
は他のパーティを加えたり、削除したりすることができ
る。これらエンドポイントデバイスは、図9との関連で
説明されるように、二つの方法の一つを使用して、マル
チメディア会議を実現するために使用することができ
る。第一の方法が使用される場合は、ブロック901に
おいて、エンドポイントデバイスが会議の開催の前にマ
ルチメディア会議を設定するためにMMSとの通信リン
ク(つまり、呼)を確立する。これは、例えば、MMS
をビデオ会議を設定する目的で呼び出し;パーティ
(B)によって使用されるエンドポイントデバイスの電
話番号をMMSに送信することによって達成される(ブ
ロック905)。次に、パーティ(C)によって使用さ
れるエンドポイントデバイスの電話番号がMMSに送ら
れる(ブロック907)。第二の方法は、パーティ
(B)との間のポイント・ツウ・ポイントビデオ会議が
アクティブである際に、第三のパーティ(C)を加える
ことが決定されるような場合に使用される。この第二の
方法においては、最初に、ポイント・ツウ・ポイント呼
が脱落され(ブロック913);ビデオ会議を設定する
ためにMMSが呼び出され(ブロック915);(B)
の電話番号がMMSに送られ(ブロック917);最後
に、(C)の電話番号がMMSに送られる(ブロック9
21)。
【0053】MMSは、その資源を、会議にパーティが
加えられたり脱落されたりするのに応じて、動的に割り
当てたり、解除したりする。会議が終了すると、MMS
は、会議のレコードを削除し、全ての資源は、別のプロ
グレッシブマルチメディア会議に使用されるために直ち
に利用できる状態となる。ここでの説明では、機能を分
割するという好ましい方法が取り上げられたが、他の方
法も可能であることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】マルチメディア信号をブリッジするために予約
システムを利用する従来の技術によるマルチメディア会
議システムを示すハードウエアブロック図である。
【図2】MMS、複数のエンドポイントデバイス、及び
通信網を含むマルチメディア会議システムのシステムア
ーキテクチュアを説明するブロック図である。
【図3】図2のマルチメディア会議システムによって利
用されるデータ構造を説明する。
【図4】ここに開示される一つの好ましい実施例に対す
るシステム構成を説明するハードウエアブロック図であ
る。
【図5】マルチメディア信号の背景内での網108のシ
ステムトポロジを説明するハードウエアブロック図であ
る。
【図6】図2のMMS内で使用されるためのマルチメデ
ィア信号ルーティングデバイスのハードウエアブロック
図である。ここでは、個別のメディア(つまり、ビデ
オ、音響、データ)の各々は、別個の通信リンクを通じ
て、MMSからエンドポイントデバイスへと運ばれる。
【図7】マルチメディアプロトコルをサポートする図2
のMMS内で使用されるためのマルチメディア信号ルー
ティングデバイスのハードウエアブロック図である。こ
こでは、各エンドポイントデバイスに対して、全てのメ
ディア(つまり、ビデオ、音響、データ)がエンドポイ
ントとMMSとの間の接続の形式を持つ単一通信リンク
上に多重化される。
【図8A】MMSがマルチメディア会議呼を実現する手
続きを説明する流れ図の1である。
【図8B】MMSがマルチメディア会議呼を実現する手
続きを説明する流れ図の2である。
【図9】MMSがマルチメディア会議呼を実現する手続
きを説明する流れ図の3である。
【符号の説明】
700 予約システム 709、711 網 713 MMS 715 エンドポイントデバイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/15 (72)発明者 デール エル.スクラン アメリカ合衆国 07746 ニュージャーシ ィ,マールボロー,オッタワ ロード サ ウス 85 (72)発明者 アーサー アール.スノウドン アメリカ合衆国 07724 ニュージャーシ ィ,ティントン フォールズ,ウィッカム ロード 39

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチメディア会議システムであって、
    このシステムが: i)複数のエンドポイントデバイスを含み、これらデバ
    イスの各々がマルチメディア電子信号を音響、ビデオ、
    及び/或はデータの任意の信号に変換するように適応
    (設計)され、各エンドポイントデバイスがユーザの入
    力に応答するユーザインタフェース手段、ユーザの入力
    をBAS DTMF信号として符号化するためのBAS DTMF符号器
    手段;及びBAS DTMF信号を伝送するための送信機を含む
    エンドポイントデータトランシーバ手段を含み;このシ
    ステムがさらに ii)マルチメディアサーバを含み、サーバが複数のエ
    ンドポイントデバイスに結合されるように適応(設計)
    され、また、BAS DTMF信号を復号するためのBAS DTMF復
    号器手段を持つマルチメディアサーバデータトランシー
    バを含むことを特徴とするマルチメディア会議システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記のマルチメディアサーバが一つ或は
    それ以上のエンドポイントデバイスとの通信リンクを確
    立するための通信リンク確立手段;マイクロプロセッサ
    から成る処理手段;メモリ手段;複数のエンドポイント
    デバイスからの電子マルチメディア信号を選択的に交換
    及び結合するためのマルチメディア信号ルーティング手
    段を含み、前記の電子マルチメディア信号がビデオ、音
    響、及びデータの任意の信号を表わすことを特徴とする
    請求項1のマルチメディア会議システム。
  3. 【請求項3】 マルチメディア会議システムであって、
    このシステムが i)複数の網通信リンクを含む網を含み、各網通信リン
    クが一つの網アドレスと関連し;このシステムがさらに ii)音響、ビデオ、データ、及び制御信号を表わす電
    子信号を混合及び交換するためのマルチメディアブリッ
    ジ手段を含むMMS;及び iii)複数のエンドポイントデバイスを含み、ここ
    で、各網通信リンクが特定のエンドポイントデバイス或
    は特定のMMSを含む通信路を指定し;前記のMMSが
    前記の任意の通信リンクの網アドレスを送信及び受信す
    るための網アドレストランシーバ手段を含むことを特徴
    とするシステム。
  4. 【請求項4】 マルチメディア会議システムであって、
    このシステムが i)複数の網通信リンクを含む網を含み、各網通信リン
    クが一つの網アドレスと関連し;このシステムがさらに ii)音響、ビデオ、データ、及び制御信号を表わす電
    子信号を混合及び交換するためのマルチメディアブリッ
    ジ手段を含むMMS;及び iii)複数のエンドポイントデバイスを含み、ここ
    で、各網通信リンクが特定のエンドポイントデバイス或
    は特定のMMSを含む通信路を指定し;前記のエンドポ
    イントデバイスが前記の任意の通信リンクの網アドレス
    を送信及び受信するための網アドレストランシーバ手段
    を含むことを特徴とするシステム。
  5. 【請求項5】 i)複数の網通信リンクを含む網;及び
    ii)網に結合されたマルチメディアサーバ(MMS)
    を含むシステム内でマルチメディア会議を実現するため
    の方法であって前記の各通信リンクが網アドレスと関連
    付けら;前記のマルチメディアサーバ(MMS)が a)音響、ビデオ、データ、及び制御を表わすマルチメ
    ディア電子信号を網を通じて複数のエンドポイントデバ
    イス間で混合及び交換するためのマルチメディアブリッ
    ジ手段; b)網上にマルチメディア通信リンクを確立するための
    MMS通信リンク確立手段; c)網を通して網アドレスを送信及び受信するためのM
    MS網アドレストランシーバ; d)マイクロプロセッサから成る処理手段;及び e)メモリ手段を含み、このシステムがさらに iii)第一及び第二のエンドポイントデバイスを含む
    複数のエンドポイントデバイスを含み、各エンドポイン
    トデバイスが a)ユーザからの入力を受け入るため及びユーザに、少
    なくとも音響、ビデオ、及びデータの一つを含むマルチ
    メディア出力を提供するためのユーザインタフェース手
    段; b)網上に通信リンクを確立するためのエンドポイント
    通信リンク確立手段; c)網を通じて網アドレスを送信及び受信するためのエ
    ンドポイント網アドレストランシーバ; d)マイクロプロセッサを含む処理手段;及び e)メモリ手段を含み、この方法が: a)網がMMSに特定のMMSを一意に指定する網アド
    レスを割り当てるステップ;及び b)MMSがエンドポイントデバイスによって発行され
    たBAS DTMFコマンドに応答するステップを含むことを特
    徴とするマルチメディア会議を実現するための方法。
  6. 【請求項6】 MMSが第一と第二のエンドポイントデ
    バイスの間に第二のエンドポイントデバイスがプライベ
    ート通信リンクから排除されるような方法にてプライベ
    ート通信リンクを提供するステップがさらに含まれ、こ
    のプライベート通信クリンクが第一と第二のエンドポイ
    ントデバイスがマルチメディア会議に参加している任意
    の時間において提供されることを特徴とする請求項5の
    マルチメディア会議を実現するための方法。
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