JPH0871744A - 円筒形ワークの開先処理装置 - Google Patents

円筒形ワークの開先処理装置

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JPH0871744A
JPH0871744A JP6208994A JP20899494A JPH0871744A JP H0871744 A JPH0871744 A JP H0871744A JP 6208994 A JP6208994 A JP 6208994A JP 20899494 A JP20899494 A JP 20899494A JP H0871744 A JPH0871744 A JP H0871744A
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JP
Japan
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work
torch
groove
cylindrical work
articulated robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP6208994A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Kaneko
直哉 金子
Takashi Nishimura
隆志 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH0871744A publication Critical patent/JPH0871744A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いかなる寸法の円筒形ワークであっても、ガ
ス切断用トーチのワークに対する初期開先切断位置の位
置決めを、多関節ロボットの動作機能を有効に活用して
容易、迅速かつ正確に行なうことができるようにする。 【構成】 多関節ロボットのハンド3に装着されたガス
切断用トーチ8,10による開先切断に先立って、多関
節ロボットのハンド3側に円筒形ワークWの端縁Woを
検出するタッチセンサ12を設け、このタッチセンサ1
2による検出位置を原点としてガス切断用トーチ8,1
0を初期開先切断位置に自動的に位置決めさせるように
構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビルや各種構造
物の金属製柱と梁との継手などとして用いられるリング
の軸方向の端部をガス切断用トーチによって開先切断処
理する場合に使用される円筒形ワークの開先処理装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビルや高層の構造物の建設にお
いては、図6に示すように、鋼管など金属製の柱Pと梁
Qとの継手として、遠心鋳造されたリングGが用いられ
る。このリングGは、遠心鋳造された円筒形ワークの軸
方向の一方の端部(表側)と、軸方向の他方の端部(裏
側)をガス切断によって開先処理して得られたものであ
る。
【0003】上記のような開先処理のための装置とし
て、従来、円筒形ワークをその軸心周りに回転させる回
転機構と、多関節ロボットのハンドに装着したガス切断
用トーチとを併用し、上記回転機構により円筒形ワーク
を回転させつつ、この回転するワークの端部をワーク軸
線に対して斜めに配置したトーチを介してガス切断する
ように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したような構成の
従来の円筒形ワークの開先処理装置では、開先切断に当
たって、多関節ロボットのハンドを一定位置にセットさ
れたワークに対して変位させてトーチのワークに対する
開先切断開始位置を適正に位置決めする必要があるが、
この初期位置決めが作業者自身の目視によって行われて
いたために、所定の位置決め作業に多大な手数および熟
練を要する。その上、ワークの径や軸方向寸法が変わっ
た場合、その都度、上記ロボットのハンドをきめ細かく
変位させてトーチの位置決めを行わなければならず、多
種寸法のワークの開先処理に際してその準備作業に多大
な時間を費やして処理作業能率の低下を招くばかりでな
く、位置決め誤差を生じやすく、その結果、所定の開先
精度も悪くなるといった問題があった。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、トーチをワークに対して容易、迅速かつ正確に位置
決めでき、いかなる寸法のワークに対しても、非常に能
率のよい、かつ、精度の高い開先処理を行なうことがで
きる円筒形ワークの開先処理装置を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る円筒形ワークの開先処理装置は、円筒
形ワークをその軸心周りに回転させつつ、多関節ロボッ
トのハンドに装着されたガス切断用トーチにより、上記
ワークの軸方向の端部を開先切断する円筒形ワークの開
先処理装置において、上記トーチによる開先切断に先立
って上記ワークの軸方向の端縁を検出し、その検出位置
を原点としてトーチのワークに対する開先切断開始位置
を位置決めするための検出信号を送出するタッチセンサ
を上記ハンド側に装備させたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、多関節ロボットのハンドに装
着されたガス切断用トーチによる開先切断に先立って、
上記ハンド側に設けたタッチセンサにより、円筒形ワー
クの軸方向の端縁を検出して、これを原点として上記多
関節ロボットのハンドを自動的に変位制御させてトーチ
の位置決めが行われるので、多関節ロボットの機能を有
効に活かしてトーチの位置決めを迅速かつ的確に行なえ
るうえ、上記ワークの径寸法や軸方向の寸法の異なる場
合でも、上記トーチの位置を自動的、かつ正確に決定す
ることが可能で、いかなる寸法のワークに対してもガス
切断による開先処理を非常に能率的、高精度に実現する
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1および図2はそれぞれ本発明の一実施例に
よる円筒形ワークの開先処理装置を示す正面図および側
面図である。
【0009】図1および図2において、1は円筒形ワー
クWを支持する支持体であり、図示しない回転駆動機構
の回転力を受けて上記円筒形ワークWを、その軸心X周
りに駆動回転させるようになっている。
【0010】2は図示しない多関節ロボットのハンド3
側の軸4に連結保持された取付板であり、この取付板2
の下面に垂設されたロッド5の下端には、ショックセン
サ6を介して保持部材7が設けられており、この保持部
材7に上記円筒形ワークWの端部Wa(Wb)に対する
先行切込用のトーチ8を保持させている。
【0011】上記取付板2の下面には、ブラケット9が
固定されており、このブラケット9の側面に、上記ワー
クWの端部Wa(Wb)に対するメインのガス切断用ト
ーチ10が固定用バンド11により固定されている。
【0012】12は上記ハンド3側、具体的には、取付
板2に対してブラケット13を介して固定されたタッチ
センサであり、上記トーチ8,10によるガス切断に先
立って、上記ワークWの軸方向の端縁Woに接触してこ
れを検出した際、その検出位置を原点として上記トーチ
8,10のワークWに対する開先切断開始位置を位置決
めするための検出信号を上記多関節ロボットの制御部側
に送出するようになっている。
【0013】つぎに、上記構成の円筒形ワークの開先処
理装置の動作について説明する。トーチ8,10によ
り、円筒形ワークWの端部Wa(Wb)をガス切断によ
り開先処理するに先立って、まず、多関節ロボットのハ
ンド3を変位させて、タッチセンサ12の先端部12a
を、図3に示すように、上記ワークWの軸方向の端縁W
oに接触させると、このタッチセンサ12がこの端縁W
oを検出する。そして、タッチセンサ12は上記検出位
置を原点として上記ワークWに対して上記トーチ8,1
0を位置決めさせるための検出信号を多関節ロボットの
制御部(図示せず)側に送出する。
【0014】この検出信号を受けた多関節ロボットの制
御部からの制御信号によって、多関節ロボットが自動的
に動作して、ハンド3を介して上記トーチ8,10を、
上記原点を基準にして演算された適正位置まで変位させ
て、図4に示すように、ワークWに対する所定の開先切
断開始位置に位置決めされる。これらトーチ8,10の
位置は、上記原点を基準にして求められるので、多関節
ロボットの動作機能が有効に活かされてトーチ8,10
は高精度に位置決めされる。
【0015】上記トーチ8,10が位置決めされると、
上記ワークWを軸心X周りに回転させ、まず、図4に示
すように、先行切込用トーチ8を作動させてワークWの
端縁Woに対してガス切断させる。この先行切込用トー
チ8によるガス切断によってワークWの端部Wa(W
b)が加熱されて溶断しやすくなるので、上記先行切込
用トーチ8のガス切断に代わって、図5に示すように、
メインのガス切断トーチ10を作動させると、上記ワー
クWの端部Wa(Wb)は所定形状に切断されて効率良
く開先処理される。
【0016】ところで、上記ワークWの径寸法や軸方向
の寸法の異なる場合でも、上記タッチセンサ12により
ワークWの端縁Woが検出されるので、これらの寸法に
関係なく、上記トーチ8,10の開先切断開始位置への
位置決めを容易、迅速かつ正確に行なえ、これによっ
て、所定の開先処理をワークWの寸法に関係なく、円滑
に、かつ、精度よく実行することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、多関節
ロボットのハンドに装着されたガス切断用トーチにより
円筒形ワークの端部を開先切断する際に、上記ワークの
端縁をタッチセンサで検出させて、この検出位置を原点
として、上記ワークに対する上記トーチの開先切断開始
位置への位置決めを自動的に行うことができるので、多
関節ロボットが本来的に備えている三次元の動作機能を
有効に活かして上記トーチを容易、迅速かつ高精度に位
置決めすることができ、しかも、ワークの寸法にかかわ
らず、そのワーク毎にトーチを的確に位置決めできて、
非常に精度の高い開先処理を能率的に実行することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による円筒形ワークの開先処
理装置を示す正面図である。
【図2】同上実施例における円筒形ワークの開先処理装
置を示す側面図である。
【図3】タッチセンサによる検出時の円筒形ワークの半
分を示す縦断側面図である。
【図4】先行切込用ガス切断トーチによるガス切断時の
円筒形ワークの半分を示す縦断側面図である。
【図5】メインのガス切断トーチによるガス切断時の円
筒形ワークの半分を示す縦断側面図である。
【図6】建築物などの柱と梁との継手用としてのリング
の使用状態の概要を示す正面図である。
【符号の説明】
3 ハンド 8,10 ガス切断用トーチ 12 タッチセンサ W 円筒形ワーク Wa 円筒形ワークの端部 Wo 円筒形ワークの端縁 X 軸心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形ワークをその軸心周りに回転させ
    つつ、多関節ロボットのハンドに装着されたガス切断用
    トーチにより、上記ワークの軸方向の端部を開先切断す
    る円筒形ワークの開先処理装置において、上記トーチに
    よる開先切断に先立って上記ワークの軸方向の端縁を検
    出し、その検出位置を原点としてトーチのワークに対す
    る開先切断開始位置を位置決めするための検出信号を送
    出するタッチセンサを上記ハンド側に装備させたことを
    特徴とする円筒形ワークの開先処理装置。
JP6208994A 1994-09-02 1994-09-02 円筒形ワークの開先処理装置 Pending JPH0871744A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6208994A JPH0871744A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 円筒形ワークの開先処理装置

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JPH0871744A true JPH0871744A (ja) 1996-03-19

Family

ID=16565567

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JP6208994A Pending JPH0871744A (ja) 1994-09-02 1994-09-02 円筒形ワークの開先処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103433593A (zh) * 2013-09-24 2013-12-11 济南华汉电气科技有限公司 一种管材切割线性插补和动态补偿装置及方法
KR20220149287A (ko) * 2021-04-30 2022-11-08 우정엔지니어링 주식회사 조정관 커팅 로봇장치

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