JPH087193Y2 - バルブと流体輸送管とのフランジ継手部分における漏洩流体拡散防止構造 - Google Patents

バルブと流体輸送管とのフランジ継手部分における漏洩流体拡散防止構造

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JPH087193Y2
JPH087193Y2 JP1990111272U JP11127290U JPH087193Y2 JP H087193 Y2 JPH087193 Y2 JP H087193Y2 JP 1990111272 U JP1990111272 U JP 1990111272U JP 11127290 U JP11127290 U JP 11127290U JP H087193 Y2 JPH087193 Y2 JP H087193Y2
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幸芳 長谷川
将太郎 人見
輝雄 坂本
秀行 林
博隆 山城
史郎 三好
紳一郎 田中
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Meisei Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、主として液化天然ガス(LNガス),液体窒
素等の低温流体を輸送する配管において、バルブと流体
輸送管とのフランジ継手部分からの漏洩流体の拡散を防
止するようにした漏洩流体拡散防止構造に関するもので
ある。
【従来の技術】
近時、この種漏洩流体拡散防止構造として、バルブ取
付部分つまりバルブと輸送管とのフランジ継手部分及び
バルブの弁箱,ボンネット部分を二つ割り状の金属製カ
バー部材で囲繞すると共に、カバー部材の分割面間及び
該カバー部材と輸送管との対向周面間に夫々適宜のシー
ルを介装してカバー部材による囲繞空間を密閉し、もっ
てフランジ継手部分から漏洩する低温流体の拡散を防止
しうるように構成されたものが提案されている。
【考案が解決しようとする課題】
しかし、バルブ取付部分を全面的にカバー部材で囲繞
するものであるため、構造全体が大形化する。しかも、
バルブ取付部分近傍の配管等が邪魔になって充分な装着
スペースを確保し得ない場合があり、バルブ取付部分へ
の装着が極めて困難である。なお、小形化すべくフラン
ジ継手部分のみを囲繞する構成とすることも考えられる
が、バルブ側フランジの内側にはバルブボンネットが近
接していて僅かなスペースしか確保し得ないため、かか
る構成とすることは、フランジへの取付けが物理的に不
可能となる。 また、カバー部材は耐低温性に優れた金属材例えばア
ルミニウム,アルミニウム合金等で構成されており、か
かる金属材は比較的軽量のものではあるが、上記した如
く大形化するため、全体の重量はかなりのものとなる。
したがって、着脱作業等取扱が困難であることは勿論、
バルブ取付部分に装着した場合、該部分に作用する荷重
(特に、曲げ力)を大幅に増加させることになって、甚
だ不都合である。 これらの問題は、流体輸送管の口径が大きくなればな
る程、より顕著になる。 本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、バルブ
と流体輸送管とのフランジ継手部分から漏洩する流体の
拡散を良好且つ確実に防止することができ、しかも可及
的に小形化,軽量化した漏洩流体拡散防止構造を提供す
ることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決した本考案の漏洩流体拡散防止構造
は、特に、外側端面がフランジ用シール部材を介して衝
合するバルブ側フランジと管側フランジとを、頭部を有
しない複数のフランジボルトと各フランジボルトの両端
部分に螺着した管側袋ナット及びバルブ側袋ナットとで
もって締結すると共に、各袋ナットとフランジとの対向
面間に第1シール部材を挟圧介装し、内周部にシール保
持部及び係合突部を突出形成した径方向分割状のシール
保持環を、係合突部をバルブ側フランジの内側端面に係
合させて流体輸送管側方向への軸線方向移動を阻止した
状態で且つ両フランジの外周面との間にシール保持部で
バルブ側の軸線方向端部が閉塞された環状空間を形成し
た状態で、両フランジの外周部に外嵌保持し、前記環状
空間に流体輸送管側から突入しうるシール押圧部を有す
る径方向分割状のシール押圧環を、流体輸送管側におい
て操作する複数のボルト・ナット部材により、シール保
持環にバルブ側方向へと締め付け自在に締結し、シール
押圧環に、そのバルブ側方向への締付量を選択された複
数の管側袋ナットに衝合することによって規制する複数
の位置決めボルトを螺着し、前記環状空間に装填した第
2シール部材を、シール押圧環を位置決めボルトが管側
袋ナットに衝合する状態となるまで締め付けることによ
り、シール押圧部をして前記シール保持部へと押圧せし
めたものである。なお、第1及び第2シール部材として
は、低温特性に優れた材質(例えば膨張黒鉛)のものを
使用する。
【作用】
フランジ間から流体が漏洩すると、その漏洩流体は各
フランジのボルト挿通穴又はフランジの外周部間から拡
散することになる。 このとき、各フランジのボルト挿通穴からの漏洩流体
の拡散は、フランジボルトの両端部が袋ナットで被冠さ
れ且つ袋ナットとフランジとの対向面間が第1シール部
材でシールされていることによって、阻止されることに
なる。また、フランジの外周部間からの漏洩流体の拡散
は、各フランジの外周面とシール保持環の内周面との間
に圧縮状態で装填された第2シール部材でシールされて
いることによって、阻止されることになる。なお、第2
シール部材によるシール力は、シール押圧環のバルブ側
方向への締付量によって決定されるが、その締付量は位
置決めボルトが管側袋ナットに衝合することにより規制
される。したがって、位置決めボルトの位置を予め第2
シール部材の性状等に応じて適宜に設定しておけば、未
熟練者であっても、位置決めボルトの管側袋ナットへの
衝合によりシール押圧環の締付量つまり第2シール部材
によるシール力を過不足なく適正なものとすることがで
きる。勿論、シール力の調整は、位置決めボルトの位置
変更により任意に行うことができる。また、位置決めボ
ルトはこれが衝合する管側袋ナットの緩み止め手段とし
て機能することになり、複数の管側袋ナットについてか
かる緩み止め機能が発揮されることと相俟って、両フラ
ンジの締結状態維持をより確実に行うことができる。し
かも、位置決めボルトの管側袋ナットへの衝合(押圧)
によって生じる反力が、シール押圧環の締付手段である
ボルト・ナット部材の緩み止め力として機能するため、
ボルト・ナット部材が緩んでシール押圧環による第2シ
ール部材の締付力つまりシール力が低下するような虞れ
もない。
【実施例】
以下、本考案の構成を第1図〜第5図に示す実施例に
基づいて具体的に説明する。 この実施例は、本考案を、LNガス,LPガス等の低温流
体を輸送する低温流体輸送管とバブルとのフランジ継手
部分からの漏洩流体の拡散を防止する漏洩流体拡散防止
構造に適用した例に係るものである。 すなわち、このフランジ継手部分においては、第1図
〜第3図に示す如く、バルブ(図示せず)の弁箱の流体
流入口若しくは流出口1′に形成されたバルブ側フラン
ジ1と流体輸送管2′の管端に形成された眼側フランジ
2とが、その外側端面1a,2a間にフランジ用シール部材
例えば渦巻形ガスケット3を介在させた状態で、各ボル
ト挿通穴1c,2cに挿通せるフランジボルト4の両端部に
管側袋ナット5及びバルブ側袋ナット6を螺着締付けす
ることにより締結されている。なお、各フランジボルト
4は、頭部を有しない所謂スタッドボルトである。 この各袋ナット5,6の座面と各フランジ1,2との内側端
面1b,2bとの間には、ワッシャ状の第1シール部材7,8が
挟圧介装されていて、フランジ1,2間から各ボルト挿通
穴1c,2cを経て漏洩する流体の拡散を阻止しうるように
なっている。各第1シール部材7,8は、例えば、耐低温
性に優れた金属(銅,アルミニウム等)製の補助ガスケ
ット間に膨張黒鉛単味材製の主ガスケットを介装した形
態の三層構造に構成されていて、低温流体のシールを良
好に行わしめると共に袋ナット5,6の締付け時における
摺動性を阻害しないように工夫してある。なお、各袋ナ
ット5,6はSUS304製のものである。 また、フランジ1,2の外周部にはシール保持環9が外
嵌保持されており、且つこのシール保持環9と各フラン
ジ1,2との間には第2シール部材10…がシール押圧環11
により圧縮された状態で介装されていて、フランジ4,5
の外周部間から漏洩する流体の拡散を阻止するようにな
っている。 すなわち、シール保持環9は、第2図〜第5図に示す
如く、フランジ1,2の外径より所定量大径の内周面9aを
有し、内周面9aのバルブ側端部に環状のシール保持部9b
を突設すると共に、シール保持部9bの端縁部から更に内
方に突出する適宜数の係合突部9c…を突設したもので、
左右一対の半割部分9′,9′に分割構成されている。 而して、このシール保持環9は、第2図及び第4図に
示す如く、半割部分9′,9′を、その周方向各端部に形
成した締結フランジ部9d,9d同士をスタッドボルト12…
及びその両端に螺着せるナット13…等により締結して、
環状に一体化することによって、シール保持部9bをバル
ブ側フランジ1の外周面に衝合させると共に係合突部9c
…をバルブ側フランジ1の内側端面1bに係合させた状態
で、両フランジ1,2の外周部に外嵌保持されている。し
たがって、シール保持環9の内周面9aとフランジ1,2の
外周面との間には、シール保持部9bで軸線方向端部を閉
塞された環状空間14が形成される。また、シール保持環
9は、係合突部9c…のバルブ側フランジ1の内側端面1b
への係合作用により、流体輸送管側への軸線方向移動を
阻止されている。 各第2シール部材10は、例えば、膨張黒鉛単味材を70
〜100Kg/cm2程度の成形面圧で低密度環状体に加圧成形
した上で、その一部10aを切離してなるもので、前記環
状空間14に挿入され、シール押圧環11によりシール保持
環9と各フランジ1,2との対向面間をシールするに最適
な圧縮状態に押圧せしめられている。なお、バルブ側フ
ランジ1側のシール部材群10…と管側フランジ2側のシ
ール部材群10…との間には、二つ割り状の金属製スペー
サブッシュ15が介挿されている。 シール押圧環11は、第1図及び第3図〜第5図に示す
如く、環状の締付部11aの内周部に筒状のシール押圧部1
1bを突設したもので、上下一対の半割部分11′,11′に
分割構成されていて、半割部分11′,11′の周方向各端
部に突設した締結フランジ部11c,11c同士をボルト・ナ
ット16及び位置決めピン17により締結することによって
環状一体化されている。なお、締付部11aの内周部には
複数の位置決め突部11d…が突設されており、各突部11d
には管側袋ナット5に直対向する位置決めボルト18が螺
送自在に貫通保持されている。 而して、このシール押圧環11は、流体輸送管2′側に
おいて操作する複数のボルト・ナット部材19…,20…に
より、シール保持環9にバルブ側方向へと締め付け自在
に締結されている。すなわち、シール押圧環11は、第1
図及び第4図に示す如く、シール保持環9及びシール押
圧環11の締付部11aに形成した各ボルト挿通孔9e,11eに
締付ボルト19を挿通させて、各締付ボルト19に螺着せる
締付ナット20を締付けることによって、シール押圧部11
bでもって第2シール部材10…を上記した圧縮状態に押
圧させている。このとき、シール押圧環11のシール保持
環9に対する締付量は、第3図に示す如く、各位置決め
ボルト18が袋ナット6に衝突することによって規制され
るから、各位置決めボルト18の位置決め突部11dからの
突出量を予め適当に設定しておくことにより、第2シー
ル部材10…を必要以上に圧縮させるような作業ミスを防
止できる。 なお、シール保持環9及びシール押圧環11はアルミニ
ウム又アルミニウム合金等の耐低温性に優れた金属材で
構成されており、この実施例ではAC4CT6製の鋳造品のも
のとされている。 ところで、この実施例では、第2シール部材10として
上記した如く公知の膨張黒鉛シールに比して低密度のも
のを使用しているが、これは次のような理由に基づくも
のである。 すなわち、公知の膨張黒鉛シールは、通常、400Kg/cm
2程度の締付面圧条件下で所定のシール機能を発揮しう
るように高密度に加圧成形されたものであることと、AC
4CT6の如き耐低温性に優れた金属は一般に軟質で機械的
強度が弱いものであって、かかる金属材からなるシール
保持環9(特にシール保持部9b)及びシール押圧環11に
よって第2シール部材10…に付与される締付面圧はこれ
をある程度以上大きくし得ない(通常、70〜100Kg/cm2
程度である)ことから、公知の膨張黒鉛シールを第2シ
ール部材10として用いた場合には、締付面圧が不足し、
良好なシール機能は期待し難い。しかも、フランジ1,2
の外周面は、本来シール部材等を装着することを予定し
ていない等の理由から、平滑面に仕上げられておらず、
一般に粗面である。したがって、公知の膨張黒鉛シール
では、それが高密度であるが故に変形性に乏しいもので
あることから、粗面たるフランジ1,2の外周面に密着し
難く、良好なシール機能は期待し難い。そこで、この実
施例では、各第2シール部材10として低密度したがって
変形特性に優れた膨張黒鉛シールを用いることによっ
て、低締付面圧条件下においても所定のシール機能を発
揮しうるように、且つ粗面たるフランジ1,2の外周面に
も確実に密着しうるように工夫して、シール保持環9と
各フランジ1,2との対向周面間における低温流体のシー
ルを良好且つ確実に行うべく図っているのである。
【考案の効果】
以上の説明から容易に理解されるように、本考案のバ
ルブと流体輸送管とのフランジ継手部分における漏洩流
体拡散防止構造は、冒頭に述べた従来構造の如くバルブ
取付部分全体を囲繞することによって漏洩流体の拡散を
防止するものでなく、必要最小限の部材でもってフラン
ジ継手部分におけるボルト挿通穴等の拡散箇所のみを二
次シールするように工夫されたものであるから、従来構
造に比して大幅に小形化,軽量化し得るものであり、漏
洩流体の拡散を良好且つ確実に防止することができるも
のであって、大口径の場合に特に好適するものである。 しかも、バルブ側フランジの内側にはバルブボンネッ
トが近接しているため、大きな取付スペースを確保し得
ないにも拘らず、シール保持環をこれに形成した係合突
部によりバルブ側フランジの内側端面に係合保持させ、
比較的大きなスペースが確保できる流体輸送管側におい
てシール押圧環を配置し且つそのボルト・ナット部材に
よる締め付け操作を行いうるようにしたことによって、
フランジへの取付作業及び第2シール部材の締付作業を
容易に行ないうるものであり、上記した如く小形化,軽
量化し得ることとも相俟って、極めて作業性に優れたも
のである。さらに、位置決めボルトの管側袋ナットへの
衝合により、シール押圧環のバルブ側方向への移動量が
規制されて、未熟練者であってもシール押圧環による第
2シール部材の締付作業を適正に行うことができると共
に、当該管側袋ナット及びボルト・ナット部材の緩み止
め機能を発揮させ得て、両フランジの締結状態及びシー
ル押圧環による第2シール部材の締付状態を良好に維持
することができ、長期に亘って漏洩流体の拡散防止を効
果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案に係る漏洩流体拡散防止構造の
一実施例を示したもので、第1図は正面図、第2図は背
面図、第3図は第1図のIII−III線に沿う断面図、第4
図は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は分解斜視
図である。 1……バルブ側フランジ、1a,2a……フランジの外側端
面、1b,2b……フランジの内側端面、1c,2c……ボルト挿
通孔、2……管側フランジ、2′……流体輸送管、3…
…フランジ用シール部材、4……フランジボルト、5…
…管側袋ナット、6……バルブ側袋ナット、7,8……第
1シール部材、9……シール保持環、9′……半割部分
(シール保持環)、9a……シール保持環の内周面、9b…
…シール保持部、9c……係合突部、10……第2シール部
材、11……シール押圧環、11′……半割部分(シール押
圧環)、11b……シール押圧部、14……環状空間、19…
…締付ボルト(ボルト・ナット部材)、20……締付ナッ
ト(ボルト・ナット部材)。
フロントページの続き (72)考案者 藤井 貴 大阪府堺市築港浜寺町4番地 大阪瓦斯株 式会社泉北製造所内 (72)考案者 長谷川 幸芳 大阪府堺市築港浜寺町4番地 大阪瓦斯株 式会社泉北製造所内 (72)考案者 人見 将太郎 東京都江東区豊洲3丁目2番16号 石川島 播磨重工業株式会社内 (72)考案者 坂本 輝雄 大阪府大阪市西区靭本町1丁目7番22号 明星工業株式会社内 (72)考案者 林 秀行 大阪府大阪市西区靭本町1丁目7番22号 明星工業株式会社内 (72)考案者 山城 博隆 大阪府大阪市西区靭本町1丁目7番22号 明星工業株式会社内 (72)考案者 三好 史郎 大阪府大阪市淀川区野中南2丁目11番48号 日本ピラー工業株式会社内 (72)考案者 田中 紳一郎 兵庫県三田市下内神字打場541番地の1 日本ピラー工業株式会社三田工場内 (56)参考文献 実開 昭64−29587(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】外側端面がフランジ用シール部材を介して
    衝合するバルブ側フランジと管側フランジとを、頭部を
    有しない複数のフランジボルトと各フランジボルトの両
    端部分に螺着した管側袋ナット及びバルブ側袋ナットと
    でもって締結すると共に、各袋ナットとフランジとの対
    向面間に第1シール部材を挟圧介装し、内周部にシール
    保持部及び係合突部を突出形成した径方向分割状のシー
    ル保持環を、係合突部をバルブ側フランジの内側端面に
    係合させて流体輸送管側方向への軸線方向移動を阻止し
    た状態で且つ両フランジの外周面との間にシール保持部
    でバルブ側の軸線方向端部が閉塞された環状空間を形成
    した状態で、両フランジの外周部に外嵌保持し、前記環
    状空間に流体輸送管側から突入しうるシール押圧部を有
    する径方向分割状のシール押圧環を、流体輸送管側にお
    いて操作する複数のボルト・ナット部材により、シール
    保持環にバルブ側方向へと締め付け自在に締結し、シー
    ル押圧環に、そのバルブ側方向への締付量を選択された
    複数の管側袋ナットに各々衝合することによって規制す
    る複数の位置決めボルトを螺着し、前記環状空間に装填
    した第2シール部材を、シール押圧環を位置決めボルト
    が管側袋ナットに衝合する状態となるまで締め付けるこ
    とにより、シール押圧部をして前記シール保持部へと押
    圧せしめたことを特徴とする、バルブと流体輸送管との
    フランジ継手部分における漏洩流体拡散防止構造。
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