JPH0872304A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0872304A
JPH0872304A JP21452194A JP21452194A JPH0872304A JP H0872304 A JPH0872304 A JP H0872304A JP 21452194 A JP21452194 A JP 21452194A JP 21452194 A JP21452194 A JP 21452194A JP H0872304 A JPH0872304 A JP H0872304A
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JP
Japan
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Application number
JP21452194A
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English (en)
Inventor
Shunji Murano
俊次 村野
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W72/00Interconnections or connectors in packages

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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画像素子アレイに正確な選択的発光を起こさ
せ、感光体に画像品質の高い潜像を正確に形成すること
ができる生産性の良い画像形成装置を提供する。 【構成】複数個のレンズ9から成るレンズ部材7と、多
数の画像素子アレイ3を有する画像素子部材1とを併設
固定させた画像形成装置であって、前記画像素子部材1
が、上面に凹溝2aを有するとともに該凹溝2a底面か
ら側面を介し上面にかけてカソード配線5が、上面にア
ノード配線6が各々被着されているベースプレート1
と、前記ベースプレート1の凹溝2a内に収容され、凹
溝2a底面のカソード配線5に下面カソード電極3bが
接合されている複数個の画像素子アレイ3と、前記各画
像素子アレイ3とベースプレート2上に架設され、各画
像素子アレイ3の上面アノード電極3cとベースプレー
ト2上面のアノード配線6に下面制御電極4aが直接接
合されている複数個の制御IC素子4とから成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真式プリンタ等の
光源として使用される画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置、例えば発光ダイオ
ード素子を使用した光プリンタヘッドは通常、複数個の
レンズを所定の間隔で配列支持したポリカーボネート等
の樹脂から成るレンズプレートと、多数の発光ダイオー
ド素子アレイ及び該発光ダイオード素子アレイの個々を
駆動させる制御IC素子が実装されたポリカーボネート
等の樹脂から成るベースプレートとを、各レンズと各発
光ダイオード素子アレイとが1対1に対応するように併
設固定させた構造を有しており、各発光ダイオード素子
アレイの各発光ダイオード素子を外部電気信号に基づく
制御IC素子の駆動により個々に選択的に発光させると
ともに該発光ダイオード素子が発光した光をレンズを介
して外部の感光体に結像させ、感光体に潜像を形成させ
ることによって画像形成装置として機能する。
【0003】尚、前記ベースプレート上に実装されてい
る発光ダイオード素子アレイは一般にその内部に64個
の発光ダイオード素子が直線状に配列されて構成されて
おり、B4サイズの画像形成装置に使用する場合には前
記発光ダイオード素子アレイはその32個が各々を各レ
ンズに1対1に対応するようにしてベースペレート上に
直線状に実装されることとなる。
【0004】また前記ベースプレート上には多数の発光
ダイオード素子アレイと該発光ダイオード素子アレイの
個々を駆動させる制御IC素子が実装されており、発光
ダイオード素子アレイ及び制御IC素子はその各電極
(カソード電極、アノード電極及び制御電極)がベース
プレート表面に予め被着させておいたカソード配線及び
アノード配線にボンディングワイヤを介して電気的に接
続されており、ベースプレート表面のカソード配線及び
アノード配線を外部電気回路に接続することによって各
発光ダイオード素子アレイはカソード配線、アノード配
線及びボンディングワイヤを介して制御IC素子や外部
電気回路に接続されることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の画像形成装置においては、発光ダイオード素子アレ
イ及び制御IC素子の各電極(カソード電極、アノード
電極及び制御電極)がベースプレートのカソード配線及
びアノード配線にボンディングワイヤを介して接続され
ており、発光ダイオード素子アレイ及び制御IC素子の
電極数は極めて多いことから発光ダイオード素子アレイ
及び制御IC素子の各電極をベースプレートのカソード
配線及びアノード配線に電気的接続するのに長時間が必
要で、画像形成装置の製造作業性が悪く、製品としての
画像形成装置を高価とする欠点を有していた。
【0006】またこの従来の画像形成装置においては、
発光ダイオード素子アレイ及び制御IC素子の各電極と
ベースプレートのカソード配線及びアノード配線とを接
続するボンディングワイヤの数が多く隣接するボンディ
ングワイヤ間の距離が狭いことからボンディングワイヤ
に曲がりが生じると隣接するボンディングワイヤ間が電
気的に短絡し、その結果、発光ダイオード素子に不要な
発光を招来し、感光体に鮮明、且つ正確な潜像を形成す
ることができないという欠点も有していた。
【0007】
【発明の目的】本発明は上記欠点に鑑み案出されたもの
で、その目的は画像素子アレイに外部電気信号に対応す
る正確な選択的発光を起こさせ、感光体に画像品質の高
い潜像を正確に形成することができる生産性の良い、安
価な画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数個のレン
ズから成るレンズ部材と、多数の画像素子アレイを有す
る画像素子部材とを併設固定させた画像形成装置であっ
て、前記画像素子部材が、上面に凹溝を有するとともに
該凹溝底面から側面を介し上面にかけてカソード配線
が、上面にアノード配線が各々被着されているベースプ
レートと、前記ベースプレートの凹溝内に収容され、凹
溝底面のカソード配線に下面カソード電極が接合されて
いる複数個の画像素子アレイと、前記各画像素子アレイ
とベースプレート上に架設され、各画像素子アレイの上
面アノード電極とベースプレート上面のアノード配線に
下面制御電極が直接接合されている複数個の制御IC素
子とから成ることを特徴とするものでる。
【0009】また本発明は前記制御IC素子の全てを透
明板の一面に取着させていることを徴とするものであ
る。
【0010】更に本発明は前記ベースプレートに形成し
た凹溝の側面を凹溝底面に対し60度以下の角度で傾斜
し広がっていることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の画像形成装置によれば、制御IC素子
の制御電極を画像素子アレイのアノード電極とベースプ
レート上面のアノード配線に直接接合させることから画
像素子アレイ及び制御IC素子の電極数が極めて多いも
のであるとしても画像素子アレイのアノード電極と制御
IC素子の制御電極とベースプレート上のアノード配線
とは一度に、且つ強固に電気的接続されることとなり、
その結果、画像装置の生産性が極めて優れたものとな
り、製品としての画像形成装置が安価となる。
【0012】また本発明の画像形成装置によれば、制御
IC素子の制御電極と画像素子アレイのアノード電極と
ベースプレート上面のアノード配線とが直接接合される
ことから画像素子アレイの隣接するアノード電極間や制
御IC素子の隣接する制御電極間に電気的短絡が発生す
ることはなく、その結果、画像素子アレイは外部電気信
号に基づく制御IC素子の駆動によって正確に発光し、
感光体に鮮明、且つ正確な潜像を形成することが可能と
なる。
【0013】更に本発明の画像形成装置によれば、制御
IC素子の全てを透明板の一面に予め取着固定させてお
くと全ての制御IC素子の制御電極を全ての画像素子ア
レイのアノード電極及びベースプレート上面のアノード
配線に一度に接合させることができ、制御IC素子の制
御電極と画像素子アレイのアノード電極とベースプレー
ト上面のアノード配線との直接接合がより容易となる。
【0014】また更に本発明の画像形成装置によれば、
ベースプレートの上面に凹溝を形成するとともに該凹溝
内に画像素子アレイを収容するようにしているがベース
プレートの凹溝側面を凹溝底面に対し60度以下の角度
で傾斜させ広げると凹溝内への画像素子アレイの収容が
容易となるとともに凹溝底面から側面を介し上面にかけ
て導出するカソード配線の被着形成が容易となる。
【0015】
【実施例】次に本発明を添付図面に基づき詳細に説明す
る。図1及び図2は本発明の画像形成装置を発光ダイオ
ード素子を使用する光プリンタヘッドに適用した場合の
一実施例を示し、1 は画像素子部材、7はレンズ部材で
ある。
【0016】前記画像素子部材1はベースプレート2
と、複数個の発光ダイオード素子アレイ3と、複数個の
制御IC素子4とから構成されている。
【0017】前記画像素子部材1のベースプレート2は
ガラスエポキシ樹脂や酸化アルミニウム質焼結体、結晶
化ガラス、石英等の電気絶縁性材料から成り、その上面
に複数個の発光ダイオード素子アレイ3と制御IC素子
4が実装されている。
【0018】前記ベースプレート2は発光ダイオード素
子アレイ3と制御IC素子4を支持する支持部材として
作用し、例えばガラスエポキシ樹脂から成る場合はガラ
ス繊維中にゾル状としたエポキシ樹脂を流し込み、しか
る後、前記エポキシ樹脂を熱硬化させることによって、
また酸化アルミニウム質焼結体から成る場合はアルミ
ナ、シリカ、カルシア、マグネシア等の原料粉末に適当
な有機溶剤、溶媒を添加混合して泥漿状となすとともに
これを従来周知のドクターブレード法やカレンダーロー
ル法等を採用することによってセラミックグリーンシー
ト(セラミック生シート)を得、しかる後、前記セラミ
ックグリーンシートを所定形状に打ち抜き加工するとと
もに高温(約1500℃)で焼成することによって製作
される。
【0019】また前記ベースプレート2は図2に示す如
く、上面に帯状の凹溝2aが形成されており、該凹溝2
aの底面から側面を介し上面にかけてカソード配線5
が、また上面にはアノード配線6が各々被着形成されて
いる。
【0020】前記ベースプレート2上面の凹溝2aはガ
ラスエポキシ樹脂や酸化アルミニウム質焼結体から成る
ベースプレート2の上面に例えば機械的な研削加工を施
すことによって帯状に形成され、またカソード配線5及
びアノード配線6はベースプレート2の上面にアルミニ
ウムや銅等の導電性材料を蒸着法やスパッタリング法等
により所定厚みに被着させるとともにこれをエッチング
加工法により所定パターンに加工し、しかる後、表面に
ニッケルメッキや金メッキを施すことによってカソード
配線5は凹溝2aの底面から側面を介し上面にかけて、
アノード配線6は上面に被着される。
【0021】前記ベースプレート2はまたその上面に設
けた凹溝2a内に複数個の発光ダイオード素子アレイ3
が、該発光ダイオード素子アレイ3の下面に設けたカソ
ード電極3bを凹溝2a底面のカソード配線5に半田等
の導電性接着剤を介し接着することによって収容固定さ
れ、これによってベースプレート2上に複数個の発光ダ
イオード素子アレイ3が実装される。
【0022】前記ベースプレート2の凹溝2a内に収容
される発光ダイオード素子アレイ3は複数個の発光ダイ
オード素子3aから成り、該発光ダイオード素子3aは
外部電気信号に対応して個々に選択的に発光し、発光し
た光を感光体P表面に照射することによって感光体Pに
画像を形成するための潜像を形成する。
【0023】前記発光ダイオード素子3aはGaAsP 系、
GaP 系の発光ダイオードが使用され、例えば、GaAsP 系
の発光ダイオードの場合には、まずGaAsの基板を炉中に
て高温に加熱するとともにAsH 3 ( アルシン) とPH3 (
ホスヒン) とGa( ガリウム)を適量に含むガスを接触さ
せて基板表面にn 型半導体のGaAsP(ガリウムー砒素ーリ
ン) の単結晶を成長させ、次にGaAsP 単結晶表面にSi3
N 4 ( 窒化シリコン)の窓付膜を被着させるとともに該
窓部にZn( 亜鉛) のガスをさらし、n 型半導体のGaAsP
単結晶の一部にZnを拡散させてp 型半導体を形成し、pn
接合をもたすことによって形成される。
【0024】尚、前記発光ダイオード素子3aはB4サ
イズの光プリンタヘッドの場合、2048個(1mm当たり8
個) が直線状に配列されており、具体的には64個の発光
ダイオード素子3aを一単位とした発光ダイオード素子
アレイ3を32個、直線状に配列することによって2048個
の発光ダイオード素子3aがベースプレート2上面の凹
溝2a内に配列収容されている。
【0025】また前記発光ダイオード素子アレイ3はそ
れが収容されるベースプレート2に設けた凹溝2aの側
面を凹溝2aの底面に対し60度以下の角度で傾斜させ
広げておくと凹溝2a内への発光ダイオード素子アレイ
3の収容が極めて容易となり、同時に凹溝2a底面から
側面を介し上面にかけて導出するカソード配線5の被着
形成も容易となる。従って、ベースプレート2に設けた
凹溝2aは発光ダイオード素子アレイ3の収容及びカソ
ード配線5の被着形成を容易とするために側面を凹溝2
aの底面に対し60度以下の角度で傾斜させ広げておく
ことが好ましい。
【0026】更に前記発光ダイオード素子アレイ3が実
装されたベースプレート2の上部には各発光ダイオード
素子3aを選択的に発光させる制御IC素子4が実装さ
れている。
【0027】前記制御IC素子4の実装は、該制御IC
素子4を発光ダイオード素子アレイ3の上面とベースプ
レート2の上面に、発光ダイオード素子アレイ3の上面
に設けたアノード電極3cとベースプレート2上に被着
させたアノード配線6に制御IC素子4の下面に形成し
た制御電極4aが当接するように架設し、しかる後、制
御IC素子4の制御電極4aを発光ダイオード素子アレ
イ3のアノード電極3c及びベースプレート2上のアノ
ード配線6に半田等を介して直接接合させることによっ
て行われる。この場合、発光ダイオード素子アレイ3の
アノード電極3c及び制御IC素子4の制御電極4aの
数が極めて多いものであるとしても発光ダイオード素子
アレイ3のアノード電極3c、制御IC素子4の制御電
極4a及びベースプレート2上のアノード配線6は一度
に、且つ強固に電気的接続されることとなり、その結
果、画像装置の生産性が極めて優れたものとなり、製品
としての画像形成装置が安価となる。
【0028】また前記制御IC素子4の制御電極4aと
発光ダイオード素子アレイ3のアノード電極3cとベー
スプレート2上面のアノード配線6はの各々が直接接合
されるため発光ダイオード素子アレイ3の隣接するアノ
ード電極3c間や制御IC素子4の隣接する制御電極4
a間に電気的短絡が発生することはなく、その結果、発
光ダイオード素子3aは外部電気信号に基づく制御IC
素子4の駆動によって正確に発光し、感光体Pに鮮明で
正確な潜像を形成することが可能となる。
【0029】更に前記制御IC素子4その全てを透明板
(不図示)の一面に予め取着固定させておくと全ての制
御IC素子4の制御電極4aを全ての発光ダイオード素
子アレイ3のアノード電極3c及びベースプレート2上
面のアノード配線6に一度に接合させることができる。
従って、前記制御IC素子4はその全てを予め透明板
(不図示)の一面に取着固定させておくことが好まし
い。尚、この時、透明板は光を透過させるため発光ダイ
オード素子3aの発する光を感光体Pに照射させる際、
透明板が光の通過を阻害することは一切なく、その結
果、感光体Pには発光ダイオード素子3aの発する光が
常に照射結像され、感光体に鮮明で正確な潜像を形成す
ることができる。
【0030】前記ベースプレート2上に発光ダイオード
素子アレイ3及び駆動用IC素子4が実装されて構成さ
れる画像素子部材1の上部にはまた一定距離を隔ててレ
ンズ部材7が併設されている。
【0031】前記レンズ部材7は複数個の貫通孔8aが
形成されているレンズプレート8と、前記貫通孔8aを
塞ぐようにしてレンズプレート8に樹脂等の接着剤を介
し接着固定されているレンズ9とから構成されている。
【0032】前記レンズ部材7のレンズプレート8は上
面に複数個のレンズ9を所定の間隔で支持する支持部材
として作用し、また貫通孔8aは発光ダイオード素子ア
レイ3の各発光ダイオード素子3aが発する光をレンズ
9へ透過させる作用を為す。
【0033】前記レンズプレート8に支持された各レン
ズ9は各発ダイオード素子3aが発する光を感光体P面
に照射させる作用を為し、アクリル樹脂やポリカーボネ
ート樹脂等の透明樹脂、或いはガラス等の透明無機物で
形成されたレンズが好適に使用される。
【0034】尚、前記各レンズ9はその外表面の一部を
レンズプレート8にエポキシ樹脂系の弾性接着剤を介し
接着することによってレンズプレート8に所定間隔で直
線状に接着される。
【0035】かくして、本発明の画像形成装置によれば
ベースプレート2に実装されている各発光ダイオード素
子3aに制御IC素子4の駆動に伴って所定の電力を印
加し、各発光ダイオード素子3aを個別に選択的に発光
させ、該各発光ダイオード素子3aが発光した光をレン
ズ部材7のレンズ9を介して外部の感光体P面に結像さ
せ、感光体Pに所定の潜像を形成することによって画像
形成装置として機能する。
【0036】
【発明の効果】本発明の画像形成装置によれば、制御I
C素子の制御電極を画像素子アレイのアノード電極とベ
ースプレート上面のアノード配線に直接接合させること
から画像素子アレイ及び制御IC素子の電極数が極めて
多いものであるとしても画像素子アレイのアノード電極
と制御IC素子の制御電極とベースプレート上のアノー
ド配線とは一度に、且つ強固に電気的接続されることと
なり、その結果、画像装置の生産性が極めて優れたもの
となり、製品としての画像形成装置が安価となる。
【0037】また本発明の画像形成装置によれば、制御
IC素子の制御電極と画像素子アレイのアノード電極と
ベースプレート上面のアノード配線とが直接接合される
ことから画像素子アレイの隣接するアノード電極間や制
御IC素子の隣接する制御電極間に電気的短絡が発生す
ることはなく、その結果、画像素子アレイは外部電気信
号に基づく制御IC素子の駆動によって正確に発光し、
感光体に鮮明、且つ正確な潜像を形成することが可能と
なる。
【0038】更に本発明の画像形成装置によれば、制御
IC素子の全てを透明板の一面に予め取着固定させてお
くと全ての制御IC素子の制御電極を全ての画像素子ア
レイのアノード電極及びベースプレート上面のアノード
配線に一度に接合させることができ、制御IC素子の制
御電極と画像素子アレイのアノード電極とベースプレー
ト上面のアノード配線との直接接合がより容易となる。
【0039】また更に本発明の画像形成装置によれば、
ベースプレートの上面に凹溝を形成するとともに該凹溝
内に画像素子アレイを収容するようにしているがベース
プレートの凹溝側面を凹溝底面に対し60度以下の角度
で傾斜させ広げると凹溝内への画像素子アレイの収容が
容易となるとともに凹溝底面から側面を介し上面にかけ
て導出するカソード配線の被着形成が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置を発光ダイオード素子を
使用する光プリンタヘッドに適用した場合の一実施例を
示す断面図である。
【図2】図1のXーX線拡大断面図である。
【符号の説明】
1・・・・画像素子部材 2・・・・ベースプレート 2a・・・凹溝 3・・・・発光ダイオード素子アレイ 3a・・・発光ダイオード素子 3b・・・カソード電極 3c・・・アノード電極 4・・・・制御IC素子 4a・・・制御電極 5・・・・カソード配線 6・・・・アノード配線 7・・・・レンズ部材 8・・・・レンズプレート 9・・・・レンズ P・・・・感光体
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/036 A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個のレンズから成るレンズ部材と、多
    数の画像素子アレイを有する画像素子部材とを併設固定
    させた画像形成装置であって、前記画像素子部材が、上
    面に凹溝を有するとともに該凹溝底面から側面を介し上
    面にかけてカソード配線が、上面にアノード配線が各々
    被着されているベースプレートと、前記ベースプレート
    の凹溝内に収容され、凹溝底面のカソード配線に下面カ
    ソード電極が接合されている複数個の画像素子アレイ
    と、前記各画像素子アレイとベースプレート上に架設さ
    れ、各画像素子アレイの上面アノード電極とベースプレ
    ート上面のアノード配線に下面制御電極が直接接合され
    ている複数個の制御IC素子とから成る画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記制御IC素子の全てが透明板の一面に
    取着されていることを特徴とする請求項1に記載の画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】前記ベースプレートに形成した凹溝の側面
    が凹溝底面に対し60度以下の角度で傾斜し広がってい
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP21452194A 1994-09-08 1994-09-08 画像形成装置 Pending JPH0872304A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010056395A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Fuji Xerox Co Ltd 露光装置、発光装置
CN102082142B (zh) 2009-11-30 2012-12-05 光明电子有限公司 封装结构

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