JPH087311Y2 - 浴槽壁内空間部に設置する強制給排気型給湯付風呂釜装置 - Google Patents

浴槽壁内空間部に設置する強制給排気型給湯付風呂釜装置

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JPH087311Y2
JPH087311Y2 JP1990011463U JP1146390U JPH087311Y2 JP H087311 Y2 JPH087311 Y2 JP H087311Y2 JP 1990011463 U JP1990011463 U JP 1990011463U JP 1146390 U JP1146390 U JP 1146390U JP H087311 Y2 JPH087311 Y2 JP H087311Y2
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bathtub
bath
exhaust
housing
hot water
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JP1990011463U
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JPH03103962U (ja
Inventor
和英 山本
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モリタ工業株式会社
株式会社団地サービス
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  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、限られた浴室内に設置する浴槽を大型化す
るため、洗い場に面した浴槽壁内空間を利用した強制給
排気型給湯付風呂釜装置に関する。
「従来の技術」 従来のバランス型風呂釜は、第7図に示す如く浴室40
内に風呂釜41を設置すると、その分のスペースを専有す
るため必然的に浴槽42が小さくなるという欠点があっ
た。その上、最近は団地やマンション等の狭い浴室内に
設置する風呂の浴槽42を広くして快適に入浴することが
望まれている。しかしながら、風呂釜41を浴室40外に設
置できるスペースを有してしる場合は問題ないが、多く
の場合、浴室40外にそのような余分なスペースを有して
いないため浴槽42を大型化することが出来なかった。
さらに、最近はバランス型風呂釜を有する浴槽を改良
し、第8図に示す如く浴槽45の一側の浴槽壁内の空間部
46内に風呂釜装置47を設置したものがある。これは浴槽
の内部四方に設けた空間部の内、風呂釜を収容する部分
の空間部を広く形成し、該空間部内に風呂釜を設置する
ため必然的に浴槽部分が小さくなってしまう。その上、
該風呂釜装置47の保守点検を行う場合、浴槽45を手前に
引き出さなければならず、本来の保守点検作業の他に、
その準備作業や復元作業などの余計な作業が必要となっ
て保守点検作業が非能率的であった。
「考案が解決しようとする課題」 本考案は、限られた広さの浴室内を出来るだけ広く利
用するため、浴室内を専有しているバランス型風呂釜の
占めるスペースを省いて、通常の浴槽壁内の空間部を有
効に利用し、該空間部内に薄型に形成した強制給排気型
給湯付風呂釜を収容設置することにより浴槽の大型化を
図ることができるようにするものである。
「課題を解決するための手段」 本考案はかかる従来の欠点に鑑みなされたもので、下
方周囲に空間部を設けた浴槽の底部四角部を夫々台部に
載置し、該台部の手前側に位置した両台部に夫々載置台
を設置し、給湯器及び追焚釜を具えた強制給排気型給湯
付風呂釜装置を前記載置台上に載置して洗い場側に位置
した空間部の内部に収容設置すると共に該載置台の両端
を支持杆で水平に支持し、前記風呂釜装置のハウジング
内上部に配置する前記給湯器及び追焚釜と排気口を連結
する排気路と前記ハウジングの壁面との間に間隙を設
け、外気の給気口から前記ハウジング内に強制的に取り
入れるファンと、前記風呂釜装置のガスバーナに供給す
る外気を前記間隙内を通って強制的に供給し、前記風呂
釜装置を収容する浴槽の正面に保守点検窓蓋を兼ねるエ
プロンを該浴槽の正面に取外可能に取付けることを特徴
とするものである。
「作用」 強制給排気型給湯付風呂釜装置を薄型に形成して浴槽
壁の内部に設けた空間部内に収容設置することができる
ため、バランス型風呂釜装置が浴室内に専有するスペー
スを不要にし、そのため、浴槽を大きくすることができ
る。さらに保守点検する場合には浴槽を手前に引出すこ
とがなく、浴槽の正面に取付けてあるエプロンや支持杆
を外して風呂釜装置を詳細に保守点検することができ
る。
「実施例」 本考案の実施例を図面に基づいて以下に説明する。
第1図において、浴室内に設置する浴槽2の背面側を
浴室1の一方の壁面に略密着させて設置し、手前側の洗
い場4をできるだけ広くする。通常、浴槽2はステンレ
ス製やポリエチレン樹脂製やホーロー製など種々ある
が、何れの浴槽も槽壁内に空間部3を有しており、該空
間部の幅は約800〜1000mmである。
第2、3図において、浴室1の所定位置に4ケの台部
6を設置し、且つ、洗い場4に面した側の2つの台部6a
に夫々載置台7aを固定し、該載置台7aに水平に設けた棚
板8上に薄型に形成した強制排気型給湯付風呂釜装置10
を設置してある。この棚板8の両端は浴室1の床面から
支持杆9、9で支持することにより、浴槽2内に湯が入
っていない場合に該棚板8上に載置してある風呂釜装置
10の重さにより、浴槽2が手前に倒れるのを防止してい
る。
第4図において、浴槽2の前面に保守点検窓蓋を兼ね
た化粧板、即ちエプロン2aを取外可能に取付け、該エプ
ロン2aを取外し、また、支持杆9を取り外せば風呂釜装
置10をより詳細に保守点検することができる。
本考案に使用する強制給排気型風呂釜装置10は、厚さ
が約60mmに形成してあるので、前記浴槽2の内部に設け
た空間部3内に十分に収容することができ、以下、それ
について説明する。
第5、6図において、外面全体を密封したハウジング
11の一端に設けた給気口12に連結してハウジングの内部
一側に空気室13を形成し、この空気室13内に強制的に外
気を取り込むためのファン14を取付けてあるため、空気
室13の上部に設けた送気口15からハウジング11内の上方
に設けた間隙30内に強制的に外気を送り込む。さらに、
給湯器17は、下部に第1ガスバーナー18を設置し、その
上方に位置した第1のパイプ19を幾重にもつづら折りに
折曲げて熱交換部を設け、該パイプ19の一端は水道管に
連結して水道水を取り込み、該パイプの他端に連結させ
たカラン(図示せず)からお湯を供給する。
追焚釜25は、下部に第2ガスバーナー26を設置し、そ
の上方に位置させた第2のパイプ27を幾重にもつづら折
りに折曲げて熱交換部を形成してある。パイプ27の一端
は浴槽2に連結してあり、他端はポンプ28を介して同じ
く浴槽2に連結する。
次に、浴槽2内のお湯がぬるくなった場合、追焚釜25
を加熱してポンプ28によって浴槽2から取り入れた湯を
熱交換部で加熱して循環させ、これを繰り返すことによ
り浴槽2内の湯を沸かすことができる。給湯器17および
追焚釜25の上部に夫々設けてある排気路29は、第5、6
図に示すようにハウジング11の上方内部に位置し、ハウ
ジング11の壁面と排気路29との間に間隙30を設けてある
ため、ファン14により強制的に給気口12から取り入れた
外気を該間隙30内を通過させることにより排気路29内を
通過する外気によって熱を吸収し、該熱がハウジング11
及び浴槽2に伝わるのを遮断できる(第2図)。
さらに、給湯器17及び追焚釜25を加熱してパイプ19、
27内を流れる液体を沸かすと、排気路29及び排気筒31、
32を通って排気口35から排気するが、ファン14により取
り入れられた外気は空気室13の送気口15からハウジング
11内の上部に強制的に給気して間隙30内を通過する際
に、両排気路29及び排気筒31、32の熱がハウジング11に
伝わるのを遮断し、浴槽2が排気熱によって熱くなるこ
とがない。
また、排気路29に連なる排気筒32をハウジング11外に
突出させた排気口35に連なる煙突を、浴室1の外側に突
出らせて排気ガスを排出する。しかし、冬季の冷たい外
気を吸い込んでも排気筒31、32及び排気路29によって間
隙30内を通過する際に排気熱を吸収して余熱されるた
め、ガスバーナの燃焼効率を向上することができる。
風呂釜装置10は、第4図に示す如く浴槽、特に洗い場
4側に面した浴槽2の手前側に位置した浴槽壁内空間部
3に位置して取付けてあり、浴槽2の前面に設けたエプ
ロン2aを取り外して保守点検窓蓋を兼ねるエプロン2aを
取り外すだけで、保守点検作業を行うことができ、必要
に応じて支持杆9、9を外せば風呂釜をより詳細に点検
することができる。
「考案の効果」 本考案は、以下のような効果を有するものである。
洗い場に面した浴槽壁内空間部に強制給排気型風呂
釜装置を設置したため、保守点検の際に浴槽をいちいち
動かす必要がなく、単にエプロンを外したり、必要に応
じて支持杆を外す等の簡単な予備作業によって保守点検
作業を短時間に行うことができる。
従来のように風呂釜装置を設置するスペースを浴室
内に設ける必要がないため、その分、浴槽を大きくする
ことができ家族で快適に入浴することができる。
浴槽の手前側槽壁内の空間部に設置した風呂釜装置
を収容したハウジングの上方に設置する排気路をハウジ
ングの上方内部に設置し、且つ、該排気路の外面とハウ
ジングとの間に形成した間隙内に外気を強制的に送気
し、加熱した排気路の熱がハウジングを介して浴槽内に
伝わるのを遮断し、浴槽が熱くなって入浴者が火傷する
のを防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一部破断した浴槽の平面図、第2図は
第1図A−A線方向断面図、第3図は載置台に風呂釜装
置を載置した状態の正面図、第4図はエプロンを示した
浴槽の正面図、第5図は風呂釜装置の縦断面図、第6図
は第5図B−B線方向拡大断面図、第7、8図は夫々従
来の浴槽を示す一部破断した平面図である。 2…浴槽、2a…エプロン、3…空間、4…洗い場、6…
台部、6a…台部、7…載置台、7a…載置台、9…支持
杆、10…風呂釜装置、11…ハウジング、19…パイプ、27
…パイプ、29…排気路、30…間隙。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下方周囲に空間部を設けた浴槽の底部四角
    部を夫々台部に載置し、該台部の手前側に位置した両台
    部に夫々載置台を設置し、給湯器及び追焚釜を具えた強
    制給排気型給湯付風呂釜装置を前記載置台上に載置して
    洗い場側に位置した空間部の内部に収容設置すると共に
    該載置台の両端を支持杆で水平に支持し、前記風呂釜装
    置のハウジング内上部に配置する前記給湯器及び追焚釜
    と排気口を連結する排気路と前記ハウジングの壁面との
    間に間隙を設け、外気を給気口から前記ハウジング内に
    強制的に取り入れるファンと、前記風呂釜装置のガスバ
    ーナに供給する外気を前記間隙内を通って強制的に供給
    し、前記風呂釜装置を収容する浴槽の正面に保守点検窓
    蓋を兼ねるエプロンを該浴槽の正面に取外可能に取付け
    て成る浴槽壁内空間部に設置する強制給排気型給湯付風
    呂釜装置。
JP1990011463U 1990-02-09 1990-02-09 浴槽壁内空間部に設置する強制給排気型給湯付風呂釜装置 Expired - Lifetime JPH087311Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH03103962U JPH03103962U (ja) 1991-10-29
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JP1990011463U Expired - Lifetime JPH087311Y2 (ja) 1990-02-09 1990-02-09 浴槽壁内空間部に設置する強制給排気型給湯付風呂釜装置

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JPS53164454U (ja) * 1977-05-27 1978-12-22
JPS5416739U (ja) * 1977-07-06 1979-02-02

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JPH03103962U (ja) 1991-10-29

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