JPH0873331A - 線香自動定寸切り結束装置 - Google Patents

線香自動定寸切り結束装置

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JPH0873331A
JPH0873331A JP24059894A JP24059894A JPH0873331A JP H0873331 A JPH0873331 A JP H0873331A JP 24059894 A JP24059894 A JP 24059894A JP 24059894 A JP24059894 A JP 24059894A JP H0873331 A JPH0873331 A JP H0873331A
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JP
Japan
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incense
bundling
transferred
sticks
incense stick
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Pending
Application number
JP24059894A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Sugihara
義治 杉原
Hisaya Masuda
久弥 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOUKANDOU KK
SANGYO KIKI KENKYUSHO KK
Original Assignee
KOUKANDOU KK
SANGYO KIKI KENKYUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 所定の本数の線香を自動的に結束できる装置
を提供する。 【構成】 乾燥棚板1から移された線香2を転送する移
しベルトコンベア3と、これで転送された線香群4を横
一列に整列し、搬送するための整列移送部5とからなる
整列移送装置6を設け、この整列移送された線香2どう
しの付着をばらし、ほぐすためのバラシ装置7を連設
し、さらに、ほぐしばらされた線香群4を所定の本数分
ごとに順次、移送するための定寸切り装置8を設け、こ
の所定の本数に定寸切りされた線香2を束ね、その両端
付近をテープで結束するための結束装置10を連設して
なる線香自動定寸切り結束装置。 【効果】 機械による自動結束が可能となったことで、
高度に熟練した作業者を必要とせずに量産化でき、製造
コストの低下をもたらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仏壇用線香の製造工程
における乾燥後の線香を一定の本数に束ねてテープで結
束するための線香の自動結束装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、図8に示すように、乾燥棚板1
上に横一列に並べて乾燥した線香2を作業者が手に取り
上げて、両手でほぐし、ばらしながら束ねた後、その両
端付近をテープで結束していた。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上記の
ような手作業によると生産性が悪く、また束ねる間に線
香が折れたりするので、この作業は高度の熟練者を必要
とした。
【0004】また、線香の材料に硬い材質の成分が含ま
れているので、手が擦れると荒れて長時間の作業が難し
かった。
【0005】本発明は、上記のような従来の問題点を取
り除くためになされたもので、人手によらずに一定本数
の線香を自動的に結束できる装置を提供せんとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の線香の自動定寸
切り結束装置は、乾燥棚板から移された線香を転送する
移しベルトコンベアと、これで転送された線香群を横一
列に整列し、搬送するための整列移送部とからなる整列
移送装置を設け、この整列移送された線香どうしの付着
をほぐし、ばらすためのバラシ装置を連設し、さらに、
ほぐし、ばらされた線香群を所定の本数分ごとに順次、
移送するための定寸切り装置を設け、この所定の本数に
定寸切りされた線香を束ね、その両端付近をテープで結
束するための結束装置を連設してなる。
【0007】
【作用】その作用を説明すると、乾燥室から取り出され
た乾燥棚板上の線香を移しベルトコンベア上に移しかえ
る。この一群の線香はベルトの回転によって整列移送部
に送られ、ここで横一列に整列される。この線香群を受
けて、その付着をばらし、ほぐすためのバラシ装置に送
られる。これでばらし、ほぐされた線香は定寸切り装置
で所定の本数分ごとに仕切られて移送される。続いて、
結束装置に送られて、所定の本数分に仕切られた線香を
束ね、その両端付近をテープで結束する。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を例示図にもとづいて説明す
ると、図1及び図8に示すように、乾燥室から取り出さ
れた乾燥棚板1上の線香2を受け取り、転送するための
移しベルトコンベア3と、これによって転送された線香
群4を横一列に整列させた後、搬送するための整列移送
部5とからなる整列移送装置6を設け、次に、この整列
搬送された線香群4をその互いの付着をばらし、ほぐす
ためのバラシ装置7を連設し、ばらし、ほぐされた線香
群4を所定の本数分ごとに順次、移送するための定寸切
り装置8を設け、所定の本数分に定寸切りされた線香2
を束ね、その両端付近を紙テープ9で結束するための結
束装置10を連設してなる。
【0009】さらに詳述すると、図2及び図3に示すよ
うに、整列移送装置6の移しベルトコンベア3は乾燥棚
板1上の線香群4を載置できる幅の回転平ベルトからな
り、他方、整列移送部5は複数本の回転軸11を有し、
この回転軸11は該移しベルトコンベア3の搬送面とほ
ぼ同じレベルで、しかも、その搬送方向と直交する方向
に互いに平行で、その長さを該移しベルトコンベア3の
ベルト幅以上とし、タイミングベルトを介して一体的に
連動するように構成され、該移しベルトコンベア3と同
じ方向に回転するように構成されており、また、該回転
軸11間のすき間にはその全長にわたって複数本の平ベ
ルトが一体的に配設され、回転軸11の回転方向と直行
する方向に回転移動する移送用ベルトコンベア12を形
成し、この移送用ベルトコンベア12はその全体を上下
に昇降させるための昇降装置13を有し、上昇時にはそ
のベルトの上面が回転軸11の上面よりも高く位置さ
れ、下降時には逆に低く位置されるように構成されてい
る。
【0010】14は整列ガイド板で、移しベルトコンベ
ア3から回転軸11上に転送された線香群4の端部を衝
突させることによって横一列にそろえるための当たり板
であり、線香群4がこの整列ガイド板14に衝突される
と、該移送用ベルトコンベア12が上昇し、それら線香
群4を載置して移送できるように構成されている。
【0011】尚、上記実施例では、回転軸11を一定の
高さ位置に取り付け、移送用ベルトコンベア3を昇降さ
せるように構成したが、これとは逆に移送用ベルトコン
ベア3を一定の高さ位置に取り付けておいて、回転軸1
1を昇降させるように構成してもよい。
【0012】次に、線香バラシ装置7は図4に示すよう
に、上下に平ベルト15を重ねて移動するベルトコンベ
ア16と、このベルト15の上下両側から押さえて、ベ
ルト15の移送面が上下に起伏するように交互にその取
り付け位置をずらしてなる。
【0013】すなわち、整列移送装置6から水平移送さ
れてきた線香群4をそのベルト15の間に上下から挟み
込みながら上下に位置するローラ17の外周面に沿って
上下に波状に起伏移動できるように構成されている。
【0014】さらに、図5及び図6に示すように、該バ
ラシ装置7のベルト15は後方に水平に延長され、その
後部付近にストッパー18と把持部19とからなる定寸
切り装置8を構成する。ストッパー18は昇降自在な、
くし状の枠で構成され、上昇時にはそのくし先端がベル
ト15上方に突出して移送中の線香群4の先頭を掛止し
て一時停止させ、下降すると、その掛止を解放するよう
に構成されている。
【0015】他方、把持部19は該ストッパー18で線
香群4を一時停止させたとき、その先頭から所要本数分
の距離にある線香群4をその上下両側からサンドイッチ
状に把持するためのもので、ベルト15の上下両側に配
した一組の板体からなり、互いに相反する方向に昇降
し、それぞれの先端部にはゴム板20が取り付けられて
おり、その幅はほぼ線香2の1〜2本分の太さにするの
が好ましい。
【0016】また、把持部19及びストッパー18の取
り付け位置は移送方向の前後に移動自在に構成され、結
束する線香2の束の本数に応じて前後に移動させて位置
決めできる。
【0017】さらにまた、結束装置10は図7に示すよ
うに、定寸切り装置8から供給されてきた線香群4を受
け渡しするベルトコンベアからなる受渡部21と、その
線香群4を束状に形成させるための結束部22と、この
線香群4を結束するための紙テープ9を供給する紙テー
プ供給部23と、結束完了した線香2束を系外に取り出
すための受取部材24とからなる。さらに詳述すると、
該結束部22は左右一対の主回転ローラ25と、それぞ
れの前部上下位置に接近した一対の従回転ローラ(上部
従回転ローラ26と下部従回転ローラ27とからなる)
と、これら両ローラ25、26およびローラ27をう回
してエンドレスに張られた左右一対の回転ベルト28と
からなり、線香束の受部空間29を形成する。
【0018】左右一対の主回転ローラ25及び従回転ロ
ーラ26、27は線香2の長さよりも少し長い目に互い
に左右に離れて位置し、他方、該回転ベルト28の左右
の間隔は回転する線香群4の束が落下しない程度にあけ
ておく。また、下部従回転ローラ27は受渡部21のベ
ルト移送面とほぼ同じレベルに位置し、他方、上部従回
転ローラ26は下部回転ローラ27に接近して線香2の
太さよりも少し大きい目の間隔をおいて平行に支持さ
れ、受部空間29で線香群4が結束された後、上方に移
動して受部空間29を解放し、線香2の束を取り出すこ
とが可能なように昇降自在に構成されている。
【0019】上記構成にもとづいてその作用を説明する
と、図8に示すように、乾燥室から取り出された乾燥棚
板1上の線香2を整列移送装置6の移しベルトコンベア
3上に移しかえる。この一群の線香群4はベルトの回転
によって整列移送部5の回転軸11上に転送され、正面
整列ガイド板14に衝突して横一列に整列される。同時
に、移送用ベルトコンベア12が上昇して線香群4を受
け取り、直交する方向に横一列に移送する。
【0020】次に、これらはバラシ装置7に転送され、
このベルト15で上下から挟みながら、さらに上下に位
置するローラ17の外周面に沿って上下に起伏しながら
搬送され、その間に互いに付着していた線香2どうしを
個々にばらし、ほぐしながらそのままベルト15で挟ま
れた状態で横一列に搬送され、定寸切り装置8のストッ
パー18で一時停止されると同時に、把持部19の相対
上下動によって先頭から所要間隔をおいた位置の線香群
4を上下から把持する。この把持位置はあらかじめ結束
する線香2束の本数に応じて前後に移動させて位置決め
する。把持されると、ストッパー18は下降し、その一
時停止を解放する。解放された先頭から把持部19まで
の線香群4がストッパー18を通過し終わると、再びス
トッパー18は上昇し、同時に把持部19は上下相対移
動をしてその把持を解く。
【0021】この作用を交互に繰り返しながら、所要本
数の線香群4を順次、結束装置10に供給する。
【0022】結束装置10に送られた線香群4は受部空
間29に投入されると、回転ベルト28の回転にうなが
されて、受部空間29内を転がりながら束状となる。続
いて、テープ供給部23から紙テープ9が線香束の両端
付近に差し込まれる。紙テープ9が線香束の回転に従
い、その外周をめぐり線香群4を巻き上げると、紙テー
プ9がカットされ、同時に糊が塗布された後、巻き込ま
れ結束固定される。
【0023】次に、上部従回転ローラ26が上方に移動
し、受部空間29を解放すると、下方から受取部材24
が延伸してきて線香束4を受け取り、系外に取り出され
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。
【0025】従来、人が手で結束していたものを機械で
自動的に結束できるようになったので、作業効率が向上
し、量産が可能となって製造コストを下げることができ
るようになった。
【0026】しかも、人の手に触れることなく結束でき
るから熟練者も不要で、また、手が荒れたりする問題も
ないなど、産業上有用な装置であるといえる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】整列移送装置の要部平面図である。
【図3】図2の要部側面図である。
【図4】バラシ装置の要部正面図である。
【図5】定寸切り装置の要部正面図である。
【図6】図5のA−A矢視図である。
【図7】結束装置の要部正面図である。
【図8】乾燥棚板上に線香が載置されている状態を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 乾燥棚板 2 線香 3 移しベルトコンベア 4 線香群 5 整列移送部 6 整列移送装置 7 バラシ装置 8 定寸切り装置 10 結束装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥棚板1から移された線香2を転送す
    る移しベルトコンベア3と、これで転送された線香群4
    を横一列に整列し、搬送するための整列移送部5とから
    なる整列移送装置6を設け、この整列移送された線香2
    どうしの付着をばらし、ほぐすためのバラシ装置7を連
    設し、さらに、ほぐしばらされた線香群4を所定の本数
    分ごとに順次、移送するための定寸切り装置8を設け、
    この所定の本数に定寸切りされた線香2を束ね、その両
    端付近をテープで結束するための結束装置10を連設し
    たことを特徴とする線香自動定寸切り結束装置。
JP24059894A 1994-09-07 1994-09-07 線香自動定寸切り結束装置 Pending JPH0873331A (ja)

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JP24059894A JPH0873331A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 線香自動定寸切り結束装置

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JP24059894A JPH0873331A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 線香自動定寸切り結束装置

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JPH0873331A true JPH0873331A (ja) 1996-03-19

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JP24059894A Pending JPH0873331A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 線香自動定寸切り結束装置

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