JPH0876908A - ペン式情報処理装置 - Google Patents
ペン式情報処理装置Info
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- JPH0876908A JPH0876908A JP6209831A JP20983194A JPH0876908A JP H0876908 A JPH0876908 A JP H0876908A JP 6209831 A JP6209831 A JP 6209831A JP 20983194 A JP20983194 A JP 20983194A JP H0876908 A JPH0876908 A JP H0876908A
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- pen
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型/携帯型のペン式情報処理装置におい
て、ペンの操作性を損なうことなしに装置本体の小型化
を高める。 【構成】 装置1は、装置本体2とペン3と、これを接
続する電源ケーブル4とからなる。ペン3には電池格納
部40が備えられ電池41が格納され、電池41から、
電源ケーブル4を通して装置本体2に電力が供給され
る。そして、装置本体2に供給される電力によって、タ
ブレット及び情報処理部30は作動する。また、操作者
が装置1を使用する時、ペン3をペン格納部20から取
り出すが、この時、先ず電源スイッチ53がONとなっ
て装置本体2に電力が供給され、次に補助スイッチ54
がONとなってタブレットへ電力が供給される。装置1
を使用しない時には、ペン3をペン格納部20に格納す
るが、この時、先ず補助スイッチ54がOFFとなって
タブレットが休止し、次に電源スイッチ53がOFFと
なって装置本体2への電力供給が停止される。
て、ペンの操作性を損なうことなしに装置本体の小型化
を高める。 【構成】 装置1は、装置本体2とペン3と、これを接
続する電源ケーブル4とからなる。ペン3には電池格納
部40が備えられ電池41が格納され、電池41から、
電源ケーブル4を通して装置本体2に電力が供給され
る。そして、装置本体2に供給される電力によって、タ
ブレット及び情報処理部30は作動する。また、操作者
が装置1を使用する時、ペン3をペン格納部20から取
り出すが、この時、先ず電源スイッチ53がONとなっ
て装置本体2に電力が供給され、次に補助スイッチ54
がONとなってタブレットへ電力が供給される。装置1
を使用しない時には、ペン3をペン格納部20に格納す
るが、この時、先ず補助スイッチ54がOFFとなって
タブレットが休止し、次に電源スイッチ53がOFFと
なって装置本体2への電力供給が停止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペンを入力デバイスと
し電池を電源とする小型/携帯型のペン式情報処理装置
に関するものである。
し電池を電源とする小型/携帯型のペン式情報処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子手帳やハンディターミナル
(ハンディパソコン)等の分野において、ペンで入力す
るタイプの小型/携帯型のペン式情報処理装置が数多く
開発され、製品化もなされている。この種の装置におい
ては、操作者がペンを操作して装置本体に備えられてい
るタブレット等の入力部に入力を行うことができるよう
になっている。また、装置本体には、CPUやメモリ等
からなる情報処理部が備えられており、入力部に入力さ
れた内容に基づいて情報処理を行うようにようになって
いる。
(ハンディパソコン)等の分野において、ペンで入力す
るタイプの小型/携帯型のペン式情報処理装置が数多く
開発され、製品化もなされている。この種の装置におい
ては、操作者がペンを操作して装置本体に備えられてい
るタブレット等の入力部に入力を行うことができるよう
になっている。また、装置本体には、CPUやメモリ等
からなる情報処理部が備えられており、入力部に入力さ
れた内容に基づいて情報処理を行うようにようになって
いる。
【0003】ところで、従来のペン式小型/携帯型情報
処理装置においては、装置本体に電源となる電池が備え
られており、この電池から装置本体の入力部や情報処理
部に電力を供給して作動させている。そして、電池から
入力部や情報処理部へ供給する電力のON/OFFは、
通常、本体に設けられた電源スイッチを操作することに
よって行うようになっている。また、携帯型の場合は、
ペンを格納することのできるペン格納部が装置本体に設
けられており、コンパクトで携帯しやすい構造となって
いる。
処理装置においては、装置本体に電源となる電池が備え
られており、この電池から装置本体の入力部や情報処理
部に電力を供給して作動させている。そして、電池から
入力部や情報処理部へ供給する電力のON/OFFは、
通常、本体に設けられた電源スイッチを操作することに
よって行うようになっている。また、携帯型の場合は、
ペンを格納することのできるペン格納部が装置本体に設
けられており、コンパクトで携帯しやすい構造となって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな小型/携帯型のペン式情報処理装置で、装置の小型
化を更に高める上において、装置本体に電池格納スペー
スとペン格納スペースが設けられているという点が妨げ
となっていた。もちろん、ペンを細く形成すれば、その
分だけ小型化は可能ではあるが、操作者がペンを持ちに
くくなり、操作性が妨げられるという不都合が生じるこ
とになる。
うな小型/携帯型のペン式情報処理装置で、装置の小型
化を更に高める上において、装置本体に電池格納スペー
スとペン格納スペースが設けられているという点が妨げ
となっていた。もちろん、ペンを細く形成すれば、その
分だけ小型化は可能ではあるが、操作者がペンを持ちに
くくなり、操作性が妨げられるという不都合が生じるこ
とになる。
【0005】本発明はかかる課題に鑑み、ペンの操作性
を損なうことなしに装置本体の小型化を高めた小型/携
帯型のペン式情報処理装置を提供することを目的とする
ものである。
を損なうことなしに装置本体の小型化を高めた小型/携
帯型のペン式情報処理装置を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目標を達成するため
に、請求項1記載のペン式情報処理装置は、電池格納部
を備えた入力ペンと、入力ペンを操作して入力を行う入
力部と、入力ペンを格納するペン格納部と、入力部を通
して入力された情報を取り込んで処理する情報処理部と
を備えた装置本体と、電池格納部に格納された電池か
ら、装置本体に電力を供給する電源ケーブルと、を備え
たことを特徴としている。
に、請求項1記載のペン式情報処理装置は、電池格納部
を備えた入力ペンと、入力ペンを操作して入力を行う入
力部と、入力ペンを格納するペン格納部と、入力部を通
して入力された情報を取り込んで処理する情報処理部と
を備えた装置本体と、電池格納部に格納された電池か
ら、装置本体に電力を供給する電源ケーブルと、を備え
たことを特徴としている。
【0007】また、請求項2記載のペン式情報処理装置
は、請求項1記載のペン式情報処理装置に対して、更
に、入力ペンがペン格納部に格納されている状態におい
て、電池格納部の電池から装置本体への電力供給を停止
し、入力ペンがペン格納部から取り出された状態におい
て、電池格納部の電池から装置本体への電力供給を行う
ように切り換え制御する電源スイッチと、入力ペンがペ
ン格納部に格納される時には、電源スイッチが電力供給
を停止する以前に第1の状態となり、入力ペンが前記ペ
ン格納部から取り出される時には、電源スイッチが電力
供給を行う以降に第2の状態となる補助スイッチを備
え、入力部及び/又は情報処理部は、補助スイッチの状
態に応じて動作することを特徴としている。
は、請求項1記載のペン式情報処理装置に対して、更
に、入力ペンがペン格納部に格納されている状態におい
て、電池格納部の電池から装置本体への電力供給を停止
し、入力ペンがペン格納部から取り出された状態におい
て、電池格納部の電池から装置本体への電力供給を行う
ように切り換え制御する電源スイッチと、入力ペンがペ
ン格納部に格納される時には、電源スイッチが電力供給
を停止する以前に第1の状態となり、入力ペンが前記ペ
ン格納部から取り出される時には、電源スイッチが電力
供給を行う以降に第2の状態となる補助スイッチを備
え、入力部及び/又は情報処理部は、補助スイッチの状
態に応じて動作することを特徴としている。
【0008】また、請求項3記載のペン式情報処理装置
は、請求項2記載のペン式情報処理装置に対して、補助
スイッチは、入力ペンとペン格納部のいずれか一方に設
けられ、入力ペンがペン格納部に格納される時には、電
源スイッチが電力供給を停止する以前に、入力ペンとペ
ン格納部の他方と当接することにより第1の状態とな
り、入力ペンがペン格納部から取り出される時には、電
源スイッチが電力供給を行う以降に、入力ペンとペン格
納部の他方との当接状態から解放されることにより第2
の状態となり、ペン式情報処理装置は、補助スイッチか
らの出力信号に基づき、入力部及び/又は情報処理部を
制御する制御手段を備えていることを特徴としている。
は、請求項2記載のペン式情報処理装置に対して、補助
スイッチは、入力ペンとペン格納部のいずれか一方に設
けられ、入力ペンがペン格納部に格納される時には、電
源スイッチが電力供給を停止する以前に、入力ペンとペ
ン格納部の他方と当接することにより第1の状態とな
り、入力ペンがペン格納部から取り出される時には、電
源スイッチが電力供給を行う以降に、入力ペンとペン格
納部の他方との当接状態から解放されることにより第2
の状態となり、ペン式情報処理装置は、補助スイッチか
らの出力信号に基づき、入力部及び/又は情報処理部を
制御する制御手段を備えていることを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載のペン式情報処理装置において
は、入力ペンには電池格納部が備えられており、その電
池格納部には電池が格納されている。また、電源ケーブ
ルにより電池格納部の電池から装置本体側に電力が供給
される。そして、装置本体側に供給される電力によっ
て、装置本体の入力部及び情報処理部は作動する。
は、入力ペンには電池格納部が備えられており、その電
池格納部には電池が格納されている。また、電源ケーブ
ルにより電池格納部の電池から装置本体側に電力が供給
される。そして、装置本体側に供給される電力によっ
て、装置本体の入力部及び情報処理部は作動する。
【0010】また、操作者は、装置使用時には、入力ペ
ンをペン格納部から取り出し、入力ペンで装置本体の入
力部に入力を行い、装置を使用しない時には、入力ペン
をペン格納部に格納する。従って、装置を使用しない
時、入力ペンが装置本体のペン格納部に格納され、その
入力ペンに備えられた電池格納部に電池が格納された状
態となっているので、装置本体の小型化が高めることが
できる。
ンをペン格納部から取り出し、入力ペンで装置本体の入
力部に入力を行い、装置を使用しない時には、入力ペン
をペン格納部に格納する。従って、装置を使用しない
時、入力ペンが装置本体のペン格納部に格納され、その
入力ペンに備えられた電池格納部に電池が格納された状
態となっているので、装置本体の小型化が高めることが
できる。
【0011】また、請求項2記載のペン式情報処理装置
の電源スイッチは、入力ペンがペン格納部に格納されて
いる状態においては、電池格納部の電池から装置本体側
への電力供給を停止する。また、入力ペンがペン格納部
から取り出された状態においては、電池格納部の電池か
ら装置本体側への電力供給を行う。従って、操作者が入
力ペンをペン格納部から出し入れする動作に応答して、
ペンがペン格納部に格納されている状態では、電池格納
部の電池から装置本体側への電力供給が停止され、入力
部及び情報処理部は休止状態となる。一方、ペンがペン
格納部から取り出された状態では、電池格納部の電池か
ら装置本体側への電力供給が行われ、入力部及び情報処
理部が作動状態となる。
の電源スイッチは、入力ペンがペン格納部に格納されて
いる状態においては、電池格納部の電池から装置本体側
への電力供給を停止する。また、入力ペンがペン格納部
から取り出された状態においては、電池格納部の電池か
ら装置本体側への電力供給を行う。従って、操作者が入
力ペンをペン格納部から出し入れする動作に応答して、
ペンがペン格納部に格納されている状態では、電池格納
部の電池から装置本体側への電力供給が停止され、入力
部及び情報処理部は休止状態となる。一方、ペンがペン
格納部から取り出された状態では、電池格納部の電池か
ら装置本体側への電力供給が行われ、入力部及び情報処
理部が作動状態となる。
【0012】また、補助スイッチは、入力ペンがペン格
納部に格納される時には、電源スイッチが電力供給を停
止する以前に第1の状態となり、入力ペンがペン格納部
から取り出される時には、電源スイッチが電力供給を行
う以降に第2の状態となる。そして、入力部及び/又は
情報処理部は、補助スイッチの状態に応答して動作す
る。
納部に格納される時には、電源スイッチが電力供給を停
止する以前に第1の状態となり、入力ペンがペン格納部
から取り出される時には、電源スイッチが電力供給を行
う以降に第2の状態となる。そして、入力部及び/又は
情報処理部は、補助スイッチの状態に応答して動作す
る。
【0013】また、請求項3記載のペン式情報処理装置
において、補助スイッチは、入力ペンとペン格納部のい
ずれか一方に設けられている。そして、入力ペンがペン
格納部に格納される時には、電源スイッチが電力供給を
停止する以前に、入力ペンとペン格納部の他方と当接す
ることにより第1の状態となり、入力ペンがペン格納部
から取り出される時には、電源スイッチが電力供給を行
う以降に、入力ペンとペン格納部の他方との当接状態か
ら解放されることにより第2の状態となる。そして、第
1の状態及び第2の状態に応じて信号を出力する。
において、補助スイッチは、入力ペンとペン格納部のい
ずれか一方に設けられている。そして、入力ペンがペン
格納部に格納される時には、電源スイッチが電力供給を
停止する以前に、入力ペンとペン格納部の他方と当接す
ることにより第1の状態となり、入力ペンがペン格納部
から取り出される時には、電源スイッチが電力供給を行
う以降に、入力ペンとペン格納部の他方との当接状態か
ら解放されることにより第2の状態となる。そして、第
1の状態及び第2の状態に応じて信号を出力する。
【0014】制御手段は、補助スイッチから出力される
出力信号に基づき、入力部及び/又は情報処理部を制御
する。
出力信号に基づき、入力部及び/又は情報処理部を制御
する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。 (実施例1)本実施例は、電源スイッチ及び補助スイッ
チが、共に装置本体側に設けられている例である。図1
は、本発明の一実施例に係る電子手帳の斜視図である。
図に示すように、この電子手帳1は、装置本体2と、操
作者が入力を行うための略円筒形のペン3と、装置本体
2とペン3を連結する一対の線からなる電源ケーブル4
とから構成されている。
的に説明する。 (実施例1)本実施例は、電源スイッチ及び補助スイッ
チが、共に装置本体側に設けられている例である。図1
は、本発明の一実施例に係る電子手帳の斜視図である。
図に示すように、この電子手帳1は、装置本体2と、操
作者が入力を行うための略円筒形のペン3と、装置本体
2とペン3を連結する一対の線からなる電源ケーブル4
とから構成されている。
【0016】装置本体2は、外観が長方形状の携帯サイ
ズであって、その上面には、画面表示及び入力を行う長
方形の入力表示部10が設けられており、操作者が入力
表示部10に表示された画面表示を見ながら、ペン3で
入力表示部10を押圧することによって、ペン入力を行
うことができるようになっている。また、装置本体2に
は、ペン3を格納する円筒形状のペン格納部20が、装
置本体2の一側壁1bに沿って開設されている。このペ
ン格納部20は、ペン3を丁度格納できる大きさであっ
て、側壁1bと隣合う側壁1aに円形の開口部21を有
しており、この開口部21からペン3を出し入れできる
ようになっている。
ズであって、その上面には、画面表示及び入力を行う長
方形の入力表示部10が設けられており、操作者が入力
表示部10に表示された画面表示を見ながら、ペン3で
入力表示部10を押圧することによって、ペン入力を行
うことができるようになっている。また、装置本体2に
は、ペン3を格納する円筒形状のペン格納部20が、装
置本体2の一側壁1bに沿って開設されている。このペ
ン格納部20は、ペン3を丁度格納できる大きさであっ
て、側壁1bと隣合う側壁1aに円形の開口部21を有
しており、この開口部21からペン3を出し入れできる
ようになっている。
【0017】また、装置本体2の内部には、入力表示部
10の下側に、入力表示部10からの入力信号に基づい
て情報処理を行ったり入力表示部10に画面表示の信号
を送ったりする情報処理部30(図中点線で表示)が設
けられている。また、装置本体2の上面には、一対の端
子51a,51bが設けられており、端子51a,51
bには、電源ケーブル4の片端が接続されている。
10の下側に、入力表示部10からの入力信号に基づい
て情報処理を行ったり入力表示部10に画面表示の信号
を送ったりする情報処理部30(図中点線で表示)が設
けられている。また、装置本体2の上面には、一対の端
子51a,51bが設けられており、端子51a,51
bには、電源ケーブル4の片端が接続されている。
【0018】また、ペン格納部20の一番奥には、ペン
3の先端部にてON/OFFされることにより装置本体
2への電力供給を制御する電源スイッチ53が設けら
れ、ペン格納部20の開口部21に近い側面には、ペン
3の側部にてON/OFFされることにより情報処理部
30に対してON/OFF信号を発する補助スイッチ5
4が設けられている。なお、図には示さないが、端子5
1a,51bは、装置本体2の内部で入力表示部10、
情報処理部30、電源スイッチ53、補助スイッチ54
と配線されている。
3の先端部にてON/OFFされることにより装置本体
2への電力供給を制御する電源スイッチ53が設けら
れ、ペン格納部20の開口部21に近い側面には、ペン
3の側部にてON/OFFされることにより情報処理部
30に対してON/OFF信号を発する補助スイッチ5
4が設けられている。なお、図には示さないが、端子5
1a,51bは、装置本体2の内部で入力表示部10、
情報処理部30、電源スイッチ53、補助スイッチ54
と配線されている。
【0019】ペン3は、操作者が操作し易い大きさの略
円筒形状に形成されているが、操作者がペン3で入力表
示部10を押圧することによって入力がなされるよう
に、その下端部は細く絞られている。また、ペン3の内
部には、2本の単4型乾電池41を直列に並べて格納す
ることのできる電池格納部40(図中点線で表示)が設
けられている。また、ペン3の上端には、端子52a,
52bが設けられており、この端子52a,52bに
は、電源ケーブル4の他端が接続されることによって、
端子52a,52bは、装置本体2側の端子51a,5
1bと導通している。
円筒形状に形成されているが、操作者がペン3で入力表
示部10を押圧することによって入力がなされるよう
に、その下端部は細く絞られている。また、ペン3の内
部には、2本の単4型乾電池41を直列に並べて格納す
ることのできる電池格納部40(図中点線で表示)が設
けられている。また、ペン3の上端には、端子52a,
52bが設けられており、この端子52a,52bに
は、電源ケーブル4の他端が接続されることによって、
端子52a,52bは、装置本体2側の端子51a,5
1bと導通している。
【0020】なお、図1には示さないが、ペン3の内部
において、端子52a,52bは電池格納部40と配線
されている(図3参照)。従って、電源ケーブル4を通
じて電池格納部40から装置本体2の端子51a,51
bが導通している。また、ペン3をペン格納部20から
取り出すときに、操作者が電源ケーブル4を引っ張って
取り出すことができるように、電源ケーブル4はペン3
と連結されている。
において、端子52a,52bは電池格納部40と配線
されている(図3参照)。従って、電源ケーブル4を通
じて電池格納部40から装置本体2の端子51a,51
bが導通している。また、ペン3をペン格納部20から
取り出すときに、操作者が電源ケーブル4を引っ張って
取り出すことができるように、電源ケーブル4はペン3
と連結されている。
【0021】次に、入力表示部10は、図示しないが、
液晶表示部の画面上に、透明のタッチパネルからなるタ
ブレットが積層されており、操作者が液晶表示部11の
画面を見ながらペン3でタブレット12を押圧すること
によって文字等を入力することができるようになってい
る。操作者がペン格納部20にペン3を格納するときに
は、ペン3を開口部21から挿入して格納する。そし
て、図には示さないが、ペン3がペン格納部20に格納
されたとき、ペン3を格納された状態のまま保持する保
持機構(例えば、ペン3の上端付近に弾力性を有する突
部を設け、これに対応してペン格納部20の開口部21
付近に切り込みを設ける)が設けられており、装置本体
2の開口部21側を下に向けても、ペン格納部20に格
納されているペン3が自然落下しないようになってい
る。なお、ペン3をペン格納部20から取り出すときに
は、操作者が電源ケーブル4を引っ張ってペン3を取り
出すことにより、該保持機構が解除ができるようになっ
ている。
液晶表示部の画面上に、透明のタッチパネルからなるタ
ブレットが積層されており、操作者が液晶表示部11の
画面を見ながらペン3でタブレット12を押圧すること
によって文字等を入力することができるようになってい
る。操作者がペン格納部20にペン3を格納するときに
は、ペン3を開口部21から挿入して格納する。そし
て、図には示さないが、ペン3がペン格納部20に格納
されたとき、ペン3を格納された状態のまま保持する保
持機構(例えば、ペン3の上端付近に弾力性を有する突
部を設け、これに対応してペン格納部20の開口部21
付近に切り込みを設ける)が設けられており、装置本体
2の開口部21側を下に向けても、ペン格納部20に格
納されているペン3が自然落下しないようになってい
る。なお、ペン3をペン格納部20から取り出すときに
は、操作者が電源ケーブル4を引っ張ってペン3を取り
出すことにより、該保持機構が解除ができるようになっ
ている。
【0022】図2は、情報処理部30の回路構成図であ
る。図に示すように、情報処理部30(図中、破線で囲
む内部の構成をとる)は、タブレット12からの入力信
号を受取って情報処理を行ったり液晶表示部11へ画面
表示信号を送る等、情報処理部30の中枢を司るCPU
31と、電源ON時にデータ等を記憶しておく揮発性メ
モリ33(例えば、DRAMやSRAM)と、電源OF
F時にデータ等を記憶しておく不揮発性メモリ34(例
えば、ROMやフラッシュメモリ)と、CPU31の指
示に従ってこれらのメモリをコントロールするメモリコ
ントローラ32と、CPU31の指示に従って液晶表示
部11やタブレット12等をコントロールするI/Oコ
ントローラ35と、補助スイッチ54のON/OFF信
号に従ってタブレット12への電力供給を制御するパワ
ーマネジメント手段36(例えば、スイッチ回路)とか
ら構成されている。
る。図に示すように、情報処理部30(図中、破線で囲
む内部の構成をとる)は、タブレット12からの入力信
号を受取って情報処理を行ったり液晶表示部11へ画面
表示信号を送る等、情報処理部30の中枢を司るCPU
31と、電源ON時にデータ等を記憶しておく揮発性メ
モリ33(例えば、DRAMやSRAM)と、電源OF
F時にデータ等を記憶しておく不揮発性メモリ34(例
えば、ROMやフラッシュメモリ)と、CPU31の指
示に従ってこれらのメモリをコントロールするメモリコ
ントローラ32と、CPU31の指示に従って液晶表示
部11やタブレット12等をコントロールするI/Oコ
ントローラ35と、補助スイッチ54のON/OFF信
号に従ってタブレット12への電力供給を制御するパワ
ーマネジメント手段36(例えば、スイッチ回路)とか
ら構成されている。
【0023】なお、図中の通信手段38は、電子手帳1
にデータ通信機能をもたせる場合に、情報処理部30に
付加される構成要素であって、RS−232Cやモデム
等を示している。図3は、図1に示すペン3を、ペン格
納部20に出し入れする動作に伴って、電源スイッチ5
3及び補助スイッチ54が動作する様子を示す図であ
る。電源スイッチ53は、押されていないときはON
で、押されたときだけOFFとなるプッシュスイッチで
あり、ペン3がペン格納部20に格納されているとき
に、ペン3の下端が電源スイッチ53を押すように配置
されている。また、補助スイッチ54も同様にON/O
FFの動作をするプッシュスイッチであって、ペン3が
ペン格納部20に格納されているときに、ペン3の上部
側面が補助スイッチ54を押すように配置されている。
従って、操作者がペン3をペン格納部20に出し入れす
る動作に伴って、各スイッチは具体的に以下のように作
動する。
にデータ通信機能をもたせる場合に、情報処理部30に
付加される構成要素であって、RS−232Cやモデム
等を示している。図3は、図1に示すペン3を、ペン格
納部20に出し入れする動作に伴って、電源スイッチ5
3及び補助スイッチ54が動作する様子を示す図であ
る。電源スイッチ53は、押されていないときはON
で、押されたときだけOFFとなるプッシュスイッチで
あり、ペン3がペン格納部20に格納されているとき
に、ペン3の下端が電源スイッチ53を押すように配置
されている。また、補助スイッチ54も同様にON/O
FFの動作をするプッシュスイッチであって、ペン3が
ペン格納部20に格納されているときに、ペン3の上部
側面が補助スイッチ54を押すように配置されている。
従って、操作者がペン3をペン格納部20に出し入れす
る動作に伴って、各スイッチは具体的に以下のように作
動する。
【0024】図3の(a)に示すように、ペン3がペン
格納部20から完全に取り出された状態では、電源スイ
ッチ53と補助スイッチ54は共に押されていない(共
にOFF)。また(b)に示すように、ペン3がペン格
納部20から取り出す途中、又は挿入する途中の状態で
は、電源スイッチ53は押されてない(ON)が、補助
スイッチ54は押されている(OFF)。また(c)に
示すように、ペン3がペン格納部20に格納されている
状態では、電源スイッチ53と補助スイッチ54共に押
されている(共にOFF)。
格納部20から完全に取り出された状態では、電源スイ
ッチ53と補助スイッチ54は共に押されていない(共
にOFF)。また(b)に示すように、ペン3がペン格
納部20から取り出す途中、又は挿入する途中の状態で
は、電源スイッチ53は押されてない(ON)が、補助
スイッチ54は押されている(OFF)。また(c)に
示すように、ペン3がペン格納部20に格納されている
状態では、電源スイッチ53と補助スイッチ54共に押
されている(共にOFF)。
【0025】次に、電源スイッチ53及び補助スイッチ
54のON/OFFに伴う制御について説明する。ま
ず、電源スイッチ53がOFFのときは、電池41から
装置本体2への電力は供給されないので、タブレット1
2及び情報処理部30は共に休止状態となる。電源スイ
ッチ53がONのときは、装置本体2に電力が供給され
るので、情報処理部30(CPU31,メモリコントロ
ーラ32,揮発性メモリ33,不揮発性メモリ34及び
I/Oコントローラ35)は作動状態となっている。但
し、タブレット12に対する電力供給は、補助スイッチ
54及びパワーマネジメント手段36が制御しており、
補助スイッチ54がONであれば、タブレット12に電
力が供給されて作動状態となる一方、補助スイッチ54
がOFFであれば、タブレット12に電力が供給されず
休止状態となる。
54のON/OFFに伴う制御について説明する。ま
ず、電源スイッチ53がOFFのときは、電池41から
装置本体2への電力は供給されないので、タブレット1
2及び情報処理部30は共に休止状態となる。電源スイ
ッチ53がONのときは、装置本体2に電力が供給され
るので、情報処理部30(CPU31,メモリコントロ
ーラ32,揮発性メモリ33,不揮発性メモリ34及び
I/Oコントローラ35)は作動状態となっている。但
し、タブレット12に対する電力供給は、補助スイッチ
54及びパワーマネジメント手段36が制御しており、
補助スイッチ54がONであれば、タブレット12に電
力が供給されて作動状態となる一方、補助スイッチ54
がOFFであれば、タブレット12に電力が供給されず
休止状態となる。
【0026】図4は、図3に示す電源スイッチ53及び
補助スイッチ54の動作に伴ってタブレット12への電
力供給を制御する回路を模式的に示した図である。図
中、実線Aは電源供給ラインを、矢印付細線Bは補助ス
イッチ54のON/OFF信号ラインを示しており、パ
ワーマネジメント手段36は、補助スイッチ54がON
のときにはタブレット12へ電力を供給し、補助スイッ
チ54がOFFのときにはタブレット12への電力供給
を停止する。
補助スイッチ54の動作に伴ってタブレット12への電
力供給を制御する回路を模式的に示した図である。図
中、実線Aは電源供給ラインを、矢印付細線Bは補助ス
イッチ54のON/OFF信号ラインを示しており、パ
ワーマネジメント手段36は、補助スイッチ54がON
のときにはタブレット12へ電力を供給し、補助スイッ
チ54がOFFのときにはタブレット12への電力供給
を停止する。
【0027】このような電源スイッチ53,補助スイッ
チ54による制御と、上記のペン3をペン格納部20に
出し入れする動作とを組み合わせると、次のようにな
る。図3(a)のようにペン3がペン格納部20から完
全に取り出された状態では、情報処理部30とタブレッ
ト12は共に作動状態となる。図3(b)のようにペン
3をペン格納部20から取り出す途中、又は挿入する途
中の状態では、情報処理部30は作動状態、タブレット
12は休止状態となる。この途中の状態では、ペン3が
部分的にペン格納部20に入っている状態であり、タブ
レット12を使用することは有り得ない。従って、この
間タブレット12を休止させても操作性には影響なく、
電力の節減を行うことができる。一方、この間、情報処
理部30は作動状態なので、この間に情報処理部30に
おいてペン入力の準備や後処理を行わせることも可能で
ある。
チ54による制御と、上記のペン3をペン格納部20に
出し入れする動作とを組み合わせると、次のようにな
る。図3(a)のようにペン3がペン格納部20から完
全に取り出された状態では、情報処理部30とタブレッ
ト12は共に作動状態となる。図3(b)のようにペン
3をペン格納部20から取り出す途中、又は挿入する途
中の状態では、情報処理部30は作動状態、タブレット
12は休止状態となる。この途中の状態では、ペン3が
部分的にペン格納部20に入っている状態であり、タブ
レット12を使用することは有り得ない。従って、この
間タブレット12を休止させても操作性には影響なく、
電力の節減を行うことができる。一方、この間、情報処
理部30は作動状態なので、この間に情報処理部30に
おいてペン入力の準備や後処理を行わせることも可能で
ある。
【0028】例えば、ペン3を取り出す途中において
は、初期の画面を液晶表示部11に表示をさせて入力待
ちの状態にすることによって、操作者がペン3をペン格
納部20から取り出した後、すぐに操作できるようにす
ることができる。また、例えばペン3をペン格納部20
に挿入する途中において、液晶表示部11に終了の画面
表示をして、操作性を向上させることも可能である。
は、初期の画面を液晶表示部11に表示をさせて入力待
ちの状態にすることによって、操作者がペン3をペン格
納部20から取り出した後、すぐに操作できるようにす
ることができる。また、例えばペン3をペン格納部20
に挿入する途中において、液晶表示部11に終了の画面
表示をして、操作性を向上させることも可能である。
【0029】図3(c)のようにペン3がペン格納部2
0に格納されている状態では、情報処理部30とタブレ
ット12は共に休止状態となる。以上のように、この電
子手帳1は、ペン3内に電池格納部40が設けられるこ
とによって装置本体2の小型化が高められている。ま
た、ペン3をペン格納部20に出し入れする動作に伴っ
て、電源スイッチ53が動作し、自動的に装置本体2へ
の電力供給がON/OFFされるので操作性が高められ
ていると共に、補助スイッチ54が動作してタブレット
12に対する電力供給の制御を行うことにより、電力の
節減がなされている。
0に格納されている状態では、情報処理部30とタブレ
ット12は共に休止状態となる。以上のように、この電
子手帳1は、ペン3内に電池格納部40が設けられるこ
とによって装置本体2の小型化が高められている。ま
た、ペン3をペン格納部20に出し入れする動作に伴っ
て、電源スイッチ53が動作し、自動的に装置本体2へ
の電力供給がON/OFFされるので操作性が高められ
ていると共に、補助スイッチ54が動作してタブレット
12に対する電力供給の制御を行うことにより、電力の
節減がなされている。
【0030】(実施例2)本実施例は電源スイッチが装
置本体側に、そして、その補助スイッチがペン側に設け
られている例であり、また、補助スイッチの動作に伴い
データのバックアップを行うようにした例である。本実
施例の電子手帳は、図1に示した実施例1の電子手帳1
と同様、装置本体2と、ペン3と、電源ケーブル4とか
ら構成されており、各々の構成も同様である(図2に示
した情報処理部30も同様である)が、補助スイッチ5
4の設置位置と補助スイッチ54のON/OFF信号の
用い方に次のような違いがある。
置本体側に、そして、その補助スイッチがペン側に設け
られている例であり、また、補助スイッチの動作に伴い
データのバックアップを行うようにした例である。本実
施例の電子手帳は、図1に示した実施例1の電子手帳1
と同様、装置本体2と、ペン3と、電源ケーブル4とか
ら構成されており、各々の構成も同様である(図2に示
した情報処理部30も同様である)が、補助スイッチ5
4の設置位置と補助スイッチ54のON/OFF信号の
用い方に次のような違いがある。
【0031】即ち、実施例1の電子手帳1においては、
ペン格納部20の開口部21に近い側面に補助スイッチ
54が設けられていたが、本実施例の電子手帳において
は、図5に示されるように、ペン3の上部側面に補助ス
イッチ54が設けられており、ペン3がペン格納部20
に格納されているときに、ペン格納部20の側面が補助
スイッチ54を押すように配置されている。また、実施
例1の電子手帳1においては、補助スイッチ54のON
/OFF信号に基づいて、パワーマネジメント手段36
がタブレット12への電力供給を制御したが、本実施例
においては更に、補助スイッチ54がONからOFFと
なると、揮発性メモリのデータが不揮発性メモリにバッ
クアップされるようになっている。
ペン格納部20の開口部21に近い側面に補助スイッチ
54が設けられていたが、本実施例の電子手帳において
は、図5に示されるように、ペン3の上部側面に補助ス
イッチ54が設けられており、ペン3がペン格納部20
に格納されているときに、ペン格納部20の側面が補助
スイッチ54を押すように配置されている。また、実施
例1の電子手帳1においては、補助スイッチ54のON
/OFF信号に基づいて、パワーマネジメント手段36
がタブレット12への電力供給を制御したが、本実施例
においては更に、補助スイッチ54がONからOFFと
なると、揮発性メモリのデータが不揮発性メモリにバッ
クアップされるようになっている。
【0032】図5は、ペン3をペン格納部20に出し入
れする動作に伴って電源スイッチ53及び補助スイッチ
54が動作する様子を示す図である。なお、図中におい
て、各構成要素の番号は、実施例1と同じ番号を用いて
いる。そして、実施例1と同様、ペン3をペン格納部2
0に出し入れする動作に伴って、以下の様に電源スイッ
チ53と補助スイッチ54が作動する。
れする動作に伴って電源スイッチ53及び補助スイッチ
54が動作する様子を示す図である。なお、図中におい
て、各構成要素の番号は、実施例1と同じ番号を用いて
いる。そして、実施例1と同様、ペン3をペン格納部2
0に出し入れする動作に伴って、以下の様に電源スイッ
チ53と補助スイッチ54が作動する。
【0033】図5の(a)に示すように、ペン3がペン
格納部20から完全に取り出された状態では、電源スイ
ッチ53と補助スイッチ54は共に押されていない(共
にOFF)。また(b)に示すように、ペン3がペン格
納部20から取り出す途中、又は挿入する途中の状態で
は、電源スイッチ53は押されてない(ON)が、補助
スイッチ54は押されている(OFF)。また(c)に
示すように、ペン3がペン格納部20に格納されている
状態では、電源スイッチ53と補助スイッチ54は共に
押されている(共にOFF)。
格納部20から完全に取り出された状態では、電源スイ
ッチ53と補助スイッチ54は共に押されていない(共
にOFF)。また(b)に示すように、ペン3がペン格
納部20から取り出す途中、又は挿入する途中の状態で
は、電源スイッチ53は押されてない(ON)が、補助
スイッチ54は押されている(OFF)。また(c)に
示すように、ペン3がペン格納部20に格納されている
状態では、電源スイッチ53と補助スイッチ54は共に
押されている(共にOFF)。
【0034】次に、電源スイッチ53及び補助スイッチ
54のON/OFFに伴う制御について説明する。タブ
レット12及び情報処理部30に対する電力供給は、実
施例1と同様に、電源スイッチ53及び補助スイッチ5
4のON/OFFに伴って制御される。そして、本実施
例においては、更に、補助スイッチ54がONからOF
Fとなるときに、揮発性メモリ33のデータを不揮発性
メモリ34にコピーするように制御される。
54のON/OFFに伴う制御について説明する。タブ
レット12及び情報処理部30に対する電力供給は、実
施例1と同様に、電源スイッチ53及び補助スイッチ5
4のON/OFFに伴って制御される。そして、本実施
例においては、更に、補助スイッチ54がONからOF
Fとなるときに、揮発性メモリ33のデータを不揮発性
メモリ34にコピーするように制御される。
【0035】図6は、電源スイッチ53及び補助スイッ
チ54の動作に伴い揮発性メモリ33及び不揮発性メモ
リ34を制御する回路を模式的に示した図である。な
お、図中、実線Aは電源供給ラインを、矢印付細線Bは
補助スイッチ54のON/OFF信号ラインを、線Cは
メモリに対する制御信号を、両矢印付の線Dはデータバ
スを、各々示している。
チ54の動作に伴い揮発性メモリ33及び不揮発性メモ
リ34を制御する回路を模式的に示した図である。な
お、図中、実線Aは電源供給ラインを、矢印付細線Bは
補助スイッチ54のON/OFF信号ラインを、線Cは
メモリに対する制御信号を、両矢印付の線Dはデータバ
スを、各々示している。
【0036】図中のバックアップ手段37は、図2に示
したCPU31及びメモリコントローラ32によって行
われる機能を実現するものであって、補助スイッチ54
からのON信号がOFF信号になるのを検知すると、揮
発性メモリ33及び不揮発性メモリ34に対して制御信
号を送って、揮発性メモリ33に記憶されているデータ
の一部或は全部を不揮発性メモリ34にコピーするよう
に制御を行う機能を有する。
したCPU31及びメモリコントローラ32によって行
われる機能を実現するものであって、補助スイッチ54
からのON信号がOFF信号になるのを検知すると、揮
発性メモリ33及び不揮発性メモリ34に対して制御信
号を送って、揮発性メモリ33に記憶されているデータ
の一部或は全部を不揮発性メモリ34にコピーするよう
に制御を行う機能を有する。
【0037】このような電源スイッチ53及び補助スイ
ッチ54による制御と、上記のペン3をペン格納部20
に出し入れする動作と組み合わせることによって、本電
子手帳の情報処理部30とタブレット12は、実施例1
の情報処理部30及びタブレット12と同様に制御さ
れ、実施例1の電子手帳1と同様の効果を奏することに
なる。
ッチ54による制御と、上記のペン3をペン格納部20
に出し入れする動作と組み合わせることによって、本電
子手帳の情報処理部30とタブレット12は、実施例1
の情報処理部30及びタブレット12と同様に制御さ
れ、実施例1の電子手帳1と同様の効果を奏することに
なる。
【0038】また、本電子手帳においては更に、ペン3
をペン格納部20に挿入するときには、電源スイッチ5
3が押される前に補助スイッチ54が押されて、揮発性
メモリ33に記憶されているデータの一部あるいは全部
を不揮発性メモリ34にコピーすることによって、電源
スイッチ53がOFFされる前にデータのバックアップ
がなされる。このように、補助スイッチ54とバックア
ップ手段37の働きによって情報処理部30を制御し、
装置の機能が向上されている。
をペン格納部20に挿入するときには、電源スイッチ5
3が押される前に補助スイッチ54が押されて、揮発性
メモリ33に記憶されているデータの一部あるいは全部
を不揮発性メモリ34にコピーすることによって、電源
スイッチ53がOFFされる前にデータのバックアップ
がなされる。このように、補助スイッチ54とバックア
ップ手段37の働きによって情報処理部30を制御し、
装置の機能が向上されている。
【0039】なお、上記実施例1,2においては、電源
スイッチ53を装置本体2側に設ける例を示したが、こ
れをペン3側に設けることもできる。例えば、上記実施
例1,2において、電源スイッチ53をペン3の下端に
近い側面に設置し、ペン3がペン格納部20に格納され
ているときに、電源スイッチ53がペン格納部20の側
面によって押さえられるようにすることにより、同様に
実施することもできる。
スイッチ53を装置本体2側に設ける例を示したが、こ
れをペン3側に設けることもできる。例えば、上記実施
例1,2において、電源スイッチ53をペン3の下端に
近い側面に設置し、ペン3がペン格納部20に格納され
ているときに、電源スイッチ53がペン格納部20の側
面によって押さえられるようにすることにより、同様に
実施することもできる。
【0040】また、上記実施例1,2では、電源スイッ
チ53及び補助スイッチ54は、プッシュスイッチによ
り構成されているが、この他にも様々なタイプのスイッ
チを用いることができる。例えば、ペンとペン格納部の
互いに対応する位置に接点を有し、ペンがペン格納部に
格納部に格納されたとき、接点同士が接触することによ
ってON又はOFFするような構成のスイッチを用いる
こともできる。
チ53及び補助スイッチ54は、プッシュスイッチによ
り構成されているが、この他にも様々なタイプのスイッ
チを用いることができる。例えば、ペンとペン格納部の
互いに対応する位置に接点を有し、ペンがペン格納部に
格納部に格納されたとき、接点同士が接触することによ
ってON又はOFFするような構成のスイッチを用いる
こともできる。
【0041】また、電源スイッチ53および補助スイッ
チ54の位置は、上記実施例1,2に示した位置に制限
されるものではなく、ペン3をペン格納部20に格納す
るときには電源スイッチ53が押されるよりも先に補助
スイッチ54が押され、ペン3をペン格納部20から出
すときには電源スイッチ53が解放された後に補助スイ
ッチ54が解放されるような位置関係であれば同様に実
施可能である。
チ54の位置は、上記実施例1,2に示した位置に制限
されるものではなく、ペン3をペン格納部20に格納す
るときには電源スイッチ53が押されるよりも先に補助
スイッチ54が押され、ペン3をペン格納部20から出
すときには電源スイッチ53が解放された後に補助スイ
ッチ54が解放されるような位置関係であれば同様に実
施可能である。
【0042】また、上記実施例1,2では、ペン3をペ
ン格納部20に格納するとき、ペン3の下端側から挿入
するようになっているが、ペン格納部を、ペン3の側面
から挿入するような構成にすることも可能である。ま
た、上記実施例1,2では、補助スイッチ54のON/
OFFに従ってタブレット12に対する電力供給の制御
やメモリのバックアップを行う例を示したが、この他
に、補助スイッチ54がOFFのときにCPU31のク
ロックを低下させり、液晶表示部11の表示を停止する
等の制御を行うことも可能である。
ン格納部20に格納するとき、ペン3の下端側から挿入
するようになっているが、ペン格納部を、ペン3の側面
から挿入するような構成にすることも可能である。ま
た、上記実施例1,2では、補助スイッチ54のON/
OFFに従ってタブレット12に対する電力供給の制御
やメモリのバックアップを行う例を示したが、この他
に、補助スイッチ54がOFFのときにCPU31のク
ロックを低下させり、液晶表示部11の表示を停止する
等の制御を行うことも可能である。
【0043】また、上記実施例1,2においては、補助
スイッチ54のON/OFF信号に従ってパワーマネジ
メント手段36が動作することにより、タブレット12
に対する電力供給を制御する例を示したが、補助スイッ
チ54がタブレット12に対する電力供給を直接ON/
OFFするような構成とすることも可能である。また、
上記実施例1,2においては、ペン入力を押圧式で行う
装置を示したが、本発明のペン入力のタイプは押圧式に
限定されることはなく、ペン入力を電磁式で行う装置等
においても同様に実施可能である。
スイッチ54のON/OFF信号に従ってパワーマネジ
メント手段36が動作することにより、タブレット12
に対する電力供給を制御する例を示したが、補助スイッ
チ54がタブレット12に対する電力供給を直接ON/
OFFするような構成とすることも可能である。また、
上記実施例1,2においては、ペン入力を押圧式で行う
装置を示したが、本発明のペン入力のタイプは押圧式に
限定されることはなく、ペン入力を電磁式で行う装置等
においても同様に実施可能である。
【0044】また、上記実施例1,2においては、電子
手帳の例を示したが、本発明は電子手帳に限定されるこ
となく、ハンディターミナル等の小型/携帯型のペン式
情報処理装置においても同様に実施することができる。
手帳の例を示したが、本発明は電子手帳に限定されるこ
となく、ハンディターミナル等の小型/携帯型のペン式
情報処理装置においても同様に実施することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による小型
/携帯型のペン式情報処理装置は、電池格納部をペン側
に設けることによって、装置本体の小型化を高めること
を可能としている。また、更に、電源スイッチと補助ス
イッチを設けることによって、電力供給のON/OFF
を自動的になし、補助スイッチの動作に応答して入力部
や情報処理部を制御することができるので、装置の消費
電力を節減したり、装置の機能をより優れたものとする
ことが可能となる。
/携帯型のペン式情報処理装置は、電池格納部をペン側
に設けることによって、装置本体の小型化を高めること
を可能としている。また、更に、電源スイッチと補助ス
イッチを設けることによって、電力供給のON/OFF
を自動的になし、補助スイッチの動作に応答して入力部
や情報処理部を制御することができるので、装置の消費
電力を節減したり、装置の機能をより優れたものとする
ことが可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る電子手帳の斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例に係る電子手帳の情報処理部
の回路構成図である。
の回路構成図である。
【図3】実施例1の電子手帳において、ペンをペン格納
部に出し入れする動作に伴って電源スイッチ及び補助ス
イッチが動作する様子を示す図である。
部に出し入れする動作に伴って電源スイッチ及び補助ス
イッチが動作する様子を示す図である。
【図4】実施例1の電子手帳において、電源スイッチ及
び補助スイッチの動作に伴いタブレットへの電力供給を
制御する回路を模式的に示した図である。
び補助スイッチの動作に伴いタブレットへの電力供給を
制御する回路を模式的に示した図である。
【図5】実施例2の電子手帳において、ペンをペン格納
部に出し入れする動作に伴って電源スイッチ及び補助ス
イッチが動作する様子を示す図である。
部に出し入れする動作に伴って電源スイッチ及び補助ス
イッチが動作する様子を示す図である。
【図6】実施例2の電子手帳において、電源スイッチ及
び補助スイッチの動作に伴い揮発性メモリ及び不揮発性
メモリを制御する回路を模式的に示した図である。
び補助スイッチの動作に伴い揮発性メモリ及び不揮発性
メモリを制御する回路を模式的に示した図である。
1 電子手帳 2 装置本体 3 ペン 4 電源ケーブル 10 入力表示部 11 液晶表示部 12 タブレット 20 ペン格納部 30 情報処理部 40 電池格納部 41 電池 53 電源スイッチ 54 補助スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 電池格納部を備えた入力ペンと、 前記入力ペンを操作して入力を行う入力部と、該入力ペ
ンを格納するペン格納部と、該入力部を通して入力され
た情報を取り込んで処理する情報処理部とを備えた装置
本体と、 前記電池格納部に格納された電池から、前記装置本体に
電力を供給する電源ケーブルと、 を備えたことを特徴とするペン式情報処理装置。 - 【請求項2】 前記ペン式情報処理装置は、更に、 前記入力ペンが前記ペン格納部に格納されている状態に
おいて、前記電池格納部の電池から装置本体への電力供
給を停止し、前記入力ペンが前記ペン格納部から取り出
された状態において、前記電池格納部の電池から装置本
体への電力供給を行うように切り換え制御する電源スイ
ッチと、 前記入力ペンが前記ペン格納部に格納される時には、前
記電源スイッチが電力供給を停止する以前に第1の状態
となり、前記入力ペンが前記ペン格納部から取り出され
る時には、前記電源スイッチが電力供給を行う以降に第
2の状態となる補助スイッチを備え、 前記入力部及び/又は前記情報処理部は、前記補助スイ
ッチの状態に応じて動作することを特徴とする請求項1
記載のペン式情報処理装置。 - 【請求項3】 前記補助スイッチは、 前記入力ペンと前記ペン格納部のいずれか一方に設けら
れ、 前記入力ペンが前記ペン格納部に格納される時には、前
記電源スイッチが電力供給を停止する以前に、前記入力
ペンと前記ペン格納部の他方と当接することにより第1
の状態となり、 前記入力ペンが前記ペン格納部から取り出される時に
は、前記電源スイッチが電力供給を行う以降に、前記入
力ペンと前記ペン格納部の他方との当接状態から解放さ
れることにより第2の状態となり、 前記ペン式情報処理装置は、 前記補助スイッチからの出力信号に基づき、前記入力部
及び/又は前記情報処理部を制御する制御手段を備えて
いることを特徴とする請求項2記載のペン式情報処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209831A JPH0876908A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ペン式情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6209831A JPH0876908A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ペン式情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0876908A true JPH0876908A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16579344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6209831A Pending JPH0876908A (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | ペン式情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0876908A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006309393A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Kyocera Corp | スタイラスペン及び携帯端末装置 |
| JP2010244061A (ja) * | 2010-05-27 | 2010-10-28 | Toshiba Corp | 可搬型ディスプレイ端末 |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP6209831A patent/JPH0876908A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006309393A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Kyocera Corp | スタイラスペン及び携帯端末装置 |
| JP2010244061A (ja) * | 2010-05-27 | 2010-10-28 | Toshiba Corp | 可搬型ディスプレイ端末 |
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