JPH0877371A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH0877371A JPH0877371A JP21085994A JP21085994A JPH0877371A JP H0877371 A JPH0877371 A JP H0877371A JP 21085994 A JP21085994 A JP 21085994A JP 21085994 A JP21085994 A JP 21085994A JP H0877371 A JPH0877371 A JP H0877371A
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- mpu
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 MPUが外部メモリへのアクセス回数を最小
限にし、処理時間を短縮すること及び面塗りの描画性能
を向上することを目的とする。 【構成】 ソースデータを格納する外部メモリ61と、
ディスティネーションデータを格納する外部メモリ62
と、2n バイトのバスをもつMPU33とを具備し、M
PU33はソースデータをディスティネーションデータ
にバウンダリ長変換するため2n バイト単位で読み込ん
だソースデータが2n バイト溜まるまで保留し、2n バ
イト単位で外部メモリ62のディスティネーションに書
き込むようにする。
限にし、処理時間を短縮すること及び面塗りの描画性能
を向上することを目的とする。 【構成】 ソースデータを格納する外部メモリ61と、
ディスティネーションデータを格納する外部メモリ62
と、2n バイトのバスをもつMPU33とを具備し、M
PU33はソースデータをディスティネーションデータ
にバウンダリ長変換するため2n バイト単位で読み込ん
だソースデータが2n バイト溜まるまで保留し、2n バ
イト単位で外部メモリ62のディスティネーションに書
き込むようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージデータのバウ
ンダリ長変換処理を行いラスタ展開ハード部を用いて閉
多角形の面塗りを行う画像形成装置に関する。
ンダリ長変換処理を行いラスタ展開ハード部を用いて閉
多角形の面塗りを行う画像形成装置に関する。
【0002】複数のLSI(大規模集積回路)を有する
計算機システムにおいて、それらを結ぶバスの幅は一定
に統一されていない場合がある。それに伴い、処理すべ
きデータのバウンダリ長を、MPU(マイクロプロセッ
サユニット)によって変換し、次に処理させるLSIの
バス幅と同じバイト数にする必要が生じる。
計算機システムにおいて、それらを結ぶバスの幅は一定
に統一されていない場合がある。それに伴い、処理すべ
きデータのバウンダリ長を、MPU(マイクロプロセッ
サユニット)によって変換し、次に処理させるLSIの
バス幅と同じバイト数にする必要が生じる。
【0003】MPUにとって、処理すべきデータが存在
するメモリや、MPUによるバウンダリ長変換後のデー
タが書き込まれるメモリは外部メモリに当たる。今日、
MPUの処理速度が速くなり、外部メモリとの動作クロ
ック数が開く傾向にある。このため、内部メモリに対し
て低速である外部メモリに対するMPUのアクセス回数
を最小限に抑え、処理時間を短縮することが必要とされ
ている。
するメモリや、MPUによるバウンダリ長変換後のデー
タが書き込まれるメモリは外部メモリに当たる。今日、
MPUの処理速度が速くなり、外部メモリとの動作クロ
ック数が開く傾向にある。このため、内部メモリに対し
て低速である外部メモリに対するMPUのアクセス回数
を最小限に抑え、処理時間を短縮することが必要とされ
ている。
【0004】又、ユーザが指定した閉多角形の面塗りの
性能向上が望まれている。
性能向上が望まれている。
【0005】
【従来の技術】図25は従来例の説明図であり、従来の
データのバウンダリ長変換処理を示す。この図におい
て、1マスが1バイト(8ビット)、網かけ(斜線)の
マスは空白(NULL)バイトであり、また、MPUが
処理すべきデータが収められている外部メモリがソース
(SRC)領域であり、MPUによるバウンダリ長変換
処理後のデータが格納される外部メモリがディスティネ
ーション(DST)領域である。
データのバウンダリ長変換処理を示す。この図におい
て、1マスが1バイト(8ビット)、網かけ(斜線)の
マスは空白(NULL)バイトであり、また、MPUが
処理すべきデータが収められている外部メモリがソース
(SRC)領域であり、MPUによるバウンダリ長変換
処理後のデータが格納される外部メモリがディスティネ
ーション(DST)領域である。
【0006】図25は、1データ単位となる1ラインが
3バイトの8ビットバウンダリ長のデータを16ビット
のバウンダリ長のデータに変換するMPUの処理であ
る。MPUは、外部メモリのソース領域から外部メモリ
のディスティネーション領域に1バイトずつ読み込み/
書き込み(READ/WRITE)アクセスを行い、1
ラインの最終バイトの書き込みの際にバウンダリ長を合
わせるため空白バイトを付加している。
3バイトの8ビットバウンダリ長のデータを16ビット
のバウンダリ長のデータに変換するMPUの処理であ
る。MPUは、外部メモリのソース領域から外部メモリ
のディスティネーション領域に1バイトずつ読み込み/
書き込み(READ/WRITE)アクセスを行い、1
ラインの最終バイトの書き込みの際にバウンダリ長を合
わせるため空白バイトを付加している。
【0007】この場合、ディスティネーションの1ライ
ン完成まで、MPUは外部メモリへのアクセス回数は読
み込み3回書き込み4回で計7回となっていた。又、従
来行われていた閉多角形の面塗り処理は、閉多角形の外
枠を座標値で求め、各平行する座標を直線描画のハード
ウェアを用いて線を引く事で、閉多角形の面塗りを実現
していた。
ン完成まで、MPUは外部メモリへのアクセス回数は読
み込み3回書き込み4回で計7回となっていた。又、従
来行われていた閉多角形の面塗り処理は、閉多角形の外
枠を座標値で求め、各平行する座標を直線描画のハード
ウェアを用いて線を引く事で、閉多角形の面塗りを実現
していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のも
のにおいては、次のような課題があった。従来のデータ
のバウンダリ長の変換処理では、MPUがバウンダリ長
を変換しようとするデータを1バイト毎に低速である外
部メモリから読み込むことや、MPUがバウンダリ長を
変換したデータを1バイト毎に低速である外部メモリに
書き込むことを行っている。このため、バウンダリ長を
変換する処理は、処理時間という点で性能的に問題があ
った。
のにおいては、次のような課題があった。従来のデータ
のバウンダリ長の変換処理では、MPUがバウンダリ長
を変換しようとするデータを1バイト毎に低速である外
部メモリから読み込むことや、MPUがバウンダリ長を
変換したデータを1バイト毎に低速である外部メモリに
書き込むことを行っている。このため、バウンダリ長を
変換する処理は、処理時間という点で性能的に問題があ
った。
【0009】又、閉多角形の面塗り処理は、閉多角形の
外枠の全座標値をMPUで計算して求めていたため、面
塗り処理装置の性能上に問題があった。本発明は、この
ような従来の課題を解決し、MPUがMPUのバス幅と
同じバイト数で、外部メモリにREAD/WRITEす
ることにより、低速な外部メモリへのアクセス回数を最
小限にし、処理時間を短縮するとともにアウトラインデ
ータのラスタ展開ハード部と転送ハード部を用いること
によって、面塗りの描画性能を向上させた画像形成装置
を提供することを目的とする。
外枠の全座標値をMPUで計算して求めていたため、面
塗り処理装置の性能上に問題があった。本発明は、この
ような従来の課題を解決し、MPUがMPUのバス幅と
同じバイト数で、外部メモリにREAD/WRITEす
ることにより、低速な外部メモリへのアクセス回数を最
小限にし、処理時間を短縮するとともにアウトラインデ
ータのラスタ展開ハード部と転送ハード部を用いること
によって、面塗りの描画性能を向上させた画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、次のように構成した。図1は本発明の原
理説明図であり、図1において、データ処理部3は、外
部メモリ61、外部メモリ62、イメージングハードウ
ェア部(IHW)4とバス(BUS)で接続されてい
る。このデータ処理部3には、マイクロプロセッサ(M
PU)33とMPUを動作させるプログラムが格納され
るプログラム領域31とMPUが高速アクセス可能なキ
ャッシュメモリ等である内部メモリ32が設けてある。
解決するため、次のように構成した。図1は本発明の原
理説明図であり、図1において、データ処理部3は、外
部メモリ61、外部メモリ62、イメージングハードウ
ェア部(IHW)4とバス(BUS)で接続されてい
る。このデータ処理部3には、マイクロプロセッサ(M
PU)33とMPUを動作させるプログラムが格納され
るプログラム領域31とMPUが高速アクセス可能なキ
ャッシュメモリ等である内部メモリ32が設けてある。
【0011】外部メモリ61は、MPU33が処理すべ
きデータが格納されており、MPU33のソース(SR
C)となるものである。外部メモリ62は、MPU33
が目的のバウンダリ長へと変換したデータが格納され、
MPU33のディスティネーション(DST)となるも
のである。イメージングハードウェア部4は、データ処
理部3のMPU33が変換したデータを利用するLSI
等で構成されるハードウェアである。
きデータが格納されており、MPU33のソース(SR
C)となるものである。外部メモリ62は、MPU33
が目的のバウンダリ長へと変換したデータが格納され、
MPU33のディスティネーション(DST)となるも
のである。イメージングハードウェア部4は、データ処
理部3のMPU33が変換したデータを利用するLSI
等で構成されるハードウェアである。
【0012】
【作用】上記構成にもとづく本発明の作用を説明する。
図1の〜はバウンダリ長変換のデータの流れを示
す。
図1の〜はバウンダリ長変換のデータの流れを示
す。
【0013】MPU33は、MPUのバス幅の最大バイ
ト数で外部メモリ61からデータを読み込む。次に、
MPU33は内部メモリ32を使用してバウンダリ長の
変換作業を行う。このMPU33で変換されたデー
タをMPUのバス幅の最大バイト数で外部メモリ62に
書き込む。その後、この外部メモリ62のデータを利
用してイメージングハードウェア部4で処理を行う。
ト数で外部メモリ61からデータを読み込む。次に、
MPU33は内部メモリ32を使用してバウンダリ長の
変換作業を行う。このMPU33で変換されたデー
タをMPUのバス幅の最大バイト数で外部メモリ62に
書き込む。その後、この外部メモリ62のデータを利
用してイメージングハードウェア部4で処理を行う。
【0014】又、閉多角形の面塗り処理は、ユーザが指
定した閉多角形の頂点座標をMPU33でアウトライン
データに変換して外部メモリ62に書き込み、次に、こ
の外部メモリ62のデータをイメージングハードウェア
部4のアウトラインデータのラスタ展開ハード部で内部
を塗り潰し、転送ハード部を用いて描画先に転送するも
のである。
定した閉多角形の頂点座標をMPU33でアウトライン
データに変換して外部メモリ62に書き込み、次に、こ
の外部メモリ62のデータをイメージングハードウェア
部4のアウトラインデータのラスタ展開ハード部で内部
を塗り潰し、転送ハード部を用いて描画先に転送するも
のである。
【0015】このため、本発明による画像形成装置では
バウンダリ長の変換作業を高速化することにより閉多角
形の面塗り性能の向上を図ることができる。
バウンダリ長の変換作業を高速化することにより閉多角
形の面塗り性能の向上を図ることができる。
【0016】
【実施例】図2〜図24は本発明の実施例を示した図で
ある。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
ある。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0017】§1.印刷装置の説明 図2は印刷装置の説明図であり、上位装置であるホスト
1に接続された印刷装置には、入力制御部2、データ処
理部3、イメージングハードウェア部(IHW)4、シ
ステム制御部5、メモリ部6、印刷部7が設けてある。
そして、前記各部は、図のようにコントロールバス(C
−BUS)、メモリバス(M−BUS)、イメージバス
(I−BUS)、IHWのバス(H−BUS)で接続さ
れている。
1に接続された印刷装置には、入力制御部2、データ処
理部3、イメージングハードウェア部(IHW)4、シ
ステム制御部5、メモリ部6、印刷部7が設けてある。
そして、前記各部は、図のようにコントロールバス(C
−BUS)、メモリバス(M−BUS)、イメージバス
(I−BUS)、IHWのバス(H−BUS)で接続さ
れている。
【0018】入力制御部2は、MPU、メモリ、MPU
周辺LSI、チャネル制御LSI、通信制御LSI等で
構成され、ホスト1との通信を行うとともに、ホスト1
から送られてきたデータを、この印刷装置内のページバ
ッファデータに変換するか又はメモリ部6内のハッファ
メモリに転送するものである。
周辺LSI、チャネル制御LSI、通信制御LSI等で
構成され、ホスト1との通信を行うとともに、ホスト1
から送られてきたデータを、この印刷装置内のページバ
ッファデータに変換するか又はメモリ部6内のハッファ
メモリに転送するものである。
【0019】データ処理部3には、MPU33とMPU
33の内部ワークメモリである内部メモリ32が設けて
あり、このデータ処理部3は、入力制御部2で作成した
データを更に噛み砕き、イメージングハードウェア部4
のファームインタフェースに変換し、イメージングハー
ドウェア部4を起動し制御するものである。
33の内部ワークメモリである内部メモリ32が設けて
あり、このデータ処理部3は、入力制御部2で作成した
データを更に噛み砕き、イメージングハードウェア部4
のファームインタフェースに変換し、イメージングハー
ドウェア部4を起動し制御するものである。
【0020】イメージングハードウェア部(IHW)4
は、描画処理を行うハードウェア部である。システム制
御部5は、オペレーションパネル8、フロッピーディス
ク(FPD)9、ハードディスク(HDD)10、端末
11等と接続されており、このシステム制御部5は、M
PU、メモリ、MPU周辺制御LSI、フロッピー制御
LSI、ハードディスク制御LSI、通信制御用LSI
等で構成され、印刷装置の制御部全体の管理を行うもの
である。
は、描画処理を行うハードウェア部である。システム制
御部5は、オペレーションパネル8、フロッピーディス
ク(FPD)9、ハードディスク(HDD)10、端末
11等と接続されており、このシステム制御部5は、M
PU、メモリ、MPU周辺制御LSI、フロッピー制御
LSI、ハードディスク制御LSI、通信制御用LSI
等で構成され、印刷装置の制御部全体の管理を行うもの
である。
【0021】メモリ部6は、MPU33の外部メモリと
なるものであり、このメモリ部6には、メインメモリ6
3、アウトラインデータ格納部64、ラスタ展開ハード
部ワークメモリ65、ビットマップメモリ(BMM)6
6、プリンタ制御部(PRC)67等が設けてあり、メ
インメモリ63は、各種データやテーブルなどが格納さ
れるものである。アウトラインデータ格納部64は、ラ
スタ展開ハード部用のアウトラインデータを格納するも
のである。ラスタ展開ハード部ワークメモリ65は、ラ
スタ展開ハード部で展開したラスタデータを格納するも
のである。ビットマップメモリ(BMM)66は、印刷
出力するためのイメージデータを格納するものである。
プリンタ制御部(PRC)67は、ビットマップメモリ
66の内容を印刷部7に送出する制御を行うものであ
る。
なるものであり、このメモリ部6には、メインメモリ6
3、アウトラインデータ格納部64、ラスタ展開ハード
部ワークメモリ65、ビットマップメモリ(BMM)6
6、プリンタ制御部(PRC)67等が設けてあり、メ
インメモリ63は、各種データやテーブルなどが格納さ
れるものである。アウトラインデータ格納部64は、ラ
スタ展開ハード部用のアウトラインデータを格納するも
のである。ラスタ展開ハード部ワークメモリ65は、ラ
スタ展開ハード部で展開したラスタデータを格納するも
のである。ビットマップメモリ(BMM)66は、印刷
出力するためのイメージデータを格納するものである。
プリンタ制御部(PRC)67は、ビットマップメモリ
66の内容を印刷部7に送出する制御を行うものであ
る。
【0022】印刷部7は、ビットマップメモリ66から
送られてきたデータを印刷するものである。図3は、イ
メージングハードウェア部(IHW)の説明図である。
送られてきたデータを印刷するものである。図3は、イ
メージングハードウェア部(IHW)の説明図である。
【0023】図3は図2のイメージングハードウェア部
4の詳細図である。図3において、コントロールバス
(C−BUS)、メモリバス(M−BUS)、イメージ
バス(I−BUS)、IHWバス(I−BUS)は、そ
れぞれデータとアドレスに分けてある。
4の詳細図である。図3において、コントロールバス
(C−BUS)、メモリバス(M−BUS)、イメージ
バス(I−BUS)、IHWバス(I−BUS)は、そ
れぞれデータとアドレスに分けてある。
【0024】又、DVはドライバ、RVはレシーバであ
り、ムーバー1〜ムーバー4は、各イメージングハード
ウェアにデータを供給するデータムーバーである。この
イメージングハードウェア部4は、ラスタデータをビッ
トマップメモリ66に転送するハードウェアである転送
ハード部(RIO)41、アウトラインデータをラスタ
データに変換するハードウェアであるラスタ展開ハード
部(OFG2)42、イメージデータを伸長するイメー
ジ伸長部(IMC)43、ライトオーバレイデータを伸
長するライトオーバレイ伸長部(WOC)44、イメー
ジデータをスケーリングするイメージスケーリング部
(REC)45、イメージングハードウェア部4のバス
切換制御を行うアダプタコントローラ46から構成され
る。
り、ムーバー1〜ムーバー4は、各イメージングハード
ウェアにデータを供給するデータムーバーである。この
イメージングハードウェア部4は、ラスタデータをビッ
トマップメモリ66に転送するハードウェアである転送
ハード部(RIO)41、アウトラインデータをラスタ
データに変換するハードウェアであるラスタ展開ハード
部(OFG2)42、イメージデータを伸長するイメー
ジ伸長部(IMC)43、ライトオーバレイデータを伸
長するライトオーバレイ伸長部(WOC)44、イメー
ジデータをスケーリングするイメージスケーリング部
(REC)45、イメージングハードウェア部4のバス
切換制御を行うアダプタコントローラ46から構成され
る。
【0025】なお、転送ハード部41には、FIFO
(First In First Out)タイプの依
頼レジスタ41−1が設けてあり、ライトオーバレイ伸
長部44には、ワークメモリ44−2とその制御部44
−1が設けてある。
(First In First Out)タイプの依
頼レジスタ41−1が設けてあり、ライトオーバレイ伸
長部44には、ワークメモリ44−2とその制御部44
−1が設けてある。
【0026】§2.バウンダリ長変換の説明 図4〜図16はイメージデータのバウンダリ長変換処理
の説明図である。 (1)バウンダリ長変換処理の概要 バウンダリ長変換処理は、処理すべきイメージデータが
存在する外部メモリ61である、例えばメモリ部6のメ
インメモリ63と、前記処理すべきイメージデータのバ
ウンダリ長と異なるバス幅を持つLSI、例えばイメー
ジングハードウェア部4の転送ハード部41が存在する
場合必要となる。
の説明図である。 (1)バウンダリ長変換処理の概要 バウンダリ長変換処理は、処理すべきイメージデータが
存在する外部メモリ61である、例えばメモリ部6のメ
インメモリ63と、前記処理すべきイメージデータのバ
ウンダリ長と異なるバス幅を持つLSI、例えばイメー
ジングハードウェア部4の転送ハード部41が存在する
場合必要となる。
【0027】この場合、転送ハード部41が能率的に処
理できる様に、MPU33がメインメモリ63内のデー
タを転送ハード部41のバス幅をバウンダリ長としたデ
ータに変換する。このMPU33の変換処理を短時間で
完了するため、MPU33がMPU33のバス幅と同じ
バイト数で、メインメモリ63のイメージデータ(ソー
ス(SRC)データ)を読み出し、又、MPU33のバ
ス幅と同じバイト数で転送ハード部41が使用する外部
メモリ62であるアウトラインデータ格納部64(ディ
スティネーション(DST))に書き込むようにする。
理できる様に、MPU33がメインメモリ63内のデー
タを転送ハード部41のバス幅をバウンダリ長としたデ
ータに変換する。このMPU33の変換処理を短時間で
完了するため、MPU33がMPU33のバス幅と同じ
バイト数で、メインメモリ63のイメージデータ(ソー
ス(SRC)データ)を読み出し、又、MPU33のバ
ス幅と同じバイト数で転送ハード部41が使用する外部
メモリ62であるアウトラインデータ格納部64(ディ
スティネーション(DST))に書き込むようにする。
【0028】図4はバウンダリ長変換処理概要の説明図
である。図4(a)は、ソース(SRC)上の8ビット
バウンダリデータをディスティネーション(DST)上
の16ビットバウンダリデータへ32ビットバス幅のM
PUが変換するバウンダリ長変換処理手順である。図4
(a)において、1マスは1バイト(8ビット)を表
し、MPUが処理すべきデータが収められている外部メ
モリ61がソース(SRC)領域であり、MPUによる
バウンダリ長変換処理後のデータが格納される外部メモ
リ62がディスティネーション(DST)領域である。
である。図4(a)は、ソース(SRC)上の8ビット
バウンダリデータをディスティネーション(DST)上
の16ビットバウンダリデータへ32ビットバス幅のM
PUが変換するバウンダリ長変換処理手順である。図4
(a)において、1マスは1バイト(8ビット)を表
し、MPUが処理すべきデータが収められている外部メ
モリ61がソース(SRC)領域であり、MPUによる
バウンダリ長変換処理後のデータが格納される外部メモ
リ62がディスティネーション(DST)領域である。
【0029】図4(a)は、ソース上にバイト単位で格
納されているデータをMPUにて、4バイト単位で読み
込み、4バイト単位でディスティネーション上へ書き込
む処理を示す。
納されているデータをMPUにて、4バイト単位で読み
込み、4バイト単位でディスティネーション上へ書き込
む処理を示す。
【0030】図4(b)は、1データ単位長が6バイト
データの表記であり、図4(c)は、1データ単位長が
7バイトデータの表記である。又図4(d)は、付加デ
ータ(NULLデータ)の表記である。
データの表記であり、図4(c)は、1データ単位長が
7バイトデータの表記である。又図4(d)は、付加デ
ータ(NULLデータ)の表記である。
【0031】図5は、1データ単位長が6バイト時の転
送説明図である。この図5は、8ビットバウンダリデー
タを16ビットバウンダリデータへ32ビットバス幅の
MPUが変換するバウンダリ長変換処理手順であり、こ
の場合1データ単位長が6バイトであるため付加データ
の付加処理は不要となる。
送説明図である。この図5は、8ビットバウンダリデー
タを16ビットバウンダリデータへ32ビットバス幅の
MPUが変換するバウンダリ長変換処理手順であり、こ
の場合1データ単位長が6バイトであるため付加データ
の付加処理は不要となる。
【0032】この転送処理手順は、1回目にMPUは、
ソース上の4バイトのデータ「1、2、3、4」を読み
込み、ディスティネーション上にそのまま「1、2、
3、4」を書き込む。2回目にMPUは、ソース上の次
の4バイトのデータ「5、6、1、2」を読み込み、デ
ィスティネーションに「5、6、1、2」を書き込む。
3回目にMPUは、ソース上の次の4バイトデータ
「3、4、5、6」を読み込み、ディスティネーション
に「3、4、5、6」を書き込む。以下同様にMPU
は、4バイト単位でソース上のデータを読み出し、4バ
イト単位でディスティネーションに書き込む処理を行う
ものである。
ソース上の4バイトのデータ「1、2、3、4」を読み
込み、ディスティネーション上にそのまま「1、2、
3、4」を書き込む。2回目にMPUは、ソース上の次
の4バイトのデータ「5、6、1、2」を読み込み、デ
ィスティネーションに「5、6、1、2」を書き込む。
3回目にMPUは、ソース上の次の4バイトデータ
「3、4、5、6」を読み込み、ディスティネーション
に「3、4、5、6」を書き込む。以下同様にMPU
は、4バイト単位でソース上のデータを読み出し、4バ
イト単位でディスティネーションに書き込む処理を行う
ものである。
【0033】図6は、1データ単位長が3バイト時の転
送説明図である。この図6は、8ビットバウンダリデー
タを16ビットバウンダリデータへ32ビットバス幅の
MPUが変換するバウンダリ長変換処理手順であり、こ
の場合、イメージデータの横サイズである1データ単位
長が3バイトであるため付加データを付ける付加処理が
必要となる。またMPUには32ビット以上の内部メモ
リがあり、書き込みしきれない残りデータが格納され
る。
送説明図である。この図6は、8ビットバウンダリデー
タを16ビットバウンダリデータへ32ビットバス幅の
MPUが変換するバウンダリ長変換処理手順であり、こ
の場合、イメージデータの横サイズである1データ単位
長が3バイトであるため付加データを付ける付加処理が
必要となる。またMPUには32ビット以上の内部メモ
リがあり、書き込みしきれない残りデータが格納され
る。
【0034】この転送処理手順は、1回目にMPUは、
ソース上の4バイトのデータ「1、2、3、1」を読み
込み、読み込んだデータの1データ単位の最後尾に空白
データ(NULLデータ)である1バイトデータの付加
を行い、1単位を16ビット単位としてディスティネー
ション上に書き込む。この時の残り(保留)データ
「1」はMPUの内部メモリに格納する。
ソース上の4バイトのデータ「1、2、3、1」を読み
込み、読み込んだデータの1データ単位の最後尾に空白
データ(NULLデータ)である1バイトデータの付加
を行い、1単位を16ビット単位としてディスティネー
ション上に書き込む。この時の残り(保留)データ
「1」はMPUの内部メモリに格納する。
【0035】2回目にMPUは、ソース上の次の4バイ
トのデータ「2、3、1、2」を読み込み、この読み込
んだデータと1回目の残りデータとの1データ単位
「1、2、3」の最後尾に1バイトデータの付加を行い
1データ単位を16ビット単位としてディスティネーシ
ョン上に書き込む。この時残りデータは「1、2」の2
バイトとなる。
トのデータ「2、3、1、2」を読み込み、この読み込
んだデータと1回目の残りデータとの1データ単位
「1、2、3」の最後尾に1バイトデータの付加を行い
1データ単位を16ビット単位としてディスティネーシ
ョン上に書き込む。この時残りデータは「1、2」の2
バイトとなる。
【0036】図7は、付加データを付加する場合の処理
フローチャートである。以下、図7の処理番号S1〜S
7に従って説明する。 S1:MPUは、ソース上から32ビット(4バイト)
データを読み込み、S2の処理に移る。
フローチャートである。以下、図7の処理番号S1〜S
7に従って説明する。 S1:MPUは、ソース上から32ビット(4バイト)
データを読み込み、S2の処理に移る。
【0037】S2:MPUは、読み込んだデータ(DA
TA)の中に1データ単位長である1ラインの最終バイ
トがあるかどうか判断する。この判断で読み込んだデー
タの中にこのライン最終バイトがあれば(YES)S3
の処理に移り、もし、この最終バイトがなければ(N
O)S7の処理に移る。
TA)の中に1データ単位長である1ラインの最終バイ
トがあるかどうか判断する。この判断で読み込んだデー
タの中にこのライン最終バイトがあれば(YES)S3
の処理に移り、もし、この最終バイトがなければ(N
O)S7の処理に移る。
【0038】S3:MPUは、読み込んだデータの全て
のライン最終バイトの後ろにバウンダリ合わせの付加バ
イト(1バイトデータ)を挿入してS4の処理に移る。 S4:MPUは、保留データと今読み込んだリード(R
EAD)データとを合わせて、先から4バイトずつデー
タをディスティネーションに書き込みS5の処理に移
る。
のライン最終バイトの後ろにバウンダリ合わせの付加バ
イト(1バイトデータ)を挿入してS4の処理に移る。 S4:MPUは、保留データと今読み込んだリード(R
EAD)データとを合わせて、先から4バイトずつデー
タをディスティネーションに書き込みS5の処理に移
る。
【0039】S5:MPUは、4バイトに満たない分の
データを保留データとして内部メモリに残し、S6の処
理に移る。 S6:MPUは、処理すべきソース上のデータがもう無
いかどうか判断する。この判断で処理すべきソース上の
データがもう無い場合(YES)は、この処理を終了
し、もし、まだある場合(NO)はS1の処理に戻る。
データを保留データとして内部メモリに残し、S6の処
理に移る。 S6:MPUは、処理すべきソース上のデータがもう無
いかどうか判断する。この判断で処理すべきソース上の
データがもう無い場合(YES)は、この処理を終了
し、もし、まだある場合(NO)はS1の処理に戻る。
【0040】S7:S2の処理で読み込んだデータの中
にライン最終バイトがない場合(NO)、MPUは、保
留データと今読み込んだリードデータとを合わせて、先
から4バイトずつデータをディスティネーション上に書
き込んでS5の処理に移る。
にライン最終バイトがない場合(NO)、MPUは、保
留データと今読み込んだリードデータとを合わせて、先
から4バイトずつデータをディスティネーション上に書
き込んでS5の処理に移る。
【0041】(2)バウンダリ長変換の説明 以下、8ビットバウンダリデータを16ビットバウンダ
リデータへ、32ビットバス幅のMPUが変換するバウ
ンダリ長変換処理について説明する。8ビットバウンダ
リデータの1データ単位長が、16ビット単位以外の
時、1データ単位の最後尾に1バイトの付加を行い、1
データ単位長のバイト数を16ビット単位にする処理が
バウンダリ合わせである。
リデータへ、32ビットバス幅のMPUが変換するバウ
ンダリ長変換処理について説明する。8ビットバウンダ
リデータの1データ単位長が、16ビット単位以外の
時、1データ単位の最後尾に1バイトの付加を行い、1
データ単位長のバイト数を16ビット単位にする処理が
バウンダリ合わせである。
【0042】図8はバウンダリ長変換の説明図である。
図8(a)は、ソース上のイメージデータの1データ単
位長である横サイズが5バイトの時の説明である。この
場合、MPUは、ソース上の5バイトのデータの最後尾
に1バイトの空白(NULL)データを付加してディス
ティネーション上へ転送する。なお、この空白データを
以下「0」で示す。
図8(a)は、ソース上のイメージデータの1データ単
位長である横サイズが5バイトの時の説明である。この
場合、MPUは、ソース上の5バイトのデータの最後尾
に1バイトの空白(NULL)データを付加してディス
ティネーション上へ転送する。なお、この空白データを
以下「0」で示す。
【0043】図8(b)は、ソース上のイメージデータ
の横サイズが7バイトの時の説明である。この場合、M
PUは、ソース上の7バイトのデータの最後尾に1バイ
トのNULLデータを付加してディスティネーション上
へ転送する。
の横サイズが7バイトの時の説明である。この場合、M
PUは、ソース上の7バイトのデータの最後尾に1バイ
トのNULLデータを付加してディスティネーション上
へ転送する。
【0044】図8(c)は、1データ単位である横サイ
ズが3バイトのデータをMPUがディスティネーション
上へ転送する場合の説明である。以下、この場合の説明
を図9のバウンダリ長変換処理手順の説明図に従って説
明する。
ズが3バイトのデータをMPUがディスティネーション
上へ転送する場合の説明である。以下、この場合の説明
を図9のバウンダリ長変換処理手順の説明図に従って説
明する。
【0045】1回目の読み込み処理 図9(a)は1回目の読み込み処理である。1回目に、
MPUは、ソース上より4バイトのデータ「1、2、
3、1」を読み込む。次に、MPUは、読み込んだデー
タより、1データ単位が完成するため、1バイトのNU
LLデータを付加した4バイトデータを作成し、ディス
ティネーションへ書き込む。
MPUは、ソース上より4バイトのデータ「1、2、
3、1」を読み込む。次に、MPUは、読み込んだデー
タより、1データ単位が完成するため、1バイトのNU
LLデータを付加した4バイトデータを作成し、ディス
ティネーションへ書き込む。
【0046】この1バイトの付加処理により、読み込み
が行われたが、書き込み処理が行われないデータ「1」
が1バイト発生する。このデータを保留データとし、次
に読み込まれる4バイトのデータの先頭データとして処
理を行う。
が行われたが、書き込み処理が行われないデータ「1」
が1バイト発生する。このデータを保留データとし、次
に読み込まれる4バイトのデータの先頭データとして処
理を行う。
【0047】この保留データを格納するテーブルは、4
バイトの構成をしていて、保留データは、上位へつめて
格納され、残りの領域には、NULLデータが格納され
る。 2回目の読み込み処理 図9(b)は2回目の読み込み処理である。MPUは、
1回目にアクセスしたソース上のアドレスから、4バイ
ト更新したアドレスより、4バイトのデータ「2、3、
1、2」を読み込み、保留データ「1」を用いて書き込
みデータを作成する。
バイトの構成をしていて、保留データは、上位へつめて
格納され、残りの領域には、NULLデータが格納され
る。 2回目の読み込み処理 図9(b)は2回目の読み込み処理である。MPUは、
1回目にアクセスしたソース上のアドレスから、4バイ
ト更新したアドレスより、4バイトのデータ「2、3、
1、2」を読み込み、保留データ「1」を用いて書き込
みデータを作成する。
【0048】この場合、読み込んだデータにより1バイ
ト単位が完成するため、MPUは、1バイトのNULL
データを付加した書き込みデータを作成し、ディスティ
ネーションへ書き込む。この時の保留データは「1、
2」となる。
ト単位が完成するため、MPUは、1バイトのNULL
データを付加した書き込みデータを作成し、ディスティ
ネーションへ書き込む。この時の保留データは「1、
2」となる。
【0049】3回目の読み込み処理 図9(c)は3回目の読み込み処理である。MPUは、
2回目にアクセスしたソース上のアドレスから、4バイ
ト更新したアドレスより、4バイトのデータ「3、1、
2、3」を読み込み、保留データ「1、2」を用いて書
き込みデータを作成する。
2回目にアクセスしたソース上のアドレスから、4バイ
ト更新したアドレスより、4バイトのデータ「3、1、
2、3」を読み込み、保留データ「1、2」を用いて書
き込みデータを作成する。
【0050】この場合、読み込んだデータにより、1バ
イト単位が完成するため、MPUは、1バイトのNUL
Lデータを付加した書き込みデータを作成し、ディステ
ィネーションへ書き込む。この時の保留データは「1、
2、3」となる。
イト単位が完成するため、MPUは、1バイトのNUL
Lデータを付加した書き込みデータを作成し、ディステ
ィネーションへ書き込む。この時の保留データは「1、
2、3」となる。
【0051】保留データのディスティネーションへの
書き込み 図9(d)は、保留データのディスティネーションへの
書き込み処理である。MPUが3回目の読み込み処理を
行った時に、更新された保留データは、1データ単位が
完成されているため、ディスティネーションへの書き込
みを行う。
書き込み 図9(d)は、保留データのディスティネーションへの
書き込み処理である。MPUが3回目の読み込み処理を
行った時に、更新された保留データは、1データ単位が
完成されているため、ディスティネーションへの書き込
みを行う。
【0052】この場合、読み込み済のデータを全て書き
込んだため、保留データは0にクリアされる。以降、上
記からの処理を指定バイト全て処理するまで繰り返
す。図10は保留データの書き込みの説明図である。図
9(d)のように、ソースを読み込まなくとも、保留デ
ータをそのまま書き込む事で、1データ単位が完成する
事象は、付加処理が必要なデータ単位のバイト数の場合
に必ず発生する。これには規則性がある。
込んだため、保留データは0にクリアされる。以降、上
記からの処理を指定バイト全て処理するまで繰り返
す。図10は保留データの書き込みの説明図である。図
9(d)のように、ソースを読み込まなくとも、保留デ
ータをそのまま書き込む事で、1データ単位が完成する
事象は、付加処理が必要なデータ単位のバイト数の場合
に必ず発生する。これには規則性がある。
【0053】この規則性とは、MPUが、1データ単位
のバイト数回ソースへ4バイト単位でアクセスを行った
時に、保留データをそのまま書き込むことで1データ単
位が完成する事象が発生する。図9の場合、1データ単
位のバイト数は、3バイトであるので、3回ソースのメ
モリへアクセスを行った時、図9(d)の状態となる。
のバイト数回ソースへ4バイト単位でアクセスを行った
時に、保留データをそのまま書き込むことで1データ単
位が完成する事象が発生する。図9の場合、1データ単
位のバイト数は、3バイトであるので、3回ソースのメ
モリへアクセスを行った時、図9(d)の状態となる。
【0054】図10(a)は、1データ単位が5バイト
の時の説明である。図10(a)において、MPUは、
1回目のソース上のメモリアクセスで4バイトのデータ
「1、2、3、4」を読み込み、ディスティネーション
にそのまま書き込む。この時の保留データはない。
の時の説明である。図10(a)において、MPUは、
1回目のソース上のメモリアクセスで4バイトのデータ
「1、2、3、4」を読み込み、ディスティネーション
にそのまま書き込む。この時の保留データはない。
【0055】MPUは、2回目のメモリアクセスでデー
タ「5、1、2、3」を読み込み、ディスティネーショ
ンに付加処理を行ったデータ「5、0、1、2」を書き
込む。この時の保留データは「3」である。なお、
「0」は付加データを示す。
タ「5、1、2、3」を読み込み、ディスティネーショ
ンに付加処理を行ったデータ「5、0、1、2」を書き
込む。この時の保留データは「3」である。なお、
「0」は付加データを示す。
【0056】MPUは、3回目のメモリアクセスでデー
タ「4、5、1、2」を読み込み、ディスティネーショ
ンに付加処理を行ったデータ「3、4、5、0」を書き
込む。この時の保留データは「1、2」である。
タ「4、5、1、2」を読み込み、ディスティネーショ
ンに付加処理を行ったデータ「3、4、5、0」を書き
込む。この時の保留データは「1、2」である。
【0057】MPUは、4回目のメモリアクセスでデー
タ「3、4、5、1」を読み込み、ディスティネーショ
ンにデータ「1、2、3、4」を書き込む。この時の保
留データは「5、1」である。
タ「3、4、5、1」を読み込み、ディスティネーショ
ンにデータ「1、2、3、4」を書き込む。この時の保
留データは「5、1」である。
【0058】MPUは、5回目のメモリアクセスでデー
タ「2、3、4、5」を読み込み、ディスティネーショ
ンに付加処理を行ったデータ「5、0、1、2」を書き
込む。この時の保留データは「3、4、5」であるた
め、この保留データで1データ単位が完成することにな
る。
タ「2、3、4、5」を読み込み、ディスティネーショ
ンに付加処理を行ったデータ「5、0、1、2」を書き
込む。この時の保留データは「3、4、5」であるた
め、この保留データで1データ単位が完成することにな
る。
【0059】このように、5バイトデータの場合、ソー
スメモリアクセスを5回行った時、保留データの内容を
ディスティネーションへ書き込むことで、1データ単位
が完成することになる。
スメモリアクセスを5回行った時、保留データの内容を
ディスティネーションへ書き込むことで、1データ単位
が完成することになる。
【0060】図10(b)は、1データ単位が7バイト
の時の説明図である。図10(b)において、7バイト
データの場合、MPUがソースメモリアクセスを7回行
った時、保留データの内容をディスティネーションへ書
き込むことで、1データ単位が完成することになる。
の時の説明図である。図10(b)において、7バイト
データの場合、MPUがソースメモリアクセスを7回行
った時、保留データの内容をディスティネーションへ書
き込むことで、1データ単位が完成することになる。
【0061】(3)8ビットバウンダリデータを32ビ
ットバウンダリデータへ32ビットバス幅のMPUが変
換するバウンダリ長変換処理手順 ディスティネーションの32ビット(4バイト)バウン
ダリへの対応について説明する。前記図4〜図10で説
明したディスティネーションのバウンダリ長が2バイト
バウンダリ長から、4バイトバウンダリへ拡張する際、
保留データの格納バイトを書き込むタイミングが変わっ
てくる。以下その手順を述べる。
ットバウンダリデータへ32ビットバス幅のMPUが変
換するバウンダリ長変換処理手順 ディスティネーションの32ビット(4バイト)バウン
ダリへの対応について説明する。前記図4〜図10で説
明したディスティネーションのバウンダリ長が2バイト
バウンダリ長から、4バイトバウンダリへ拡張する際、
保留データの格納バイトを書き込むタイミングが変わっ
てくる。以下その手順を述べる。
【0062】1データ単位のバイト数を、4で割った時
の余りの値より4つのグループへ分類する。 Aグループ 余りが3・・・7,11,15,19etc. Bグループ 余りが2・・・6,10,14,18etc. Cグループ 余りが1・・・5,9, 13,17etc. Dグループ 余りが0・・・4,8, 12,16etc. グループ毎に、以下のようなタイミングで保留データの
格納バイトを書き込む。
の余りの値より4つのグループへ分類する。 Aグループ 余りが3・・・7,11,15,19etc. Bグループ 余りが2・・・6,10,14,18etc. Cグループ 余りが1・・・5,9, 13,17etc. Dグループ 余りが0・・・4,8, 12,16etc. グループ毎に、以下のようなタイミングで保留データの
格納バイトを書き込む。
【0063】Aグループ この場合、前記図9〜図10で説明したディスティネー
ションが16ビットバウンダリの時の手順と同じタイミ
ングで保留データをディスティネーションに書き込む。
ションが16ビットバウンダリの時の手順と同じタイミ
ングで保留データをディスティネーションに書き込む。
【0064】Bグループ この場合、1データ単位のバイト数を2で割った値分、
ソースメモリアクセスをした時に、保留データをディス
ティネーションに書き込む。
ソースメモリアクセスをした時に、保留データをディス
ティネーションに書き込む。
【0065】Dグループ この場合、バウンダリ長変換の付加処理は必要が無く、
MPUは、ソースをアクセスしたデータをそのまま、デ
ィスティネーションへ書き込むため、保留データは存在
しない。
MPUは、ソースをアクセスしたデータをそのまま、デ
ィスティネーションへ書き込むため、保留データは存在
しない。
【0066】Cグループ この場合、1データ単位のバイト数をXとしたとき、X
回のソースへのアクセスを行った時、保留データの格納
バイトの書き込みのタイミングが発生する。但し、ディ
スティネーションが16ビットバウンダリの時と異なる
のは、それまでの間に、2回ソースをアクセスせずに、
保留データの格納バイトを処理することで、1データ単
位の完成を行うことができる点である。
回のソースへのアクセスを行った時、保留データの格納
バイトの書き込みのタイミングが発生する。但し、ディ
スティネーションが16ビットバウンダリの時と異なる
のは、それまでの間に、2回ソースをアクセスせずに、
保留データの格納バイトを処理することで、1データ単
位の完成を行うことができる点である。
【0067】図11は、1データ単位が9バイトデータ
の場合の説明図である。図11において、1データ単位
が9バイトのデータを32ビットバウンダリで処理して
いる。MPUが、ソースに対し、5回メモリアクセスし
たとき(5回目のメモリアクセス)、保留データの格納
バイト(保留バイト)により1データ単位が完成する。
の場合の説明図である。図11において、1データ単位
が9バイトのデータを32ビットバウンダリで処理して
いる。MPUが、ソースに対し、5回メモリアクセスし
たとき(5回目のメモリアクセス)、保留データの格納
バイト(保留バイト)により1データ単位が完成する。
【0068】それから、MPUがソースに対して、2回
メモリアクセスしたとき(7回目のメモリアクセス)、
保留バイトにより、1データ単位が完成する。更に、2
回のメモリアクセスを行うと(9回目のメモリアクセ
ス)保留バイトにより、1データ単位が完成し、保留バ
イトがなくなり、初期状態となる。
メモリアクセスしたとき(7回目のメモリアクセス)、
保留バイトにより、1データ単位が完成する。更に、2
回のメモリアクセスを行うと(9回目のメモリアクセ
ス)保留バイトにより、1データ単位が完成し、保留バ
イトがなくなり、初期状態となる。
【0069】以上の規則性を実バイトX=4n+1(n
=1,2,3,・・・)と表現すると以下のようにな
る。 n+1回、メモリアクセスした時、3バイトの保留
バイトが発生する。
=1,2,3,・・・)と表現すると以下のようにな
る。 n+1回、メモリアクセスした時、3バイトの保留
バイトが発生する。
【0070】 2n+1回、メモリアクセスした時、
保留バイトにより1データ単位が完成し、保留バイトが
2バイトになる。 3n+1回、メモリアクセスした時、保留バイトに
より1データ単位が完成し、保留バイトが1バイトにな
る。
保留バイトにより1データ単位が完成し、保留バイトが
2バイトになる。 3n+1回、メモリアクセスした時、保留バイトに
より1データ単位が完成し、保留バイトが1バイトにな
る。
【0071】 4n+1回、メモリアクセスした時、
保留バイトにより1データ単位が完成し、保留バイトが
0バイトとなり初期状態に戻る。 〜の繰り返しとなる。
保留バイトにより1データ単位が完成し、保留バイトが
0バイトとなり初期状態に戻る。 〜の繰り返しとなる。
【0072】(4)バウンダリ長変換処理後のデータバ
イト数が減少する場合の説明 図12は、1ラインが3バイトの16ビットバウンダリ
長のデータ時の説明図である。図12において、ソース
(SRC)となる外部メモリ内のデータをディスティネ
ーション(DST)となる外部メモリ内のデータにMP
Uが変換する処理である。
イト数が減少する場合の説明 図12は、1ラインが3バイトの16ビットバウンダリ
長のデータ時の説明図である。図12において、ソース
(SRC)となる外部メモリ内のデータをディスティネ
ーション(DST)となる外部メモリ内のデータにMP
Uが変換する処理である。
【0073】この場合、ソースは、16ビットバウンダ
リ長で、1データ単位である1ライン長が3バイトのデ
ータであり、1バイトの空白(NULL)データが付加
されている。MPUは、外部メモリに対し32ビットの
バスを有している。このMPUには32ビット以上の内
部メモリがあり、書き込みしきれない残りデータが格納
される。
リ長で、1データ単位である1ライン長が3バイトのデ
ータであり、1バイトの空白(NULL)データが付加
されている。MPUは、外部メモリに対し32ビットの
バスを有している。このMPUには32ビット以上の内
部メモリがあり、書き込みしきれない残りデータが格納
される。
【0074】ディスティネーションには、MPUによっ
て8ビットバウンダリ長に変換されたデータが収められ
る。MPUは、1回目にソース上の4バイトのデータ
「1、2、3、0」を読み込む。この時、読み込んだデ
ータ「1、2、3」すべてが残りデータ(保留データ)
となる。
て8ビットバウンダリ長に変換されたデータが収められ
る。MPUは、1回目にソース上の4バイトのデータ
「1、2、3、0」を読み込む。この時、読み込んだデ
ータ「1、2、3」すべてが残りデータ(保留データ)
となる。
【0075】MPUは、2回目に次の4バイトのデータ
「1、2、3、0」を読み込み、書き込みデータ「1、
2、3、1」を作成して、ディスティネーションへ書き
込む。この時、残りデータは「2、3」となる。
「1、2、3、0」を読み込み、書き込みデータ「1、
2、3、1」を作成して、ディスティネーションへ書き
込む。この時、残りデータは「2、3」となる。
【0076】この場合、1ライン完成までに、MPUの
外部メモリへのアクセス回数は読み込み2回、書き込み
1回の計3回となる。また、このバウンダリ長変換処理
後のデータバイト数が減少するため、この処理で専有す
る外部メモリ領域が小さくなるという利点がある。
外部メモリへのアクセス回数は読み込み2回、書き込み
1回の計3回となる。また、このバウンダリ長変換処理
後のデータバイト数が減少するため、この処理で専有す
る外部メモリ領域が小さくなるという利点がある。
【0077】図13は、16ビットバウンダリデータを
8ビットバウンダリデータへ変換する場合の説明図であ
る。この場合、MPUは、32ビットバス幅をもち、1
データ単位であるソースのイメージデータ1ラインをX
バイトとすると、図13のように分類してバウンダリ処
理を行う。
8ビットバウンダリデータへ変換する場合の説明図であ
る。この場合、MPUは、32ビットバス幅をもち、1
データ単位であるソースのイメージデータ1ラインをX
バイトとすると、図13のように分類してバウンダリ処
理を行う。
【0078】:X=4nの時、保留バイトは発生せ
ず、MPUは読み込んだ4バイトデータをそのままディ
スティネーションに書き込む。 :X=4n+1の時、MPUのn+1回目の4バイト
データの読み込み時に3バイトの保留バイトが発生す
る。この時読み込んだデータはすべて保留バイトとな
り、ディスティネーションへの書き込みは行わない。
ず、MPUは読み込んだ4バイトデータをそのままディ
スティネーションに書き込む。 :X=4n+1の時、MPUのn+1回目の4バイト
データの読み込み時に3バイトの保留バイトが発生す
る。この時読み込んだデータはすべて保留バイトとな
り、ディスティネーションへの書き込みは行わない。
【0079】MPUの2n+1回目の読み込み時の処理
により、保留バイトは2バイトになる。次に、MPUの
3n+2回目の読み込み時の処理により、保留バイトが
1バイトになる。更に、MPUの4n+2回目の読み込
み時の処理により、保留バイトが0となりクリアとな
る。
により、保留バイトは2バイトになる。次に、MPUの
3n+2回目の読み込み時の処理により、保留バイトが
1バイトになる。更に、MPUの4n+2回目の読み込
み時の処理により、保留バイトが0となりクリアとな
る。
【0080】:X=4n+2の時、保留バイトは発生
せず、MPUは読み込んだ4バイトデータをそのまま書
き込みを行う。 :X=4n+3の時、MPUのn+1回目の読み込み
時に3バイトの保留バイトが発生する。この時読み込ん
だデータがすべて保留バイトとなり、ディスティネーシ
ョンへの書き込みは行わない。
せず、MPUは読み込んだ4バイトデータをそのまま書
き込みを行う。 :X=4n+3の時、MPUのn+1回目の読み込み
時に3バイトの保留バイトが発生する。この時読み込ん
だデータがすべて保留バイトとなり、ディスティネーシ
ョンへの書き込みは行わない。
【0081】MPUの2n+2回目の読み込み時の処理
により保留バイトが2バイトになる。次に、MPUの3
n+3回目の読み込み時の処理により保留バイトが1バ
イトになる。更に、MPUの4n+4回目の読み込み時
の処理により保留バイトが0となりクリアとなる。
により保留バイトが2バイトになる。次に、MPUの3
n+3回目の読み込み時の処理により保留バイトが1バ
イトになる。更に、MPUの4n+4回目の読み込み時
の処理により保留バイトが0となりクリアとなる。
【0082】このように、MPUのバス幅バイト数と同
じだけソースデータを分類することにより、処理を専用
化し、1ラインのバウンダリ長変換処理を高速化するこ
とができる。
じだけソースデータを分類することにより、処理を専用
化し、1ラインのバウンダリ長変換処理を高速化するこ
とができる。
【0083】図14は、32ビットバウンダリデータを
8ビットバウンダリデータへ変換する場合の説明図であ
る。この場合、MPUは、32ビットバス幅をもち、1
データ単位であるソースのイメージデータ1ラインをX
バイトとすると図14のように分類してバウンダリ処理
を行う。
8ビットバウンダリデータへ変換する場合の説明図であ
る。この場合、MPUは、32ビットバス幅をもち、1
データ単位であるソースのイメージデータ1ラインをX
バイトとすると図14のように分類してバウンダリ処理
を行う。
【0084】:X=4nの時、保留バイトは発生せ
ず、MPUは読み込んだ4バイトのデータをそのままデ
ィスティネーションに書き込む。 :X=4n+1の時、MPUのn+1回目の4バイト
データの読み込み時に1バイトの保留バイトが発生す
る。この時読み込んだデータはすべて保留バイトとな
り、ディスティネーションへの書き込みは行わない。
ず、MPUは読み込んだ4バイトのデータをそのままデ
ィスティネーションに書き込む。 :X=4n+1の時、MPUのn+1回目の4バイト
データの読み込み時に1バイトの保留バイトが発生す
る。この時読み込んだデータはすべて保留バイトとな
り、ディスティネーションへの書き込みは行わない。
【0085】MPUの2n+2回目の読み込み時に、保
留バイトが2バイトになる。この時読み込んだデータが
すべて保留バイトとなりディスティネーションへの書き
込みは行わない。
留バイトが2バイトになる。この時読み込んだデータが
すべて保留バイトとなりディスティネーションへの書き
込みは行わない。
【0086】次に、MPUの3n+3回目の読み込み時
に、保留バイトが3バイトになる。この時読み込んだデ
ータがすべて保留バイトとなり、ディスティネーション
への書き込みは行わない。
に、保留バイトが3バイトになる。この時読み込んだデ
ータがすべて保留バイトとなり、ディスティネーション
への書き込みは行わない。
【0087】更に、MPUの4n+4回目の読み込み時
の処理により、保留バイトが0となりクリアとなる。 :X=4n+2の時、MPUのn+1回目の4バイト
データの読み込み時に2バイトの保留バイトが発生す
る。この時読み込んだデータがすべて保留バイトとな
り、ディスティネーションへの書き込みは行わない。
の処理により、保留バイトが0となりクリアとなる。 :X=4n+2の時、MPUのn+1回目の4バイト
データの読み込み時に2バイトの保留バイトが発生す
る。この時読み込んだデータがすべて保留バイトとな
り、ディスティネーションへの書き込みは行わない。
【0088】MPUの2n+2回目の読み込み時の処理
により、保留バイトが0となりクリアとなる。 :X=4n+3の時、MPUのn+1回目の4バイト
データの読み込み時に3バイトの保留バイトが発生す
る。この時読み込んだデータがすべて保留バイトとな
り、ディスティネーションへの書き込みは行わない。
により、保留バイトが0となりクリアとなる。 :X=4n+3の時、MPUのn+1回目の4バイト
データの読み込み時に3バイトの保留バイトが発生す
る。この時読み込んだデータがすべて保留バイトとな
り、ディスティネーションへの書き込みは行わない。
【0089】MPUの2n+2回目の読み込み時の処理
により、保留バイトが2バイトになる。次に、MPUの
3n+3回目の読み込み時の処理により、保留バイトが
1バイトになる。更に、MPUの4n+4回目の読み込
み時の処理により、保留バイトが0となりクリアとな
る。
により、保留バイトが2バイトになる。次に、MPUの
3n+3回目の読み込み時の処理により、保留バイトが
1バイトになる。更に、MPUの4n+4回目の読み込
み時の処理により、保留バイトが0となりクリアとな
る。
【0090】このように、MPUのバス幅バイト数と同
じだけソースデータを分類することにより、処理を専用
化し、1ラインのバウンダリ長変換処理を高速に行うこ
とができる。
じだけソースデータを分類することにより、処理を専用
化し、1ラインのバウンダリ長変換処理を高速に行うこ
とができる。
【0091】(5)ソースデータをMPUの内部メモリ
に複写して処理する場合の説明 図15は、1ラインが3バイトの8ビットバウンダリ長
のデータを16ビットバウンダリ長のデータに変換する
説明図である。図中、ソース(SRC)及びディスティ
ネーション(DST)は、それぞれ外部メモリ内のデー
タ構成を示す。
に複写して処理する場合の説明 図15は、1ラインが3バイトの8ビットバウンダリ長
のデータを16ビットバウンダリ長のデータに変換する
説明図である。図中、ソース(SRC)及びディスティ
ネーション(DST)は、それぞれ外部メモリ内のデー
タ構成を示す。
【0092】図15において、ソースは8ビットバウン
ダリ長であり、1データ単位である1ライン長が3バイ
トのデータである。MPUは外部メモリに対し32ビッ
トのバスを有しており、このMPUには充分大きな容量
をもつ高速アクセス可能な内部メモリがある。
ダリ長であり、1データ単位である1ライン長が3バイ
トのデータである。MPUは外部メモリに対し32ビッ
トのバスを有しており、このMPUには充分大きな容量
をもつ高速アクセス可能な内部メモリがある。
【0093】以下、図15の処理〜に従って説明す
る。 MPUは、ソースデータを一旦、高速アクセスが可
能な内部メモリに複写(一時的に退避)する。
る。 MPUは、ソースデータを一旦、高速アクセスが可
能な内部メモリに複写(一時的に退避)する。
【0094】 MPUは、この内部メモリに対し、3
2ビットアクセスを行い、1ラインの最終バイトを読み
込んだ場合、その後ろのバイトをNULLバイトに書き
換えることにより、16ビットバウンダリ長のデータへ
変換し、ディスティネーションに書き込む(1回目のラ
イト)。
2ビットアクセスを行い、1ラインの最終バイトを読み
込んだ場合、その後ろのバイトをNULLバイトに書き
換えることにより、16ビットバウンダリ長のデータへ
変換し、ディスティネーションに書き込む(1回目のラ
イト)。
【0095】 又、次の処理において、MPUは、内
部メモリに対するアクセスポインタを1バイト戻して、
NULLに書き換えたデータをもう一度読み込むように
する。なお、アクセスポインタを1バイトずらすことに
より、内部メモリの32ビットレイヤーに跨がる読み込
み(リード)となった場合、編集処理が必要となるが、
これはC言語等の高級言語でプログラミングする場合、
そのコンパイラにより自動にアセンブラレベルでの編集
処理となるので、プログラマーは、このことを意識する
必要はない。
部メモリに対するアクセスポインタを1バイト戻して、
NULLに書き換えたデータをもう一度読み込むように
する。なお、アクセスポインタを1バイトずらすことに
より、内部メモリの32ビットレイヤーに跨がる読み込
み(リード)となった場合、編集処理が必要となるが、
これはC言語等の高級言語でプログラミングする場合、
そのコンパイラにより自動にアセンブラレベルでの編集
処理となるので、プログラマーは、このことを意識する
必要はない。
【0096】 MPUは、上記と同様に1ラインの
最終バイトの後ろのバイトをNULLバイトに書き換
え、ディスティネーションに書き込む(2回目のライ
ト)。図16は、1ラインが3バイトの16ビットバウ
ンダリ長のデータを8ビットバウンダリ長のデータに変
換する説明図である。図中、ソース(SRC)及びディ
スティネーション(DST)は、それぞれ外部メモリ内
のデータ構成を示す。
最終バイトの後ろのバイトをNULLバイトに書き換
え、ディスティネーションに書き込む(2回目のライ
ト)。図16は、1ラインが3バイトの16ビットバウ
ンダリ長のデータを8ビットバウンダリ長のデータに変
換する説明図である。図中、ソース(SRC)及びディ
スティネーション(DST)は、それぞれ外部メモリ内
のデータ構成を示す。
【0097】図16において、ソースは16ビットバウ
ンダリ長で1ライン長が3バイトのデータである。MP
Uは外部メモリに対し32ビットのバスを有しており、
このMPUには充分大きな容量をもつ高速アクセス可能
な内部メモリがある。以下、図16の処理〜に従っ
て説明する。
ンダリ長で1ライン長が3バイトのデータである。MP
Uは外部メモリに対し32ビットのバスを有しており、
このMPUには充分大きな容量をもつ高速アクセス可能
な内部メモリがある。以下、図16の処理〜に従っ
て説明する。
【0098】 MPUは、ソースデータを一旦、高速
アクセス可能な内部メモリに複写(一時的に退避)す
る。 MPUは、この内部メモリに対し、32ビットアク
セスを行い、1ラインの最終バイトを読み込んだ場合、
今読んだ32ビットのデータの次の32ビットのデータ
も読み込む。そして、MPUは、最初の1ラインの最終
バイトの次にあるNULLデータを潰すことにより、8
ビットバウンダリ長のデータへ変換し、ディスティネー
ションへ書き込む(1回目のライト)。
アクセス可能な内部メモリに複写(一時的に退避)す
る。 MPUは、この内部メモリに対し、32ビットアク
セスを行い、1ラインの最終バイトを読み込んだ場合、
今読んだ32ビットのデータの次の32ビットのデータ
も読み込む。そして、MPUは、最初の1ラインの最終
バイトの次にあるNULLデータを潰すことにより、8
ビットバウンダリ長のデータへ変換し、ディスティネー
ションへ書き込む(1回目のライト)。
【0099】 又、次の処理において、MPUは、内
部メモリに対するアクセスポインタを進めて、NULL
に置き換えたデータの次のデータから読み込むようにす
る。なお、アクセスポインタを1バイトずらすことによ
り、内部メモリの32ビットレイヤーに跨がる読み込み
となった場合、アセンブラレベルの編集処理を行うのは
図15の説明と同様である。
部メモリに対するアクセスポインタを進めて、NULL
に置き換えたデータの次のデータから読み込むようにす
る。なお、アクセスポインタを1バイトずらすことによ
り、内部メモリの32ビットレイヤーに跨がる読み込み
となった場合、アセンブラレベルの編集処理を行うのは
図15の説明と同様である。
【0100】 MPUは、上記と同様にNULLデ
ータを潰すことにより8ビットバウンダリ長のデータへ
変換し、ディスティネーションへ書き込む(2回目のラ
イト)。
ータを潰すことにより8ビットバウンダリ長のデータへ
変換し、ディスティネーションへ書き込む(2回目のラ
イト)。
【0101】このように、MPUの内部メモリにソース
データを一旦複写して処理を行うため、外部メモリに対
するアクセス回数を最小限に抑えることが可能となる。 §3 閉多角形面塗りの説明 図17〜図24は閉多角形面塗りの説明図である。
データを一旦複写して処理を行うため、外部メモリに対
するアクセス回数を最小限に抑えることが可能となる。 §3 閉多角形面塗りの説明 図17〜図24は閉多角形面塗りの説明図である。
【0102】(1)ラスタ展開及びクリップ処理 図17は、ラスタ展開及びクリップ処理フローチャート
である。以下、図の処理番号S11〜S18に従って説
明する。
である。以下、図の処理番号S11〜S18に従って説
明する。
【0103】S11:ホスト1等の上位装置からコマン
ド形式(1)(図18(a)参照)で三角形の頂点座標
を受け取り、内部の記憶領域であるメモリ部6に格納
し、S13の処理に移る。
ド形式(1)(図18(a)参照)で三角形の頂点座標
を受け取り、内部の記憶領域であるメモリ部6に格納
し、S13の処理に移る。
【0104】S12:ホスト1等の上位装置からコマン
ド形式(2)(図18(b)参照)でクリップ座標を受
け取り、内部の記憶領域であるメモリ部6に格納し、S
13の処理に移る。
ド形式(2)(図18(b)参照)でクリップ座標を受
け取り、内部の記憶領域であるメモリ部6に格納し、S
13の処理に移る。
【0105】S13:データ処理部3において、処理番
号S11で受け取った頂点座標からアウトラインデータ
を作成するために相対座標を考え、その原点と相対座標
を求める(図19参照)。また、ビットマップメモリ
(BMM)66に転送時のために、求めた原点座標をビ
ットマップ座標系に変換した値も求め、S14の処理に
移る。
号S11で受け取った頂点座標からアウトラインデータ
を作成するために相対座標を考え、その原点と相対座標
を求める(図19参照)。また、ビットマップメモリ
(BMM)66に転送時のために、求めた原点座標をビ
ットマップ座標系に変換した値も求め、S14の処理に
移る。
【0106】S14:データ処理部3は、相対座標化さ
れた頂点座標をラスタ展開ハード部42用のアウトライ
ンデータ形式に変換する。また、データ処理部は、相対
座標化された原点、頂点座標から、多角形の枠幅、枠高
さを求め、更に、受け取ったクリップ座標から実際にラ
スタ展開部を行う領域を求め、複数個のラスタ展開ハー
ド部42の担当領域を決定(図20参照)して、S15
の処理に移る。
れた頂点座標をラスタ展開ハード部42用のアウトライ
ンデータ形式に変換する。また、データ処理部は、相対
座標化された原点、頂点座標から、多角形の枠幅、枠高
さを求め、更に、受け取ったクリップ座標から実際にラ
スタ展開部を行う領域を求め、複数個のラスタ展開ハー
ド部42の担当領域を決定(図20参照)して、S15
の処理に移る。
【0107】S15:データ処理部3は、ラスタ展開の
残りが有るかどうか判断する。この判断で残りがあれば
(YES)S16の処理に移り、もし、残りがなければ
(NO)この処理を終了する。
残りが有るかどうか判断する。この判断で残りがあれば
(YES)S16の処理に移り、もし、残りがなければ
(NO)この処理を終了する。
【0108】S16:データ処理部3は、ラスタ展開が
必要かどうか判断する。この判断でラスタ展開が必要で
あれば(YES)S17の処理に移り、もしラスタ展開
が必要でなければ(NO)S15の処理に戻る。
必要かどうか判断する。この判断でラスタ展開が必要で
あれば(YES)S17の処理に移り、もしラスタ展開
が必要でなければ(NO)S15の処理に戻る。
【0109】S17:データ処理部3は、ラスタ展開ハ
ード部42の担当領域用の起動パラメータを設定し(図
20参照)、S18の処理に移る。なお、このパラメー
タには、アウトラインデータ格納部64のアウトライン
データ格納域アドレス、展開開始座標位置、有効幅、有
効高さ、多角形枠幅、多角形枠高さ等がある。
ード部42の担当領域用の起動パラメータを設定し(図
20参照)、S18の処理に移る。なお、このパラメー
タには、アウトラインデータ格納部64のアウトライン
データ格納域アドレス、展開開始座標位置、有効幅、有
効高さ、多角形枠幅、多角形枠高さ等がある。
【0110】S18:データ処理部3は、ラスタ展開ハ
ード部42を起動して、アウトラインデータからアウト
ライン(輪郭)内部を塗り潰したラスタデータへの展開
をラスタ展開ワークメモリ65に行い、S15の処理に
戻る。
ード部42を起動して、アウトラインデータからアウト
ライン(輪郭)内部を塗り潰したラスタデータへの展開
をラスタ展開ワークメモリ65に行い、S15の処理に
戻る。
【0111】(2)コマンド形式の説明 図18(a)は、コマンド形式(1)の説明図である。
このコマンド形式(1)は閉多角形面塗りコマンドID
(識別子)、全体のデータ長、三角形のビットマップメ
モリ66上の頂点座標である座標1〜3よりなる。
このコマンド形式(1)は閉多角形面塗りコマンドID
(識別子)、全体のデータ長、三角形のビットマップメ
モリ66上の頂点座標である座標1〜3よりなる。
【0112】図18(b)は、コマンド形式(2)の説
明図である。このコマンド形式(2)は、面塗りクリッ
プコマンドID、全体のデータ長、ビットマップメモリ
66上のクリップ枠左上座標、及びクリップ枠右下座標
よりなる。
明図である。このコマンド形式(2)は、面塗りクリッ
プコマンドID、全体のデータ長、ビットマップメモリ
66上のクリップ枠左上座標、及びクリップ枠右下座標
よりなる。
【0113】(3)割り込み処理の説明 図18(c)は、割り込み処理の説明図である。図17
の処理において、複数個のラスタ展開ハード部42にそ
れぞれ担当の領域を割り当てる場合、1つのラスタ展開
ハード部42の処理が終了次第この終了をMPU33に
終了割り込みで通知する。この通知でデータ転送が必要
な場合転送ハード部41を起動するため、FIFO式の
転送ハード部41に処理を依頼する(S21)。
の処理において、複数個のラスタ展開ハード部42にそ
れぞれ担当の領域を割り当てる場合、1つのラスタ展開
ハード部42の処理が終了次第この終了をMPU33に
終了割り込みで通知する。この通知でデータ転送が必要
な場合転送ハード部41を起動するため、FIFO式の
転送ハード部41に処理を依頼する(S21)。
【0114】このFIFO式の転送ハード部41は、ラ
スタ展開ハードワークメモリ部65からデータをビット
マップメモリ66上にそれぞれ担当領域に転送して面塗
りを行う。
スタ展開ハードワークメモリ部65からデータをビット
マップメモリ66上にそれぞれ担当領域に転送して面塗
りを行う。
【0115】次のラスタ展開ハード部42の処理が終了
した場合も同様にMPU33に終了割り込みがあり、デ
ータ転送が必要な場合はFIFO式の転送ハード部41
に処理を依頼する(S22)。
した場合も同様にMPU33に終了割り込みがあり、デ
ータ転送が必要な場合はFIFO式の転送ハード部41
に処理を依頼する(S22)。
【0116】(4)座標変換の説明 データ処理部3は、上位装置から受け取ったビットマッ
プメモリ(BMM)座標系の頂点座標からアウトライン
データを作成するために相対座標を考え、その原点、相
対座標を求める。
プメモリ(BMM)座標系の頂点座標からアウトライン
データを作成するために相対座標を考え、その原点、相
対座標を求める。
【0117】図19は、座標変換の説明図である。図1
9において、データ処理部3がBMM座標系の三角形の
頂点座標(x1、y1)、(x2、y2)、(x3、y
3 )を受け取る。この頂点座標をデータ処理部3が、そ
れぞれアウトラインデータ用の相対座標(X1=x1−
x2、Y1=0)(X2=0、Y2=y2−y1)(X
3=x3−x2、Y3=y3−y1)に変換する。ま
た、この相対座標の原点(0、0)はBMM座標系では
(x3、y1)となる。
9において、データ処理部3がBMM座標系の三角形の
頂点座標(x1、y1)、(x2、y2)、(x3、y
3 )を受け取る。この頂点座標をデータ処理部3が、そ
れぞれアウトラインデータ用の相対座標(X1=x1−
x2、Y1=0)(X2=0、Y2=y2−y1)(X
3=x3−x2、Y3=y3−y1)に変換する。ま
た、この相対座標の原点(0、0)はBMM座標系では
(x3、y1)となる。
【0118】(5)複数ラスタ展開ハード部の担当領域
の説明 相対座標化された原点、頂点座標から、多角形の枠幅、
枠高さ、及びクリップ座標から実際にラスタ展開を行う
領域を求め、複数個のラスタ展開ハード部42の担当領
域を決定し、ラスタ展開ハード部42の起動パラメータ
を決定する。
の説明 相対座標化された原点、頂点座標から、多角形の枠幅、
枠高さ、及びクリップ座標から実際にラスタ展開を行う
領域を求め、複数個のラスタ展開ハード部42の担当領
域を決定し、ラスタ展開ハード部42の起動パラメータ
を決定する。
【0119】図20は、複数ラスタ展開ハード部の担当
領域の説明図である。図20において、クリップ座標か
ら実際にラスタ展開を行う領域(4つの網かけ部分であ
るクリップ枠)を求め、4個のラスタ展開ハード部42
−1〜42−4に担当領域(網かけ部)を割り当ててい
る。また、それぞれのラスタ展開ハード部の起動パラメ
ータである展開転送開始座標位置☆、有効幅、有効高
さ、多角形枠幅、多角形枠高さを示す。
領域の説明図である。図20において、クリップ座標か
ら実際にラスタ展開を行う領域(4つの網かけ部分であ
るクリップ枠)を求め、4個のラスタ展開ハード部42
−1〜42−4に担当領域(網かけ部)を割り当ててい
る。また、それぞれのラスタ展開ハード部の起動パラメ
ータである展開転送開始座標位置☆、有効幅、有効高
さ、多角形枠幅、多角形枠高さを示す。
【0120】(6)複数個のラスタ展開ハード部の動作
説明 図21は、複数個のラスタ展開ハード部の動作説明図で
ある。図21において、アウトラインデータ格納部64
には、相対座標のアウトラインデータである(X1、
Y1)、(X2、Y2)、(X3、Y3)が格納さ
れており、データ処理部3がラスタ展開ハード部に渡す
データ形式は、データの全体長a、開始点から終了点ま
での屈曲点群長b、開始点座標、第2点座標、第3
点座標となる。
説明 図21は、複数個のラスタ展開ハード部の動作説明図で
ある。図21において、アウトラインデータ格納部64
には、相対座標のアウトラインデータである(X1、
Y1)、(X2、Y2)、(X3、Y3)が格納さ
れており、データ処理部3がラスタ展開ハード部に渡す
データ形式は、データの全体長a、開始点から終了点ま
での屈曲点群長b、開始点座標、第2点座標、第3
点座標となる。
【0121】データ処理部3は、アウトラインデータ格
納部64のアウトラインデータを図20のように、実際
にラスタ展開を行う領域を決め、各ラスタ展開ハード部
42−1〜42−4の担当領域を決める。
納部64のアウトラインデータを図20のように、実際
にラスタ展開を行う領域を決め、各ラスタ展開ハード部
42−1〜42−4の担当領域を決める。
【0122】各ラスタ展開ハード部42−1〜42−4
では、それぞれ担当領域の起動パラメータより、アウト
ラインデータからアウトライン内部を塗り潰したラスタ
データへの展開を、それぞれのラスタ展開ハード部ワー
クメモリ65−1〜65−4のワークメモリ領域に行
う。
では、それぞれ担当領域の起動パラメータより、アウト
ラインデータからアウトライン内部を塗り潰したラスタ
データへの展開を、それぞれのラスタ展開ハード部ワー
クメモリ65−1〜65−4のワークメモリ領域に行
う。
【0123】これらのラスタ展開ハード部42−1〜4
2−4の展開処理は、終了次第、FIFO式の転送ハー
ド部41を用いて、それぞれのラスタ展開ハード部ワー
クメモリ65−1〜65−4からBMM66上のそれぞ
れ担当領域(図19で説明したBMM座標系の原点座標
及び図20で説明したパラメータを考慮)に転送して、
多角形を完成する。
2−4の展開処理は、終了次第、FIFO式の転送ハー
ド部41を用いて、それぞれのラスタ展開ハード部ワー
クメモリ65−1〜65−4からBMM66上のそれぞ
れ担当領域(図19で説明したBMM座標系の原点座標
及び図20で説明したパラメータを考慮)に転送して、
多角形を完成する。
【0124】なお、この図20のBMM66で示す多角
形の4つの網かけの模様は、説明のため便宜上設けたも
ので、実際には全て同じ、例えば黒べたである。また、
上記説明では、複数(4個)のラスタ展開ハード部42
を用いたが、1個でもよく、1度に多角形の1部だけし
か処理できない場合は、複数回に分割して行うことがで
きる。
形の4つの網かけの模様は、説明のため便宜上設けたも
ので、実際には全て同じ、例えば黒べたである。また、
上記説明では、複数(4個)のラスタ展開ハード部42
を用いたが、1個でもよく、1度に多角形の1部だけし
か処理できない場合は、複数回に分割して行うことがで
きる。
【0125】更に、ユーザが指定した閉多角形の頂点座
標と、ユーザが指定したクリップ領域を記憶するメモリ
部6を備え、データ処理部3で、閉多角形の頂点座標を
変換して作成したアウトラインデータ格納部64のアウ
トラインデータとラスタ展開ハード部42のアウトライ
ン内部を塗り潰す機能及び転送ハード部41を用いて、
ユーザが指定したクリップ領域のみ、展開して転送する
ことで、クリップされた閉多角形の面塗りの性能向上を
図ることができる。
標と、ユーザが指定したクリップ領域を記憶するメモリ
部6を備え、データ処理部3で、閉多角形の頂点座標を
変換して作成したアウトラインデータ格納部64のアウ
トラインデータとラスタ展開ハード部42のアウトライ
ン内部を塗り潰す機能及び転送ハード部41を用いて、
ユーザが指定したクリップ領域のみ、展開して転送する
ことで、クリップされた閉多角形の面塗りの性能向上を
図ることができる。
【0126】また、アウトラインデータをラスタデータ
に展開し、展開結果が空白のみの判定が可能なラスタ展
開ハード部42を設けることにより、複数個に分割した
領域の展開結果が空白でない面塗り部のみ転送ハード部
41でメモリ間の転送を行い、空白部の多い閉多角形面
塗りの性能向上が図れる。
に展開し、展開結果が空白のみの判定が可能なラスタ展
開ハード部42を設けることにより、複数個に分割した
領域の展開結果が空白でない面塗り部のみ転送ハード部
41でメモリ間の転送を行い、空白部の多い閉多角形面
塗りの性能向上が図れる。
【0127】(7)展開領域が多い場合の説明 展開領域が多い場合は次のようにして閉多角形のラスタ
展開を実現する。 ホストから図18(a)、(b)のように三角形の
頂点座標、クリップ座標をコマンド形式(1)、コマン
ド形式(2)でそれぞれ受け取り、内部の記憶域である
メモリ部6に格納する。
展開を実現する。 ホストから図18(a)、(b)のように三角形の
頂点座標、クリップ座標をコマンド形式(1)、コマン
ド形式(2)でそれぞれ受け取り、内部の記憶域である
メモリ部6に格納する。
【0128】 データ処理部3において、受け取った
頂点座標からアウトラインデータを作成するために図1
9のような相対座標を考え、原点と相対座標を求める。
また、BMM転送時のために、原点座標をBMM座標系
に変換した値も求める。
頂点座標からアウトラインデータを作成するために図1
9のような相対座標を考え、原点と相対座標を求める。
また、BMM転送時のために、原点座標をBMM座標系
に変換した値も求める。
【0129】 相対座標化された頂点座標をラスタ展
開ハード部42用のアウトラインデータ形式に変換す
る。 相対座標化された原点、頂点座標から、多角形の枠
幅、枠高さを求める。
開ハード部42用のアウトラインデータ形式に変換す
る。 相対座標化された原点、頂点座標から、多角形の枠
幅、枠高さを求める。
【0130】 相対座標化された多角形を1つのラス
タ展開ハードが1度に展開する領域で分割する(図22
参照)。 上記で分割された1領域を1ドットとした縮小座
標系を想定し、後述する縮小図形を太らせた、縮小座標
系における各頂点の座標を求める。
タ展開ハードが1度に展開する領域で分割する(図22
参照)。 上記で分割された1領域を1ドットとした縮小座
標系を想定し、後述する縮小図形を太らせた、縮小座標
系における各頂点の座標を求める。
【0131】 縮小座標系における頂点座標をラスタ
展開ハード部42用のアウトラインデータ形式に変換す
る。 上記のデータと受け取ったクリップ域を考慮し
て、ラスタ展開ハード部42の起動パラメータを決定
し、アウトライン(輪郭)内部を塗り潰し、ラスタデー
タをラスタ展開ハード部ワークメモリ65に展開する。
展開ハード部42用のアウトラインデータ形式に変換す
る。 上記のデータと受け取ったクリップ域を考慮し
て、ラスタ展開ハード部42の起動パラメータを決定
し、アウトライン(輪郭)内部を塗り潰し、ラスタデー
タをラスタ展開ハード部ワークメモリ65に展開する。
【0132】 上記で展開ハード部ワークメモリ6
5に展開された縮小図形より分割された各領域に相当す
るドットが黒(1が高っている)である場合にのみ、そ
の領域をラスタ展開ハード部42により展開を行う。
5に展開された縮小図形より分割された各領域に相当す
るドットが黒(1が高っている)である場合にのみ、そ
の領域をラスタ展開ハード部42により展開を行う。
【0133】このように処理することにより、空白部分
のラスタ展開数を少なくでき、性能向上を図ることがで
きる。図22は、展開領域が多い場合の説明図である。
図22において、相対座標化された多角形を、1つのラ
スタ展開ハード部42が1度に展開する領域で分割した
メッシュを示している。このメッシュは、高さがL個、
横幅がK個に分割される。
のラスタ展開数を少なくでき、性能向上を図ることがで
きる。図22は、展開領域が多い場合の説明図である。
図22において、相対座標化された多角形を、1つのラ
スタ展開ハード部42が1度に展開する領域で分割した
メッシュを示している。このメッシュは、高さがL個、
横幅がK個に分割される。
【0134】これにより、ラスタ展開ハード部42で1
度に展開する領域がN×Mドットであるとすると、全体
では、高さがM×Lドット、幅がN×Kドットあること
になる。
度に展開する領域がN×Mドットであるとすると、全体
では、高さがM×Lドット、幅がN×Kドットあること
になる。
【0135】このN×Mドットのメッシュを1ドットと
した縮小座標系を作成すると、図22の右下のように高
さLドット、幅Kドットの縮小座標系の図形ができる。 a.縮小座標系における頂点座標の求め方 ラスタ展開ハード部42が1度に展開する領域をN×M
ドット、ユーザ指定閉多角形のn個の頂点をP1(X
1、Y1)・・・Pn(Xn、Yn)とする時、縮小座
標系における頂点Pnの対応点Pn´(Xn´、Yn
´)は次の式で求まる。
した縮小座標系を作成すると、図22の右下のように高
さLドット、幅Kドットの縮小座標系の図形ができる。 a.縮小座標系における頂点座標の求め方 ラスタ展開ハード部42が1度に展開する領域をN×M
ドット、ユーザ指定閉多角形のn個の頂点をP1(X
1、Y1)・・・Pn(Xn、Yn)とする時、縮小座
標系における頂点Pnの対応点Pn´(Xn´、Yn
´)は次の式で求まる。
【0136】Xn´=Xn/N Yn´=Yn/M (n=1、2、3・・・) しかし、上式で求めた縮小座標を用いてラスタ展開を行
うと斜め線時に本来展開しなければならない領域に相当
するビットが黒(1)にならない場合がある。
うと斜め線時に本来展開しなければならない領域に相当
するビットが黒(1)にならない場合がある。
【0137】図23は、縮小座標系の頂点座標の説明図
であり、図23(a)は縮小座標の斜め線の説明であ
る。図23(a)において、ラスタ展開ハード部42で
2頂点P1´とP2´間を描画すると、斜めの四角で囲
まれた部分は、すべて黒とならず、一部に展開されない
部分ができる。
であり、図23(a)は縮小座標の斜め線の説明であ
る。図23(a)において、ラスタ展開ハード部42で
2頂点P1´とP2´間を描画すると、斜めの四角で囲
まれた部分は、すべて黒とならず、一部に展開されない
部分ができる。
【0138】これを防ぐために縮小図形を太らせる必要
がある。このため、求めた縮小図形の各頂点を2〜3の
頂点に変換する。図23(b)は、3頂点に変換する説
明である。縮小図形の頂点が縮小枠の頂点上にある場
合、頂点Pn´を頂点Pn´と拡張した2頂点の計3頂
点に変換する。
がある。このため、求めた縮小図形の各頂点を2〜3の
頂点に変換する。図23(b)は、3頂点に変換する説
明である。縮小図形の頂点が縮小枠の頂点上にある場
合、頂点Pn´を頂点Pn´と拡張した2頂点の計3頂
点に変換する。
【0139】図23(c)は、2頂点に変換する説明で
ある。縮小図形の頂点が縮小枠の辺上にある場合、頂点
Pn´を拡張した2頂点に変換する。図24は、拡張閉
多角形の説明図である。図24において、P1´〜P3
´は縮小座標系における頂点、P11〜P17は拡張閉
多角形の頂点である。
ある。縮小図形の頂点が縮小枠の辺上にある場合、頂点
Pn´を拡張した2頂点に変換する。図24は、拡張閉
多角形の説明図である。図24において、P1´〜P3
´は縮小座標系における頂点、P11〜P17は拡張閉
多角形の頂点である。
【0140】縮小図形の閉三角形P1´−P2´−P3
´を拡張(太らせ)して模擬多角形である閉7角形P1
1−P12−P13−P14−P15−P16−P17
として、この拡張した閉7角形のアウトラインデータを
作成し、ラスタ展開ハード部42で展開(黒ドットで面
塗り)する。
´を拡張(太らせ)して模擬多角形である閉7角形P1
1−P12−P13−P14−P15−P16−P17
として、この拡張した閉7角形のアウトラインデータを
作成し、ラスタ展開ハード部42で展開(黒ドットで面
塗り)する。
【0141】この面塗りした縮小図形を用いて、縮小図
形の黒である部分に対応するメッシュ(N×Mドット)
の部分のみラスタ展開ハード部42で展開を行う。この
ように、空白部分のラスタ展開を少なくでき、また、こ
の空白部分は転送ハード部41で転送する必要もないた
め、空白部分が多く、展開領域が多い(最低16領域以
上)閉多角形の面塗りを高速に行うことができる。
形の黒である部分に対応するメッシュ(N×Mドット)
の部分のみラスタ展開ハード部42で展開を行う。この
ように、空白部分のラスタ展開を少なくでき、また、こ
の空白部分は転送ハード部41で転送する必要もないた
め、空白部分が多く、展開領域が多い(最低16領域以
上)閉多角形の面塗りを高速に行うことができる。
【0142】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1) データのバウンダリ長の変換作業において、低速な
外部メモリに対するアクセス回数を最小限に抑えること
が可能であり、処理時間を短縮することができる。
のような効果がある。 (1) データのバウンダリ長の変換作業において、低速な
外部メモリに対するアクセス回数を最小限に抑えること
が可能であり、処理時間を短縮することができる。
【0143】(2) ディスティネーションデータの編集処
理を、MPUのバス幅バイト数と同じだけソースデータ
を分類することにより、処理を専用化し、1ラインのバ
ウンダリ長変換処理を高速に行うことができる。
理を、MPUのバス幅バイト数と同じだけソースデータ
を分類することにより、処理を専用化し、1ラインのバ
ウンダリ長変換処理を高速に行うことができる。
【0144】(3) MPUが内部メモリにソースデータを
一旦複写して編集することにより、処理速度を向上させ
ることができる。 (4) アウトラインデータのラスタ展開ハード部とメモリ
の転送ハード部を用いることによって閉多角形面塗りの
描画性能を向上させることができる。
一旦複写して編集することにより、処理速度を向上させ
ることができる。 (4) アウトラインデータのラスタ展開ハード部とメモリ
の転送ハード部を用いることによって閉多角形面塗りの
描画性能を向上させることができる。
【0145】(5) ラスタ展開ハード部の分割モードを使
用して展開したラスタデータを転送ハード部で張り付け
て行くことで、閉多角形のサイズに関係なく描画処理を
行うことができるため、処理性能向上を図ることができ
る。
用して展開したラスタデータを転送ハード部で張り付け
て行くことで、閉多角形のサイズに関係なく描画処理を
行うことができるため、処理性能向上を図ることができ
る。
【0146】(6) ラスタ展開ハード部の分割モードを使
用して、展開したラスタデータを転送ハード部で分割し
た部分のクリップ部分のみ転送することで、閉多角形面
塗りのクリップ処理を行うことができるため、処理性能
向上を図ることができる。
用して、展開したラスタデータを転送ハード部で分割し
た部分のクリップ部分のみ転送することで、閉多角形面
塗りのクリップ処理を行うことができるため、処理性能
向上を図ることができる。
【0147】(7) 複数個のラスタ展開ハード部とメモリ
転送ハード部を用いることで、ソフト側とハード側との
平行動作時間を増すことが可能となり、処理性能の向上
を図ることができる。
転送ハード部を用いることで、ソフト側とハード側との
平行動作時間を増すことが可能となり、処理性能の向上
を図ることができる。
【0148】(8) 複数個のラスタ展開ハード部とFIF
O式の転送ハード部を用いることで、ラスタ展開ハード
部の転送ハード部待ちが少なくなり、性能向上を図るこ
とができる。
O式の転送ハード部を用いることで、ラスタ展開ハード
部の転送ハード部待ちが少なくなり、性能向上を図るこ
とができる。
【0149】(9) ラスタ展開ハード部の空白書き込みフ
ラグを使用し、転送ハード部による無駄な空白部の転送
を止め、面塗り部分のある領域のみ転送することで、空
白部の多い閉多角形面塗りの性能向上を図ることができ
る。
ラグを使用し、転送ハード部による無駄な空白部の転送
を止め、面塗り部分のある領域のみ転送することで、空
白部の多い閉多角形面塗りの性能向上を図ることができ
る。
【0150】(10)縮小図形を作成、参照することによ
り、空白部分のラスタ展開数を少なくでき、性能向上を
図ることができる。
り、空白部分のラスタ展開数を少なくでき、性能向上を
図ることができる。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例における印刷装置の説明図である。
【図3】実施例におけるイメージングハードウェア部
(IHW)の説明図である。
(IHW)の説明図である。
【図4】実施例におけるバウンダリ長変換処理概要の説
明図である。
明図である。
【図5】実施例における1データ単位長が6バイト時の
転送説明図である。
転送説明図である。
【図6】実施例における1データ単位長が3バイト時の
転送説明図である。
転送説明図である。
【図7】実施例における付加データを付加する場合の処
理フローチャートである。
理フローチャートである。
【図8】実施例におけるバウンダリ長変換の説明図であ
る。
る。
【図9】実施例におけるバウンダリ長変換処理手順の説
明図である。
明図である。
【図10】実施例における保留データの書き込みの説明
図である。
図である。
【図11】実施例における9バイトデータの場合の説明
図である。
図である。
【図12】実施例における1ラインが3バイトの16ビ
ットバウンダリ長のデータ時の説明図である。
ットバウンダリ長のデータ時の説明図である。
【図13】実施例における16ビットバウンダリデータ
を8ビットバウンダリデータへ変換する場合の説明図で
ある。
を8ビットバウンダリデータへ変換する場合の説明図で
ある。
【図14】実施例における32ビットバウンダリデータ
を8ビットバウンダリデータへ変換する場合の説明図で
ある。
を8ビットバウンダリデータへ変換する場合の説明図で
ある。
【図15】実施例における1ラインが3バイトの8ビッ
トバウンダリ長のデータを16ビットバウンダリ長のデ
ータに変換する説明図である。
トバウンダリ長のデータを16ビットバウンダリ長のデ
ータに変換する説明図である。
【図16】実施例における1ラインが3バイトの16ビ
ットバウンダリ長のデータを8ビットバウンダリ長のデ
ータに変換する説明図である。
ットバウンダリ長のデータを8ビットバウンダリ長のデ
ータに変換する説明図である。
【図17】実施例におけるラスタ展開及びクリップ処理
フローチャートである。
フローチャートである。
【図18】実施例におけるコマンド形式と割り込み処理
の説明図である。
の説明図である。
【図19】実施例における座標変換の説明図である。
【図20】実施例における複数ラスタ展開ハード部の担
当領域の説明図である。
当領域の説明図である。
【図21】実施例における複数個のラスタ展開ハード部
の動作説明図である。
の動作説明図である。
【図22】実施例における展開領域が多い場合の説明図
である。
である。
【図23】実施例における縮小座標系の頂点座標の説明
図である。
図である。
【図24】実施例における拡張閉多角形の説明図であ
る。
る。
【図25】従来例の説明図である。
3 データ処理部 4 イメージングハードウェア部(IHW) 31 プログラム領域 32 内部メモリ 33 MPU 61 外部メモリ(ソースデータ) 62 外部メモリ(ディスティネーションデータ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/36 K 9377−5H X 9377−5H
Claims (12)
- 【請求項1】 1バイトバウンダリのソースデータを格
納する外部メモリと、 2m (mは0以上の整数)バイトバウンダリのディステ
ィネーションデータを格納する外部メモリと、 2n (nは0以上の整数)バイトのバスをもつMPUと
を具備し、 MPUは、前記ソースデータをディスティネーションデ
ータにバウンダリ長変換するためデータを編集する過程
で、読み込んだソースデータが2n バイト溜まるまで保
留し、2n バイト単位で外部メモリのディスティネーシ
ョンに書き込むことを特徴とした画像形成装置。 - 【請求項2】 データの編集処理を、MPUのバス幅バ
イト数と同じだけソースデータを分類して処理すること
を特徴とした請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 2m (mは0以上の整数)バイトバウン
ダリのソースデータを格納する外部メモリと、 1バイトバウンダリのディスティネーションデータを格
納する外部メモリと、 2n (nは0以上の整数)バイトのバスをもつMPUと
を具備し、 MPUは、前記ソースデータをディスティネーションデ
ータにバウンダリ長変換するためデータを編集する過程
で、読み込んだソースデータが2n バイト溜まるまで保
留し、2n バイト単位で外部メモリのディスティネーシ
ョンに書き込むことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 データの編集処理を、MPUのバス幅バ
イト数と同じだけソースデータを分類して処理すること
を特徴とした請求項3記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 1バイトバウンダリのソースデータを格
納する外部メモリと、 2m (mは0以上の整数)バイトバウンダリのディステ
ィネーションデータを格納する外部メモリと、 2n (nは0以上の整数)バイトのバス幅をもつMPU
とを具備し、 MPUは、前記ソースデータをディスティネーションデ
ータにバウンダリ長変換するためデータを編集する過程
で、高速アクセス可能なメモリにソースデータを一旦複
写し、このメモリ上で編集を行うことを特徴とした画像
形成装置。 - 【請求項6】 2m (mは0以上の整数)バイトバウン
ダリのソースデータを格納する外部メモリと、 1バイトバウンダリのディスティネーションデータを格
納する外部メモリと、 2n (nは0以上の整数)バイトのバス幅をもつMPU
とを具備し、 MPUは、前記ソースデータをディスティネーションデ
ータにバウンダリ長変換するためデータを編集する過程
で、高速アクセス可能なメモリにソースデータを一旦複
写し、このメモリ上で編集を行うことを特徴とした画像
形成装置。 - 【請求項7】 ユーザが指定した閉多角形の頂点座標を
記憶する記憶手段と、 前記閉多角形の頂点座標をアウトラインデータに変換す
るデータ処理部と、 アウトライン内部を塗り潰す機能を持つラスタ展開ハー
ド部とを備え、 ラスタ展開ハード部で前記アウトラインデータより閉多
角形の面塗りを行うことを特徴とした画像形成装置。 - 【請求項8】 ユーザが指定した閉多角形の頂点座標を
記憶する記憶手段と、 前記閉多角形の頂点座標をアウトラインデータに変換す
るデータ処理部と、 アウトライン内部を塗り潰す機能を持つラスタ展開ハー
ド部とを備え、 依頼された閉多角形の1部だけを処理できるラスタ展開
ハード部を用いて、閉多角形の面塗りを行うことを特徴
とした画像形成装置。 - 【請求項9】 ユーザが指定した閉多角形の頂点座標を
記憶する記憶手段と、 ユーザが指定したクリップ領域を記憶する記憶手段と、 前記閉多角形の頂点座標をアウトラインデータに変換す
るデータ処理部と、 アウトライン内部を塗り潰す機能を持つラスタ展開ハー
ド部と、 メモリ間の転送を行う転送ハード部とを備え、 ラスタ展開ハード部でユーザが指定したクリップ領域の
み展開し、転送ハード部で転送して閉多角形の面塗りを
行うことを特徴とした画像形成装置。 - 【請求項10】 ユーザが指定した閉多角形の頂点座標
を記憶する記憶手段と、 前記閉多角形の頂点座標をアウトラインデータに変換す
るデータ処理部と、 アウトライン内部を塗り潰す機能を持つ複数個のラスタ
展開ハード部と、 コマンドデータをFIFO形式で蓄え、順次実行するメ
モリ転送ハード部とを備え、 複数のラスタ展開ハード部で複数有る面塗り作成部を展
開してFIFO形式の転送ハード部に転送依頼すること
を特徴とした画像形成装置。 - 【請求項11】 ユーザが指定した閉多角形の頂点座標
を記憶する記憶手段と、 前記閉多角形の頂点座標をアウトラインデータに変換す
るデータ処理部と、 アウトライン内部を塗り潰す機能と展開結果が空白のみ
の判定が可能なラスタ展開ハード部と、 メモリ間の転送を行う転送ハード部とを備え、 ラスタ展開ハード部で閉多角形の面塗りを行い、展開結
果が空白でない面塗り部のみ転送ハード部で転送処理を
行うことを特徴とした画像形成装置。 - 【請求項12】 ユーザが指定の閉多角形の頂点座標を
アウトラインデータに変換するデータ処理部と、 アウトライン内部を塗り潰す機能を持つ複数のラスタ展
開ハード部とを備え、 データ処理部は、閉多角形を1つのラスタ展開ハード部
が展開できるサイズのメッシュに分割し、閉多角形の頂
点が入るメッシュを1ドットとして模擬多角形の面塗り
を行い、この塗られたメッシュだけラスタ展開を行うこ
とを特徴とした画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21085994A JPH0877371A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21085994A JPH0877371A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0877371A true JPH0877371A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16596287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21085994A Withdrawn JPH0877371A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0877371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006085215A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置 |
| US7464321B2 (en) | 2004-11-18 | 2008-12-09 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method to transfer information from a first information storage and retrieval system to a second information storage and retrieval system |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP21085994A patent/JPH0877371A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006085215A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置 |
| US7464321B2 (en) | 2004-11-18 | 2008-12-09 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method to transfer information from a first information storage and retrieval system to a second information storage and retrieval system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |