JPH088173Y2 - 落ち葉避け網 - Google Patents
落ち葉避け網Info
- Publication number
- JPH088173Y2 JPH088173Y2 JP1989151206U JP15120689U JPH088173Y2 JP H088173 Y2 JPH088173 Y2 JP H088173Y2 JP 1989151206 U JP1989151206 U JP 1989151206U JP 15120689 U JP15120689 U JP 15120689U JP H088173 Y2 JPH088173 Y2 JP H088173Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- fallen
- eaves gutter
- fallen leaf
- leaves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Fencing (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Supports For Plants (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、軒樋内の上部に配設されて落ち葉を受ける
ための落ち葉避け網に関する。
ための落ち葉避け網に関する。
[従来の技術] 従来から落ち葉が軒樋1内に入らないように軒樋1内
の上部に落ち葉避け網2を配設することが行なわれてい
る。そして、このように軒樋1内の上部開口に配置され
る落ち葉避け網2として、本考案の出願人は既に実願昭
63−162620号、実願昭63−134574号等として出願してい
る。
の上部に落ち葉避け網2を配設することが行なわれてい
る。そして、このように軒樋1内の上部開口に配置され
る落ち葉避け網2として、本考案の出願人は既に実願昭
63−162620号、実願昭63−134574号等として出願してい
る。
上記実願昭63−162620号に示された従来例にあって
は、第3図に示すように落ち葉避け網2全体が略水平と
なっている。
は、第3図に示すように落ち葉避け網2全体が略水平と
なっている。
また、実願昭63−134574号に示される従来例にあって
は、第4図に示すように落ち葉避け網2全体が斜めにな
るように配設される。
は、第4図に示すように落ち葉避け網2全体が斜めにな
るように配設される。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記した第3図に示される従来例にあって
は、落ち葉避け網2全体が略水平であるため、落ち葉避
け網2の全面に落ち葉が載ることになり、この結果、落
ち葉避け網2全面が落ち葉で覆われる恐れがあり、落ち
葉が落ち葉避け網2の上に載った状態で軒先から雨水が
流入すると、落ち葉の間から軒樋1内に流れきれずに一
部が軒樋1の外に飛散してしまうという問題があった。
は、落ち葉避け網2全体が略水平であるため、落ち葉避
け網2の全面に落ち葉が載ることになり、この結果、落
ち葉避け網2全面が落ち葉で覆われる恐れがあり、落ち
葉が落ち葉避け網2の上に載った状態で軒先から雨水が
流入すると、落ち葉の間から軒樋1内に流れきれずに一
部が軒樋1の外に飛散してしまうという問題があった。
また、第4図に示す従来例にあっては、落ち葉避け網
2全体が傾斜しているので、落ち葉避け網2の上に落ち
葉が載っている状態で軒樋1から雨水が流れると全体が
傾斜した落ち葉避け網2の上の落ち葉の上を雨水が傾斜
の下側方向(第4図において矢印方向に流れて軒樋1の
耳部を乗り越えてしまう恐れがあった。特に、傾斜して
いるため傾斜の最下端側においては落ち葉が積み重なっ
てたまるため傾斜に沿って流れる雨水が端部で積み重な
った落ち葉の上を流れて耳部を乗り越えるのである。
2全体が傾斜しているので、落ち葉避け網2の上に落ち
葉が載っている状態で軒樋1から雨水が流れると全体が
傾斜した落ち葉避け網2の上の落ち葉の上を雨水が傾斜
の下側方向(第4図において矢印方向に流れて軒樋1の
耳部を乗り越えてしまう恐れがあった。特に、傾斜して
いるため傾斜の最下端側においては落ち葉が積み重なっ
てたまるため傾斜に沿って流れる雨水が端部で積み重な
った落ち葉の上を流れて耳部を乗り越えるのである。
そこで、本考案の出願人は第5図のように、落ち葉を
受けるための略水平な落ち葉受け網部3の一端部から上
方に垂直な縦網部13を突出し、縦網部13の上端から側方
に略水平な上横網部14を連出して落ち葉避け網2を形成
することを考えた。そして、このものにおいては、略水
平な落ち葉受け網部3で落ち葉を受け、軒先から雨水が
流れ込んでも落ち葉受け網部3の上に載った落ち葉の上
を流れる雨水は縦網部13ら軒樋1内に流れ、さらに、軒
先から縦網部13に直接かかる雨水は縦網部13の網目部分
から直接軒樋1内に流れ込むことができる。しかしなが
ら、略水平な上横網部14の上に落ち葉が載る恐れがあ
り、この上横網部14の上に載った落ち葉の上に軒先から
雨水が流れ込むとそのまま耳部を乗り越えて外に飛散し
てしまうという問題があった。
受けるための略水平な落ち葉受け網部3の一端部から上
方に垂直な縦網部13を突出し、縦網部13の上端から側方
に略水平な上横網部14を連出して落ち葉避け網2を形成
することを考えた。そして、このものにおいては、略水
平な落ち葉受け網部3で落ち葉を受け、軒先から雨水が
流れ込んでも落ち葉受け網部3の上に載った落ち葉の上
を流れる雨水は縦網部13ら軒樋1内に流れ、さらに、軒
先から縦網部13に直接かかる雨水は縦網部13の網目部分
から直接軒樋1内に流れ込むことができる。しかしなが
ら、略水平な上横網部14の上に落ち葉が載る恐れがあ
り、この上横網部14の上に載った落ち葉の上に軒先から
雨水が流れ込むとそのまま耳部を乗り越えて外に飛散し
てしまうという問題があった。
本考案は上記の従来例の問題点に鑑みて考案したもの
であって、その目的とするところは軒樋の上開口から入
った落ち葉を受けて軒樋の底にたまらないようにできて
軒樋内の流れる雨水の流れを阻害することがなく、しか
も、軒先から流入する雨水が軒樋外に飛散するのを防止
することができる落ち葉避け網を提供するにある。
であって、その目的とするところは軒樋の上開口から入
った落ち葉を受けて軒樋の底にたまらないようにできて
軒樋内の流れる雨水の流れを阻害することがなく、しか
も、軒先から流入する雨水が軒樋外に飛散するのを防止
することができる落ち葉避け網を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の落ち葉避け網は、軒樋1の上部内に配設され
るための落ち葉避け網2であって、落ち葉を受けるため
の略水平な落ち葉受け網部3の一端部から斜め外側上方
向に向けて傾斜し且つ上方へ凸となるように湾曲させた
傾斜網部4を連出して構成して成るものであって、この
ような構成を採用することで、上記した従来例の問題点
を解決して本考案の目的を達成したものである。
るための落ち葉避け網2であって、落ち葉を受けるため
の略水平な落ち葉受け網部3の一端部から斜め外側上方
向に向けて傾斜し且つ上方へ凸となるように湾曲させた
傾斜網部4を連出して構成して成るものであって、この
ような構成を採用することで、上記した従来例の問題点
を解決して本考案の目的を達成したものである。
[作用] しかして、軒樋1の上開口部から入った落ち葉は落ち
葉避け網2の略水平な落ち葉受け網部3により受けら
れ、傾斜網部4部分に落ちた落ち葉は傾斜網部4を滑っ
てこれも略水平な落ち葉受け網部3により受けられる。
そして、軒先から流入する雨水のうち水平な落ち葉受け
網部3の上の落ち葉の上に流れた雨水は傾斜網部4の網
目部分から軒樋1内に流入するものであり、また傾斜網
部4に直接軒先から流れる雨水はそのまま傾斜網部4の
網目部分から軒樋内に流入するものである。しかも傾斜
網部4は上方へ凸となるように湾曲させたものであるか
ら、雨水が当たる力や落ち葉が載った場合の荷重等の外
力に対して抵抗することができて変形したり外れたりし
にくく、また傾斜網部4から落ち葉受け網部3へと落ち
葉が滑り易くて傾斜網部4上に落ち葉が溜まるのが確実
に防止される。
葉避け網2の略水平な落ち葉受け網部3により受けら
れ、傾斜網部4部分に落ちた落ち葉は傾斜網部4を滑っ
てこれも略水平な落ち葉受け網部3により受けられる。
そして、軒先から流入する雨水のうち水平な落ち葉受け
網部3の上の落ち葉の上に流れた雨水は傾斜網部4の網
目部分から軒樋1内に流入するものであり、また傾斜網
部4に直接軒先から流れる雨水はそのまま傾斜網部4の
網目部分から軒樋内に流入するものである。しかも傾斜
網部4は上方へ凸となるように湾曲させたものであるか
ら、雨水が当たる力や落ち葉が載った場合の荷重等の外
力に対して抵抗することができて変形したり外れたりし
にくく、また傾斜網部4から落ち葉受け網部3へと落ち
葉が滑り易くて傾斜網部4上に落ち葉が溜まるのが確実
に防止される。
[実施例] 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
る。
軒樋1の上部内に配設されるための落ち葉避け網2
は、落ち葉を受けるための略水平な落ち葉受け網部3の
一端部から斜め外側上方向に向けて傾斜した傾斜網部4
を連出して構成してる。この傾斜網部4は斜め上に向け
て凸となるように弧状に湾曲させてあり、このように斜
め上に向けて突となるように弧状に形成してあること
で、軒先から流れ込む雨水がこの傾斜網部4に当たる場
合の力に抵抗するようになっている。添付図面の実施例
においては傾斜網部4の上端には更に上方に向けて係止
片部5が突設してある。上記のような構成の落ち葉避け
網2は次のようにして軒樋1の上部内に配設される。
は、落ち葉を受けるための略水平な落ち葉受け網部3の
一端部から斜め外側上方向に向けて傾斜した傾斜網部4
を連出して構成してる。この傾斜網部4は斜め上に向け
て凸となるように弧状に湾曲させてあり、このように斜
め上に向けて突となるように弧状に形成してあること
で、軒先から流れ込む雨水がこの傾斜網部4に当たる場
合の力に抵抗するようになっている。添付図面の実施例
においては傾斜網部4の上端には更に上方に向けて係止
片部5が突設してある。上記のような構成の落ち葉避け
網2は次のようにして軒樋1の上部内に配設される。
すなわち、軒樋1は一側片部6が他側片部7よりも背
が高くなるように形成してあり、軒樋1の両側片部6、
7の上端部にそれぞれ耳部8、9が設けてある。ここ
で、背の高い方の耳部8の軒樋1内の下面部分には下方
に開口した係止溝10が形成してある。しかして、背の低
い方の側方部7の耳部9には第2図に示すような網支持
金具11が被嵌され、網支持金具11の係止爪部12に落ち葉
避け網2の略水平な落ち葉受け網部3の端部の網目部分
を引っ掛け、落ち葉避け網2の係止片部5を係止溝10に
弾入して取り付けるものである。
が高くなるように形成してあり、軒樋1の両側片部6、
7の上端部にそれぞれ耳部8、9が設けてある。ここ
で、背の高い方の耳部8の軒樋1内の下面部分には下方
に開口した係止溝10が形成してある。しかして、背の低
い方の側方部7の耳部9には第2図に示すような網支持
金具11が被嵌され、網支持金具11の係止爪部12に落ち葉
避け網2の略水平な落ち葉受け網部3の端部の網目部分
を引っ掛け、落ち葉避け網2の係止片部5を係止溝10に
弾入して取り付けるものである。
しかして、軒樋1の上開口から入った落ち葉は落ち葉
受け網2で受けられるが、この場合、傾斜網部4に落ち
た落ち葉は滑って略水平な落ち葉受け網部3部分にたま
る。したがって、傾斜網部4部分の網目は開放された状
態を保つことになり、この結果、軒先から雨水が流入す
ると、略水平な落ち葉受け網部3部分に流れた雨水はこ
の部分に落ち葉がたまっていても落ち葉の間を流れるか
あるいは落ち葉の上に沿って流れて傾斜網部4部分から
軒樋1内に流入する。また、軒先から傾斜網部4に流れ
た雨水は傾斜網部4の網目から直接軒樋1内に流入する
ことになる。
受け網2で受けられるが、この場合、傾斜網部4に落ち
た落ち葉は滑って略水平な落ち葉受け網部3部分にたま
る。したがって、傾斜網部4部分の網目は開放された状
態を保つことになり、この結果、軒先から雨水が流入す
ると、略水平な落ち葉受け網部3部分に流れた雨水はこ
の部分に落ち葉がたまっていても落ち葉の間を流れるか
あるいは落ち葉の上に沿って流れて傾斜網部4部分から
軒樋1内に流入する。また、軒先から傾斜網部4に流れ
た雨水は傾斜網部4の網目から直接軒樋1内に流入する
ことになる。
[考案の効果] 本考案にあっては、叙述のように軒樋の上部内に配設
されるための落ち葉避け網であって、落ち葉を受けるた
めの略水平な落ち葉受け網部の一端部から斜め外側上方
向に向けて傾斜した傾斜網部を連出して構成してあるの
で、軒樋の上開口部から入った落ち葉は落ち葉避け網の
略水平な落ち葉受け網部により受けられ、傾斜網部部分
に落ちた落ち葉は傾斜網部を滑ってこれも略水平な落ち
葉受け網部により受けられることになり、軒先から流入
する雨水のうち水平な落ち葉受け網部の上の落ち葉の上
に流れた雨水は傾斜網部の網目部分から軒樋内に流入
し、また傾斜網部に直接軒先から流れる雨水はそのまま
傾斜網部の網目部分から軒樋内に流入し、この結果、雨
水が軒樋の外に飛散するのが防止されるものである。し
かも傾斜網部は上方へ凸となるように湾曲させたもので
あるから、雨水が当たる力や落ち葉が載った場合の荷重
等の外力に対して抵抗することができて変形したり外れ
たりしにくく、また傾斜網部から落ち葉受け網部へと落
ち葉が滑り易くて傾斜網部上に落ち葉が溜まるのが確実
に防止されるものである。
されるための落ち葉避け網であって、落ち葉を受けるた
めの略水平な落ち葉受け網部の一端部から斜め外側上方
向に向けて傾斜した傾斜網部を連出して構成してあるの
で、軒樋の上開口部から入った落ち葉は落ち葉避け網の
略水平な落ち葉受け網部により受けられ、傾斜網部部分
に落ちた落ち葉は傾斜網部を滑ってこれも略水平な落ち
葉受け網部により受けられることになり、軒先から流入
する雨水のうち水平な落ち葉受け網部の上の落ち葉の上
に流れた雨水は傾斜網部の網目部分から軒樋内に流入
し、また傾斜網部に直接軒先から流れる雨水はそのまま
傾斜網部の網目部分から軒樋内に流入し、この結果、雨
水が軒樋の外に飛散するのが防止されるものである。し
かも傾斜網部は上方へ凸となるように湾曲させたもので
あるから、雨水が当たる力や落ち葉が載った場合の荷重
等の外力に対して抵抗することができて変形したり外れ
たりしにくく、また傾斜網部から落ち葉受け網部へと落
ち葉が滑り易くて傾斜網部上に落ち葉が溜まるのが確実
に防止されるものである。
第1図(a)(b)は本考案の一実施例の施工状態の斜
視図及び断面図、第2図は同上に用いる網支持金具の側
面図、第3図は一従来例の斜視図、第4図は他の従来例
の断面図、第5図は更に他の従来例の断面図であって、
1は軒樋、2は落ち葉避け網、3は落ち葉受け網部、4
は傾斜網部である。
視図及び断面図、第2図は同上に用いる網支持金具の側
面図、第3図は一従来例の斜視図、第4図は他の従来例
の断面図、第5図は更に他の従来例の断面図であって、
1は軒樋、2は落ち葉避け網、3は落ち葉受け網部、4
は傾斜網部である。
Claims (1)
- 【請求項1】軒樋の上部内に配設されるための落ち葉避
け網であって、落ち葉を受けるための略水平な落ち葉受
け網部の一端部から斜め外側上方向に向けて傾斜し且つ
上方へ凸となるように湾曲させた傾斜網部を連出して構
成して成る落ち葉避け網。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989151206U JPH088173Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 落ち葉避け網 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989151206U JPH088173Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 落ち葉避け網 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390735U JPH0390735U (ja) | 1991-09-17 |
| JPH088173Y2 true JPH088173Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=31697514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989151206U Expired - Lifetime JPH088173Y2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 落ち葉避け網 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088173Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59181143U (ja) * | 1983-01-25 | 1984-12-03 | 渡辺 欽次郎 | 落葉除けカバ− |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1989151206U patent/JPH088173Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390735U (ja) | 1991-09-17 |
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