JPH0881902A - 電気温風式融雪器 - Google Patents
電気温風式融雪器Info
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- JPH0881902A JPH0881902A JP21745794A JP21745794A JPH0881902A JP H0881902 A JPH0881902 A JP H0881902A JP 21745794 A JP21745794 A JP 21745794A JP 21745794 A JP21745794 A JP 21745794A JP H0881902 A JPH0881902 A JP H0881902A
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- warm air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パラスト表面の状態に左右されず、所定の位
置に設置でき、また、外部から吹く風による影響を受け
にくく、安定した性能を発揮できるようにするととも
に、列車通過等の振動により送風管が基本レールや床板
などの金属部分に接触することのない電気温風式融雪器
を得ることを目的としている。 【構成】 本発明に係る電気温風式融雪器は、送風管1
3を両肩部17を有する断面T字状に構成し、この両肩
部17を隣接する枕木4,4上に架設して取り付け、ま
た送風管13の肩部の寸法bを、枕木4上に載置固定さ
れた床板2の端面から枕木端面までの寸法aより小さく
設定したものである。
置に設置でき、また、外部から吹く風による影響を受け
にくく、安定した性能を発揮できるようにするととも
に、列車通過等の振動により送風管が基本レールや床板
などの金属部分に接触することのない電気温風式融雪器
を得ることを目的としている。 【構成】 本発明に係る電気温風式融雪器は、送風管1
3を両肩部17を有する断面T字状に構成し、この両肩
部17を隣接する枕木4,4上に架設して取り付け、ま
た送風管13の肩部の寸法bを、枕木4上に載置固定さ
れた床板2の端面から枕木端面までの寸法aより小さく
設定したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄道等のポイント部
周辺に設置して使用する電気温風式融雪器に関するもの
である。
周辺に設置して使用する電気温風式融雪器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図15〜図17は、従来の電気温風式融
雪器を示すものであり、図15は電気温風式融雪器をポ
イント部へ設置した状態を示す平面図、図16は図15
のD−D断面図、図17は図15のE−E断面図であ
る。図において、1は基本レ−ル、2は床板、3は床板
2上を適宜移動して列車等の方向を変えるトングレ−
ル、4は枕木、5は枕木4に載置固定される電気温風式
融雪器の本体ケースであり、本体ケース5の前面下部に
は吸込口6が設けられている。さらに、本体ケース5の
前面上部には基本レ−ル1側へ突出した断面略箱状をな
す吹出ダクト7が設けられている。8は本体ケース5内
に設置された取付板であり、取付板8には送風機9、放
熱フィンを有するヒ−タ−10および温度過昇防止器1
1がそれぞれ固定されている。12は本体ケース5の上
面に載置固定された蓋、13は吹出ダクト7の一端に連
結固定された断面矩形の箱状をなす送風管で、送風管1
3は基本レ−ル1およびトングレ−ル3の下方に枕木4
に沿って設置され、基本レ−ル1に向って温風を上方に
吹き出す複数個の温風吹出口14と床板2に向って温風
を側方に吹き出すスリット状の温風吹出口15が設けら
れている。また、16は路盤となるバラストであり、バ
ラスト16は送風管13の底部と接している。
雪器を示すものであり、図15は電気温風式融雪器をポ
イント部へ設置した状態を示す平面図、図16は図15
のD−D断面図、図17は図15のE−E断面図であ
る。図において、1は基本レ−ル、2は床板、3は床板
2上を適宜移動して列車等の方向を変えるトングレ−
ル、4は枕木、5は枕木4に載置固定される電気温風式
融雪器の本体ケースであり、本体ケース5の前面下部に
は吸込口6が設けられている。さらに、本体ケース5の
前面上部には基本レ−ル1側へ突出した断面略箱状をな
す吹出ダクト7が設けられている。8は本体ケース5内
に設置された取付板であり、取付板8には送風機9、放
熱フィンを有するヒ−タ−10および温度過昇防止器1
1がそれぞれ固定されている。12は本体ケース5の上
面に載置固定された蓋、13は吹出ダクト7の一端に連
結固定された断面矩形の箱状をなす送風管で、送風管1
3は基本レ−ル1およびトングレ−ル3の下方に枕木4
に沿って設置され、基本レ−ル1に向って温風を上方に
吹き出す複数個の温風吹出口14と床板2に向って温風
を側方に吹き出すスリット状の温風吹出口15が設けら
れている。また、16は路盤となるバラストであり、バ
ラスト16は送風管13の底部と接している。
【0003】次に、上記のように構成された従来の電気
温風式融雪器の動作について説明する。スイッチ(図示
せず)をONし、送風機9とヒ−タ−10に通電する
と、送風機9により本体ケース5の吸込口6より空気が
吸入され(図中矢印kの方向)、ヒ−タ−10に向って
吐出される。吐出された空気はヒ−タ−10によって加
熱されて温風となり、この温風は送風管13の温風吹出
口14,15より放出される。そして、この温風によっ
てポイント部近傍の融雪作用が行われる。このとき、側
面のスリット状の温風吹出口15から放出される温風
は、床板2の側面に正しく当たることによって最も効率
の良い融雪作用を発揮する。
温風式融雪器の動作について説明する。スイッチ(図示
せず)をONし、送風機9とヒ−タ−10に通電する
と、送風機9により本体ケース5の吸込口6より空気が
吸入され(図中矢印kの方向)、ヒ−タ−10に向って
吐出される。吐出された空気はヒ−タ−10によって加
熱されて温風となり、この温風は送風管13の温風吹出
口14,15より放出される。そして、この温風によっ
てポイント部近傍の融雪作用が行われる。このとき、側
面のスリット状の温風吹出口15から放出される温風
は、床板2の側面に正しく当たることによって最も効率
の良い融雪作用を発揮する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
構成された従来の電気温風式融雪器の設置は、本体ケー
ス5を枕木4に固定し、送風管13をバラスト16上に
載置する構成であり、スリット状の温風吹出口15と床
板2側面の相対的な位置関係はバラスト16表面の位置
によって変化することになる。そのため、バラスト16
表面の位置に高低差があると、側面の温風吹出口15か
ら吹き出る温風が床板2の側面に正しく当らないという
不具合があった。また、外部から吹く風によって側面の
温風吹出口15から吹き出る温風が床板2に当る前に飛
ばされてしまい、正しく温風を当てられないという不具
合点もあった。また、列車通過などの際の振動などによ
って送風管13が移動し、基本レ−ル1や床板2などの
ポイント部の金属部分に直接接触して電気的絶縁性が損
なわれてしまう恐れがあるという不具合点もあった。ま
た、トングレ−ル3が床板2上を可動し易くするために
塗布されるグリス等に周囲のゴミなどが付着し、これが
床板2の側面に付着して床板2の側面の加熱を妨げるな
どの不具合点もあった。これらの不具合点により効果的
な融雪作用ができず、電気温風式融雪器が本来有してい
る性能が充分に発揮できず、融雪能力が低下するという
問題点があった。
構成された従来の電気温風式融雪器の設置は、本体ケー
ス5を枕木4に固定し、送風管13をバラスト16上に
載置する構成であり、スリット状の温風吹出口15と床
板2側面の相対的な位置関係はバラスト16表面の位置
によって変化することになる。そのため、バラスト16
表面の位置に高低差があると、側面の温風吹出口15か
ら吹き出る温風が床板2の側面に正しく当らないという
不具合があった。また、外部から吹く風によって側面の
温風吹出口15から吹き出る温風が床板2に当る前に飛
ばされてしまい、正しく温風を当てられないという不具
合点もあった。また、列車通過などの際の振動などによ
って送風管13が移動し、基本レ−ル1や床板2などの
ポイント部の金属部分に直接接触して電気的絶縁性が損
なわれてしまう恐れがあるという不具合点もあった。ま
た、トングレ−ル3が床板2上を可動し易くするために
塗布されるグリス等に周囲のゴミなどが付着し、これが
床板2の側面に付着して床板2の側面の加熱を妨げるな
どの不具合点もあった。これらの不具合点により効果的
な融雪作用ができず、電気温風式融雪器が本来有してい
る性能が充分に発揮できず、融雪能力が低下するという
問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、バラスト表面の状態や外部から
吹く風による影響を受けにくく、安定した性能を発揮で
き、また、列車通過等の振動に対しても送風管の電気的
絶縁性を良好に維持することができる電気温風式融雪器
を得ることを目的としている。
ためになされたもので、バラスト表面の状態や外部から
吹く風による影響を受けにくく、安定した性能を発揮で
き、また、列車通過等の振動に対しても送風管の電気的
絶縁性を良好に維持することができる電気温風式融雪器
を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる電気温風
式融雪器は、送風管を断面T字状に構成し、両肩部を隣
接する枕木上に架設して設置するとともに、送風管の両
肩部の寸法を枕木上に載置固定された床板の端面から枕
木端面までの寸法より小さく設定したものである。
式融雪器は、送風管を断面T字状に構成し、両肩部を隣
接する枕木上に架設して設置するとともに、送風管の両
肩部の寸法を枕木上に載置固定された床板の端面から枕
木端面までの寸法より小さく設定したものである。
【0007】また、送風管の幅を、隣接する枕木上に架
設できる幅に設定するとともに、その下面に送風管の幅
方向に適宜移動可能な規制部材を設け、該規制部材によ
り送風管の動きを規制するようにしたものである。
設できる幅に設定するとともに、その下面に送風管の幅
方向に適宜移動可能な規制部材を設け、該規制部材によ
り送風管の動きを規制するようにしたものである。
【0008】また、送風管の前方端に、隣接する枕木間
に架設する突部を備えた係止部材を固定したものであ
る。
に架設する突部を備えた係止部材を固定したものであ
る。
【0009】また、係止部材を送風管とは別部品で構成
するとともに、送風管の幅方向に移動自在に設け、隣接
する枕木上への載置長さを適宜調整可能にしたものであ
る。
するとともに、送風管の幅方向に移動自在に設け、隣接
する枕木上への載置長さを適宜調整可能にしたものであ
る。
【0010】また、係止部材を隣接する枕木上に架設で
きる幅に設定するとともに、隣接する枕木上への載置長
さを、枕木上に載置固定された床板の端面から枕木端面
までの寸法より小さく設定したものである。
きる幅に設定するとともに、隣接する枕木上への載置長
さを、枕木上に載置固定された床板の端面から枕木端面
までの寸法より小さく設定したものである。
【0011】また、送風管を隣接する枕木上に架設でき
る幅に設定するとともに、枕木上に位置する送風管の下
面に脚部を設け、この脚部により送風管と枕木間に隙間
を形成したものである。
る幅に設定するとともに、枕木上に位置する送風管の下
面に脚部を設け、この脚部により送風管と枕木間に隙間
を形成したものである。
【0012】また、送風管の最先端部には、枕木とバラ
ストとの間に形成される溝部に送風管を配設する際の挿
入動作により床板の側面に付着した付着物を除去するた
めの掻部を設けたものである。
ストとの間に形成される溝部に送風管を配設する際の挿
入動作により床板の側面に付着した付着物を除去するた
めの掻部を設けたものである。
【0013】また、送風管と基本レ−ル間に、防振性を
備えた電気絶縁体を介在させたものである。
備えた電気絶縁体を介在させたものである。
【0014】また、送風管と基本レ−ルと枕木とバラス
トとで形成される溝部を前記電気絶縁体で塞ぐように構
成したものである。
トとで形成される溝部を前記電気絶縁体で塞ぐように構
成したものである。
【0015】また、前記電気絶縁体を、熱伝導性を備え
た部材で構成したものである。
た部材で構成したものである。
【0016】また、前記電気絶縁体を、軌道外側の基本
レ−ル側面まで沿わせて設けたものである。
レ−ル側面まで沿わせて設けたものである。
【0017】
【作用】上記のように構成された電気温風式融雪器にお
いては、枕木上に載置された送風管の両肩部により送風
管の設置高さが正しい位置に規制され、かつ、両肩部の
寸法は枕木端面から床板端面までの寸法より小さいた
め、送風管の設置位置が列車通過時に振動によって左右
にずれても送風管の両肩部が床板に接触することがな
い。
いては、枕木上に載置された送風管の両肩部により送風
管の設置高さが正しい位置に規制され、かつ、両肩部の
寸法は枕木端面から床板端面までの寸法より小さいた
め、送風管の設置位置が列車通過時に振動によって左右
にずれても送風管の両肩部が床板に接触することがな
い。
【0018】また、送風管を枕木上に載置しているの
で、送風管の設置高さが正しい位置に規制され、かつ、
送風管の下面に取り付けた規制部材を枕木の間隔に応じ
て適宜移動することにより、送風管の左右方向の設置位
置を任意に調整できる。
で、送風管の設置高さが正しい位置に規制され、かつ、
送風管の下面に取り付けた規制部材を枕木の間隔に応じ
て適宜移動することにより、送風管の左右方向の設置位
置を任意に調整できる。
【0019】また、隣接する枕木間に突部を架設された
係止部材により、送風管はその設置高さを正しい位置に
規制される。
係止部材により、送風管はその設置高さを正しい位置に
規制される。
【0020】また、前記係止部材は、送風管とは別部品
のため、送風管をポイント部に配設後に取り付けること
ができる。
のため、送風管をポイント部に配設後に取り付けること
ができる。
【0021】また、前記係止部材は、枕木上への載置長
さが枕木端面からの床板端面までの寸法より小さいた
め、送風管の設置位置が左右にずれても係止部材が床板
に接触することがない。
さが枕木端面からの床板端面までの寸法より小さいた
め、送風管の設置位置が左右にずれても係止部材が床板
に接触することがない。
【0022】また、枕木上に載置される送風管の両肩部
の下面に設けた脚部により、送風管の設置高さが正しい
位置に規制され、かつ、融雪する際に生ずる水が、枕木
と両肩部と脚部とで構成した隙間に流れるため、両肩部
に形成した側面の温風吹出口に流れ込むことがない。
の下面に設けた脚部により、送風管の設置高さが正しい
位置に規制され、かつ、融雪する際に生ずる水が、枕木
と両肩部と脚部とで構成した隙間に流れるため、両肩部
に形成した側面の温風吹出口に流れ込むことがない。
【0023】また、送風管の最先端部に設けた掻部によ
り、本融雪器の設置時に床板の側面に付着した付着物が
除去される。
り、本融雪器の設置時に床板の側面に付着した付着物が
除去される。
【0024】また、送風管と基本レ−ル間に防振性を備
えた電気絶縁体を介在させたので、列車通過等の振動が
付与しても送風管の振動を防ぎ、基本レ−ルとの接触を
防止するとともに送風管の設置高さを正しい位置に規制
する。
えた電気絶縁体を介在させたので、列車通過等の振動が
付与しても送風管の振動を防ぎ、基本レ−ルとの接触を
防止するとともに送風管の設置高さを正しい位置に規制
する。
【0025】また、前記電気絶縁体により送風管と基本
レ−ルと枕木とバラストとで形成される溝部を塞いでい
るので、外部から溝部へ吹き込む風を遮断して側面の温
風吹出口から吐出する温風を床板の側面に対して正しく
当てることができる。
レ−ルと枕木とバラストとで形成される溝部を塞いでい
るので、外部から溝部へ吹き込む風を遮断して側面の温
風吹出口から吐出する温風を床板の側面に対して正しく
当てることができる。
【0026】また、前記電気絶縁体に熱伝導性を持たせ
たことにより、温風によって熱せられた送風管の熱を直
接基本レ−ルへ有効に伝導することができる。
たことにより、温風によって熱せられた送風管の熱を直
接基本レ−ルへ有効に伝導することができる。
【0027】さらにまた、前記電気絶縁体は軌道外側の
基本レ−ル側面の適宜の位置まで沿わせて設けたことに
より、基本レ−ル側面に降雪した雪が直接接触すること
を防止し、熱ロスを低減し、かつ、電気温風式融雪器を
設置する際の送風管配設位置の位置決めが行える。
基本レ−ル側面の適宜の位置まで沿わせて設けたことに
より、基本レ−ル側面に降雪した雪が直接接触すること
を防止し、熱ロスを低減し、かつ、電気温風式融雪器を
設置する際の送風管配設位置の位置決めが行える。
【0028】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の各実施例を図に基づいて説明する。図
1はこの発明の実施例1を示す電気温風式融雪器の要部
断面図で、前述した従来例での図18に相当する部分の
要部断面図である。なお、この発明の実施例において、
以後、従来例と同一部分は同一符号で表し、説明を省略
する。17は断面T字状に構成した送風管13の肩部
で、隣接する枕木4,4上に該送風管13を架設する。
前記肩部17の寸法bは、枕木4上に載置固定された床
板2の端面から枕木4の端面までの寸法aよりも小さく
設定されている。
1はこの発明の実施例1を示す電気温風式融雪器の要部
断面図で、前述した従来例での図18に相当する部分の
要部断面図である。なお、この発明の実施例において、
以後、従来例と同一部分は同一符号で表し、説明を省略
する。17は断面T字状に構成した送風管13の肩部
で、隣接する枕木4,4上に該送風管13を架設する。
前記肩部17の寸法bは、枕木4上に載置固定された床
板2の端面から枕木4の端面までの寸法aよりも小さく
設定されている。
【0029】次に、上記構成からなる実施例1の作用に
ついて説明する。肩部17により送風管13は隣接する
枕木4,4上に架設されるので、バラスト16の位置に
関係なく、送風管13の設置高さを所定の位置に規制で
きる。また、肩部17の寸法bは、枕木4上に載置固定
された床板2の端面から枕木4端面までの寸法aよりも
小さく設定されているので、送風管13の設置位置が列
車通過時の振動等により左右にずれても送風管13の両
肩部17が床板2に接触することがない。従って、送風
管13が所定の位置に規制され、側面の温風吹出口15
から吹き出す温風を床板2に対して所定の位置に当てる
ことができるため、電気温風式融雪器が本来有している
性能を十分に発揮させることが可能となる。
ついて説明する。肩部17により送風管13は隣接する
枕木4,4上に架設されるので、バラスト16の位置に
関係なく、送風管13の設置高さを所定の位置に規制で
きる。また、肩部17の寸法bは、枕木4上に載置固定
された床板2の端面から枕木4端面までの寸法aよりも
小さく設定されているので、送風管13の設置位置が列
車通過時の振動等により左右にずれても送風管13の両
肩部17が床板2に接触することがない。従って、送風
管13が所定の位置に規制され、側面の温風吹出口15
から吹き出す温風を床板2に対して所定の位置に当てる
ことができるため、電気温風式融雪器が本来有している
性能を十分に発揮させることが可能となる。
【0030】実施例2.上記実施例1では、送風管13
を断面T字状に構成したが、送風管13の幅を隣接する
枕木4,4上に架設できる幅に設定するとともに、送風
管13の下面に適宜移動自在の規制部材を設けてもよ
い。図2はこの発明の実施例2を示す電気温風式融雪器
の同部断面図である。図2において、18は隣接する枕
木4,4間の寸法よりも大きい幅を有する送風管13の
下部に取り付けられたL字形状の規制部材で、送風管1
3の下部と接触する面には長穴18aが設けられてお
り、該長穴18aに固定用ボルト19aを挿入し、送風
管13に図中矢印c方向に適宜移動可能に取り付けられ
ており、固定用ボルト19aとナット19bにより任意
の位置で固定することができるようになっている。
を断面T字状に構成したが、送風管13の幅を隣接する
枕木4,4上に架設できる幅に設定するとともに、送風
管13の下面に適宜移動自在の規制部材を設けてもよ
い。図2はこの発明の実施例2を示す電気温風式融雪器
の同部断面図である。図2において、18は隣接する枕
木4,4間の寸法よりも大きい幅を有する送風管13の
下部に取り付けられたL字形状の規制部材で、送風管1
3の下部と接触する面には長穴18aが設けられてお
り、該長穴18aに固定用ボルト19aを挿入し、送風
管13に図中矢印c方向に適宜移動可能に取り付けられ
ており、固定用ボルト19aとナット19bにより任意
の位置で固定することができるようになっている。
【0031】次に、上記構成からなる実施例2の作用に
ついて説明する。送風管13の両側部を隣接する枕木
4,4上に架設したので、バラスト16の位置に関係な
く、送風管13の設置高さを所定の位置に規制でき、ま
た、送風管13の下部の規制部材18を固定用ボルト1
9aとナット19bにより枕木4、4間の幅に調整して
固定することにより、送風管13の設置位置が左右にず
れることを抑制する。従って、送風管13が枕木4,4
間の寸法に左右されずに所定の位置に規制され、側面の
温風吹出口15から吹き出す温風を床板2に対して所定
の位置に当てることができる。
ついて説明する。送風管13の両側部を隣接する枕木
4,4上に架設したので、バラスト16の位置に関係な
く、送風管13の設置高さを所定の位置に規制でき、ま
た、送風管13の下部の規制部材18を固定用ボルト1
9aとナット19bにより枕木4、4間の幅に調整して
固定することにより、送風管13の設置位置が左右にず
れることを抑制する。従って、送風管13が枕木4,4
間の寸法に左右されずに所定の位置に規制され、側面の
温風吹出口15から吹き出す温風を床板2に対して所定
の位置に当てることができる。
【0032】実施例3.上記実施例2では、送風管13
の下部に規制部材18を設けたが、送風管13の前方に
隣接する枕木間に架設するための係止部材を設けてもよ
い。図3はこの発明の実施例3による電気温風式融雪器
の要部断面図で、従来例での図17に相当する部分の要
部断面図であり、図4は図3の矢印A方向から見た図で
ある。図3,図4において、20は送風管13の前方端
に設けられ、隣接する枕木4,4間に架設するための突
部21を備えたT字形状の係止部材で、固定用ボルト2
2により送風管13に固定されている。
の下部に規制部材18を設けたが、送風管13の前方に
隣接する枕木間に架設するための係止部材を設けてもよ
い。図3はこの発明の実施例3による電気温風式融雪器
の要部断面図で、従来例での図17に相当する部分の要
部断面図であり、図4は図3の矢印A方向から見た図で
ある。図3,図4において、20は送風管13の前方端
に設けられ、隣接する枕木4,4間に架設するための突
部21を備えたT字形状の係止部材で、固定用ボルト2
2により送風管13に固定されている。
【0033】次に、上記構成からなる実施例3の作用に
ついて説明する。図3,図4において、送風管13の前
方端に取り付けたT字形状の係止部材20の突部21を
隣接する枕木4,4間に架設したので、バラスト16の
位置に関係なく、送風管13の設置高さを所定の位置に
規制できる。従って、送風管13が所定の位置に規制さ
れ、側面の温風吹出口15から吹き出す温風を床板2に
対して所定の位置に当てることができる。また、前記係
止部材20は、送風管13と別部品で構成されているた
め、ポイント部の基本レ−ル1とバラスト16間の溝部
へ送風管13を挿入する際は、係止部材20を取り外し
ておき、配設後に係止部材20を取り付けるようにすれ
ば設置作業が容易に行える。
ついて説明する。図3,図4において、送風管13の前
方端に取り付けたT字形状の係止部材20の突部21を
隣接する枕木4,4間に架設したので、バラスト16の
位置に関係なく、送風管13の設置高さを所定の位置に
規制できる。従って、送風管13が所定の位置に規制さ
れ、側面の温風吹出口15から吹き出す温風を床板2に
対して所定の位置に当てることができる。また、前記係
止部材20は、送風管13と別部品で構成されているた
め、ポイント部の基本レ−ル1とバラスト16間の溝部
へ送風管13を挿入する際は、係止部材20を取り外し
ておき、配設後に係止部材20を取り付けるようにすれ
ば設置作業が容易に行える。
【0034】実施例4.上記実施例3では、送風管13
の前方端に設けた係止部材20の取付方法について特に
指定しなかったが、前記係止部材20を送風管13と別
部品で構成し、送風管13の幅方向に移動して固定でき
るものとし、枕木4上への載置長さを調整できる構造と
してもよい。図5はこの発明の実施例4による電気温風
式融雪器の側面図であり、実施例3での図4に相当する
部分の側面図である。図5において、23は送風管13
の前方端に設けられ、隣接する枕木4,4間に架設する
ための突部24を備えた一対の係止部材で、送風管13
と接触する面には長穴23aが設けられており、該長穴
23aに固定用ボルト25を挿入し、図中矢印d方向に
適宜移動可能に取り付けられ、長穴23a範囲内の任意
の位置で固定することができる。
の前方端に設けた係止部材20の取付方法について特に
指定しなかったが、前記係止部材20を送風管13と別
部品で構成し、送風管13の幅方向に移動して固定でき
るものとし、枕木4上への載置長さを調整できる構造と
してもよい。図5はこの発明の実施例4による電気温風
式融雪器の側面図であり、実施例3での図4に相当する
部分の側面図である。図5において、23は送風管13
の前方端に設けられ、隣接する枕木4,4間に架設する
ための突部24を備えた一対の係止部材で、送風管13
と接触する面には長穴23aが設けられており、該長穴
23aに固定用ボルト25を挿入し、図中矢印d方向に
適宜移動可能に取り付けられ、長穴23a範囲内の任意
の位置で固定することができる。
【0035】次に、上記構成からなる実施例4の作用に
ついて説明する。図5において、送風管13の前方端に
取り付けた一対の係止部材23の突部24を隣接する枕
木4,4間に架設したので、バラスト16の位置に関係
なく、送風管13の設置高さを適宜の位置に規制でき、
また、係止部材23の突部24の枕木4上への載置長さ
を固定用ボルト25により枕木4,4間の幅に合わせて
固定することにより送風管13の設置位置が振動等によ
り左右にずれるのを抑制する。従って、送風管13が所
定の位置に規制され、側面の温風吹出口15から吹き出
す温風を床板2に対して所定の位置に当てることができ
る。
ついて説明する。図5において、送風管13の前方端に
取り付けた一対の係止部材23の突部24を隣接する枕
木4,4間に架設したので、バラスト16の位置に関係
なく、送風管13の設置高さを適宜の位置に規制でき、
また、係止部材23の突部24の枕木4上への載置長さ
を固定用ボルト25により枕木4,4間の幅に合わせて
固定することにより送風管13の設置位置が振動等によ
り左右にずれるのを抑制する。従って、送風管13が所
定の位置に規制され、側面の温風吹出口15から吹き出
す温風を床板2に対して所定の位置に当てることができ
る。
【0036】実施例5.上記実施例3、4では、送風管
13の前方端に設けた係止部材20,23の突部21,
24の長さについて特に指定しなかったが、突部21,
24の長さを枕木4上に載置固定される床板2の端面か
ら枕木4端面までの寸法よりも小さく構成してもよい。
図6はこの発明の実施例5による電気温風式融雪器の側
面図で、実施例3での図4、および実施例4での図5に
相当する部分の側面図である。図6において、26は送
風管13の前方端に設けられ、隣接する枕木4,4間に
架設するための突部27を備えた係止部材で、固定用ボ
ルト28により送風管13に固定されている。また、前
記突部27の寸法fは、枕木4上に載置固定された床板
2の端面から枕木4端面までの寸法eよりも小さく設定
されている。
13の前方端に設けた係止部材20,23の突部21,
24の長さについて特に指定しなかったが、突部21,
24の長さを枕木4上に載置固定される床板2の端面か
ら枕木4端面までの寸法よりも小さく構成してもよい。
図6はこの発明の実施例5による電気温風式融雪器の側
面図で、実施例3での図4、および実施例4での図5に
相当する部分の側面図である。図6において、26は送
風管13の前方端に設けられ、隣接する枕木4,4間に
架設するための突部27を備えた係止部材で、固定用ボ
ルト28により送風管13に固定されている。また、前
記突部27の寸法fは、枕木4上に載置固定された床板
2の端面から枕木4端面までの寸法eよりも小さく設定
されている。
【0037】次に、上記構成からなる実施例5の作用に
ついて説明する。図6において、突部27により送風管
13を隣接する枕木4,4上に架設したので、バラスト
16の位置に関係なく、送風管13の設置高さを所定の
位置に規制でき、また、突部27の寸法fは、枕木4上
に載置固定された床板2の端面から枕木4端面までの寸
法eよりも小さく構成されているので、送風管13の設
置位置が振動等により左右にずれても係止部材26の突
部27が床板2に接触することがない。従って、送風管
13が所定の位置に規制され、側面の温風吹出口15か
ら吹き出す温風を床板2に対して所定の位置に当てるこ
とができる。
ついて説明する。図6において、突部27により送風管
13を隣接する枕木4,4上に架設したので、バラスト
16の位置に関係なく、送風管13の設置高さを所定の
位置に規制でき、また、突部27の寸法fは、枕木4上
に載置固定された床板2の端面から枕木4端面までの寸
法eよりも小さく構成されているので、送風管13の設
置位置が振動等により左右にずれても係止部材26の突
部27が床板2に接触することがない。従って、送風管
13が所定の位置に規制され、側面の温風吹出口15か
ら吹き出す温風を床板2に対して所定の位置に当てるこ
とができる。
【0038】実施例6.図7はこの発明の実施例6を示
す電気温風式融雪器の要部断面図で、図8は図7のB−
B断面図である。図7,図8において、29は断面T字
状を成し、隣接する枕木4,4上に架設できる幅に設定
した送風管13の肩部で、隣接する枕木4,4上に該送
風管13を架設する。30は前記肩部29の下面に設け
た脚部で、この脚部30は送風管13と一体成形等によ
り構成してもよいが、本実施例では別部品で構成した場
合を示している。31は前記枕木4と肩部29と脚部3
0により構成される断面略矩形の隙間である。
す電気温風式融雪器の要部断面図で、図8は図7のB−
B断面図である。図7,図8において、29は断面T字
状を成し、隣接する枕木4,4上に架設できる幅に設定
した送風管13の肩部で、隣接する枕木4,4上に該送
風管13を架設する。30は前記肩部29の下面に設け
た脚部で、この脚部30は送風管13と一体成形等によ
り構成してもよいが、本実施例では別部品で構成した場
合を示している。31は前記枕木4と肩部29と脚部3
0により構成される断面略矩形の隙間である。
【0039】次に、上記構成からなる実施例6の作用に
ついて説明する。図7,図8において、肩部29により
送風管13を隣接する枕木4,4上に架設したので、バ
ラスト16の位置に関係なく、送風管13の設置高さを
所定の位置に規制できる。また、送風管13上に降雪し
た雪32は、送風管13の熱により融かされて水となる
が、その際、肩部29と枕木4との間に脚部30を設け
たことにより間31を構成しているため、図中矢印gの
ように融かされた水はバラスト16のほうへ向かって流
れ、側面の温風吹出口15内に侵入したり、15と床板
2の間に留まるということがなく、側面の温風吹出口1
5から吹き出す温風を床板2に対して所定の位置に当て
ることができる。
ついて説明する。図7,図8において、肩部29により
送風管13を隣接する枕木4,4上に架設したので、バ
ラスト16の位置に関係なく、送風管13の設置高さを
所定の位置に規制できる。また、送風管13上に降雪し
た雪32は、送風管13の熱により融かされて水となる
が、その際、肩部29と枕木4との間に脚部30を設け
たことにより間31を構成しているため、図中矢印gの
ように融かされた水はバラスト16のほうへ向かって流
れ、側面の温風吹出口15内に侵入したり、15と床板
2の間に留まるということがなく、側面の温風吹出口1
5から吹き出す温風を床板2に対して所定の位置に当て
ることができる。
【0040】実施例7.図9はこの発明の実施例7を示
す電気温風式融雪器をポイント部へ設置する前の状態の
平面図、図10は同じく設置後の状態を示す平面図であ
る。図9,図10において、33は送風管13の枕木4
上に載置される肩部17の前方に、床板2の側面に当接
させた状態で適宜の方法により固定される掻部である。
また34は床板2上をトングレール3がなめらかに可動
するためのグリスなどが周辺のゴミや異物を巻き込ん
で、床板2の側面に付着した付着物を示す。
す電気温風式融雪器をポイント部へ設置する前の状態の
平面図、図10は同じく設置後の状態を示す平面図であ
る。図9,図10において、33は送風管13の枕木4
上に載置される肩部17の前方に、床板2の側面に当接
させた状態で適宜の方法により固定される掻部である。
また34は床板2上をトングレール3がなめらかに可動
するためのグリスなどが周辺のゴミや異物を巻き込ん
で、床板2の側面に付着した付着物を示す。
【0041】次に、上記構成からなる実施例7の作用に
ついて説明する。図9、図10において、電気温風式融
雪器をポイント部に設置するには、基本レール1と床板
2と枕木4とバラスト16によって形成される溝部に送
風管13を図中矢印j方向に挿入して配設する。その
際、前記掻部33により床板2の側面に付着した付着物
34は送風管13を図中矢印j方向に挿入する動作によ
り、図10に示す如く床板2側面から取り除かれる。従
って、床板2の側面は清掃され、側面の温風吹出口15
(図示せず)より吹き出す温風を付着物34で邪魔され
ることなく直接受けることができる。
ついて説明する。図9、図10において、電気温風式融
雪器をポイント部に設置するには、基本レール1と床板
2と枕木4とバラスト16によって形成される溝部に送
風管13を図中矢印j方向に挿入して配設する。その
際、前記掻部33により床板2の側面に付着した付着物
34は送風管13を図中矢印j方向に挿入する動作によ
り、図10に示す如く床板2側面から取り除かれる。従
って、床板2の側面は清掃され、側面の温風吹出口15
(図示せず)より吹き出す温風を付着物34で邪魔され
ることなく直接受けることができる。
【0042】実施例8.図11はこの発明の実施例8を
示す電気温風式融雪器の要部断面図である。図11にお
いて、35はたとえば熱伝導性と防振性を備えた防振ゴ
ムのような電気絶縁体で、基本レ−ル1と送風管13と
の間に適宜の方法によって介在させている。なお、前記
送風管13は実施例3や実施例4などの方法により、バ
ラスト16の位置に関係なく、設置高さが所定の位置に
規制されている。
示す電気温風式融雪器の要部断面図である。図11にお
いて、35はたとえば熱伝導性と防振性を備えた防振ゴ
ムのような電気絶縁体で、基本レ−ル1と送風管13と
の間に適宜の方法によって介在させている。なお、前記
送風管13は実施例3や実施例4などの方法により、バ
ラスト16の位置に関係なく、設置高さが所定の位置に
規制されている。
【0043】次に、上記構成からなる実施例8の作用に
ついて説明する。図11において、基本レ−ル1と送風
管13との間に電気絶縁体35を介在させているので、
列車等がポイント部を通過することによる振動で送風管
13が振動しても基本レ−ル1に直接衝突することは防
止され、一方、送風管13の熱をこの電気絶縁体35を
介して直接基本レール1に伝導できるため、加熱効率が
よく、また温風を床板2の所定の位置に効果的に当てる
ことができる。
ついて説明する。図11において、基本レ−ル1と送風
管13との間に電気絶縁体35を介在させているので、
列車等がポイント部を通過することによる振動で送風管
13が振動しても基本レ−ル1に直接衝突することは防
止され、一方、送風管13の熱をこの電気絶縁体35を
介して直接基本レール1に伝導できるため、加熱効率が
よく、また温風を床板2の所定の位置に効果的に当てる
ことができる。
【0044】実施例9.上記実施例9では、電気絶縁体
35の形状について特に指定しなかったが、電気絶縁体
により送風管13と基本レ−ル1と床板2と枕木4とバ
ラスト16とで形成される溝部を塞いでもよい。図12
はこの発明の実施例9による電気温風式融雪器の要部断
面図である。図12において、36はたとえば防振ゴム
のような防振性を備えた電気絶縁体で、基本レ−ル1と
床板2と枕木4とバラスト16で形成される溝部を塞ぐ
ように送風管13に適宜の方法によって固定されてい
る。なお、前記電気絶縁体36は送風管13の側面の温
風吹出口15の設置高さを所定の位置に規制する形状と
なっている。
35の形状について特に指定しなかったが、電気絶縁体
により送風管13と基本レ−ル1と床板2と枕木4とバ
ラスト16とで形成される溝部を塞いでもよい。図12
はこの発明の実施例9による電気温風式融雪器の要部断
面図である。図12において、36はたとえば防振ゴム
のような防振性を備えた電気絶縁体で、基本レ−ル1と
床板2と枕木4とバラスト16で形成される溝部を塞ぐ
ように送風管13に適宜の方法によって固定されてい
る。なお、前記電気絶縁体36は送風管13の側面の温
風吹出口15の設置高さを所定の位置に規制する形状と
なっている。
【0045】次に、上記構成からなる実施例9の作用に
ついて説明する。図12において、基本レ−ル1と送風
管13間に電気絶縁体35を介在させているので、列車
等がポイント部を通過することによる振動で送風管13
が振動しても、基本レ−ル1に直接衝突することが防止
できるばかりでなく、送風管13と基本レ−ル1と床板
2と枕木4とバラスト16で形成される溝部を塞ぐよう
に構成されているため、側面の温風吹出口15から床板
2に向けて吹き出す温風が、外部から吹く風に影響を受
けにくくなり、温風を床板2の所定の位置に効果的に当
てることができる。
ついて説明する。図12において、基本レ−ル1と送風
管13間に電気絶縁体35を介在させているので、列車
等がポイント部を通過することによる振動で送風管13
が振動しても、基本レ−ル1に直接衝突することが防止
できるばかりでなく、送風管13と基本レ−ル1と床板
2と枕木4とバラスト16で形成される溝部を塞ぐよう
に構成されているため、側面の温風吹出口15から床板
2に向けて吹き出す温風が、外部から吹く風に影響を受
けにくくなり、温風を床板2の所定の位置に効果的に当
てることができる。
【0046】実施例10.また、上記実施例9とは別
に、電気絶縁体36を軌道外側の基本レ−ル1の側面の
適宜の位置まで沿わせて延長し形成してもよい。図13
はこの発明の実施例10による電気温風式融雪器の要部
断面図で、図14は図13のC−C断面図である。図1
3,図14において、37はたとえば防振ゴムのような
防振性を備えた電気絶縁体で、基本レ−ル1と床板2と
枕木4とバラスト16で形成される溝部を塞ぐように送
風管13に適宜の方法によって固定され、かつ、軌道外
側の基本レ−ル1側面に沿わせて形成された覆い部38
を備えている。なお、前記電気絶縁体37は送風管13
の側面の温風吹出口15の設置高さを所定の位置に規制
する形状となっている。
に、電気絶縁体36を軌道外側の基本レ−ル1の側面の
適宜の位置まで沿わせて延長し形成してもよい。図13
はこの発明の実施例10による電気温風式融雪器の要部
断面図で、図14は図13のC−C断面図である。図1
3,図14において、37はたとえば防振ゴムのような
防振性を備えた電気絶縁体で、基本レ−ル1と床板2と
枕木4とバラスト16で形成される溝部を塞ぐように送
風管13に適宜の方法によって固定され、かつ、軌道外
側の基本レ−ル1側面に沿わせて形成された覆い部38
を備えている。なお、前記電気絶縁体37は送風管13
の側面の温風吹出口15の設置高さを所定の位置に規制
する形状となっている。
【0047】次に、上記構成からなる実施例10の作用
について説明する。図13,図14において、基本レ−
ル1と送風管13との間に電気絶縁体37を介在させて
いるので、列車等がポイント部を通過することによる振
動で送風管13が振動しても、基本レ−ル1に直接衝突
することが防止できるばかりでなく、基本レ−ル1と床
板2と枕木4とバラスト16で形成される溝部を塞ぐよ
うに構成されているため、温風吹出口15から床板2に
向けて吹き出す温風が、外部から吹く風に影響を受けに
くくなり、温風を床板2の所定の位置に効果的に当てる
ことができる。また、覆い部38が基本レ−ル1の軌道
外側の側面を覆っているので、降雪が直接基本レ−ル1
に接触する面積が減少し、降雪による熱ロスを軽減する
ことができる。
について説明する。図13,図14において、基本レ−
ル1と送風管13との間に電気絶縁体37を介在させて
いるので、列車等がポイント部を通過することによる振
動で送風管13が振動しても、基本レ−ル1に直接衝突
することが防止できるばかりでなく、基本レ−ル1と床
板2と枕木4とバラスト16で形成される溝部を塞ぐよ
うに構成されているため、温風吹出口15から床板2に
向けて吹き出す温風が、外部から吹く風に影響を受けに
くくなり、温風を床板2の所定の位置に効果的に当てる
ことができる。また、覆い部38が基本レ−ル1の軌道
外側の側面を覆っているので、降雪が直接基本レ−ル1
に接触する面積が減少し、降雪による熱ロスを軽減する
ことができる。
【0048】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、断面T
字状に形成した送風管の両肩部を枕木上に載置すること
により送風管の設置高さが所定の位置に規制され、か
つ、両肩部の寸法は枕木端面から床板までの寸法より小
さいため、列車等が通過する際の振動等により送風管の
設置位置が左右にずれても送風管の両肩部が床板に接触
することがなくなり、電気温風式融雪器が本来有してい
る性能を十分に発揮させることが可能となる。
字状に形成した送風管の両肩部を枕木上に載置すること
により送風管の設置高さが所定の位置に規制され、か
つ、両肩部の寸法は枕木端面から床板までの寸法より小
さいため、列車等が通過する際の振動等により送風管の
設置位置が左右にずれても送風管の両肩部が床板に接触
することがなくなり、電気温風式融雪器が本来有してい
る性能を十分に発揮させることが可能となる。
【0049】また、送風管の幅を枕木上に架設できる幅
に設定しているので、送風管の設置高さが所定の位置に
規制され、かつ、送風管の下面に取り付けた移動可能な
規制部材により、送風管の左右方向の設置位置を任意に
調整できるため、送風管の動きを規制でき、温風を所定
の位置に吹き出すことができる。
に設定しているので、送風管の設置高さが所定の位置に
規制され、かつ、送風管の下面に取り付けた移動可能な
規制部材により、送風管の左右方向の設置位置を任意に
調整できるため、送風管の動きを規制でき、温風を所定
の位置に吹き出すことができる。
【0050】また、送風管の前方端に隣接する枕木間に
架設する突部を備えた係止部材を設けたことにより、送
風管の設置高さを所定の位置に規制できるため、バラス
トの高さに左右されず、側面の温風吹出口からの温風も
所定の位置に放出できる。
架設する突部を備えた係止部材を設けたことにより、送
風管の設置高さを所定の位置に規制できるため、バラス
トの高さに左右されず、側面の温風吹出口からの温風も
所定の位置に放出できる。
【0051】また、隣接する枕木間に架設された係止部
材により、送風管の設置高さが所定の位置に規制され、
かつ、係止部材の枕木上への載置長さを調整することが
できるので、送風管の左右方向の設置位置を適切に設定
できる。さらに、係止部材は送風管と別部品のため、送
風管をポイント部へ配設後に取り付けることができ、配
設作業を容易に行うことができる。
材により、送風管の設置高さが所定の位置に規制され、
かつ、係止部材の枕木上への載置長さを調整することが
できるので、送風管の左右方向の設置位置を適切に設定
できる。さらに、係止部材は送風管と別部品のため、送
風管をポイント部へ配設後に取り付けることができ、配
設作業を容易に行うことができる。
【0052】また、隣接する枕木間に架設された係止部
材により、送風管の設置高さが所定の位置に規制され、
かつ、係止部材の枕木上への載置長さは枕木端面からの
床板までの寸法より小さいため、列車等の通過による振
動等で送風管の設置位置が左右にずれても係止部材が床
板に接触することがなくなる。
材により、送風管の設置高さが所定の位置に規制され、
かつ、係止部材の枕木上への載置長さは枕木端面からの
床板までの寸法より小さいため、列車等の通過による振
動等で送風管の設置位置が左右にずれても係止部材が床
板に接触することがなくなる。
【0053】また、枕木上に載置される送風管の両肩部
の下面に設けた脚部により、送風管の設置高さが所定の
位置に規制され、かつ、融雪により発生した水が、枕木
と両肩部と脚部とで構成した隙間に流れるため、両肩部
に形成した側面の温風吹出口に流れ込むのを防止でき
る。
の下面に設けた脚部により、送風管の設置高さが所定の
位置に規制され、かつ、融雪により発生した水が、枕木
と両肩部と脚部とで構成した隙間に流れるため、両肩部
に形成した側面の温風吹出口に流れ込むのを防止でき
る。
【0054】また、送風管の最先端部に設けた掻部によ
り、設置時に床板の側面に付着した付着物を除去するた
め、温風が付着物によって遮られることがなく、融雪効
率の向上がはかれる。
り、設置時に床板の側面に付着した付着物を除去するた
め、温風が付着物によって遮られることがなく、融雪効
率の向上がはかれる。
【0055】また、送風管と基本レ−ルとの間に防振性
を備えた電気絶縁体を介在させたので、列車通過等の振
動が付与しても送風管と基本レ−ルとの接触を防止でき
るとともに、送風管の設置高さを所定の位置に規制でき
る。
を備えた電気絶縁体を介在させたので、列車通過等の振
動が付与しても送風管と基本レ−ルとの接触を防止でき
るとともに、送風管の設置高さを所定の位置に規制でき
る。
【0056】また、送風管と基本レ−ルと枕木とバラス
トとで形成される溝部を防振性を備えた電気絶縁体で塞
いだので、列車通過等の振動が付与しても、送風管と基
本レ−ルとの接触を防止しできるとともに、送風管の設
置高さを所定の位置に規制でき、さらに溝部へ吹き込む
風を遮断するので、温風吹出口から吐出する温風を床板
の側面に正しく当てることができるため、融雪効率の向
上がはかれる。
トとで形成される溝部を防振性を備えた電気絶縁体で塞
いだので、列車通過等の振動が付与しても、送風管と基
本レ−ルとの接触を防止しできるとともに、送風管の設
置高さを所定の位置に規制でき、さらに溝部へ吹き込む
風を遮断するので、温風吹出口から吐出する温風を床板
の側面に正しく当てることができるため、融雪効率の向
上がはかれる。
【0057】また、送風管と基本レ−ル間に介在させた
電気絶縁体に熱伝導性の良いものを使用することより、
列車通過等の振動が付与しても送風管と基本レ−ルとの
接触を防止できるとともに、送風管の設置高さが所定の
位置に規制でき、かつ温風によって熱せられた送風管の
熱を直接基本レ−ルへ伝導することができるため、より
一層融雪効率の向上がはかれる。
電気絶縁体に熱伝導性の良いものを使用することより、
列車通過等の振動が付与しても送風管と基本レ−ルとの
接触を防止できるとともに、送風管の設置高さが所定の
位置に規制でき、かつ温風によって熱せられた送風管の
熱を直接基本レ−ルへ伝導することができるため、より
一層融雪効率の向上がはかれる。
【0058】また、送風管と基本レ−ル間に介在させた
電気絶縁体は、軌道外側の基本レ−ル側面の適宜の位置
までに沿わせて設けたことにより、列車通過等の振動で
の送風管と基本レ−ルとの接触を防止できるとともに、
送風管の設置高さが所定の位置に規制でき、かつ、基本
レ−ル側面に降雪した雪が直接接触することを防止して
熱ロスを低減するので、より一層融雪効率の向上がはか
れる。また、送風管配設位置の位置決めとなるため、設
置作業の効率化がはかれる。
電気絶縁体は、軌道外側の基本レ−ル側面の適宜の位置
までに沿わせて設けたことにより、列車通過等の振動で
の送風管と基本レ−ルとの接触を防止できるとともに、
送風管の設置高さが所定の位置に規制でき、かつ、基本
レ−ル側面に降雪した雪が直接接触することを防止して
熱ロスを低減するので、より一層融雪効率の向上がはか
れる。また、送風管配設位置の位置決めとなるため、設
置作業の効率化がはかれる。
【図1】この発明の実施例1による電気温風式融雪器の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図2】この発明の実施例2による電気温風式融雪器の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図3】この発明の実施例3による電気温風式融雪器の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図4】図3の矢視Aより見た図である。
【図5】この発明の実施例4による電気温風式融雪器の
前面側面図である。
前面側面図である。
【図6】この発明の実施例5による電気温風式融雪器の
前面側面図である。
前面側面図である。
【図7】この発明の実施例6による電気温風式融雪器の
要部断面図である。
要部断面図である。
【図8】図7のB−B線断面図である。
【図9】この発明の実施例7による電気温風式融雪器の
設置前の状態の平面図である。
設置前の状態の平面図である。
【図10】この発明の実施例7による電気温風式融雪器
の設置後の状態の平面図である。
の設置後の状態の平面図である。
【図11】この発明の実施例8による電気温風式融雪器
の要部断面図である。
の要部断面図である。
【図12】この発明の実施例9による電気温風式融雪器
の要部断面図である。
の要部断面図である。
【図13】この発明の実施例10による電気温風式融雪
器の要部断面図である。
器の要部断面図である。
【図14】図13のC−C線断面図である。
【図15】従来の電気温風式融雪器の設置状態平面図で
ある。
ある。
【図16】図15のD−D線断面図である。
【図17】図15のE−E線断面図である。
1 基本レ−ル 2 床板 4 枕木 5 本体ケース 9 送風機 10 ヒーター 13 送風管 16 バラスト 17 肩部 18 規制部材 20 係止部材 21 突部 23 係止部材 26 係止部材 29 肩部 30 脚部 31 隙間 33 掻部 34 付着物 35 電気絶縁体 36 電気絶縁体 37 電気絶縁体
Claims (11)
- 【請求項1】 送風機とヒーターを収納した本体ケース
と、該本体ケースに取り付けられた送風管とからなり、
前記本体ケースをポイント部近傍の基本レール外側に位
置する枕木に取り付けるとともに、該枕木とバラストと
の間に形成される溝部に前記送風管を配設し、該送風管
の上面と両側面に形成した温風吹出口から温風を吹き出
して前記ポイント部及びその周辺部の融雪を行う電気温
風式融雪器において、前記送風管を断面T字状に構成
し、その両肩部を隣接する枕木上に架設して設置すると
ともに、前記送風管の両肩部の寸法を前記枕木上に載置
固定された床板の端面から枕木端面までの寸法より小さ
くしたことを特徴とする電気温風式融雪器。 - 【請求項2】 送風機とヒーターを収納した本体ケース
と、該本体ケースに取り付けられた送風管とからなり、
前記本体ケースをポイント部近傍の基本レール外側に位
置する枕木に取り付けるとともに、該枕木とバラストと
の間に形成される溝部に前記送風管を配設し、該送風管
の上面と両側面に形成した温風吹出口から温風を吹き出
して前記ポイント部及びその周辺部の融雪を行う電気温
風式融雪器において、前記送風管の幅を、隣接する枕木
上に架設できる幅に設定するとともに、その下面に送風
管の幅方向に適宜移動可能な規制部材を設け、該規制部
材により前記送風管の動きを規制するようにしたことを
特徴とする電気温風式融雪器。 - 【請求項3】 送風機とヒーターを収納した本体ケース
と、該本体ケースに取り付けられた送風管とからなり、
前記本体ケースをポイント部近傍の基本レール外側に位
置する枕木に取り付けるとともに、該枕木とバラストと
の間に形成される溝部に前記送風管を配設し、該送風管
の上面と両側面に形成した温風吹出口から温風を吹き出
して前記ポイント部及びその周辺部の融雪を行う電気温
風式融雪器において、前記送風管の前方端に、隣接する
枕木間に架設する突部を備えた係止部材を固定したこと
を特徴とする電気温風式融雪器。 - 【請求項4】 前記係止部材を、送風管とは別部品で構
成するとともに、送風管の幅方向に移動自在に設け、枕
木上への載置長さを適宜調整可能にしたことを特徴とす
る請求項3記載の電気温風式融雪器。 - 【請求項5】 前記係止部材を、隣接する枕木上に架設
できる幅に設定するとともに、送風管の枕木上への載置
長さを、枕木上に載置固定された床板の端面から枕木端
面までの寸法より小さくしたことを特徴とする請求項3
記載の電気温風式融雪器。 - 【請求項6】 送風機とヒーターを収納した本体ケース
と、該本体ケースに取り付けられた送風管とからなり、
前記本体ケースをポイント部近傍の基本レール外側に位
置する枕木に取り付けるとともに、該枕木とバラストと
の間に形成される溝部に前記送風管を配設し、該送風管
の上面と両側面に形成した温風吹出口から温風を吹き出
して前記ポイント部及びその周辺部の融雪を行う電気温
風式融雪器において、前記送風管の幅を、隣接する枕木
上に架設できる幅に設定するとともに、枕木上に位置す
る前記送風管の下面に脚部を設け、該脚部により送風管
と枕木間に隙間を形成したことを特徴とする電気温風式
融雪器。 - 【請求項7】 送風機とヒーターを収納した本体ケース
と、該本体ケースに取り付けられた送風管とからなり、
前記本体ケースをポイント部近傍の基本レール外側に位
置する枕木に取り付けるとともに、該枕木とバラストと
の間に形成される溝部に前記送風管を配設し、該送風管
の上面と両側面に形成した温風吹出口から温風を吹き出
して前記ポイント部及びその周辺部の融雪を行う電気温
風式融雪器において、前記送風管の前方端部に、前記枕
木とバラストとの間に形成される溝部に送風管を配設す
る際の挿入動作により床板の側面に付着した付着物を除
去するための掻部を設けたことを特徴とする電気温風式
融雪器。 - 【請求項8】 送風機とヒーターを収納した本体ケース
と、該本体ケースに取り付けられた送風管とからなり、
前記本体ケースをポイント部近傍の基本レール外側に位
置する枕木に取り付けるとともに、該枕木とバラストと
の間に形成される溝部に前記送風管を配設し、該送風管
の上面と両側面に形成した温風吹出口から温風を吹き出
して前記ポイント部及びその周辺部の融雪を行う電気温
風式融雪器において、前記送風管と前記基本レール間に
防振性を備えた電気絶縁体を介在させたことを特徴とす
る電気温風式融雪器。 - 【請求項9】 前記電気絶縁体は、送風管と基本レール
と床板と枕木とバラストとで形成される溝部を塞ぐよう
に設けられていることを特徴とする請求項8記載の電気
温風式融雪器。 - 【請求項10】 前記電気絶縁体を、熱伝導性を備えた
部材で構成したことを特徴とする請求項8または請求項
9記載の電気温風式融雪器。 - 【請求項11】 前記電気絶縁体を、軌道外側の基本レ
ール側面まで沿わせて設けたことをを特徴とする請求項
8または請求項9記載の電気温風式融雪器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21745794A JPH0881902A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 電気温風式融雪器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21745794A JPH0881902A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 電気温風式融雪器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881902A true JPH0881902A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=16704535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21745794A Pending JPH0881902A (ja) | 1994-09-12 | 1994-09-12 | 電気温風式融雪器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881902A (ja) |
-
1994
- 1994-09-12 JP JP21745794A patent/JPH0881902A/ja active Pending
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