JPH088611A - アイソレータ - Google Patents
アイソレータInfo
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- JPH088611A JPH088611A JP13321494A JP13321494A JPH088611A JP H088611 A JPH088611 A JP H088611A JP 13321494 A JP13321494 A JP 13321494A JP 13321494 A JP13321494 A JP 13321494A JP H088611 A JPH088611 A JP H088611A
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- Japan
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- electrode
- isolator
- port
- electrodes
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Links
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】膜抵抗の測定、トリミングを容易に、精度よく
行うことができ、よって、安価で、高性能なアイソレー
タを提供する。 【構成】多層基板13の凹部面に形成されたアース電極
1は、2つの部分1b,1cに分割(分離)され、アー
ス電極1cには終端ポートの中心電極が接続され、アー
ス電極1bには他の2つのポートの中心電極が接続され
ている。すなわち、終端ポートのアース電極1cと他の
ポートのアース電極1bは分離(オープン)され、終端
抵抗の両端は直流的にオープンとなり、そのトリミング
を容易に行える。そして、終端抵抗トリミング後、これ
らのアース電極1c,1bはアイソレータの共通アース
となる下ヨーク11の内壁面にはんだ付けされ接続され
る。
行うことができ、よって、安価で、高性能なアイソレー
タを提供する。 【構成】多層基板13の凹部面に形成されたアース電極
1は、2つの部分1b,1cに分割(分離)され、アー
ス電極1cには終端ポートの中心電極が接続され、アー
ス電極1bには他の2つのポートの中心電極が接続され
ている。すなわち、終端ポートのアース電極1cと他の
ポートのアース電極1bは分離(オープン)され、終端
抵抗の両端は直流的にオープンとなり、そのトリミング
を容易に行える。そして、終端抵抗トリミング後、これ
らのアース電極1c,1bはアイソレータの共通アース
となる下ヨーク11の内壁面にはんだ付けされ接続され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話、携帯電話
等の通信機器に使用されるアイソレータに関する。
等の通信機器に使用されるアイソレータに関する。
【0002】
【従来の技術】アイソレータは、信号を伝送方向のみに
通過させ、逆方向への伝送を阻止する機能を有してお
り、自動車電話、携帯電話等の移動体通信機器の送信回
路部に使用されている。これらの通信機器の小形化にと
もない、アイソレータの小型、薄形化の要求が益々増大
している。
通過させ、逆方向への伝送を阻止する機能を有してお
り、自動車電話、携帯電話等の移動体通信機器の送信回
路部に使用されている。これらの通信機器の小形化にと
もない、アイソレータの小型、薄形化の要求が益々増大
している。
【0003】このようなアイソレータとして、例えば図
4及び図5に示すような構造のものがある。以下の図に
おいて、各種電極(パターン)形成部には点塗り潰しを
施して示す。図4はアイソレータの全体構成を示す分解
斜視図、図5は多層基板の分解斜視図である。なお、図
4及び図5は実装面側を上側にして示してある。
4及び図5に示すような構造のものがある。以下の図に
おいて、各種電極(パターン)形成部には点塗り潰しを
施して示す。図4はアイソレータの全体構成を示す分解
斜視図、図5は多層基板の分解斜視図である。なお、図
4及び図5は実装面側を上側にして示してある。
【0004】このアイソレータは、図4に示すように、
下ヨーク11内の底壁上にフェライト12を配置し、こ
のフェライト12を覆うように、その中央部にフェライ
ト12が嵌合する凹部が設けられた多層基板13が載置
され、内壁面に永久磁石14が取り付けられた上ヨーク
15を下ヨーク11に装着して磁気閉回路を形成すると
ともに、永久磁石14により上記フェライト12に直流
磁界を印加するように構成されている。下ヨーク11及
び上ヨーク15は磁性体金属からなり、その表面にはA
g等がメッキされている。下ヨーク11の底壁面と多層
基板13の凹部面のアース電極1とは、はんだ付けして
接合されている。つまり、下ヨーク11の底壁面は、こ
のアイソレータのアース面となっている。
下ヨーク11内の底壁上にフェライト12を配置し、こ
のフェライト12を覆うように、その中央部にフェライ
ト12が嵌合する凹部が設けられた多層基板13が載置
され、内壁面に永久磁石14が取り付けられた上ヨーク
15を下ヨーク11に装着して磁気閉回路を形成すると
ともに、永久磁石14により上記フェライト12に直流
磁界を印加するように構成されている。下ヨーク11及
び上ヨーク15は磁性体金属からなり、その表面にはA
g等がメッキされている。下ヨーク11の底壁面と多層
基板13の凹部面のアース電極1とは、はんだ付けして
接合されている。つまり、下ヨーク11の底壁面は、こ
のアイソレータのアース面となっている。
【0005】なお、この多層基板13は、図5に示すよ
うに、厚さ数十μm程度の多数の誘電体セラミックグリ
ーンシートの表面に各種電極をパターン印刷等により形
成し、この各シートを積層して圧着し、焼成して一体化
されたものであり、各シートに形成された各種電極は、
スルーホールまたはビアホール等により所定箇所で接続
されて構成されている。
うに、厚さ数十μm程度の多数の誘電体セラミックグリ
ーンシートの表面に各種電極をパターン印刷等により形
成し、この各シートを積層して圧着し、焼成して一体化
されたものであり、各シートに形成された各種電極は、
スルーホールまたはビアホール等により所定箇所で接続
されて構成されている。
【0006】具体的には、シート21〜26にはアース
電極1、ポート電極2a、2b及び接続電極等が形成さ
れ多層基板13の入出力部を形成している。
電極1、ポート電極2a、2b及び接続電極等が形成さ
れ多層基板13の入出力部を形成している。
【0007】シート32には3つの容量電極が形成さ
れ、これらの容量電極とシート31、33に形成された
アース電極1、1との間のそれぞれ2つの電極間容量に
より各ポートの整合回路(整合容量)が形成されてい
る。
れ、これらの容量電極とシート31、33に形成された
アース電極1、1との間のそれぞれ2つの電極間容量に
より各ポートの整合回路(整合容量)が形成されてい
る。
【0008】シート41、42、43にはそれぞれ中心
電極4a,4b,4cが形成され、各中心電極4a,4
b,4cは互いに120度の角度をなすように積層さ
れ、その一端部はそれぞれポート電極2a、2b、2c
に、他端部はアース電極1にビアーホール等で接続され
ている。
電極4a,4b,4cが形成され、各中心電極4a,4
b,4cは互いに120度の角度をなすように積層さ
れ、その一端部はそれぞれポート電極2a、2b、2c
に、他端部はアース電極1にビアーホール等で接続され
ている。
【0009】シート51は終端抵抗を接続するものであ
り、多層基板13の上面となるシート51の裏面にはア
ース電極1及び終端ポート電極2cが形成され、終端ポ
ート電極2cとアース電極1間に終端抵抗として、印刷
等により形成した抵抗R(以下、膜抵抗と記す)が接続
されている。この膜抵抗Rはエポキシ等の樹脂によりオ
ーバーコートされている。
り、多層基板13の上面となるシート51の裏面にはア
ース電極1及び終端ポート電極2cが形成され、終端ポ
ート電極2cとアース電極1間に終端抵抗として、印刷
等により形成した抵抗R(以下、膜抵抗と記す)が接続
されている。この膜抵抗Rはエポキシ等の樹脂によりオ
ーバーコートされている。
【0010】シート25、31、33、51に形成され
た各アース電極1は全てビアーホールで接続されてい
る。
た各アース電極1は全てビアーホールで接続されてい
る。
【0011】このように形成された多層基板13の等価
回路図を図6に示す。図6において、各ポートP1,P
2,P3のインダクタンスL1,L2,L3は中心電極
4a,4b,4cを等価的に示すものであり、各ポート
P1,P2,P3のそれぞれの整合容量Cはシート32
の3つの容量電極とシート31、33のアース電極1に
より形成されたものである。ポートP3には終端抵抗R
が接続されている。
回路図を図6に示す。図6において、各ポートP1,P
2,P3のインダクタンスL1,L2,L3は中心電極
4a,4b,4cを等価的に示すものであり、各ポート
P1,P2,P3のそれぞれの整合容量Cはシート32
の3つの容量電極とシート31、33のアース電極1に
より形成されたものである。ポートP3には終端抵抗R
が接続されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のように終端抵抗
として膜抵抗を用いた場合は、小形化(薄形化)には寄
与できるが、精度のよい抵抗値を得ることができないと
いう問題がある。このため、予め、小さめの抵抗値とな
るように膜抵抗を形成し、抵抗形成後に抵抗値を測定し
ながらトリミングにより抵抗値を調整する作業が必ず必
要である。また、この抵抗値測定には電圧の印加が必要
である。
として膜抵抗を用いた場合は、小形化(薄形化)には寄
与できるが、精度のよい抵抗値を得ることができないと
いう問題がある。このため、予め、小さめの抵抗値とな
るように膜抵抗を形成し、抵抗形成後に抵抗値を測定し
ながらトリミングにより抵抗値を調整する作業が必ず必
要である。また、この抵抗値測定には電圧の印加が必要
である。
【0013】ところが、上記図5に示す多層基板13で
は、図6の等価回路図に示すように、終端抵抗が接続さ
れる終端ポート電極とアース電極は直流的に短絡(ショ
ート)しており、抵抗値の測定ができないという問題が
あった。このため、図7に示すように、多層基板13の
上面のアース電極1の一部を削り取るか、あるいは予め
形成せずに、膜抵抗Rの両端がショートしないようにし
て、膜抵抗をトリミングした後、導電ペースト等で導通
する方法を用いていた。
は、図6の等価回路図に示すように、終端抵抗が接続さ
れる終端ポート電極とアース電極は直流的に短絡(ショ
ート)しており、抵抗値の測定ができないという問題が
あった。このため、図7に示すように、多層基板13の
上面のアース電極1の一部を削り取るか、あるいは予め
形成せずに、膜抵抗Rの両端がショートしないようにし
て、膜抵抗をトリミングした後、導電ペースト等で導通
する方法を用いていた。
【0014】しかし、この方法では、接続の信頼性が低
くなり、アース電極削除部を接続する等の作業工数が増
加し製造コストが高くなるという問題があった。
くなり、アース電極削除部を接続する等の作業工数が増
加し製造コストが高くなるという問題があった。
【0015】そこで、本発明の目的は、以上のような従
来のアイソレータが持つ問題点を解消し、膜抵抗の測
定、トリミングを容易に行うことができ、安価で信頼性
が高く高品位なアイソレータを提供することにある。
来のアイソレータが持つ問題点を解消し、膜抵抗の測
定、トリミングを容易に行うことができ、安価で信頼性
が高く高品位なアイソレータを提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、誘電体多層基板に複数の中心電極と整合
回路を形成し、前記中心電極と整合回路からなるいずれ
か1つのポートに終端抵抗を接続してなるアイソレータ
において、前記終端抵抗として膜抵抗を用い、前記終端
抵抗が接続されたポートのアース電極と他のポートのア
ース電極とを分離して形成し、これらのアース電極をヨ
ークまたはアース板により接続したことを特徴とするも
のである。
に、本発明は、誘電体多層基板に複数の中心電極と整合
回路を形成し、前記中心電極と整合回路からなるいずれ
か1つのポートに終端抵抗を接続してなるアイソレータ
において、前記終端抵抗として膜抵抗を用い、前記終端
抵抗が接続されたポートのアース電極と他のポートのア
ース電極とを分離して形成し、これらのアース電極をヨ
ークまたはアース板により接続したことを特徴とするも
のである。
【0017】
【作用】上記構成によれば、多層基板に中心電極、整合
回路を形成し、かつ終端抵抗として膜抵抗を用いて、小
型化(薄形化)を図り、アイソレータを構成する終端ポ
ートのアースと他のポートのアースを分離して形成して
いるので、終端抵抗の両端は直流的にオープンとなり、
終端抵抗の測定、トリミングを容易に行うことができ、
終端抵抗トリミング後、新たな部品、作業工数を付加す
ることなく、終端ポートのアースと他のポートのアース
を共通アースとなるヨークまたはアース板により接続で
きる。
回路を形成し、かつ終端抵抗として膜抵抗を用いて、小
型化(薄形化)を図り、アイソレータを構成する終端ポ
ートのアースと他のポートのアースを分離して形成して
いるので、終端抵抗の両端は直流的にオープンとなり、
終端抵抗の測定、トリミングを容易に行うことができ、
終端抵抗トリミング後、新たな部品、作業工数を付加す
ることなく、終端ポートのアースと他のポートのアース
を共通アースとなるヨークまたはアース板により接続で
きる。
【0018】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて具体的に説明する。図において、従来例と同一部分
または相当する部分については同一符号を付す。
いて具体的に説明する。図において、従来例と同一部分
または相当する部分については同一符号を付す。
【0019】本発明の一実施例に係るアイソレータの構
成を図1及び図2に示す。図1はアイソレータの全体構
成を示す分解斜視図、図2は多層基板の分解斜視図であ
り、従来例の図4及び図5に対応するものである。
成を図1及び図2に示す。図1はアイソレータの全体構
成を示す分解斜視図、図2は多層基板の分解斜視図であ
り、従来例の図4及び図5に対応するものである。
【0020】図1に示すように、この実施例のアイソレ
ータの多層基板13の凹部面に形成されたアース電極1
は、2つの部分1b、1cに分割されて形成されてい
る。他の全体構成は、図4に示すものと同様の構成であ
り、その説明を省略する。つまり、図2に示すように、
この多層基板においては、シート25に形成されたアー
ス電極1は、2つ部分1b、1cに分割され、シート4
3の中心電極4cのアースに接続される一端(アース
端)は、一点鎖線で示すようにシート25のアース電極
1cに接続され、シート41、42の各中心電極4a,
4bのアース端は、シート25のアース電極1bに接続
されている。
ータの多層基板13の凹部面に形成されたアース電極1
は、2つの部分1b、1cに分割されて形成されてい
る。他の全体構成は、図4に示すものと同様の構成であ
り、その説明を省略する。つまり、図2に示すように、
この多層基板においては、シート25に形成されたアー
ス電極1は、2つ部分1b、1cに分割され、シート4
3の中心電極4cのアースに接続される一端(アース
端)は、一点鎖線で示すようにシート25のアース電極
1cに接続され、シート41、42の各中心電極4a,
4bのアース端は、シート25のアース電極1bに接続
されている。
【0021】さらに、シート31、33に形成されたそ
れぞれのアース電極1には中心電極4cのアース端に対
応するビアーホールの周囲に電極非形成部が設けられ、
また、中心電極4cのアース端及びこれに対応するシー
ト51の部分にはビアーホールを形成せずに構成され、
中心電極4cのアース端はシート31、33、51のア
ース電極1とは分離(オープン)されている。他の構成
については、図5で示した従来のものと同様の構成であ
り、その説明を省略する。
れぞれのアース電極1には中心電極4cのアース端に対
応するビアーホールの周囲に電極非形成部が設けられ、
また、中心電極4cのアース端及びこれに対応するシー
ト51の部分にはビアーホールを形成せずに構成され、
中心電極4cのアース端はシート31、33、51のア
ース電極1とは分離(オープン)されている。他の構成
については、図5で示した従来のものと同様の構成であ
り、その説明を省略する。
【0022】すなわち、シート43の中心電極4cのア
ース端とシート41、42の各中心電極4a,4bのア
ース端とはオープンの状態で形成されている。この多層
基板の等価回路図を図3に示す。つまり、図3に示すよ
うに、この多層基板においては、終端ポートP3のアー
スと他のポートP1,P2のアースはオープンの状態と
なっている。
ース端とシート41、42の各中心電極4a,4bのア
ース端とはオープンの状態で形成されている。この多層
基板の等価回路図を図3に示す。つまり、図3に示すよ
うに、この多層基板においては、終端ポートP3のアー
スと他のポートP1,P2のアースはオープンの状態と
なっている。
【0023】そして、図1に示すように、アイソレータ
組立て時には、多層基板13の凹部面とアース面となる
下ヨーク11の内壁面は、はんだ付けされ接合されるの
で、多層基板13の凹部面すなわちシート25に形成さ
れたアース電極1b,1cは接続(ショート)される。
組立て時には、多層基板13の凹部面とアース面となる
下ヨーク11の内壁面は、はんだ付けされ接合されるの
で、多層基板13の凹部面すなわちシート25に形成さ
れたアース電極1b,1cは接続(ショート)される。
【0024】この構成においては、部品点数、作業工数
を増やすことなく、多層基板の段階では、終端ポートの
アースと他のポートのアースとはオープンとなってお
り、終端抵抗の抵抗値を容易に測定、トリミングするこ
とができるので、精度の高い膜抵抗を得ることができ、
アイソレータ組立て時に、終端ポートのアースと他のポ
ートのアースを接続できる。
を増やすことなく、多層基板の段階では、終端ポートの
アースと他のポートのアースとはオープンとなってお
り、終端抵抗の抵抗値を容易に測定、トリミングするこ
とができるので、精度の高い膜抵抗を得ることができ、
アイソレータ組立て時に、終端ポートのアースと他のポ
ートのアースを接続できる。
【0025】なお、上記実施例では、アイソレータの共
通アースとして下ヨークを用いた例で説明したが、これ
に限るものではなく、下ヨークの内壁上に金属製のアー
ス板を載置し、このアース板を共通アースとしてもよ
い。
通アースとして下ヨークを用いた例で説明したが、これ
に限るものではなく、下ヨークの内壁上に金属製のアー
ス板を載置し、このアース板を共通アースとしてもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るアイ
ソレータによれば、アイソレータを構成する多層基板で
は、終端ポートのアースと他のポートのアースは分離し
て形成され、終端抵抗の両端は直流的にオープンとなっ
ており、終端抵抗の抵抗値を容易にトリミングすること
ができる。そして、終端抵抗のトリミング後のアイソレ
ータ組立て時に、新たな部品、工程を付加することな
く、終端ポートのアースと他のポートのアースをヨーク
またはアース板で安定に接続することができる。すなわ
ち、終端抵抗として膜抵抗を用いても、部品点数、作業
工数を増やすことなく、精度の高い膜抵抗を安価に得る
ことができ、よって、アイソレータの性能、信頼性を向
上することができる。
ソレータによれば、アイソレータを構成する多層基板で
は、終端ポートのアースと他のポートのアースは分離し
て形成され、終端抵抗の両端は直流的にオープンとなっ
ており、終端抵抗の抵抗値を容易にトリミングすること
ができる。そして、終端抵抗のトリミング後のアイソレ
ータ組立て時に、新たな部品、工程を付加することな
く、終端ポートのアースと他のポートのアースをヨーク
またはアース板で安定に接続することができる。すなわ
ち、終端抵抗として膜抵抗を用いても、部品点数、作業
工数を増やすことなく、精度の高い膜抵抗を安価に得る
ことができ、よって、アイソレータの性能、信頼性を向
上することができる。
【図1】本発明の一実施例に係るアイソレータの全体構
成を示す分解斜視図である。
成を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の一実施例に係るアイソレータの多層基
板の分解斜視図である。
板の分解斜視図である。
【図3】図2に示す多層基板の等価回路図である。
【図4】従来のアイソレータの全体構成を示す分解斜視
図である。
図である。
【図5】従来のアイソレータの多層基板の分解斜視図で
ある。
ある。
【図6】図5に示す多層基板の等価回路図である。
【図7】従来の多層基板の膜抵抗トリミング時の外観斜
視図である。
視図である。
1、1b,1c アース電極 2a,2b,2c ポート電極 4a,4b,4c 中心電極 11 下ヨーク 12 フェライト 13 多層基板 14 永久磁石 15 上ヨーク 21〜51 セラミックシート R 膜抵抗(終端抵抗)
Claims (1)
- 【請求項1】 誘電体多層基板に複数の中心電極と整合
回路を形成し、前記中心電極と整合回路からなるいずれ
か1つのポートに終端抵抗を接続してなるアイソレータ
において、 前記終端抵抗として膜抵抗を用い、前記終端抵抗が接続
されたポートのアース電極と他のポートのアース電極と
を分離して形成し、これらのアース電極をヨークまたは
アース板により接続したことを特徴とするアイソレー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13321494A JPH088611A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | アイソレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13321494A JPH088611A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | アイソレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088611A true JPH088611A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15099399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13321494A Pending JPH088611A (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | アイソレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088611A (ja) |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP13321494A patent/JPH088611A/ja active Pending
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