JPH0886967A - 光学フイルタ装置 - Google Patents

光学フイルタ装置

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Publication number
JPH0886967A
JPH0886967A JP6223479A JP22347994A JPH0886967A JP H0886967 A JPH0886967 A JP H0886967A JP 6223479 A JP6223479 A JP 6223479A JP 22347994 A JP22347994 A JP 22347994A JP H0886967 A JPH0886967 A JP H0886967A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical
filter
optical filter
frame
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP6223479A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nakajima
一夫 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP6223479A priority Critical patent/JPH0886967A/ja
Publication of JPH0886967A publication Critical patent/JPH0886967A/ja
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】像伝達用光学ファイバ束の出力端側と固体撮像
素子を備えたカメラとを着脱自在に接続する光学フイル
タ枠を備え、光学フイルタ枠に対して光学フイルタをカ
メラの撮影光軸を中心に回転させ、モアレ縞が消える位
置で光学フイルタを光学フイルタ枠に固定することによ
り、モアレ縞の発生を抑える。 【構成】フイルタ枠42と、光学ローパスフイルタ44
を保持したフイルタ保持環46とから光学フイルタ装置
30を構成する。光学ローパスフイルタ44は、中心軸
56がCCD34の撮影光軸58と一致する位置に取り
付けられる。フイルタ保持環46は、フイルタ枠42の
円形開口部60に回転自在に嵌入される。従って、フイ
ルタ保持環46を、フイルタ枠42に対して回転する
と、CCD34の向きに対する光学ローパスフイルタ4
4の向きを調節できる。モアレ縞が消える位置でフイル
タ保持環46をフイルタ枠42に固定すれば、モアレ縞
を抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学フイルタ装置に係
り、特に光学ファイバ束をイメージガイドとして備えた
内視鏡の接眼部と固体撮像素子を備えたTVカメラとを
接続し、光学ファイバ束の出力端に現れた画像をTVカ
メラで撮像させるための光学フイルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学ファイバ束をイメージガイドとして
備えた内視鏡は、内視鏡の手元操作部に形成された接眼
部に前記光学ファイバ束の出力端を配置させ、この出力
端に現れる画像(光像)を接眼部から観察したり、固体
撮像素子(CCD)を内蔵したTVカメラを前記接眼部
に取り付けて前記光像をテレビ画面上に表示させたりし
ている。
【0003】また、光学ファイバ束に現れた前記光像を
CCDで直接撮像すると、テレビ画面上にモアレ縞が発
生するため、この場合には光学ローパスフイルタを有す
る光学フイルタ装置を内視鏡の接眼部とTVカメラとの
間に取り付けて、モアレ縞の発生を抑えるようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記光学ローパスフイ
ルタは、TVカメラのCCDに合わせて材質、厚み、切
断角度が設定されているため、その向きをCCDの向き
に合わせなければモアレ縞の周波数を取り除くことがで
きない。しかしながら、従来の光学フイルタは、TVカ
メラに接続すると、光学ローパスフイルタの向きがCC
Dの向きに対して一定とならずズレてしまう場合がある
ので、モアレ縞が発生するという欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、モアレ縞の発生を抑えるために、アダプタ本体
と独立した光学フイルタ枠をTVカメラに固定した後で
も光学フイルタの向きが調整できる光学フイルタ装置を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、像伝達用の光学ファイバ束の出力端側の
アダプタ本体と、固体撮像素子を備えたカメラとの間に
前記アダプタ本体と着脱自在な光学フイルタ枠を設け、
前記光学フイルタ枠には、前記光学ファイバ束の出力端
に現れた画像光の周波数のうちモアレ縞の周波数を取り
除く光学フイルタが設けられ、該光学フイルタは前記カ
メラの撮影光軸を中心に回転するように前記光学フイル
タ枠に回転可能に支持されていることを特徴としてい
る。
【0007】
【作用】本発明によれば、CCDカメラに対して光学フ
イルタをカメラの撮影光軸を中心に回転させ、モアレ縞
が消える位置で光学フイルタ枠をCCDカメラに位置決
めし、その後CCDカメラに光学フイルタ枠が接続され
た状態のものをアダプタ本体に固定する。これにより、
本発明では、モアレ縞の発生を抑えることができる。
【0008】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る光学フイ
ルタ装置の好ましい実施例を詳述する。図1は、本発明
の第1実施例に係る光学フイルタ装置が内視鏡に適用さ
れた実施例を示す斜視図である。同図に示す内視鏡10
は手元操作部12を有し、この手元操作部12に形成さ
れた接眼部14に、イメージガイドである光学ファイバ
束16の出力端が配置されている。前記接眼部14には
アダプタ本体15が接続されている。
【0009】光学ファイバ束16は、前記接眼部14か
ら内視鏡挿入部18、及び湾曲部20を介して先端硬質
部22まで配設され、その入射端には図示しない対物レ
ンズが設けられている。前記対物レンズは、先端硬質部
22に形成された観察窓24から入射した光像を、前記
光学ファイバ束16の入射端に結像することができ、そ
して、結像された光像は、光学ファイバ束16によって
光学ファイバ束16の出力端まで伝送され、出力端面上
に光像として現れる。出力端面上に現れた光像は、アダ
プタ本体15に内蔵された図示しないプリズムによって
2方向に分光され、その一方はアダプタ本体15の接眼
部26に、他方は、後述する光学フイルタ装置30の接
続部32に導かれる。
【0010】前記接続部32には、光学フイルタ装置3
0を介して、CCD34を内蔵したCCDカメラ36が
接続され、CCD34の結像面上に光学ファイバ束16
の出力端に現れた光像が結像される。CCD34に結像
された前記光像は、CCD34によって電気信号に変換
され、この電気信号はプロセッサ38によって映像信号
に処理されてモニタTV40に出力される。これによ
り、モニタTV40には、光学ファイバ束16の出力端
に現れた光像が拡大表示される。
【0011】前記光学フイルタ装置30は図2に示すよ
うに、略筒状に形成されたフイルタ枠42と、光学ロー
パスフイルタ44をその前面に保持したフイルタ保持環
46とから構成される。フイルタ枠42の図2中右側の
内周部には雌ねじ48が刻設され、この雌ねじ48は図
3中二点鎖線で示すように接続部32に刻設された雄ね
じ50にねじ結合される。また、前記フイルタ枠42の
図2中左側の外周部には雄ねじ52が刻設され、この雄
ねじ52は図3中二点鎖線で示すようにCCDカメラ3
6の雌ねじ54にねじ結合される。これにより、CCD
カメラ36にフイルタ枠42が取り付けられ、更にこれ
が内視鏡側に着脱自在に接続される。
【0012】前記フイルタ保持環46は図2、図3に示
すように略円筒状に形成される。前記光学ローパスフイ
ルタ44は、その中心軸56がCCD34の撮影光軸5
8と一致する位置にフイルタ保持環46の前面に取り付
けられている。また、カラー60がフイルタ枠42とフ
イルタ保持環46との間に挿入され、このカラー60に
はフイルタ枠42の外部からセットネジ62がねじ込ま
れるようになっている。従って、前記セットネジ62を
ねじ込むと、セットネジ62の先端部がカラー60の外
周部に形成された溝64の一方側のテーパ面64Aに当
接する。この状態で更にねじ込むと、カラー60がセッ
トネジ62に押されて図3中左方向に移動するので、フ
イルタ保持環46に形成されたフランジ部47がカラー
60の端面とフイルタ枠42の段部42Aとに挟まれて
固定される。これにより、フイルタ保持環46をフイル
タ枠42に容易に固定することができ、また、セットネ
ジ62を緩めれば、フイルタ保持環46をフイルタ枠4
2に対して回転させることができるので、光学ローパス
フイルタ44の向きを調節することができる。
【0013】また、フイルタ保持環46の前端面には切
欠溝66、66が対称位置に形成され、この切欠溝6
6、66にドライバ等の治具を挿入することにより、フ
イルタ保持環46の回転を容易にしている。前記の如く
構成された光学フイルタ装置によれば、先ず、光学フイ
ルタ装置30をCCDカメラ36に接続する。そして、
セットネジ62を緩めてフイルタ保持環46をフイルタ
枠42に対して回転させ、CCD34に対する光学ロー
パスフイルタ44の向きを調節し、モアレ縞が消えるよ
うな位置、即ち、光学ローパスフイルタ44の縦方向と
横方向とが、CCD34の縦方向と横方向とに合う位置
で位置決めする。この縦方向と横方向との合わせ作業
は、例えば、CCD34の縦方向と横方向とを示す指標
をCCDカメラ36側に形成し、光学ローパスフイルタ
44の縦方向と横方向とを示す指標をフイルタ保持環4
6に形成しておくことにより、その合わせ作業が容易と
なる。
【0014】そして、セットネジ62を締め付けてフイ
ルタ保持環46をフイルタ枠42に固定した後、光学フ
イルタ装置30を内視鏡側に接続する。これにより、本
実施例の光学フイルタ装置では、モアレ縞の発生を抑え
ることができる。また、フイルタ保持環46の向きは図
2に示した切欠溝66の代わりに、フイルタ保持環46
の外周部に図4に示すローレット溝68を形成すれば、
人の指で簡単に調節することができる。
【0015】図5には本発明の第2実施例に係る光学フ
イルタ装置の断面図が示され、図1〜図3に示した第1
実施例と同一、若しくは類似の部材については同一の符
号を付してその説明は省略する。同図に示す光学フイル
タ装置は、光学ローパスフイルタ44をフイルタ保持環
70の後方側、即ちCCDカメラ36側に取り付け、光
学ローパスフイルタ44の前方のフイルタ保持環70の
内周部にフレア防止用の溝72を形成したものである。
【0016】また、この光学フイルタ装置は、図3に示
した第1実施例と同様にフイルタ保持環70をカラー7
4によってフイルタ枠76に固定するようにしたもので
ある。前記カラー74には、フイルタ枠76の外部から
セットネジ78がねじ込まれ、このセットネジ78をね
じ込むと、セットネジ78の先端部がカラー74の外周
部に形成された溝80の一方側のテーパ面80Aに当接
する。この状態で更にねじ込むと、カラー74がセット
ネジ78に押されて図5中右方向に移動するので、フイ
ルタ保持環70に形成されたフランジ部71がカラー7
4の端面とフイルタ枠76の端部端面76Aとに挟まれ
て固定される。これにより、フイルタ保持環70をフイ
ルタ枠76に容易に固定することができ、また、セット
ネジ78を緩めれば、フイルタ保持環70をフイルタ枠
76に対して回転させることができるので、光学ローパ
スフイルタ44の向きを調節することができる。
【0017】本実施例の光学フイルタ装置は、フイルタ
枠42の前後にマウントネジ48、52を形成している
ので、TVカメラ側にねじ固定して光学ローパスフイル
タ44の向きを調節した状態で、光軸前側のマウントネ
ジ48には、あらゆる種類の出力端をもつ光学ファイバ
束も取り付けることができる。即ち、TVカメラの種類
に対してのみフイルタ枠を用意すれば、それだけで光学
ファイバ束の種類をいとわず光学ローパスフイルタのも
つ特性を発揮することができるので、良好な画像又は撮
影画像が得られる。
【0018】更に、光学ローパスフイルタの種類がTV
カメラのCCDの種類によって異なる場合の厚みの調整
も、フイルタ枠のマウント長さを変えるだけで済むた
め、大幅な設計変更をしなくて済む。また、ファイバー
スコープ接眼系内や接眼アダプタ内に光学ローパスフイ
ルタを備えた場合等では、光学ローパスフイルタを回転
調節するための手段に複雑な部品を必要とし、且つ、部
品点数も大幅に増える。まして、TVカメラのCCDの
種類が多数有る場合、光学ローパスフイルタを内蔵した
ものではずべてに適応しないため、取り付け機構、取り
外し機構が必要となる。本実施例では、少ない部品点数
のフイルタ枠をTVカメラのCCDの種類に合わせて用
意すれば、ファイバスコープ接眼系や接眼アダプタを変
更する必要がないために、価格的にも安価な構成とする
ことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光学フ
イルタ装置によれば、フイルタ枠に対して光学フイルタ
をカメラの撮影光軸を中心に回転させ、モアレ縞が消え
る位置で位置決めするようにしたので、モアレ縞の発生
を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る光学フイルタ装置が
適用された内視鏡の斜視図
【図2】図1に示した光学フイルタ装置の実施例を示す
斜視図
【図3】図1に示した光学フイルタ装置の断面図
【図4】フイルタ保持環にローレット溝を形成した光学
フイルタ装置の斜視図
【図5】本発明の第2実施例に係る光学フイルタ装置の
断面図
【符号の説明】
10…内視鏡 14…接眼部 16…光学ファイバ束 30…光学フイルタ装置 34…CCD 36…CCDカメラ 42、76…フイルタ枠 44…光学ローパスフイルタ 46、70…フイルタ保持環

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像伝達用の光学ファイバ束の出力端側のア
    ダプタ本体と、固体撮像素子を備えたカメラとの間に前
    記アダプタ本体と着脱自在な光学フイルタ枠を設け、前
    記光学フイルタ枠には、前記光学ファイバ束の出力端に
    現れた画像光の周波数のうちモアレ縞の周波数を取り除
    く光学フイルタが設けられ、該光学フイルタは前記カメ
    ラの撮影光軸を中心に回転するように前記光学フイルタ
    枠に回転可能に支持されていることを特徴とする光学フ
    イルタ装置。
JP6223479A 1994-09-19 1994-09-19 光学フイルタ装置 Pending JPH0886967A (ja)

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JP6223479A JPH0886967A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 光学フイルタ装置

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ID=16798784

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177196A (ja) * 2000-12-18 2002-06-25 Asahi Optical Co Ltd 生体の蛍光観察装置
US8164675B2 (en) 2008-01-21 2012-04-24 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for removing moire pattern of digital imaging device
JP2017113079A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 オリンパス株式会社 対物光学ユニット

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