JPH0888306A - 電子部品のリード形状修正装置 - Google Patents

電子部品のリード形状修正装置

Info

Publication number
JPH0888306A
JPH0888306A JP25130294A JP25130294A JPH0888306A JP H0888306 A JPH0888306 A JP H0888306A JP 25130294 A JP25130294 A JP 25130294A JP 25130294 A JP25130294 A JP 25130294A JP H0888306 A JPH0888306 A JP H0888306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead
shape
electronic component
punch
bend
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25130294A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yanagi
利男 柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Silicon Electronics Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Silicon Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Silicon Electronics Co Ltd filed Critical Sanyo Silicon Electronics Co Ltd
Priority to JP25130294A priority Critical patent/JPH0888306A/ja
Publication of JPH0888306A publication Critical patent/JPH0888306A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 Jベンド形のリード形状を正確に、かつ迅速
に修正することのできる電子部品のリード形状修正装置
を提供する。 【構成】 Jベンド形のリードを有する電子部品100
のリードの形状を修正する電子部品のリード形状修正装
置において、電子部品100の底面に対して平行に移動
し、リードの先端に当接し、リードを電子部品の側方に
押し拡げる一次修正手段3と、一次修正したリードを所
定のJベンド形に整える二次修正手段5とを備えたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路(I
C)等の電子部品のリード形状修正装置に係り、特にリ
ードの不正な曲がりを修正するためのリード形状修正装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子部品のうちのPLCC、S
OJ等の半導体パッケージにあっては、パッケージの2
つ又は4つの側面のそれぞれより複数のリードが突出し
て、このリードがパッケージの側面に対して直角に延び
てからJベンド形に曲げられたものが知られている。
【0003】このようなタイプの半導体パッケージは、
いわゆる面実装タイプのものであり、いずれかのリード
に不正な曲がりが生じると、基板への実装時に、その不
正な曲がりが生じたリードが浮き上がり、その部分を半
田付けする際などに、接続不良を起こすという問題があ
る。
【0004】このため、パッケージのリードの不正な曲
がりを修正するための種々のリード平坦度修正装置が提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Jベン
ド形のリードを有する電子部品のリードの形状を修正す
るための装置は提案されていない。
【0006】従来では、リード曲りの発生しているJベ
ンド形のリードを1本づつピンセット等を用いて目感覚
によりしかも人手により修正しているのが実情である。
しかしながら、これではリードピッチがファインピッチ
(リード間隔の狭いもの)になると修正が困難になり、
リードに傷を付け易くなり、修正に時間がかかり過ぎて
生産性が悪化し、更に修正の個人差が大きく影響して品
質が安定しない等、様々な問題が生じる。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、Jベンド形のリード形状
を正確に、かつ迅速に修正することのできる電子部品の
リード形状修正装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、Jベンド形のリードを有する電子部
品のリードの形状を修正する電子部品のリード形状修正
装置において、電子部品の底面に対して平行に移動し、
リードの先端に当接し、リードを電子部品の側方に押し
拡げる一次修正手段と、一次修正したリードを所定のJ
ベンド形に整える二次修正手段とを備えたものである。
【0009】第2の発明は、一次修正手段は、鉛直方向
に昇降するスライドカムと、このスライドカムの側面に
当接し、スライドカムの昇降時に、スライドカムの側面
に押されて電子部品の底面に対して平行に移動し、リー
ドの先端に当接し、リードを電子部品の側方に押し拡げ
るスライドパンチとを備えたものである。
【0010】第3の発明は、スライドカムは切頭円錐形
であり、切頭円錐形の傾斜面にはスライドパンチが当接
し、スライドカムの昇降時に、スライドパンチはスライ
ドカムの側面に押されて電子部品の底面に対して平行に
移動し、リードの先端に当接し、リードを電子部品の側
方に押し拡げるものである。
【0011】第4の発明は、二次修正手段は、鉛直方向
に昇降する昇降部材と、この昇降部材に設けられ、昇降
部材が昇降する時、Jベンド形のリードの基部が電子部
品の底面に対してほぼ直角に、かつ曲部が所定のJベン
ド形状になるように修正するカムパンチとを備えたもの
である。
【0012】第5の発明は、カムパンチは、このカムパ
ンチの昇降時に、Jベンド形のリードを受け入れて、リ
ードの形状を修正するための溝を有し、この溝は、Jベ
ンド形のリードの基部を電子部品の底面に対してほぼ直
角に曲げるとともに、曲部を所定のJベンド形状に曲げ
るための形状を備えたものである。
【0013】
【作用】第1の発明によれば、一次修正手段では、電子
部品の底面に対して平行に移動して、リードの先端に当
接し、リードを電子部品の側方に押し拡げるので、すべ
てのリードを一次的に同じ形状にすることができ、そし
て、つぎの段階では、同じ形状に一次修正したリードを
所定のJベンド形に整えるので、Jベンド形のリード形
状を正確、かつ迅速に修正することができ、リードに傷
を付けることが少なく、ファインピッチのリードの修正
にも適したものになる。
【0014】第2、第3の発明によれば、スライドカム
の昇降によって、スライドパンチを側方にスライドさせ
る。そして、このスライドパンチによって、リードを電
子部品の側方に押し拡げる。これによれば、一次修正手
段をより簡単、確実な構成により達成することができ
る。
【0015】第4、第5の発明によれば、昇降部材が昇
降によって、カムパンチを動作させて、このカムパンチ
の動作によって、電子部品のJベンド形のリードの形状
を二次修正する。これによれば、二次修正手段をより簡
単、確実な構成により達成することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明による電子部品のリード形状修
正装置の一実施例を添付図面を参照して説明する。
【0017】図1、図2において、1は基台を示してい
る。この基台1の上には、Jベンド形のリードを有する
半導体パッケージ100のリードの形状を一次、二次の
2段階に亘って修正する一次修正手段3と二次修正手段
5とが設けられている。
【0018】一次修正手段3 一次修正手段3は、半導体パッケージ100を載せるダ
イ11と、リードを一次修正する一次修正治具21とを
備えている。
【0019】図3を参照して、ダイ11はダイブロック
13に固定され、このダイブロック13はレール15間
に差し込まれ、各レール15は基台1に固定されてい
る。16はストッパである。また、一次修正治具21
は、4本のシャフト22(1本のみ図示する)で吊り上
げられ、このシャフト22の上端22aはブロック23
に吊持されるとともに、スプリング24により下方に付
勢されている。
【0020】このブロック23にはブロック29が連結
され、このブロック29には引掛け部材30が連結さ
れ、この引掛け部材30にはフリーシャンク31が引っ
掛けられている。このフリーシャンク31はエアーシリ
ンダ32に連結され、このエアーシリンダ32は固定ば
り33に固定されている。
【0021】これによれば、エアーシリンダ32のロッ
ドが伸長すると、フリーシャンク31を介して、ダイブ
ロック13に取り付けられたガイドポスト34(図1)
に案内されながら、引掛け部材30とブロック29とブ
ロック23と一次修正治具21とが一体になって、降下
するようになっている。
【0022】また、一次修正治具21は、後述するよう
に、半導体パッケージ100の底面に対して平行に移動
して、リードの先端に当接して、リードを半導体パッケ
ージの側方に押し拡げるスライドパンチ35を備えてい
る。
【0023】このスライドパンチ35は、図4を参照し
て、4つの方向に移動自在な部材からなっている。各ス
ライドパンチ35は、ブロック21aとレール部材36
間に摺動自在に設けられ、通常、各スライドパンチ35
は、スプリング37によりスライドパンチ35の傾斜面
35a側に付勢されている。
【0024】この傾斜面35a間には、図3に示すよう
な、切頭円錐形のスライドカム39が嵌合自在になって
おり、このスライドカム39はブロック23に固定され
ている。上記スライドカム39の中心には孔があけら
れ、この孔にはパッケージ押えピン290が設けられ、
このパッケージ押えピン290はスプリング291によ
り下方に付勢されている。
【0025】これによれば、スライドパンチ35の傾斜
面35a間にスライドカム39が嵌合すると、このスラ
イドカム39の傾斜面39aに当接するスライドパンチ
35は、スプリング37のばね力に抗して、スライドカ
ム39の傾斜面39aに押されて側方に移動する。
【0026】スライドパンチ35には、後述するよう
に、半導体パッケージ100のリードを受け入れる凹部
40が設けられる。
【0027】二次修正手段5 二次修正手段5は、半導体パッケージ100を載せるダ
イ41と、リードを二次修正する二次修正治具51とを
備えている。
【0028】図3に示すように、ダイ41はテーパーブ
ロック42とダイブロック43とに固定され、このダイ
ブロック43は上述のレール15間に差し込まれ、各レ
ール15は基台1に固定されている。46はストッパで
ある。
【0029】また、二次修正治具51は、鉛直方向に昇
降する4つの昇降部材53(図中では便宜上2つの昇降
部材53を図示する)と、この昇降部材53にピン54
で連結されるカムパンチ55とを備えている。63はス
トッパである。昇降部材53はパンチホルダー90を介
してブロック56に固定され、このブロック56はブロ
ック57に固定されている。このブロック57には引掛
け部材91が固定され、この引掛け部材91にはフリー
シャンク58が引掛けられている。このフリーシャンク
58はエアーシリンダ59に連結され、このエアーシリ
ンダ59は上述と同じように固定ばり33に固定されて
いる。
【0030】これによれば、エアーシリンダ59のロッ
ドが伸長すると、フリーシャンク58を介して、ダイブ
ロック43に取り付けられたガイドポスト61(図1)
に案内されながら、引掛け部材91とブロック57とブ
ロック56と昇降部材53とが一体になって、降下する
ようになっている。
【0031】なお、パンチホルダー90の中心には孔が
あけられ、この孔にはパッケージ押えピン300が設け
られ、このパッケージ押えピン300はスプリング30
1により下方に付勢されている。
【0032】カムパンチ55は、夫々の一端55aがス
プリング64によって付勢されている。これによれば、
カムパンチ55の他端55bは、通常、外側に開いてい
る。カムパンチ55の他端55bには、このカムパンチ
55が昇降部材53と一体になって降下する時に、半導
体パッケージ100のJベンド形のすべてのリードを受
け入れる溝65が設けられている。
【0033】この溝65は、詳細は後述するが、Jベン
ド形のリードの基部を半導体パッケージ100の底面に
対してほぼ直角に曲げるとともに、曲部を所定のJベン
ド形状に曲げるための形状を備えている。
【0034】次に、この実施例の作用を説明する。
【0035】半導体パッケージ100のJベンド形のリ
ードは、図1を参照して、一次修正手段3によって側方
に押し拡げられた後に、二次修正手段5によって所定の
Jベンド形に整えられる。一次修正手段3から二次修正
手段5への半導体パッケージ100の移送はロボット等
の吸着、搬送手段によって行うものとする。なお、図1
において、500はアイドルステージであり、ロボット
移送する際に、二次修正済みの半導体パッケージ100
を一時的にストックするためのものである。
【0036】Jベンド形のリードの一次修正 図3を参照して、エアーシリンダ32のロッドが伸長す
ると、フリーシャンク31を介して、ブロック29とブ
ロック23と一次修正治具21とが一体になって降下す
る。この時、フリーシャンク31の作用により、一次修
正治具21はほぼ水平状態を維持したまま降下する。一
次修正治具21の下面がストッパ16に当接すると、一
次修正治具21の降下は停止し、その後は、スプリング
24のばね力に抗して、ブロック29とブロック23と
が一体に降下する。
【0037】このブロック23にはスライドカム39が
固定されているので、スライドカム39も一体に降下
し、図6に示すように、このスライドカム39は一次修
正治具21のスライドパンチ35の傾斜面35a間に嵌
まり込む。
【0038】すると、スライドカム39の傾斜面39a
に当接するスライドパンチ35は、スプリング37のば
ね力に抗して、スライドカム39の傾斜面39aに押さ
れて側方(矢印の方向)に移動する。
【0039】この時、半導体パッケージ100のJベン
ド形のリード101はスライドパンチ35の凹部40に
あるので、図7に示すように、このリード101は半導
体パッケージ100の側方に押し拡げられる。これによ
れば、半導体パッケージ100の4つの辺に伸びる複数
のリード101はスライドパンチ35によって一度に修
正される。これがJベンド形のリードの一次修正であ
る。
【0040】エアーシリンダ32のロッドを収縮させる
と、スライドカム39が上昇し、スプリング37のばね
力によって、スライドパンチ35が図6に示す位置に復
帰し、更にエアーシリンダ32のロッドを収縮させる
と、図3に示すように、一次修正治具21が上昇する。
この状態で、一次修正された半導体パッケージ100は
二次修正手段5に移される。
【0041】Jベンド形のリードの二次修正 この二次修正は押し戻しによる修正である。エアーシリ
ンダ59のロッドが伸長すると、フリーシャンク58を
介して、ブロック57とブロック56と一対の昇降部材
53とが一体になって降下する。
【0042】この時、フリーシャンク58の作用によ
り、一対の昇降部材53はほぼ水平状態を維持したまま
降下する。
【0043】降下の過程では、最初は図8に示すよう
に、カムパンチ55の他端55bは外側に開いている。
【0044】この状態よりも降下が進むと、半導体パッ
ケージ100のJベンド形のリード101が、カムパン
チ55の溝65の第1の部分65aに当接する。この第
1の部分65aに当接すると、リード101の基部10
1aが、半導体パッケージ100の底面100aに対し
てほぼ直角に曲がり始める。
【0045】そして、この第1の部分65aに当接して
いる間は、リード101の基部101aはゆっくりほぼ
直角になるまで曲げ続けられる。すなわち、この第1の
部分65aは、リード101の基部101aを、半導体
パッケージ100の底面100aに対してほぼ直角に曲
げる作用を呈している。
【0046】更に降下が続くと、カムパンチ55の他端
55bが、図9に示すように、テーパーブロック42の
傾斜面42aに当接する。
【0047】すると、カムパンチ55の他端55bは、
スプリング64のばね力に抗して、内側に閉じ始める。
カムパンチ55の他端55bが閉じる過程では、カムパ
ンチ55の溝65の第2の部分65bにJベンド形のリ
ード101の曲部101bが受け入れられるので、この
曲部101bは、第2の部分65bの形状に沿った所定
のJベンド形状に曲げられる。この場合も、半導体パッ
ケージ100の4つの辺に伸びる複数のリード101は
一度に修正される。
【0048】このように、二次修正の段階では、Jベン
ド形のリード101の基部101aを、まず電子部品の
底面に対してほぼ直角にゆっくりと曲げ、ついで曲部1
01bを所定のJベンド形状に曲げるので、Jベンド形
のリード101を正確に修正することができる。
【0049】リード101の押し戻し量はテーパーブロ
ック42の高さ調整により調整が可能である。したがっ
て、高さ調整するだけで、リード101の修正形状を製
品の規格寸法内に簡単に合わせ込むことができる。
【0050】要するに、この実施例によれば、(1)J
ベンド形のリード101の形状を自動的に正確に、かつ
迅速に修正することができる。(2)したがって、リー
ド101の平坦度を高精度に維持することができ、基板
に実装する際に、リード101の浮き上がりを防止する
ことができ、半田付け不良等を低減することができる。
(3)一次修正、二次修正の段階においてあまりリード
101を擦らないので、リード101に傷を付けること
が少なく、ファインピッチのリード101の修正に適す
るものになる。(4)一次修正手段3も、二次修正手段
5も、図示のように、一体構造になるので、生産品種の
変更時などに、各手段3,5を交換する際に、その交換
をクイックチェンジすることができる、などの様々な効
果を得ることができる。
【0051】以上、4つの辺に複数のリードを有する半
導体パッケージ100のリード修正について説明した
が、この実施例によれば、2つの辺に複数のリードを有
する半導体パッケージ100についても適用できること
は言うまでもない。いずれにしても、複数のリードを同
時に修正するので、修正時に、半導体パッケージ100
をセッティングし直すことがないので、きわめて正確に
リード形状を修正することができるという効果をも奏す
る。
【0052】上記のリード形状修正装置を製造する場合
には、二次修正治具51の組立て精度が重要なポイント
になる。
【0053】二次修正の段階において、二次修正治具5
1が下降すると、ストッパ63がストッパ46に当接し
て下死点が定まる。この下死点においてカムパンチ55
が作動し、第2の部分65bの形状に沿った所定のJベ
ンド形状が得られることは上述した通りである。
【0054】この所定のJベンド形状を正確に得るため
には、下死点において、カムパンチ55が所定の位置ま
で下降していること、言い換えれば、所定の押込み量が
確保されていることが条件になる。リード形状修正装置
を組み立てて、実機にて、リードの修正を試みて、その
修正形状に不正があれば、図10に示す装置を用いて、
カムパンチ55の押込み量の調整が行われる。
【0055】図10はカムパンチ55の押込み量の調整
装置を示す。
【0056】修正形状に不正がある場合には、二次修正
治具51を装置本体から取り外し、更に引掛け部材91
(図1)を取り外し、マイクロメータ取付け金具71を
用いてブロック57にマイクロメータ73を取付ける。
【0057】このマイクロメータ73の先端73aは、
パンチホルダー90に固定された吊りボルト302に当
接し、この吊りボルト302はスプリング303により
上方に付勢される。パンチホルダー90は、ボルト30
5を介して、ブロック56に固定されており、ボルト3
05を緩めると、パンチホルダー90と昇降部材53と
吊りボルト302とは、一体になって自重により下降し
て、それらはスプリング303により支えられる。
【0058】つぎに、マイクロメータ73を用いて吊り
ボルト302以下の部材90,53,55を下方に一体
に押し込む。所定量押し込んだら、ボルト305を締め
て、パンチホルダー90と昇降部材53とをブロック5
6に固定する。そして、これを実機に付け替えて、再
び、リードの修正を試みて、更に不正があれば上述の作
業を不正が無くなるまで繰り返す。
【0059】これによれば、マイクロメータ73を用い
ての作業になるので、カムパンチ55の押込み量を確実
に調整することができる。
【0060】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、第1の
発明によれば、電子部品の底面に対して平行に移動し
て、リードの先端に当接して、リードを電子部品の側方
に押し拡げる一次修正手段と、一次修正したリードを所
定のJベンド形に整える二次修正手段とを備えているの
で、Jベンド形のリード形状を正確、かつ迅速に修正す
ることができ、リードに傷を付けることがなく、ファイ
ンピッチのリードの修正にも適したものになる。
【0061】第2、第3の発明によれば、一次修正手段
をより簡単、確実な構成により達成することができる。
【0062】第4、第5の発明によれば、二次修正手段
をより簡単、確実な構成により達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるリード形状修正装置の一実施例を
示す正面図である。
【図2】同じく側面図である。
【図3】図1の要部を示す正面図である。
【図4】図3の一次修正治具の横断面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】一次修正の段階を示す断面図である。
【図7】同じく一次修正の段階を示す断面図である。
【図8】二次修正の段階を示す断面図である。
【図9】同じく二次修正の段階を示す断面図である。
【図10】カムパンチの押込み量の調整装置を示す正面
図である。
【符号の説明】
1 基台 3 一次修正手段 5 二次修正手段 21 一次修正治具 35 スライドパンチ 35a 傾斜面 39 スライドカム 39a 傾斜面 42 テーパーブロック 51 二次修正治具 53 昇降部材 55 カムパンチ 65 溝 100 半導体パッケージ 101 リード 101a 基部 101b 曲部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Jベンド形のリードを有する電子部品の
    リードの形状を修正する電子部品のリード形状修正装置
    において、 電子部品の底面に対して平行に移動し、前記リードの先
    端に当接し、リードを電子部品の側方に押し拡げる一次
    修正手段と、 一次修正したリードを所定のJベンド形に整える二次修
    正手段とを備えたことを特徴とする電子部品のリード形
    状修正装置。
  2. 【請求項2】 前記一次修正手段は、鉛直方向に昇降す
    るスライドカムと、 このスライドカムの側面に当接し、スライドカムの昇降
    時に、前記スライドカムの側面に押されて電子部品の底
    面に対して平行に移動し、リードの先端に当接し、リー
    ドを電子部品の側方に押し拡げるスライドパンチとを備
    えたことを特徴とする請求項1記載の電子部品のリード
    形状修正装置。
  3. 【請求項3】 前記スライドカムは切頭円錐形であり、 切頭円錐形の傾斜面には前記スライドパンチが当接し、
    スライドカムの昇降時に、前記スライドパンチはスライ
    ドカムの側面に押されて電子部品の底面に対して平行に
    移動し、リードの先端に当接し、リードを電子部品の側
    方に押し拡げることを特徴とする請求項2記載の電子部
    品のリード形状修正装置。
  4. 【請求項4】 前記二次修正手段は、鉛直方向に昇降す
    る昇降部材と、 この昇降部材に設けられ、昇降部材が昇降する時、Jベ
    ンド形のリードの基部が電子部品の底面に対してほぼ直
    角に、かつ曲部が所定のJベンド形状になるように修正
    するカムパンチとを備えたことを特徴とする請求項1記
    載の電子部品のリード形状修正装置。
  5. 【請求項5】 前記カムパンチは、このカムパンチの昇
    降時に、Jベンド形のリードを受け入れて、リードの形
    状を修正するための溝を有し、 この溝は、Jベンド形のリードの基部を電子部品の底面
    に対してほぼ直角に曲げるとともに、曲部を所定のJベ
    ンド形状に曲げるための形状を備えたことを特徴とする
    請求項4記載の電子部品のリード形状修正装置。
JP25130294A 1994-09-20 1994-09-20 電子部品のリード形状修正装置 Pending JPH0888306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25130294A JPH0888306A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 電子部品のリード形状修正装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25130294A JPH0888306A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 電子部品のリード形状修正装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0888306A true JPH0888306A (ja) 1996-04-02

Family

ID=17220791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25130294A Pending JPH0888306A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 電子部品のリード形状修正装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0888306A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1012785A (ja) * 1996-06-21 1998-01-16 Nec Corp 表面実装部品リード修正装置
KR101029548B1 (ko) * 2009-03-13 2011-04-15 신성정밀공업주식회사 사각캔 컬링장치 및 컬링방법
CN112548557A (zh) * 2019-09-10 2021-03-26 广东洲光源红外半导体有限公司 一种u型光电开光自动组装机
CN119319191A (zh) * 2024-12-17 2025-01-17 常州市创联电源科技股份有限公司 引脚检测治具及其检测方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1012785A (ja) * 1996-06-21 1998-01-16 Nec Corp 表面実装部品リード修正装置
KR101029548B1 (ko) * 2009-03-13 2011-04-15 신성정밀공업주식회사 사각캔 컬링장치 및 컬링방법
CN112548557A (zh) * 2019-09-10 2021-03-26 广东洲光源红外半导体有限公司 一种u型光电开光自动组装机
CN119319191A (zh) * 2024-12-17 2025-01-17 常州市创联电源科技股份有限公司 引脚检测治具及其检测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090093086A1 (en) Lead forming apparatus and method of fabricating semiconductor device
JP3190892B2 (ja) Icリード成形金型
JPH0888306A (ja) 電子部品のリード形状修正装置
JP2626604B2 (ja) 半導体装置のリード加工装置
JP2935945B2 (ja) リードフレーム等の板状物品の移送機構用クランプ装置
JP2988798B2 (ja) 半導体パッケ−ジのアウタリ−ドの曲げ装置
JPH04167541A (ja) 基板の位置決め方法とその装置
JPH07214440A (ja) ブレード等弾性特性加工品のチャッキング装置
JP2535667B2 (ja) ハンドリング機構
JPH0672907B2 (ja) 測定用端子に対するicの接触・離し機構
JP2565181B2 (ja) 基板位置決め装置
JP2799727B2 (ja) 電子部品のリード矯正装置
KR100297852B1 (ko) 반도체팩키지의 리드걸폼 성형방법 및 그 금형
JP2834092B2 (ja) Icの外部リード成形装置および成形方法
JPH0582690A (ja) Icリードの平坦度修正装置
JP3490183B2 (ja) 電子部品用リードフレームの押さえ装置
JPH01162519A (ja) リード整形装置
JPH02235400A (ja) 電子部品装着装置
CN219152940U (zh) 一种机械手臂的辅助校准工具
KR940004149B1 (ko) 패키지 리이드 성형장치
CN119018467B (zh) Pcb板插框
KR100325822B1 (ko) 반도체 팩키지의 리드걸폼 성형장치
KR950014119B1 (ko) 반도체 팩키지의 리드형상 교정용 금형과 리드형상 재성형 방법
JPH0220839Y2 (ja)
JPH03295182A (ja) ソケット