JPH088882Y2 - 機器用移動安定器 - Google Patents
機器用移動安定器Info
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- JPH088882Y2 JPH088882Y2 JP1989076297U JP7629789U JPH088882Y2 JP H088882 Y2 JPH088882 Y2 JP H088882Y2 JP 1989076297 U JP1989076297 U JP 1989076297U JP 7629789 U JP7629789 U JP 7629789U JP H088882 Y2 JPH088882 Y2 JP H088882Y2
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Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,プレス機械等の各種機器の脚部または底部
に取付けられて,機器の移動,防振及び安定を容易にす
るとともに,機器の水準を調節することのできる機器用
移動安定器の改良に関するものである。
に取付けられて,機器の移動,防振及び安定を容易にす
るとともに,機器の水準を調節することのできる機器用
移動安定器の改良に関するものである。
(従来の技術) 従来より,機器を移動させるための移動用車輪と,移
動した上記機器を安定して設置するとともに,機器自体
の振動或は外部からの振動を緩衝する防振体とを備えた
機器用移動安定器は,例えば,本願考案者の発明や考案
に係る特公昭47−27661号公報,実公昭48−13566号公報
などによっても既にに知られている。第8図は,上記実
公昭48−13566号公報の従来例を示す断面図である。1
は機器の脚部または底部に固着される取付け用ナット
で,その中心に取付けボルト(図示せず)が螺合するね
じ孔2が設けられる。3は環状に形成されたハンドル
で,剛性ゴム・合成樹脂等の防振体4を上下に移動させ
るものである。5は取付け用ナット1に後述のスラスト
カバー等を介して回転可能に取付けられたフレーム,6は
単一の移動用車輪である。
動した上記機器を安定して設置するとともに,機器自体
の振動或は外部からの振動を緩衝する防振体とを備えた
機器用移動安定器は,例えば,本願考案者の発明や考案
に係る特公昭47−27661号公報,実公昭48−13566号公報
などによっても既にに知られている。第8図は,上記実
公昭48−13566号公報の従来例を示す断面図である。1
は機器の脚部または底部に固着される取付け用ナット
で,その中心に取付けボルト(図示せず)が螺合するね
じ孔2が設けられる。3は環状に形成されたハンドル
で,剛性ゴム・合成樹脂等の防振体4を上下に移動させ
るものである。5は取付け用ナット1に後述のスラスト
カバー等を介して回転可能に取付けられたフレーム,6は
単一の移動用車輪である。
取付け用ナット1の内側には環状溝7が形成され,環
状溝7には鋼球8,9によって回転可能に挟持されるスラ
ストカバー10の上端が収容される。スラストカバー10及
び鋼球8,9は取付け用ナット1に固定されたスラストワ
ッシャー11によって支持される。スラストカバー10の下
端は鍔状に広がり,フレーム5の上端に溶接される。ス
ラストカバー10の外側に配置されるハンドル3は,その
底面がスラストカバー10の鍔状下端に載ることにより支
持される。ハンドル3の内周面にはギヤ部12が設けられ
る。フレーム5には防振体4が嵌入する円筒部13と,移
動用車輪6が軸14によって取付けられる平行部15とが形
成される。
状溝7には鋼球8,9によって回転可能に挟持されるスラ
ストカバー10の上端が収容される。スラストカバー10及
び鋼球8,9は取付け用ナット1に固定されたスラストワ
ッシャー11によって支持される。スラストカバー10の下
端は鍔状に広がり,フレーム5の上端に溶接される。ス
ラストカバー10の外側に配置されるハンドル3は,その
底面がスラストカバー10の鍔状下端に載ることにより支
持される。ハンドル3の内周面にはギヤ部12が設けられ
る。フレーム5には防振体4が嵌入する円筒部13と,移
動用車輪6が軸14によって取付けられる平行部15とが形
成される。
フレーム5の上部にはギヤストッパ16が嵌合し,この
ギヤストッパにおいて,フレーム5の中心17から偏心し
た位置に孔が設けられ,この孔を貫通してアジャストボ
ルト18が配置される。アジャストボルト18の上部にはピ
ニオンギヤ19が一体に回転するように固定され,その一
部はスラストカバー10の窓部を通ってハンドル3のギヤ
部12と噛合う。ピニオンギヤ19の上方にはギヤスラスト
20が設けられる。防振体4は,フレーム5の円筒部13の
内壁に嵌合するように形成され,アジャストボルト18に
螺合するアジャストナット21により取付けられる。
ギヤストッパにおいて,フレーム5の中心17から偏心し
た位置に孔が設けられ,この孔を貫通してアジャストボ
ルト18が配置される。アジャストボルト18の上部にはピ
ニオンギヤ19が一体に回転するように固定され,その一
部はスラストカバー10の窓部を通ってハンドル3のギヤ
部12と噛合う。ピニオンギヤ19の上方にはギヤスラスト
20が設けられる。防振体4は,フレーム5の円筒部13の
内壁に嵌合するように形成され,アジャストボルト18に
螺合するアジャストナット21により取付けられる。
上記の機器用移動安定器は,機器の脚部または底部に
3個以上取付けられる。第8図に示される状態は,単一
の移動用車輪6が床面Gに接触しているところである。
機器が所望の方向に押すことによって,移動用車輪6が
転動され,上記所望方向に移動させることができる。移
動方向を変える時には,機器の押動方向を変えれば,移
動用車輪6の平坦な床面Gに対する抵抗がフレーム5及
びスラストカバー10に働き,スラストカバー10が鋼球8,
9の間で回転するので,フレーム5及び移動用車輪6の
向きが移動方向に変えられる。
3個以上取付けられる。第8図に示される状態は,単一
の移動用車輪6が床面Gに接触しているところである。
機器が所望の方向に押すことによって,移動用車輪6が
転動され,上記所望方向に移動させることができる。移
動方向を変える時には,機器の押動方向を変えれば,移
動用車輪6の平坦な床面Gに対する抵抗がフレーム5及
びスラストカバー10に働き,スラストカバー10が鋼球8,
9の間で回転するので,フレーム5及び移動用車輪6の
向きが移動方向に変えられる。
機器を所望の位置に据付ける場合には,フレーム5を
回転しないように押えて,ハンドル3を所定方向に回転
させる。ハンドル3の回転によってピニオンギヤ19を介
してアジャストボルト18が回転すると,防振体4及びア
ジャストナット21はフレーム5によって回転止めがなさ
れているので,アジャストボルト18に沿って下降する。
防振体4の下端面が床面Gに接触した後も更に防振体4
を下降させれば,移動用車輪6は床面Gから離れて上昇
する。
回転しないように押えて,ハンドル3を所定方向に回転
させる。ハンドル3の回転によってピニオンギヤ19を介
してアジャストボルト18が回転すると,防振体4及びア
ジャストナット21はフレーム5によって回転止めがなさ
れているので,アジャストボルト18に沿って下降する。
防振体4の下端面が床面Gに接触した後も更に防振体4
を下降させれば,移動用車輪6は床面Gから離れて上昇
する。
上記のようにして,第8図に図示される従来例は,ハ
ンドル3を回転させることにより移動用車輪6を床面G
より浮かせ,同時に,機器と床面Gとの間に前記機器を
支える防振体4を介在させるようにしたものである。
ンドル3を回転させることにより移動用車輪6を床面G
より浮かせ,同時に,機器と床面Gとの間に前記機器を
支える防振体4を介在させるようにしたものである。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来例では,フレーム5の中心17から一方向に偏
心した位置にアジャストボルト18を配置するとともに,
逆方向に偏心した位置に単一の移動用車輪6の軸14を配
置することによって,小型化を図ったものであるが,移
動用車輪6は機器の移動を軽く行うために外径を大きく
することが望ましかった。そのためには,軸14の位置を
フレーム5の中心17から遠く離すことになるので,移動
用車輪6の外径を大きくすることができず,機器の移動
を軽くすることができなかった。また,移動車輪6は単
一なため,床面に突出部或は窪みなどの障害があった場
合,機器移動の指向性が不安定となり,移動の重さと相
俟ってその進路を蛇行せしめて機器移動を益々困難なも
のにしていた。
心した位置にアジャストボルト18を配置するとともに,
逆方向に偏心した位置に単一の移動用車輪6の軸14を配
置することによって,小型化を図ったものであるが,移
動用車輪6は機器の移動を軽く行うために外径を大きく
することが望ましかった。そのためには,軸14の位置を
フレーム5の中心17から遠く離すことになるので,移動
用車輪6の外径を大きくすることができず,機器の移動
を軽くすることができなかった。また,移動車輪6は単
一なため,床面に突出部或は窪みなどの障害があった場
合,機器移動の指向性が不安定となり,移動の重さと相
俟ってその進路を蛇行せしめて機器移動を益々困難なも
のにしていた。
本考案は上記問題点を解決するべくなされたもので,
その目的とするところは,移動用車輪の車軸位置及び外
径の設計自由度を大きくするとともに,移動用車輪が床
面上の変化に影響されることなく移動用安定器自体の操
蛇性,指向性,方向性及び強度を向上した機器用移動安
定器を提供することにある。
その目的とするところは,移動用車輪の車軸位置及び外
径の設計自由度を大きくするとともに,移動用車輪が床
面上の変化に影響されることなく移動用安定器自体の操
蛇性,指向性,方向性及び強度を向上した機器用移動安
定器を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の要旨は,機器の脚部又は底部に取付けられる
固定部材と、該固定部材に回転可能に取付けられたフレ
ームと,前記固定部材の中心に回転可能に取付けられた
アジャストボルトと,該アジャストボルトに螺合するア
ジャストナットと,前記フレームに対して回転不能に且
昇降可能に配置され,前記アジャストナットに一体に固
着された防振体と,前記アジャストボルトへ回転力を伝
達するハンドル部材と,前記フレームに支持された移動
用車輪とを備えた機器用移動安定器において,上記固定
部材の中心及びアジャストボルトがなす荷重中心より進
行方向に偏心した前記フレームの幅方向に車軸を挿通し
てその車軸の両側に二つの移動用車輪を取り付け、前記
フレームにその車軸を摺接支持するとともにその摺接支
持部から前記二つの移動用車輪の取付部側にかけて漸次
拡径するような遊嵌部を形成して車軸との間に適宜な間
隙を設け、或いはその車軸に前記フレームに摺接すると
ともにその摺接部から前記二つの移動用車輪の取付部に
かけて漸次縮径するような遊嵌部を形成してフレームと
の間に適宜な間隙を設け、それら移動用車輪が受けた床
面上の変化に応動して前記車軸が前記フレームとの間隙
を介して適宜角度で揺動可能なように形成されてなるこ
とを特徴とする機器用移動安定器にある。
固定部材と、該固定部材に回転可能に取付けられたフレ
ームと,前記固定部材の中心に回転可能に取付けられた
アジャストボルトと,該アジャストボルトに螺合するア
ジャストナットと,前記フレームに対して回転不能に且
昇降可能に配置され,前記アジャストナットに一体に固
着された防振体と,前記アジャストボルトへ回転力を伝
達するハンドル部材と,前記フレームに支持された移動
用車輪とを備えた機器用移動安定器において,上記固定
部材の中心及びアジャストボルトがなす荷重中心より進
行方向に偏心した前記フレームの幅方向に車軸を挿通し
てその車軸の両側に二つの移動用車輪を取り付け、前記
フレームにその車軸を摺接支持するとともにその摺接支
持部から前記二つの移動用車輪の取付部側にかけて漸次
拡径するような遊嵌部を形成して車軸との間に適宜な間
隙を設け、或いはその車軸に前記フレームに摺接すると
ともにその摺接部から前記二つの移動用車輪の取付部に
かけて漸次縮径するような遊嵌部を形成してフレームと
の間に適宜な間隙を設け、それら移動用車輪が受けた床
面上の変化に応動して前記車軸が前記フレームとの間隙
を介して適宜角度で揺動可能なように形成されてなるこ
とを特徴とする機器用移動安定器にある。
(作用) 機器用移動安定器が機器の脚部又は底部に3個以上取
付けられ,これを工場内の所定の据付け場所まで移動す
る際,その内の一つの機器用移動安定器が床面上の突出
部或は窪み等の障害に遭遇し,その障害を乗越える。こ
の時,当該機器用移動安定器の二つの移動車輪のうち一
方の車輪は,その障害上にあって,その進行方向に直向
する車軸の中間点を支点に揺動させる。この状態で機器
を移動しても床面上の僅かな変化は,移動安定器自体に
直接伝わることなく,片輪でのみ吸収され,移動安定器
自体の操蛇性,指向性に障害をもたらすことなく,機器
を所定の場所に極めてスムーズに移動することができ
る。また,移動用安定器の両輪がその障害に至ると,同
様に車軸は車輪を介して傾くとともに,他の移動用安定
器の片輪も傾く。機器はこの状態で移動してもスムーズ
に動き,移動用安定器自体の操蛇性,指向性に悪影響を
与えることなく所定の場所に極めて容易に移動する。
付けられ,これを工場内の所定の据付け場所まで移動す
る際,その内の一つの機器用移動安定器が床面上の突出
部或は窪み等の障害に遭遇し,その障害を乗越える。こ
の時,当該機器用移動安定器の二つの移動車輪のうち一
方の車輪は,その障害上にあって,その進行方向に直向
する車軸の中間点を支点に揺動させる。この状態で機器
を移動しても床面上の僅かな変化は,移動安定器自体に
直接伝わることなく,片輪でのみ吸収され,移動安定器
自体の操蛇性,指向性に障害をもたらすことなく,機器
を所定の場所に極めてスムーズに移動することができ
る。また,移動用安定器の両輪がその障害に至ると,同
様に車軸は車輪を介して傾くとともに,他の移動用安定
器の片輪も傾く。機器はこの状態で移動してもスムーズ
に動き,移動用安定器自体の操蛇性,指向性に悪影響を
与えることなく所定の場所に極めて容易に移動する。
(考案の実施例) 第1〜6図は本考案の一実施例を示す。
ベース30はプレス機械等の機器の脚部または底部に接
合される固定部材で,受け部材31とともに本考案の固定
部材の一例を構成するものである。受け部材31の雄ねじ
部材31aはベース30の雌ねじ部30aにねじ込まれ,かしめ
部31bがかしめられる。これにより,受け部材31がベー
ス30と一体に結合される。受け部材31の中心には,機器
の脚部または底部に取付けられる不図示の取付けボルト
が螺合するねじ穴31cが形成され,さらにその下に段付
け孔31dが形成される。
合される固定部材で,受け部材31とともに本考案の固定
部材の一例を構成するものである。受け部材31の雄ねじ
部材31aはベース30の雌ねじ部30aにねじ込まれ,かしめ
部31bがかしめられる。これにより,受け部材31がベー
ス30と一体に結合される。受け部材31の中心には,機器
の脚部または底部に取付けられる不図示の取付けボルト
が螺合するねじ穴31cが形成され,さらにその下に段付
け孔31dが形成される。
ベース30の下方であって,受け部材31の外側には,強
化プラスチック製等のフレーム32が配置され,フレーム
32はボール33,34によりベース30及び受け部材31に回転
可能に取付けられる。フレーム32の上判部の周囲には,
ハンドル部材35が摺動回転可能に配置され,フレーム32
の受け部32aの上に載っている。ハンドル部材35の内周
面上部には鉄製等の補強材36が固定され,内周下部には
ギヤ部35aが一体成型される。
化プラスチック製等のフレーム32が配置され,フレーム
32はボール33,34によりベース30及び受け部材31に回転
可能に取付けられる。フレーム32の上判部の周囲には,
ハンドル部材35が摺動回転可能に配置され,フレーム32
の受け部32aの上に載っている。ハンドル部材35の内周
面上部には鉄製等の補強材36が固定され,内周下部には
ギヤ部35aが一体成型される。
フレーム32の内部にはプラスチック製等のピニオンギ
ヤ37が配置され,ピニオンギヤ37のギヤ部37aは,フレ
ーム32の窓部32bを通ってハンドル部材35のギヤ部35aと
噛合う。ピニオンギヤ37にはアジャストボルト38の六角
頭部が一体的に嵌合し,さらに円形のスラストワッシャ
39が嵌合する。受け部材31の段付孔31dに挿入されたボ
ルト40が,カラー41及びワッシャ42を間に挟んで,スラ
ストワッシャ39を通してアジャストボルト38にねじ込ま
れる。これによりアジャストボルト38及びピニオンギヤ
37は受け部材31に回転可能に取付けられる。
ヤ37が配置され,ピニオンギヤ37のギヤ部37aは,フレ
ーム32の窓部32bを通ってハンドル部材35のギヤ部35aと
噛合う。ピニオンギヤ37にはアジャストボルト38の六角
頭部が一体的に嵌合し,さらに円形のスラストワッシャ
39が嵌合する。受け部材31の段付孔31dに挿入されたボ
ルト40が,カラー41及びワッシャ42を間に挟んで,スラ
ストワッシャ39を通してアジャストボルト38にねじ込ま
れる。これによりアジャストボルト38及びピニオンギヤ
37は受け部材31に回転可能に取付けられる。
アジャストボルト38はアジャストナット43と螺合す
る。アジャストナット43は防振体44に嵌め込まれること
により,両者は一体に固着される。防振体44は中心に空
所44aを有し,この空所44aに,アジャストナット43より
下方に突出するアジャストボルト38の部分が位置する。
防振体44は,第5図に示されるように,空所44aの周囲3
60度にわたって所定の厚さの充実部44bを有するので,
従来のように弾性力にアンバランスが生じることはな
い。防振体44は,第5図(A)に示されるような平面形
状のものであり,フレーム32の下半部の内部に回転不能
且昇降可能に納められる。
る。アジャストナット43は防振体44に嵌め込まれること
により,両者は一体に固着される。防振体44は中心に空
所44aを有し,この空所44aに,アジャストナット43より
下方に突出するアジャストボルト38の部分が位置する。
防振体44は,第5図に示されるように,空所44aの周囲3
60度にわたって所定の厚さの充実部44bを有するので,
従来のように弾性力にアンバランスが生じることはな
い。防振体44は,第5図(A)に示されるような平面形
状のものであり,フレーム32の下半部の内部に回転不能
且昇降可能に納められる。
防振体44を避けた位置で,荷重中心45から偏心した位
置のフレーム32の幅方向に穿設された部分に、車軸46が
挿通支持され、車軸46の両端に、フレーム32より外側の
位置で二つの移動用車輪47,48がそれぞれ取り付けられ
る。フレーム32に挿通支持された車軸46は、第1,3,6図
に示すように、車輪47,48を支持するフレーム32の部分
を残してフレーム32に形成された摺接支持部に摺接支持
されている。即ち、車軸46を挿通支持するフレーム32
は、第1,3,6図に示すように、その車軸46の摺接支持部
において車軸46を摺接支持可能なように縮径し、その車
軸46の摺接支持部から両方の車輪47,48の取り付け部に
かけて約10度の角度で漸次拡径するようにテーパ状に遊
嵌部46aが形成されている。そして、これら遊嵌部46a,4
6aにおいて、車軸46上のこれら移動用車輪47、48が、車
軸46とともにその車軸46の摺接支持部における縮径部を
介して、上下するような遊びをもたせている。
置のフレーム32の幅方向に穿設された部分に、車軸46が
挿通支持され、車軸46の両端に、フレーム32より外側の
位置で二つの移動用車輪47,48がそれぞれ取り付けられ
る。フレーム32に挿通支持された車軸46は、第1,3,6図
に示すように、車輪47,48を支持するフレーム32の部分
を残してフレーム32に形成された摺接支持部に摺接支持
されている。即ち、車軸46を挿通支持するフレーム32
は、第1,3,6図に示すように、その車軸46の摺接支持部
において車軸46を摺接支持可能なように縮径し、その車
軸46の摺接支持部から両方の車輪47,48の取り付け部に
かけて約10度の角度で漸次拡径するようにテーパ状に遊
嵌部46aが形成されている。そして、これら遊嵌部46a,4
6aにおいて、車軸46上のこれら移動用車輪47、48が、車
軸46とともにその車軸46の摺接支持部における縮径部を
介して、上下するような遊びをもたせている。
以上説明した機器用移動安定器は,プレス機械などの
機器の脚部または底部に3個以上取付けられる。その取
付け方法は,機器の脚部または底部の取付け穴(不図
示)を貫通した取付けボルト(不図示)を,ねじ穴31c
にねじ込んで固定する。第1〜4図に示される状態は,
移動用車輪47,48が床面Gに接触しているところであ
る。
機器の脚部または底部に3個以上取付けられる。その取
付け方法は,機器の脚部または底部の取付け穴(不図
示)を貫通した取付けボルト(不図示)を,ねじ穴31c
にねじ込んで固定する。第1〜4図に示される状態は,
移動用車輪47,48が床面Gに接触しているところであ
る。
機器を所望の設置場所に移動する場合には,機器をそ
の所望の方向に押すことによって,移動用車輪47,48が
転動され,前記所望方向に移動させることができる。移
動方向を変える時には,機器の押動方向を変えれば,移
動用車輪47,48の床面Gに対する抵抗がフレーム32に働
き,荷重中心45を中心とする回転力として作用するの
で,ボール33,34の回転により,フレーム32及び移動用
車輪47,48の向きが移動方向に自在に追従する。この
時,機器の重量は,ベース30及び受け部材31,ボール33,
34,フレーム32,車軸46及び移動用車輪47,48を経て床面
Gに荷重される。特に機器を工場内の所定の据付け場所
まで移動する間に,床面上の突出部或は窪み等の障害が
あり,この障害に機器底面の移動安定器の一部が遭遇し
て障害を乗越える時,当該機器用移動安定器の二つの移
動用車輪47,48のうち一方の車輪47は,その障害上にあ
って車軸46が車軸46とフレーム32との遊嵌部46aを介し
て揺動せしめ,他方の車輪48を反対方向に上下動させ
る。この状態で機器を移動しても,路面上の僅かな変化
は車輪48でのみ吸収され,移動安定器自体の操蛇性,指
向性に影響を与えることなく良好に働く。また,移動安
定器の両輪47,48がその障害上に至ると,同様に車軸46
は傾くとともに他方の移動安定器の車輪46′も傾き,車
輪47或いは48がフレーム32に当接することなくこれら車
軸46,46′がその変化を吸収する。この状態で機器を所
望な方向に押すことで移動安定器自体の操蛇性,指向性
は良好に働きスムーズに移動できる。機器を所望の位置
に据付ける場合には,フレーム32を回転しないように押
えて,或は床面Gと移動用車輪47,48との間の摩擦抵抗
が機器の重量により大きくなっている場合には押えず
に,ハンドル部材35を所定方向に回転させる。ハンドル
部材35の回転によってピニオンギヤ37を介してアジャス
トボルト38が回転すると,防振体44及びアジャストナッ
ト43はフレーム32によって回転止めがなされているの
で,アジャストボルト38に沿って下降する。
の所望の方向に押すことによって,移動用車輪47,48が
転動され,前記所望方向に移動させることができる。移
動方向を変える時には,機器の押動方向を変えれば,移
動用車輪47,48の床面Gに対する抵抗がフレーム32に働
き,荷重中心45を中心とする回転力として作用するの
で,ボール33,34の回転により,フレーム32及び移動用
車輪47,48の向きが移動方向に自在に追従する。この
時,機器の重量は,ベース30及び受け部材31,ボール33,
34,フレーム32,車軸46及び移動用車輪47,48を経て床面
Gに荷重される。特に機器を工場内の所定の据付け場所
まで移動する間に,床面上の突出部或は窪み等の障害が
あり,この障害に機器底面の移動安定器の一部が遭遇し
て障害を乗越える時,当該機器用移動安定器の二つの移
動用車輪47,48のうち一方の車輪47は,その障害上にあ
って車軸46が車軸46とフレーム32との遊嵌部46aを介し
て揺動せしめ,他方の車輪48を反対方向に上下動させ
る。この状態で機器を移動しても,路面上の僅かな変化
は車輪48でのみ吸収され,移動安定器自体の操蛇性,指
向性に影響を与えることなく良好に働く。また,移動安
定器の両輪47,48がその障害上に至ると,同様に車軸46
は傾くとともに他方の移動安定器の車輪46′も傾き,車
輪47或いは48がフレーム32に当接することなくこれら車
軸46,46′がその変化を吸収する。この状態で機器を所
望な方向に押すことで移動安定器自体の操蛇性,指向性
は良好に働きスムーズに移動できる。機器を所望の位置
に据付ける場合には,フレーム32を回転しないように押
えて,或は床面Gと移動用車輪47,48との間の摩擦抵抗
が機器の重量により大きくなっている場合には押えず
に,ハンドル部材35を所定方向に回転させる。ハンドル
部材35の回転によってピニオンギヤ37を介してアジャス
トボルト38が回転すると,防振体44及びアジャストナッ
ト43はフレーム32によって回転止めがなされているの
で,アジャストボルト38に沿って下降する。
防振体44の下端面が床面Gに接触した後もさらに防振
体44を下降させれば,移動用車輪47,48は床面Gから離
れて上昇する。この時,機器の重量は,ベース30及び受
け部材31,スラストワッシャ39,アジャストボルト38,ア
ジャストナット43及び防振体44を経て床面Gに荷重され
る。また,防振体44が床面Gに接した状態で,ハンドル
部材35を回転させれば,水準調節が行われる。
体44を下降させれば,移動用車輪47,48は床面Gから離
れて上昇する。この時,機器の重量は,ベース30及び受
け部材31,スラストワッシャ39,アジャストボルト38,ア
ジャストナット43及び防振体44を経て床面Gに荷重され
る。また,防振体44が床面Gに接した状態で,ハンドル
部材35を回転させれば,水準調節が行われる。
本実施例においては,移動用車輪47,48を双輪にする
ことにより,車軸46が防振体44に当たる位置の直前まで
荷重中心45に接近することができるから,移動用車輪4
7,48の車軸位置及び外径の設計自由度を大きくすること
ができる。例えば,移動用車輪47,48の一部が正面から
みて荷重中心45に重なる程に,移動用車輪47,48の外径
を大きくすることができ,従って移動用車輪に大きな荷
重が加わっても機器の移動を軽くできる。
ことにより,車軸46が防振体44に当たる位置の直前まで
荷重中心45に接近することができるから,移動用車輪4
7,48の車軸位置及び外径の設計自由度を大きくすること
ができる。例えば,移動用車輪47,48の一部が正面から
みて荷重中心45に重なる程に,移動用車輪47,48の外径
を大きくすることができ,従って移動用車輪に大きな荷
重が加わっても機器の移動を軽くできる。
また,第8図図示の従来例では,移動用車輪6の一部
が入込むための切欠部が,防振体4に設けられるので,
防振体4の切欠部が設けられた部分の弾性力が弱くな
り,弾性力にアンバランスが生じる問題点もあったが,
本実施例では,双輪にしたことにより,防振体44に移動
用車輪の入込む切欠部を不要にして,空所44aの周囲360
度に亙って所定の厚さの充実部44bを具備させたので,
防振体44の弾性力のアンバランスを無くすことができ
る。
が入込むための切欠部が,防振体4に設けられるので,
防振体4の切欠部が設けられた部分の弾性力が弱くな
り,弾性力にアンバランスが生じる問題点もあったが,
本実施例では,双輪にしたことにより,防振体44に移動
用車輪の入込む切欠部を不要にして,空所44aの周囲360
度に亙って所定の厚さの充実部44bを具備させたので,
防振体44の弾性力のアンバランスを無くすことができ
る。
(変形例) 車軸46を支持するフレームの摺接支持部と車軸46とフ
レーム32との遊嵌部の形状は,上述した実施例に限ら
ず,第7図に示したように遊嵌部46a′の内径が均一な
ストレートな穴形状でもよく,この場合,車軸46′は車
輪47,48間のフレーム32との摺接支持部が軸穴径と略同
径部をなし,この同径部から車輪取付け部の両端方向に
漸次縮径するようにテーパ状に形成されたものでもよ
い。換言すれば、その車軸46′に、フレーム32に摺接す
るとともにその摺接部から前記二つの移動用車輪47,48
の取付部にかけて漸次縮径するような遊嵌部46a′を形
成してフレーム32との間に適宜な間隙を設けるようにし
てもよい。
レーム32との遊嵌部の形状は,上述した実施例に限ら
ず,第7図に示したように遊嵌部46a′の内径が均一な
ストレートな穴形状でもよく,この場合,車軸46′は車
輪47,48間のフレーム32との摺接支持部が軸穴径と略同
径部をなし,この同径部から車輪取付け部の両端方向に
漸次縮径するようにテーパ状に形成されたものでもよ
い。換言すれば、その車軸46′に、フレーム32に摺接す
るとともにその摺接部から前記二つの移動用車輪47,48
の取付部にかけて漸次縮径するような遊嵌部46a′を形
成してフレーム32との間に適宜な間隙を設けるようにし
てもよい。
アジャストナット43と防振体44とは一体成形のもので
もよい。図示実施例ではアジャストボルト38は荷重中心
45に位置しているが,第6図のように荷重中心45より車
軸46とは逆方向に偏心させてもよい。また,アジャスト
ボルト38と一体成形されたハンドル部材をフレーム32の
窓部32bから突出させるようにしてもよい。また,ハン
ドル部材35は車輪47,48の外径に応じて高さ方向の厚さ
を薄くした形状でもよい。
もよい。図示実施例ではアジャストボルト38は荷重中心
45に位置しているが,第6図のように荷重中心45より車
軸46とは逆方向に偏心させてもよい。また,アジャスト
ボルト38と一体成形されたハンドル部材をフレーム32の
窓部32bから突出させるようにしてもよい。また,ハン
ドル部材35は車輪47,48の外径に応じて高さ方向の厚さ
を薄くした形状でもよい。
(考案の効果) 以上説明したように,本考案によれば,機器の脚部ま
たは底部に取付けられる固定部材と,該固定部材に回転
可能に取付けられたフレームと,前記固定部材の中心に
回転可能に取付けられたアジャストボルトと,該アジャ
ストボルトに螺合するアジャストナットと,前記フレー
ムに対して回転不能に且昇降可能に配置され,前記アジ
ャストナットに一体に固着された防振体と,前記アジャ
ストボルトへ回転力を伝達するハンドル部材と,前記フ
レームに支持された移動用車輪とを備えた機器用移動安
定器において,上記固定部材の中心及びアジャストボル
トがなす荷重中心より進行方向に偏心した前記フレーム
の位置に,このフレームの幅方向外側の位置で二つの移
動用車輪を取付け,それら移動用車輪が受けた床面上の
変化に応動して当該車軸がその中間点を支点に揺動可能
に形成されてなり,以て,移動用車輪を双輪にすること
により,アジャストボルト及び防振体との当りを避ける
ようにしたから,移動用車輪の双輪の車軸位置、車軸幅
及び外径の設計自由度を大きくすることができ,また機
器移動に際して,移動安定器の一部或は双輪の一方の片
輪が床面上の突出部或は窪み等の障害に遭遇し,これを
乗越える場合であっても,車軸に伴つて車輪が適宜角度
で揺動するのでフレームに当たることがなく、移動用安
定器自体の操蛇性,指向性に悪影響を持たらすことがな
く、機器を所定の方向性をもってスムーズに移動でき,
さらに車輪の外径を大きくできるので,荷重が大きくて
も移動を軽くでき,しかも車軸がフレームとの摺接支持
部に摺接支持され、且つ車軸幅を有するので剛性があつ
て強固であり、荷重を双輪で二分するので許容荷重の能
力が向上し,さらに双輪の差動回転により旋回性能が良
好になる,等の効果を得ることができる。
たは底部に取付けられる固定部材と,該固定部材に回転
可能に取付けられたフレームと,前記固定部材の中心に
回転可能に取付けられたアジャストボルトと,該アジャ
ストボルトに螺合するアジャストナットと,前記フレー
ムに対して回転不能に且昇降可能に配置され,前記アジ
ャストナットに一体に固着された防振体と,前記アジャ
ストボルトへ回転力を伝達するハンドル部材と,前記フ
レームに支持された移動用車輪とを備えた機器用移動安
定器において,上記固定部材の中心及びアジャストボル
トがなす荷重中心より進行方向に偏心した前記フレーム
の位置に,このフレームの幅方向外側の位置で二つの移
動用車輪を取付け,それら移動用車輪が受けた床面上の
変化に応動して当該車軸がその中間点を支点に揺動可能
に形成されてなり,以て,移動用車輪を双輪にすること
により,アジャストボルト及び防振体との当りを避ける
ようにしたから,移動用車輪の双輪の車軸位置、車軸幅
及び外径の設計自由度を大きくすることができ,また機
器移動に際して,移動安定器の一部或は双輪の一方の片
輪が床面上の突出部或は窪み等の障害に遭遇し,これを
乗越える場合であっても,車軸に伴つて車輪が適宜角度
で揺動するのでフレームに当たることがなく、移動用安
定器自体の操蛇性,指向性に悪影響を持たらすことがな
く、機器を所定の方向性をもってスムーズに移動でき,
さらに車輪の外径を大きくできるので,荷重が大きくて
も移動を軽くでき,しかも車軸がフレームとの摺接支持
部に摺接支持され、且つ車軸幅を有するので剛性があつ
て強固であり、荷重を双輪で二分するので許容荷重の能
力が向上し,さらに双輪の差動回転により旋回性能が良
好になる,等の効果を得ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す第3図A−A線におけ
る断面図,第2図は同じく正面図,第3図は同じく側面
図,第4図は同じく平面図,第5図(A)(B)は防振
体の平面図及び正面図,第6図は車輪及び車軸の断面
図,第7図は本考案の他実施例を示す車輪及び車軸の断
面図,第8図は従来例を示す断面図である。 30……ベース,31……受け部材,32……フレーム,33,34…
…ボール,35……ハンドル部材,35a……ギヤ部,37……ピ
ニオンギヤ,37a……ギヤ部,38……アジャストボルト,39
……スラストワッシャ,40……ボルト,41……カラー,42
……ワッシャ,43……アジャストナット,44……防振体,4
5……荷重中心,46……車軸,46a……遊嵌部,47,48……移
動用車輪
る断面図,第2図は同じく正面図,第3図は同じく側面
図,第4図は同じく平面図,第5図(A)(B)は防振
体の平面図及び正面図,第6図は車輪及び車軸の断面
図,第7図は本考案の他実施例を示す車輪及び車軸の断
面図,第8図は従来例を示す断面図である。 30……ベース,31……受け部材,32……フレーム,33,34…
…ボール,35……ハンドル部材,35a……ギヤ部,37……ピ
ニオンギヤ,37a……ギヤ部,38……アジャストボルト,39
……スラストワッシャ,40……ボルト,41……カラー,42
……ワッシャ,43……アジャストナット,44……防振体,4
5……荷重中心,46……車軸,46a……遊嵌部,47,48……移
動用車輪
Claims (1)
- 【請求項1】機器の脚部又は底部に取付けられる固定部
材と、該固定部材に回転可能に取付けられたフレーム
と、前記固定部材の中心に回転可能に取付けられたアジ
ャストボルトと、該アジャストボルトに螺合するアジャ
ストナットと、前記フレームに対して回転不能に且つ昇
降可能に配置され、前記アジャストナットに一体に固着
された防振体と、前記アジャストボルトへ回転力を伝達
するハンドル部材と、前記フレームに支持された移動用
車輪とを備えた機器用移動安定器において、 上記固定部材の中心及びアジャストボルトがなす荷重中
心より進行方向に偏心した前記フレームの幅方向に車軸
を挿通してその車軸の両側に二つの移動用車輪を取り付
け、前記フレームにその車軸を摺接支持するとともにそ
の摺接支持部から前記二つの移動用車輪の取付部側にか
けて漸次拡径するような遊嵌部を形成して車軸との間に
適宜な間隙を設け、或いはその車軸に前記フレームに摺
接するとともにその摺接部から前記二つの移動用車輪の
取付部にかけて漸次縮径するような遊嵌部を形成してフ
レームとの間に適宜な間隙を設け、それら移動用車輪が
受けた床面上の変化に応動して前記車軸が前記フレーム
との間隙を介して適宜角度で揺動可能なように形成され
てなることを特徴とする機器用移動安定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989076297U JPH088882Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 機器用移動安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989076297U JPH088882Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 機器用移動安定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0317342U JPH0317342U (ja) | 1991-02-20 |
| JPH088882Y2 true JPH088882Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31617636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989076297U Expired - Lifetime JPH088882Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 機器用移動安定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088882Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4526954B2 (ja) * | 2003-01-27 | 2010-08-18 | ミリポア・コーポレイション | 使い捨てフィルタフロアスタンド |
| KR101882626B1 (ko) * | 2017-11-16 | 2018-07-26 | 여신동 | 레벨캐스터 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4813566U (ja) * | 1971-07-02 | 1973-02-15 | ||
| JPS4816783U (ja) * | 1971-07-03 | 1973-02-24 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP1989076297U patent/JPH088882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0317342U (ja) | 1991-02-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |