JPH0892576A - Cwpの製造方法及びその装置 - Google Patents
Cwpの製造方法及びその装置Info
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- JPH0892576A JPH0892576A JP25133194A JP25133194A JPH0892576A JP H0892576 A JPH0892576 A JP H0892576A JP 25133194 A JP25133194 A JP 25133194A JP 25133194 A JP25133194 A JP 25133194A JP H0892576 A JPH0892576 A JP H0892576A
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- Japan
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- coal
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- crushed coal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高い流動性が得られるCWPの製造方法を提
供する。 【構成】 石炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒度
1.0〜1.5mmのCWPを製造するに際し、粒度3
mm以下85〜99重量%の破砕炭の一部を湿式粉砕し
て石炭濃度50〜65重量%のCWPとした後、このC
WPに残りの破砕機を加えて混練することにより、50
μm以下の石炭微粒子を20〜30重量%含有させる。
供する。 【構成】 石炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒度
1.0〜1.5mmのCWPを製造するに際し、粒度3
mm以下85〜99重量%の破砕炭の一部を湿式粉砕し
て石炭濃度50〜65重量%のCWPとした後、このC
WPに残りの破砕機を加えて混練することにより、50
μm以下の石炭微粒子を20〜30重量%含有させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加圧流動層ボイラ複合
発電プラントの燃料として用いられるCWP(Coal
Water Paste:石炭・水ペースト)の製造
方法及びその装置に関する。
発電プラントの燃料として用いられるCWP(Coal
Water Paste:石炭・水ペースト)の製造
方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CWPは、石炭粒子と水を混合してペー
スト状の流体としたもので、代表的性状として、最大粒
径10mm、平均粒度1.0〜1.5mm、石炭濃度7
0〜85重量%、粘度10,000mPa・S(at2
5℃、100sec-1、down)を備えている。従
来、この種のCWPは、CWPの製造に必要な粉砕炭の
一部(例えば全粉砕炭の60〜90重量%)を製造に必
要な全水分量と共に第1段目の攪拌手段により攪拌して
CWPとした後に、このCWPに残りの粉砕炭を加えて
第2段目の攪拌手段により攪拌して製造したり(特開平
6−108067号公報参照)、あるいは回分操作によ
り粉砕炭を分割して水と攪拌混合し、回分操作の各々の
攪拌混合の段階で混合物のトルク検出値の変化量が飽和
した時点で、次の攪拌混合の段階の粉砕炭を供給して製
造されている(特開平6−108068号公報参照)。
スト状の流体としたもので、代表的性状として、最大粒
径10mm、平均粒度1.0〜1.5mm、石炭濃度7
0〜85重量%、粘度10,000mPa・S(at2
5℃、100sec-1、down)を備えている。従
来、この種のCWPは、CWPの製造に必要な粉砕炭の
一部(例えば全粉砕炭の60〜90重量%)を製造に必
要な全水分量と共に第1段目の攪拌手段により攪拌して
CWPとした後に、このCWPに残りの粉砕炭を加えて
第2段目の攪拌手段により攪拌して製造したり(特開平
6−108067号公報参照)、あるいは回分操作によ
り粉砕炭を分割して水と攪拌混合し、回分操作の各々の
攪拌混合の段階で混合物のトルク検出値の変化量が飽和
した時点で、次の攪拌混合の段階の粉砕炭を供給して製
造されている(特開平6−108068号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
CWPの製造方法では、ロールクラッシャやハンマーク
ラッシャ等の粗粉砕機と振動篩等の粗粒分離機を用い、
乾式粉砕によって平均粒度1〜2mmとし、かつ最大径
6mm以上の粗大粒子を分離除去して粒度調整された粉
砕炭を得ているので、CWP中に50μm以下の微粒子
を多く含有させることが困難となり、高い流動性のCW
Pが得られない不具合がある。そこで、本発明は、高い
流動性が得られるCWPの製造方法及びその装置を提供
することを目的とする。
CWPの製造方法では、ロールクラッシャやハンマーク
ラッシャ等の粗粉砕機と振動篩等の粗粒分離機を用い、
乾式粉砕によって平均粒度1〜2mmとし、かつ最大径
6mm以上の粗大粒子を分離除去して粒度調整された粉
砕炭を得ているので、CWP中に50μm以下の微粒子
を多く含有させることが困難となり、高い流動性のCW
Pが得られない不具合がある。そこで、本発明は、高い
流動性が得られるCWPの製造方法及びその装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1のCWPの製造方法は、石炭濃度70
〜85重量%、石炭平均粒度1.0〜1.5mmのCW
Pを製造するに際し、粒度3mm以下85〜99重量%
の破砕炭の一部を湿式粉砕して石炭濃度50〜60重量
%のCWPとした後、このCWPに残りの破砕炭を加え
て混練することを特徴とする。又、第2のCWPの製造
方法は、第1の方法において、前記破砕炭が、予め10
mm以上の粗大粒子を分離除去されていることを特徴と
する。前記破砕炭の一部は、全破砕炭の15〜30重量
%であることが好ましい。一方、本発明の第1のCWP
の製造装置は、石炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒
度1.0〜1.5mmのCWPの製造装置であって、粒
度3mm以下85〜99重量%の破砕炭の一部を水と共
に粉砕して石炭濃度50〜65重量%のCWPを調製す
る湿式粉砕機と、この粉砕機から排出されるCWPに残
りの破砕炭を加えて混練する混練機とを備えることを特
徴とする。又、第2のCWPの製造装置は、第1の装置
において、前記破砕炭から予め10mm以上の粗大粒子
を分離除去する粗大粒子分離機を備えていることを特徴
とする。前記破砕炭の一部は、全破砕炭の15〜30重
量%であることが好ましい。前記湿式粉砕機は、湿式ボ
ールミルであることが好ましい。
め、本発明の第1のCWPの製造方法は、石炭濃度70
〜85重量%、石炭平均粒度1.0〜1.5mmのCW
Pを製造するに際し、粒度3mm以下85〜99重量%
の破砕炭の一部を湿式粉砕して石炭濃度50〜60重量
%のCWPとした後、このCWPに残りの破砕炭を加え
て混練することを特徴とする。又、第2のCWPの製造
方法は、第1の方法において、前記破砕炭が、予め10
mm以上の粗大粒子を分離除去されていることを特徴と
する。前記破砕炭の一部は、全破砕炭の15〜30重量
%であることが好ましい。一方、本発明の第1のCWP
の製造装置は、石炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒
度1.0〜1.5mmのCWPの製造装置であって、粒
度3mm以下85〜99重量%の破砕炭の一部を水と共
に粉砕して石炭濃度50〜65重量%のCWPを調製す
る湿式粉砕機と、この粉砕機から排出されるCWPに残
りの破砕炭を加えて混練する混練機とを備えることを特
徴とする。又、第2のCWPの製造装置は、第1の装置
において、前記破砕炭から予め10mm以上の粗大粒子
を分離除去する粗大粒子分離機を備えていることを特徴
とする。前記破砕炭の一部は、全破砕炭の15〜30重
量%であることが好ましい。前記湿式粉砕機は、湿式ボ
ールミルであることが好ましい。
【0005】
【作用】本発明の第1のCWPの製造方法及びその装置
においては、50μm以下の石炭微粒子を20〜30重
量%含有させることが可能となる。又、第2のCWPの
製造方法及びその装置においては、第1のものの作用に
加え、10mm以上の粗大粒子の除去が可能となる。
においては、50μm以下の石炭微粒子を20〜30重
量%含有させることが可能となる。又、第2のCWPの
製造方法及びその装置においては、第1のものの作用に
加え、10mm以上の粗大粒子の除去が可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のCWPの製造装置の一実施
例を示す系統図である。図中1はインパクトクラッシャ
又はロールクラッシャ等の破砕機で、この破砕機1は、
原炭バンカから原炭払出機(共に図示せず)により供給
される原炭を破砕し粒度3mm以下85〜99重量%の
破砕炭とするものである。破砕炭は、コンベヤ2により
振動篩等の粗大粒子分離機3に供給され、10mm以上
の粗大粒子が分離除去された後、コンベヤ4により破砕
炭ホッパ5に貯留される一方、10mm以上の粗大粒子
は、コンベヤ6により破砕機1へ返送されて再度破砕さ
れる。破砕炭ホッパ5に貯留された破砕炭の一部、すな
わち所要のCWPの製造に必要な全破砕炭の15〜30
重量%は、第1定量供給機7、コンベヤ8及びスクリュ
ーフィーダ9により湿式ボールミルからなる湿式粉砕機
10に供給され、水タンク11から流量調節弁12を介
装した管路13を経て湿式粉砕機10に供給された水と
一緒に湿式粉砕され、50μm以下60重量%程度のC
WPに粒度調整される。この場合、湿式粉砕機10に供
給される破砕炭と水の割合は、石炭濃度50〜60重量
%となるようにする。
て説明する。図1は本発明のCWPの製造装置の一実施
例を示す系統図である。図中1はインパクトクラッシャ
又はロールクラッシャ等の破砕機で、この破砕機1は、
原炭バンカから原炭払出機(共に図示せず)により供給
される原炭を破砕し粒度3mm以下85〜99重量%の
破砕炭とするものである。破砕炭は、コンベヤ2により
振動篩等の粗大粒子分離機3に供給され、10mm以上
の粗大粒子が分離除去された後、コンベヤ4により破砕
炭ホッパ5に貯留される一方、10mm以上の粗大粒子
は、コンベヤ6により破砕機1へ返送されて再度破砕さ
れる。破砕炭ホッパ5に貯留された破砕炭の一部、すな
わち所要のCWPの製造に必要な全破砕炭の15〜30
重量%は、第1定量供給機7、コンベヤ8及びスクリュ
ーフィーダ9により湿式ボールミルからなる湿式粉砕機
10に供給され、水タンク11から流量調節弁12を介
装した管路13を経て湿式粉砕機10に供給された水と
一緒に湿式粉砕され、50μm以下60重量%程度のC
WPに粒度調整される。この場合、湿式粉砕機10に供
給される破砕炭と水の割合は、石炭濃度50〜60重量
%となるようにする。
【0007】湿式粉砕機10から排出されるCWPは、
破砕炭ホッパ5から第2定量供給機14及びコンベヤ1
5により供給される残りの破砕炭と石灰石バンカ16か
ら石灰石定量供給機17により供給される脱硫剤として
の石灰石と一緒にラインミキサ等の混練機18に投入さ
れて混練され、石炭濃度70〜85重量%程度のCWP
となる。混練機18から排出されるCWPは、流量調節
弁19を介装して前記管路13から分岐した分岐管路2
0により供給される所要量の水と共にCWPタンク21
に投入され、かつその攪拌羽根22により攪拌されて石
炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒度1.0〜1.5
mm、石炭微粒子50μm以下20〜30重量%、粘度
10,000mPa・S(at25℃、100se
c-1、down)の所望のCWPとなって貯蔵される。
そして、上記CWPは、CWPポンプ(図示せず)によ
り加圧流動層ボイラに供給されて燃焼されるものであ
る。
破砕炭ホッパ5から第2定量供給機14及びコンベヤ1
5により供給される残りの破砕炭と石灰石バンカ16か
ら石灰石定量供給機17により供給される脱硫剤として
の石灰石と一緒にラインミキサ等の混練機18に投入さ
れて混練され、石炭濃度70〜85重量%程度のCWP
となる。混練機18から排出されるCWPは、流量調節
弁19を介装して前記管路13から分岐した分岐管路2
0により供給される所要量の水と共にCWPタンク21
に投入され、かつその攪拌羽根22により攪拌されて石
炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒度1.0〜1.5
mm、石炭微粒子50μm以下20〜30重量%、粘度
10,000mPa・S(at25℃、100se
c-1、down)の所望のCWPとなって貯蔵される。
そして、上記CWPは、CWPポンプ(図示せず)によ
り加圧流動層ボイラに供給されて燃焼されるものであ
る。
【0008】ここで、上記製造装置(実施例1)及びこ
の装置から粗大粒子除去機を除いたもの(実施例2)並
びに従来例によって同一性状の原炭からCWPを製造し
たところ、平均粒度、50μm以下累積重量割合、粘度
及び石炭濃度は、表1に示すようになった。
の装置から粗大粒子除去機を除いたもの(実施例2)並
びに従来例によって同一性状の原炭からCWPを製造し
たところ、平均粒度、50μm以下累積重量割合、粘度
及び石炭濃度は、表1に示すようになった。
【0009】
【表1】
【0010】表1から本発明に係るCWPの製造方法及
び装置によれば、従来例に比べて50μm以下の石炭微
粒子を10〜20重量%多くでき、同一石炭濃度の場
合、高い流動性が得られる一方、同一流動性の場合、高
い石炭濃度の達成が可能であることがわかる。
び装置によれば、従来例に比べて50μm以下の石炭微
粒子を10〜20重量%多くでき、同一石炭濃度の場
合、高い流動性が得られる一方、同一流動性の場合、高
い石炭濃度の達成が可能であることがわかる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1のC
WPの製造方法及びその装置によれば、50μm以下の
石炭微粒子を20〜30重量%含有させることが可能と
なるので、従来に比して50μm以下の石炭微粒子を1
0〜20重量%多くでき、同一石炭濃度の場合、高い流
動性のCWPを得ることができる。又、第2のCWPの
製造方法及びその装置によれば、第1のものの作用効果
の他、10mm以上の粗大粒子の除去が可能となるの
で、同一流動性の場合、高い石炭濃度のCWPを得るこ
とができる。
WPの製造方法及びその装置によれば、50μm以下の
石炭微粒子を20〜30重量%含有させることが可能と
なるので、従来に比して50μm以下の石炭微粒子を1
0〜20重量%多くでき、同一石炭濃度の場合、高い流
動性のCWPを得ることができる。又、第2のCWPの
製造方法及びその装置によれば、第1のものの作用効果
の他、10mm以上の粗大粒子の除去が可能となるの
で、同一流動性の場合、高い石炭濃度のCWPを得るこ
とができる。
【図1】本発明のCWPの製造装置の一実施例を示す系
統図である。
統図である。
3 粗大粒子分離機 5 破砕炭ホッパ 7 第1定量供給機 10 湿式粉砕機 11 水タンク 18 混練機 21 CWPタンク
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の第1のCWPの製造方法は、石炭濃度70
〜85重量%、石炭平均粒度1.0〜1.5mmのCW
Pを製造するに際し、粒度3mm以下85〜99重量%
の破砕炭の一部を湿式粉砕して石炭濃度50〜65重量
%のCWPとした後、このCWPに残りの破砕炭を加え
て混練することを特徴とする。又、第2のCWPの製造
方法は、第1の方法において、前記破砕炭が、予め10
mm以上の粗大粒子を分離除去されていることを特徴と
する。前記破砕炭の一部は、全破砕炭の15〜30重量
%であることが好ましい。一方、本発明の第1のCWP
の製造装置は、石炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒
度1.0〜1.5mmのCWPの製造装置であって、粒
度3mm以下85〜99重量%の破砕炭の一部を水と共
に粉砕して石炭濃度50〜65重量%のCWPを調製す
る湿式粉砕機と、この粉砕機から排出されるCWPに残
りの破砕炭を加えて混練する混練機とを備えることを特
徴とする。又、第2のCWPの製造装置は、第1の装置
において、前記破砕炭から予め10mm以上の粗大粒子
を分離除去する粗大粒子分離機を備えていることを特徴
とする。前記粉砕炭の一部は、全破砕炭の15〜30重
量%であることが好ましい。前記湿式粉砕機は、湿式ボ
ールミルであることが好ましい。
め、本発明の第1のCWPの製造方法は、石炭濃度70
〜85重量%、石炭平均粒度1.0〜1.5mmのCW
Pを製造するに際し、粒度3mm以下85〜99重量%
の破砕炭の一部を湿式粉砕して石炭濃度50〜65重量
%のCWPとした後、このCWPに残りの破砕炭を加え
て混練することを特徴とする。又、第2のCWPの製造
方法は、第1の方法において、前記破砕炭が、予め10
mm以上の粗大粒子を分離除去されていることを特徴と
する。前記破砕炭の一部は、全破砕炭の15〜30重量
%であることが好ましい。一方、本発明の第1のCWP
の製造装置は、石炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒
度1.0〜1.5mmのCWPの製造装置であって、粒
度3mm以下85〜99重量%の破砕炭の一部を水と共
に粉砕して石炭濃度50〜65重量%のCWPを調製す
る湿式粉砕機と、この粉砕機から排出されるCWPに残
りの破砕炭を加えて混練する混練機とを備えることを特
徴とする。又、第2のCWPの製造装置は、第1の装置
において、前記破砕炭から予め10mm以上の粗大粒子
を分離除去する粗大粒子分離機を備えていることを特徴
とする。前記粉砕炭の一部は、全破砕炭の15〜30重
量%であることが好ましい。前記湿式粉砕機は、湿式ボ
ールミルであることが好ましい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のCWPの製造装置の一実施
例を示す系統図である。図中1はインパクトクラッシャ
又はロールクラッシャ等の破砕機で、この破砕機1は、
原炭バンカから原炭払出機(共に図示せず)により供給
される原炭を破砕し粒度3mm以下85〜99重量%の
破砕炭とするものである。破砕炭は、コンベヤ2により
振動篩等の粗大粒子分離機3に供給され、10mm以上
の粗大粒子が分離除去された後、コンベヤ4により破砕
炭ホッパ5に貯留される一方、10mm以上の粗大粒子
は、コンベヤ6により破砕機1へ返送されて再度破砕さ
れる。破砕炭ホッパ5に貯留された破砕炭の一部、すな
わち所要のCWPの製造に必要な全破砕炭の15〜30
重量%は、第1定量供給機7、コンベヤ8及びスクリュ
ーフィーダ9により湿式ボールミルからなる湿式粉砕機
10に供給され、水タンク11から流量調節弁12を介
装した管路13を経て湿式粉砕機10に供給された水と
一緒に湿式粉砕され、50μm以下60重量%程度のC
WPに粒度調整される。この場合、湿式粉砕機10に供
給される破砕炭と水の割合は、石炭濃度50〜65重量
%となるようにする。
て説明する。図1は本発明のCWPの製造装置の一実施
例を示す系統図である。図中1はインパクトクラッシャ
又はロールクラッシャ等の破砕機で、この破砕機1は、
原炭バンカから原炭払出機(共に図示せず)により供給
される原炭を破砕し粒度3mm以下85〜99重量%の
破砕炭とするものである。破砕炭は、コンベヤ2により
振動篩等の粗大粒子分離機3に供給され、10mm以上
の粗大粒子が分離除去された後、コンベヤ4により破砕
炭ホッパ5に貯留される一方、10mm以上の粗大粒子
は、コンベヤ6により破砕機1へ返送されて再度破砕さ
れる。破砕炭ホッパ5に貯留された破砕炭の一部、すな
わち所要のCWPの製造に必要な全破砕炭の15〜30
重量%は、第1定量供給機7、コンベヤ8及びスクリュ
ーフィーダ9により湿式ボールミルからなる湿式粉砕機
10に供給され、水タンク11から流量調節弁12を介
装した管路13を経て湿式粉砕機10に供給された水と
一緒に湿式粉砕され、50μm以下60重量%程度のC
WPに粒度調整される。この場合、湿式粉砕機10に供
給される破砕炭と水の割合は、石炭濃度50〜65重量
%となるようにする。
Claims (7)
- 【請求項1】 石炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒
度1.0〜1.5mmのCWPを製造するに際し、粒度
3mm以下85〜99重量%の破砕炭の一部を湿式粉砕
して石炭濃度50〜65重量%のCWPとした後、この
CWPに残りの破砕炭を加えて混練することを特徴とす
るCWPの製造方法。 - 【請求項2】 前記破砕炭が、予め10mm以上の粗大
粒子を分離除去されていることを特徴とする請求項1記
載のCWPの製造方法。 - 【請求項3】 前記破砕炭の一部が、全破砕炭の15〜
30重量%であることを特徴とする請求項1又は2記載
のCWPの製造方法。 - 【請求項4】 石炭濃度70〜85重量%、石炭平均粒
度1.0〜1.5mmのCWPの製造装置であって、粒
度3mm以下85〜99重量%の破砕炭の一部を水と共
に粉砕して石炭濃度50〜65重量%のCWPを調製す
る湿式粉砕機と、この粉砕機から排出されるCWPに残
りの破砕炭を加えて混練する混練機とを備えることを特
徴とするCWPの製造装置。 - 【請求項5】 前記破砕炭から予め10mm以上の粗大
粒子を分離除去する粗大粒子分離機を備えていることを
特徴とする請求項4記載のCWPの製造装置。 - 【請求項6】 前記破砕炭の一部が、全破砕炭の15〜
30重量%であることを特徴とする請求項4又は5記載
のCWPの製造装置。 - 【請求項7】 前記湿式粉砕機が、湿式ボールミルであ
ることを特徴とする請求項4、5又は6記載のCWPの
製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25133194A JP2729763B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | Cwpの製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25133194A JP2729763B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | Cwpの製造方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0892576A true JPH0892576A (ja) | 1996-04-09 |
| JP2729763B2 JP2729763B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=17221234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25133194A Expired - Lifetime JP2729763B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | Cwpの製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2729763B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006348190A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | Cwp回収システム、及びcwp回収方法 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP25133194A patent/JP2729763B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006348190A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | Cwp回収システム、及びcwp回収方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2729763B2 (ja) | 1998-03-18 |
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