JPH089302B2 - 車両の動力装置 - Google Patents
車両の動力装置Info
- Publication number
- JPH089302B2 JPH089302B2 JP22565288A JP22565288A JPH089302B2 JP H089302 B2 JPH089302 B2 JP H089302B2 JP 22565288 A JP22565288 A JP 22565288A JP 22565288 A JP22565288 A JP 22565288A JP H089302 B2 JPH089302 B2 JP H089302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- induction machine
- inverter circuit
- phase
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 43
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 20
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車に利用する。特に、オイルポンプ、エ
アコンプレッサ、冷却ファンなどの補機用動力装置に利
用する。
アコンプレッサ、冷却ファンなどの補機用動力装置に利
用する。
従来の特殊車両の作業用の回転動力はトランスミッシ
ョン・ギヤから補助動力軸に回転力を取り出す補助動力
装置(パワー・テイク・オフ、PTO)により、車両走行
用の内燃機関の出力を分岐して利用するようになってい
る。
ョン・ギヤから補助動力軸に回転力を取り出す補助動力
装置(パワー・テイク・オフ、PTO)により、車両走行
用の内燃機関の出力を分岐して利用するようになってい
る。
一方、自動車の電気制動装置に関連し、車両走行用の
内燃機関にかご系三相誘導機を連結し、このかご形三相
誘導機の固定子部に回転磁界を与えるインバータ回路を
備え、この回路磁界の回転速度を前記かご形三相誘導機
の回転子部の回転速度に対して正および負のすべりを与
える範囲に制御して、このかご形三相誘導機を発電機と
して動作させて制動力を与え、電動機として動作させて
補助駆動力を与える装置が発明され、本願出願人および
共同出願人から特許出願された(特願昭62−36278
号)。
内燃機関にかご系三相誘導機を連結し、このかご形三相
誘導機の固定子部に回転磁界を与えるインバータ回路を
備え、この回路磁界の回転速度を前記かご形三相誘導機
の回転子部の回転速度に対して正および負のすべりを与
える範囲に制御して、このかご形三相誘導機を発電機と
して動作させて制動力を与え、電動機として動作させて
補助駆動力を与える装置が発明され、本願出願人および
共同出願人から特許出願された(特願昭62−36278
号)。
上記従来の補助動力装置は、走行用の内燃機関を作業
を行う期間にわたり連続的に回転させて利用するもので
あるが、この利用する補助動力に比べて走行用の内燃機
関の出力が大きいために、燃料の利用効率が悪く出力に
対するコストが大きくなり、また、内燃機関の回転速度
に依存して運転されてもよいオイルポンプ、エアコンプ
レッサ、冷却ファンなどの内燃機関用の補機類に対する
動力として、電気制動や蓄電池の充電などを行うかご形
三相誘導機とは別の補機類専用のかご形三相誘導機を用
いる場合には、このかご形三相誘導機を制御する専用の
制御回路を必要とし、設備費を高くする問題を有してい
る。
を行う期間にわたり連続的に回転させて利用するもので
あるが、この利用する補助動力に比べて走行用の内燃機
関の出力が大きいために、燃料の利用効率が悪く出力に
対するコストが大きくなり、また、内燃機関の回転速度
に依存して運転されてもよいオイルポンプ、エアコンプ
レッサ、冷却ファンなどの内燃機関用の補機類に対する
動力として、電気制動や蓄電池の充電などを行うかご形
三相誘導機とは別の補機類専用のかご形三相誘導機を用
いる場合には、このかご形三相誘導機を制御する専用の
制御回路を必要とし、設備費を高くする問題を有してい
る。
本発明はこのような問題を解決するもので、かご形三
相誘導機と補機類用の三相交流電動機を並列に接続する
ことによって専用の制御回路を設けることなく、安い設
備費で補機類用動力を電動化した装置を提供することを
目的とする。
相誘導機と補機類用の三相交流電動機を並列に接続する
ことによって専用の制御回路を設けることなく、安い設
備費で補機類用動力を電動化した装置を提供することを
目的とする。
本発明は、リターダとして内燃機関の主軸に結合され
たかご形三相誘導機と、蓄電池と、この蓄電池と前記か
ご形三相誘導機との間に電気的に接続され、前記蓄電池
から取出される電流を前記かご形三相誘導機の界磁巻線
に与えるとともに前記かご形三相誘導機が発生する交流
電流を整流して前記蓄電池に充電電流として供給するイ
ンバータ回路と、補機用装置に回転動力を供給する動力
手段とを備えた車両の動力装置において、前記動力手段
は、三相交流電動機と、前記インバータ回路の交流側端
子と前記三相交流電動機に接続する第1のスイッチとを
備えたことを特徴とする。
たかご形三相誘導機と、蓄電池と、この蓄電池と前記か
ご形三相誘導機との間に電気的に接続され、前記蓄電池
から取出される電流を前記かご形三相誘導機の界磁巻線
に与えるとともに前記かご形三相誘導機が発生する交流
電流を整流して前記蓄電池に充電電流として供給するイ
ンバータ回路と、補機用装置に回転動力を供給する動力
手段とを備えた車両の動力装置において、前記動力手段
は、三相交流電動機と、前記インバータ回路の交流側端
子と前記三相交流電動機に接続する第1のスイッチとを
備えたことを特徴とする。
この装置には放電用抵抗器と、大きい制動力を発生す
るための制御入力にしたがってこの放電用抵抗器をイン
バータ回路の直流側端子に接続する開閉回路とを備え、
また三相交流電動機の動力出力路に機械クラッチを備
え、かご形三相誘導機をインバータ回路と切り離す第二
のスイッチを備え、インバータ回路の制御回路には、こ
の第二のスイッチによりかご形三相誘導機が切り離され
かつ第一のスイッチにより三相交流電動機がインバータ
回路に接続された状態で、このインバータ回路の直流入
力を蓄電池の直流出力から供給する制御手段を含むこと
が望ましい。
るための制御入力にしたがってこの放電用抵抗器をイン
バータ回路の直流側端子に接続する開閉回路とを備え、
また三相交流電動機の動力出力路に機械クラッチを備
え、かご形三相誘導機をインバータ回路と切り離す第二
のスイッチを備え、インバータ回路の制御回路には、こ
の第二のスイッチによりかご形三相誘導機が切り離され
かつ第一のスイッチにより三相交流電動機がインバータ
回路に接続された状態で、このインバータ回路の直流入
力を蓄電池の直流出力から供給する制御手段を含むこと
が望ましい。
通常走行時においては、インバータの回路の交流側端
子と三相交流電動機に接続される第一のスイッチおよび
インバータ回路の交流側端子とかご形三相誘導機に接続
される第二のスイッチが閉成状態にあり、内燃機関に直
結されたかご形三相誘導機の固定子部により発生する回
転磁界の回転速度を電気的に制御することにより車両の
走行に適合する制動および蓄電池の充電を行う。
子と三相交流電動機に接続される第一のスイッチおよび
インバータ回路の交流側端子とかご形三相誘導機に接続
される第二のスイッチが閉成状態にあり、内燃機関に直
結されたかご形三相誘導機の固定子部により発生する回
転磁界の回転速度を電気的に制御することにより車両の
走行に適合する制動および蓄電池の充電を行う。
これと同時に本発明の特徴としてかご形三相誘導機か
ら発生する電気エネルギが三相交流電動機に供給され、
この三相電流電動機によってオイルポンプ、エアコンプ
レッサ、冷却ファンその他補機類が駆動される。
ら発生する電気エネルギが三相交流電動機に供給され、
この三相電流電動機によってオイルポンプ、エアコンプ
レッサ、冷却ファンその他補機類が駆動される。
また、第二のスイッチを開放してかご形三相誘導機と
インバータ回路とを切り離すと、インバータ制御回路の
制御にしたがって蓄電池からの直流出力がインバータ回
路により交流に変換されて三相交流電動機に供給され、
蓄電池を電源として補機類を駆動することができる。
インバータ回路とを切り離すと、インバータ制御回路の
制御にしたがって蓄電池からの直流出力がインバータ回
路により交流に変換されて三相交流電動機に供給され、
蓄電池を電源として補機類を駆動することができる。
次に、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック図、第
2図は本発明実施例装置を制御系の電気回路図である。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック図、第
2図は本発明実施例装置を制御系の電気回路図である。
本発明実施例装置は、内燃機関1と、この内燃機関1
に連結されたかご形三相誘導機2と、蓄電池3と、この
蓄電池3の直流電圧をかご形三相誘導機2の軸回転速度
より低い回転速度の回転磁界を誘起するのに適合した周
波数の交流電圧に変換してこれをかご形三相誘導機2に
与え、またかご形三相誘導機2からの交流電力を直流電
力に変換するインバータ回路4と、内燃機関1の主軸の
回転速度を検出する回転センサ6と、この回転センサ6
の出力によりインバータ回路4を制御するインバータ制
御回路5と、インバータ回路4の出力に接続されるコン
デンサ7と、インバータ回路4の直流側端子に接続され
る開閉回路8と、インバータ回路4を介してかご形三相
誘導機2の固定子巻線に発生する電流が供給される放電
用抵抗器9と、かご形三相誘導器2から供給される電気
エネルギによりオイルポンプ、エアコンプレッサ、冷却
ファンなどの補機類10のカプリング11を介して駆動する
三相交流電動機12と、インバータ回路4の交流側端子と
三相交流電動機12に接続された回路を開閉する第一のス
イッチ13と、インバータ回路4の交流側端子とかご形三
相誘導機2に接続された回路を開閉する第二のスイッチ
14とを備える。
に連結されたかご形三相誘導機2と、蓄電池3と、この
蓄電池3の直流電圧をかご形三相誘導機2の軸回転速度
より低い回転速度の回転磁界を誘起するのに適合した周
波数の交流電圧に変換してこれをかご形三相誘導機2に
与え、またかご形三相誘導機2からの交流電力を直流電
力に変換するインバータ回路4と、内燃機関1の主軸の
回転速度を検出する回転センサ6と、この回転センサ6
の出力によりインバータ回路4を制御するインバータ制
御回路5と、インバータ回路4の出力に接続されるコン
デンサ7と、インバータ回路4の直流側端子に接続され
る開閉回路8と、インバータ回路4を介してかご形三相
誘導機2の固定子巻線に発生する電流が供給される放電
用抵抗器9と、かご形三相誘導器2から供給される電気
エネルギによりオイルポンプ、エアコンプレッサ、冷却
ファンなどの補機類10のカプリング11を介して駆動する
三相交流電動機12と、インバータ回路4の交流側端子と
三相交流電動機12に接続された回路を開閉する第一のス
イッチ13と、インバータ回路4の交流側端子とかご形三
相誘導機2に接続された回路を開閉する第二のスイッチ
14とを備える。
第2図は本発明実施例のさらに詳しい一例を示す電気
回路図であるが、この第2図によりインバータ回路4お
よびインバータ制御回路5について説明する。
回路図であるが、この第2図によりインバータ回路4お
よびインバータ制御回路5について説明する。
このインバータ回路4は、かご形三相誘導機2の各相
端子と蓄電池3の正および負の端子との間に接続された
スイッチ素子Qa、Qb、Qc、Qd、Qe、Qfの含む。このスイ
ッチ素子Qa、Qb、Qc、Qd、Qe、Qfはそれぞれトランジス
タと、そのトランジスタのコレクタ・エミッタ間に逆方
向に並列接続されたダイオードとから構成されている。
さらに、このインバータ回路4には、上記スイッチ素子
Qa、Qb、Qc、Qd、Qe、Qfの制御電極に開閉制御信号を与
える開閉制御信号発生回路PWMを含む。
端子と蓄電池3の正および負の端子との間に接続された
スイッチ素子Qa、Qb、Qc、Qd、Qe、Qfの含む。このスイ
ッチ素子Qa、Qb、Qc、Qd、Qe、Qfはそれぞれトランジス
タと、そのトランジスタのコレクタ・エミッタ間に逆方
向に並列接続されたダイオードとから構成されている。
さらに、このインバータ回路4には、上記スイッチ素子
Qa、Qb、Qc、Qd、Qe、Qfの制御電極に開閉制御信号を与
える開閉制御信号発生回路PWMを含む。
このインバータ回路4は本発明の試験をするために自
動車用に特別に設計されたものであるがこの基本的な技
術は公知である。すなわちかご形三相誘導機2の回転磁
界をその回転子の回転に応じて制御する技術は、たとえ
ば交流エレベータあるいはクレーンなどに適応されてい
る技術の応用である。
動車用に特別に設計されたものであるがこの基本的な技
術は公知である。すなわちかご形三相誘導機2の回転磁
界をその回転子の回転に応じて制御する技術は、たとえ
ば交流エレベータあるいはクレーンなどに適応されてい
る技術の応用である。
かご形三相誘導機2(または内燃機関1)には回転セ
ンサ6が取付けられてその主軸の回転を電気的に検出す
る。この回転センサ6の出力するパルス信号はディジタ
ル・アナログ変換回路DA1により回転速度を表すアナロ
グ信号となる。このアナログ信号は演算増幅器AMPの一
方の入力に接続され、ディジタル・アナログ変換回路DA
2から発生されるすべり量に対応する信号とその極性に
応じて加算もしくは減算される。この演算増幅器AMPの
出力は上述の開閉制御信号発生回路PWMにインバータ回
路4の出力周波数制御基準として与えられる。すなわ
ち、かご形三相誘導機2、回転センサ6、ディジタル・
アナログ変換回路DA1、演算増幅器AMPおよびインバータ
回路4により負帰還サーボ制御ループが形成される。
ンサ6が取付けられてその主軸の回転を電気的に検出す
る。この回転センサ6の出力するパルス信号はディジタ
ル・アナログ変換回路DA1により回転速度を表すアナロ
グ信号となる。このアナログ信号は演算増幅器AMPの一
方の入力に接続され、ディジタル・アナログ変換回路DA
2から発生されるすべり量に対応する信号とその極性に
応じて加算もしくは減算される。この演算増幅器AMPの
出力は上述の開閉制御信号発生回路PWMにインバータ回
路4の出力周波数制御基準として与えられる。すなわ
ち、かご形三相誘導機2、回転センサ6、ディジタル・
アナログ変換回路DA1、演算増幅器AMPおよびインバータ
回路4により負帰還サーボ制御ループが形成される。
この負帰還サーボ制御ループにすべり量が加算される
が、このすべり量を発生するインバータ制御回路5につ
いて説明する。このインバータ制御回路5は、マイクロ
プロセッサCPU、インターフェース回路IO、トルク制御
回路Tq、自動車のアクセルペダルに連動するスイッチA1
およびA2、同じくトランスミッションのニュートラルを
示すスイッチN1およびN2、同じくクラッチペダルに連動
するスイッチCl1およびCl2、運転者により操作される第
一スイッチS1、運転者により操作される第二スイッチ
S2、内燃機関1の始動キースイッチと連動するスイッチ
KS、およびディジタル・アナログ変換回路DA2を含む。
スイッチS3は従来から設けられている排気ブレーキスイ
ッチであり、排気ブレーキ回路Exに接続されている。
が、このすべり量を発生するインバータ制御回路5につ
いて説明する。このインバータ制御回路5は、マイクロ
プロセッサCPU、インターフェース回路IO、トルク制御
回路Tq、自動車のアクセルペダルに連動するスイッチA1
およびA2、同じくトランスミッションのニュートラルを
示すスイッチN1およびN2、同じくクラッチペダルに連動
するスイッチCl1およびCl2、運転者により操作される第
一スイッチS1、運転者により操作される第二スイッチ
S2、内燃機関1の始動キースイッチと連動するスイッチ
KS、およびディジタル・アナログ変換回路DA2を含む。
スイッチS3は従来から設けられている排気ブレーキスイ
ッチであり、排気ブレーキ回路Exに接続されている。
第一スイッチS1は補助加速を操作指示するスイッチで
あり、第二スイッチS2は電気制動を操作指示するスイッ
チである。この第一スイッチS1および第二スイッチS
2は、この実施例では、ハンドルの軸に設けられた一つ
の操作レバーで操作できるように設計されている。この
操作レバーはOFFの位置でスイッチS1およびS2がともに
開いた状態であり、加速の位置に入れるとスイッチS1が
閉じる。さらに制動の位置には4つの位置があり、それ
ぞれスイッチS2に示す複数の接点が順に閉じるように構
成されている。制動の4つの位置では運転者が電気制動
の程度を調節することができる。
あり、第二スイッチS2は電気制動を操作指示するスイッ
チである。この第一スイッチS1および第二スイッチS
2は、この実施例では、ハンドルの軸に設けられた一つ
の操作レバーで操作できるように設計されている。この
操作レバーはOFFの位置でスイッチS1およびS2がともに
開いた状態であり、加速の位置に入れるとスイッチS1が
閉じる。さらに制動の位置には4つの位置があり、それ
ぞれスイッチS2に示す複数の接点が順に閉じるように構
成されている。制動の4つの位置では運転者が電気制動
の程度を調節することができる。
この操作レバーを加速の位置に入れたときには、その
加速の程度はアクセルペダルの踏み込み量により決まる
ように、アクセルペダルの踏み込み情報を端子T1に与え
て、トルク制御回路TqからインターフェースIOに信号を
送出するように構成されている。
加速の程度はアクセルペダルの踏み込み量により決まる
ように、アクセルペダルの踏み込み情報を端子T1に与え
て、トルク制御回路TqからインターフェースIOに信号を
送出するように構成されている。
蓄電池3の正および負の端子E1およびE2には、かご形
三相誘導機2の固定子巻線に発生する電源がインバータ
回路4を介して供給される。このインバータ回路4の直
流側には前述したようにコンデンサ7と、電気エネルギ
を熱エネルギに変換して放熱する放電用抵抗器9と、こ
の放電用抵抗器9に直列に接続された開閉回路8とを備
える。
三相誘導機2の固定子巻線に発生する電源がインバータ
回路4を介して供給される。このインバータ回路4の直
流側には前述したようにコンデンサ7と、電気エネルギ
を熱エネルギに変換して放熱する放電用抵抗器9と、こ
の放電用抵抗器9に直列に接続された開閉回路8とを備
える。
このように構成された本発明実施例装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
通常走行時にはインバータ回路4の交流側端子と三相
交流電動機12に接続される第一のスイッチ13およびイン
バータ回路4の交流側端子とかご形三相誘導機2に接続
される第二のスイッチ14は閉成された状態にあって、内
燃機関1に直結されたかご形三相誘導機2の固定子部に
より発生する回転磁界の回転速度をインバータ制御回路
5が回転センサ6からの出力により電気的に制御して車
両の走行に適合する電気制御および蓄電池3の充電を行
う。
交流電動機12に接続される第一のスイッチ13およびイン
バータ回路4の交流側端子とかご形三相誘導機2に接続
される第二のスイッチ14は閉成された状態にあって、内
燃機関1に直結されたかご形三相誘導機2の固定子部に
より発生する回転磁界の回転速度をインバータ制御回路
5が回転センサ6からの出力により電気的に制御して車
両の走行に適合する電気制御および蓄電池3の充電を行
う。
このような動作と同時に本発明の特徴としてかご形三
相誘導機2が発生する電気エネルギは第二のスイッチ14
および第一のスイッチ13を介して三相交流電動機12に供
給され、カプリング11を介して機械的に接続されたオイ
ルポンプ、エアコンプレッサ、冷却ファンなどの補機類
10を駆動する。
相誘導機2が発生する電気エネルギは第二のスイッチ14
および第一のスイッチ13を介して三相交流電動機12に供
給され、カプリング11を介して機械的に接続されたオイ
ルポンプ、エアコンプレッサ、冷却ファンなどの補機類
10を駆動する。
これらの補機類10は本来内燃機関1の回転速度に依存
して駆動されてよい性質のものであり、あえて内燃機関
1の回転速度の変動に対して制御を行う必要はない。そ
こで三相交流電動機12をかご形三相誘導機2と並列に接
続し、このかご形三相誘導機2からの出力を三相交流電
動機12が直接受けて補機類10を駆動することにより専用
の制御回路を別に設けることなくその目的を達成するこ
とができる。
して駆動されてよい性質のものであり、あえて内燃機関
1の回転速度の変動に対して制御を行う必要はない。そ
こで三相交流電動機12をかご形三相誘導機2と並列に接
続し、このかご形三相誘導機2からの出力を三相交流電
動機12が直接受けて補機類10を駆動することにより専用
の制御回路を別に設けることなくその目的を達成するこ
とができる。
また、第二のスイッチ14を開放すると、蓄電池3の電
気エネルギがインバータ回路4により交流に変換されて
三相交流電動機12に供給され、補機類10を駆動すること
ができる。補機類10の運転が必要でないときには、第一
のスイッチ13を断の状態にすることによって三相交流電
動機12から切り離すことができる。尚第一のスイッチ13
の操作は手動または遠隔操作のいずれによってもよい。
気エネルギがインバータ回路4により交流に変換されて
三相交流電動機12に供給され、補機類10を駆動すること
ができる。補機類10の運転が必要でないときには、第一
のスイッチ13を断の状態にすることによって三相交流電
動機12から切り離すことができる。尚第一のスイッチ13
の操作は手動または遠隔操作のいずれによってもよい。
かご形三相誘導機2と三相交流電動機12の回転比を選
択したいときにはポール数(極数)の比を変えることに
よって可能である。
択したいときにはポール数(極数)の比を変えることに
よって可能である。
更に、内燃機関1の回転速度に依存してもよい作業用
補助動力装置を搭載した特殊作業車、冷凍車などにも利
用することができる。
補助動力装置を搭載した特殊作業車、冷凍車などにも利
用することができる。
また、本発明実施例は制動時の回生電力を主体として
用いるものであるが、さらに蓄電池3を補助用動力とし
て使用することもできる。
用いるものであるが、さらに蓄電池3を補助用動力とし
て使用することもできる。
以上説明したように本発明によれば、かご形三相誘導
機と三相交流電動機を並列接続することにより、専用の
制御回路を設けることなくオイルポンプ、エアコンプレ
ッサ、冷却ファンその他補機類に対する動力の電動化が
でき、この電動化によって補機類搭載の自由度の拡大と
設備費の低減をはかることができ、さらに内燃機関の回
転速度に依存してよい作業用補助動力装置を搭載する特
装車などに利用することができる効果がある。
機と三相交流電動機を並列接続することにより、専用の
制御回路を設けることなくオイルポンプ、エアコンプレ
ッサ、冷却ファンその他補機類に対する動力の電動化が
でき、この電動化によって補機類搭載の自由度の拡大と
設備費の低減をはかることができ、さらに内燃機関の回
転速度に依存してよい作業用補助動力装置を搭載する特
装車などに利用することができる効果がある。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例装置の電気回路図。 1……内燃機関、2……かご形三相誘導機、3……蓄電
池、4……インバータ回路、5……インバータ制御回
路、6……回転センサ、7……コンデンサ、8……開閉
回路、9……放電用抵抗器、10……補機類、11……カプ
リング、12……三相交流電動機、13……第一のスイッ
チ、14……第二のスイッチ。
池、4……インバータ回路、5……インバータ制御回
路、6……回転センサ、7……コンデンサ、8……開閉
回路、9……放電用抵抗器、10……補機類、11……カプ
リング、12……三相交流電動機、13……第一のスイッ
チ、14……第二のスイッチ。
Claims (2)
- 【請求項1】リターダとして内燃機関の主軸に結合され
たかご形三相誘導機と、 蓄電池と、 この蓄電池と前記かご形三相誘導機との間に電気的に接
続され、前記蓄電池から取出される電流を前記かご形三
相誘導機の固定子巻線に与えるともに前記かご形三相誘
導機が発生する交流電流を整流して前記蓄電池に充電電
流として供給するインバータ回路と、 補機用装置に回転動力を供給する動力手段と を備えた車両の動力装置において、 前記動力手段は、三相交流電動機と、前記インバータ回
路の交流側端子と前記三相交流電動機に接続する第一の
スイッチと、前記かご形三相誘導機をインバータ回路か
ら切り離す第二のスイッチとを備え、 前記インバータ回路の制御回路には、前記第二のスイッ
チによりかご形三相誘導機が切り離されかつ前記第一の
スイッチにより三相交流電動機が前記インバータ回路に
接続された状態で、前記インバータ回路の直流入力を前
記蓄電池の直流出力から供給する制御手段を含む ことを特徴とする車両の動力装置。 - 【請求項2】放電用抵抗器と、大きい制動力を発生する
ための制動入力にしたがってこの放電用抵抗器を前記イ
ンバータ回路の直流側端子に接続する開閉回路とを備え
た 請求項1記載の車両の動力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22565288A JPH089302B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 車両の動力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22565288A JPH089302B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 車両の動力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0274419A JPH0274419A (ja) | 1990-03-14 |
| JPH089302B2 true JPH089302B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=16832650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22565288A Expired - Lifetime JPH089302B2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | 車両の動力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089302B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3404193B2 (ja) * | 1995-09-18 | 2003-05-06 | 株式会社エクォス・リサーチ | ハイブリッド型車両 |
| EP1311744A4 (en) * | 2000-07-19 | 2006-02-01 | Daimler Chrysler Ag | ENERGY TRANSFORMATION SYSTEM AND ITS USE |
| JP4412346B2 (ja) | 2007-04-20 | 2010-02-10 | トヨタ自動車株式会社 | ハイブリッド車両の駆動制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6071364A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-23 | Hino Motors Ltd | 車両の圧力蓄積装置 |
| JPH061924B2 (ja) * | 1987-02-18 | 1994-01-05 | 日野自動車工業株式会社 | 車両用リターダ |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP22565288A patent/JPH089302B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0274419A (ja) | 1990-03-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6023137A (en) | Use of traction inverter for supplying power for non-traction applications | |
| US4809803A (en) | Drive system and vehicle for use therewith | |
| US7748482B2 (en) | Accessory drive system for a hybrid vehicle | |
| EP1138539B1 (en) | Control device for permanent magnet motor serving as both engine starter and generator in motor vehicle | |
| EP0221729B1 (en) | Motor vehicle driving apparatus | |
| US5283470A (en) | Hybrid drive system with regeneration for motor vehicles and the like with a brushless motor | |
| US5350031A (en) | Plural generator apparatus for an electric hybrid automobile | |
| CN1998130B (zh) | 用于同步机控制的相位角控制设备 | |
| US4825139A (en) | Electric power supply unit, in particular for a motor vehicle, and an electric rotary machine for such a unit | |
| SE505214C2 (sv) | Hybriddrivsystem | |
| CN1267952A (zh) | 一种由双电源电压供电的转换磁阻电机的操作 | |
| WO2003030341A2 (en) | Induction generator power supply | |
| US20200162005A1 (en) | Partial-load phase deactivation of polyphase electric machine | |
| JPH061925B2 (ja) | 補助加速機能を有する車両用リターダ | |
| JP3544116B2 (ja) | 駆動装置 | |
| JPH089302B2 (ja) | 車両の動力装置 | |
| JPS63206103A (ja) | 車両用リターダ | |
| JP3161158B2 (ja) | 回転電機付ターボチャージャ制御装置 | |
| JP3180679B2 (ja) | 動力伝達装置,電動機およびこの動力伝達装置を用いた車輌 | |
| JP3203947B2 (ja) | 回転電機付ターボチャージャ制御装置 | |
| JPH0522804A (ja) | 車両用電気制動装置 | |
| EP0117157A1 (en) | Multi-driving system | |
| JPH0620321B2 (ja) | 自動車の作業用交流電源装置 | |
| US20070080589A1 (en) | Consolidated energy system generator | |
| JPH04128004U (ja) | 車両の制動および補助駆動装置 |