JPH089358Y2 - シャッターカーテン落下防止装置 - Google Patents

シャッターカーテン落下防止装置

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JPH089358Y2
JPH089358Y2 JP1988162819U JP16281988U JPH089358Y2 JP H089358 Y2 JPH089358 Y2 JP H089358Y2 JP 1988162819 U JP1988162819 U JP 1988162819U JP 16281988 U JP16281988 U JP 16281988U JP H089358 Y2 JPH089358 Y2 JP H089358Y2
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JP
Japan
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shutter curtain
flange
lock claw
prevention device
fall prevention
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1988162819U
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English (en)
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JPH0283997U (ja
Inventor
文男 八木
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Bunka Shutter Co Ltd
Original Assignee
Bunka Shutter Co Ltd
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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は建物用シャッター、特に重量シャッターに於
けるシャッターカーテン落下防止装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 重量シャッター等ではシャッターカーテンの開閉をモ
ータ等を駆動源とする開閉装置によっている。
該開閉装置を第6図に於いて略述する。
回転自在に支持された巻胴1にシャッターカーテン2
が巻取られる。該巻胴1の軸部3にスプロケット4が固
着され、該スプロケット4はモータ5の出力軸に固着さ
れたピニオンスプロケット6にチェーン7によって連結
されている。
而して、モータ5を駆動させピニオンスプロケット
6、チェーン7、スプロケット4を介して巻胴1を回転
すれば、シャッターカーテン2が巻上げられ、或は巻下
げられる様になっている。
ここで、シャッターカーテン2の自重を支えているの
はモータ5の駆動時にはモータ5の駆動力で、又静止時
にはモータ5に取付けられたブレーキで行っている。従
って、スプロケット4とピニオンスプロケット6とを連
結するチェーン7が疲労等の原因で切断した場合、巻胴
1の回転を制止するものでなくなる為、巻胴1が自由に
回転してシャッターカーテンが落下してしまう。この落
下速度は早く、而もシャッターカーテンは重量物である
為非常に危険である。
そこで、ある種の重量シャッターには落下防止装置が
設けられている。
第6図は従来の落下防止装置の一例を示しており、チ
ェーン7にアイドラスプロケット8を噛合させ、該アイ
ドラスプロケット8はチェーン7に張力を掛ける方向に
付勢されているアーム9に回転自在に設けられている。
該アーム9の中心部にはリミットスイッチ等の検知器が
設けられており、アーム9が正常位置より外れた場合を
検知する様になっている。
該従来例に於いて疲労等の原因でチェーン7が切断す
ると前記アーム9が図中反時計方向に回転し、この回転
が前記したリミットスイッチで検出され、更に該リミッ
トスイッチで巻胴1に設けられたブレーキを作動させ巻
胴1を制動するというものである。
又、特に図示しないが他の従来例としては、レールに
機械的ストッパを設け、シャッターカーテン最上位置迄
巻上がったところで機械的にロックがかかり、巻上下げ
動作時以外にはこのロックが外れない様にしているもの
がある。
[考案が解決しようとする課題] 然し乍ら、上記した従来のものでは以下に述べる様な
不具合を有している。
即ち、前者のものはアイドラスプロケット、及びその
支持機構、検出器、検出回路、更に胴部に設けられるブ
レーキ等構造が複雑で高価なものとなってしまう。
又、後者のものは、巻上げ作動途中、巻下げ作動途中
にチェーンが破断した場合は、その効果がない。更に、
開閉作動に対応してストッパをロック、解除させる機構
或は電気回路が必要となり、やはり高価なものとならざ
るを得ない。
本考案は、上記実情に鑑みなしたものであって、構造
が簡単で而も安価で、更に巻上下げ作動時、静止時のい
ずれの場合でもチェーンの切断のあったときは、確実に
巻胴の回転を拘束するシャッターカーテン落下防止装置
を提供しようとするものである。
[課題を解決する為の手段] 本考案は、巻胴をサイドブラケットに回転自在に設
け、前記巻胴の軸部にフランジを固着し、該フランジに
ロック爪を重心位置より後端側に偏心した位置で枢着
し、前記ロック爪の先端部がフランジ外形より突出可能
とすると共に先端部が所要量突出した状態でロック爪の
後端部が軸部に当接して前記ロック爪の回転を拘束する
様にし、前記巻胴の所定回転以上で前記突出したロック
爪先端部が係合するストッパブロックを前記フランジに
臨接させ前記サイドブラケット側に設けたことを特徴と
するものである。
[作用] チェーンの切断、或はモータの故障等でシャッターカ
ーテンが落下を始め巻胴の回転が上るとロック爪に遠心
力が作用して、拡大し、通常時の回転軌跡よりロック爪
が突出してストッパブロックに係合し、巻胴の回転が拘
束され、シャッターカーテンの落下が防止される。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
第1図、第2図に於いて第5図中で示したものと同一
のものには同符号を付してある。
図中10はシャッターカーテン落下防止装置であり、軸
部3に所要の間隔を離してフランジ11,12を固着し、両
フランジ11,12の間にピン13を介しまが玉状のロック爪1
4を枢支せしめる。該ロック爪14は先端部14aが長く、後
端部14bが短くなっており、ロック爪14の重心は枢支点
よりも先端部側14aに偏心した形状となっている。又、
ロック爪14の胴部14cは前端部14aが中心側(縮小方向)
に回転する時は軸部3と干渉してその動きを規制する形
状をしており、更に後端部14bは先端部14aが中心より離
反する方向(拡大方向)に所定の角度以上回転する時は
軸部3に当接して動きを拘束するストッパーとなってい
る。
前記フランジ11,12に近接させた位置で且該フランジ1
1,12の中心に対し水平対峙位置にストッパブロック15を
サイドブラケット16に固着する。
尚、巻胴の回転方向は第3図に於いてA矢印方向がシ
ャッターカーテンの巻上げ方向、B矢印方向がシャッタ
ーカーテンの巻下げ方向とする。
以下動作を説明する。
第3図に於いて、ロック爪14が下側にあるときは、重
心に作用する重力により先端部14aがフランジ11,12の外
周面より突出した状態となる。
この状態からA矢印方向に回転するとロック爪14はス
トッパブロック15と摺接しながら且ストッパブロック15
によって格納作動が促進される様に回転し、ロック爪14
が上側となった時は自重で完全に格納される。更にA矢
印方向へ回転すると、所定の位置を越えた点で先端部14
aが突出する。これらの作動が繰返えされて巻上作動は
支障なく行われる。
次に、下側にある時からB矢印方向に回転するとロッ
ク爪14が上昇し、この上昇によってロック爪14の枢支点
と重心の位置より、ロック爪14に格納方向(図中時計方
向)のモーメントが作用する様になり、先端部14aがス
トッパブロック15を通過する状態では完全に格納され
る。従って、巻下げ作動も支障なく行える。
上記した巻上げ、巻下げの作動はいずれも巻胴の回転
速度が遅く、ロック爪14に遠心力が殆んど作用しない
か、或は作用したとしてこ上記したロック爪14の動きに
影響はない。
ところが、前記したチェーン7が切断すると、巻胴1
はシャッターカーテン2の落下により高速で回転する。
この落下状態での回転方向は第3図中B矢印方向であ
り、遠心力の作用で先端部14aが拡大或は格納時期が遅
れると先端部14aがストッパブロック15と係合し、この
係合は巻胴1の回転と共に強固となり、瞬時に第4図で
示すロック状態となる。
前記した様に後端部14bはロック爪14のストッパにな
っており、ストッパブロック15に先端部14aが係合する
ことにより巻胴の動きは完全に拘束され、且一端ロック
状態となるシャッターカーテンの自重より巻胴1には常
に時計方向の回転力が作用しているので解除されること
はない。
尚、ロックの解除は巻胴1を反時計方向に回転させれ
ば容易になし得ることは言うまでもない。
尚、上記実施例では2枚のフランジを軸部に固着した
が、予めロック爪14が格納し得る溝部を形成したリング
ブロックを軸部に固着してもよいことは勿論であり、ロ
ック爪も2又は3であってもよい。
尚、上記実施例ではロック爪を自在に動き得る様に支
持しただけであるがロック爪にスプリング力或は摩擦力
等を作用させ、遠心力が所定の値以上となった時にロッ
ク爪14が突出する様な構成としてもよい。更に、ロック
爪14,19に複数の孔をあけておき、適宜孔を埋込む等し
て重心の調整を行う様にしてもい。更に又、ロック爪の
設ける位置は巻胴のいずれの箇所でもよい。
[考案の効果] 以上述べた如く本考案によれば、巻胴の回転が上った
時には確実に巻胴の回転を拘束できるのでシャッターカ
ーテンの落下を防止でき、而も構造が簡単で機械部品の
みの構成であるので、安価で且既存のシャッターにも容
易に追加装置することができるという優れた効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は該実
施例の斜視図、第3図,第4図は作動説明図、第5図は
従来例の説明図である。 1は巻胴、2はシャッターカーテン、10はシャッターカ
ーテン落下防止装置、14はロック爪、15はストッパブロ
ックを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻胴をサイドブラケットに回転自在に設
    け、前記巻胴の軸部にフランジを固着し、該フランジに
    ロック爪を重心位置より後端側に偏心した位置で枢着
    し、前記ロック爪の先端部がフランジ外形より突出可能
    とすると共に先端部が所要量突出した状態でロック爪の
    後端部が軸部に当接して前記ロック爪の回転を拘束する
    様にし、前記巻胴の所定回転以上で前記突出したロック
    爪先端部が係合するストッパブロックを前記フランジに
    臨接させ前記サイドブラケット側に設けたことを特徴と
    するシャッターカーテン落下防止装置。
JP1988162819U 1988-12-15 1988-12-15 シャッターカーテン落下防止装置 Expired - Lifetime JPH089358Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988162819U JPH089358Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 シャッターカーテン落下防止装置

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JP1988162819U JPH089358Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 シャッターカーテン落下防止装置

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Publication Number Publication Date
JPH0283997U JPH0283997U (ja) 1990-06-28
JPH089358Y2 true JPH089358Y2 (ja) 1996-03-21

Family

ID=31446996

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JP1988162819U Expired - Lifetime JPH089358Y2 (ja) 1988-12-15 1988-12-15 シャッターカーテン落下防止装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005521817A (ja) * 2002-03-28 2005-07-21 シム 閉鎖又は日除け設備を操作するために使用される安全装置及びかかる装置を備える機構

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JPH0283997U (ja) 1990-06-28

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