JPH0894811A - 鏡・発光製品 - Google Patents
鏡・発光製品Info
- Publication number
- JPH0894811A JPH0894811A JP6256153A JP25615394A JPH0894811A JP H0894811 A JPH0894811 A JP H0894811A JP 6256153 A JP6256153 A JP 6256153A JP 25615394 A JP25615394 A JP 25615394A JP H0894811 A JPH0894811 A JP H0894811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- light
- emitting
- transparent substrate
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】片面に金属薄膜を積層した透明基板(所謂ハー
フミラー)に鏡面以外の機能面を付与することにより、
インテリア材料として好適な製品を提供する。 【構成】片面に金属薄膜を積層した透明基板(1)に有
機分散フイルム型パッケージドEL素子(2)の発光面
を配置して成る鏡・発光製品。 【効果】本発明の鏡・発光製品は、同一面に鏡面と発光
面とを選択的に発揮し得る機能を備え、しかも、発光面
に各種の模様や写真を現出させることも出来、室内のイ
ンテリア材料として好適である。
フミラー)に鏡面以外の機能面を付与することにより、
インテリア材料として好適な製品を提供する。 【構成】片面に金属薄膜を積層した透明基板(1)に有
機分散フイルム型パッケージドEL素子(2)の発光面
を配置して成る鏡・発光製品。 【効果】本発明の鏡・発光製品は、同一面に鏡面と発光
面とを選択的に発揮し得る機能を備え、しかも、発光面
に各種の模様や写真を現出させることも出来、室内のイ
ンテリア材料として好適である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鏡・発光製品に関する
ものであり、詳しくは、同一面に鏡面と発光面とを選択
的に発揮し得る機能を備え、室内のインテリア材料とし
て好適な製品に関するものである。
ものであり、詳しくは、同一面に鏡面と発光面とを選択
的に発揮し得る機能を備え、室内のインテリア材料とし
て好適な製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属薄膜を積層した透明基板は、ハーフ
ミラーとして呼ばれたインテリア材料として使用されて
きた。近時は、熱線反射ガラスとして、ビルの壁面材料
に多用されている。
ミラーとして呼ばれたインテリア材料として使用されて
きた。近時は、熱線反射ガラスとして、ビルの壁面材料
に多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ハーフミラ
ーに鏡面以外の機能面を付与することにより、インテリ
ア材料として好適な製品の提供を目的としたものであ
る。
ーに鏡面以外の機能面を付与することにより、インテリ
ア材料として好適な製品の提供を目的としたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の目
的を達成すべく検討を重ねた結果、有機分散フイルム型
パッケージドEL素子のフラットな外観的特徴に注目
し、これを巧みに利用するならば、ハーフミラーに新た
な機能を付加し、インテリア材料として好適な製品とな
り得るとの知見を得た。
的を達成すべく検討を重ねた結果、有機分散フイルム型
パッケージドEL素子のフラットな外観的特徴に注目
し、これを巧みに利用するならば、ハーフミラーに新た
な機能を付加し、インテリア材料として好適な製品とな
り得るとの知見を得た。
【0005】本発明は、上記の知見に基づき完成された
ものであり、その要旨は、金属薄膜を積層した透明基板
に有機分散フイルム型パッケージドEL素子の発光面を
配置して成ることを特徴とする鏡・発光製品に存する。
ものであり、その要旨は、金属薄膜を積層した透明基板
に有機分散フイルム型パッケージドEL素子の発光面を
配置して成ることを特徴とする鏡・発光製品に存する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1は、本発明の鏡・発光製品の一例の断面
説明図である。
説明する。図1は、本発明の鏡・発光製品の一例の断面
説明図である。
【0007】本発明の鏡・発光製品は、金属薄膜を積層
した透明基板(1)と有機分散フイルム型パッケージド
EL素子(2)とから成る。
した透明基板(1)と有機分散フイルム型パッケージド
EL素子(2)とから成る。
【0008】金属薄膜を積層した透明基板(1)は、前
述の通り、ハーフミラー又は熱線反射ガラスと呼ばれる
公知の製品である。本発明において、透明基板の材料と
しては、ガラスの他、アクリル樹脂などの透明樹脂を使
用することが出来る。また、金属薄膜の材料としては、
銀が好適に使用されるが、アルミニウム等の他の金属で
あってもよい。金属薄膜は、通常、蒸着法によって透明
基板の片面に形成される。
述の通り、ハーフミラー又は熱線反射ガラスと呼ばれる
公知の製品である。本発明において、透明基板の材料と
しては、ガラスの他、アクリル樹脂などの透明樹脂を使
用することが出来る。また、金属薄膜の材料としては、
銀が好適に使用されるが、アルミニウム等の他の金属で
あってもよい。金属薄膜は、通常、蒸着法によって透明
基板の片面に形成される。
【0009】有機分散フイルム型パッケージドEL素子
(2)は、背面電極と透明電極の間に発光層が配置され
た有機分散フイルム型EL素子を防湿フイルムにてパッ
ケージトした構造を有する。通常、背面電極にはアルミ
ニウム箔が使用され、透明電極には透明導電性フイルム
(ITOフイルム)が使用される。
(2)は、背面電極と透明電極の間に発光層が配置され
た有機分散フイルム型EL素子を防湿フイルムにてパッ
ケージトした構造を有する。通常、背面電極にはアルミ
ニウム箔が使用され、透明電極には透明導電性フイルム
(ITOフイルム)が使用される。
【0010】発光層は、電場発光型蛍光体粉末と有機高
誘電体バインダーとの組成物にて構成される。電場発光
型蛍光体粉末としては、通常、硫化亜鉛系蛍光体(Zn
S:Cu,C1)が使用される。硫化亜鉛系蛍光体は、
硫化亜鉛(ZnS)を母体材料とし、銅(Cu)を付活
剤、塩素(C1)を共付活剤とした電場発光型蛍光体で
あり、共付活剤としては、塩素の他に臭素(Br)やア
ルミニウム(Al)が使用される。一方、有機高誘電体
バインダーとしては、シアノエチル化化合物などが使用
される。
誘電体バインダーとの組成物にて構成される。電場発光
型蛍光体粉末としては、通常、硫化亜鉛系蛍光体(Zn
S:Cu,C1)が使用される。硫化亜鉛系蛍光体は、
硫化亜鉛(ZnS)を母体材料とし、銅(Cu)を付活
剤、塩素(C1)を共付活剤とした電場発光型蛍光体で
あり、共付活剤としては、塩素の他に臭素(Br)やア
ルミニウム(Al)が使用される。一方、有機高誘電体
バインダーとしては、シアノエチル化化合物などが使用
される。
【0011】背面電極と発光層の間には、反射絶縁層を
介在させるのが好ましい。反射絶縁層は、無機高誘電体
粉末と有機高誘電体バインダーとの組成物にて構成され
る。無機高誘電体粉末としては、酸化チタンやチタン酸
バリウム等が使用され、有機高誘電体バインダーとして
は、ポバールやプルラン等の水酸基含有化合物のシアノ
エチル化化合物が使用される。
介在させるのが好ましい。反射絶縁層は、無機高誘電体
粉末と有機高誘電体バインダーとの組成物にて構成され
る。無機高誘電体粉末としては、酸化チタンやチタン酸
バリウム等が使用され、有機高誘電体バインダーとして
は、ポバールやプルラン等の水酸基含有化合物のシアノ
エチル化化合物が使用される。
【0012】防湿フイルムとしては、通常、フッ素化樹
脂フイルムとヒートシール可能な透明シーラントフイル
ムから成る積層フイルムが使用される。フッ素化樹脂フ
イルムとしては、特に、ポリ塩化三フッ化エチレン(P
CTFE)が好適に使用される。透明シーラントフイル
ムとしては、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A)、未延伸ポリプロピレンフイルム(CPP)、エチ
レン−エチルアクリレ−ト(EEA)、エチレン−アク
リル酸共重合体(EAA)等が使用される。フッ素化樹
脂フイルムと透明シーラントフイルムの積層は、ウレタ
ン系、アクリル系、ポリエステル系などの透明接着剤を
利用して行われる。
脂フイルムとヒートシール可能な透明シーラントフイル
ムから成る積層フイルムが使用される。フッ素化樹脂フ
イルムとしては、特に、ポリ塩化三フッ化エチレン(P
CTFE)が好適に使用される。透明シーラントフイル
ムとしては、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EV
A)、未延伸ポリプロピレンフイルム(CPP)、エチ
レン−エチルアクリレ−ト(EEA)、エチレン−アク
リル酸共重合体(EAA)等が使用される。フッ素化樹
脂フイルムと透明シーラントフイルムの積層は、ウレタ
ン系、アクリル系、ポリエステル系などの透明接着剤を
利用して行われる。
【0013】本発明の鏡・発光製品は、金属薄膜を積層
した透明基板(1)に有機分散フイルム型パッケージド
EL素子(2)の発光面(透明電極面側)を配置して構
成される。両者は、例えば、図示した様に、額縁状のフ
レーム(3)を利用して積層配置される。
した透明基板(1)に有機分散フイルム型パッケージド
EL素子(2)の発光面(透明電極面側)を配置して構
成される。両者は、例えば、図示した様に、額縁状のフ
レーム(3)を利用して積層配置される。
【0014】本発明の鏡・発光製品は、透明基板(1)
を表面として使用され、有機分散フイルム型パッケージ
ドEL素子(2)の各電極に交番電圧を印加していない
場合は鏡面製品となり、電圧を印加している場合は、発
光製品となる。そして、本発明においては、有機分散フ
イルム型パッケージドEL素子(2)の発光面に適宜の
形状の遮光フイルムを配置することにより、発光面に各
種の模様を施すことも出来、更には、発光面に例えば写
真のネガを配置することにより、発光面に写真の像を現
出させることも出来る。また、本発明の鏡・発光製品に
おける鏡面と発光面との選択的切替えは、室内の例えば
照明回路に連動させ、または、タイマー回路により、自
動的に行うことが出来る。
を表面として使用され、有機分散フイルム型パッケージ
ドEL素子(2)の各電極に交番電圧を印加していない
場合は鏡面製品となり、電圧を印加している場合は、発
光製品となる。そして、本発明においては、有機分散フ
イルム型パッケージドEL素子(2)の発光面に適宜の
形状の遮光フイルムを配置することにより、発光面に各
種の模様を施すことも出来、更には、発光面に例えば写
真のネガを配置することにより、発光面に写真の像を現
出させることも出来る。また、本発明の鏡・発光製品に
おける鏡面と発光面との選択的切替えは、室内の例えば
照明回路に連動させ、または、タイマー回路により、自
動的に行うことが出来る。
【0015】
【発明の効果】以上説明した本発明の鏡・発光製品は、
同一面に鏡面と発光面とを選択的に発揮し得る機能を備
え、しかも、発光面に各種の模様や写真を現出させるこ
とも出来、室内のインテリア材料として好適である。
同一面に鏡面と発光面とを選択的に発揮し得る機能を備
え、しかも、発光面に各種の模様や写真を現出させるこ
とも出来、室内のインテリア材料として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鏡・発光製品の一例の断面説明図であ
る。
る。
1:金属薄膜を積層した透明基板 2:有機分散フイルム型パッケージドEL素子
Claims (1)
- 【請求項1】 金属薄膜を積層した透明基板に有機分散
フイルム型パッケージドEL素子の発光面を配置して成
ることを特徴とする鏡・発光製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6256153A JPH0894811A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 鏡・発光製品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6256153A JPH0894811A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 鏡・発光製品 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21233595A Division JPH08198864A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | スピクリスポール酸誘導体及びその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0894811A true JPH0894811A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17288649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6256153A Withdrawn JPH0894811A (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 鏡・発光製品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0894811A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6958796B2 (en) | 2001-12-11 | 2005-10-25 | Seiko Epson Corporation | Substrate for electro-optical device, electro-optical device and electronic apparatus |
| WO2007058202A1 (ja) * | 2005-11-17 | 2007-05-24 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | 表示装置 |
| JP2010023539A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Tokai Rika Co Ltd | シフトレバー装置の照明構造 |
| CN111839124A (zh) * | 2019-04-26 | 2020-10-30 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种智能镜 |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP6256153A patent/JPH0894811A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6958796B2 (en) | 2001-12-11 | 2005-10-25 | Seiko Epson Corporation | Substrate for electro-optical device, electro-optical device and electronic apparatus |
| WO2007058202A1 (ja) * | 2005-11-17 | 2007-05-24 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | 表示装置 |
| JP2010023539A (ja) * | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Tokai Rika Co Ltd | シフトレバー装置の照明構造 |
| CN111839124A (zh) * | 2019-04-26 | 2020-10-30 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种智能镜 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |