JPH0895830A - 電子機器の異常監視装置 - Google Patents

電子機器の異常監視装置

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Publication number
JPH0895830A
JPH0895830A JP6235272A JP23527294A JPH0895830A JP H0895830 A JPH0895830 A JP H0895830A JP 6235272 A JP6235272 A JP 6235272A JP 23527294 A JP23527294 A JP 23527294A JP H0895830 A JPH0895830 A JP H0895830A
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JP
Japan
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circuit
wdt
output
flag
signal
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JP6235272A
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Inventor
Shigeo Fujii
茂雄 藤井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 S/Wが暴走したにもかかわらずWDTリセ
ットが発生した場合において、WDTリセットよりS/
Wの暴走を判定することを目的とする。。 【構成】 一定周期ごとにCPU1Aに起動をかけるた
めの割り込み信号を生成するRTC回路6と、RTC7
が入力されてからリセットがかかるまでウオッチドッグ
タイマ(WDT)フラグ9を有意にするWDTフラグ回
路8と、CPU1Aによる1サイクルのS/W処理が最
後まで実行されることによってWDTフラグ回路8をリ
セットするリセット信号11を生成するフラグ解除回路
10と、WDTフラグ回路8がリセットされる前に次の
RTC7が入力した場合にWDTエラーフラグ9を有意
にするラッチ回路12と、リセット信号11の出力の変
動を検出してS/Wの暴走検出信号42をCPUへ出力
するS/W暴走検出手段31,32とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CPUの処理による
S/Wが暴走したにも拘わらずWDTリセットが発生し
た場合におけるS/Wの暴走を監視し、且つ、S/W暴
走時にWDTリセットを停止させる電子機器の異常監視
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は、例えば、特開平4−1538
51号公報に開示された従来の電子機器の異常監視装置
の構成を示すブロック図である。図において、1は電子
機器を制御するCPU、2はCPU1による処理結果或
いは処理プログラム等を記憶したメモリ、3はCPU1
に対し外部よりデータ入力及び処理データを出力する入
出力回路、4はCPU1の基本処理周期を決めるクロッ
ク5を与える発振回路、6は一定周期ごとにS/Wに起
動をかけるための割り込み信号(RTC7)を生成して
CPU1へ出力するRTC回路。
【0003】8はRTC7が入力されてからリセットが
かかるまで出力(WTDフラッグ9)を有意(Hレベ
ル)にするWDTフラグ回路、10は設定した入出力ア
ドレスへのライト命令が入力されたときにWDTフラグ
9をリセットするWDTリセット信号11を出力するフ
ラグ解除回路、12はWDTフラグ9がWDTリセット
信号11でリセットされる前に次のRTC7が入力した
場合にWTDエラーフラッグ13をCPU1へ出力する
ラッチ回路。
【0004】14はCPU1が出力するデータ信号 、
15はCPU1が出力するアドレス信号、16はアドレ
ス信号15をデコードするデコーダ、17はメモリ2の
アドレス信号、18は入出力回路3のアドレス信号、1
9はメモリ2及び入出力回路3へデータ書き込み時にC
PU1から出力されるライト信号、20はS/W処理実
行中に発振回路5から出力されるクロックを順次格納し
て行き、メモリ2へアドレス信号21とし出力するIN
Cレジスタ。
【0005】22はアドレス信号15をメモリ2に書き
込むタイミングをとるためのディレー回路、23はアド
レス信号15をメモリ2にデータとして書き込むために
ディレー回路22で遅延させたデータ信号、24はWD
Tフラグ9が有意の間はクロック5を出力しWDTフラ
グ9がリセットされて有意でなくなると出力をマスクす
るデータ信号23を書き込むためのライト信号である。
【0006】次に従来装置の動作を図13のタイミング
チャートに従って説明する。S/W処理サイクルT1は
WDTエラ−が発生しない場合を示しており、S/W処
理サイクルT2はWDTエラ−が発生した場合を示して
いる。まず、S/W処理サイクルT1においてWDTエ
ラ−が発生しない場合の回路の動作を説明する。RTC
回路6はS/W処理が正常に実行された場合、最長S/
W処理時間より長い周期でRTC7を発生する。
【0007】t11でCPU1にRTC7が入力すると
WDTフラグ9が有意となり、S/W処理が開始されて
t12でCPU1からアドレス信号15が出力される。
アドレス信号15はディレー回路22で遅延され、メモ
リ2に格納されるデータ信号23としてt13で出力さ
れる。データ信号23はWDTフラグ9が有意の間はク
ロック5によるライト信号24によって、図に示す↑の
タイミングでメモリ2に順次書き込まれる。
【0008】書き込むメモリアドレスはINCレジスタ
に格納されたインクリメント値で示す。このメモリアド
レスは設定した初期値から始まり、WDTフラグ9が有
意の間はクロック5の立ち上がりでインクリメントさ
れ、WDTフラグ9が有意でなくなるとインクリメント
を停止する。フラグ解除回路10からWDTリセット信
号11が入力するとINCレジスタ20は初期化され、
メモリアドレスは設定した初期値に戻る。
【0009】従って、メモリ2には常に最新の1サイク
ルのS/W処理実行アドレスが格納される。1サイクル
のS/W処理が最後まで実行されフラグ解除回路10か
らt14でWDTリセット信号11が出力すると、WD
Tフラグ9がリセットされる。t15で次のRTC7が
入力したときにはWDTフラグ9はリセットされている
ので、RTC7の入力によりラッチ回路12から出力さ
れるWDTエラーフラグ13はLとなって有意とならな
い。
【0010】S/W処理サイクルT2においてWDTエ
ラーが発生した場合、t15でCPU1にRTC7が入
力してからデータ信号23をINCレジスタ20で示さ
れるメモリアドレスに格納していくところまではWDT
エラーが発生していない場合と同様である。しかし、t
16でWDTフラグ9がリセットされる前に次のRTC
7がラッチ回路12に入力ため、WDTエラーフラグ1
3がHなって有意となる。このように、CPU1はRT
C7の入力毎にWDTエラーフラグ13が無意か有意か
を調べ、有意であることを検出するとCPU1は次の処
理を中止し、エラー処理を実行する。
【0011】以上のように、従来の電子機器の異常監視
装置は、S/W処理実行時にCPU1から出力されるア
ドレス信号15を順次INCレジスタに示されるメモリ
アドレスに格納していき、WDTエラーが発生した時に
エラー発生時の状態をエラー処理の段階でプログラム的
に識別できるようにしたものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子機器の異常
監視装置は以上のように構成されているので、フラグ解
除回路からリセット信号が出力されてさえいればWDT
エラーフラグ13は有意とならず、CPUはWDTエラ
ーと認識しない。そのため、S/Wが暴走し本来出力さ
れない時期にWDTリセット信号11が出力されても、
WDTエラーフラグは無意となってCPUに読み取られ
てS/Wの暴走が検出されないという問題があった。
【0013】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、S/Wが暴走したにもかかわら
ずリセット信号が出力されるような場合のS/W暴走を
監視でき、且つ、 S/W暴走時にはリセット信号の出
力を防止することのできる電子機器の異常監視装置を得
ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る電
子機器の異常監視装置は、一定周期ごとにCPUに起動
をかけるための割り込み信号を生成するリアルタイムク
ロック(以下RTCと省略)回路と、RTCが入力され
てからリセットがかかるまでウオッチドッグタイマ(以
下WDTと省略)フラグを有意にするWDTフラグ回路
と、前記CPUによる1サイクルのS/W処理が最後ま
で実行されることによって前記WDTフラグ回路をリセ
ット動作させるリセット信号を生成するフラグ解除回路
と、前記WDTフラグ回路がリセットされる前に次のR
TCが入力した場合にWDTエラーフラグを有意にする
ラッチ回路と、前記リセット信号の出力の変動を検出し
てS/Wの暴走検出信号を前記CPUへ出力するS/W
暴走検出手段とを備えたものである。
【0015】請求項2の発明に係る電子機器の異常監視
装置は、請求項1の発明に係る電子機器の異常監視装置
においてS/W暴走検出手段は、RTCが入力されてか
らWDTフラッグ回路にリセットがかかるまでの最小時
間を設定し、その時間のあいだゲート信号を発生するゲ
ート発生回路と、このゲート信号と前記リセット信号と
を比較し、前記ゲート信号が出力期間中に前記リセット
信号が出力された時に、S/Wの暴走を検出して暴走検
出信号を前記CPUへ出力するWDTリセット・ゲート
比較回路とを備えたものである。
【0016】請求項3の発明に係る電子機器の異常監視
装置は、請求項1の発明に係る電子機器の異常監視装置
においてS/W暴走検出手段は、S/W処理回数に応じ
たリセット信号の出力回数を予め記憶したメモリ回路
と、前記リセット信号の出力回数を計数するカウント回
路と、1S/W処理終了毎に前記メモリ回路に記憶され
たリセット信号出力回数と前記カウント回路で計数され
たリセット信号出力回数とを比較し、各回数の不一致判
定時にS/Wの暴走を判定する暴走判定手段とを備えた
ものである。
【0017】請求項4の発明に係る電子機器の異常監視
装置は、一定周期ごとにCPUに起動をかけるための割
り込み信号を生成するリアルタイムクロック(以下RT
Cと省略)回路と、RTCが入力されてからリセットが
かかるまでウオッチドッグタイマ(以下WDTと省略)
フラグを有意にするWDTフラグ回路と、CPUによる
1サイクルのS/W処理が最後まで実行されることによ
って前記WDTフラグ回路をリセット動作させるリセッ
ト信号を生成するフラグ解除回路と、前記WDTフラグ
回路が前記リセット信号によってリセットされる前に次
のRTCが入力した場合にWDTエラーフラグを有意に
するラッチ回路と、前記CPUによるS/W処理結果よ
り予め決められた処理がなされているかを判定し、判定
結果に従って前記フラッグ解除回路の動作を停止する処
理結果判定手段とを備えたものである。
【0018】請求項5の発明に係る電子機器の異常監視
装置は、請求項4の発明に係る電子機器の異常監視装置
において処理結果判定手段は、CPUによるS/W処理
により予め決められた順序で特定のアドレス信号が出力
されたか否かを判定し、判定結果に従って前記フラッグ
解除回路の動作を停止するアドレス信号判定手段とを備
えたものである。
【0019】請求項6の発明に係る電子機器の異常監視
装置は、請求項5の発明に係る電子機器の異常監視装置
においてアドレス信号判定手段は、特定アドレスをデコ
ードすることにより出力をラッチするラッチ回路を複数
具備し、これらラッチ回路がS/Wによって決められた
順番でアドレスをデコードして初めてフラッグ解除回路
に対してWDTリセット信号を出力可能にする当記ラッ
チ群を備えたものである。
【0020】請求項7の発明に係る電子機器の異常監視
装置は、請求項4の発明に係る電子機器の異常監視装置
において処理結果判定手段は、前記CPUによるS/W
処理により予め決められた順序で特定のデータが出力さ
れたか否かを判定し、判定結果に従って前記フラッグ解
除回路の動作を停止するデータ判定手段とを備えたもの
である。
【0021】請求項8の発明に係る電子機器の異常監視
装置は、請求項7の発明に係る電子機器の異常監視装置
においてデータ判定手段は、特定データをデコードする
ことにより出力をラッチするラッチ回路を複数具備し、
これらラッチ回路はS/Wによって決められた順番でデ
ータをデコードして初めてフラッグ解除回路に対してW
DTリセット信号の出力可能にするラッチ群とを備えた
ものである。
【0022】
【作用】請求項1の発明における電子機器の異常監視装
置は、正常なS/W処理が実行されている場合のRTC
が入力してから出力されるリセット信号の出力変動が検
出されたならばS/Wの暴走として検知する。
【0023】請求項2の発明における電子機器の異常監
視装置は、正常なS/W処理が実行されている場合のR
TCが入力してからリセットがかかるまでの最小時間の
間出力されるゲート信号と、リセット信号とのタイミン
グを比較し、ゲート信号出力期間中にリセット信号が出
力されたならばS/Wの暴走として検知する。
【0024】請求項3の発明における電子機器の異常監
視装置は、正常なS/W処理回数に応じたリセット信号
の数とS/W処理時に計数したリセット信号の数を、S
/W処理終了時に比較し、各回数の不一致を判定したな
らばS/Wの暴走として検知する。
【0025】請求項4の発明における電子機器の異常監
視装置は、CPUによるS/W処理結果に異常が検出さ
れたならば、S/W処理結果により出力されるリセット
信号の出力を停止してWDTエラーフラグを有意にす
る。
【0026】請求項5の発明における電子機器の異常監
視装置は、S/W処理中に特定アドレスを決められた順
番にデコードすることにより初めてWDTリセット信号
の出力可能にすることにより、S/W暴走時にはWDT
リセット信号の出力を防止することができる。
【0027】請求項6の発明における電子機器の異常監
視装置は、S/W処理中に特定アドレスを決められた順
番にデコードし、これらデコードされたアドレスを入出
力が接続された各ラッチ回路に順次入力し、ラッチ回路
より入力されてきたラッチデータを順次次のラッチ回路
へ送り出し最終ラッチ回路より送り出された時に初めて
WDTリセット信号の出力可能にすることにより、S/
W暴走時にはWDTリセット信号の出力を防止すること
ができる。
【0028】請求項7の発明における電子機器の異常監
視装置は、S/W処理中に特定データを決められた順番
にデコードすることにより初めてWDTリセット信号の
出力可能にすることにより、S/W暴走時にはWDTリ
セット信号の出力を防止することができる。
【0029】請求項8の発明における電子機器の異常監
視装置は、S/W処理中に特定データを決められた順番
にデコードして入出力が接続された各ラッチ回路を特定
するアドレスにし、これらデータよりデコードされたア
ドレスを入出力が接続された各ラッチ回路に順次入力
し、ラッチ回路より入力されてきたラッチデータを順次
次のラッチ回路へ送り出し最終ラッチ回路より送り出さ
れた時に初めてWDTリセット信号の出力可能にするこ
とにより、S/W暴走時にはWDTリセット信号の出力
を防止することができる。
【0030】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本実施例に係る電子機器の異常監視装置の
構成を示すブロック図である。尚、図中、図12と同一
符号は同一又は相当部分を示す。図において、31はC
PU1Aからの指令により可変的な幅のパルスを出力す
るゲート発生回路であり、このゲート発生回路31はC
PU1Aによるメモリの初期化処理時にアドレス信号1
5によって特定されたならば、内部レジスタにRTC7
が入力されてからリセット信号が入力されるまでの最小
時間データをライト信号24のもとに書き込む。
【0031】その後、RTC7の入力毎に、クロック5
を最小時間まで計数して計数終了にいたるまでゲート信
号41を出力する。32はWTDリセット・ゲート比較
回路であり、このWTDリセット・ゲート比較回路32
はゲート信号41の出力タイミングとWDTリセット信
号11の出力タイミングを比較し、ゲート信号41の出
力期間にWDTリセット信号11が出力されているのが
検出されたならば、出力されたWDTリセット信号11
をS/W暴走によるものと判定して暴走検出信号42を
CPU1Aへ出力する。
【0032】次に、本実施例の動作を図2に示すタイミ
ングチャートに従って説明する。S/W処理サイクルT
21では、先ずt21でRTC7が出力されると、ゲー
ト発生回路31は正常なS/W処理が実行されている場
合のRTC7が入力されてからリセットがかかるまでの
最小時間信号幅(t22−t21)のゲート信号41を
出力する。WDTリセット信号11がt22より以後の
t23で出力されたら、WDTリセット・ゲート比較回
路32は暴走検知信号42を有意にしてCPU1Aに出
力しない。
【0033】次に、S/W処理サイクルT22では、先
ずt24でRTC7が出力されると、ゲート発生回路3
1はT21と同様に正常なS/W処理が実行されている
場合のRTC7が入力されてからリセットがかかるまで
の最小時間信号幅(t26−t24)のゲート信号41
を出力する。S/W処理が暴走しWDTリセット信号1
1がt26より以前のt25で出力されたら、WDTリ
セット・ゲート比較回路32は暴走検知信号42を有意
にしてCPU1Aへ出力する。この結果、CPU1はラ
ッチ回路12より無意のWDTエラーフラグ13を入力
してもS/W処理の暴走を検知する事ができる。
【0034】実施例2.上記、実施例1ではRTCが入
力されてからリセット信号が出力されるまでの最小時間
内にリセット信号が出力されたかを判断してS/W暴走
を検出したが、正常のS/W処理が実施された時に出力
されるリセット信号の数と実際のS/W処理時に計数し
たリセット信号の数の不一致検出よりS/W暴走を検出
してもよい。
【0035】以下、本実施例の動作を図について説明す
る。図3は本実施例による電子機器の異常監視装置の構
成を示すブロック図である。尚、図中、図1と同一符号
は同一又は相当部分を示す。33はWDTリセット信号
カウント回路であり、このWDTリセット信号カウント
回路33はCPU1BによるS/W処理時にフラグ解除
回路10より出力されるWDTリセット信号11を計数
する。
【0036】また、本実施例におけるメモリ2は図5に
示すようにWDT処理回数に対応させて出力させるWD
Tリセット信号の数をデータとして記憶させてある。詳
細に説明するならば、メモリアドレスX1には1回目の
WDTリセット処理において出力されるWDTリセット
信号数をデータとして1を記憶させ、メモリアドレスX
2には2回目のWDTリセット処理において出力される
WDTリセット信号数を、1回目のWDTリセット信号
数を合わせてデータとし2を記憶させる。従って、N回
目のWTDリセット処理ではWDTリセット信号数をN
記憶させる。
【0037】CPU1BはWDTリセット処理が終了す
る毎に、終了回数に応じたメモリアドレスからデータ
(WDTリセット信号数)をリード信号43にて読みだ
し、このデータとWDTリセット信号カウント回路33
で計数したWDTリセット信号数を比較する。この時、
各WDTリセット信号数の不一致が判定されたならば、
S/W暴走によりWDTリセット信号が過剰或いは過小
に出力されたものとする。
【0038】次に、本実施例の動作を図4のフローチャ
ートに従って説明する。S/W処理は先ずメモリ初期化
を行い(ステップS1)、その後、通常処理1及びWD
Tリセット処理1、通常処理2及びWDTリセット処理
2、・・・通常処理N及びWDTリセット処理N、・・
・の順で実行している(ステップS2〜S7)。
【0039】以下、各処理毎のCPU1Bの動作につい
て説明する。メモリ初期化サイクルで、図5に示すよう
なテーブルをメモリ2に作成し、S/W通常処理1が終
了後、WDTリセット処理1を実行する。WDTリセッ
ト処理1の内容は、まずWDTリセット信号指令を実行
し、S/Wが開始してからWDTリセット信号11の出
力回数を計測する。そしてメモリ初期化サイクルで作成
したテーブルのメモリアドレスX1の値を読み込み、S
/Wが開始してからWDTリセット信号11の出力回数
と比較する。
【0040】同様にS/W通常処理2終了後のWDTリ
セット処理2においても、まずWDTリセット信号指令
を実行し、S/Wが開始してからWDTリセット信号1
1の出力回数を計測する。そしてメモリ初期化サイクル
で作成したテーブルのメモリアドレスX2の値を読み込
み、S/Wが開始してからWDTリセット信号11の出
力回数と比較する。この後も同様にしてS/Wを実行し
ていく。
【0041】S/W通常処理N終了後のWDTリセット
処理Nにおいては、S/W処理が正常に実行されていれ
ば、S/Wが開始してからWDTリセット信号11の出
力回数はNとなる。また、メモリアドレスXNの値もN
となり、両者は等しくなる。
【0042】一方、S/W処理が暴走したにもかかわら
ずWDTリセット信号11を出力した場合、WDTリセ
ット処理Nは必ずしもS/W処理が実行されてからN回
目にWDTリセット処理をするとは限らない。そのた
め、S/Wが開始してからWDTリセット信号11の出
力回数とメモリアドレスXNの値Nとは異なることがあ
る。このように両者が一致しなければ、CPU1Bはそ
の比較結果をリード信号43に読み取りS/Wを暴走を
検知する。
【0043】実施例3.上記、実施例1,2ではWDT
リセット信号の異常出力よりS/W暴走を検出したが、
S/W暴走の検出結果よりWDTリセット信号の出力を
停止してCPU1Cに有意のWDTエラーフラグを読み
取らせても良い。
【0044】以下、本実施例の動作を図について説明す
る。図6は本実施例に係る電子機器の異常監視装置の構
成を示すブロック図である。尚、図中、図1と同一符号
は同一又は相当部分を示す。図において、34,35,
36はそれぞれ自己を特定する唯一のI/Oアドレスを
もつラッチA,ラッチB,ラッチCで、44,45,4
6はそれぞれラッチA34、ラッチB35、ラッチC3
6の出力、47,48,49はそれぞれラッチA44,
ラッチB45,ラッチC46を特定するI/Oアドレス
であるラッチAデコード信号,ラッチBデコード信号,
ラッチCデコード信号である。
【0045】101はイネーブル付フラグ解除回路で、
外部からのイネーブル信号、即ちラッチC出力が入力さ
れて初めてWDTリセット信号11を出力する事を除い
てフラグ解除回路10と同様である。図6に示すように
ラッチA出力44がラッチB35のイネーブル入力とし
て、ラッチB出力45がラッチC36のイネーブル入力
として、ラッチC出力46がラッチ付フラグ解除回路1
01のイネーブル入力として接続されており、ラッチA
34、ラッチB35、ラッチC36の出力はWDTリセ
ット信号11でリセットされる。
【0046】図7はWDTリセット指令間のS/W処理
を示している。WDTリセット信号間の通常処理を4つ
に分割し、通常処理−1、通常処理−2、通常処理−
3、通常処理−4とし、それぞれの処理の間にラッチA
デコード指令、ラッチBデコード指令、ラッチCデコー
ド指令を挿入する。
【0047】本実施例の動作を図8のタイミングチャー
トに従って説明する。図8中のS/W処理サイクルT3
1は図7の実線で示したS/Wサイクルを正常に実行し
たサイクルである。先ず、CPU1Cはイネーブル付フ
ラッグ解除回路101を通してWDTリセット信号11
をt31で出力してラッチA34、ラッチB35、ラッ
チC36のラッチ出力をLにリセットする。
【0048】通常処理−1に続くラッチAデコード指令
により、t32でラッチA34のラッチA出力44がH
にラッチされると共にラッチB35がイネーブル状態に
なる。同様に通常処理−2に続くラッチBデコード指令
により、t33でラッチB35のラッチB出力45がH
にラッチされると共にラッチC36がイネーブル状態に
なる。さらに通常処理−3に続くラッチCデコード指令
により、t34でラッチC36のラッチC出力46がH
にラッチされると共にイネーブル付フラグ解除回路10
1がイネーブル状態になる。そして、t35でのWDT
指令によりイネーブル付フラグ解除回路101がWDT
リセット信号11を出力しWDTエラーフラグ13を解
除すると共にラッチA34、ラッチB35、ラッチC3
6をリセットする。
【0049】図8のS/W処理サイクルT32は図7の
破線で示したS/Wサイクルで、WDTリセット指令の
後、通常処理−1及びラッチAデコーダ指令を実行しな
かったサイクルである。リセット信号がt35で出力さ
れ、ラッチA34、ラッチB35、ラッチC36のラッ
チC出力46がリセットされる。次に通常処理−2に続
くラッチBデコード指令がt36で実行されるが、ラッ
チA34のラッチA出力44がラッチされてなくラッチ
B35が非イネーブル状態のままのため、ラッチB35
のラッチB出力45はラッチされない。
【0050】同様に通常処理−3に続くラッチCデコー
ド指令がt37で実行されても、ラッチC36のラッチ
C出力46がラッチされない。そのため、t38でWD
Tリセット指令が実行されてもイネーブル付フラグ解除
回路101はWDTリセット信号11を出力せず、WD
Tエラーフラグ13を解除することができず、WDTエ
ラーフラグが有意となる。尚、ラッチ数、ラッチデコー
ド線数、ラッチデコード指令数を3としたが、それ以外
の数でも構わない。
【0051】実施例4.上記、実施例3では特定アドレ
スをデコードして各ラッチへ出力し各ラッチ回路の出力
をラッチするようにしたが、CPUより順次出力される
データを各ラッチ回路を特定するアドレスにデーコード
してラッチ出力を出すようにしても良い。
【0052】以下、本実施例を図について説明する。図
9は本実施例に係る電子機器の異常監視装置の構成図で
ある。尚、図中、図1と同一符号は同一又は相当部分を
示す。図において、37はCPU1Dより入力されたデ
ータを一時記憶した後に後述するラッチ回路を特定する
信号に変換して出力するデコード機能付きのデータバッ
ファ、38,39,40はデータバッファ機能を兼ね備
えたラッチD,ラッチE,ラッチF、50,51,52
はそれぞれラッチD出力,ラッチE出力,ラッチF出
力、53,54,55はデータバッファ37のデータ出
力であり、ラッチDデコード信号、ラッチEデコード信
号、ラッチFデコード信号として各ラッチの入力として
接続されている。
【0053】図9に示すようにラッチD出力50がラッ
チE39のイネーブル入力として、ラッチE出力51が
ラッチF40のイネーブル入力として、ラッチF出力5
2がラッチ付フラグ解除回路101のイネーブル入力と
して接続されており、ラッチD38、ラッチE39、ラ
ッチF40の出力はWDTリセット信号11でリセット
される。
【0054】図10はWDTリセット指令間のS/W処
理を示している。WDTリセット信号間の通常処理を4
つに分割し、通常処理−1、通常処理−2、通常処理−
3、通常処理−4とし、それぞれの処理の間にデータバ
ッファ37への特定データパターンライト指令としてデ
ータライト指令−1、データライト指令−2、データラ
イト指令−3が挿入されており、それぞれデータバッフ
ァ37に特定データをライトし、この特定データをラッ
チDデコード信号53、ラッチEデコード信号54、ラ
ッチFデコード信号55にデコードして出力する指令で
ある。
【0055】次に、本実施例の動作を図11のタイミン
グチャートに従って説明する。図11のタイミングチャ
ートにおいて、S/W処理サイクルT41は図10のフ
ローチャート中で実線で示したS/Wサイクルを正常に
実行したサイクルで、リセット信号がt41で出力さ
れ、ラッチD38、ラッチE39、ラッチF40の出力
がリセットされる。通常処理−1に続く特定データライ
ト指令−1によりデータバッファ37から出力されたラ
ッチDデコード信号53で、t42ではラッチD38の
ラッチD出力50がラッチされるとともにラッチE39
がイネーブル状態になる。
【0056】同様に通常処理−2に続く特定データライ
ト指令−2によりデータバッファ37から出力されたラ
ッチEデコード信号54で、t43ではラッチE39の
ラッチE出力51がラッチされるとともにラッチF40
がイネーブル状態になる。さらに通常処理−3に続く特
定データライト指令−3によりデータバッファ37から
出力されたラッチFデコード信号55で、t44ではラ
ッチF40の出力52がラッチされるとともにイネーブ
ル付フラグ解除回路101がイネーブル状態になる。
【0057】そして、t45でのWDT指令によりイネ
ーブル付フラグ解除回路101がWDTリセット信号1
1を出力しWDTエラーフラグ13を解除するとともに
ラッチD38、ラッチE39、ラッチF40をリセット
する。
【0058】図11のS/W処理サイクルT42は図1
0のフローチャート中で破線で示したS/Wサイクル
で、WDTリセット指令の後、S/W暴走等で通常処理
−1及び特定データライト指令−1を実行しなかったサ
イクルである。リセット信号がt45で出力され、ラッ
チD38、ラッチE39、ラッチF40の出力がリセッ
トされる。
【0059】次に通常処理−2に続く特定データライト
指令−2がt46で実行されるが、ラッチD38のラッ
チD出力50がラッチされてなくラッチE39が非イネ
ーブル状態のままのため、ラッチE39のラッチE出力
51はラッチされない。同様に通常処理−3に続く特定
データライト指令−3がt47で実行されても、ラッチ
F40のラッチF出力52がラッチされない。
【0060】そしてt48でWDT指令が実行されても
イネーブル付フラグ解除回路101はWDTリセット信
号11を出力せず、WDTエラーフラグ13を解除する
ことができず、WDTエラーが発生する。尚、ラッチ
数、ラッチデコード線数、特定データライト指令数を3
としたが、それ以外の数でも構わない。
【0061】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、一定周期ごと
にCPUに起動をかけるための割り込み信号を生成する
リアルタイムクロック(以下RTCと省略)回路と、R
TCが入力されてからリセットがかかるまでウオッチド
ッグタイマ(以下WDTと省略)フラグを有意にするW
DTフラグ回路と、前記CPUによる1サイクルのS/
W処理が最後まで実行されることによって前記WDTフ
ラグ回路をリセット動作させるリセット信号を生成する
フラグ解除回路と、前記WDTフラグ回路がリセットさ
れる前に次のRTCが入力した場合にWDTエラーフラ
グを有意にするラッチ回路と、前記リセット信号の出力
の変動を検出してS/Wの暴走検出信号を前記CPUへ
出力するS/W暴走検出手段とを備えたので、リセット
信号の出力変動よりS/Wの暴走を検出できるという効
果がある。
【0062】請求項2の発明によれば、RTCが入力さ
れてからWDTフラッグ回路にリセットがかかるまでの
最小時間を設定し、その時間のあいだゲート信号を発生
するゲート発生回路と、このゲート信号と前記リセット
信号とを比較し、前記ゲート信号が出力期間中に前記リ
セット信号が出力された時に、S/Wの暴走を検出して
暴走検出信号を前記CPUへ出力するWDTリセット・
ゲート比較回路とを備えたので、請求項1の効果に加え
てS/W暴走を期間を限定して検出できるため突発的な
S/W暴走を検出できるという効果がある。
【0063】請求項3の発明によれば1、S/W処理回
数に応じたリセット信号の出力回数を予め記憶したメモ
リ回路と、前記リセット信号の出力回数を計数するカウ
ント回路と、1S/W処理終了毎に前記メモリ回路に記
憶されたリセット信号出力回数と前記カウント回路で計
数されたリセット信号出力回数とを比較し、各回数の不
一致判定時にS/Wの暴走を判定する暴走判定手段とを
備えたので、請求項1の効果に加えてS/Wを特定して
暴走を検出できるという効果がある。
【0064】請求項4の発明によれば、一定周期ごとに
CPUに起動をかけるための割り込み信号を生成するリ
アルタイムクロック(以下RTCと省略)回路と、RT
Cが入力されてからリセットがかかるまでウオッチドッ
グタイマ(以下WDTと省略)フラグを有意にするWD
Tフラグ回路と、CPUによる1サイクルのS/W処理
が最後まで実行されることによって前記WDTフラグ回
路をリセット動作させるリセット信号を生成するフラグ
解除回路と、前記WDTフラグ回路が前記リセット信号
によってリセットされる前に次のRTCが入力した場合
にWDTエラーフラグを有意にするラッチ回路と、前記
CPUによるS/W処理結果より予め決められた処理が
なされているかを判定し、判定結果に従って前記フラッ
グ解除回路の動作を停止する処理結果判定手段とを備え
たので、リセット信号の停止によりWDTエラーフラグ
を有意にすることでCPUはS/W暴走を検出できると
いう効果がある。
【0065】請求項5の発明によれば、CPUによるS
/W処理により予め決められた順序で特定のアドレス信
号が出力されたか否かを判定し、判定結果に従って前記
フラッグ解除回路の動作を停止するアドレス信号判定手
段とを備えたので、請求項4の効果に加えてCPUは出
力したアドレス信号よりS/W暴走箇所を特定して検出
できるという効果がある。
【0066】請求項6の発明によれば、特定アドレスを
デコードすることにより出力をラッチするラッチ回路を
複数具備し、これらラッチ回路がS/Wによって決めら
れた順番でアドレスをデコードして初めてフラッグ解除
回路に対してWDTリセット信号を出力可能にする当記
ラッチ群を備えたので、請求項5の効果に加えてCPU
は出力したアドレス信号よりS/W暴走箇所を特定して
検出できるという効果がある。
【0067】請求項7の発明によれば、前記CPUによ
るS/W処理により予め決められた順序で特定のデータ
が出力されたか否かを判定し、判定結果に従って前記フ
ラッグ解除回路の動作を停止するデータ判定手段とを備
えたので、請求項4の効果に加えて各S/Wの演算結果
の検証を踏まえてS/W暴走箇所を特定して検出できる
という効果がある。
【0068】請求項8の発明によれば、特定データをデ
コードすることにより出力をラッチするラッチ回路を複
数具備し、これらラッチ回路はS/Wによって決められ
た順番でデータをデコードして初めてフラッグ解除回路
に対してWDTリセット信号の出力可能にするラッチ群
とを備えたので、請求項4の効果に加えて各S/Wの演
算結果の検証を踏まえてS/W暴走箇所を特定して検出
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1における電子機器の異常
監視装置の構成図である。
【図2】 実施例1の動作を説明するタイミング図であ
る。
【図3】 この発明の実施例2における電子機器の異常
監視装置の構成図である。
【図4】 実施例2のS/W処理動作を説明するフロー
チャートである。
【図5】 メモリアドレスに対応させてWDTリセット
信号出力回数を予め記憶させたメモリテーブルの構成を
示す図である。
【図6】 この発明の実施例3における電子機器の異常
監視装置の構成図である。
【図7】 実施例3のS/W処理動作を説明するフロー
チャートである。
【図8】 実施例3の動作を説明するタイミング図であ
る。
【図9】 この発明の実施例4における電子機器の異常
監視装置の構成図である。
【図10】 実施例4のS/W処理動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図11】 実施例4の動作を説明するタイミング図で
ある。
【図12】 従来の電子機器の異常監視装置の構成図で
ある。
【図13】 従来の電子機器の異常監視装置の動作を説
明するタイミング図である。
【符号の説明】
1A〜1D CPU、2 メモリ、6 RTC回路、7
RTC、8 WDTフラグ回路、9 WDTフラグ、
10 フラグ解除回路、11 WDTリセット信号、1
2 ラッチ回路、13 WDTエラーフラグ、14 デ
ータ信号、16デコーダ、18 入出力アドレス信号、
31 ゲート発生回路、32 WDTリセット・ゲート
比較回路、33 WDTリセット信号カクント回路、3
4〜36 ラッチA〜C、37 データバッファ、38
〜40 ラッチD〜F、41ゲート信号、42 暴走検
出信号、43 リード信号、44〜46,50〜52ラ
ッチA出力〜ラッチC出力、47〜49,53〜55
ラッチAデコード信号〜ラッチCデコード信号、101
イネーブル付きフラグ解除回路。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定周期ごとにCPUに起動をかけるた
    めの割り込み信号を生成するリアルタイムクロック(以
    下RTCと省略)回路と、 RTCが入力されてからリセットがかかるまでウオッチ
    ドッグタイマ(以下WDTと省略)フラグを有意にする
    WDTフラグ回路と、 前記CPUによる1サイクルのS/W処理が最後まで実
    行されることによって前記WDTフラグ回路をリセット
    するリセット信号を生成するフラグ解除回路と、 前記WDTフラグ回路がリセットされる前に次のRTC
    が入力した場合にWDTエラーフラグを有意にするラッ
    チ回路と、 前記リセット信号の出力の変動を検出してS/Wの暴走
    検出信号を前記CPUへ出力するS/W暴走検出手段と
    を備えたことを特徴とする電子機器の異常監視装置。
  2. 【請求項2】 S/W暴走検出手段は、RTCが入力さ
    れてからWDTフラッグ回路にリセットがかかるまでの
    最小時間を設定し、その時間のあいだゲート信号を発生
    するゲート発生回路と、 このゲート信号と前記リセット信号とを比較し、前記ゲ
    ート信号が出力期間中に前記リセット信号が出力された
    時に、S/Wの暴走を検出して暴走検出信号を前記CP
    Uへ出力するWDTリセット・ゲート比較回路とを備え
    たことを特徴とする請求項1に記載の電子機器の異常監
    視装置。
  3. 【請求項3】 S/W暴走検出手段は、S/W処理回数
    に応じたリセット信号の出力回数を予め記憶したメモリ
    回路と、 前記リセット信号の出力回数を計数するカウント回路
    と、 所定回数のS/W処理終了時に前記メモリ回路に記憶さ
    れたリセット信号出力回数と前記カウント回路で計数さ
    れたリセット信号出力回数とを比較し、各回数の不一致
    判定時にS/Wの暴走を判定する暴走判定手段とを備え
    たことを特徴とする請求項1に記載の電子機器の異常監
    視装置。
  4. 【請求項4】 一定周期ごとにCPUに起動をかけるた
    めの割り込み信号を生成するリアルタイムクロック(以
    下RTCと省略)回路と、 RTCが入力されてからリセットがかかるまでウオッチ
    ドッグタイマ(以下WDTと省略)フラグを有意にする
    WDTフラグ回路と、 CPUによる1サイクルのS/W処理が最後まで実行さ
    れることによって前記WDTフラグ回路をリセット動作
    させるリセット信号を生成するフラグ解除回路と、 前記WDTフラグ回路が前記リセット信号によってリセ
    ットされる前に次のRTCが入力した場合にWDTエラ
    ーフラグを有意にするラッチ回路と、 前記CPUによるS/W処理結果より予め決められた処
    理がなされているかを判定し、判定結果に従って前記フ
    ラッグ解除回路の動作を停止する処理結果判定手段とを
    備えたことを特徴とする電子機器の異常監視装置。
  5. 【請求項5】 処理結果判定手段は、CPUによるS/
    W処理により予め決められた順序で特定のアドレス信号
    が出力されたか否かを判定し、判定結果に従って前記フ
    ラッグ解除回路の動作を停止するアドレス信号判定手段
    とを備えたことを特徴とする請求項4に記載の電子機器
    の異常監視装置。
  6. 【請求項6】 アドレス信号判定手段は、特定アドレス
    をデコードすることにより出力をラッチするラッチ回路
    を複数具備し、これらラッチ回路がS/Wによって決め
    られた順番でアドレスをデコードして初めてフラッグ解
    除回路に対してWDTリセット信号の出力を可能にする
    ラッチ群を備えたことを特徴とする請求項5に記載の電
    子機器の異常監視装置。
  7. 【請求項7】 処理結果判定手段は、前記CPUによる
    S/W処理により予め決められた順序で特定のデータが
    出力されたか否かを判定し、判定結果に従って前記フラ
    ッグ解除回路の動作を停止するデータ判定手段とを備え
    たことを特徴とする請求項4に記載の電子機器の異常監
    視装置。
  8. 【請求項8】 データ判定手段は、特定データをデコー
    ドすることにより出力をラッチするラッチ回路を複数具
    備し、これらラッチ回路がS/Wによって決められた順
    番でデータをデコードして初めてフラッグ解除回路に対
    してWDTリセット信号の出力を可能にするラッチ群と
    を備えたことを特徴とする請求項7に記載の電子機器の
    異常監視装置。
JP6235272A 1994-09-29 1994-09-29 電子機器の異常監視装置 Pending JPH0895830A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100764905B1 (ko) * 2005-11-28 2007-10-09 주식회사 콤텍시스템 관리형 네트워크 장비의 원격관리 오류복구 방법
CN104899112A (zh) * 2015-06-29 2015-09-09 厦门四信通信科技有限公司 Cpu系统深度休眠模式下的故障自恢复装置
JP2018107679A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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